タチウオクッキング
釣ってきたタチウオの料理ですが、これまでいろいろと挑戦もし「ん?」もありましたが、定番と呼べるものも定着してきました。
今回は全部で3品です。
まずこれは定番の炙り刺し身。
何はともあれこれです。(笑)
炙るだけで皮目が柔らかくなります。
そのままだと歯で噛み切るのが結構困難ですが、炙ることで香りや味が出るだけでなく皮が柔らかくなるのがいいですね。
元々は奥さまが飲み屋で食べてきたのが始まり。
それまではこんな食べ方があるのは知りませんでした。
なので塩焼きが中心でクックパッドとにらめっこな感じでした。(笑)
そしてこれも定番になった蒲焼。
ムニエルのように小麦粉をまぶして油で炒めながらうなぎの蒲焼のタレで仕上げます。
ただ、ある程度のサイズがあるタチウオを釣ってこないとこの一品はできません。
F4以上が釣れた時は必ず作る一品です。
そして今回は天ぷらに挑戦しました。
油で揚げる前に、素材には炙りを入れるという手の込んだこともしてみましたが、食べてみると炙りの香ばしさが遠くの方にありつつ身はフワッフワにできました。
過去には他ににぎり、塩焼き、梅しそ巻きで軽く油で炒めてみたりとか挑戦してみましたが、これからもいろいろと試してみたいです。
煮たらどうなるんだろう?ボロボロになるのかなとか思いますが、煮つけ大好き派としては食べてみたい。(笑)
釣りは楽しく、食べて美味しくです。
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