2025年05月07日
5/5出撃
GW終盤ということで、久しぶりに奥さまを連れ立って地磯エギングに行くことにしました。
ちょうど2年前の今頃が最後の地磯釣行でその直後の夏に倒れたので久しぶりになります。
というかここまで回復したのだと本当に喜ばしいです。
自宅はゆっくりと11時に出発し、各所渋滞の中一路南伊豆へ!
せっかくなので我が夫婦の鉄板磯を目指します。
が私の住む神奈川県から南伊豆は本来日帰りするような距離ではなく。笑
覚悟はしていたものの車を停めたのは16時をまわったところでした。既に疲労が。。
想定通りコンディションは良好です。
海も荒れておらず風は多少吹いてるけど支障は無い感じ。
さっそく支度をして久しぶりの磯歩きです。
体調問題なくポイント到着です。
潮汐:小潮

ペタペタというわけでもなく少しうねりはあれど風はややフォローという感じです。
日没前に釣れたこともあるのでさっそく釣りをしていきます。
んーやはりエギングは楽しい。
ダートマスターだけでなく、先日購入したマグパタやまだ釣ったことのないアモラスをローテしていきます。
16:30開始ですが、4時間くらいは釣りはできると思ってますが、あっという間に時間は過ぎていきます。
日も暮れて少し肌寒くなったので防寒も着込んで続けていきます。
奥さまから少し離れたところでキャストを続けていましたが、何か声が聞こえた気がして急いで行ってみると。。ロッドが曲がってます!
生体反応あると言うので間違いないでしょう!
水面をライトで照らすと見事アオリイカです。

2年ぶりでも感覚は衰えていませんね。さすがと言うしかないでしょう。
帰宅後検量でちょうど500gでした。
メスか。。とは思ったのですが久しぶりの釣果ですし美味しく頂くことにしました。

いやしかし本当に素晴らしい。
何度も海藻が引っ掛かると言ってたのでしっかりと底取りもできてますし本当にお見事でした。
ただ、その後ラインを引っかけたままキャストし立て続けにエギを2つロストしてました。。
夜釣りあるあるですが注意しましょう。笑
奥さまが釣れたので充分満足でいつでも帰れる状態ではあったのですが、せっかくなら自分も釣りたいと20:30まで頑張ってみましたがダメでした。
その頃には段々と寒くなってきていてロンT、パーカー、ウィンドブレーカーと着てましたがちょうどいいくらい。
車に戻った時に外気温計で17℃でした。
復路はスイスイだったものの、途中伊豆で夕食休憩もしたので帰宅は0時を過ぎてしまいました。
奥さまも楽しんでくれたようでGWを締めくくることができました。
そして翌日張りきって5品にし、美味しく頂きました。

特にお寿司は美味しかったです。
またエギングをしに行きたいですね。
ちょうど2年前の今頃が最後の地磯釣行でその直後の夏に倒れたので久しぶりになります。
というかここまで回復したのだと本当に喜ばしいです。
自宅はゆっくりと11時に出発し、各所渋滞の中一路南伊豆へ!
せっかくなので我が夫婦の鉄板磯を目指します。
が私の住む神奈川県から南伊豆は本来日帰りするような距離ではなく。笑
覚悟はしていたものの車を停めたのは16時をまわったところでした。既に疲労が。。
想定通りコンディションは良好です。
海も荒れておらず風は多少吹いてるけど支障は無い感じ。
さっそく支度をして久しぶりの磯歩きです。
体調問題なくポイント到着です。
潮汐:小潮

ペタペタというわけでもなく少しうねりはあれど風はややフォローという感じです。
日没前に釣れたこともあるのでさっそく釣りをしていきます。
んーやはりエギングは楽しい。
ダートマスターだけでなく、先日購入したマグパタやまだ釣ったことのないアモラスをローテしていきます。
16:30開始ですが、4時間くらいは釣りはできると思ってますが、あっという間に時間は過ぎていきます。
日も暮れて少し肌寒くなったので防寒も着込んで続けていきます。
奥さまから少し離れたところでキャストを続けていましたが、何か声が聞こえた気がして急いで行ってみると。。ロッドが曲がってます!
生体反応あると言うので間違いないでしょう!
水面をライトで照らすと見事アオリイカです。

2年ぶりでも感覚は衰えていませんね。さすがと言うしかないでしょう。
帰宅後検量でちょうど500gでした。
メスか。。とは思ったのですが久しぶりの釣果ですし美味しく頂くことにしました。

いやしかし本当に素晴らしい。
何度も海藻が引っ掛かると言ってたのでしっかりと底取りもできてますし本当にお見事でした。
ただ、その後ラインを引っかけたままキャストし立て続けにエギを2つロストしてました。。
夜釣りあるあるですが注意しましょう。笑
奥さまが釣れたので充分満足でいつでも帰れる状態ではあったのですが、せっかくなら自分も釣りたいと20:30まで頑張ってみましたがダメでした。
その頃には段々と寒くなってきていてロンT、パーカー、ウィンドブレーカーと着てましたがちょうどいいくらい。
車に戻った時に外気温計で17℃でした。
復路はスイスイだったものの、途中伊豆で夕食休憩もしたので帰宅は0時を過ぎてしまいました。
奥さまも楽しんでくれたようでGWを締めくくることができました。
そして翌日張りきって5品にし、美味しく頂きました。

特にお寿司は美味しかったです。
またエギングをしに行きたいですね。
2024年05月05日
5/4出撃
GWはゴミ捨て場のネットを張り直したり、自宅の横に砂利を敷いたりと力仕事が多かったのですが、全部片づけてのんびりしようということで行ってきました。
約10か月ぶりに奥さまと一緒に釣行。
完全復帰はまだまだではありますが、日常生活にはほぼ支障ないレベルまで回復しています。
それでも服薬と通院は続いているので悩みます。
あまり歩かない沖磯渡船にしようか。でも意外と長丁場だし。
夕間詰めからの半夜エギングなら負担は少ないけど磯歩きがそこそこあるし。。
悩んだ末、沖磯渡船でエギング&ハタゲームに行ってきました。
自宅を出たのは1:30。約3時間ドライブで伊豆半島某港に到着です。奥さまは久しぶりの遠出でもあります。
天気予報はほぼ風もなく終日晴れ。予想気温は24℃。でも朝は15℃前後まで下がっているので少し肌寒いです。
これでもかというくらい釣り人が船に乗ってますが、ほぼ最後の方でようやく渡礁。久しぶりでちょっとワクワクです。
潮汐:若潮
朝一はエギングです。
最初からエメラルダスアモラス試そうということで使っていきます。
足元で動きを確認しますが、シャクるほどではなくてもある程度は力を入れて操作してあげないといい感じで動きません。
もっと軽くちょんちょんと動かせばいいのかと思ってました。
段々慣れてきたと思ったらなんと横風強風がふいてきました。
一時的なものかなと思ったんですがだんだん強くなってきます。。
残念ながらエギングあきらめました。。
ということで気持ちを切り替えてハタゲームを想定より早く始めていきます。

それでも奥さまは楽しそうです。
難しそうなハエ根があって根がかり多発地帯ですが、ゆっくりのんびり釣りしていきます。
何度か攻めていると、ようやく来ました!

魚とのやり取りも楽しそうです。
アカハタおめでとう。
奥さまはテキサスリグでアカハタを狙っていきますが、自分はオオモンハタを狙おうということでスイム系主体でいきます。
するとすぐにいつものゲストがかかりました。エソ。。
そして続けて2匹目もエソ。。
何も釣れないよりは全然マシですのでのんびりやります。
するとスイムでボトムを取ったときに落ちパクな感じで自分もアカハタ釣れました。

この時期だとサイズ出ないかもですね。でも嬉しかったです。
途中、足元を泳いてる50cmクラスの大きめの魚の群れがいて、ワームを落としたら食ってきました。
ハタ対策で締めぎみのドラグが出る出る。
左右に泳ぎ回って楽しかったんですが、正体分からないままバレました。一体なんだったんでしょう。
結局1日やって奥さまはアカハタ2本。自分はエソ2本とアカハタ3本。アカハタは小さな2匹はリリースして3匹をお持ち帰りしました。
自分の釣果はすべてスイム系なので、ちょっと目覚めたかもです。笑
夏のような日差しでバテそうでしたが、奥さまと二人でゆっくりと休みながら水分と塩分をたっぷりとって乗り切れました。
今までなら帰路で地磯エギングのラウンド2がルーチンでしたが、この日はさすがに無理をするのはやめました。
他の磯ではルアーはパッとしない1日だったようですが、デコにもならず楽しめたので本当によかったです。
奥さまも体力がついてきて自信につながったと思うので、今度は夕間詰め~半夜エギングに行きたいと思います。
やはり沖磯渡船は荷物が多くて大変。笑
次はライトゲームにしたいなと思います。
約10か月ぶりに奥さまと一緒に釣行。
完全復帰はまだまだではありますが、日常生活にはほぼ支障ないレベルまで回復しています。
それでも服薬と通院は続いているので悩みます。
あまり歩かない沖磯渡船にしようか。でも意外と長丁場だし。
夕間詰めからの半夜エギングなら負担は少ないけど磯歩きがそこそこあるし。。
悩んだ末、沖磯渡船でエギング&ハタゲームに行ってきました。
自宅を出たのは1:30。約3時間ドライブで伊豆半島某港に到着です。奥さまは久しぶりの遠出でもあります。
天気予報はほぼ風もなく終日晴れ。予想気温は24℃。でも朝は15℃前後まで下がっているので少し肌寒いです。
これでもかというくらい釣り人が船に乗ってますが、ほぼ最後の方でようやく渡礁。久しぶりでちょっとワクワクです。
潮汐:若潮
朝一はエギングです。
最初からエメラルダスアモラス試そうということで使っていきます。
足元で動きを確認しますが、シャクるほどではなくてもある程度は力を入れて操作してあげないといい感じで動きません。
もっと軽くちょんちょんと動かせばいいのかと思ってました。
段々慣れてきたと思ったらなんと横風強風がふいてきました。
一時的なものかなと思ったんですがだんだん強くなってきます。。
残念ながらエギングあきらめました。。
ということで気持ちを切り替えてハタゲームを想定より早く始めていきます。

それでも奥さまは楽しそうです。
難しそうなハエ根があって根がかり多発地帯ですが、ゆっくりのんびり釣りしていきます。
何度か攻めていると、ようやく来ました!

魚とのやり取りも楽しそうです。
アカハタおめでとう。
奥さまはテキサスリグでアカハタを狙っていきますが、自分はオオモンハタを狙おうということでスイム系主体でいきます。
するとすぐにいつものゲストがかかりました。エソ。。
そして続けて2匹目もエソ。。
何も釣れないよりは全然マシですのでのんびりやります。
するとスイムでボトムを取ったときに落ちパクな感じで自分もアカハタ釣れました。

この時期だとサイズ出ないかもですね。でも嬉しかったです。
途中、足元を泳いてる50cmクラスの大きめの魚の群れがいて、ワームを落としたら食ってきました。
ハタ対策で締めぎみのドラグが出る出る。
左右に泳ぎ回って楽しかったんですが、正体分からないままバレました。一体なんだったんでしょう。
結局1日やって奥さまはアカハタ2本。自分はエソ2本とアカハタ3本。アカハタは小さな2匹はリリースして3匹をお持ち帰りしました。
自分の釣果はすべてスイム系なので、ちょっと目覚めたかもです。笑
夏のような日差しでバテそうでしたが、奥さまと二人でゆっくりと休みながら水分と塩分をたっぷりとって乗り切れました。
今までなら帰路で地磯エギングのラウンド2がルーチンでしたが、この日はさすがに無理をするのはやめました。
他の磯ではルアーはパッとしない1日だったようですが、デコにもならず楽しめたので本当によかったです。
奥さまも体力がついてきて自信につながったと思うので、今度は夕間詰め~半夜エギングに行きたいと思います。
やはり沖磯渡船は荷物が多くて大変。笑
次はライトゲームにしたいなと思います。
2023年05月28日
5/27出撃
台風2号のうねりが届いている予報ではありましたが、土曜朝に南伊豆方面のライブカメラを眺めてとりあえず行ってみようと決めました。
10:00頃に自宅を出発。今回は奥さまとのエギング釣行です。
いつもなら渋滞しそうな箇所もまったく渋滞無くスイスイ進みます。
ということで14時過ぎに駐車場到着。
そこから目指す磯を眺めてもとりあえずヤバそうな感じではなかったので向かうことにしました。
潮汐:小潮
いつもなら波もなく海面も静かで、透き通った海水で底が見える湾奥も少し波でザワザワしています。
ただ、風も弱くお天気ですので、人間様には絶好のコンディションです。
その磯に向かうのに湾沿いの磯を歩いて行きますが、途中ちょっと一人では無理であろう難所が一つあります。
そこは道路からは見えないところなので歩いて行って状況が分かるのですが、これは無理か。。
うねった波が水柱をあげてる。。それも3m近く。。
あれをまともに受けたら海に落ちそうです。。
安全第一ですので仕方ないのでその手前でエギング開始しましたが、なかなかのシャローなようで根がかり頻発。
その殆どが海藻なのですが、何度か根がかりしているうちにPEが切れました。。
少し心が折れかけてたのですが、その水柱もずっと観察しているとうねりの間隔というか沖から来る波の大きさで判断できるようにはなりました。
台風の位置を考えたらこのうねりが時間と共に収まる方向には向かうことは無いのですが、いつものポイントはもう目の前だし全然釣りができそう。。
意を決してタイミングを見て渡ることにしました。
まず自分が行き、奥さまからロッドを受け取ってすぐに奥さまも渡る。
そしてすぐにその場を離れる。
完璧でした。笑
これでいつもの磯までたどり着き、エギング再開です。

いつもよりかなり荒れ模様の海ではありますが、キャストした先は海面も穏やかになっており、磯際だけあきらめれば全然釣りになります。
が、復路は暗くなってからと思うと不安しかない。。
これまで日が沈む前に釣れたことは殆ど無いですが、明るい内に釣れたら帰ろうと決め頑張ってみました。
この磯はもう一つルートがあるんですが、それは山を登って降りてくるルートで行ったことがありません。
万が一を考え見に行ってみましたが遠目からはまったく分からず。。
がなんとそのタイミングで一人の釣り人がそのルートをあがっていきました。。(見えないところにいたようでそれまで気づかず)
戻ってエギングを続けますが奇跡は起こらず時間だけが過ぎていきます。
これからという時間ではありますが、日没前に戻る決断をしました。
いったん難所までは戻ってきましたが、潮位が少し上がっていたためか、水柱が発生するタイミングがまったくつかめません。。
足をかけるところや手で岩を掴むところも濡れていて奥さまは怖がっています。。
一か八かなどできませんので、戻って崖のぼりのルートにチャレンジすることにしました。
まず釣り人が歩いていた最初の登り箇所はどこか。。
なんとか見つけました!
これまでいろいろな地磯も行ってきたので、ルートさえ分かれば。。
ただ、結構ハードでロープはあるし、途中自分の身長ほどの垂直箇所もありました。
足場はあるのでなんとか登ります。
この感じ何年振りか。。
あがってしまえばあとは磯道になっているルートを戻るだけですが、途中両側が崖になっている幅50cmくらいの尾根はあるし。。
明るい内に通ることができて本当によかったです。
ある意味いい経験をし、なんとか車に戻ってこれました。
奥さまはこれで帰宅でもいいよと言ってくれましたが、せっかくなので堤防へ移動して1時間くらい頑張ってみよう!と自分の体にムチを入れます。笑
とある堤防まで移動し、ちょうど日没直後くらいのベストな時間から再開できました。
近くにエサのウキ釣りでイカを狙う地元の方たちがいましたが、アオリイカ釣れてます!!
奥様とほぼ無風のコンディションの中、平和な時間を堤防で過ごしながら釣りしましたが20:30くらいでギブアップとなりました。
片付けをしていたらイカ釣りをしていた地元の年配の方が声をかけてくれ、いろいろと話を聞けました。
最近の伊豆のイカ事情や、この近辺の時合パターンなど。。
なんとなくこれまで経験で感じていたことが裏付けがとれた部分などもあって、すごく貴重な会話ができました。
久々のデコではありますがこれまでも何度もありますのでそんなものです。笑
帰路に奥さまとラーメンを食べて帰宅しました。
いろいろあって疲れましたがとてもリフレッシュできた一日でした。
10:00頃に自宅を出発。今回は奥さまとのエギング釣行です。
いつもなら渋滞しそうな箇所もまったく渋滞無くスイスイ進みます。
ということで14時過ぎに駐車場到着。
そこから目指す磯を眺めてもとりあえずヤバそうな感じではなかったので向かうことにしました。
潮汐:小潮
いつもなら波もなく海面も静かで、透き通った海水で底が見える湾奥も少し波でザワザワしています。
ただ、風も弱くお天気ですので、人間様には絶好のコンディションです。
その磯に向かうのに湾沿いの磯を歩いて行きますが、途中ちょっと一人では無理であろう難所が一つあります。
そこは道路からは見えないところなので歩いて行って状況が分かるのですが、これは無理か。。
うねった波が水柱をあげてる。。それも3m近く。。
あれをまともに受けたら海に落ちそうです。。
安全第一ですので仕方ないのでその手前でエギング開始しましたが、なかなかのシャローなようで根がかり頻発。
その殆どが海藻なのですが、何度か根がかりしているうちにPEが切れました。。
少し心が折れかけてたのですが、その水柱もずっと観察しているとうねりの間隔というか沖から来る波の大きさで判断できるようにはなりました。
台風の位置を考えたらこのうねりが時間と共に収まる方向には向かうことは無いのですが、いつものポイントはもう目の前だし全然釣りができそう。。
意を決してタイミングを見て渡ることにしました。
まず自分が行き、奥さまからロッドを受け取ってすぐに奥さまも渡る。
そしてすぐにその場を離れる。
完璧でした。笑
これでいつもの磯までたどり着き、エギング再開です。

