2015年10月12日
Cooking
マダイの頂き方は変わり映えしないのですが、捌いているショットを奥さまが撮影してくれたので。(笑)
初めて釣った魚を捌いたのは忘れもしないカワハギでした。
三浦半島の堤防でフロックもフロック。28cmの良型カワハギを釣り上げたのですが、捌き方などさっぱり分からずYouTubeを見ながらみようみまねでした。
出刃も持っておらず、魚を捌くというよりは理科の解剖実験。
カワハギも美味しかった記憶はありますが、28cmなんて良型から取れる量の刺身どころか何故か数切れだったと。。(笑)
その後、フカセ釣りの頃に何度も何度もメジナを捌いてなんとか身に付きましたね。

マダイの場合、内臓と尻尾以外は殆ど使います。
ウロコを落としてから頭・内臓を落とします。

後は通常の3枚おろしです。
上の画像にノコが映っていますが、これは魚を捌く用に購入したもの。
頭を落とす際に出刃を使っていましたが、大型のマダイになるとゴリゴリと格闘になるので刃こぼれが心配になって購入しました。調理用などではなく通常の安価なノコです。簡単に背骨を切断できます。
使い終わったら洗って油を塗っておけば錆びることもないです。
さて、さすがに2kgクラスだと大きいですね。

今回も3枚におろした後、半身は切り身にして鯛めし。
残りの半身は刺身へ。

サーモンやマグロは買ってきましたが、半身で家族4人分プラス、隣に住む両親で6人分。
頭やカマ、3枚の残りの背骨はあら汁になりました。

マダイの他にも青物、タチウオ、アオリイカなど捌いて刺身にするために出刃・小出刃・柳を揃えました。包丁を研ぐのも好きなので鋼にこだわりました。
これまで何度も手の指をスパッといきましたが、最近では油断もしなくなったのでケガも少なくなりましたし。
これからも釣りと調理で食卓に貢献したいと思います。
初めて釣った魚を捌いたのは忘れもしないカワハギでした。
三浦半島の堤防でフロックもフロック。28cmの良型カワハギを釣り上げたのですが、捌き方などさっぱり分からずYouTubeを見ながらみようみまねでした。
出刃も持っておらず、魚を捌くというよりは理科の解剖実験。
カワハギも美味しかった記憶はありますが、28cmなんて良型から取れる量の刺身どころか何故か数切れだったと。。(笑)
その後、フカセ釣りの頃に何度も何度もメジナを捌いてなんとか身に付きましたね。

マダイの場合、内臓と尻尾以外は殆ど使います。
ウロコを落としてから頭・内臓を落とします。

後は通常の3枚おろしです。
上の画像にノコが映っていますが、これは魚を捌く用に購入したもの。
頭を落とす際に出刃を使っていましたが、大型のマダイになるとゴリゴリと格闘になるので刃こぼれが心配になって購入しました。調理用などではなく通常の安価なノコです。簡単に背骨を切断できます。
使い終わったら洗って油を塗っておけば錆びることもないです。
さて、さすがに2kgクラスだと大きいですね。

今回も3枚におろした後、半身は切り身にして鯛めし。
残りの半身は刺身へ。

サーモンやマグロは買ってきましたが、半身で家族4人分プラス、隣に住む両親で6人分。
頭やカマ、3枚の残りの背骨はあら汁になりました。

マダイの他にも青物、タチウオ、アオリイカなど捌いて刺身にするために出刃・小出刃・柳を揃えました。包丁を研ぐのも好きなので鋼にこだわりました。
これまで何度も手の指をスパッといきましたが、最近では油断もしなくなったのでケガも少なくなりましたし。
これからも釣りと調理で食卓に貢献したいと思います。