2023年05月01日
4/28出撃
仕事は休みを取って1日早くGW突入です。
今回は釣友Bさんと共に久しぶりの磯青物ゲーム。
1週間前から予約を取ってウキウキ状態の中、天候・波浪予報とにらめっこ。
片道3時間以上かけ、なんとか南伊豆の希望の沖磯に乗ることができました。
潮汐:小潮

磯のトップゲーム・ジギングは昨年10月の大島遠征以来久しぶりです。
遠征用に巻いたPE3号もいつもの2号に巻き直し準備万端で臨みました。
今回乗った磯は足場はいいけどもし魚をかけたらあげるまでが大変な磯。
本命カンパチ、奇跡のヒラマサ、ワラサやハガツオがいたら嬉しいな感じでゲーム開始です。
が、とりあえず朝一はスピテールを使って磯周辺のヒラスズキチェックから。異常なし。笑
気を取り直してトップゲームです。
小潮とは言え、潮はゆっくりと右から左に流れています。
朝の受付時に事務所でベイト状況確認するも分からんと。。笑
Bさんと頑張って水面や水面直下を探っていきますが、いかんせん生き物の気配なし。。
隣でカゴ釣りのおじさんと会話しながらだったのですが、カゴでさえ付けエサがそのまま戻ってきます。
う~ん。。
自分は元々ジギンガー。今日は久しぶりだしジグに徹そうと心に決めます。
が、キャストを繰り返しても2人とも何も反応の無い時間が続きます。
海からシャクってきたジグをあげて触ると冷たい。。
ま、そんなことは慣れっこですのでできる限りの引き出しを開けていきます。
そして渡礁から3時間が経った頃、フルキャストでジグがボトムに着底後リール2回転くらいでコココッと反応来ました。
生体反応を感じます。大事に大事にやりとり。
かけてからが難しい磯なので根に行かないように、磯際も慎重に。。それでも際でリーダー擦ってるのがロッドから伝わってきます。。
浮いてきたのは。。本命カンパチ!!
フッキング状態を確認してブッコ抜きました。

決して大きくはありませんが、45cmくらいの眉毛君です。
美味しそう。。
いつ以来でしょう。。久しぶりに磯から青物釣りました。
が、なんと結局2人あわせてこの1枚で終わりました。。
他の磯にもルアーマンが乗ってましたが、この日は私の眉毛君1枚だけ。。
ラッキーでした。
さて、気を取り直してRound2です。
Bさんを我が家の鉄板地磯へご招待。
50過ぎのおじさんが2人して、沖磯渡船後に地磯に向かってレッツゴーです。。

伊豆某磯に到着したのは17時。
ここから短時間の磯エギングです。
これまで何度もいろいろなドラマを見せてくれた磯ですので、春アオリに期待。
が、夕間詰めも何もなく。。
日没後薄暗くなったベストの時間でも何もなく。。
せっかく新しく買ったダートマスターシステムカラー。。どうした!!と。笑
あえて暗くなってから「日中ピンク」をキャストしてみましたが、なんと沖目でグィっと反応あり。
大事に寄せてきて。。カンナのかかり具合を確認してから抜き上げました。

大きくはありませんが、本命アオリです。
メスなので。。どうしよう。。と思いましたが、頭の中には翌日のメニューが頭に浮かび、持ち帰ることにしました。
そして20時に終了。。
自分はRound1もRound2も本命をあげることができましたが、Bさんは残念でした。
1日遊んで疲れましたが2人とも仕事で溜まりに溜まったストレスを発散できたかなと思います。
翌日ですが、頭に浮かんでいたものをちゃんと形にしました。

3種類にしたくてサーモンは購入しましたが、カンパチもアオリもとても美味しかったです。
他に焼きイカや刺し身、カンパチのムニエルも作りましたが、とても贅沢な食卓になりました。
天気も良さそうなのでGWにあと1回は釣りに行きたいですね。
今回は釣友Bさんと共に久しぶりの磯青物ゲーム。
1週間前から予約を取ってウキウキ状態の中、天候・波浪予報とにらめっこ。
片道3時間以上かけ、なんとか南伊豆の希望の沖磯に乗ることができました。
潮汐:小潮

磯のトップゲーム・ジギングは昨年10月の大島遠征以来久しぶりです。
遠征用に巻いたPE3号もいつもの2号に巻き直し準備万端で臨みました。
今回乗った磯は足場はいいけどもし魚をかけたらあげるまでが大変な磯。
本命カンパチ、奇跡のヒラマサ、ワラサやハガツオがいたら嬉しいな感じでゲーム開始です。
が、とりあえず朝一はスピテールを使って磯周辺のヒラスズキチェックから。異常なし。笑
気を取り直してトップゲームです。
小潮とは言え、潮はゆっくりと右から左に流れています。
朝の受付時に事務所でベイト状況確認するも分からんと。。笑
Bさんと頑張って水面や水面直下を探っていきますが、いかんせん生き物の気配なし。。
隣でカゴ釣りのおじさんと会話しながらだったのですが、カゴでさえ付けエサがそのまま戻ってきます。
う~ん。。
自分は元々ジギンガー。今日は久しぶりだしジグに徹そうと心に決めます。
が、キャストを繰り返しても2人とも何も反応の無い時間が続きます。
海からシャクってきたジグをあげて触ると冷たい。。
ま、そんなことは慣れっこですのでできる限りの引き出しを開けていきます。
そして渡礁から3時間が経った頃、フルキャストでジグがボトムに着底後リール2回転くらいでコココッと反応来ました。
生体反応を感じます。大事に大事にやりとり。
かけてからが難しい磯なので根に行かないように、磯際も慎重に。。それでも際でリーダー擦ってるのがロッドから伝わってきます。。
浮いてきたのは。。本命カンパチ!!
フッキング状態を確認してブッコ抜きました。

決して大きくはありませんが、45cmくらいの眉毛君です。
美味しそう。。
いつ以来でしょう。。久しぶりに磯から青物釣りました。
が、なんと結局2人あわせてこの1枚で終わりました。。
他の磯にもルアーマンが乗ってましたが、この日は私の眉毛君1枚だけ。。
ラッキーでした。
さて、気を取り直してRound2です。
Bさんを我が家の鉄板地磯へご招待。
50過ぎのおじさんが2人して、沖磯渡船後に地磯に向かってレッツゴーです。。

伊豆某磯に到着したのは17時。
ここから短時間の磯エギングです。
これまで何度もいろいろなドラマを見せてくれた磯ですので、春アオリに期待。
が、夕間詰めも何もなく。。
日没後薄暗くなったベストの時間でも何もなく。。
せっかく新しく買ったダートマスターシステムカラー。。どうした!!と。笑
あえて暗くなってから「日中ピンク」をキャストしてみましたが、なんと沖目でグィっと反応あり。
大事に寄せてきて。。カンナのかかり具合を確認してから抜き上げました。

大きくはありませんが、本命アオリです。
メスなので。。どうしよう。。と思いましたが、頭の中には翌日のメニューが頭に浮かび、持ち帰ることにしました。
そして20時に終了。。
自分はRound1もRound2も本命をあげることができましたが、Bさんは残念でした。
1日遊んで疲れましたが2人とも仕事で溜まりに溜まったストレスを発散できたかなと思います。
翌日ですが、頭に浮かんでいたものをちゃんと形にしました。

3種類にしたくてサーモンは購入しましたが、カンパチもアオリもとても美味しかったです。
他に焼きイカや刺し身、カンパチのムニエルも作りましたが、とても贅沢な食卓になりました。
天気も良さそうなのでGWにあと1回は釣りに行きたいですね。
2022年10月10日
10/9出撃
この3連休で、初の離島遠征に行ってきました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。
2021年10月18日
10/15出撃
予定通り、金曜日に休みをもらって行ってきました。
久しぶりの沖磯釣行です。
天気予報は晴れ。風予報も2mくらい。波予報は少しうねりが残るけど1.5mくらいと、アングラー側には良コンディションです。
奥さまとの釣行でしたが、うねりがあるとの予報だったので、青物主体ではなくハタゲームです。
ただ、青物が狙えないというわけでもないので、購入したCOLTSNIPERに入魂できるかもということで、ジギングタックルをそれぞれ1つずつ。
・・・かなりの荷物になってしまいました。
ほぼ寝れずに出発。早めに港に到着したので、30分ほど仮眠。
金曜日ですが、そこそこアングラーいます。
潮汐:長潮
船長から最後に降ろすと言われたので、我々の手前に降りる人の番まで荷物渡しは任せておきました。
そして出船から30分してようやく渡礁です。
たまにうねりが来るので注意しないといけません。

朝一はせっかくなのでジギングしてみようとまずは奥さまのジギングタックルとシーバスタックルを準備。
自分はシーバスタックルを準備して磯周りをプラグで打ってみます。
反応なし。(笑)
そして自分も朝はジギングやってみようとCOLTSNIPERを準備です。
60gジグを装着してキャスト!
なかなかいいですね。と言うかJIG CASTER MXの10ftとキャストの感触はあまり変わらずで違和感なしです。
シャクってみた感じもよいですね。
そして肝心の曲がりは。。そううまいことはいきませんね。(笑)
何度かキャストしてたら変な違和感があって、フックがラインに絡まったか?とあげてきたら。。

これは入魂なんでしょうか。(笑)
まぁそんなものですね。
これでジギングはいったん終了し、万が一ナブラでも出たら打とうとハタゲームに切り替えました。
テキサスリグで投入。
一発目から来ました。

久しぶりの心地よい引きを充分に味わいました。
25cmは超えてそうなのでまずはキープです。
続けて2投目でまたヒット。同じようなサイズです。
3投目!とはいきませんでしたが、30cmオーバーも来ました。
午前中は食いもよい状態が続いて、コンスタントに釣れますが以降はとにかく小型。
25cmに満たないなと思うものはリリースします。
奥さまも小さなアカハタが釣れますがなかなかキープサイズが出ない。
と思ったら一発逆転の今日イチが出ました。(笑)
昼休憩を挟みますがとにかく暑い。。夏か?と思うくらい。
後で帰港後に車の外気温見たら31℃。。そりゃ暑い。。それなりに飲み物を持ち込んでおいてよかったです。
午後になったらうねりが大きくなると共に食わなくなりました。
磯を波が洗うようになったこともあるのですが、また磯で滑ってこけてしまいました。
前回は後ろにこけてJIGCASTERが殉職しましたが、今度は前から。。
ただ、なぜかコケる瞬間に「タックル守らなきゃ」という感覚が働き、ロッドを持っていた左手ではなく右ひじからこけました。
が、右ひじは擦り傷程度だったんですが、右ひざから少し血が。。ちょっと痛かったけど大丈夫そうでした。
そしてタックルは無傷でした。。よかったよかった。
なんとか続けていましたがアタリもさっぱり。。そしてもう終わりかなと思った頃に奥さまにヒット!
今日イチ更新のようでロッドがこれまでのものよりも大きく曲がってます。
苦戦してるな。。と思ったとたん根に入られてしまいました。。
10分近くたっても出ずで終了です。
納竿沖上がりとしたのですが、残念なことが起きました。。
港で荷下ろしして自分の荷物を取りに行ったらバッカンの付け根が壊れてる。。
そして帰宅後ロッドケースを開けたら奥さまのジギングロッドのガイドが壊れてる。。
雑に扱われたかなぁ。。がこればっかりは仕方ないんですよね。。
この件はまた別のブログで。
久しぶりの釣行で気持ちよかったのですが、想定外の日差しで焼けてしまい肌が赤いです。。
キープ4枚、リリース5枚。充分楽しめました。
久しぶりの沖磯釣行です。
天気予報は晴れ。風予報も2mくらい。波予報は少しうねりが残るけど1.5mくらいと、アングラー側には良コンディションです。
奥さまとの釣行でしたが、うねりがあるとの予報だったので、青物主体ではなくハタゲームです。
ただ、青物が狙えないというわけでもないので、購入したCOLTSNIPERに入魂できるかもということで、ジギングタックルをそれぞれ1つずつ。
・・・かなりの荷物になってしまいました。
ほぼ寝れずに出発。早めに港に到着したので、30分ほど仮眠。
金曜日ですが、そこそこアングラーいます。
潮汐:長潮
船長から最後に降ろすと言われたので、我々の手前に降りる人の番まで荷物渡しは任せておきました。
そして出船から30分してようやく渡礁です。
たまにうねりが来るので注意しないといけません。