いつもよりかなり荒れ模様の海ではありますが、キャストした先は海面も穏やかになっており、磯際だけあきらめれば全然釣りになります。
が、復路は暗くなってからと思うと不安しかない。。
これまで日が沈む前に釣れたことは殆ど無いですが、明るい内に釣れたら帰ろうと決め頑張ってみました。
この磯はもう一つルートがあるんですが、それは山を登って降りてくるルートで行ったことがありません。
万が一を考え見に行ってみましたが遠目からはまったく分からず。。
がなんとそのタイミングで一人の釣り人がそのルートをあがっていきました。。(見えないところにいたようでそれまで気づかず)
戻ってエギングを続けますが奇跡は起こらず時間だけが過ぎていきます。
これからという時間ではありますが、日没前に戻る決断をしました。
いったん難所までは戻ってきましたが、潮位が少し上がっていたためか、水柱が発生するタイミングがまったくつかめません。。
足をかけるところや手で岩を掴むところも濡れていて奥さまは怖がっています。。
一か八かなどできませんので、戻って崖のぼりのルートにチャレンジすることにしました。
まず釣り人が歩いていた最初の登り箇所はどこか。。
なんとか見つけました!
これまでいろいろな地磯も行ってきたので、ルートさえ分かれば。。
ただ、結構ハードでロープはあるし、途中自分の身長ほどの垂直箇所もありました。
足場はあるのでなんとか登ります。
この感じ何年振りか。。
あがってしまえばあとは磯道になっているルートを戻るだけですが、途中両側が崖になっている幅50cmくらいの尾根はあるし。。
明るい内に通ることができて本当によかったです。
ある意味いい経験をし、なんとか車に戻ってこれました。
奥さまはこれで帰宅でもいいよと言ってくれましたが、せっかくなので堤防へ移動して1時間くらい頑張ってみよう!と自分の体にムチを入れます。笑
とある堤防まで移動し、ちょうど日没直後くらいのベストな時間から再開できました。
近くにエサのウキ釣りでイカを狙う地元の方たちがいましたが、アオリイカ釣れてます!!
奥様とほぼ無風のコンディションの中、平和な時間を堤防で過ごしながら釣りしましたが20:30くらいでギブアップとなりました。
片付けをしていたらイカ釣りをしていた地元の年配の方が声をかけてくれ、いろいろと話を聞けました。
最近の伊豆のイカ事情や、この近辺の時合パターンなど。。
なんとなくこれまで経験で感じていたことが裏付けがとれた部分などもあって、すごく貴重な会話ができました。
久々のデコではありますがこれまでも何度もありますのでそんなものです。笑
帰路に奥さまとラーメンを食べて帰宅しました。
いろいろあって疲れましたがとてもリフレッシュできた一日でした。
2023年05月01日
4/28出撃
仕事は休みを取って1日早くGW突入です。
今回は釣友Bさんと共に久しぶりの磯青物ゲーム。
1週間前から予約を取ってウキウキ状態の中、天候・波浪予報とにらめっこ。
片道3時間以上かけ、なんとか南伊豆の希望の沖磯に乗ることができました。
潮汐:小潮

磯のトップゲーム・ジギングは昨年10月の大島遠征以来久しぶりです。
遠征用に巻いたPE3号もいつもの2号に巻き直し準備万端で臨みました。
今回乗った磯は足場はいいけどもし魚をかけたらあげるまでが大変な磯。
本命カンパチ、奇跡のヒラマサ、ワラサやハガツオがいたら嬉しいな感じでゲーム開始です。
が、とりあえず朝一はスピテールを使って磯周辺のヒラスズキチェックから。異常なし。笑
気を取り直してトップゲームです。
小潮とは言え、潮はゆっくりと右から左に流れています。
朝の受付時に事務所でベイト状況確認するも分からんと。。笑
Bさんと頑張って水面や水面直下を探っていきますが、いかんせん生き物の気配なし。。
隣でカゴ釣りのおじさんと会話しながらだったのですが、カゴでさえ付けエサがそのまま戻ってきます。
う~ん。。
自分は元々ジギンガー。今日は久しぶりだしジグに徹そうと心に決めます。
が、キャストを繰り返しても2人とも何も反応の無い時間が続きます。
海からシャクってきたジグをあげて触ると冷たい。。
ま、そんなことは慣れっこですのでできる限りの引き出しを開けていきます。
そして渡礁から3時間が経った頃、フルキャストでジグがボトムに着底後リール2回転くらいでコココッと反応来ました。
生体反応を感じます。大事に大事にやりとり。
かけてからが難しい磯なので根に行かないように、磯際も慎重に。。それでも際でリーダー擦ってるのがロッドから伝わってきます。。
浮いてきたのは。。本命カンパチ!!
フッキング状態を確認してブッコ抜きました。

決して大きくはありませんが、45cmくらいの眉毛君です。
美味しそう。。
いつ以来でしょう。。久しぶりに磯から青物釣りました。
が、なんと結局2人あわせてこの1枚で終わりました。。
他の磯にもルアーマンが乗ってましたが、この日は私の眉毛君1枚だけ。。
ラッキーでした。
さて、気を取り直してRound2です。
Bさんを我が家の鉄板地磯へご招待。
50過ぎのおじさんが2人して、沖磯渡船後に地磯に向かってレッツゴーです。。

伊豆某磯に到着したのは17時。
ここから短時間の磯エギングです。
これまで何度もいろいろなドラマを見せてくれた磯ですので、春アオリに期待。
が、夕間詰めも何もなく。。
日没後薄暗くなったベストの時間でも何もなく。。
せっかく新しく買ったダートマスターシステムカラー。。どうした!!と。笑
あえて暗くなってから「日中ピンク」をキャストしてみましたが、なんと沖目でグィっと反応あり。
大事に寄せてきて。。カンナのかかり具合を確認してから抜き上げました。

大きくはありませんが、本命アオリです。
メスなので。。どうしよう。。と思いましたが、頭の中には翌日のメニューが頭に浮かび、持ち帰ることにしました。
そして20時に終了。。
自分はRound1もRound2も本命をあげることができましたが、Bさんは残念でした。
1日遊んで疲れましたが2人とも仕事で溜まりに溜まったストレスを発散できたかなと思います。
翌日ですが、頭に浮かんでいたものをちゃんと形にしました。

3種類にしたくてサーモンは購入しましたが、カンパチもアオリもとても美味しかったです。
他に焼きイカや刺し身、カンパチのムニエルも作りましたが、とても贅沢な食卓になりました。
天気も良さそうなのでGWにあと1回は釣りに行きたいですね。
今回は釣友Bさんと共に久しぶりの磯青物ゲーム。
1週間前から予約を取ってウキウキ状態の中、天候・波浪予報とにらめっこ。
片道3時間以上かけ、なんとか南伊豆の希望の沖磯に乗ることができました。
潮汐:小潮

磯のトップゲーム・ジギングは昨年10月の大島遠征以来久しぶりです。
遠征用に巻いたPE3号もいつもの2号に巻き直し準備万端で臨みました。
今回乗った磯は足場はいいけどもし魚をかけたらあげるまでが大変な磯。
本命カンパチ、奇跡のヒラマサ、ワラサやハガツオがいたら嬉しいな感じでゲーム開始です。
が、とりあえず朝一はスピテールを使って磯周辺のヒラスズキチェックから。異常なし。笑
気を取り直してトップゲームです。
小潮とは言え、潮はゆっくりと右から左に流れています。
朝の受付時に事務所でベイト状況確認するも分からんと。。笑
Bさんと頑張って水面や水面直下を探っていきますが、いかんせん生き物の気配なし。。
隣でカゴ釣りのおじさんと会話しながらだったのですが、カゴでさえ付けエサがそのまま戻ってきます。
う~ん。。
自分は元々ジギンガー。今日は久しぶりだしジグに徹そうと心に決めます。
が、キャストを繰り返しても2人とも何も反応の無い時間が続きます。
海からシャクってきたジグをあげて触ると冷たい。。
ま、そんなことは慣れっこですのでできる限りの引き出しを開けていきます。
そして渡礁から3時間が経った頃、フルキャストでジグがボトムに着底後リール2回転くらいでコココッと反応来ました。
生体反応を感じます。大事に大事にやりとり。
かけてからが難しい磯なので根に行かないように、磯際も慎重に。。それでも際でリーダー擦ってるのがロッドから伝わってきます。。
浮いてきたのは。。本命カンパチ!!
フッキング状態を確認してブッコ抜きました。

決して大きくはありませんが、45cmくらいの眉毛君です。
美味しそう。。
いつ以来でしょう。。久しぶりに磯から青物釣りました。
が、なんと結局2人あわせてこの1枚で終わりました。。
他の磯にもルアーマンが乗ってましたが、この日は私の眉毛君1枚だけ。。
ラッキーでした。
さて、気を取り直してRound2です。
Bさんを我が家の鉄板地磯へご招待。
50過ぎのおじさんが2人して、沖磯渡船後に地磯に向かってレッツゴーです。。

伊豆某磯に到着したのは17時。
ここから短時間の磯エギングです。
これまで何度もいろいろなドラマを見せてくれた磯ですので、春アオリに期待。
が、夕間詰めも何もなく。。
日没後薄暗くなったベストの時間でも何もなく。。
せっかく新しく買ったダートマスターシステムカラー。。どうした!!と。笑
あえて暗くなってから「日中ピンク」をキャストしてみましたが、なんと沖目でグィっと反応あり。
大事に寄せてきて。。カンナのかかり具合を確認してから抜き上げました。

大きくはありませんが、本命アオリです。
メスなので。。どうしよう。。と思いましたが、頭の中には翌日のメニューが頭に浮かび、持ち帰ることにしました。
そして20時に終了。。
自分はRound1もRound2も本命をあげることができましたが、Bさんは残念でした。
1日遊んで疲れましたが2人とも仕事で溜まりに溜まったストレスを発散できたかなと思います。
翌日ですが、頭に浮かんでいたものをちゃんと形にしました。

3種類にしたくてサーモンは購入しましたが、カンパチもアオリもとても美味しかったです。
他に焼きイカや刺し身、カンパチのムニエルも作りましたが、とても贅沢な食卓になりました。
天気も良さそうなのでGWにあと1回は釣りに行きたいですね。
2022年11月20日
11/18出撃
金曜日に休みを取って奥さまと伊豆鉄板磯へエギングしに行ってきました。
夕間詰めを目指すので出発は昼前とたっぷり睡眠をとってから出られるのはよいのですが、その分道路は混んでいます。
夜中に比べたら1時間くらい多く時間はかかりますが仕方なしです。笑
潮汐:長潮
途中、よく分からない警察の通行止めなどにもあいましたが、なんとか予定時刻の10分遅れぐらいで到着。
以前来た時より倒木などが減っていて磯づたいの道も歩きやすく、すぐに目的の場所に到着しました。
もう日が傾いているのでさっそく準備していきます。

どちらかと言えばこの鉄板磯でのヒット率は奥さまの方が高く、今回もどちらかがアオリイカを釣ることができれば充分です。
キャストを続けていきますが、なかなか反応はありません。
海はいい感じで緩く潮が右から左に流れていきます。
時折奥さまのエギには反応があるようですがカンナにうまくフッキングしません。
エギの横抱きだったり、頭の方がかじられたりと不運が続きます。
エースのダートマスターのカラーをローテーションしながらキャストしていきますが、まだ買ってから一度も投げてないエギを投げるという奥さまの言葉を聞いて、自分もふと「たまには3号でも」と思いフラッシュブーストの3号にチェンジ。
我が家は基本3.5号で通すんですが、バッグには3号を数個忍ばせてますので試してみます。
するとすぐに答えが出ました。

明確なアタリのあとに何度もジェット噴射。
思ったよりも大きく感じたので大事にタモですくいあがってきたのは立派なアオリイカでした。
初めてフラッシュブーストで釣れた。

エギングリールを新しくしてから子イカは釣れはしましたが、これでやっとちゃんと入魂できた気がしました。
これで気持ちに余裕ができて、なんとか奥さまに釣って欲しいので自分はペースダウンします。
そのせいか満天の星空を眺めていたら流れ星を見たりとか思わぬ副産物も。。笑
すると奥さまにも反応があり、ロッドがしなります。。が次の瞬間テンション抜け。。
何度もアタリはあるのですが、こうゆー時もあると。。前回の沖磯ハタゲームの自分のようでした。。
かなりの防寒仕様で臨んだもののだいぶ寒くなってきたので20時前でタイムアップ、終了としました。
この日は磯から車までの戻り道で普段目にしないものがたくさん。笑
まず、小さな潮だまりに大量の小魚。。魚種は老眼で見えず。。
次がアオリイカの赤ちゃん。最初見つけた時は真っ白で足を広げて悠々と浮いていたんですが、ずっと眺めていたらよく見る黒っぽい足をすぼめたイカらしい形になって消えていきました。
そして最後は伊勢海老の子供たち。
子供たちといっても頭からおしりまで30cmくらいあったと思います。
水がきれいなので底までよく見えるのですが、3匹くらいの伊勢海老が浅瀬を歩き回っていました。
すごく生命感のある豊かな海だなと思いつつ、アオリイカの釣果に感謝しながら磯を後にしました。
帰宅後検量で約600g。

充分ですね。
夜磯はだいぶ寒くなってきましたが、もしチャンスがあればまだまだ磯エギングに行きたいと思います。
夕間詰めを目指すので出発は昼前とたっぷり睡眠をとってから出られるのはよいのですが、その分道路は混んでいます。
夜中に比べたら1時間くらい多く時間はかかりますが仕方なしです。笑
潮汐:長潮
途中、よく分からない警察の通行止めなどにもあいましたが、なんとか予定時刻の10分遅れぐらいで到着。
以前来た時より倒木などが減っていて磯づたいの道も歩きやすく、すぐに目的の場所に到着しました。
もう日が傾いているのでさっそく準備していきます。

どちらかと言えばこの鉄板磯でのヒット率は奥さまの方が高く、今回もどちらかがアオリイカを釣ることができれば充分です。
キャストを続けていきますが、なかなか反応はありません。
海はいい感じで緩く潮が右から左に流れていきます。
時折奥さまのエギには反応があるようですがカンナにうまくフッキングしません。
エギの横抱きだったり、頭の方がかじられたりと不運が続きます。
エースのダートマスターのカラーをローテーションしながらキャストしていきますが、まだ買ってから一度も投げてないエギを投げるという奥さまの言葉を聞いて、自分もふと「たまには3号でも」と思いフラッシュブーストの3号にチェンジ。
我が家は基本3.5号で通すんですが、バッグには3号を数個忍ばせてますので試してみます。
するとすぐに答えが出ました。

明確なアタリのあとに何度もジェット噴射。
思ったよりも大きく感じたので大事にタモですくいあがってきたのは立派なアオリイカでした。
初めてフラッシュブーストで釣れた。

