2022年11月29日
イカづくし
久しぶりのアオリイカ釣果ということで、はりきって食卓に並べました。

イカそうめんと言うには太いお刺し身。笑
飾り包丁も入れておきました。
甘味があって美味しいですね。

他に薄作りにしたお刺し身や、イカそうめん、ゲソの醤油焼き。
醤油焼きは焼き立てが一番柔らかくておいしいです。
そして最近はとにかくこれが美味しい。

里芋とイカ煮。
これがまた里芋と合うんですよね。
こういった手の込んだ料理は私ではなく奥さま担当です。
そして最後は混ぜるだけのイカ明太。

酒の肴のような皿ばかりですが、アルコールなしで頂きました。
さて、気が付けばもう師走。
2022年も残すところあと1ヶ月となりました。
釣り納めを気にする時期になってきましたが、今年はどうしますかね。

イカそうめんと言うには太いお刺し身。笑
飾り包丁も入れておきました。
甘味があって美味しいですね。

他に薄作りにしたお刺し身や、イカそうめん、ゲソの醤油焼き。
醤油焼きは焼き立てが一番柔らかくておいしいです。
そして最近はとにかくこれが美味しい。

里芋とイカ煮。
これがまた里芋と合うんですよね。
こういった手の込んだ料理は私ではなく奥さま担当です。
そして最後は混ぜるだけのイカ明太。

酒の肴のような皿ばかりですが、アルコールなしで頂きました。
さて、気が付けばもう師走。
2022年も残すところあと1ヶ月となりました。
釣り納めを気にする時期になってきましたが、今年はどうしますかね。
2022年11月20日
11/18出撃
金曜日に休みを取って奥さまと伊豆鉄板磯へエギングしに行ってきました。
夕間詰めを目指すので出発は昼前とたっぷり睡眠をとってから出られるのはよいのですが、その分道路は混んでいます。
夜中に比べたら1時間くらい多く時間はかかりますが仕方なしです。笑
潮汐:長潮
途中、よく分からない警察の通行止めなどにもあいましたが、なんとか予定時刻の10分遅れぐらいで到着。
以前来た時より倒木などが減っていて磯づたいの道も歩きやすく、すぐに目的の場所に到着しました。
もう日が傾いているのでさっそく準備していきます。

どちらかと言えばこの鉄板磯でのヒット率は奥さまの方が高く、今回もどちらかがアオリイカを釣ることができれば充分です。
キャストを続けていきますが、なかなか反応はありません。
海はいい感じで緩く潮が右から左に流れていきます。
時折奥さまのエギには反応があるようですがカンナにうまくフッキングしません。
エギの横抱きだったり、頭の方がかじられたりと不運が続きます。
エースのダートマスターのカラーをローテーションしながらキャストしていきますが、まだ買ってから一度も投げてないエギを投げるという奥さまの言葉を聞いて、自分もふと「たまには3号でも」と思いフラッシュブーストの3号にチェンジ。
我が家は基本3.5号で通すんですが、バッグには3号を数個忍ばせてますので試してみます。
するとすぐに答えが出ました。

明確なアタリのあとに何度もジェット噴射。
思ったよりも大きく感じたので大事にタモですくいあがってきたのは立派なアオリイカでした。
初めてフラッシュブーストで釣れた。

エギングリールを新しくしてから子イカは釣れはしましたが、これでやっとちゃんと入魂できた気がしました。
これで気持ちに余裕ができて、なんとか奥さまに釣って欲しいので自分はペースダウンします。
そのせいか満天の星空を眺めていたら流れ星を見たりとか思わぬ副産物も。。笑
すると奥さまにも反応があり、ロッドがしなります。。が次の瞬間テンション抜け。。
何度もアタリはあるのですが、こうゆー時もあると。。前回の沖磯ハタゲームの自分のようでした。。
かなりの防寒仕様で臨んだもののだいぶ寒くなってきたので20時前でタイムアップ、終了としました。
この日は磯から車までの戻り道で普段目にしないものがたくさん。笑
まず、小さな潮だまりに大量の小魚。。魚種は老眼で見えず。。
次がアオリイカの赤ちゃん。最初見つけた時は真っ白で足を広げて悠々と浮いていたんですが、ずっと眺めていたらよく見る黒っぽい足をすぼめたイカらしい形になって消えていきました。
そして最後は伊勢海老の子供たち。
子供たちといっても頭からおしりまで30cmくらいあったと思います。
水がきれいなので底までよく見えるのですが、3匹くらいの伊勢海老が浅瀬を歩き回っていました。
すごく生命感のある豊かな海だなと思いつつ、アオリイカの釣果に感謝しながら磯を後にしました。
帰宅後検量で約600g。