朝一はせっかくなのでジギングしてみようとまずは奥さまのジギングタックルとシーバスタックルを準備。
自分はシーバスタックルを準備して磯周りをプラグで打ってみます。
反応なし。(笑)
そして自分も朝はジギングやってみようとCOLTSNIPERを準備です。
60gジグを装着してキャスト!
なかなかいいですね。と言うかJIG CASTER MXの10ftとキャストの感触はあまり変わらずで違和感なしです。
シャクってみた感じもよいですね。
そして肝心の曲がりは。。そううまいことはいきませんね。(笑)
何度かキャストしてたら変な違和感があって、フックがラインに絡まったか?とあげてきたら。。

これは入魂なんでしょうか。(笑)
まぁそんなものですね。
これでジギングはいったん終了し、万が一ナブラでも出たら打とうとハタゲームに切り替えました。
テキサスリグで投入。
一発目から来ました。

久しぶりの心地よい引きを充分に味わいました。
25cmは超えてそうなのでまずはキープです。
続けて2投目でまたヒット。同じようなサイズです。
3投目!とはいきませんでしたが、30cmオーバーも来ました。
午前中は食いもよい状態が続いて、コンスタントに釣れますが以降はとにかく小型。
25cmに満たないなと思うものはリリースします。
奥さまも小さなアカハタが釣れますがなかなかキープサイズが出ない。
と思ったら一発逆転の今日イチが出ました。(笑)
昼休憩を挟みますがとにかく暑い。。夏か?と思うくらい。
後で帰港後に車の外気温見たら31℃。。そりゃ暑い。。それなりに飲み物を持ち込んでおいてよかったです。
午後になったらうねりが大きくなると共に食わなくなりました。
磯を波が洗うようになったこともあるのですが、また磯で滑ってこけてしまいました。
前回は後ろにこけてJIGCASTERが殉職しましたが、今度は前から。。
ただ、なぜかコケる瞬間に「タックル守らなきゃ」という感覚が働き、ロッドを持っていた左手ではなく右ひじからこけました。
が、右ひじは擦り傷程度だったんですが、右ひざから少し血が。。ちょっと痛かったけど大丈夫そうでした。
そしてタックルは無傷でした。。よかったよかった。
なんとか続けていましたがアタリもさっぱり。。そしてもう終わりかなと思った頃に奥さまにヒット!
今日イチ更新のようでロッドがこれまでのものよりも大きく曲がってます。
苦戦してるな。。と思ったとたん根に入られてしまいました。。
10分近くたっても出ずで終了です。
納竿沖上がりとしたのですが、残念なことが起きました。。
港で荷下ろしして自分の荷物を取りに行ったらバッカンの付け根が壊れてる。。
そして帰宅後ロッドケースを開けたら奥さまのジギングロッドのガイドが壊れてる。。
雑に扱われたかなぁ。。がこればっかりは仕方ないんですよね。。
この件はまた別のブログで。
久しぶりの釣行で気持ちよかったのですが、想定外の日差しで焼けてしまい肌が赤いです。。
キープ4枚、リリース5枚。充分楽しめました。
2021年06月20日
6/18出撃
梅雨の合間の晴れ間予報。
おまけに波も風もほぼ平常ときたら、気づいたら渡船予約していました。(笑)
なんとか木曜までに仕事のノルマはやり切って、休みを取って久々の平日釣行です。
目指すは何度もお世話になっている南伊豆の渡船宿。
青物狙いとしては2つ一級磯がありますが、どちらに乗るかは船長に任せます。
朝の受付をするとルアーマンが多いこと。(笑)
そりゃ青物出始めればそうなります。天気予報も皆さん見てるでしょうしね。
出船です。
潮汐:小潮
2つある一級磯の内、一つは潮がカッ飛んでてかけるのが難しいが、かけてしまえばという磯。
もう一つの磯は潮も緩やかで足場もよいが、かけた後が難しい。これは根の位置と立つ磯の張り出し形状によるもの。
今回は前者の磯へ渡礁となりました。
一緒に降りたのはルアーマン5名。
それぞれの希望位置を話し合ってポジション取りしました。

潮目もなく鳥も飛んでいません。
ベイトっ気も感じない状況ではありましたが、久々のジギング・トップゲームでわくわく状態です。
シイラの情報は既にありましたが、カンパチも出てるということでさっそく朝一はトップから狙います。
5名の内4名がトップゲームで始めたので、魚がいれば寄ってくるだろうという感じですが、朝一は誰も何もなく終了しました。

久々のMHの釣りですから、あっという間に上腕筋や腰が痛くなります。
それでも曇天で多少風もある中ですので、気温に体力を奪われるということもなく頑張れました。
そろそろ青物がトップで出る時間は終わりかなというところで、ジギング併用で進めます。
ダメ元で60g投げますが、かなり右方向にキャストしたジグが着底もできず左方向から巻き始めるという状態。。
分かってはいましたが小潮でもこれかぁと。。
80gジグで遠投すると時折底が取れるという状態。
磯際の潮はカッ飛んでますのでこれを繰り返すしかないのですが、遠投のぶっ続けは体力消耗が激しいです。
トップゲームとジギングを交互にやっていきますが、トップゲームをやっていた時、突然大きなセットが。。
思わず後方へ逃げようとしてそのままケツからこけました。。
体は右ひじにかすり傷で済んだんですが。。トップ用ロッドのティップがポッキリと。。

超高級品ではありませんが、2万ちょっとするロッドが。。
過去に一度同じようにコケて折ったロッドでその時はセパレートのティップ側を丸々交換したので、今回は修理するなら完全有償です。。
今までいろいろな魚をかけてきたロッドですが残念ですがさようならです。。
気を取り直します。
ジギング用ロッドも同じものを使っているので、トップ用のHGリールを外して付け替えます。
ジギングはPGリールを使っていますが、HGに慣れておらずきついきつい。(笑)
ここで周囲でメーター級のシイラがあがりました。
ただ、群れというよりは単発っぽい。
そして時折キャストが届く範囲を3mくらいはあろうかというサメが悠々と泳いでいく。。
もう終わりかなぁと。。(泣)
午後になり潮のカッ飛び度が増した感があるのと、波が段々と高くなってきました。

ちょっとトップやるには厳しい感じですが、沖上がりの15時までなんとかジギングで頑張ろうと。(元々はジギンガーだし!)
底は取れませんのでそれでも根がかりしないレベルまでカウントしてジグを沈め、あわよくば浮いているヒラマサあたりが食ってこないかなと黙々とキャストを繰り返します。
もう難しいかと思った瞬間、ロッドにゴン!と。
この感覚たまりません。(笑)
アワセを入れてファイトします。が次の瞬間ヤツは飛びました。。
トップゲームで狙う楽しさも知ってるので否定はしませんが、この時ばかりは君じゃないよと。。
と次の瞬間フックが飛ばされました。
伸びてた。。

ドラグガチガチでした。。
あのサイズがかかればそりゃ伸ばされるよという。。初歩的ミスでした。
これで終了です。
ちなみにもう一つの磯ではカンパチ出ていました。
タラレバですので悔しいとかいう感情は無いんですが、普通に羨ましかった。(笑)
釣果なしは残念ですが、やり切った感はあったので久々に心地よい疲労です。今回はこれで終了し帰宅となりました。
心配していた蕁麻疹ですが、薬を飲んでいたのでなんとか出ずにやり切れました。ただ、汗と疲労で発疹も出やすいんですが、今のところは出ていません。が、以降の夏場釣行は私にはしんどいので、これで次は船タチウオですかね。
それと秋までにはトップゲーム用のロッドを買わないといけません。(笑)
候補を絞っておいて夏のセールを狙おうと思います。
おまけに波も風もほぼ平常ときたら、気づいたら渡船予約していました。(笑)
なんとか木曜までに仕事のノルマはやり切って、休みを取って久々の平日釣行です。
目指すは何度もお世話になっている南伊豆の渡船宿。
青物狙いとしては2つ一級磯がありますが、どちらに乗るかは船長に任せます。
朝の受付をするとルアーマンが多いこと。(笑)
そりゃ青物出始めればそうなります。天気予報も皆さん見てるでしょうしね。
出船です。
潮汐:小潮
2つある一級磯の内、一つは潮がカッ飛んでてかけるのが難しいが、かけてしまえばという磯。
もう一つの磯は潮も緩やかで足場もよいが、かけた後が難しい。これは根の位置と立つ磯の張り出し形状によるもの。
今回は前者の磯へ渡礁となりました。
一緒に降りたのはルアーマン5名。
それぞれの希望位置を話し合ってポジション取りしました。

潮目もなく鳥も飛んでいません。
ベイトっ気も感じない状況ではありましたが、久々のジギング・トップゲームでわくわく状態です。
シイラの情報は既にありましたが、カンパチも出てるということでさっそく朝一はトップから狙います。
5名の内4名がトップゲームで始めたので、魚がいれば寄ってくるだろうという感じですが、朝一は誰も何もなく終了しました。

久々のMHの釣りですから、あっという間に上腕筋や腰が痛くなります。
それでも曇天で多少風もある中ですので、気温に体力を奪われるということもなく頑張れました。
そろそろ青物がトップで出る時間は終わりかなというところで、ジギング併用で進めます。
ダメ元で60g投げますが、かなり右方向にキャストしたジグが着底もできず左方向から巻き始めるという状態。。
分かってはいましたが小潮でもこれかぁと。。
80gジグで遠投すると時折底が取れるという状態。
磯際の潮はカッ飛んでますのでこれを繰り返すしかないのですが、遠投のぶっ続けは体力消耗が激しいです。
トップゲームとジギングを交互にやっていきますが、トップゲームをやっていた時、突然大きなセットが。。
思わず後方へ逃げようとしてそのままケツからこけました。。
体は右ひじにかすり傷で済んだんですが。。トップ用ロッドのティップがポッキリと。。

超高級品ではありませんが、2万ちょっとするロッドが。。
過去に一度同じようにコケて折ったロッドでその時はセパレートのティップ側を丸々交換したので、今回は修理するなら完全有償です。。
今までいろいろな魚をかけてきたロッドですが残念ですがさようならです。。
気を取り直します。
ジギング用ロッドも同じものを使っているので、トップ用のHGリールを外して付け替えます。
ジギングはPGリールを使っていますが、HGに慣れておらずきついきつい。(笑)
ここで周囲でメーター級のシイラがあがりました。
ただ、群れというよりは単発っぽい。
そして時折キャストが届く範囲を3mくらいはあろうかというサメが悠々と泳いでいく。。
もう終わりかなぁと。。(泣)
午後になり潮のカッ飛び度が増した感があるのと、波が段々と高くなってきました。