エギングリールを新しくしてから子イカは釣れはしましたが、これでやっとちゃんと入魂できた気がしました。
これで気持ちに余裕ができて、なんとか奥さまに釣って欲しいので自分はペースダウンします。
そのせいか満天の星空を眺めていたら流れ星を見たりとか思わぬ副産物も。。笑
すると奥さまにも反応があり、ロッドがしなります。。が次の瞬間テンション抜け。。
何度もアタリはあるのですが、こうゆー時もあると。。前回の沖磯ハタゲームの自分のようでした。。
かなりの防寒仕様で臨んだもののだいぶ寒くなってきたので20時前でタイムアップ、終了としました。
この日は磯から車までの戻り道で普段目にしないものがたくさん。笑
まず、小さな潮だまりに大量の小魚。。魚種は老眼で見えず。。
次がアオリイカの赤ちゃん。最初見つけた時は真っ白で足を広げて悠々と浮いていたんですが、ずっと眺めていたらよく見る黒っぽい足をすぼめたイカらしい形になって消えていきました。
そして最後は伊勢海老の子供たち。
子供たちといっても頭からおしりまで30cmくらいあったと思います。
水がきれいなので底までよく見えるのですが、3匹くらいの伊勢海老が浅瀬を歩き回っていました。
すごく生命感のある豊かな海だなと思いつつ、アオリイカの釣果に感謝しながら磯を後にしました。
帰宅後検量で約600g。

充分ですね。
夜磯はだいぶ寒くなってきましたが、もしチャンスがあればまだまだ磯エギングに行きたいと思います。
2022年11月07日
11/5出撃
この週末に久しぶりに奥さまと一緒に伊豆沖磯渡船に行ってきました。
前回Bさんと釣行して自分はいまいちだったハタゲームにリベンジです。
予報ではナライが6m以上ということで結構な暴風ですが、前日午前中に電話したら大丈夫とのことでした。
朝の名簿への書き込みの際に船長にはできればエギもやれる風裏がいいとだけ希望を伝えたのですが、毎回優しい船長が乗ったことのない磯へ上げてくれました。
何度も通っている渡船宿ではありますが、ここ数回初めて乗る磯が多いです。笑
サイトに紹介されていない磯に上げてくれるのですが、周囲の海底形状を知ってる磯も楽しければ、初めて乗る磯もワクワクなので楽しいです。
潮汐:中潮

横に広い磯で2人でやるには充分過ぎる広さです。6人くらいは乗れそうで足場もいい。
足元に根が広がっていますが、根の切れ目もどころどころにあるしそこからストンと水深もあります。
船長が足元でも12mくらいあって、ちょっと投げれば20mと言っていたので幅広く探れそうです。
朝イチは奥さまはスピンテールからジギング。自分はエギングから始めました。
最初にかかったのは奥さまでエソ。
続けて奥さまがジグでまた何かかけています。結構ロッドが曲がっているのでサイズあるなと思ったらあがってきたのはダツ。
奥さまは長いキャリアで実はダツを初めて釣ったらしく、シーバスタックルだとそれなりにやり取りを楽しめたので喜んでおりました。
ほどなくして自分も風でエギングはあきらめジグに切り替えます。
すると数投目にドンと大きなアタリが、アワセを入れた瞬間重みが乗ってアカハタ用に締めていたドラグが出ます。
ロッドが結構なしなりなので大型の予感ですが、次の瞬間テンションが抜けました。。針はずれ。。
これが海況なのか時合なのか偶然なのか。笑
朝間詰めを終え、磯で朝食を食べてから奥さまと本命ハタゲームです。ワーム主体に切り替えます。
するとさっそく奥さまのロッドが曲がります。
余裕の30cmオーバーのアカハタがあがってきました。

羨ましい。。笑
奥さまはプチランガン状態ですが、続けてヒット。
カサゴ?と遠目に思ったんですが、キャッチしに行ったらなんとオニカサゴ。
触らなくてよかった。。
少し小型ではありますが、高級魚ですので持ち帰ることにしました。写真撮り忘れました。。
そしてこれ以降、厳しい時間になってしまいました。
奥さまは途中ベビーアカハタもあげましたがリリース。。

自分は何度かアタリはあるのですが、まったくフッキングせずでひたすら修行でした。。
で結局はドラマは起きずそのまま納竿。
ただ、奥さまは充分楽しんでいたのでそれが嬉しい。よかったです。
通常ならそのまま地磯エギング残業モードなのですが、結局夕方になっても爆風状態は収まりませんので珍しくそのまま帰宅となりました。
日曜日の夕食の食卓に息子たちはいませんので二人でちょっとしたしゃぶしゃぶに。
アカハタも美味しいですが、オニカサゴの方が食感があってさらに美味しかったかな。笑

疲れはしましたが楽しい釣行になったので満足できました。
そうそう、新調したスパイクですがさすがに安心感抜群です。大満足でした。
前回Bさんと釣行して自分はいまいちだったハタゲームにリベンジです。
予報ではナライが6m以上ということで結構な暴風ですが、前日午前中に電話したら大丈夫とのことでした。
朝の名簿への書き込みの際に船長にはできればエギもやれる風裏がいいとだけ希望を伝えたのですが、毎回優しい船長が乗ったことのない磯へ上げてくれました。
何度も通っている渡船宿ではありますが、ここ数回初めて乗る磯が多いです。笑
サイトに紹介されていない磯に上げてくれるのですが、周囲の海底形状を知ってる磯も楽しければ、初めて乗る磯もワクワクなので楽しいです。
潮汐:中潮

横に広い磯で2人でやるには充分過ぎる広さです。6人くらいは乗れそうで足場もいい。
足元に根が広がっていますが、根の切れ目もどころどころにあるしそこからストンと水深もあります。
船長が足元でも12mくらいあって、ちょっと投げれば20mと言っていたので幅広く探れそうです。
朝イチは奥さまはスピンテールからジギング。自分はエギングから始めました。
最初にかかったのは奥さまでエソ。
続けて奥さまがジグでまた何かかけています。結構ロッドが曲がっているのでサイズあるなと思ったらあがってきたのはダツ。
奥さまは長いキャリアで実はダツを初めて釣ったらしく、シーバスタックルだとそれなりにやり取りを楽しめたので喜んでおりました。
ほどなくして自分も風でエギングはあきらめジグに切り替えます。
すると数投目にドンと大きなアタリが、アワセを入れた瞬間重みが乗ってアカハタ用に締めていたドラグが出ます。
ロッドが結構なしなりなので大型の予感ですが、次の瞬間テンションが抜けました。。針はずれ。。
これが海況なのか時合なのか偶然なのか。笑
朝間詰めを終え、磯で朝食を食べてから奥さまと本命ハタゲームです。ワーム主体に切り替えます。
するとさっそく奥さまのロッドが曲がります。
余裕の30cmオーバーのアカハタがあがってきました。

羨ましい。。笑
奥さまはプチランガン状態ですが、続けてヒット。
カサゴ?と遠目に思ったんですが、キャッチしに行ったらなんとオニカサゴ。
触らなくてよかった。。
少し小型ではありますが、高級魚ですので持ち帰ることにしました。写真撮り忘れました。。
そしてこれ以降、厳しい時間になってしまいました。
奥さまは途中ベビーアカハタもあげましたがリリース。。

自分は何度かアタリはあるのですが、まったくフッキングせずでひたすら修行でした。。
で結局はドラマは起きずそのまま納竿。
ただ、奥さまは充分楽しんでいたのでそれが嬉しい。よかったです。
通常ならそのまま地磯エギング残業モードなのですが、結局夕方になっても爆風状態は収まりませんので珍しくそのまま帰宅となりました。
日曜日の夕食の食卓に息子たちはいませんので二人でちょっとしたしゃぶしゃぶに。
アカハタも美味しいですが、オニカサゴの方が食感があってさらに美味しかったかな。笑

疲れはしましたが楽しい釣行になったので満足できました。
そうそう、新調したスパイクですがさすがに安心感抜群です。大満足でした。
2022年10月30日
スパイク
注文していたスパイクが納品されたとショップから電話を頂き、この週末で取りに行ってきました。

DAIWA DS-2180-H
メーカーサイト
カラーはモスグリーン。
購入してから、まだ9月に発売になったばかりの新製品だと知りました。
ちょうど膨張式ライジャケもこのスパイクもタイミングよくセールに当たり、通常売価より20%引きで売ってまして、両方とも安くはない買い物だけに20%割引はとてもありがたかったです。
紐がシューズと同色だったのでちょっと飾りっ気を出そうと別のものを購入して結び直しました。

なかなかいい感じになったと思います。
さて磯スパイクなんですが、これでもうかれこれ何足目になるんだろうと考えてみましたが、もう思い出せないです。(笑)
初めての磯釣りはフカセでデビューしましたが、あの時は普通のスニーカーで行った気がします。
今思えばかなり無謀だったなと。。
フカセの頃はシューズタイプではなく、ブーツタイプのスパイクを履いていましたが、安いもの主体で使ってはいるものの気が付くとスパイクのピンが1つ2つと減り、残ったピンが削れる前にどこかしらに穴が開いて浸水してくるというのを何度も繰り返していました。
そんなブーツタイプも高級なものを履くようになってからは浸水もなく、磯でのグリップもよく、やはり値段と性能は比例しているなと思ったものです。(笑)
ルアーに完全に転向というか戻ってからはブーツではなくシューズタイプになりましたが、スパイクを履き始めた当初からフェルトタイプは一度も使っていません。
はっきり言って好みでしかないですが。(笑)
フカセの頃はよく三浦半島へ行っていましたが、伊豆半島に比べると低い磯が多く、干潮の時は前に出て、潮が上げてきたら高いところに移動する、後ろに下がるという場所の方が多かった気がします。
なので、前に出るところは海藻などでヌルっとしたところが多く、フェルトタイプのスパイクを履いている人も多かった印象です。
そういった場所で岩肌がスベスベだったりすると裸のピンなど歯が立たず、滑ってこけたこともありました。。
でもやはり自分はピンむき出しのスパイクが好きでした。それもピン数はなるべく多い方が安心です。
堤防タイプだと全部で5~6個しかピンが無いので、さすがに心もとない。。
今回購入したものもピンの配置はこれまでとまったく同じですので安心でした。

釣行を重ねるとピンも少しずつ削れていっていずれはその機能を果たさなくなるとは思います。
今回ワイヤが切れて買い替えようと思ったのはピンがかなり削れていたこともありました。

ただ、これでも岩のザラザラ面なら意外とグリップはするんですよね。
とは言え、大丈夫と思っていても油断しているといつケガにつながってしまうか分かりません。
安全装備に関しては極力よいものをと考えているので、今回の買い物は満足しています。
さっそく試しに行かないとです。

DAIWA DS-2180-H
メーカーサイト
カラーはモスグリーン。
購入してから、まだ9月に発売になったばかりの新製品だと知りました。
ちょうど膨張式ライジャケもこのスパイクもタイミングよくセールに当たり、通常売価より20%引きで売ってまして、両方とも安くはない買い物だけに20%割引はとてもありがたかったです。
紐がシューズと同色だったのでちょっと飾りっ気を出そうと別のものを購入して結び直しました。

なかなかいい感じになったと思います。
さて磯スパイクなんですが、これでもうかれこれ何足目になるんだろうと考えてみましたが、もう思い出せないです。(笑)
初めての磯釣りはフカセでデビューしましたが、あの時は普通のスニーカーで行った気がします。
今思えばかなり無謀だったなと。。
フカセの頃はシューズタイプではなく、ブーツタイプのスパイクを履いていましたが、安いもの主体で使ってはいるものの気が付くとスパイクのピンが1つ2つと減り、残ったピンが削れる前にどこかしらに穴が開いて浸水してくるというのを何度も繰り返していました。
そんなブーツタイプも高級なものを履くようになってからは浸水もなく、磯でのグリップもよく、やはり値段と性能は比例しているなと思ったものです。(笑)
ルアーに完全に転向というか戻ってからはブーツではなくシューズタイプになりましたが、スパイクを履き始めた当初からフェルトタイプは一度も使っていません。
はっきり言って好みでしかないですが。(笑)
フカセの頃はよく三浦半島へ行っていましたが、伊豆半島に比べると低い磯が多く、干潮の時は前に出て、潮が上げてきたら高いところに移動する、後ろに下がるという場所の方が多かった気がします。
なので、前に出るところは海藻などでヌルっとしたところが多く、フェルトタイプのスパイクを履いている人も多かった印象です。
そういった場所で岩肌がスベスベだったりすると裸のピンなど歯が立たず、滑ってこけたこともありました。。
でもやはり自分はピンむき出しのスパイクが好きでした。それもピン数はなるべく多い方が安心です。
堤防タイプだと全部で5~6個しかピンが無いので、さすがに心もとない。。
今回購入したものもピンの配置はこれまでとまったく同じですので安心でした。

釣行を重ねるとピンも少しずつ削れていっていずれはその機能を果たさなくなるとは思います。
今回ワイヤが切れて買い替えようと思ったのはピンがかなり削れていたこともありました。

ただ、これでも岩のザラザラ面なら意外とグリップはするんですよね。
とは言え、大丈夫と思っていても油断しているといつケガにつながってしまうか分かりません。
安全装備に関しては極力よいものをと考えているので、今回の買い物は満足しています。
さっそく試しに行かないとです。
2022年10月23日
10/21出撃
年度末に向け、有休の取得を加速しなければいけません。(笑)
ということで、この金曜日に釣友Bさんと久しぶりの沖磯渡船をしに南伊豆まで行ってきました。
天気予報もよかったので混んでるかな?と思いましたが意外と空いてまして、ハタゲーム&エギングをしに行きましたが、これならジギング・トップゲームでもよかったかなと思えるような状況でした。
どこに乗せてもらうかは船長任せにしていましたが、そんな朝から事件が。。
他の釣り人が渡礁する際に、揺れる船上で荷物を取ろうと踏ん張ったその時に。。
ブチッとすごく嫌な音がして、落ち着いてから見たらスパイクのダイヤルシステムのワイヤが切れてました。。

ハイカットモデルだったのでかろうじて脱げずに済み、なんとか自分達も渡礁できましたが、右足首が緩い。。
画像は帰宅後に撮影したものですが、そのままだといつ脱げるか分かりません。
Bさんが結束バンドならあるよと言ってくれましたが、基本ワイヤを這わすシューズですので結束バンドが通る大きさの穴もなく。。
仕方ないので、紐をかかと部にある履くときに引っ張るパーツ?に通し、甲のダイヤル下部とぐるぐる巻きにして何とか緩々状態を脱することができました。
潮汐:若潮
渡礁した磯はシャローと深場の両方があり、なかなかの雰囲気です。
何度も通っている渡船ですが、初めて乗りました。
準備している最中も深場の方で時折ベイトが何かに追われて水面を割ります。
が、メインはエギングとハタゲームですので、まずはシャローからエギングで。
雰囲気はよいのですが、いくら打っても足元まで追いかけてくる個体はいっさいなし。(笑)
自分は早々にエギングをあきらめ、まずはスピンテールへ切り替えました。
すると立て続けにアタリがあり、ファーストフィッシュはエソでした。
続けてまたもエソ。。
透明度が高く、足元までいいサイズの何かが追ってくるのも時折見えるのですが、口を使ってくれるのはエソ。。
こんな時間が延々と続きましたが、乗った磯はぐるっと周ることもできるのですが、反対側に行くにはいったん磯の頂上まで登って尾根のような細いところを下っていかなければならず、一度だけ挑戦してチャカの反対も打ってはみたのですが、戻ってくるのにスパイクが不安で危険を感じるレベルなので一度だけでやめました。。
そんな感じで3時間くらいは粘りましたがギブアップ。
船長の厚意で磯替えをして頂きました。

2か所目は高さのない磯ですが広くて移動がし易い。私には助かりました。
この磯もシャローと深場があり、それだけではなく岩礁が周囲にあってさらに潮通しがよい感じ。
こちらもなんと初めて乗る磯で、青物狙いをしないと選択肢がたくさんあるなと思いました。
ただ、この日はここからアカハタのパターンを見つけるまでが本当に大変でした。
テキサスリグのワームだけでなく、スイム系のジグヘッドやジギングなども試しますがなかなか反応がなく、足元にも魚がいない感じ。
そしてこの日のパターンを見つけたのはBさんでした。
そこからはBさんが立て続けに良型のアカハタをヒットさせます。
同じ狙い方を自分もしてみますが、やっとヒット!と思ってもなぜかベビーサイズしか釣れません。(笑)
その後もちょっと30cmに満たない個体ではありますが、手ぶらで帰宅するの嫌だったのでベビー以外はキープです。

が、結局自分はこの1枚だけで終わりました。。
Bさんが同じようなサイズをリリースすると言うので頂くことに。(笑)
なかなか地磯では体験できない釣果にBさんが楽しそうにしてたのが本当に良かったです。
そのまま沖上がりとはなりましたが、エギングやるにはこれから夕間詰めだよねということで、そのまま近くの堤防へ。

