タイラバフック #2
タイラバフック製作。
結局ショップに行ったら、アシストラインと言うか呼び名は違うのかもしれないけど用途は同じものがあり、かつ紅牙が使用しているラインによく似ていたのでそのまま購入してきました。
8号を購入しましたが、紅牙純正ラインと比較したらやや細めです。が、これ以上太くするとビーズの穴にラインが通るか不安だったのでとりあえず決め。55lb強度だし問題ないでしょう。
要領は得ているのでさっそく製作開始。
今回はMサイズフックを使います。(結びやすい=作りやすいので…)
フックとハリスを結ぶというベーシックなスキルも散々フカセ時代に養ったものなので、ラジオペンチも使ってしっかりと結びます。これでバラしてブタの尻尾状態が一番悲しいですし。(笑)
長さを考慮しながら適当にビーズを入れ、反対側もフックを装着したらチモトの結び目には念には念を入れ強力接着剤で補強。
これで完全に乾いたら完成です。
見た目も純正っぽくていい感じ。(笑)
後は好きなようにビーズを入れ量産です。
長さも毎回同じになるよう目印でひと工夫。
ビーズもそれほど何種類もショップに売ってるわけではありませんが、カラーはレッド、ピンク、ゴールド、クリア、グローと結局はタイラバと同じようなカラーが中心になりました。
ジグを選んだり、タイラバをカスタムするのとまったく同じで、「これなら来るかも!」の想像力で作っていくわけですが、これが楽しくも悩みどころ。
まぁあまり悩み過ぎず、直感でいこうと思います。
装着例。
いい感じです。
吉と出るか凶と出るかお楽しみ。
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