ちょっとトップやるには厳しい感じですが、沖上がりの15時までなんとかジギングで頑張ろうと。(元々はジギンガーだし!)
底は取れませんのでそれでも根がかりしないレベルまでカウントしてジグを沈め、あわよくば浮いているヒラマサあたりが食ってこないかなと黙々とキャストを繰り返します。
もう難しいかと思った瞬間、ロッドにゴン!と。
この感覚たまりません。(笑)
アワセを入れてファイトします。が次の瞬間ヤツは飛びました。。
トップゲームで狙う楽しさも知ってるので否定はしませんが、この時ばかりは君じゃないよと。。
と次の瞬間フックが飛ばされました。
伸びてた。。

ドラグガチガチでした。。
あのサイズがかかればそりゃ伸ばされるよという。。初歩的ミスでした。
これで終了です。
ちなみにもう一つの磯ではカンパチ出ていました。
タラレバですので悔しいとかいう感情は無いんですが、普通に羨ましかった。(笑)
釣果なしは残念ですが、やり切った感はあったので久々に心地よい疲労です。今回はこれで終了し帰宅となりました。
心配していた蕁麻疹ですが、薬を飲んでいたのでなんとか出ずにやり切れました。ただ、汗と疲労で発疹も出やすいんですが、今のところは出ていません。が、以降の夏場釣行は私にはしんどいので、これで次は船タチウオですかね。
それと秋までにはトップゲーム用のロッドを買わないといけません。(笑)
候補を絞っておいて夏のセールを狙おうと思います。
2020年11月30日
ライトジギングフック作成
前回の沖磯釣行で結果的にはライトショアジギングができたわけですが、元々シーバスタックルを使ったマルチな遊びはいろいろと準備はしていました。
ジギングと言ってもオフショアなら上は180gから、下はアジングタックル時に5gくらいまで使っていたわけで、今や家の中にはどれだけのジグがあるやら。。(笑)
一級磯では80gや60gが主体なんですが、今回ライトゲームで30gをキャストしてみて、段々と衰えてきた体には結構ラクだなと感じました。
こういった機会も今後増えてくるのかな?と思い、アシストフックを自作してみることに。

いろいろと買ってきました。
フックはアシストフック売り場には無いサイズだったので、通常の針売り場からチョイス。
大きさ、太さを考え、ハタ系の大型がかかって暴力的なパワーをMax、青物がかかった場合なども妄想は膨らみ、結果ワラサ向けのエサ釣り用フックに決めました。
ラインはメーカによって太さが違うので、太さ重視の値段手ごろでと考え決めました。
あとはタイラバフック用のラインも使います。
これまでライトジギングフックは主にショアスロールアーに付いてきたフックを使ってたので、いざ作るとなるとちょっと小さめのサイズ感で一苦労。(笑)
なんとか収縮チューブも装着し試作品第一弾が完成しました。

見た目も悪くない気がします。(笑)
このクラスのジギングだと正直何が来るか分からない。
青物?ハタ系?タイ系?フエフキ系?根魚?フラット系?・・・夢は尽きないです。(笑)
寒くなって海水温も低くなってしまうと磯ルアーも段々と狙うものがなくなってしまいますが、昨今の温暖化の影響はどうなんでしょうね。
冬だとガチンコな人しか釣り場にはいないので、それはそれで釣れるならアリなんですけどね。
コロナも含め、状況見ながらまた遊びに行きたいと思います。
ジギングと言ってもオフショアなら上は180gから、下はアジングタックル時に5gくらいまで使っていたわけで、今や家の中にはどれだけのジグがあるやら。。(笑)
一級磯では80gや60gが主体なんですが、今回ライトゲームで30gをキャストしてみて、段々と衰えてきた体には結構ラクだなと感じました。
こういった機会も今後増えてくるのかな?と思い、アシストフックを自作してみることに。

いろいろと買ってきました。
フックはアシストフック売り場には無いサイズだったので、通常の針売り場からチョイス。
大きさ、太さを考え、ハタ系の大型がかかって暴力的なパワーをMax、青物がかかった場合なども妄想は膨らみ、結果ワラサ向けのエサ釣り用フックに決めました。
ラインはメーカによって太さが違うので、太さ重視の値段手ごろでと考え決めました。
あとはタイラバフック用のラインも使います。
これまでライトジギングフックは主にショアスロールアーに付いてきたフックを使ってたので、いざ作るとなるとちょっと小さめのサイズ感で一苦労。(笑)
なんとか収縮チューブも装着し試作品第一弾が完成しました。

見た目も悪くない気がします。(笑)
このクラスのジギングだと正直何が来るか分からない。
青物?ハタ系?タイ系?フエフキ系?根魚?フラット系?・・・夢は尽きないです。(笑)
寒くなって海水温も低くなってしまうと磯ルアーも段々と狙うものがなくなってしまいますが、昨今の温暖化の影響はどうなんでしょうね。
冬だとガチンコな人しか釣り場にはいないので、それはそれで釣れるならアリなんですけどね。
コロナも含め、状況見ながらまた遊びに行きたいと思います。
2020年09月27日
9/25出撃
久しぶりに仕事の休みを取りました。
台風直後ということで出船が心配でしたが、出るということで奥さまと行ってきました。
東京湾タチウオジギングです。
さすがに空いているだろうとのんびり家を出て、車も船宿の前に停めることができました。
波が大きい予報だったのでトモ側に釣り座を構えたかったのですが、さすがにミヨシしか空いておらず。。
8名のゆったりモードで出船となりました。ソーシャルディスタンスにはちょうどいい。(笑)
潮汐:小潮
観音崎近辺は波が大きすぎるということで、内湾になっている多少静かなところで開始です。
とは言え、ちょっと移動するだけで波しぶきがガンガン飛んでくる。。気温が低いこともあり上下サロペットを着込んでましたが、そうでなければ間違いなくビショビショです。

まずは30m程度の水深を80g~120gで狙いますが、まったく反応なし。。
その内、観音崎方面の走水へ出ている別の船から連絡があったのか、そちらへ向かいます。
移動も波飛沫がすごい。。(笑)
船団というほどではありませんが、他にタチウオ狙いの船が2隻いまして、ここから釣れ始めました。

狙う水深はMax60mくらい。
ジグは130g~150gが主体になります。
空はずっと曇り空だったこともあり、それほどカラーローテーションもせず、ずっと赤金主体で行こうとなぜか頭に浮かんできまして、これが功を奏したのかいい感じで釣れます。
向かいの船はエサ釣り、テンヤ釣りでしたが、なぜかこちらのジギング船の方が自分含めてコンスタントに釣れまして、まぁそんな日もあるよねと。
奥さまが先日買ったLIGHT SW X IC SSを使いたいということで使ってますが、タチウオをかけた時の巻き上げがかなりぎこちない。。

自分で使ってみて気づきましたが、これは船ジギングには向かない。。
とにかくハンドル径が短すぎて、100gくらいだったら問題ないと思いますが、さすがに150gだと巻き上げ自体重い重い。。
すぐにその場でいつものジギングリールに交換しました。
LIGHT SW X IC SSはタイラバの予備リールですな。。
ただ、濡れた中でPEラインにタッチして分かりましたが、やはり8本編みは濡れていても指ざわりがしなやかですね。。
自分のリールも8本編みに変えよう。。
結構コンスタントにタチウオが釣れますが、なぜか今日はきれいに口がかりすることが多い。
おまけに最初の5本くらい釣ってフォールでのアタリが多いことも感じていましたが、きれいに口がかりしてくれるのでとにかくジグをロストしない。これが何より。

サイズが小さくてきれいに口がかりしてたものはリリースできました。こんな余裕は久しぶり。。
おまけにかかってくるのは結構サイズが大きめのタチウオが多く、なんだかんだで結局17本もあげることができました。
そしてなんとメーターオーバーが2本。

F4クラスが2本で大型が計4本。
あとはF3からF3.5くらいが殆どで、こりゃ食べきれないなと。。
結局時化は続いて13:30早上がりでしたが、時間短縮の中でも自己記録の17本をあげることができたので大満足でした。
奥さまは体調が悪化してしまい、休み休みの釣行ではありましたが、なんとかデコも免れましてとにかくよかったです。
そして二人ともジグロストはゼロ。
こんなタチウオジギングは初めてかもしれないです。(笑)
さて、これで今年のタチウオは終了ですかね。
今年はそう何度も釣りには行けなそうな気もするので、次の機会を狙いたいと思います。
台風直後ということで出船が心配でしたが、出るということで奥さまと行ってきました。
東京湾タチウオジギングです。
さすがに空いているだろうとのんびり家を出て、車も船宿の前に停めることができました。
波が大きい予報だったのでトモ側に釣り座を構えたかったのですが、さすがにミヨシしか空いておらず。。
8名のゆったりモードで出船となりました。ソーシャルディスタンスにはちょうどいい。(笑)
潮汐:小潮
観音崎近辺は波が大きすぎるということで、内湾になっている多少静かなところで開始です。
とは言え、ちょっと移動するだけで波しぶきがガンガン飛んでくる。。気温が低いこともあり上下サロペットを着込んでましたが、そうでなければ間違いなくビショビショです。

まずは30m程度の水深を80g~120gで狙いますが、まったく反応なし。。
その内、観音崎方面の走水へ出ている別の船から連絡があったのか、そちらへ向かいます。
移動も波飛沫がすごい。。(笑)
船団というほどではありませんが、他にタチウオ狙いの船が2隻いまして、ここから釣れ始めました。

狙う水深はMax60mくらい。
ジグは130g~150gが主体になります。
空はずっと曇り空だったこともあり、それほどカラーローテーションもせず、ずっと赤金主体で行こうとなぜか頭に浮かんできまして、これが功を奏したのかいい感じで釣れます。
向かいの船はエサ釣り、テンヤ釣りでしたが、なぜかこちらのジギング船の方が自分含めてコンスタントに釣れまして、まぁそんな日もあるよねと。
奥さまが先日買ったLIGHT SW X IC SSを使いたいということで使ってますが、タチウオをかけた時の巻き上げがかなりぎこちない。。

自分で使ってみて気づきましたが、これは船ジギングには向かない。。
とにかくハンドル径が短すぎて、100gくらいだったら問題ないと思いますが、さすがに150gだと巻き上げ自体重い重い。。
すぐにその場でいつものジギングリールに交換しました。
LIGHT SW X IC SSはタイラバの予備リールですな。。
ただ、濡れた中でPEラインにタッチして分かりましたが、やはり8本編みは濡れていても指ざわりがしなやかですね。。
自分のリールも8本編みに変えよう。。
結構コンスタントにタチウオが釣れますが、なぜか今日はきれいに口がかりすることが多い。
おまけに最初の5本くらい釣ってフォールでのアタリが多いことも感じていましたが、きれいに口がかりしてくれるのでとにかくジグをロストしない。これが何より。

サイズが小さくてきれいに口がかりしてたものはリリースできました。こんな余裕は久しぶり。。
おまけにかかってくるのは結構サイズが大きめのタチウオが多く、なんだかんだで結局17本もあげることができました。
そしてなんとメーターオーバーが2本。