充分ですね。
夜磯はだいぶ寒くなってきましたが、もしチャンスがあればまだまだ磯エギングに行きたいと思います。
夕間詰めを目指すので出発は昼前とたっぷり睡眠をとってから出られるのはよいのですが、その分道路は混んでいます。
夜中に比べたら1時間くらい多く時間はかかりますが仕方なしです。笑
潮汐:長潮
途中、よく分からない警察の通行止めなどにもあいましたが、なんとか予定時刻の10分遅れぐらいで到着。
以前来た時より倒木などが減っていて磯づたいの道も歩きやすく、すぐに目的の場所に到着しました。
もう日が傾いているのでさっそく準備していきます。

どちらかと言えばこの鉄板磯でのヒット率は奥さまの方が高く、今回もどちらかがアオリイカを釣ることができれば充分です。
キャストを続けていきますが、なかなか反応はありません。
海はいい感じで緩く潮が右から左に流れていきます。
時折奥さまのエギには反応があるようですがカンナにうまくフッキングしません。
エギの横抱きだったり、頭の方がかじられたりと不運が続きます。
エースのダートマスターのカラーをローテーションしながらキャストしていきますが、まだ買ってから一度も投げてないエギを投げるという奥さまの言葉を聞いて、自分もふと「たまには3号でも」と思いフラッシュブーストの3号にチェンジ。
我が家は基本3.5号で通すんですが、バッグには3号を数個忍ばせてますので試してみます。
するとすぐに答えが出ました。

明確なアタリのあとに何度もジェット噴射。
思ったよりも大きく感じたので大事にタモですくいあがってきたのは立派なアオリイカでした。
初めてフラッシュブーストで釣れた。

エギングリールを新しくしてから子イカは釣れはしましたが、これでやっとちゃんと入魂できた気がしました。
これで気持ちに余裕ができて、なんとか奥さまに釣って欲しいので自分はペースダウンします。
そのせいか満天の星空を眺めていたら流れ星を見たりとか思わぬ副産物も。。笑
すると奥さまにも反応があり、ロッドがしなります。。が次の瞬間テンション抜け。。
何度もアタリはあるのですが、こうゆー時もあると。。前回の沖磯ハタゲームの自分のようでした。。
かなりの防寒仕様で臨んだもののだいぶ寒くなってきたので20時前でタイムアップ、終了としました。
この日は磯から車までの戻り道で普段目にしないものがたくさん。笑
まず、小さな潮だまりに大量の小魚。。魚種は老眼で見えず。。
次がアオリイカの赤ちゃん。最初見つけた時は真っ白で足を広げて悠々と浮いていたんですが、ずっと眺めていたらよく見る黒っぽい足をすぼめたイカらしい形になって消えていきました。
そして最後は伊勢海老の子供たち。
子供たちといっても頭からおしりまで30cmくらいあったと思います。
水がきれいなので底までよく見えるのですが、3匹くらいの伊勢海老が浅瀬を歩き回っていました。
すごく生命感のある豊かな海だなと思いつつ、アオリイカの釣果に感謝しながら磯を後にしました。
帰宅後検量で約600g。

充分ですね。
夜磯はだいぶ寒くなってきましたが、もしチャンスがあればまだまだ磯エギングに行きたいと思います。
2022年11月13日
ゲームベスト
ゲームベストの表面を拭き上げるのはたまにやっていましたが、一度ガッツリメンテしてみようと奥さまの分と両方洗ってみることに。
中ワタ抜いてみました。

