タイラバフック

トモぞ~

2024年02月18日 22:14

前回のタイラバ釣行で本命は釣れず新しいリールへの入魂はできなかったんですが、それでもシリヤケイカ(リリース)やホウボウは釣れ、少しずつ手応えは感じています。

何よりフックに関して、紅牙発売当初からのパーツにこだわりを持って使い続けていましたが、初めて現在パーツであるβシステムでホウボウが釣れたことは自分にとっては大きな前進になりました。

これを機にあらかじめラバーユニットを多数作って船に持ち込むスタイルから、その時その場でラバーユニットを作るというやり方に変えてみることにしました。

手持ちのラバーユニットはすべて分解。フックもβシステムのリングを付けるだけにし、ラバーパーツもコンセプト別に整理し直しました。

釣れるかどうかは別として、その場でラバーパーツの組み合わせを判断するのはおそらくこれまでの経験からできると思います。

ただどうせならフックも少しランナップを増やそうということでいろいろと作りました。



フック作るのもめちゃくちゃ久しぶり。。

これまでは紅牙フックのMサイズだけを使っていました。長さも画像の一番右が私のスタンダード。

そして右から2番目が玉神についていた純正フック。

これより少し長くなるくらいのフックを作りました。(左の2つ)

そしてフックもMサイズだけでなくSサイズも準備してみました。

シルエットを一番小さくする場合はSサイズの短め。一番大きい場合はMサイズの長め。全部で4段階から選んでいこうと思います。

そしてそして。。気になっていたものを買えました。笑



ネットを遡ってみましたが、市場で品薄になっていたのは2022年春くらいからのようで。。もう2年近く前になるんですね。

ここ最近になってようやく正規価格で買えるようになってきたと前回同船した方から聞きましたが、現在も手に入りにくいのはあるようで全部で4か所のショップをまわってみましたが私と奥さん用で合計7個買えましたが、その内4つは「キャンディ」でした。

ちょっとラインを通す黒いパーツ部分の強度が気にはなりますがどうなんでしょうね。

昔、磯フカセにのめり込んでいた頃、中通しの玉ウキよりもカン付きウキを多用しており、ハリスに似たようなパーツを使ってウキをつけていましたが、磯に当ててしまうと簡単に壊れてました。。

もう何年も前のことではありますが、遊動でリーダーが通るパーツなのでひじょうに重要だと思います。クッションなども考えてみようと思います。

ということで道具の進化に合わせて自分もアップデートです。

タイラバももう長いことやってますが、まだまだ考察するのりしろがたくさんあって面白いです。

奥さんも順調に回復していますので、早くまた二人で釣りに行きたいです。



 


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