F4クラスが2本で大型が計4本。
あとはF3からF3.5くらいが殆どで、こりゃ食べきれないなと。。
結局時化は続いて13:30早上がりでしたが、時間短縮の中でも自己記録の17本をあげることができたので大満足でした。
奥さまは体調が悪化してしまい、休み休みの釣行ではありましたが、なんとかデコも免れましてとにかくよかったです。
そして二人ともジグロストはゼロ。
こんなタチウオジギングは初めてかもしれないです。(笑)
さて、これで今年のタチウオは終了ですかね。
今年はそう何度も釣りには行けなそうな気もするので、次の機会を狙いたいと思います。
2020年08月03日
タチウオジギング用アシストフック
夏休み前の週末ですが、奥さまとタチウオジギングに行こうと思ってたら奥さまが仕事で指をケガしてしまい、焦ることはないので釣行断念としました。
様子を見ながらですが、夏休み中に夫婦で釣行できればなと思っています。
さて、前回のタチウオジギングではジグを5つもロストしてしまいましたが、それに合わせてアシストフックも海へ奉納となりました。
自分はフロントアシストはフックタイプでもトレブルタイプでも臨機応変な感じですが、トレブルタイプにはチェーンを使っています。
これを前の週末に買い足そうと思ったのですが残念ながら使ってるタイプと同じものがどこにも売ってない。。
じゃあということで自作してみることにしました。

こまごまと買ってきました。
青物ジギングで使うアシストフック用チューブでは太すぎるので細いものを。
チェーン部分はスイベルをスプリットリングで繋いで、チューブで包んで暴れないようにする作戦です。
それとフックも買い足そうと思ったのですが、これまで使ってるCultivaバーブレスの4本タイプが売ってない。。
4本に何故かこだわりがあるのですが、アンチョビのフックが売ってたのでこれを使うことにしました。

大きさで見てみるとアンチョビLはCultivaの1/0よりやや大きく、アンチョビMがCultivaの1よりも少し大きい感じ。
いろいろ試せるしカラーも異なるのでバリエーションが増える分には歓迎です。
これで材料は揃ったのでまずチェーン部分の作成にとりかかりますが、とにかく大変でした。。
これまで自分が持っているスプリットリングでは大きすぎるので極小の0号を買ったのですが、ここにスイベルを2つ通すのがとにかく難関。。
手先は器用だと思ってはいたのですが、老眼は老眼鏡で克服できますが、この小さいパーツの接続には時間がかかりました。。
何度か繰り返している内に慣れてはきたので、とりあえず5セットくらい作りましたがなんとか完成。

写真は奥が既製品のもので、手前が自作品になります。
これはCultivaフックですが、アンチョビフック版ももちろん用意しました。
次回のタチウオジギングではこれで臨もうと思います。
様子を見ながらですが、夏休み中に夫婦で釣行できればなと思っています。
さて、前回のタチウオジギングではジグを5つもロストしてしまいましたが、それに合わせてアシストフックも海へ奉納となりました。
自分はフロントアシストはフックタイプでもトレブルタイプでも臨機応変な感じですが、トレブルタイプにはチェーンを使っています。
これを前の週末に買い足そうと思ったのですが残念ながら使ってるタイプと同じものがどこにも売ってない。。
じゃあということで自作してみることにしました。

こまごまと買ってきました。
青物ジギングで使うアシストフック用チューブでは太すぎるので細いものを。
チェーン部分はスイベルをスプリットリングで繋いで、チューブで包んで暴れないようにする作戦です。
それとフックも買い足そうと思ったのですが、これまで使ってるCultivaバーブレスの4本タイプが売ってない。。
4本に何故かこだわりがあるのですが、アンチョビのフックが売ってたのでこれを使うことにしました。

大きさで見てみるとアンチョビLはCultivaの1/0よりやや大きく、アンチョビMがCultivaの1よりも少し大きい感じ。
いろいろ試せるしカラーも異なるのでバリエーションが増える分には歓迎です。
これで材料は揃ったのでまずチェーン部分の作成にとりかかりますが、とにかく大変でした。。
これまで自分が持っているスプリットリングでは大きすぎるので極小の0号を買ったのですが、ここにスイベルを2つ通すのがとにかく難関。。
手先は器用だと思ってはいたのですが、老眼は老眼鏡で克服できますが、この小さいパーツの接続には時間がかかりました。。
何度か繰り返している内に慣れてはきたので、とりあえず5セットくらい作りましたがなんとか完成。

写真は奥が既製品のもので、手前が自作品になります。
これはCultivaフックですが、アンチョビフック版ももちろん用意しました。
次回のタチウオジギングではこれで臨もうと思います。
2019年11月03日
11/2出撃
何ヶ月ぶりの釣行でしょうか。。
満を持してBさんと磯釣行へ行って来ました。
狙う地磯先端を確保すべく、夜明け前から乗り入れます。
久しぶりの背負子歩きで往路から既にヘロヘロになりかけますが、気温が低いこともあって気持ちいい。。
潮汐:中潮
まず暗い内からエギングを始めます。
この磯でアオリイカをヒットさせたことは無いのですが、懲りずにキャストします。
そして遅れて隣でBさんがエギングを開始したのですが、数投で根掛かり。。
そしてそのまま暗い中外そうと無理をしてたらティップがポキッっと。。
某社のロッドは折れると聞いていましたが、本当に折れた。。
まだエギング釣行は5回にも満たないのに。。
さて、気を取り直して夜明けと共にトップゲームをやってみます。。異常なし。
ここで買っておいたブリペンを初めて使ってみましたが、いい動きですね。とても気に入りました。
次はジギング。
途中、違和感を感じてあげてみると。。エソ!

この際エソだろうと、久しぶりの釣果でちょっと嬉しかったです。
完全に夜が明けました。

青物らしい反応はまったくなし。。
というか海に生体反応があまりなく。。
ということで日中はジギングにハタゲームを織り交ぜていきますが、なんと足元でヒット!

久しぶりのアカハタ。
今年初か。。
そしてなんと続けてBさんもワームでアカハタゲット。
苦節ウンヶ月??
ルアー転向後、初めてBさんに持ち帰れる魚が釣れました。それもナイスサイズのアカハタで思わずグータッチ!
おめでとうございます。
その後もワームに時折アタリは出るのですが、なかなかフッキングまで持ち込めず。。

珍しくスイム系でオオモンハタでも来ないかなと。。異常なし。
潮目が近づけばジグを投げますがお触りもなく。。異常なし。
夕方満潮で戻れなくなる前に納竿としました。
久々の釣行はめちゃくちゃ疲れましたが、これも心地よい疲労感。
心も体もリフレッシュできてよかったです。
満を持してBさんと磯釣行へ行って来ました。
狙う地磯先端を確保すべく、夜明け前から乗り入れます。
久しぶりの背負子歩きで往路から既にヘロヘロになりかけますが、気温が低いこともあって気持ちいい。。
潮汐:中潮
まず暗い内からエギングを始めます。
この磯でアオリイカをヒットさせたことは無いのですが、懲りずにキャストします。
そして遅れて隣でBさんがエギングを開始したのですが、数投で根掛かり。。
そしてそのまま暗い中外そうと無理をしてたらティップがポキッっと。。
某社のロッドは折れると聞いていましたが、本当に折れた。。
まだエギング釣行は5回にも満たないのに。。
さて、気を取り直して夜明けと共にトップゲームをやってみます。。異常なし。
ここで買っておいたブリペンを初めて使ってみましたが、いい動きですね。とても気に入りました。
次はジギング。
途中、違和感を感じてあげてみると。。エソ!

この際エソだろうと、久しぶりの釣果でちょっと嬉しかったです。
完全に夜が明けました。

青物らしい反応はまったくなし。。
というか海に生体反応があまりなく。。
ということで日中はジギングにハタゲームを織り交ぜていきますが、なんと足元でヒット!

久しぶりのアカハタ。
今年初か。。
そしてなんと続けてBさんもワームでアカハタゲット。
苦節ウンヶ月??
ルアー転向後、初めてBさんに持ち帰れる魚が釣れました。それもナイスサイズのアカハタで思わずグータッチ!
おめでとうございます。
その後もワームに時折アタリは出るのですが、なかなかフッキングまで持ち込めず。。

珍しくスイム系でオオモンハタでも来ないかなと。。異常なし。
潮目が近づけばジグを投げますがお触りもなく。。異常なし。
夕方満潮で戻れなくなる前に納竿としました。
久々の釣行はめちゃくちゃ疲れましたが、これも心地よい疲労感。
心も体もリフレッシュできてよかったです。
2019年09月08日
アオモノキャッチャー
台風15号が接近中です。
ちょうど私が住む神奈川県に真っ直ぐ進んできています。
予報上はもう雨風が強まってもよい頃なのですが、とりあえず今のところは平穏です。
まさに嵐の前の静けさというところでしょうか。
明日朝、8時くらいまではJRも全線運休ということで、その後の運転再開時の大混雑が予想されます。
既に憂鬱です。。
さて、久しぶりにショップへ行って来ました。
目的はこれ。

COLTSNIPER アオモノキャッチャー。
従来のCOLTSNIPERのスタンダードタイプと大差ないように思えますが、名前が付きました。
形、大きさ、重さは大差ないと思いますが大きな変更点が模様。
そうシマノさん激推しの狂鱗カラーでございます。
とりあえず奥さまと一つずつ購入ということで、自分がイワシカラー、奥さまがシルバーを選んでみました。

別注の時から思っていましたが。。美しい。。
狂鱗に惑わされるのは魚だけではないようで。(笑)
ブルピンなども買ってみたかったのですが、店頭には4種類くらいしかありませんでした。
元々COLTSNIPERのセンターバランスは手持ちラインナップの中でも一軍ですので、これを使って早く釣りがしたい。
今週末にはついに最高気温が30℃を割って来そうです。
早ければ9月後半には出撃再開でしょうか。
楽しみです。
ちょうど私が住む神奈川県に真っ直ぐ進んできています。
予報上はもう雨風が強まってもよい頃なのですが、とりあえず今のところは平穏です。
まさに嵐の前の静けさというところでしょうか。
明日朝、8時くらいまではJRも全線運休ということで、その後の運転再開時の大混雑が予想されます。
既に憂鬱です。。
さて、久しぶりにショップへ行って来ました。
目的はこれ。

COLTSNIPER アオモノキャッチャー。
従来のCOLTSNIPERのスタンダードタイプと大差ないように思えますが、名前が付きました。
形、大きさ、重さは大差ないと思いますが大きな変更点が模様。
そうシマノさん激推しの狂鱗カラーでございます。
とりあえず奥さまと一つずつ購入ということで、自分がイワシカラー、奥さまがシルバーを選んでみました。

別注の時から思っていましたが。。美しい。。
狂鱗に惑わされるのは魚だけではないようで。(笑)
ブルピンなども買ってみたかったのですが、店頭には4種類くらいしかありませんでした。
元々COLTSNIPERのセンターバランスは手持ちラインナップの中でも一軍ですので、これを使って早く釣りがしたい。
今週末にはついに最高気温が30℃を割って来そうです。
早ければ9月後半には出撃再開でしょうか。
楽しみです。
2019年07月28日
7/26出撃
東京近郊では1年後に控えた東京オリンピックに向けた道路交通規制のテストが始まっていますが、私が所属する会社でもちょうど1年前にあたるこの時期に公共交通機関負荷削減取組が始まりまして、「休みを取りましょう!」の号令にならい、「喜んで!」と休みを取りました。(笑)
さっそく梅雨が明けたであろう?とタチウオルアー船に予約を入れ、行って参りました。
平日だから夏休み家族連れとか多いかな?と思いましたが、子連れの方はゼロ。そして片舷10名ほどというなかなかの混み具合でした。
出船です。
潮汐:小潮

