久しぶりに釣りに行ってきました。
GW前に休みをとって釣友と沖磯エギングに行こうと思っていたんですが、なんと釣友は休めず。。
一人でとなったら東京湾タイラバかなと。。
アモラスを試しにエギングに行きたいのですが、やむなくあまり釣果の出ていない春の東京湾タイラバへ行ってきました。
釣果の影響もあるのか釣り人は少ないです。
なんなく右ミヨシを確保できました。
出船です。
潮汐:中潮
昔は春のノッコミ狙いでよく行ったものですが、自分の中ではタイラバはすっかり秋から冬の釣りになってしまっています。
と言うのも特に春は必ず発生する赤クラゲがいろんなところに付いて洗浄が大変。
においもクサいし。。
冬は釣り人も多くないし大型が出やすい気がするし、何より脂が乗っていて旨いと感じるので。笑
寒さ対策をしないとえらいことになりますが、冬にタイラバやるのが結構好きですね。
で、やはりいました赤クラゲ。。
タイラバのリーリングでも10mくらい巻いたところで赤クラゲの層?なのか抵抗を感じます。
たまに赤黒いびろーんとしたものがタイラバにくっついて戻ってくる。。
リーダーのノットや、ユニットの結束部で塊になってるし。。
話が逸れましたが、この日も連日の釣果と変わらずで最初の流しから本命出ません。
狙う水深は30m~40mくらい。
ヘッドも軽くできるしラクなんですが、お触りもなく時間だけが過ぎていきます。
ロッドに装着するタイラバケース。
想定通り出船時だけ使い、あとは船バッグの中でした。笑
途中、やっとアタリをとらえ、すいすいと上まであがってきたのはムシガレイ。それも小型。
あと、本命も釣れることは釣れたんですがスーパーチャリコで即リリース。
ほぼ撃沈です。
水深は60mだったりと船長もいろいろとまわって苦労したようですが、船中3枚の貧果で終わりました。
もうこれで昨年の3月くらいから1年以上いい型を見ていません。
途中、リールもロッドも新調し、ユニットのフックシステムも紅牙の新しいものに変えました。
ユニットもあらかじめ作るのではなくその場で作ることに変えました。
それが悪いとも思っていないので元に戻すこともしませんが、型を見たい。。
今シーズン、もう秋まで我慢しようか。。泣
途中、午後になったら水平線が真っ黄色に。。
中乗りさんに「黄砂?」って聞いたらたぶんそうと。
ちょっと異様でした。
さて、気分を切り替えてやはりエギングに行きたいです。
なんとかGW中に。。
奥さまも昨年夏に倒れてからだいぶ回復はしたものの、仕事も含め完全に元の生活には戻っていません。もちろん釣行も。
連れて行ってあげたいです。