久しぶりの堤防エギングをやりました。
日が沈むと一気に寒くなりましたが、堤防で座りながらエギング。
朝から沖磯釣行した体にはこれがとてもラクでした。
周囲に夜釣りのカゴ釣りの方たちが増えてきて、電気ウキに左右挟まれる感じ。
ボーっと隣のおじさんの電気ウキを眺めながら、「お、入った」と見てるのもなんだか久しぶりでよい時間でした。
すると、足元近くでなんとイカがヒット。
写真を取り忘れてしまったのですが、ケンサキイカの新子です。
今シーズンエギング用に購入したCALDIAのお墨付きがやっとできました。(笑)
残念ながらBさんは念願のエギング初ヒットは達成できませんでしたが、お互い1日ゆっくりと遊んで楽しめました。
帰路も道路が空いていて楽でした。

釣果は翌日奥さまと夕食で頂きました。
アカハタの煮つけと一緒にイカも煮つけました。
やわらかくて美味しかったです。
アカハタのしゃぶしゃぶも食べたいし、やっぱりアオリイカが食べたい。
リベンジしようかなと悩み中ですが、スパイクが無い。。さてさて。。
ということで、この金曜日に釣友Bさんと久しぶりの沖磯渡船をしに南伊豆まで行ってきました。
天気予報もよかったので混んでるかな?と思いましたが意外と空いてまして、ハタゲーム&エギングをしに行きましたが、これならジギング・トップゲームでもよかったかなと思えるような状況でした。
どこに乗せてもらうかは船長任せにしていましたが、そんな朝から事件が。。
他の釣り人が渡礁する際に、揺れる船上で荷物を取ろうと踏ん張ったその時に。。
ブチッとすごく嫌な音がして、落ち着いてから見たらスパイクのダイヤルシステムのワイヤが切れてました。。

ハイカットモデルだったのでかろうじて脱げずに済み、なんとか自分達も渡礁できましたが、右足首が緩い。。
画像は帰宅後に撮影したものですが、そのままだといつ脱げるか分かりません。
Bさんが結束バンドならあるよと言ってくれましたが、基本ワイヤを這わすシューズですので結束バンドが通る大きさの穴もなく。。
仕方ないので、紐をかかと部にある履くときに引っ張るパーツ?に通し、甲のダイヤル下部とぐるぐる巻きにして何とか緩々状態を脱することができました。
潮汐:若潮
渡礁した磯はシャローと深場の両方があり、なかなかの雰囲気です。
何度も通っている渡船ですが、初めて乗りました。
準備している最中も深場の方で時折ベイトが何かに追われて水面を割ります。
が、メインはエギングとハタゲームですので、まずはシャローからエギングで。
雰囲気はよいのですが、いくら打っても足元まで追いかけてくる個体はいっさいなし。(笑)
自分は早々にエギングをあきらめ、まずはスピンテールへ切り替えました。
すると立て続けにアタリがあり、ファーストフィッシュはエソでした。
続けてまたもエソ。。
透明度が高く、足元までいいサイズの何かが追ってくるのも時折見えるのですが、口を使ってくれるのはエソ。。
こんな時間が延々と続きましたが、乗った磯はぐるっと周ることもできるのですが、反対側に行くにはいったん磯の頂上まで登って尾根のような細いところを下っていかなければならず、一度だけ挑戦してチャカの反対も打ってはみたのですが、戻ってくるのにスパイクが不安で危険を感じるレベルなので一度だけでやめました。。
そんな感じで3時間くらいは粘りましたがギブアップ。
船長の厚意で磯替えをして頂きました。

2か所目は高さのない磯ですが広くて移動がし易い。私には助かりました。
この磯もシャローと深場があり、それだけではなく岩礁が周囲にあってさらに潮通しがよい感じ。
こちらもなんと初めて乗る磯で、青物狙いをしないと選択肢がたくさんあるなと思いました。
ただ、この日はここからアカハタのパターンを見つけるまでが本当に大変でした。
テキサスリグのワームだけでなく、スイム系のジグヘッドやジギングなども試しますがなかなか反応がなく、足元にも魚がいない感じ。
そしてこの日のパターンを見つけたのはBさんでした。
そこからはBさんが立て続けに良型のアカハタをヒットさせます。
同じ狙い方を自分もしてみますが、やっとヒット!と思ってもなぜかベビーサイズしか釣れません。(笑)
その後もちょっと30cmに満たない個体ではありますが、手ぶらで帰宅するの嫌だったのでベビー以外はキープです。

が、結局自分はこの1枚だけで終わりました。。
Bさんが同じようなサイズをリリースすると言うので頂くことに。(笑)
なかなか地磯では体験できない釣果にBさんが楽しそうにしてたのが本当に良かったです。
そのまま沖上がりとはなりましたが、エギングやるにはこれから夕間詰めだよねということで、そのまま近くの堤防へ。

久しぶりの堤防エギングをやりました。
日が沈むと一気に寒くなりましたが、堤防で座りながらエギング。
朝から沖磯釣行した体にはこれがとてもラクでした。
周囲に夜釣りのカゴ釣りの方たちが増えてきて、電気ウキに左右挟まれる感じ。
ボーっと隣のおじさんの電気ウキを眺めながら、「お、入った」と見てるのもなんだか久しぶりでよい時間でした。
すると、足元近くでなんとイカがヒット。
写真を取り忘れてしまったのですが、ケンサキイカの新子です。
今シーズンエギング用に購入したCALDIAのお墨付きがやっとできました。(笑)
残念ながらBさんは念願のエギング初ヒットは達成できませんでしたが、お互い1日ゆっくりと遊んで楽しめました。
帰路も道路が空いていて楽でした。

釣果は翌日奥さまと夕食で頂きました。
アカハタの煮つけと一緒にイカも煮つけました。
やわらかくて美味しかったです。
アカハタのしゃぶしゃぶも食べたいし、やっぱりアオリイカが食べたい。
リベンジしようかなと悩み中ですが、スパイクが無い。。さてさて。。
2022年10月10日
10/9出撃
この3連休で、初の離島遠征に行ってきました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。
2022年08月22日
8/19出撃
この夏休みですが、前半はとにかく家の仕事の宿題が山積みで、炎天下に駐車場の線を引き直したり、高圧洗浄をここもあそこもとヘトヘトでした。。
親が所有するアパートの高圧洗浄は2日間にかけて分散したにも関わらず、2日目の時はふと立ち上がった時にクラっときてその場に倒れ込んでしまい、複数個所に打ち身をしてしまったんですが、今も左手首には痛みが残り。。
とにかく熱中症には充分過ぎるくらい気をつけてましたが、いつもは釣行後にやってくる汗疹がこの高圧洗浄作業後に押し寄せ痒い痒い。。
3日間は痒みと格闘し、夜もろくに寝れずという状況でした。。
やっと体が落ち着いた後半、Bさんと夜磯エギングに行ってきました。
後半でも伊豆半島はまだまだ昼間は渋滞。
夜中なら2時間くらいで済むところを昼間に3時間半かけてなんとか東伊豆の某駐車場に到着。
なんとか予定通りに到着したものの、なんとBさんは更にひどい渋滞に巻き込まれてしまい。。
奥さまからは一人で磯に行ってはダメときつく言われておりますので、Bさんを待ちます。
そして1時間遅れてBさん到着しましたが、実はそれくらいの時間が一番ちょうど良かったりしました。(笑)
日も傾いているとは言え、まだまだ暑い。
磯に到着した頃には汗だくでした。
若干風が吹いており、エギングに影響はありませんが体には心地いい。
ただ、連日の雨のせいでしょう。思いっきり磯近くに淡水が滝のごとく流れ込んでおりまして、エギングするにはちょっとという感じでした。
ですが、もう衰えた体には磯替えをする元気もなく。。
移動は前提とせず、とにかくこの磯から四方八方狙って回遊に当たればという作戦にしました。
夏エギングはあまり経験ありませんが、いつも通りでしかできませんのであとは運任せです。(笑)
潮汐:小潮

あの水量では辺り一帯の塩分濃度は下がってるだろうなと思いつつ、ここは?と思うところを打っていきます。
磯はかなりの大場なのですが、右側も左側もゆっくりと沖へ向かう潮の流れ。
シャローから流したり、ドリフトっぽく沖へ送ってみたりといろいろと試してみますがいっこうに反応ありません。
磯の先端にルアーマンらしき先行者さんがいました。見た感じはワームを使ってボトムを攻めているようでしたが、見ている限りではヒットなく。。
渋い日に当たってしまったのかもしれません。
が久しぶりの釣行ですので、ゆっくり楽しみました。
そうそう、今回はエギング用に新規購入したCALDIAのデビューでもありました。
なんでしょうね。。ドラグの滑る感じが絶妙によいです。
海中のエギが気持ちよくダートしてそうな。(笑)
これで入魂できれば最高なんですが、なかなか簡単にはいきません。
夜風も気持ちよく、そろそろライト装着と思ったのですが、あれ?点かない。。えぇー。。
家を出る前に点灯を確認したはずなんですが、ライトが磯で点灯しない。。これは命取りモード。。
試行錯誤してたら、電池ケースを半開きにしたら点きました。。何か接触不良。。ライトのメンテは特に注意してるのに。。
とりあえず強制終了は免れたので、Bさんと21時過ぎまで頑張ってみましたが結果PNBとなりました。
結果はともかく夏休みに1回でも釣行できたのでよかったです。リフレッシュにはなりました。
ただ、やはりこの暑さは自分には年々体に堪えるようになってきた気がします。
もともと夏はオフシーズン扱いで、行っても船のタチウオジギングという感じでしたが、やはりその方が無難なのかもしれません。。
Bさんとは秋にリベンジしようと約束し解散しました。
ドアtoドアが約12時間の弾丸釣行でしたが、さすがライトなエギングと言いますか、ほどよい疲労感でした。(笑)
また次回入魂できるよう頑張りたいと思います。
親が所有するアパートの高圧洗浄は2日間にかけて分散したにも関わらず、2日目の時はふと立ち上がった時にクラっときてその場に倒れ込んでしまい、複数個所に打ち身をしてしまったんですが、今も左手首には痛みが残り。。
とにかく熱中症には充分過ぎるくらい気をつけてましたが、いつもは釣行後にやってくる汗疹がこの高圧洗浄作業後に押し寄せ痒い痒い。。
3日間は痒みと格闘し、夜もろくに寝れずという状況でした。。
やっと体が落ち着いた後半、Bさんと夜磯エギングに行ってきました。
後半でも伊豆半島はまだまだ昼間は渋滞。
夜中なら2時間くらいで済むところを昼間に3時間半かけてなんとか東伊豆の某駐車場に到着。
なんとか予定通りに到着したものの、なんとBさんは更にひどい渋滞に巻き込まれてしまい。。
奥さまからは一人で磯に行ってはダメときつく言われておりますので、Bさんを待ちます。
そして1時間遅れてBさん到着しましたが、実はそれくらいの時間が一番ちょうど良かったりしました。(笑)
日も傾いているとは言え、まだまだ暑い。
磯に到着した頃には汗だくでした。
若干風が吹いており、エギングに影響はありませんが体には心地いい。
ただ、連日の雨のせいでしょう。思いっきり磯近くに淡水が滝のごとく流れ込んでおりまして、エギングするにはちょっとという感じでした。
ですが、もう衰えた体には磯替えをする元気もなく。。
移動は前提とせず、とにかくこの磯から四方八方狙って回遊に当たればという作戦にしました。
夏エギングはあまり経験ありませんが、いつも通りでしかできませんのであとは運任せです。(笑)
潮汐:小潮

あの水量では辺り一帯の塩分濃度は下がってるだろうなと思いつつ、ここは?と思うところを打っていきます。
磯はかなりの大場なのですが、右側も左側もゆっくりと沖へ向かう潮の流れ。
シャローから流したり、ドリフトっぽく沖へ送ってみたりといろいろと試してみますがいっこうに反応ありません。
磯の先端にルアーマンらしき先行者さんがいました。見た感じはワームを使ってボトムを攻めているようでしたが、見ている限りではヒットなく。。
渋い日に当たってしまったのかもしれません。
が久しぶりの釣行ですので、ゆっくり楽しみました。
そうそう、今回はエギング用に新規購入したCALDIAのデビューでもありました。
なんでしょうね。。ドラグの滑る感じが絶妙によいです。
海中のエギが気持ちよくダートしてそうな。(笑)
これで入魂できれば最高なんですが、なかなか簡単にはいきません。
夜風も気持ちよく、そろそろライト装着と思ったのですが、あれ?点かない。。えぇー。。
家を出る前に点灯を確認したはずなんですが、ライトが磯で点灯しない。。これは命取りモード。。
試行錯誤してたら、電池ケースを半開きにしたら点きました。。何か接触不良。。ライトのメンテは特に注意してるのに。。
とりあえず強制終了は免れたので、Bさんと21時過ぎまで頑張ってみましたが結果PNBとなりました。
結果はともかく夏休みに1回でも釣行できたのでよかったです。リフレッシュにはなりました。
ただ、やはりこの暑さは自分には年々体に堪えるようになってきた気がします。
もともと夏はオフシーズン扱いで、行っても船のタチウオジギングという感じでしたが、やはりその方が無難なのかもしれません。。
Bさんとは秋にリベンジしようと約束し解散しました。
ドアtoドアが約12時間の弾丸釣行でしたが、さすがライトなエギングと言いますか、ほどよい疲労感でした。(笑)
また次回入魂できるよう頑張りたいと思います。
2022年05月16日
5/6出撃
GW釣行、Round2。
釣友B氏と磯エギングに行ってきました。
連休中なので道路も混んでるかと思い早めに出たのですが、スイスイと東伊豆某駐車場に着いたのは14時頃。おまけに駐車場も満車かと思いきや結構空いている。ラッキーでした。
夕間詰めまで時間がたっぷりあるので、とりあえず磯に行って感触を見つつランガンも視野に入れというプランでスタートしました。
体調を壊してからウォーキングも控えていたこともあり、久しぶりの磯歩きが少しこたえました。(笑)
それでも15時過ぎに目指す磯に到着。誰もいません。。
駐車場も空いてたし。。う~ん。。とは思いましたがのんびり楽しむことにしました。
潮汐:中潮

ちょうど干潮潮どまり中でしょうか。底が見えるレベルです。
ただ、東伊豆では珍しく超ナギで、エギングどうぞと言わんばかりの海に少し期待が持てます。
この磯の過去の実績を考えるといずれも日没後で、デイで釣れたためしはない磯なのですが、回遊に当たれば万が一ということもあるのでキャストします。
自分の立ち位置からだとシャローで3mくらい、深い方でカウントから7~8mはありそうです。この間をネチネチといこう作戦。(笑)
正直なところ春イカ狙いといいつつ、時期がさっぱり分かりません。
エギングを始めてからもう11年。三浦半島、真鶴、伊豆半島といろいろなところでアオリイカをキャッチしてきましたが、関東近郊だと春アオリっていつなのよと。。
まぁ言い方を変えれば周年なのでしょうけど。。
この磯は藻場ではないので、回遊狙いしかないと思っています。それさえ当たればでキャストし続けます。

が、あの手この手を尽くしても何も反応ない。。
ゴールデンタイムを過ぎても音沙汰なく、磯を変えようとB氏と話し合いましたが面倒になってしまいました。(笑)
ということで同じ磯で回遊狙いを5時間以上頑張りましたがギブアップです。
おまけに最後はキャスト時にPEがリールに絡まり高切れでエギがすっ飛んで行ってしまいました。。
悲しい終わり方。(笑)
ま、まだこれからですから頑張りましょう。
釣友B氏と磯エギングに行ってきました。
連休中なので道路も混んでるかと思い早めに出たのですが、スイスイと東伊豆某駐車場に着いたのは14時頃。おまけに駐車場も満車かと思いきや結構空いている。ラッキーでした。
夕間詰めまで時間がたっぷりあるので、とりあえず磯に行って感触を見つつランガンも視野に入れというプランでスタートしました。
体調を壊してからウォーキングも控えていたこともあり、久しぶりの磯歩きが少しこたえました。(笑)
それでも15時過ぎに目指す磯に到着。誰もいません。。
駐車場も空いてたし。。う~ん。。とは思いましたがのんびり楽しむことにしました。
潮汐:中潮