港から20分ほど船を走らせると、久しぶりのタチウオ大船団。
これを見ると夏だーと感じます。
ジグのウェイトは120g~150gと船長から指示があり、水深50m程度を丹念に探っていきます。
東京湾タチウオのジグ操作はとにかく柔らかく。
タダ巻きで食ってくるような活性ならともかく、派手なアクションは不要で柔らかくワンピッチをしてるだけである程度の釣果は出ます。
そんな感じで午前中は順調に釣れ続けてあっという間に7本ゲットしました。

いつもの水面バラシも1回。。
ただ、昼前くらいからは時折アタリはあるもののまったく針がかりしません。
と言っても周りは釣れてますのできっと何かが違う。。
130gと150gのジグをローテしながらでしたが、とにかく釣れない時間がずっと続きました。
腕と背中に疲労を感じてきたので、潮も速くないことから下限ぎりぎりの120gジグ主体に切り替えました。
するとこれが功を奏したのか?時合だったのか?立て続けに3本ゲット。
その内1本はF4.5くらいの91cm良型でした。
結局その後暴風になり、終了時間が30分早まりはしましたが、良型を1本獲れたことで満足ゆく釣行で沖上がりを迎えることができました。

天気はめちゃくちゃよく、日焼け止めを塗ってちょっと肌を焼こうかなと思ってましたが、思った以上に焼けてしまった。。
ただ、風が強かったせいで体感としては結構涼しく、四六時中飲み物をというような状態ではなかったのが幸いでした。
久しぶりの釣行でかなりストレスを抜くことができました。
スッキリです。
さっそく梅雨が明けたであろう?とタチウオルアー船に予約を入れ、行って参りました。
平日だから夏休み家族連れとか多いかな?と思いましたが、子連れの方はゼロ。そして片舷10名ほどというなかなかの混み具合でした。
出船です。
潮汐:小潮

港から20分ほど船を走らせると、久しぶりのタチウオ大船団。
これを見ると夏だーと感じます。
ジグのウェイトは120g~150gと船長から指示があり、水深50m程度を丹念に探っていきます。
東京湾タチウオのジグ操作はとにかく柔らかく。
タダ巻きで食ってくるような活性ならともかく、派手なアクションは不要で柔らかくワンピッチをしてるだけである程度の釣果は出ます。
そんな感じで午前中は順調に釣れ続けてあっという間に7本ゲットしました。

いつもの水面バラシも1回。。
ただ、昼前くらいからは時折アタリはあるもののまったく針がかりしません。
と言っても周りは釣れてますのできっと何かが違う。。
130gと150gのジグをローテしながらでしたが、とにかく釣れない時間がずっと続きました。
腕と背中に疲労を感じてきたので、潮も速くないことから下限ぎりぎりの120gジグ主体に切り替えました。
するとこれが功を奏したのか?時合だったのか?立て続けに3本ゲット。
その内1本はF4.5くらいの91cm良型でした。
結局その後暴風になり、終了時間が30分早まりはしましたが、良型を1本獲れたことで満足ゆく釣行で沖上がりを迎えることができました。

天気はめちゃくちゃよく、日焼け止めを塗ってちょっと肌を焼こうかなと思ってましたが、思った以上に焼けてしまった。。
ただ、風が強かったせいで体感としては結構涼しく、四六時中飲み物をというような状態ではなかったのが幸いでした。
久しぶりの釣行でかなりストレスを抜くことができました。
スッキリです。
2019年07月21日
タチジギ道場
梅雨明けまでもう少しでしょうか。
明けたらさっそくタチウオジギングに行きたいと思い、新しいジグでもあればとショップに行ってみました。
…特に何かあったわけでもないのですが、初めて「タチジギ道場」を買ってみました。

タチウオジギングのジグはCLUE、OD、SHIMANOが多いのですが、重めのジグを補充しようかと思いMajor Craftに手を出してみました。
ジグはスタンダードの180g。
フックは4本針が好きなのでちょうどよかった。
それとメインフックにアシストタイプを使ってみようと思い1セットだけ買ってみました。
他に何かないかな?と奥さまとぐるっと回ってみましたが、消耗品しか買わない今は特に何もなく。。(笑)
夏さえ乗り切れば本格シーズンなのでそれまではひたすら我慢です。
明けたらさっそくタチウオジギングに行きたいと思い、新しいジグでもあればとショップに行ってみました。
…特に何かあったわけでもないのですが、初めて「タチジギ道場」を買ってみました。

タチウオジギングのジグはCLUE、OD、SHIMANOが多いのですが、重めのジグを補充しようかと思いMajor Craftに手を出してみました。
ジグはスタンダードの180g。
フックは4本針が好きなのでちょうどよかった。
それとメインフックにアシストタイプを使ってみようと思い1セットだけ買ってみました。
他に何かないかな?と奥さまとぐるっと回ってみましたが、消耗品しか買わない今は特に何もなく。。(笑)
夏さえ乗り切れば本格シーズンなのでそれまではひたすら我慢です。
2019年06月23日
6/21出撃
各所で海開きが始まる前にと、休みを取ってBさんと沖磯釣行へ行って来ました。
梅雨の真っ最中ではありますが、なんとか予報も持ちそうと言うことで1:00に自宅出発です。
同じような考えをしている人がたくさんいるかと思いきや、往路の車の少なさに少々びっくり。
港の駐車場に着いても車は1台しか停まってないし。。
結局6名だけという想定に反した状況でしたが、悩んだ末いつも乗る磯よりは足場のいい、青物が狙える磯にしました。
潮汐:中潮

船長曰く「なぜかうねりが入ってる」との通り、磯の先端は波で洗われてしまっていますが、乗った人数が少ないおかげで磯全体を使って四方八方へ投げれる感じ。
Bさんはすぐにジギング。自分は暫くはサラシのヒラスズキチェックをするもベイトっ気がまったくなく、トップゲームから始めました。
先端が洗われてなければさらに沖目へ20m近くは飛ばせるので歯がゆい。。
とは言え一級沖磯ですから、魚さえいればと2人で黙々とキャストするもまったく反応なし。。
トップを引いたりジギングしたりでアタリもないまま昼を過ぎますが、とにかく暑い。。
もう少し風があって涼しげな磯をイメージしていたのが大はずれで、まるで夏の磯。。
水分は充分過ぎるほど持ってきていたはずが、最後はギリギリになるほどで、想定してない暑さで体力消耗したか、ジギングでシャクる腕はパンパン、体中ヘトヘトになりました。
休憩しながらBさんのトップゲーム練習に付き合っていたら、真横からチェイスする影が。
すぐに自分もトップのタックルを取ってBさんの横で始めましたが、数投してダイブしたペンシルに来たのはシイラでした。
久々にトップでかけたので気持ちいい。
ただ、ランディング時に波が洗ってる方へ寄られてしまい、磯にPEをかけてしまってラインブレイク。。へたくそ。。
お気に入りのROCK SPLASHがシイラと一緒に海へ。。
その後Bさんがトップでバイトさせ、一瞬ドラグが出されるもブレイク。シイラではない魚体に見えましたが正体不明。
その後、ジギングに切り替えた自分に来たのはこいつでした。

シイラ。もう夏ですね。。
実測せず、手のひら計測で90cmほど。
なかなか良い引きで楽しめました。
Bさん、大型魚の初めてのランディングに手こずるもなんとかネットイン。ありがとうございました。
その時は気づいてなかったんですが、帰宅後チェックしていたらフックが。。

もしあの後青物でもかけてバラしていたら超後悔するところでした。。
結局これで終了。持ち帰りなし。。
沖あがり後、すぐに堤防へ移動してエギングもやりましたが、20時までまったく反応なし。。
リフレッシュはできましたが疲労がめっちゃ溜まった釣行でした。
しかしとにかく暑かった。。
熱中症一歩手前までいった感じもあるので、きっと体には発疹が出るでしょう。。
こんなに暑いなら暫くは船中心になるやもです。
とりあえずお気に入りのトップルアーを買ってこよう。
梅雨の真っ最中ではありますが、なんとか予報も持ちそうと言うことで1:00に自宅出発です。
同じような考えをしている人がたくさんいるかと思いきや、往路の車の少なさに少々びっくり。
港の駐車場に着いても車は1台しか停まってないし。。
結局6名だけという想定に反した状況でしたが、悩んだ末いつも乗る磯よりは足場のいい、青物が狙える磯にしました。
潮汐:中潮

船長曰く「なぜかうねりが入ってる」との通り、磯の先端は波で洗われてしまっていますが、乗った人数が少ないおかげで磯全体を使って四方八方へ投げれる感じ。
Bさんはすぐにジギング。自分は暫くはサラシのヒラスズキチェックをするもベイトっ気がまったくなく、トップゲームから始めました。
先端が洗われてなければさらに沖目へ20m近くは飛ばせるので歯がゆい。。
とは言え一級沖磯ですから、魚さえいればと2人で黙々とキャストするもまったく反応なし。。
トップを引いたりジギングしたりでアタリもないまま昼を過ぎますが、とにかく暑い。。
もう少し風があって涼しげな磯をイメージしていたのが大はずれで、まるで夏の磯。。
水分は充分過ぎるほど持ってきていたはずが、最後はギリギリになるほどで、想定してない暑さで体力消耗したか、ジギングでシャクる腕はパンパン、体中ヘトヘトになりました。
休憩しながらBさんのトップゲーム練習に付き合っていたら、真横からチェイスする影が。
すぐに自分もトップのタックルを取ってBさんの横で始めましたが、数投してダイブしたペンシルに来たのはシイラでした。
久々にトップでかけたので気持ちいい。
ただ、ランディング時に波が洗ってる方へ寄られてしまい、磯にPEをかけてしまってラインブレイク。。へたくそ。。
お気に入りのROCK SPLASHがシイラと一緒に海へ。。
その後Bさんがトップでバイトさせ、一瞬ドラグが出されるもブレイク。シイラではない魚体に見えましたが正体不明。
その後、ジギングに切り替えた自分に来たのはこいつでした。

シイラ。もう夏ですね。。
実測せず、手のひら計測で90cmほど。
なかなか良い引きで楽しめました。
Bさん、大型魚の初めてのランディングに手こずるもなんとかネットイン。ありがとうございました。
その時は気づいてなかったんですが、帰宅後チェックしていたらフックが。。

もしあの後青物でもかけてバラしていたら超後悔するところでした。。
結局これで終了。持ち帰りなし。。
沖あがり後、すぐに堤防へ移動してエギングもやりましたが、20時までまったく反応なし。。
リフレッシュはできましたが疲労がめっちゃ溜まった釣行でした。
しかしとにかく暑かった。。
熱中症一歩手前までいった感じもあるので、きっと体には発疹が出るでしょう。。
こんなに暑いなら暫くは船中心になるやもです。
とりあえずお気に入りのトップルアーを買ってこよう。
2019年05月06日
5/5出撃
令和初釣行。
GW終盤に奥さまとの沖磯釣行へ行ってきました。
天気もよく、波も小さく、風も弱いと三拍子揃いまして、釣り人側には抜群のコンディション。
今回は青物狙いのトップゲーム・ジギングではなく、エギングとハタゲームでの渡船。
と言うことで、いつもは青物狙いで乗る渡船ですが、皆さん渡礁してからのんびりと最後に磯に向かいます。
まずは奥まった場所にある小磯でエギングです。

