ライトジギングフック作成
前回の沖磯釣行で結果的にはライトショアジギングができたわけですが、元々シーバスタックルを使ったマルチな遊びはいろいろと準備はしていました。
ジギングと言ってもオフショアなら上は180gから、下はアジングタックル時に5gくらいまで使っていたわけで、今や家の中にはどれだけのジグがあるやら。。(笑)
一級磯では80gや60gが主体なんですが、今回ライトゲームで30gをキャストしてみて、段々と衰えてきた体には結構ラクだなと感じました。
こういった機会も今後増えてくるのかな?と思い、アシストフックを自作してみることに。
いろいろと買ってきました。
フックはアシストフック売り場には無いサイズだったので、通常の針売り場からチョイス。
大きさ、太さを考え、ハタ系の大型がかかって暴力的なパワーをMax、青物がかかった場合なども妄想は膨らみ、結果ワラサ向けのエサ釣り用フックに決めました。
ラインはメーカによって太さが違うので、太さ重視の値段手ごろでと考え決めました。
あとはタイラバフック用のラインも使います。
これまでライトジギングフックは主にショアスロールアーに付いてきたフックを使ってたので、いざ作るとなるとちょっと小さめのサイズ感で一苦労。(笑)
なんとか収縮チューブも装着し試作品第一弾が完成しました。
見た目も悪くない気がします。(笑)
このクラスのジギングだと正直何が来るか分からない。
青物?ハタ系?タイ系?フエフキ系?根魚?フラット系?・・・夢は尽きないです。(笑)
寒くなって海水温も低くなってしまうと磯ルアーも段々と狙うものがなくなってしまいますが、昨今の温暖化の影響はどうなんでしょうね。
冬だとガチンコな人しか釣り場にはいないので、それはそれで釣れるならアリなんですけどね。
コロナも含め、状況見ながらまた遊びに行きたいと思います。
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