ちょうど干潮潮どまり中でしょうか。底が見えるレベルです。
ただ、東伊豆では珍しく超ナギで、エギングどうぞと言わんばかりの海に少し期待が持てます。
この磯の過去の実績を考えるといずれも日没後で、デイで釣れたためしはない磯なのですが、回遊に当たれば万が一ということもあるのでキャストします。
自分の立ち位置からだとシャローで3mくらい、深い方でカウントから7~8mはありそうです。この間をネチネチといこう作戦。(笑)
正直なところ春イカ狙いといいつつ、時期がさっぱり分かりません。
エギングを始めてからもう11年。三浦半島、真鶴、伊豆半島といろいろなところでアオリイカをキャッチしてきましたが、関東近郊だと春アオリっていつなのよと。。
まぁ言い方を変えれば周年なのでしょうけど。。
この磯は藻場ではないので、回遊狙いしかないと思っています。それさえ当たればでキャストし続けます。

が、あの手この手を尽くしても何も反応ない。。
ゴールデンタイムを過ぎても音沙汰なく、磯を変えようとB氏と話し合いましたが面倒になってしまいました。(笑)
ということで同じ磯で回遊狙いを5時間以上頑張りましたがギブアップです。
おまけに最後はキャスト時にPEがリールに絡まり高切れでエギがすっ飛んで行ってしまいました。。
悲しい終わり方。(笑)
ま、まだこれからですから頑張りましょう。
2021年11月15日
11/13出撃
この週末は天気予報もよく、金曜の時点で奥さまと地磯エギングに行こうと決めていました。
土曜日は普通に朝起きまして、11:00には自宅を出ようとしていたのですが、またもトラブル発生。。
クルマのドライブレコーダーが機能せずナビ上からカメラアイコンが消えてしまった。。
これから遠出だしもし何かあった時録画できないのも困るなと思いつつ、とりあえずディーラーに電話し翌日見てもらうということで11:30頃に出発となりました。
潮汐を考え、できれば伊豆鉄板磯に行きたい。。
夕間詰め間に合うのか??というところでしたが、往路の小田厚で富士山がきれいに見え、はやる気持ちも焦る気持ちもなし。安全運転です。(笑)

先週は特に渋滞もなかった小田厚ですが、この日は箱根方面が大渋滞。紅葉ですかね。
伊豆半島を南下して行きますが、熱海を過ぎたあたりからはスイスイとなりまして、先週の東伊豆を超えて我が家の鉄板磯へ。
16:30前に駐車場に到着。磯まで歩いてなんとか17:00前から竿を出すことができました。
潮汐:小潮

少し波がありましたが、風も穏やかでややフォロー。コンディション良です。
すぐに暗くなってきたので二人ともヘッドライト装着。
もちろん事前に点灯確認しています。前回釣行の再発防止。(笑)
15分ほど経過して日が落ちて暗くなり始めたなと思ったとたん、奥さまのロッドに重みが乗りました。
ドラグ緩すぎでなかなか寄ってこなかったんですが、すぐに1パイゲット。

達人の域に入ってきた気が。。(笑)
よし自分も続くぞと思うのですが、そう甘くはありませんね。
コロナになって釣行回数は減ってはいますが、最後にエギングでアオリイカを釣ったのはいつだろうと遡ってみたら2019年の3月でした。
もう2年半以上私のエギングタックルはロッドが曲がっていません。。
焦りは無いのですが、段々と釣れる気がしないモードになっていきそうです。
ただ、ここは鉄板磯。とにかくできることをやろうとエギをカラーチェンジしたり狙う棚を変えてみたり、シャクリを変えてみたり。
いろいろと試してみますが、段々と寒くなってきて奥さまが終了モードに。
時刻もそろそろ19:30に近くなってきたところであと1投と奥さまに告げラストキャスト。
最後のシャクリのリズムを変えてみたんですが、ドラグ調整とうまく噛み合った感じがしたとたん、ロッドに重みが。。

あきらめたかけたその時にというTVの歌い文句通りが実現しました。(笑)
実はこの日はウン十年目の結婚記念日。
見事久しぶりのアベックホームランとなりました。
嬉しいのなんのって。。
ラスト1投で神が降臨し納竿となりました。
先週に引き続き2時間半の短時間釣行でしたが、夫婦共に釣れたのは本当に久しぶりでいい記念日になりました。
遠くまで行った甲斐がありました。
翌日、アオリイカは4品になり、刺身は隣の実家にもおすそ分け。

里芋とイカの煮物は絶品でした。
あと、実は5品目に新規チャレンジ中ですので、結果はあらためてブログにアップしようと思います。
土曜日は普通に朝起きまして、11:00には自宅を出ようとしていたのですが、またもトラブル発生。。
クルマのドライブレコーダーが機能せずナビ上からカメラアイコンが消えてしまった。。
これから遠出だしもし何かあった時録画できないのも困るなと思いつつ、とりあえずディーラーに電話し翌日見てもらうということで11:30頃に出発となりました。
潮汐を考え、できれば伊豆鉄板磯に行きたい。。
夕間詰め間に合うのか??というところでしたが、往路の小田厚で富士山がきれいに見え、はやる気持ちも焦る気持ちもなし。安全運転です。(笑)

先週は特に渋滞もなかった小田厚ですが、この日は箱根方面が大渋滞。紅葉ですかね。
伊豆半島を南下して行きますが、熱海を過ぎたあたりからはスイスイとなりまして、先週の東伊豆を超えて我が家の鉄板磯へ。
16:30前に駐車場に到着。磯まで歩いてなんとか17:00前から竿を出すことができました。
潮汐:小潮

少し波がありましたが、風も穏やかでややフォロー。コンディション良です。
すぐに暗くなってきたので二人ともヘッドライト装着。
もちろん事前に点灯確認しています。前回釣行の再発防止。(笑)
15分ほど経過して日が落ちて暗くなり始めたなと思ったとたん、奥さまのロッドに重みが乗りました。
ドラグ緩すぎでなかなか寄ってこなかったんですが、すぐに1パイゲット。

達人の域に入ってきた気が。。(笑)
よし自分も続くぞと思うのですが、そう甘くはありませんね。
コロナになって釣行回数は減ってはいますが、最後にエギングでアオリイカを釣ったのはいつだろうと遡ってみたら2019年の3月でした。
もう2年半以上私のエギングタックルはロッドが曲がっていません。。
焦りは無いのですが、段々と釣れる気がしないモードになっていきそうです。
ただ、ここは鉄板磯。とにかくできることをやろうとエギをカラーチェンジしたり狙う棚を変えてみたり、シャクリを変えてみたり。
いろいろと試してみますが、段々と寒くなってきて奥さまが終了モードに。
時刻もそろそろ19:30に近くなってきたところであと1投と奥さまに告げラストキャスト。
最後のシャクリのリズムを変えてみたんですが、ドラグ調整とうまく噛み合った感じがしたとたん、ロッドに重みが。。

あきらめたかけたその時にというTVの歌い文句通りが実現しました。(笑)
実はこの日はウン十年目の結婚記念日。
見事久しぶりのアベックホームランとなりました。
嬉しいのなんのって。。
ラスト1投で神が降臨し納竿となりました。
先週に引き続き2時間半の短時間釣行でしたが、夫婦共に釣れたのは本当に久しぶりでいい記念日になりました。
遠くまで行った甲斐がありました。
翌日、アオリイカは4品になり、刺身は隣の実家にもおすそ分け。

里芋とイカの煮物は絶品でした。
あと、実は5品目に新規チャレンジ中ですので、結果はあらためてブログにアップしようと思います。
2021年11月08日
11/6出撃
土曜日に普通に起きてからボケーっとしていたんですが、奥さまの「エギング行こう」をきっかけに急いで準備し、12:00ちょうどくらいに自宅を出発しました。
沖磯とは違って地磯のエギングオンリーなので荷物もライトです。楽です。(笑)
箱根が紅葉していると小田厚も混んでるかなと思ったんですがそれほどでもなく、16:00までには現地に着きたいとターゲットを東伊豆にしました。
途中コンビニで遅い昼食を済ませましたが、ポツポツと雨が。。
とりあえず行くだけ行こうとターゲット磯の駐車場に向かいます。そしてちょうど16:00に駐車場に到着。
雨は止んでいましたが空は今にもまた降り出しそうな感じ。。
悩んでも仕方ないので駐車場からそこそこの道のりを歩いて地磯到着です。
潮汐:大潮
波はそれほどありません。風も微風。コンディションはばっちり。
気になるのは雨が降ったせいで海に向かって磯左側は淡水が大量に流れ込んでそうということ。。
大きな地磯で4か所くらい釣り座が取れますが、当初考えていた左側はやめ、右側に入りました。
雰囲気はとてもいいです。
16:30 実釣スタート!

すぐに日没になります。
18:00くらいまでが夕間詰めの勝負タイム。とにかくLQでアオリイカをかけてみたい。(笑)
自分が水深3m前後くらいの駆け上がり狙い。
奥さまは少し深くなったところを攻めていきます。
途中場所を入れ替わったりとしますが、深い方は少し潮がアテ気味に動いてはいるので、回遊があればワンチャンスかと。

ここで事件発生。。
薄暗くなってきたのでヘッドライトを装着しようとバッグから出したけど、LEDが点灯しない。。
えぇぇぇと騒いでたら奥さまのも点灯しない。。
夜の地磯でライトなしはさすがにダメでしょう。。撤収だと思ったんですが、とりあえずまだなんとか見えるので自分の予備電池を取り出します。
が、小さいZiplocに入れていた自分の予備電池に腐食っぽい症状が。。
再度えぇぇぇぇ。。
気を取り直して、とにかくどちらかのライトが点かなければ撤収と状態のよさげな電池で入れ替えていくと、かろうじて私のライトが点灯しました。。
が、パワーが。。
歩くのには支障ないレベルなのでとりあえず安心して釣り再開です。。
奥さまは釣りの間はグロー蓄光用のUVライトで手元を照らしています。
するとこの苦境を乗り換えたご褒美?なのか、奥さまのロッドに重みが。
ゆっくりと寄せてきますが磯際でライトで照らしても海面がよく見えない。。
大きさが分からないのでミニタモを出そうとしますが、暗くてよく見えない。。
2度すくうのを失敗したので、直接ラインを持ってあげることにしました。結果楽に上がってきました。(笑)
ナイスキャッチです。

とりあえずこれでいつでも帰れると一安心。
持ち帰り用のZiplocに入れてそのままバッグへ。もう夜は寒いし短時間釣行なのでクーラー類を持たなくてもよいのもGoodです。
今思うと、ここで何故かもう一度電池を見てみようと思ったんですね。
点灯した時点で喜んで終わりにしてしまったので、もしかしたらフルパワーの組み合わせがあるかもと。
なんとありました。
そこからは眩しいくらい照らすことができました。
これでまたかかっても今度は海面照らせる!と意気込んだんですが、段々と釣れる気がしないモードになってきて19:00で納竿としました。
正味2時間半釣行。途中磯で霧雨っぽい雨も降りましたが最後は星が見えるレベルに。
釣果も1杯釣れましたし超満足です。
私のライトは今どきの高ルーメンですので、磯からの帰路は余裕で2人分の足元を照らせました。めでたしめでたし。
帰路で食事して帰宅しましたが、心地よい疲労でした。
ただ反省として、ヘッドライトは釣行前に必ず自宅で点灯確認することにし、釣行までは電池も外して保管することにしました。
釣行の間が空いてる時は、電池類は特に気を付けましょう。撤収にならなくて本当よかったです。
沖磯とは違って地磯のエギングオンリーなので荷物もライトです。楽です。(笑)
箱根が紅葉していると小田厚も混んでるかなと思ったんですがそれほどでもなく、16:00までには現地に着きたいとターゲットを東伊豆にしました。
途中コンビニで遅い昼食を済ませましたが、ポツポツと雨が。。
とりあえず行くだけ行こうとターゲット磯の駐車場に向かいます。そしてちょうど16:00に駐車場に到着。
雨は止んでいましたが空は今にもまた降り出しそうな感じ。。
悩んでも仕方ないので駐車場からそこそこの道のりを歩いて地磯到着です。
潮汐:大潮
波はそれほどありません。風も微風。コンディションはばっちり。
気になるのは雨が降ったせいで海に向かって磯左側は淡水が大量に流れ込んでそうということ。。
大きな地磯で4か所くらい釣り座が取れますが、当初考えていた左側はやめ、右側に入りました。
雰囲気はとてもいいです。
16:30 実釣スタート!

すぐに日没になります。
18:00くらいまでが夕間詰めの勝負タイム。とにかくLQでアオリイカをかけてみたい。(笑)
自分が水深3m前後くらいの駆け上がり狙い。
奥さまは少し深くなったところを攻めていきます。
途中場所を入れ替わったりとしますが、深い方は少し潮がアテ気味に動いてはいるので、回遊があればワンチャンスかと。

ここで事件発生。。
薄暗くなってきたのでヘッドライトを装着しようとバッグから出したけど、LEDが点灯しない。。
えぇぇぇと騒いでたら奥さまのも点灯しない。。
夜の地磯でライトなしはさすがにダメでしょう。。撤収だと思ったんですが、とりあえずまだなんとか見えるので自分の予備電池を取り出します。
が、小さいZiplocに入れていた自分の予備電池に腐食っぽい症状が。。
再度えぇぇぇぇ。。
気を取り直して、とにかくどちらかのライトが点かなければ撤収と状態のよさげな電池で入れ替えていくと、かろうじて私のライトが点灯しました。。
が、パワーが。。
歩くのには支障ないレベルなのでとりあえず安心して釣り再開です。。
奥さまは釣りの間はグロー蓄光用のUVライトで手元を照らしています。
するとこの苦境を乗り換えたご褒美?なのか、奥さまのロッドに重みが。
ゆっくりと寄せてきますが磯際でライトで照らしても海面がよく見えない。。
大きさが分からないのでミニタモを出そうとしますが、暗くてよく見えない。。
2度すくうのを失敗したので、直接ラインを持ってあげることにしました。結果楽に上がってきました。(笑)
ナイスキャッチです。

とりあえずこれでいつでも帰れると一安心。
持ち帰り用のZiplocに入れてそのままバッグへ。もう夜は寒いし短時間釣行なのでクーラー類を持たなくてもよいのもGoodです。
今思うと、ここで何故かもう一度電池を見てみようと思ったんですね。
点灯した時点で喜んで終わりにしてしまったので、もしかしたらフルパワーの組み合わせがあるかもと。
なんとありました。
そこからは眩しいくらい照らすことができました。
これでまたかかっても今度は海面照らせる!と意気込んだんですが、段々と釣れる気がしないモードになってきて19:00で納竿としました。
正味2時間半釣行。途中磯で霧雨っぽい雨も降りましたが最後は星が見えるレベルに。
釣果も1杯釣れましたし超満足です。
私のライトは今どきの高ルーメンですので、磯からの帰路は余裕で2人分の足元を照らせました。めでたしめでたし。
帰路で食事して帰宅しましたが、心地よい疲労でした。
ただ反省として、ヘッドライトは釣行前に必ず自宅で点灯確認することにし、釣行までは電池も外して保管することにしました。
釣行の間が空いてる時は、電池類は特に気を付けましょう。撤収にならなくて本当よかったです。
2021年10月18日
10/15出撃
予定通り、金曜日に休みをもらって行ってきました。
久しぶりの沖磯釣行です。
天気予報は晴れ。風予報も2mくらい。波予報は少しうねりが残るけど1.5mくらいと、アングラー側には良コンディションです。
奥さまとの釣行でしたが、うねりがあるとの予報だったので、青物主体ではなくハタゲームです。
ただ、青物が狙えないというわけでもないので、購入したCOLTSNIPERに入魂できるかもということで、ジギングタックルをそれぞれ1つずつ。
・・・かなりの荷物になってしまいました。
ほぼ寝れずに出発。早めに港に到着したので、30分ほど仮眠。
金曜日ですが、そこそこアングラーいます。
潮汐:長潮
船長から最後に降ろすと言われたので、我々の手前に降りる人の番まで荷物渡しは任せておきました。
そして出船から30分してようやく渡礁です。
たまにうねりが来るので注意しないといけません。

朝一はせっかくなのでジギングしてみようとまずは奥さまのジギングタックルとシーバスタックルを準備。
自分はシーバスタックルを準備して磯周りをプラグで打ってみます。
反応なし。(笑)
そして自分も朝はジギングやってみようとCOLTSNIPERを準備です。
60gジグを装着してキャスト!
なかなかいいですね。と言うかJIG CASTER MXの10ftとキャストの感触はあまり変わらずで違和感なしです。
シャクってみた感じもよいですね。
そして肝心の曲がりは。。そううまいことはいきませんね。(笑)
何度かキャストしてたら変な違和感があって、フックがラインに絡まったか?とあげてきたら。。