潮汐:大潮
海水がこれでもかと言うほど透き通っています。
これなら遠くにアオリイカがいても寄ってくるだろうと派手目カラーのエギからキャストします。
伊豆界隈だとおかっぱりではデイエギングが難しいことは分かっていますが、沖磯でエギングは2回目。
ただ、初回はついでにという感じだったので、本格的にエギングで渡船したのは初めてと言っていいくらいなので、デイでも確率は高いだろうと思っていたのですが、まだ時期が早いのかなかなか。。
持ってるエギをひたすらローテーションし、奥さまとシャローからかけ上がり、ディープと四方八方探ってみましたがまったくダメでした。。
磯替えまであと30分というところで、すぐ目の前でダイバーが潜ったのでもうあきらめました。(笑)
と言うことでここで磯替えし、ハタを狙いに行きます。

思った以上の外海側に移動したので、逆に目の前の潮目にいろいろ投げたくなってしまいました。(笑)
ハタゲームと言いつつ、タックルはシーバスタックルなので30gまででいろいろ投げれます。
ジグを投げたり、30gラピードも投げてみましたがドラマは起きず。
テキサスリグやスイムリグでアカハタやオオモンハタも狙ってみましたがこれもなかなか。。
渋い日にあたりましたかね。。
そんなこともあろうかとブッコミ用仕掛けまで用意しておいたんですが、ロックフィッシュのアタリはまったく来ず、お約束ゲストが連発しました。

それでも奥さまは初めてのブッコミだったので、置き竿にアタリが来るのが面白かったようで、それが救いでした。(笑)
ウツボ様連発で引きも味わうことができたしよかったです。
天気は暑いくらいでしたが、昼はお湯を沸かしてカレーメシ。

何度も言ってますが、磯で食べるのがとにかく美味しいです。
10連休あって、奥さまとは旅行も行っていませんが、久しぶりに沖磯釣行できたのでよかったよかった。
ちなみにちょっと悔しかったので帰路で鉄板地磯へ向かったのですが、向かう磯が見えるところまで磯場を歩いてきたんですが、大潮満潮前ということで水没しかかってまして、磯から戻ってこれるのが21時を過ぎそうだったので残念ながら終了としました。
また奥さまとリベンジ釣行したいと思います。
GW終盤に奥さまとの沖磯釣行へ行ってきました。
天気もよく、波も小さく、風も弱いと三拍子揃いまして、釣り人側には抜群のコンディション。
今回は青物狙いのトップゲーム・ジギングではなく、エギングとハタゲームでの渡船。
と言うことで、いつもは青物狙いで乗る渡船ですが、皆さん渡礁してからのんびりと最後に磯に向かいます。
まずは奥まった場所にある小磯でエギングです。

潮汐:大潮
海水がこれでもかと言うほど透き通っています。
これなら遠くにアオリイカがいても寄ってくるだろうと派手目カラーのエギからキャストします。
伊豆界隈だとおかっぱりではデイエギングが難しいことは分かっていますが、沖磯でエギングは2回目。
ただ、初回はついでにという感じだったので、本格的にエギングで渡船したのは初めてと言っていいくらいなので、デイでも確率は高いだろうと思っていたのですが、まだ時期が早いのかなかなか。。
持ってるエギをひたすらローテーションし、奥さまとシャローからかけ上がり、ディープと四方八方探ってみましたがまったくダメでした。。
磯替えまであと30分というところで、すぐ目の前でダイバーが潜ったのでもうあきらめました。(笑)
と言うことでここで磯替えし、ハタを狙いに行きます。

思った以上の外海側に移動したので、逆に目の前の潮目にいろいろ投げたくなってしまいました。(笑)
ハタゲームと言いつつ、タックルはシーバスタックルなので30gまででいろいろ投げれます。
ジグを投げたり、30gラピードも投げてみましたがドラマは起きず。
テキサスリグやスイムリグでアカハタやオオモンハタも狙ってみましたがこれもなかなか。。
渋い日にあたりましたかね。。
そんなこともあろうかとブッコミ用仕掛けまで用意しておいたんですが、ロックフィッシュのアタリはまったく来ず、お約束ゲストが連発しました。

それでも奥さまは初めてのブッコミだったので、置き竿にアタリが来るのが面白かったようで、それが救いでした。(笑)
ウツボ様連発で引きも味わうことができたしよかったです。
天気は暑いくらいでしたが、昼はお湯を沸かしてカレーメシ。

何度も言ってますが、磯で食べるのがとにかく美味しいです。
10連休あって、奥さまとは旅行も行っていませんが、久しぶりに沖磯釣行できたのでよかったよかった。
ちなみにちょっと悔しかったので帰路で鉄板地磯へ向かったのですが、向かう磯が見えるところまで磯場を歩いてきたんですが、大潮満潮前ということで水没しかかってまして、磯から戻ってこれるのが21時を過ぎそうだったので残念ながら終了としました。
また奥さまとリベンジ釣行したいと思います。
2019年04月29日
4/28出撃
平成最後の釣行に行ってきました。(使ってみたかった。。)
直前まで奥さまとの釣行を考えていましたが、残念ながら体調不良で単独釣行。
悩んだ末沖磯のトップ・ジギングゲームにしました。
1:30に自宅出発。寒い寒い。。

もしもにそうなえて上着持ってきてよかった。。
潮汐:小潮
目指す磯に到着したものの、既に他船の底物師が到着しており、まさかの通せんぼ。。
移動させないという暴挙でした。
以前も沖磯で荷物をあちこちに置いて占領するフカセ師に遭遇したことがありますが、心が狭い人たちがいるんですよね。。
乗り合わせた5人で狭い場所で仲良く釣りしました。(笑)

離れたところで大量のメジナは湧いてるし雰囲気は悪くありません。
時折ライズのようなものもあるのですが、全員がトップを投げても誰も反応なし。
自分が最初にジグに切り替えてみるもののこれまた反応ありません。
朝イチタイムが終了し、ブッコミを始める人もいましたが、根気よくジグを投げていたらきました。

エソ。。
これが5名のルアーマンのファーストヒット。。
平成最後がこれではいかんと続けますが、自分にバイトがあるもフッキングせず。。
結局5人もいて、ルアーに反応があったのはこれだけでした。
天気も良く、ほどよく風もあって、波もあるけど被るほどではなかったんですが、釣り人側のコンディションがいいとこんなものなんでしょうか。(笑)

おまけに日に焼けて痛い痛い。
GW釣行は何回かしようと思っていますが、めげずにがんばろうと思います。
奥さまとの釣行は何にしようか?令和初の釣りですからね。(笑)
.
直前まで奥さまとの釣行を考えていましたが、残念ながら体調不良で単独釣行。
悩んだ末沖磯のトップ・ジギングゲームにしました。
1:30に自宅出発。寒い寒い。。

もしもにそうなえて上着持ってきてよかった。。
潮汐:小潮
目指す磯に到着したものの、既に他船の底物師が到着しており、まさかの通せんぼ。。
移動させないという暴挙でした。
以前も沖磯で荷物をあちこちに置いて占領するフカセ師に遭遇したことがありますが、心が狭い人たちがいるんですよね。。
乗り合わせた5人で狭い場所で仲良く釣りしました。(笑)

離れたところで大量のメジナは湧いてるし雰囲気は悪くありません。
時折ライズのようなものもあるのですが、全員がトップを投げても誰も反応なし。
自分が最初にジグに切り替えてみるもののこれまた反応ありません。
朝イチタイムが終了し、ブッコミを始める人もいましたが、根気よくジグを投げていたらきました。

エソ。。
これが5名のルアーマンのファーストヒット。。
平成最後がこれではいかんと続けますが、自分にバイトがあるもフッキングせず。。
結局5人もいて、ルアーに反応があったのはこれだけでした。
天気も良く、ほどよく風もあって、波もあるけど被るほどではなかったんですが、釣り人側のコンディションがいいとこんなものなんでしょうか。(笑)

おまけに日に焼けて痛い痛い。
GW釣行は何回かしようと思っていますが、めげずにがんばろうと思います。
奥さまとの釣行は何にしようか?令和初の釣りですからね。(笑)
.
2019年04月14日
撃投Newカラー
土曜日は出勤で出撃ならず。
GWまでガマンガマン。
と言うことで?久しぶりに釣りショップへ行ってきました。(笑)
特に何かというわけでもないのですが、奥さまといろいろと見て回っていたら、奥さまがNewカラーがある!と。

撃投レベルの2019カラー。
キャンディっぽい、かつゼブラ系。
ショアキャスト系では数少ない80gをそれぞれ選んで買いました。
Cultiva様ありがたや。

購入時には見えませんでしたが、今永イワシカラーは裏が全部グロー。
これはこれでよさげです。
まだショアからの釣果情報は聞こえてきませんが、今年は海水温高めの影響で伊豆にももうシイラが出没するらしい。
春マサ狙いをやるにもトップだけでなくジギングも重要ですので、80gジグをラインナップに加えられることができるのは頼もしい限りです。
はよ来いGW!!
GWまでガマンガマン。
と言うことで?久しぶりに釣りショップへ行ってきました。(笑)
特に何かというわけでもないのですが、奥さまといろいろと見て回っていたら、奥さまがNewカラーがある!と。

撃投レベルの2019カラー。
キャンディっぽい、かつゼブラ系。
ショアキャスト系では数少ない80gをそれぞれ選んで買いました。
Cultiva様ありがたや。

購入時には見えませんでしたが、今永イワシカラーは裏が全部グロー。
これはこれでよさげです。
まだショアからの釣果情報は聞こえてきませんが、今年は海水温高めの影響で伊豆にももうシイラが出没するらしい。
春マサ狙いをやるにもトップだけでなくジギングも重要ですので、80gジグをラインナップに加えられることができるのは頼もしい限りです。
はよ来いGW!!
2019年01月27日
1/25出撃
地磯出撃してきました。
計画していた通り、T師匠とBさん。それと恩師Sさんを迎えて定例会です。
目指すは某東伊豆地磯。夜明けと共に駐車場を出るイメージでしたが、なんと朝からトラブル。
餌を購入しようと思っていた釣具店が開いてない。。24時間営業なのに。。(笑)
幸い4人とも最低限のエサは持ってきていたので、もうあきらめて駐車場へ向かいます。
平日だと言うのに駐車場は車でいっぱい。やはり人気磯というのはすごい。
が、磯はたくさんあるのでさすがにどれかは占領できるでしょうととりあえず第1候補としていた磯へ向かいます。
着いてみると先行者1名なのでなんとかいけそうだったのですが、自分も初めて来た磯ですが恩師Sさんには少々危ない。。
そうSさんはもう御年70ウン歳。。
地磯を歩いていることさえ尊敬です。
無理はさせられないので別の磯へということで第2希望磯へ到着。
こちらは運よく貸切となることができまして、4名にて定例会開催です。

潮汐:中潮
天気予報は曇りではありますが、風がなく磯歩きで火照った体が気持ちいい。
少々波っ気はありますが、ちょうどいい感じ。
最初はライトジギング。。異常なし。(笑)
すぐに今回釣行のメインであるライトぶっこみに切り替えます。
先週作ったサンマエサは前日から解凍していましたが、これで良いのか悪いのかとりあえずは身がポロポロというわけでもなく、しっかりと針掛けすることはできました。
とりあえず磯から10mくらいのところに仕掛けを入れます。
ロッドをロッドスタンドに置き、ラインにテンションかかるまで少しずつ巻いて、ラインが張ったらロッドに着けたクリップとロープを接続。
気分は磯投げ師のような感じ。めっちゃ楽しい。(笑)
そしてティップにアタリが出るのを待ちます。
が、小さなアタリはあれど、そうなかなかロッドが絞り込まれません。
何度か繰り返してダメでしたので、一度仕掛けを胴付きに変え、アサリで足元を狙ってみます。

2019年ファーストフィッシュ。。
まさかのキタマクラ。
そして2匹目もキタマクラ。。
足元狙いで仕掛けを根掛かりロストしたところで、胴付きはあきらめました。(笑)
再度ぶっこみに戻し、これで行こうと腹をくくります。
今度は15mくらいのところに投入。。アタリを待ちます。
。。。
この釣り、、暇ですね。
一度仕掛けを投入したらずっとアタリを待つ釣りなのですることもないのですが、かと言ってプラプラとその場を離れるわけにもいかず、ひたすら待つ感じ。(笑)
でも、前兆がなくとも突然アタリが来ることも分かってきました。
そしてブッコミ初フィッシュ!

