タイラバフック作成
前回のタイラバ釣行で激渋の中なんとか1枚あげることができましたが、今度開催される大会ではぜひ1枚は釣って「計量」くらいしたいと、ラバーパーツを新たに考えることにしました。
昨年の第1回大会ではバラしてしまいましたし。。(泣)
と言っても結局はショップで売っている紅牙をはじめとした専用パーツの組み合わせをするのであって、ゼロからパーツを自作するわけではありません。
ネクタイもストレート、カーリー、太さがいろいろありますし、スカートボリューム感、ワームパーツなどなど。。
そしてそれぞれのカラーバリエーションで全体のイメージができあがってきますが、こればっかりは正解は無いと思っていますので、コツコツと経験値で積み上げたものの中からこれだと思う自分のスタイルが決まってくるのかと思っています。
で、ラバー部はそんな感じですが、フックは既製品も多い中、自分は紅牙SSフックだけを買って自作しています。
この長さとかも今やほぼ全部同じになるように工夫しています。(笑)
既製品はフックとアシストラインだけのものが多いですが、自分はカラーパーツやグロー、ケイムラなどいろいろと付けるのを標準にしています。
上の写真は、チモトに接着剤の仕上げて乾かしているところ。
完成したら結んで接続パーツを取り付けて完成。
パーツも今のαシステムではなく、古いパーツ。。
もうこれに慣れきってしまってるんですよね。。(笑)
古いものはもう買えないけど、予備もそこそこ買いだめしておいたのでまだまだ充分です。
自分はパーツを船に持ち込んでその場で組み合わせを考えて作るのではなく、何パターンか作っておいて結びかえる方法にしていますが、知らず知らずの内にラバー素材の組み合わせやカラーの傾向が決まってきています。
一応、自分の中では正解の組み合わせは持っておいて、これで釣れなきゃあきらめもつくと言いますか。(笑)
…そもそも海況に応じた選択ができるようならプロですね。(笑)
大会前にあと1回行けるかどうか。。
とにかく本番で1枚釣れたら嬉しい。がんばります。
関連記事