これは入魂なんでしょうか。(笑)
まぁそんなものですね。
これでジギングはいったん終了し、万が一ナブラでも出たら打とうとハタゲームに切り替えました。
テキサスリグで投入。
一発目から来ました。

久しぶりの心地よい引きを充分に味わいました。
25cmは超えてそうなのでまずはキープです。
続けて2投目でまたヒット。同じようなサイズです。
3投目!とはいきませんでしたが、30cmオーバーも来ました。
午前中は食いもよい状態が続いて、コンスタントに釣れますが以降はとにかく小型。
25cmに満たないなと思うものはリリースします。
奥さまも小さなアカハタが釣れますがなかなかキープサイズが出ない。
と思ったら一発逆転の今日イチが出ました。(笑)
昼休憩を挟みますがとにかく暑い。。夏か?と思うくらい。
後で帰港後に車の外気温見たら31℃。。そりゃ暑い。。それなりに飲み物を持ち込んでおいてよかったです。
午後になったらうねりが大きくなると共に食わなくなりました。
磯を波が洗うようになったこともあるのですが、また磯で滑ってこけてしまいました。
前回は後ろにこけてJIGCASTERが殉職しましたが、今度は前から。。
ただ、なぜかコケる瞬間に「タックル守らなきゃ」という感覚が働き、ロッドを持っていた左手ではなく右ひじからこけました。
が、右ひじは擦り傷程度だったんですが、右ひざから少し血が。。ちょっと痛かったけど大丈夫そうでした。
そしてタックルは無傷でした。。よかったよかった。
なんとか続けていましたがアタリもさっぱり。。そしてもう終わりかなと思った頃に奥さまにヒット!
今日イチ更新のようでロッドがこれまでのものよりも大きく曲がってます。
苦戦してるな。。と思ったとたん根に入られてしまいました。。
10分近くたっても出ずで終了です。
納竿沖上がりとしたのですが、残念なことが起きました。。
港で荷下ろしして自分の荷物を取りに行ったらバッカンの付け根が壊れてる。。
そして帰宅後ロッドケースを開けたら奥さまのジギングロッドのガイドが壊れてる。。
雑に扱われたかなぁ。。がこればっかりは仕方ないんですよね。。
この件はまた別のブログで。
久しぶりの釣行で気持ちよかったのですが、想定外の日差しで焼けてしまい肌が赤いです。。
キープ4枚、リリース5枚。充分楽しめました。
久しぶりの沖磯釣行です。
天気予報は晴れ。風予報も2mくらい。波予報は少しうねりが残るけど1.5mくらいと、アングラー側には良コンディションです。
奥さまとの釣行でしたが、うねりがあるとの予報だったので、青物主体ではなくハタゲームです。
ただ、青物が狙えないというわけでもないので、購入したCOLTSNIPERに入魂できるかもということで、ジギングタックルをそれぞれ1つずつ。
・・・かなりの荷物になってしまいました。
ほぼ寝れずに出発。早めに港に到着したので、30分ほど仮眠。
金曜日ですが、そこそこアングラーいます。
潮汐:長潮
船長から最後に降ろすと言われたので、我々の手前に降りる人の番まで荷物渡しは任せておきました。
そして出船から30分してようやく渡礁です。
たまにうねりが来るので注意しないといけません。

朝一はせっかくなのでジギングしてみようとまずは奥さまのジギングタックルとシーバスタックルを準備。
自分はシーバスタックルを準備して磯周りをプラグで打ってみます。
反応なし。(笑)
そして自分も朝はジギングやってみようとCOLTSNIPERを準備です。
60gジグを装着してキャスト!
なかなかいいですね。と言うかJIG CASTER MXの10ftとキャストの感触はあまり変わらずで違和感なしです。
シャクってみた感じもよいですね。
そして肝心の曲がりは。。そううまいことはいきませんね。(笑)
何度かキャストしてたら変な違和感があって、フックがラインに絡まったか?とあげてきたら。。

これは入魂なんでしょうか。(笑)
まぁそんなものですね。
これでジギングはいったん終了し、万が一ナブラでも出たら打とうとハタゲームに切り替えました。
テキサスリグで投入。
一発目から来ました。

久しぶりの心地よい引きを充分に味わいました。
25cmは超えてそうなのでまずはキープです。
続けて2投目でまたヒット。同じようなサイズです。
3投目!とはいきませんでしたが、30cmオーバーも来ました。
午前中は食いもよい状態が続いて、コンスタントに釣れますが以降はとにかく小型。
25cmに満たないなと思うものはリリースします。
奥さまも小さなアカハタが釣れますがなかなかキープサイズが出ない。
と思ったら一発逆転の今日イチが出ました。(笑)
昼休憩を挟みますがとにかく暑い。。夏か?と思うくらい。
後で帰港後に車の外気温見たら31℃。。そりゃ暑い。。それなりに飲み物を持ち込んでおいてよかったです。
午後になったらうねりが大きくなると共に食わなくなりました。
磯を波が洗うようになったこともあるのですが、また磯で滑ってこけてしまいました。
前回は後ろにこけてJIGCASTERが殉職しましたが、今度は前から。。
ただ、なぜかコケる瞬間に「タックル守らなきゃ」という感覚が働き、ロッドを持っていた左手ではなく右ひじからこけました。
が、右ひじは擦り傷程度だったんですが、右ひざから少し血が。。ちょっと痛かったけど大丈夫そうでした。
そしてタックルは無傷でした。。よかったよかった。
なんとか続けていましたがアタリもさっぱり。。そしてもう終わりかなと思った頃に奥さまにヒット!
今日イチ更新のようでロッドがこれまでのものよりも大きく曲がってます。
苦戦してるな。。と思ったとたん根に入られてしまいました。。
10分近くたっても出ずで終了です。
納竿沖上がりとしたのですが、残念なことが起きました。。
港で荷下ろしして自分の荷物を取りに行ったらバッカンの付け根が壊れてる。。
そして帰宅後ロッドケースを開けたら奥さまのジギングロッドのガイドが壊れてる。。
雑に扱われたかなぁ。。がこればっかりは仕方ないんですよね。。
この件はまた別のブログで。
久しぶりの釣行で気持ちよかったのですが、想定外の日差しで焼けてしまい肌が赤いです。。
キープ4枚、リリース5枚。充分楽しめました。
2021年06月20日
6/18出撃
梅雨の合間の晴れ間予報。
おまけに波も風もほぼ平常ときたら、気づいたら渡船予約していました。(笑)
なんとか木曜までに仕事のノルマはやり切って、休みを取って久々の平日釣行です。
目指すは何度もお世話になっている南伊豆の渡船宿。
青物狙いとしては2つ一級磯がありますが、どちらに乗るかは船長に任せます。
朝の受付をするとルアーマンが多いこと。(笑)
そりゃ青物出始めればそうなります。天気予報も皆さん見てるでしょうしね。
出船です。
潮汐:小潮
2つある一級磯の内、一つは潮がカッ飛んでてかけるのが難しいが、かけてしまえばという磯。
もう一つの磯は潮も緩やかで足場もよいが、かけた後が難しい。これは根の位置と立つ磯の張り出し形状によるもの。
今回は前者の磯へ渡礁となりました。
一緒に降りたのはルアーマン5名。
それぞれの希望位置を話し合ってポジション取りしました。

潮目もなく鳥も飛んでいません。
ベイトっ気も感じない状況ではありましたが、久々のジギング・トップゲームでわくわく状態です。
シイラの情報は既にありましたが、カンパチも出てるということでさっそく朝一はトップから狙います。
5名の内4名がトップゲームで始めたので、魚がいれば寄ってくるだろうという感じですが、朝一は誰も何もなく終了しました。

久々のMHの釣りですから、あっという間に上腕筋や腰が痛くなります。
それでも曇天で多少風もある中ですので、気温に体力を奪われるということもなく頑張れました。
そろそろ青物がトップで出る時間は終わりかなというところで、ジギング併用で進めます。
ダメ元で60g投げますが、かなり右方向にキャストしたジグが着底もできず左方向から巻き始めるという状態。。
分かってはいましたが小潮でもこれかぁと。。
80gジグで遠投すると時折底が取れるという状態。
磯際の潮はカッ飛んでますのでこれを繰り返すしかないのですが、遠投のぶっ続けは体力消耗が激しいです。
トップゲームとジギングを交互にやっていきますが、トップゲームをやっていた時、突然大きなセットが。。
思わず後方へ逃げようとしてそのままケツからこけました。。
体は右ひじにかすり傷で済んだんですが。。トップ用ロッドのティップがポッキリと。。

超高級品ではありませんが、2万ちょっとするロッドが。。
過去に一度同じようにコケて折ったロッドでその時はセパレートのティップ側を丸々交換したので、今回は修理するなら完全有償です。。
今までいろいろな魚をかけてきたロッドですが残念ですがさようならです。。
気を取り直します。
ジギング用ロッドも同じものを使っているので、トップ用のHGリールを外して付け替えます。
ジギングはPGリールを使っていますが、HGに慣れておらずきついきつい。(笑)
ここで周囲でメーター級のシイラがあがりました。
ただ、群れというよりは単発っぽい。
そして時折キャストが届く範囲を3mくらいはあろうかというサメが悠々と泳いでいく。。
もう終わりかなぁと。。(泣)
午後になり潮のカッ飛び度が増した感があるのと、波が段々と高くなってきました。

ちょっとトップやるには厳しい感じですが、沖上がりの15時までなんとかジギングで頑張ろうと。(元々はジギンガーだし!)
底は取れませんのでそれでも根がかりしないレベルまでカウントしてジグを沈め、あわよくば浮いているヒラマサあたりが食ってこないかなと黙々とキャストを繰り返します。
もう難しいかと思った瞬間、ロッドにゴン!と。
この感覚たまりません。(笑)
アワセを入れてファイトします。が次の瞬間ヤツは飛びました。。
トップゲームで狙う楽しさも知ってるので否定はしませんが、この時ばかりは君じゃないよと。。
と次の瞬間フックが飛ばされました。
伸びてた。。

ドラグガチガチでした。。
あのサイズがかかればそりゃ伸ばされるよという。。初歩的ミスでした。
これで終了です。
ちなみにもう一つの磯ではカンパチ出ていました。
タラレバですので悔しいとかいう感情は無いんですが、普通に羨ましかった。(笑)
釣果なしは残念ですが、やり切った感はあったので久々に心地よい疲労です。今回はこれで終了し帰宅となりました。
心配していた蕁麻疹ですが、薬を飲んでいたのでなんとか出ずにやり切れました。ただ、汗と疲労で発疹も出やすいんですが、今のところは出ていません。が、以降の夏場釣行は私にはしんどいので、これで次は船タチウオですかね。
それと秋までにはトップゲーム用のロッドを買わないといけません。(笑)
候補を絞っておいて夏のセールを狙おうと思います。
おまけに波も風もほぼ平常ときたら、気づいたら渡船予約していました。(笑)
なんとか木曜までに仕事のノルマはやり切って、休みを取って久々の平日釣行です。
目指すは何度もお世話になっている南伊豆の渡船宿。
青物狙いとしては2つ一級磯がありますが、どちらに乗るかは船長に任せます。
朝の受付をするとルアーマンが多いこと。(笑)
そりゃ青物出始めればそうなります。天気予報も皆さん見てるでしょうしね。
出船です。
潮汐:小潮
2つある一級磯の内、一つは潮がカッ飛んでてかけるのが難しいが、かけてしまえばという磯。
もう一つの磯は潮も緩やかで足場もよいが、かけた後が難しい。これは根の位置と立つ磯の張り出し形状によるもの。
今回は前者の磯へ渡礁となりました。
一緒に降りたのはルアーマン5名。
それぞれの希望位置を話し合ってポジション取りしました。

潮目もなく鳥も飛んでいません。
ベイトっ気も感じない状況ではありましたが、久々のジギング・トップゲームでわくわく状態です。
シイラの情報は既にありましたが、カンパチも出てるということでさっそく朝一はトップから狙います。
5名の内4名がトップゲームで始めたので、魚がいれば寄ってくるだろうという感じですが、朝一は誰も何もなく終了しました。

久々のMHの釣りですから、あっという間に上腕筋や腰が痛くなります。
それでも曇天で多少風もある中ですので、気温に体力を奪われるということもなく頑張れました。
そろそろ青物がトップで出る時間は終わりかなというところで、ジギング併用で進めます。
ダメ元で60g投げますが、かなり右方向にキャストしたジグが着底もできず左方向から巻き始めるという状態。。
分かってはいましたが小潮でもこれかぁと。。
80gジグで遠投すると時折底が取れるという状態。
磯際の潮はカッ飛んでますのでこれを繰り返すしかないのですが、遠投のぶっ続けは体力消耗が激しいです。
トップゲームとジギングを交互にやっていきますが、トップゲームをやっていた時、突然大きなセットが。。
思わず後方へ逃げようとしてそのままケツからこけました。。
体は右ひじにかすり傷で済んだんですが。。トップ用ロッドのティップがポッキリと。。

超高級品ではありませんが、2万ちょっとするロッドが。。
過去に一度同じようにコケて折ったロッドでその時はセパレートのティップ側を丸々交換したので、今回は修理するなら完全有償です。。
今までいろいろな魚をかけてきたロッドですが残念ですがさようならです。。
気を取り直します。
ジギング用ロッドも同じものを使っているので、トップ用のHGリールを外して付け替えます。
ジギングはPGリールを使っていますが、HGに慣れておらずきついきつい。(笑)
ここで周囲でメーター級のシイラがあがりました。
ただ、群れというよりは単発っぽい。
そして時折キャストが届く範囲を3mくらいはあろうかというサメが悠々と泳いでいく。。
もう終わりかなぁと。。(泣)
午後になり潮のカッ飛び度が増した感があるのと、波が段々と高くなってきました。

ちょっとトップやるには厳しい感じですが、沖上がりの15時までなんとかジギングで頑張ろうと。(元々はジギンガーだし!)
底は取れませんのでそれでも根がかりしないレベルまでカウントしてジグを沈め、あわよくば浮いているヒラマサあたりが食ってこないかなと黙々とキャストを繰り返します。
もう難しいかと思った瞬間、ロッドにゴン!と。
この感覚たまりません。(笑)
アワセを入れてファイトします。が次の瞬間ヤツは飛びました。。
トップゲームで狙う楽しさも知ってるので否定はしませんが、この時ばかりは君じゃないよと。。
と次の瞬間フックが飛ばされました。
伸びてた。。

ドラグガチガチでした。。
あのサイズがかかればそりゃ伸ばされるよという。。初歩的ミスでした。
これで終了です。
ちなみにもう一つの磯ではカンパチ出ていました。
タラレバですので悔しいとかいう感情は無いんですが、普通に羨ましかった。(笑)
釣果なしは残念ですが、やり切った感はあったので久々に心地よい疲労です。今回はこれで終了し帰宅となりました。
心配していた蕁麻疹ですが、薬を飲んでいたのでなんとか出ずにやり切れました。ただ、汗と疲労で発疹も出やすいんですが、今のところは出ていません。が、以降の夏場釣行は私にはしんどいので、これで次は船タチウオですかね。
それと秋までにはトップゲーム用のロッドを買わないといけません。(笑)
候補を絞っておいて夏のセールを狙おうと思います。
2021年05月06日
5/4出撃
GW突入。
天気予報とにらめっこでしたが、なんとか伊豆地方の晴れ間を見つけて出撃してきました。
外海ではなく、内まった磯で奥さまとエギングでもしようと久しぶりの渡船宿に連絡。
本来は夜の天気・波浪予報での判断ですが、「そこならいいよ」と昼にOKをもらったので、そこから久々の渡船支度。
せっかくならとダメ元でハタゲームを中心としたシーバスロッドも準備し、リールも計4セットのノット組み。
そんな時間も楽しくて楽しくてゆっくりと準備ができました。
もしダメならと帰路で地磯エギングも視野に入れて準備したら荷物の多いこと。(笑)
自宅を1:30に出て、4時間弱かけていつもの港へ。
夜明けを待って出船です。
潮汐:小潮
明るくなって沖の方を見ると結構波が立ってます。
あれじゃ外海の磯はびしょ濡れだろうなと。と言うか磯に着く前に船でびしょびしょコース。
船長が濡れるから2便にしようということで、出船から30分以上待ってから渡礁となりました。
が、思った以上に風が右斜め前から吹いています。