ビッグなカサゴ!
針を飲まれるというフカセ以来の出来事に見舞われますが、なんとか外して記念すべきブッコミ初ゲット。
いやー、投げ釣りタックルではなくライトゲームですのでロッドも曲がって楽しい。
ようやく一本あげることができたので、T師匠との釣行時はほぼお約束になってきたカップラーメンを頂きます。

冬磯の釣り飯はカップラーメンに勝るものなし!!
体も温まって和気藹々と釣り再開です。
その後カサゴを2枚、計3枚が釣れ、初ライトぶっこみとしては充分過ぎる釣果になりましたが、途中巨大ウツボがかかって、針はずれができず、抜き上げることもできなかったのでT師匠にタモ入れしてもらったりと楽しい定例会になりました。
夕間詰めに入ったところでサンマエサも使い果たしてしまい、風もなく波もない状態でしたのでエギングをしてみることに。
この時期なので釣れたら奇跡くらいのつもりでキャストしていたのですが、始めて20分くらいしたところで沖方向に投げたエギに重みが。。
すぐにジェット噴射が伝わってきたので根掛かりじゃない!

計測していませんが、パッと見1kgあるかないかくらいのグッドサイズを釣ってしまいました。
これには自分含め全員びっくり。
まさか1月後半の冬磯でアオリイカがかかるとは。。
自分はこれで納竿。
片づけをし、恩師Sさんと暗い磯でずっとおしゃべりしていました。
その後、全員納竿で終了。
帰路でSさんが餃子奢るからラーメン行こう!ということで、珍しく4名でお食事。
定例会をとても楽しく締めることができました。
今回の結果はできすぎな気もしますが、手持ちのルアータックルでライトぶっこみを楽しめたことでまた釣りの幅が広がった気がします。
風もなく、さほど寒さを感じず1日を過ごせたこともとてもよかったです。
40歳代最終日のとても楽しい記念になりました。
計画していた通り、T師匠とBさん。それと恩師Sさんを迎えて定例会です。
目指すは某東伊豆地磯。夜明けと共に駐車場を出るイメージでしたが、なんと朝からトラブル。
餌を購入しようと思っていた釣具店が開いてない。。24時間営業なのに。。(笑)
幸い4人とも最低限のエサは持ってきていたので、もうあきらめて駐車場へ向かいます。
平日だと言うのに駐車場は車でいっぱい。やはり人気磯というのはすごい。
が、磯はたくさんあるのでさすがにどれかは占領できるでしょうととりあえず第1候補としていた磯へ向かいます。
着いてみると先行者1名なのでなんとかいけそうだったのですが、自分も初めて来た磯ですが恩師Sさんには少々危ない。。
そうSさんはもう御年70ウン歳。。
地磯を歩いていることさえ尊敬です。
無理はさせられないので別の磯へということで第2希望磯へ到着。
こちらは運よく貸切となることができまして、4名にて定例会開催です。

潮汐:中潮
天気予報は曇りではありますが、風がなく磯歩きで火照った体が気持ちいい。
少々波っ気はありますが、ちょうどいい感じ。
最初はライトジギング。。異常なし。(笑)
すぐに今回釣行のメインであるライトぶっこみに切り替えます。
先週作ったサンマエサは前日から解凍していましたが、これで良いのか悪いのかとりあえずは身がポロポロというわけでもなく、しっかりと針掛けすることはできました。
とりあえず磯から10mくらいのところに仕掛けを入れます。
ロッドをロッドスタンドに置き、ラインにテンションかかるまで少しずつ巻いて、ラインが張ったらロッドに着けたクリップとロープを接続。
気分は磯投げ師のような感じ。めっちゃ楽しい。(笑)
そしてティップにアタリが出るのを待ちます。
が、小さなアタリはあれど、そうなかなかロッドが絞り込まれません。
何度か繰り返してダメでしたので、一度仕掛けを胴付きに変え、アサリで足元を狙ってみます。

2019年ファーストフィッシュ。。
まさかのキタマクラ。
そして2匹目もキタマクラ。。
足元狙いで仕掛けを根掛かりロストしたところで、胴付きはあきらめました。(笑)
再度ぶっこみに戻し、これで行こうと腹をくくります。
今度は15mくらいのところに投入。。アタリを待ちます。
。。。
この釣り、、暇ですね。
一度仕掛けを投入したらずっとアタリを待つ釣りなのですることもないのですが、かと言ってプラプラとその場を離れるわけにもいかず、ひたすら待つ感じ。(笑)
でも、前兆がなくとも突然アタリが来ることも分かってきました。
そしてブッコミ初フィッシュ!

ビッグなカサゴ!
針を飲まれるというフカセ以来の出来事に見舞われますが、なんとか外して記念すべきブッコミ初ゲット。
いやー、投げ釣りタックルではなくライトゲームですのでロッドも曲がって楽しい。
ようやく一本あげることができたので、T師匠との釣行時はほぼお約束になってきたカップラーメンを頂きます。

冬磯の釣り飯はカップラーメンに勝るものなし!!
体も温まって和気藹々と釣り再開です。
その後カサゴを2枚、計3枚が釣れ、初ライトぶっこみとしては充分過ぎる釣果になりましたが、途中巨大ウツボがかかって、針はずれができず、抜き上げることもできなかったのでT師匠にタモ入れしてもらったりと楽しい定例会になりました。
夕間詰めに入ったところでサンマエサも使い果たしてしまい、風もなく波もない状態でしたのでエギングをしてみることに。
この時期なので釣れたら奇跡くらいのつもりでキャストしていたのですが、始めて20分くらいしたところで沖方向に投げたエギに重みが。。
すぐにジェット噴射が伝わってきたので根掛かりじゃない!

計測していませんが、パッと見1kgあるかないかくらいのグッドサイズを釣ってしまいました。
これには自分含め全員びっくり。
まさか1月後半の冬磯でアオリイカがかかるとは。。
自分はこれで納竿。
片づけをし、恩師Sさんと暗い磯でずっとおしゃべりしていました。
その後、全員納竿で終了。
帰路でSさんが餃子奢るからラーメン行こう!ということで、珍しく4名でお食事。
定例会をとても楽しく締めることができました。
今回の結果はできすぎな気もしますが、手持ちのルアータックルでライトぶっこみを楽しめたことでまた釣りの幅が広がった気がします。
風もなく、さほど寒さを感じず1日を過ごせたこともとてもよかったです。
40歳代最終日のとても楽しい記念になりました。
2018年12月09日
12/7出撃
こんな時代ですが、まだ昭和のような社員旅行なるものがありまして、行ってきました。
ホテルは伊豆伊東でしたが、せっかくなので釣りでもしようかと。
そしたら職場で釣り行きたい!という同僚がほぼ素人さん2名と、本格的ではないけど結構釣りには出かけている1名の計4人でということになりまして。。
そうなると装備だのなんだと必要になってしまうため、ここはレジャー感覚でと熱海海釣り公園に行くことにしました。
夜は宴会ですので朝一で行くこともないかと、普段は通勤で出る時刻とほぼ同じ時間に出発。
真夜中に走る伊豆半島とは違う平日の朝の中を熱海までドライブしました。
以前よく錦ヶ浦渡船でお世話になったサンワさんでエサまで購入。
3人は同じ車で到着するので一足先に場所取りと準備を兼ねて公園に入ります。
で、場所だけ取って両隣に挨拶したんですが、2人目の方が結構な海釣り公園の重鎮だったようで、朝から話に盛り上がってしまいました。(笑)
結局準備なんて何一つしない状態で3人が到着し、おまけに自分と気付かれずにスルーされてしまうと言う。(笑)
やっと合流し準備です。
潮汐:大潮

買ったエサはアサリ。
そう、せっかくなんでカワハギ釣りたいな。なんて。
けどまずはエギングとハタゲーム(根魚狙い)と思い開始。
2人ずつ分かれて片方はサビキ。自分の方はテキサスワームで根魚狙いにしました。
到着から1時間くらいはのんびり釣りができていたのですが、そこから予報に反し爆風向かい風。。
エギ投げてもワーム投げてもしんどい釣りが続いたので、ずっとアサリを付けて足元のカワハギ狙いをします。

足元にはトウゴロがうじゃうじゃ沸いてますが、それでもサビキでポツポツ釣れるくらい。
渋いです。。
アサリの堂付きもアタリはあるんですが、軽くアワセを入れてもまったくフッキングしない。。
3人はイワシやカサゴ、キタマクラやキンギョを釣って楽しんでいるんですが、自分は何も釣れない。。(笑)
そんな中、地元の人達や観光の人達なんでしょうけど、爆風に耐え切れず一人・二人と終了していき、気が付くと周囲は我々だけになっていました。
夕方の熱海城。。

いつも通り過ぎる場所でしかないとこでゆっくり釣りができました。
最後は30gジグでのジギングで一発逆転を狙います。
爆風向かい風ですが、さすがジグだとそれなりに飛んでいきます。
…まったくのアタリなしでした。。
まぁでもこれも釣りですね。
一番のベテランが何も釣れないとさんざ宴会の席でいじられてしまいましたが、同僚達と楽しい時間が過ごせたかなと思います。
他のレクを楽しんでいた連中は昼から飲んだり美味しいものを食べたりしたらしいですが、我々は寒い中釣りして昼飯もカップラーメン。(笑)
でもめっちゃ美味かったです。
ホテルは伊豆伊東でしたが、せっかくなので釣りでもしようかと。
そしたら職場で釣り行きたい!という同僚がほぼ素人さん2名と、本格的ではないけど結構釣りには出かけている1名の計4人でということになりまして。。
そうなると装備だのなんだと必要になってしまうため、ここはレジャー感覚でと熱海海釣り公園に行くことにしました。
夜は宴会ですので朝一で行くこともないかと、普段は通勤で出る時刻とほぼ同じ時間に出発。
真夜中に走る伊豆半島とは違う平日の朝の中を熱海までドライブしました。
以前よく錦ヶ浦渡船でお世話になったサンワさんでエサまで購入。
3人は同じ車で到着するので一足先に場所取りと準備を兼ねて公園に入ります。
で、場所だけ取って両隣に挨拶したんですが、2人目の方が結構な海釣り公園の重鎮だったようで、朝から話に盛り上がってしまいました。(笑)
結局準備なんて何一つしない状態で3人が到着し、おまけに自分と気付かれずにスルーされてしまうと言う。(笑)
やっと合流し準備です。
潮汐:大潮

