タイラバリール
まだまだ釣りに行ける目途は立ってないのですが、季節は秋になり人間側には釣りがし易いコンディションになってきました。
さて、以前奥さまにタイラバリールをプレゼントしようと思ったがドラグ引き出し音がせずあきらめたというブログを書いたんですが、特にウォッチしてたわけではないのですがたまたまショップで紅牙リールを見ていたらそこそこの値段であるじゃんと。。
ちょっと悩んだ末、ショップのクーポンも使って定価3割引きで購入しちゃいました。
紅牙100XH。
カウンターや巻きスピードを表示する液晶は搭載されていませんが、最重要視するドラグ引き出し音アリです。笑
なので自分がこれを使って、私の愛機は奥さまが使うことで解決!
なんだかんだで紅牙リールもこれで3代目です。
左からICS103(2014)、100P-RM(2018)、そして100XH。
この間、奥さまはICS103を10年近く使用してきてまだまだ現役なのですが、どうしてもドラグ引き出し音が欲しい。。
帰宅し比べてみると一目瞭然なんですが、ハンドルの長さがめちゃくちゃ伸びてます。
そしてノブも一回り大きくなっている。。
そして何より後から気づいたけど、1回転あたりの巻き取り量がこの100XHはその名の通りハイギア。。
なんとこれまでの紅牙は1回転で55cmくらいだったと思いますが、この100XHは81cm。。
そしてハンドルが長い。。
巻きスピード液晶表示もない。。
やっていけるのだろうか。。笑
ハンドルが長い分、店員さんの言う通り細かい調整はできそうです。
早く試してみたいです。
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