おまけにこんな内海まで波が来ていて結構なサラシが広がっている状態。
ヒラスズキ狙いしかない!と、奥さまへ説明。
実は奥さまはヒラスズキ狙い自体が経験ないので、ミノーで狙うのはやめスピンテールを装着。
巻くスピードやアワセについて簡単に説明しやってもらいました。
磯先端から戻ってさぁ自分の支度でもと思ったとたん、奥さまから呼ぶ声が。
何かかけてました。
急いでタモをもって奥さまの元へ。結構な引きでドラグも時折出る状態ですが、ゆっくりと寄せてきて魚体が見えたんですが「デカ。。」、間違いなくヒラスズキですが、自分がこれまで釣ったサイズより一回り大きな魚体で急にそこから自分が焦り始めるという。。(笑)
エラ洗いが3回くらいありましたがそのたびに「外れるな!」と心で叫ぶ感じ。
なんとか寄せてきて無事ネットイン。

その場で長さだけ計測したら74cmでした。
ランカー届かずですが、何より70cmを超えるとこんなにも巨体なのかという状態。ゆうに3kgは超えていたと思います。
奥さまはこれで初のヒラスズキキャッチ。ハイタッチしました。
教えた通り、重みを感じてからアワセを入れたそうです。さすが。(笑)
ただ、アオリイカとハタ想定のクーラーだったため、74cmの巨体がまっすぐ入らない。。
尾びれの付け根をナイフで切って、曲げてなんとかクーラーに押し込めました。
その後、自分はミノーで攻めたんですがアタリなし。。
が、奥さまが同じポイントにキャストするとアタリは出るようですが乗らずという状態でした。
その後、アカハタ狙いもやってみたり、奥さまもジグを投げたりと風に負けないセット中心で遊んでいたのですが、船長が来て「もっと風が強くなるから風裏行こう」ということで強制移動。(笑)

確かに風裏なんですが、より港に近くなって潮の動きも感じられないような場所だったので、奥さまはワームでハタ狙い、自分はエギでアオリ狙いをのんびりやってました。
元々その磯には先客のルアーマンが2名いたんですが、表側をヒラスズキ狙いで攻めてまして、なんとか1本あがったそう。
我々はもうのんびりやろうと裏側で過ごしました。
磯でのお昼。

自分は定番のカレーメシ。
奥さまはウマーメシというのを選んでましたが赤いよ。。
思った以上に辛いと言いながらも、暑い磯で平然と食べてました。
結局その後は何も起きず。
自分は最初の磯でワームがフグにかじられただけの1日でした。
いつもより1時間早く沖上がりして、せっかくなのでとそこから車で20分くらい走ってこれまた定番の地磯へ。
風が心配でしたが磯まで行くと向かい風になったり追い風になったりと。。
風が巻くのは分かってたので、タイミングをはかりながら続けますが、日中だとまったく反応ありません。

段々と日が落ちてきて、さぁこれからだというところだったんですが、突然漁船が3艘来ていたるところに刺し網が入りました。。
一応、自分たちがいたところは避けてくれたみたいで20mくらいならキャストできるんですが、そもそも自分たちより沖側に刺し網入ったし。。
残念ながら終了だね。と奥さまと納竿しました。
自分はPNBではありましたが、2021年初釣りとなった奥さまにはビッグなヒラスズキが釣れて大満足でした。とにかく嬉しい。
釣果はともかく久しぶりに1日海で過ごせました。
磯中心だと他人との接触がほぼ無いのもよいですね。
無茶苦茶リフレッシュできました。
さて、エギングを仕切り直したいですね。
今度はエギングだけの軽装にしようと思います。
また天気予報や潮汐とにらめっこしながらタイミングを図ろうと思います。
天気予報とにらめっこでしたが、なんとか伊豆地方の晴れ間を見つけて出撃してきました。
外海ではなく、内まった磯で奥さまとエギングでもしようと久しぶりの渡船宿に連絡。
本来は夜の天気・波浪予報での判断ですが、「そこならいいよ」と昼にOKをもらったので、そこから久々の渡船支度。
せっかくならとダメ元でハタゲームを中心としたシーバスロッドも準備し、リールも計4セットのノット組み。
そんな時間も楽しくて楽しくてゆっくりと準備ができました。
もしダメならと帰路で地磯エギングも視野に入れて準備したら荷物の多いこと。(笑)
自宅を1:30に出て、4時間弱かけていつもの港へ。
夜明けを待って出船です。
潮汐:小潮
明るくなって沖の方を見ると結構波が立ってます。
あれじゃ外海の磯はびしょ濡れだろうなと。と言うか磯に着く前に船でびしょびしょコース。
船長が濡れるから2便にしようということで、出船から30分以上待ってから渡礁となりました。
が、思った以上に風が右斜め前から吹いています。

おまけにこんな内海まで波が来ていて結構なサラシが広がっている状態。
ヒラスズキ狙いしかない!と、奥さまへ説明。
実は奥さまはヒラスズキ狙い自体が経験ないので、ミノーで狙うのはやめスピンテールを装着。
巻くスピードやアワセについて簡単に説明しやってもらいました。
磯先端から戻ってさぁ自分の支度でもと思ったとたん、奥さまから呼ぶ声が。
何かかけてました。
急いでタモをもって奥さまの元へ。結構な引きでドラグも時折出る状態ですが、ゆっくりと寄せてきて魚体が見えたんですが「デカ。。」、間違いなくヒラスズキですが、自分がこれまで釣ったサイズより一回り大きな魚体で急にそこから自分が焦り始めるという。。(笑)
エラ洗いが3回くらいありましたがそのたびに「外れるな!」と心で叫ぶ感じ。
なんとか寄せてきて無事ネットイン。

その場で長さだけ計測したら74cmでした。
ランカー届かずですが、何より70cmを超えるとこんなにも巨体なのかという状態。ゆうに3kgは超えていたと思います。
奥さまはこれで初のヒラスズキキャッチ。ハイタッチしました。
教えた通り、重みを感じてからアワセを入れたそうです。さすが。(笑)
ただ、アオリイカとハタ想定のクーラーだったため、74cmの巨体がまっすぐ入らない。。
尾びれの付け根をナイフで切って、曲げてなんとかクーラーに押し込めました。
その後、自分はミノーで攻めたんですがアタリなし。。
が、奥さまが同じポイントにキャストするとアタリは出るようですが乗らずという状態でした。
その後、アカハタ狙いもやってみたり、奥さまもジグを投げたりと風に負けないセット中心で遊んでいたのですが、船長が来て「もっと風が強くなるから風裏行こう」ということで強制移動。(笑)

確かに風裏なんですが、より港に近くなって潮の動きも感じられないような場所だったので、奥さまはワームでハタ狙い、自分はエギでアオリ狙いをのんびりやってました。
元々その磯には先客のルアーマンが2名いたんですが、表側をヒラスズキ狙いで攻めてまして、なんとか1本あがったそう。
我々はもうのんびりやろうと裏側で過ごしました。
磯でのお昼。

自分は定番のカレーメシ。
奥さまはウマーメシというのを選んでましたが赤いよ。。
思った以上に辛いと言いながらも、暑い磯で平然と食べてました。
結局その後は何も起きず。
自分は最初の磯でワームがフグにかじられただけの1日でした。
いつもより1時間早く沖上がりして、せっかくなのでとそこから車で20分くらい走ってこれまた定番の地磯へ。
風が心配でしたが磯まで行くと向かい風になったり追い風になったりと。。
風が巻くのは分かってたので、タイミングをはかりながら続けますが、日中だとまったく反応ありません。

段々と日が落ちてきて、さぁこれからだというところだったんですが、突然漁船が3艘来ていたるところに刺し網が入りました。。
一応、自分たちがいたところは避けてくれたみたいで20mくらいならキャストできるんですが、そもそも自分たちより沖側に刺し網入ったし。。
残念ながら終了だね。と奥さまと納竿しました。
自分はPNBではありましたが、2021年初釣りとなった奥さまにはビッグなヒラスズキが釣れて大満足でした。とにかく嬉しい。
釣果はともかく久しぶりに1日海で過ごせました。
磯中心だと他人との接触がほぼ無いのもよいですね。
無茶苦茶リフレッシュできました。
さて、エギングを仕切り直したいですね。
今度はエギングだけの軽装にしようと思います。
また天気予報や潮汐とにらめっこしながらタイミングを図ろうと思います。
2020年12月27日
12/26出撃
年末年始休暇初日に釣り仲間との磯釣り納めに行ってきました。
何するか協議した結果、今回も地磯からハタ・根魚狙いです。
久々に夜明け前に東伊豆駐車場に集合。
全員で顔を合わせるのは1年ぶりでしょうか。
夜明け前に狙いの磯に入ることができたので、せっかくなので邪道エギングに挑戦です。
潮汐:中潮
シャローのエギに塩漬けしたささみを装着。
が、これが難しい。(笑)
釣り人生の中で初めて針金を使って巻いてみましたが正解分からず。
ただ、何度もキャストしている内にささみが部分的に剥がれてきてしまい。。途中でやめました。
また次回挑戦してみようと思います。
夜明けと共にシーバスタックルにチェンジ。
磯で朝食です。
最近お気に入りのセブンの鶏メンチカツサンド。絶対これはウマい。お勧めです。

朝一はジギングを試してみました。
…何もなし。
仕方ないので、ワームにチェンジ。
せっかくなので、テキサスリグではなくフリーリグに挑戦。

いやー、初めてのフリーリグでしたが、ワームがフリーフォールしている感覚がまったくわからない。。
ジャークした後の操作が分からないなりに、自分ではゼロテンションを心掛けていたんですが、果たしてあれでよかったのか。。
フリーリグで釣果が出なかったのでこれもまた次回に。
仲間内の誰にも何も来ません。。
段々だれてきて、自分もテキサスの一番思いシンカーにジギングフックを取り付け、邪道エギングのささみをエサにしてブッ込んでみました。
…アカハタ釣れた。

ベビーサイズなのでリリース。
けど、磯にアカハタがいることが確認できたので、少し皆のモチベーションがUPしました。(笑)

またアカハタベイビー釣れた。
エサでしか釣れなそうです。。
その後もあの手この手でエサは使わず試してみましたが、結局ルアーで魚を釣ることはできませんでした。
まぁそれも釣りですね。
次に皆で集まれるのはいつになるか分かりませんが、久しぶりに揃っていろいろと会話できたのがとてもいいリフレッシュになりました。
さて、真の釣り納めはやはり船でタイラバに挑戦してこようと思います。
何するか協議した結果、今回も地磯からハタ・根魚狙いです。
久々に夜明け前に東伊豆駐車場に集合。
全員で顔を合わせるのは1年ぶりでしょうか。
夜明け前に狙いの磯に入ることができたので、せっかくなので邪道エギングに挑戦です。
潮汐:中潮
シャローのエギに塩漬けしたささみを装着。
が、これが難しい。(笑)
釣り人生の中で初めて針金を使って巻いてみましたが正解分からず。
ただ、何度もキャストしている内にささみが部分的に剥がれてきてしまい。。途中でやめました。
また次回挑戦してみようと思います。
夜明けと共にシーバスタックルにチェンジ。
磯で朝食です。
最近お気に入りのセブンの鶏メンチカツサンド。絶対これはウマい。お勧めです。

朝一はジギングを試してみました。
…何もなし。
仕方ないので、ワームにチェンジ。
せっかくなので、テキサスリグではなくフリーリグに挑戦。

いやー、初めてのフリーリグでしたが、ワームがフリーフォールしている感覚がまったくわからない。。
ジャークした後の操作が分からないなりに、自分ではゼロテンションを心掛けていたんですが、果たしてあれでよかったのか。。
フリーリグで釣果が出なかったのでこれもまた次回に。
仲間内の誰にも何も来ません。。
段々だれてきて、自分もテキサスの一番思いシンカーにジギングフックを取り付け、邪道エギングのささみをエサにしてブッ込んでみました。
…アカハタ釣れた。

ベビーサイズなのでリリース。
けど、磯にアカハタがいることが確認できたので、少し皆のモチベーションがUPしました。(笑)

またアカハタベイビー釣れた。
エサでしか釣れなそうです。。
その後もあの手この手でエサは使わず試してみましたが、結局ルアーで魚を釣ることはできませんでした。
まぁそれも釣りですね。
次に皆で集まれるのはいつになるか分かりませんが、久しぶりに揃っていろいろと会話できたのがとてもいいリフレッシュになりました。
さて、真の釣り納めはやはり船でタイラバに挑戦してこようと思います。
2020年11月24日
11/22出撃
3連休。出撃してきました。
奥さまが土曜日仕事だったので、自分は自宅でゆっくりしながら、ちょっと仕事もしてみたり。。
けどやっぱり磯に行きたくて、どうせいくなら渡船にしようと馴染みの渡船宿に電話をかけようとしたものの、その前に何するかと。。
自分の中では青物はギャンブルだし、12月近くになって今年やっとこの渡船宿に電話できたし、奥さまも行くならできればのんびり楽しくといろいろと悩んだ末、ハタゲームとエギング(おまけ)に決めました。
で、電話をしたら日曜日フカセの大会入ってるけど2便でならいいよと。
さすがです船長。
ということで今年最初のそしておそらく最後の伊豆沖磯渡船に行ってきました。
3時間以上クルマを走らせ、集合よりも1時間早く港に着いたんですが確かに大会?と思わしきフカセ釣り師がいっぱい。。密だ。。
少し仮眠をしてから登録を済ませ、予定通り20分くらい遅れて2便で渡船しました。
潮汐:小潮

港からほど近い、港への入り口という感じの場所で、目の前には大きな島というか磯があり外海には直接的には面していません。左にはワンド、目の前が水道、右の磯先端が港の入り口という開けた場所で、この渡船は何度も利用していますが初めての磯でした。
海も穏やかだし風はあまりないし何と言っても広くて平らな磯。これで釣れれば文句なし。(笑)
さっそくエギングから始めてみますがまったく反応なし。期待のシマノフラッシュブースト投入も反応なし。
普段は夕間詰めから夜にかけてのエギングが多いのですが、沖磯ならデイでもと思うのですがなかなか結果出ません。
早々にエギングは見切ってハタ狙いに変えます。
奥さまのハタゲームタックルだけ準備してまずはジギングで狙いたいということで30gジグ装着。
自分はエギングを続けていましたが、すぐに奥さまがかけました。

かわいいアカハタ。
状況分からないのでキープ。
奥さまがキャストする先端部分からだと少し離れたところに潮目もあって、これはジギング面白そう。
普段は外海にある一級磯でのトップゲーム・ジギング利用が多いこの渡船ですが、ショアジギングはあきらめていましたがジギングプチゲームできるかもと自分もハタゲームタックルを準備。30gジグを遠投して狙ってみました。
すると何頭目かの落ちパクで釣れました。。オオモンハタ。
本命アカハタとオオモンハタが奥さまと1枚ずつで目標達成。今日は釣れるねという空気もあって気持ちに余裕ができました。
自分はその後ハタゲームメインのテキサスリグにしたらまたズドンとオオモンハタ釣れました。

これは40cmくらいのなかなかいいサイズ。
奥さまもジグを3回根がかりロストしたところでテキサスリグに変更。
その後もコンスタントにアカハタがかかりました。
先端だけでなく、目のまえにある大きな磯との水道部分や奥のワンド側にもキャストしてみますが、潮は動いているようでタイミングさえあえばどこでもアタリは来る感じです。魚の活性がすごくいいと感じました。

気持ちに余裕ができるといろいろと試してみたくなるもので、ショアラバーだのいろいろとやってみたんですが、ショアスローやるの忘れてました。。初めてショアスローでも釣れたかもしれない。。チャンスでした。(笑)
のんびりお昼です。
定番なんですが、お湯を入れすぎて?ずっとかき混ぜててもいつまでたっても粘度が出ない。。
雑炊風になってしまいました。。

何度やっても磯でお湯を沸かしての食事はうまい。。
ただ、昼を過ぎたころから予報に反して少し雨が。。
おまけに風も出てきて。。
が、幸い撤退が必要なレベルの雨にはならず釣果もコンスタントに出るのでそのまま続けます。
風も出てきてはいるんですが、磯の先端では追い風になるので苦にはならないし、外海を見ると結構波が立ってるんですが、自分達は奥まったところにいるので波の影響もなく。。
大会の人たちは13時から14時で次々と早あがりで船がひっきりなしに動いていましたが、自分たちはMax15時まで遊ぶことができました。
自分は沖上がり30分前にアカハタの40cmクラスが釣れて大満足。終了し片付けを始めましたが奥さまはぎりぎりまで遊んでもらおうと思ってたけどその後30オーバーのナイスサイズをかけて夫婦そろって気持ちよくフィニッシュできました。
結果、アカハタ7枚、オオモンハタ2枚をお持ち帰りです。

