フリーリグ

トモぞ~

2020年12月06日 23:37

ハタゲームのメイン仕掛けはテキサスリグを使っているのですが、週末にDAIWA ザ フィッシングを見ていて「フリーリグ」をやっと理解しました。

と言うのも、細長いシンカーを使ってバスで言うダウンショットリグを海で応用しているとずっと思っていました。。

ザ フィッシング 12/5放送

全然違う。。

初めて「フリーリグ」をネットで検索してみると。。TVの通りでした。(笑)

テキサスリグに比べてワームがフリーになり易く、沈下速度が遅くなるなんて。。

今のヘッドフリーのタイラバとまったく同じ原理です。

これはいい。

と言うことでさっそくシンカーを買ってきました。



テキサスと同じ、10g、14g、18g、21gのまずはこの4種。

28gはさすがにないかなと。

28gが必要になるくらいの潮ならテキサスでないとダメでしょと思いめぐらしてみました。

同じ重さでバレットシンカーと並べてみましたが、タングステンのものは小さく更に細身に。



確かにこれなら根がかりしそうもありません。

ナス型おもりでコスパをというサイトもありましたが、ライトブッ込みでさんざ根がかりを経験してきたのでナス型はやめて細身のシンカー中心にしてみました。

TVでは根がある海でズル引きまでしてましたからね。。



シンカーケースに両方入れてみたのですが、メインの18gが入りきりませんでした。。けど全部タングステンだと値段高いし。。

もう今年のハタゲームは終わりかな?と思いましたが、思ったら動いてみないと収まらないタチなので。。(笑)

前回いい思いをした磯でまたいずれ遊びたいと思います。

それと、ジャークした時にフックがシンカーに当たる部分のクッション材も必要なので買ってきました。



テキサスの時はシンカーとフックの間にビーズを入れるため、フックのすぐ上に緩衝用に小さなクッションを入れていますが、フリーリグだと直接シンカーのアイ?への緩衝が必要なので柔らか目のものを買ってきました。

このクッションに直接魚が食いついてきそうです。(笑)

とりあえず準備は万端になりました。


 


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