フカセの頃に着ていたライフジャケットに比べると中ワタの別れ方が多いというか、予想以上のパーツ数になりました。
これが潮でベタベタだと中身が出せないので洗って乾燥まで時間かかりそうだなと思いましたが、幸い潮でベタついてる感じはなし。
ワタを抜いた状態のゲームベストを風呂場で二人分洗いました。
メーカサイトでゲームベストのメンテ動画があったなと思いつつ、あえてそれは忘れてぬるま湯と中性洗剤でゴシゴシ。。
本当は?洗濯機にぶち込んでみたかったんですが金属パーツ多いのでやめました。
あとは陰干しでしっかり乾燥。

復活しました。
潮のベタベタ感はまったくなくなりました。よかったよかった。
いざという時、自分の命を守ってくれる装備ですからね。
そういった意味でも細部のチェックまでできたので安心できました。
中ワタ抜いてみました。

フカセの頃に着ていたライフジャケットに比べると中ワタの別れ方が多いというか、予想以上のパーツ数になりました。
これが潮でベタベタだと中身が出せないので洗って乾燥まで時間かかりそうだなと思いましたが、幸い潮でベタついてる感じはなし。
ワタを抜いた状態のゲームベストを風呂場で二人分洗いました。
メーカサイトでゲームベストのメンテ動画があったなと思いつつ、あえてそれは忘れてぬるま湯と中性洗剤でゴシゴシ。。
本当は?洗濯機にぶち込んでみたかったんですが金属パーツ多いのでやめました。
あとは陰干しでしっかり乾燥。

復活しました。
潮のベタベタ感はまったくなくなりました。よかったよかった。
いざという時、自分の命を守ってくれる装備ですからね。
そういった意味でも細部のチェックまでできたので安心できました。
2022年11月07日
11/5出撃
この週末に久しぶりに奥さまと一緒に伊豆沖磯渡船に行ってきました。
前回Bさんと釣行して自分はいまいちだったハタゲームにリベンジです。
予報ではナライが6m以上ということで結構な暴風ですが、前日午前中に電話したら大丈夫とのことでした。
朝の名簿への書き込みの際に船長にはできればエギもやれる風裏がいいとだけ希望を伝えたのですが、毎回優しい船長が乗ったことのない磯へ上げてくれました。
何度も通っている渡船宿ではありますが、ここ数回初めて乗る磯が多いです。笑
サイトに紹介されていない磯に上げてくれるのですが、周囲の海底形状を知ってる磯も楽しければ、初めて乗る磯もワクワクなので楽しいです。
潮汐:中潮

横に広い磯で2人でやるには充分過ぎる広さです。6人くらいは乗れそうで足場もいい。
足元に根が広がっていますが、根の切れ目もどころどころにあるしそこからストンと水深もあります。
船長が足元でも12mくらいあって、ちょっと投げれば20mと言っていたので幅広く探れそうです。
朝イチは奥さまはスピンテールからジギング。自分はエギングから始めました。
最初にかかったのは奥さまでエソ。
続けて奥さまがジグでまた何かかけています。結構ロッドが曲がっているのでサイズあるなと思ったらあがってきたのはダツ。
奥さまは長いキャリアで実はダツを初めて釣ったらしく、シーバスタックルだとそれなりにやり取りを楽しめたので喜んでおりました。
ほどなくして自分も風でエギングはあきらめジグに切り替えます。
すると数投目にドンと大きなアタリが、アワセを入れた瞬間重みが乗ってアカハタ用に締めていたドラグが出ます。
ロッドが結構なしなりなので大型の予感ですが、次の瞬間テンションが抜けました。。針はずれ。。
これが海況なのか時合なのか偶然なのか。笑
朝間詰めを終え、磯で朝食を食べてから奥さまと本命ハタゲームです。ワーム主体に切り替えます。
するとさっそく奥さまのロッドが曲がります。
余裕の30cmオーバーのアカハタがあがってきました。

羨ましい。。笑
奥さまはプチランガン状態ですが、続けてヒット。
カサゴ?と遠目に思ったんですが、キャッチしに行ったらなんとオニカサゴ。
触らなくてよかった。。
少し小型ではありますが、高級魚ですので持ち帰ることにしました。写真撮り忘れました。。
そしてこれ以降、厳しい時間になってしまいました。
奥さまは途中ベビーアカハタもあげましたがリリース。。