アカハタは3枚ほど小型をリリース。他の釣果はエソでした。
渡船後に地磯で夕間詰エギングがいつものコースなんですが、いつも行く地磯はおそらく風でダメだろう、かつこれだけハタが釣れたので今回は終了です。
磯が平らだったおかげがそれほど足腰に疲れもなく、復路は途中夕食も食べたので6時間かかりましたが仮眠することなく自宅に戻ってこれました。
今回の釣行行程で密になったのは船が港に着いた時の荷物リレーが5分くらいあったことだけでしょうか。。
帰路の外食含めそれ以外の人の接触はなく、船宿での朝の登録もいつもは室内ですが外でしたし帰りの支払いも外でした。
コロナコロナの毎日ですが、とにかくのんびりできて良かったです。
今年もあと残すところ約1ヶ月。
釣り納めは何にしますかね。
奥さまが土曜日仕事だったので、自分は自宅でゆっくりしながら、ちょっと仕事もしてみたり。。
けどやっぱり磯に行きたくて、どうせいくなら渡船にしようと馴染みの渡船宿に電話をかけようとしたものの、その前に何するかと。。
自分の中では青物はギャンブルだし、12月近くになって今年やっとこの渡船宿に電話できたし、奥さまも行くならできればのんびり楽しくといろいろと悩んだ末、ハタゲームとエギング(おまけ)に決めました。
で、電話をしたら日曜日フカセの大会入ってるけど2便でならいいよと。
さすがです船長。
ということで今年最初のそしておそらく最後の伊豆沖磯渡船に行ってきました。
3時間以上クルマを走らせ、集合よりも1時間早く港に着いたんですが確かに大会?と思わしきフカセ釣り師がいっぱい。。密だ。。
少し仮眠をしてから登録を済ませ、予定通り20分くらい遅れて2便で渡船しました。
潮汐:小潮

港からほど近い、港への入り口という感じの場所で、目の前には大きな島というか磯があり外海には直接的には面していません。左にはワンド、目の前が水道、右の磯先端が港の入り口という開けた場所で、この渡船は何度も利用していますが初めての磯でした。
海も穏やかだし風はあまりないし何と言っても広くて平らな磯。これで釣れれば文句なし。(笑)
さっそくエギングから始めてみますがまったく反応なし。期待のシマノフラッシュブースト投入も反応なし。
普段は夕間詰めから夜にかけてのエギングが多いのですが、沖磯ならデイでもと思うのですがなかなか結果出ません。
早々にエギングは見切ってハタ狙いに変えます。
奥さまのハタゲームタックルだけ準備してまずはジギングで狙いたいということで30gジグ装着。
自分はエギングを続けていましたが、すぐに奥さまがかけました。

かわいいアカハタ。
状況分からないのでキープ。
奥さまがキャストする先端部分からだと少し離れたところに潮目もあって、これはジギング面白そう。
普段は外海にある一級磯でのトップゲーム・ジギング利用が多いこの渡船ですが、ショアジギングはあきらめていましたがジギングプチゲームできるかもと自分もハタゲームタックルを準備。30gジグを遠投して狙ってみました。
すると何頭目かの落ちパクで釣れました。。オオモンハタ。
本命アカハタとオオモンハタが奥さまと1枚ずつで目標達成。今日は釣れるねという空気もあって気持ちに余裕ができました。
自分はその後ハタゲームメインのテキサスリグにしたらまたズドンとオオモンハタ釣れました。

これは40cmくらいのなかなかいいサイズ。
奥さまもジグを3回根がかりロストしたところでテキサスリグに変更。
その後もコンスタントにアカハタがかかりました。
先端だけでなく、目のまえにある大きな磯との水道部分や奥のワンド側にもキャストしてみますが、潮は動いているようでタイミングさえあえばどこでもアタリは来る感じです。魚の活性がすごくいいと感じました。

気持ちに余裕ができるといろいろと試してみたくなるもので、ショアラバーだのいろいろとやってみたんですが、ショアスローやるの忘れてました。。初めてショアスローでも釣れたかもしれない。。チャンスでした。(笑)
のんびりお昼です。
定番なんですが、お湯を入れすぎて?ずっとかき混ぜててもいつまでたっても粘度が出ない。。
雑炊風になってしまいました。。

何度やっても磯でお湯を沸かしての食事はうまい。。
ただ、昼を過ぎたころから予報に反して少し雨が。。
おまけに風も出てきて。。
が、幸い撤退が必要なレベルの雨にはならず釣果もコンスタントに出るのでそのまま続けます。
風も出てきてはいるんですが、磯の先端では追い風になるので苦にはならないし、外海を見ると結構波が立ってるんですが、自分達は奥まったところにいるので波の影響もなく。。
大会の人たちは13時から14時で次々と早あがりで船がひっきりなしに動いていましたが、自分たちはMax15時まで遊ぶことができました。
自分は沖上がり30分前にアカハタの40cmクラスが釣れて大満足。終了し片付けを始めましたが奥さまはぎりぎりまで遊んでもらおうと思ってたけどその後30オーバーのナイスサイズをかけて夫婦そろって気持ちよくフィニッシュできました。
結果、アカハタ7枚、オオモンハタ2枚をお持ち帰りです。

アカハタは3枚ほど小型をリリース。他の釣果はエソでした。
渡船後に地磯で夕間詰エギングがいつものコースなんですが、いつも行く地磯はおそらく風でダメだろう、かつこれだけハタが釣れたので今回は終了です。
磯が平らだったおかげがそれほど足腰に疲れもなく、復路は途中夕食も食べたので6時間かかりましたが仮眠することなく自宅に戻ってこれました。
今回の釣行行程で密になったのは船が港に着いた時の荷物リレーが5分くらいあったことだけでしょうか。。
帰路の外食含めそれ以外の人の接触はなく、船宿での朝の登録もいつもは室内ですが外でしたし帰りの支払いも外でした。
コロナコロナの毎日ですが、とにかくのんびりできて良かったです。
今年もあと残すところ約1ヶ月。
釣り納めは何にしますかね。
2020年06月28日
6/27出撃
昨年の12/28以来となる2020年初釣り釣行をしてきました。
半年ぶり。。
年明け早々に次男が交通事故を起こして。。そしてコロナが始まり。。
県を跨いだ移動制限が解除されたけど自粛警察が怖く。。
在宅勤務での溜まりに溜まったストレスも含め、もう限界でした。
と言うことで小潮を狙って伊豆のとある磯を目指しました。

半年ぶりの海。。泣きそう。。(笑)
ゆっくりと昼に自宅を出発し、市内道路は混んでましたが小田厚に乗ってからはそれなりに空いてる。
東京や神奈川だけでなく、いろいろな県の車がたくさん走ってはいますが、この時期の伊豆半島としては空いてます。
4時間かけてようやく目的の磯に到着しました。
今回は奥さまとエギングです。
奥さまはNewロッドのシェイクダウン。
Max4時間頑張って20時終了予定です。

久しぶりの海のにおい。。
波の音。。
風。。
体中のアクが取れて浄化されているような感じでした。(笑)
釣りができることの幸せをかみしめた感じです。
人との接触を避けるために4時間もかけて着いた磯で、これから夕間詰めですが貸し切りです。
16:30は過ぎていましたが、まだまだ日は高いんですね。そんなことも気づいてなかった。
準備をしてキャスト開始です。
潮汐:小潮
ちょっと風が予想より強くてやりづらいですが、1投目いきなり海藻に引っ掛かります。
なんとか外して横を見ると、奥さまも根がかっている様子。。
ん?違う、1投目からヒットしてる!!
遠目に見ると1kgありそうだし。。
波がある中でネットインがなかなかうまくいかず、しまいには海藻にエギもアオリも引っ掛かる。。
近づこうにもちょうど一段下がったところは時折波を被るので危ないし。。
いつまでもアオリがエギから外れないという幸運もあり、たまたまネットに入ったので強引に引っ張ってラインブレイク。
見事にアオリもエギも救助できました。

いきなり1投目で来た。。(帰宅後検量で850g)
1投目でロッドの入魂完了。。
すげーすげーと二人で大喜びです。
その後、休み休みでやりますが、再び1時間後くらいに奥さまのロッドが曲がる。

ちょっとかわいいサイズのアオリゲット。
すごいです。
自分にはお触りらしいのも何もないですが、別に構わない感じです。
19時をまわってもまだ薄暗い感じですが、ここで奥さまのヘッドライトが壊れていることに気づきます。
奥さまはもう満足したようで、自分が一人で暗くなってから磯際で続けますが、ずっと大丈夫だったのに突然大きなセットが。。
ひざ下水没でびしょびしょになりました。
後方で休んでた奥さまと荷物は大丈夫。
ということで、暗い中いきなり大きい波がきたので終了としました。
磯からの帰路は自分が後ろから二人分照らす感じで無事戻れました。
いやー半年ぶりの釣行、とにかく楽しかったです。
自分はダメでしたが、奥さまが釣れて本当によかった。
結局、復路に伊豆ですき家に寄って夕飯を食べましたが、他人と接近があったというとそれだけ。
もちろん店内はコロナ対策してありますので安心です。
へたに地元で買い物に行ったほうがよっぽど他人との接近多いなとあらためて思いました。
暑くなってくるので少し控えめにはなりますが、また少ししたら釣行したいですね。
半年ぶり。。
年明け早々に次男が交通事故を起こして。。そしてコロナが始まり。。
県を跨いだ移動制限が解除されたけど自粛警察が怖く。。
在宅勤務での溜まりに溜まったストレスも含め、もう限界でした。
と言うことで小潮を狙って伊豆のとある磯を目指しました。

半年ぶりの海。。泣きそう。。(笑)
ゆっくりと昼に自宅を出発し、市内道路は混んでましたが小田厚に乗ってからはそれなりに空いてる。
東京や神奈川だけでなく、いろいろな県の車がたくさん走ってはいますが、この時期の伊豆半島としては空いてます。
4時間かけてようやく目的の磯に到着しました。
今回は奥さまとエギングです。
奥さまはNewロッドのシェイクダウン。
Max4時間頑張って20時終了予定です。

久しぶりの海のにおい。。
波の音。。
風。。
体中のアクが取れて浄化されているような感じでした。(笑)
釣りができることの幸せをかみしめた感じです。
人との接触を避けるために4時間もかけて着いた磯で、これから夕間詰めですが貸し切りです。
16:30は過ぎていましたが、まだまだ日は高いんですね。そんなことも気づいてなかった。
準備をしてキャスト開始です。
潮汐:小潮
ちょっと風が予想より強くてやりづらいですが、1投目いきなり海藻に引っ掛かります。
なんとか外して横を見ると、奥さまも根がかっている様子。。
ん?違う、1投目からヒットしてる!!
遠目に見ると1kgありそうだし。。
波がある中でネットインがなかなかうまくいかず、しまいには海藻にエギもアオリも引っ掛かる。。
近づこうにもちょうど一段下がったところは時折波を被るので危ないし。。
いつまでもアオリがエギから外れないという幸運もあり、たまたまネットに入ったので強引に引っ張ってラインブレイク。
見事にアオリもエギも救助できました。

いきなり1投目で来た。。(帰宅後検量で850g)
1投目でロッドの入魂完了。。
すげーすげーと二人で大喜びです。
その後、休み休みでやりますが、再び1時間後くらいに奥さまのロッドが曲がる。

ちょっとかわいいサイズのアオリゲット。
すごいです。
自分にはお触りらしいのも何もないですが、別に構わない感じです。
19時をまわってもまだ薄暗い感じですが、ここで奥さまのヘッドライトが壊れていることに気づきます。
奥さまはもう満足したようで、自分が一人で暗くなってから磯際で続けますが、ずっと大丈夫だったのに突然大きなセットが。。
ひざ下水没でびしょびしょになりました。
後方で休んでた奥さまと荷物は大丈夫。
ということで、暗い中いきなり大きい波がきたので終了としました。
磯からの帰路は自分が後ろから二人分照らす感じで無事戻れました。
いやー半年ぶりの釣行、とにかく楽しかったです。
自分はダメでしたが、奥さまが釣れて本当によかった。
結局、復路に伊豆ですき家に寄って夕飯を食べましたが、他人と接近があったというとそれだけ。
もちろん店内はコロナ対策してありますので安心です。
へたに地元で買い物に行ったほうがよっぽど他人との接近多いなとあらためて思いました。
暑くなってくるので少し控えめにはなりますが、また少ししたら釣行したいですね。
2019年12月29日
12/28出撃
T師匠とBさんと磯釣り納めに行って来ました。
日の出前に車を走らせていてもなんだか釣り人が多そうな予感。。
Bさんと早めに待ち合わせして、T師匠は後から合流という流れでしたが、案の定目当ての磯へ向かうと先行者がたくさんいてあきらめざるを得ませんでした。。
Bさんと急いで磯替え。。
車を10分ほど走らせ別の磯に向かいます。
とは言え、最初の磯がということは他はもっと。。
と言うことでマイナー磯を目指しますが、なんとか入ることができました。
潮汐:大潮
予報通りかなりうねってましてさて何をしようかと。。
最初の磯でジギングをしようと思ってましたが磯を変更した時点でジギングはあきらめてシーバスタックルでハタゲーム主体かなと。
Bさんは久しぶりにカゴをやるんだと張り切っていますが水深が浅い。。(笑)
そして遅れてT師匠が合流。
3人でトップゲーム、ジギング、テキサスワーム、ショアラバー、ジグヘッド、カゴ釣りといろいろとやってみますが、魚信はさっぱりです。。

左右にある磯ではたまにフカセ釣り師が何か釣ってます。
がエサ取りに悩まされているという感じでもなく、活性が低いのでしょうか。。
おまけに輪をかけて根がかりしまくり。(笑)
天気はよく、風も弱いので磯釣り日和ではあります。
ポカポカして2回も磯寝をしてしまいました。。
そして定番のお昼ご飯。

これとセブンの焼きおにぎりを頂きました。
結局カゴにさえ何も釣れないまま時間だけが過ぎていき、たくさんの貢物を海に奉納してきました。
最後はエギングまでやってみたのですが、エギも奉納となる始末。。
釣果は散々でしたが、久しぶりに3人でのんびりと磯で過ごすことができました。
2019年は仕事や天候で釣行できなかったイメージが強いですが、また来年も磯釣りをがんばりたいと思います。
・・・ちょっと残念過ぎるのでタイラバで釣り納めにしようか悩んでいます。(笑)
日の出前に車を走らせていてもなんだか釣り人が多そうな予感。。
Bさんと早めに待ち合わせして、T師匠は後から合流という流れでしたが、案の定目当ての磯へ向かうと先行者がたくさんいてあきらめざるを得ませんでした。。
Bさんと急いで磯替え。。
車を10分ほど走らせ別の磯に向かいます。
とは言え、最初の磯がということは他はもっと。。
と言うことでマイナー磯を目指しますが、なんとか入ることができました。
潮汐:大潮
予報通りかなりうねってましてさて何をしようかと。。
最初の磯でジギングをしようと思ってましたが磯を変更した時点でジギングはあきらめてシーバスタックルでハタゲーム主体かなと。
Bさんは久しぶりにカゴをやるんだと張り切っていますが水深が浅い。。(笑)
そして遅れてT師匠が合流。
3人でトップゲーム、ジギング、テキサスワーム、ショアラバー、ジグヘッド、カゴ釣りといろいろとやってみますが、魚信はさっぱりです。。

左右にある磯ではたまにフカセ釣り師が何か釣ってます。
がエサ取りに悩まされているという感じでもなく、活性が低いのでしょうか。。
おまけに輪をかけて根がかりしまくり。(笑)
天気はよく、風も弱いので磯釣り日和ではあります。
ポカポカして2回も磯寝をしてしまいました。。
そして定番のお昼ご飯。

これとセブンの焼きおにぎりを頂きました。
結局カゴにさえ何も釣れないまま時間だけが過ぎていき、たくさんの貢物を海に奉納してきました。
最後はエギングまでやってみたのですが、エギも奉納となる始末。。
釣果は散々でしたが、久しぶりに3人でのんびりと磯で過ごすことができました。
2019年は仕事や天候で釣行できなかったイメージが強いですが、また来年も磯釣りをがんばりたいと思います。
・・・ちょっと残念過ぎるのでタイラバで釣り納めにしようか悩んでいます。(笑)