年末に新調したタイラバタックル。
もちろん?ロッドもリールもDAIWA紅牙です。笑
ロッドはこれまで紅牙の1ピースロッドを愛用してきましたが、新調したものは2ピースで後からスパイラルガイドと気づきました。
買ったのは紅牙Xという紅牙ロッドの中では一番安価なものです。
そして固さも今までと同じ69HB-Sのオールマイティタイプ。
いろいろなタイプで攻めるというわけではなく、単独釣行で奥さんのロッドを予備で持って行くのが嫌だったということもあります。
予備で持って行って使わず潮風に当てるよりは少しでも寿命を延ばしたい感じ。
1ピースか2ピースかはあまり気にしていません。
ただ、釣行後に2ピースの方が抜けやすい印象はあります。
今までも1ピースロッドで釣行後に駐車場で抜けずに格闘。。なんてことがよくありました。
とりあえず2ピースで2回釣行しましたがいずれもスポッと抜けました。笑
リールは「紅牙」です。
ん?あれ?
そう、ハイギアやめました。
実は元々年末釣り納めでデビューしたのは紅牙100XHでした。
その後初釣り釣行でいつも乗る乗合船の船長に相談したんですが、言われたのは以下の通り。
もうタイラバ長いんだからリズムが体に染み付いてるでしょう。新しいことやるなら1枚釣って気持ちに余裕が出てからにしなさい。と言うか無理に遅く巻こうとするとストレスでしょ?ローギアでよいのでは?と。。
元々こだわっていたのはドラグ引き出し音でしかないので確かに。。と。
それでタックル変えたらすぐにチャリコ釣れるし。。
幸い何もいじってなかったのできれいにして中古買取りに出してみたら購入価格の半額くらいになることが分かり、そのまま買い取ってもらいその店舗で右巻きローギアを見たら在庫なしの展示品1つだけだったので即決でした。
と言うことで紅牙100が新しいパートナーになりました。
100P-RMを予定通り奥さまリールにするのですが、ハンドル径がICS103から比べると少し大きいらしく移植することに。
それならということで、ずっと使ってきた100P-RMのハンドルは新しい紅牙100へ移植しました。
ついでに紅牙100の少し大きくなったハンドルノブはそのまま使おうと移植。
ややこしくなりましたが落ち着きました。
画像右が100P-RMにICS103ハンドルを移植した奥さま用。
左が100P-RMノブを移植した紅牙100。新パートナー。
単独釣行時の予備リールは奥さまが使っていたICS103です。
3回入院した私のICS103より全然具合がいい。
カウンターは無くても問題ありません。
ローギアになったので巻きスピードも今までの感覚でOKになりました。ノーストレス!
比べてみて初めて気が付いたんですがICS103より100P-RMの方が少しハンドル径が大きいですね。
奥さまもタイラバ長いので感触で分かるなんてすごいなと思いました。笑
入魂しに行きたいです。