自分は何度かアタリはあるのですが、まったくフッキングせずでひたすら修行でした。。
で結局はドラマは起きずそのまま納竿。
ただ、奥さまは充分楽しんでいたのでそれが嬉しい。よかったです。
通常ならそのまま地磯エギング残業モードなのですが、結局夕方になっても爆風状態は収まりませんので珍しくそのまま帰宅となりました。
日曜日の夕食の食卓に息子たちはいませんので二人でちょっとしたしゃぶしゃぶに。
アカハタも美味しいですが、オニカサゴの方が食感があってさらに美味しかったかな。笑

疲れはしましたが楽しい釣行になったので満足できました。
そうそう、新調したスパイクですがさすがに安心感抜群です。大満足でした。
前回Bさんと釣行して自分はいまいちだったハタゲームにリベンジです。
予報ではナライが6m以上ということで結構な暴風ですが、前日午前中に電話したら大丈夫とのことでした。
朝の名簿への書き込みの際に船長にはできればエギもやれる風裏がいいとだけ希望を伝えたのですが、毎回優しい船長が乗ったことのない磯へ上げてくれました。
何度も通っている渡船宿ではありますが、ここ数回初めて乗る磯が多いです。笑
サイトに紹介されていない磯に上げてくれるのですが、周囲の海底形状を知ってる磯も楽しければ、初めて乗る磯もワクワクなので楽しいです。
潮汐:中潮

横に広い磯で2人でやるには充分過ぎる広さです。6人くらいは乗れそうで足場もいい。
足元に根が広がっていますが、根の切れ目もどころどころにあるしそこからストンと水深もあります。
船長が足元でも12mくらいあって、ちょっと投げれば20mと言っていたので幅広く探れそうです。
朝イチは奥さまはスピンテールからジギング。自分はエギングから始めました。
最初にかかったのは奥さまでエソ。
続けて奥さまがジグでまた何かかけています。結構ロッドが曲がっているのでサイズあるなと思ったらあがってきたのはダツ。
奥さまは長いキャリアで実はダツを初めて釣ったらしく、シーバスタックルだとそれなりにやり取りを楽しめたので喜んでおりました。
ほどなくして自分も風でエギングはあきらめジグに切り替えます。
すると数投目にドンと大きなアタリが、アワセを入れた瞬間重みが乗ってアカハタ用に締めていたドラグが出ます。
ロッドが結構なしなりなので大型の予感ですが、次の瞬間テンションが抜けました。。針はずれ。。
これが海況なのか時合なのか偶然なのか。笑
朝間詰めを終え、磯で朝食を食べてから奥さまと本命ハタゲームです。ワーム主体に切り替えます。
するとさっそく奥さまのロッドが曲がります。
余裕の30cmオーバーのアカハタがあがってきました。

羨ましい。。笑
奥さまはプチランガン状態ですが、続けてヒット。
カサゴ?と遠目に思ったんですが、キャッチしに行ったらなんとオニカサゴ。
触らなくてよかった。。
少し小型ではありますが、高級魚ですので持ち帰ることにしました。写真撮り忘れました。。
そしてこれ以降、厳しい時間になってしまいました。
奥さまは途中ベビーアカハタもあげましたがリリース。。

自分は何度かアタリはあるのですが、まったくフッキングせずでひたすら修行でした。。
で結局はドラマは起きずそのまま納竿。
ただ、奥さまは充分楽しんでいたのでそれが嬉しい。よかったです。
通常ならそのまま地磯エギング残業モードなのですが、結局夕方になっても爆風状態は収まりませんので珍しくそのまま帰宅となりました。
日曜日の夕食の食卓に息子たちはいませんので二人でちょっとしたしゃぶしゃぶに。
アカハタも美味しいですが、オニカサゴの方が食感があってさらに美味しかったかな。笑

疲れはしましたが楽しい釣行になったので満足できました。
そうそう、新調したスパイクですがさすがに安心感抜群です。大満足でした。