買ったエサはアサリ。
そう、せっかくなんでカワハギ釣りたいな。なんて。
けどまずはエギングとハタゲーム(根魚狙い)と思い開始。
2人ずつ分かれて片方はサビキ。自分の方はテキサスワームで根魚狙いにしました。
到着から1時間くらいはのんびり釣りができていたのですが、そこから予報に反し爆風向かい風。。
エギ投げてもワーム投げてもしんどい釣りが続いたので、ずっとアサリを付けて足元のカワハギ狙いをします。

足元にはトウゴロがうじゃうじゃ沸いてますが、それでもサビキでポツポツ釣れるくらい。
渋いです。。
アサリの堂付きもアタリはあるんですが、軽くアワセを入れてもまったくフッキングしない。。
3人はイワシやカサゴ、キタマクラやキンギョを釣って楽しんでいるんですが、自分は何も釣れない。。(笑)
そんな中、地元の人達や観光の人達なんでしょうけど、爆風に耐え切れず一人・二人と終了していき、気が付くと周囲は我々だけになっていました。
夕方の熱海城。。

いつも通り過ぎる場所でしかないとこでゆっくり釣りができました。
最後は30gジグでのジギングで一発逆転を狙います。
爆風向かい風ですが、さすがジグだとそれなりに飛んでいきます。
…まったくのアタリなしでした。。
まぁでもこれも釣りですね。
一番のベテランが何も釣れないとさんざ宴会の席でいじられてしまいましたが、同僚達と楽しい時間が過ごせたかなと思います。
他のレクを楽しんでいた連中は昼から飲んだり美味しいものを食べたりしたらしいですが、我々は寒い中釣りして昼飯もカップラーメン。(笑)
でもめっちゃ美味かったです。
2018年10月27日
10/26出撃
代休が取れたので、秋の沖磯を堪能しようと単独釣行に行ってきました。
今回は伊豆沖磯。
まだ水温が下がってないので眉毛君食べたいなと。
自宅から3時間半。。結構夜は寒くなってきましたね。
同じ渡船の釣り人は6名。
他にもルアーの方がいまして、自分は2人組の方達と3人で同じ磯へ渡礁しました。
潮汐:中潮

ちょっとうねってます。
台風26号の影響でしょうか。
それくらいなら気にしなかったのですが、風が。。
予報5mくらいだったはずが、どう考えても7~8mはある感じ。
釣り座は風裏なので人間側はまだよいのですが、キャスト後にPEが巻いた風で横から持って行かれる感じ。
最初はトップゲームから始めます。
生命感ゼロな感じ。(笑)
そういや船から降りるときに船長が「水温がちょっと下がった」って言ってたし、見た感じ水がきれい過ぎるかなと。
本命カンパチを考えているので、早めにジグに切り替えます。
珍しく上り潮が差しており、かつ緩み気味なので、底を取るには60gで充分なんですが、風でもっていかれるPEに完全に負けています。
仕方なく80g主体でやりますがまったく反応ありません。。
他の2名もまったく反応ないらしく。。
嫌な予感。(笑)
干潮後に潮が下り潮に変わってからはいつもの激流に様変わり。
80gジグでは底取りもできないのでトップをやったり、リライズ使って中層をさぐったりしますがまったく反応なし。
沖あがり30分前を迎え、トップを数投してタックルを片づけ、ジグを2投しようと本当に最後の最後の1投で。。
回収に入ろうかとした時に本日初めての魚信がありました。
イナダ?と思ったんですが、足元で見えたのはカツオっぽい。
そのままブッこ抜いてみたら、メジでした。

初めて釣った。(笑)
メジもジグに食ってくるんですね。
本当に最後の1投。
こんなこともあるもんだと。
おかげで少し晴れやかな気持ちで帰宅することができました。
あともう1回くらい青物狙いやりたいですが、ハタゲームやエギングにも行けていません。。
さてどうするか。
今回は伊豆沖磯。
まだ水温が下がってないので眉毛君食べたいなと。
自宅から3時間半。。結構夜は寒くなってきましたね。
同じ渡船の釣り人は6名。
他にもルアーの方がいまして、自分は2人組の方達と3人で同じ磯へ渡礁しました。
潮汐:中潮

ちょっとうねってます。
台風26号の影響でしょうか。
それくらいなら気にしなかったのですが、風が。。
予報5mくらいだったはずが、どう考えても7~8mはある感じ。
釣り座は風裏なので人間側はまだよいのですが、キャスト後にPEが巻いた風で横から持って行かれる感じ。
最初はトップゲームから始めます。
生命感ゼロな感じ。(笑)
そういや船から降りるときに船長が「水温がちょっと下がった」って言ってたし、見た感じ水がきれい過ぎるかなと。
本命カンパチを考えているので、早めにジグに切り替えます。
珍しく上り潮が差しており、かつ緩み気味なので、底を取るには60gで充分なんですが、風でもっていかれるPEに完全に負けています。
仕方なく80g主体でやりますがまったく反応ありません。。
他の2名もまったく反応ないらしく。。
嫌な予感。(笑)
干潮後に潮が下り潮に変わってからはいつもの激流に様変わり。
80gジグでは底取りもできないのでトップをやったり、リライズ使って中層をさぐったりしますがまったく反応なし。
沖あがり30分前を迎え、トップを数投してタックルを片づけ、ジグを2投しようと本当に最後の最後の1投で。。
回収に入ろうかとした時に本日初めての魚信がありました。
イナダ?と思ったんですが、足元で見えたのはカツオっぽい。
そのままブッこ抜いてみたら、メジでした。

初めて釣った。(笑)
メジもジグに食ってくるんですね。
本当に最後の1投。
こんなこともあるもんだと。
おかげで少し晴れやかな気持ちで帰宅することができました。
あともう1回くらい青物狙いやりたいですが、ハタゲームやエギングにも行けていません。。
さてどうするか。
2018年09月24日
9/23出撃
満を持して?夏休み以来となる釣行へ行って参りました。
今回もBさんと。
3連休の中日と言うことで、かつ天気予報がこの日だけよいということで釣り場の混雑を予想し、夜明け前には伊豆の南の方の駐車場へ集合。
そのまま夜明け前に磯に到着できました。
見える範囲の磯にはどこもヘッドライトの灯りがあって、電気ウキが浮いているところもありました。
なんとか目的の磯を確保できてよかったです。
そこから明るくなってくるまでBさんと話し込んでいたのですが、なぜか予報以上の風が吹いているのが気になります。
それと暗い内に移動しようとしてBさんの背負子に足を引っかけてしまい、なんと自分のスパイクのダイヤルシステムが壊れた。。
スパイクの件は後日ブログで報告しますが、なんとか釣りは続けられそうだったので明るくなってきた頃に準備して釣り開始です。

風がちっともおさまらない。。
とりあえず追い風の向きにある大ザラシでヒラスズキを狙ってみます。
10投ほどでギブアップ。
同じ立ち位置からしか狙えませんし。。
ベイトの気配もゼロです。。
他にもハタゲームやろうとか、トップゲームもなんて大荷物で来ていましたが、強風向かい風のためもうジギングだけで頑張ろうと心に決め、ひたすらジギングすることにしました。

強風ではありますが、予報4mに対し倍くらいでしょうか。。
それでもさすがジギング!60gをキャストすればそれなりに飛んでいきます。
がシャクリを始めようとするとロッドが風に持って行かれます。
…これはかなり厳しい。(笑)
あまりロッドを左右にも振れないし、なるべく海面からラインを上げたくないのでロッドは下に向けたい。
悪条件下ではありますが、できる限りのアクションは入れようとします。
が、風の強さは増すばかり。。
そうこうする内に底物の方が2名来られて、横いいですか?と言うので快くOKし、休憩時は話しかけさせてもらいました。
TVで見るのと同じアタリが来て、食い込むまで待つ感じ。
で竿先がグッと入ったら鬼アワセ。おぉ。。
見事にイシガキダイをゲットされていました。いやぁ男らしい感じです。

風弱まらないかなと続けてみるものの、一向に収まらず、かつアタリもなく時間が過ぎていきます。
そんな中、Bさんがダツをかけました。
が、結局二人で投げ倒してそれっきりでした。。
そして益々風は強まり、どう考えても風速10m以上。。
隣の底物師も撤収。。
見えている磯にいた釣り人もどんどん撤収。。
そして目の前にカメが浮かび、サメが悠々と泳いでいく。。
飛沫を被りながら何度もキャストしたんですが、お昼で心折れました。
タラレバですが、ここまで風が強いなら西に行けばよかったかもです。
駐車場に戻ると風はなく、遮るものがあるとこんなにも違うものかと。
そして復路はなぜかどこも渋滞。Bさん6時間、自分も5時間運転。。疲れ果てました。(笑)
まだシイラ釣れてるようなので、秋のシーズンはこれからです。
がんばります。
今回もBさんと。
3連休の中日と言うことで、かつ天気予報がこの日だけよいということで釣り場の混雑を予想し、夜明け前には伊豆の南の方の駐車場へ集合。
そのまま夜明け前に磯に到着できました。
見える範囲の磯にはどこもヘッドライトの灯りがあって、電気ウキが浮いているところもありました。
なんとか目的の磯を確保できてよかったです。
そこから明るくなってくるまでBさんと話し込んでいたのですが、なぜか予報以上の風が吹いているのが気になります。
それと暗い内に移動しようとしてBさんの背負子に足を引っかけてしまい、なんと自分のスパイクのダイヤルシステムが壊れた。。
スパイクの件は後日ブログで報告しますが、なんとか釣りは続けられそうだったので明るくなってきた頃に準備して釣り開始です。

風がちっともおさまらない。。
とりあえず追い風の向きにある大ザラシでヒラスズキを狙ってみます。
10投ほどでギブアップ。
同じ立ち位置からしか狙えませんし。。
ベイトの気配もゼロです。。
他にもハタゲームやろうとか、トップゲームもなんて大荷物で来ていましたが、強風向かい風のためもうジギングだけで頑張ろうと心に決め、ひたすらジギングすることにしました。

強風ではありますが、予報4mに対し倍くらいでしょうか。。
それでもさすがジギング!60gをキャストすればそれなりに飛んでいきます。
がシャクリを始めようとするとロッドが風に持って行かれます。
…これはかなり厳しい。(笑)
あまりロッドを左右にも振れないし、なるべく海面からラインを上げたくないのでロッドは下に向けたい。
悪条件下ではありますが、できる限りのアクションは入れようとします。
が、風の強さは増すばかり。。
そうこうする内に底物の方が2名来られて、横いいですか?と言うので快くOKし、休憩時は話しかけさせてもらいました。
TVで見るのと同じアタリが来て、食い込むまで待つ感じ。
で竿先がグッと入ったら鬼アワセ。おぉ。。
見事にイシガキダイをゲットされていました。いやぁ男らしい感じです。

風弱まらないかなと続けてみるものの、一向に収まらず、かつアタリもなく時間が過ぎていきます。
そんな中、Bさんがダツをかけました。
が、結局二人で投げ倒してそれっきりでした。。
そして益々風は強まり、どう考えても風速10m以上。。
隣の底物師も撤収。。
見えている磯にいた釣り人もどんどん撤収。。
そして目の前にカメが浮かび、サメが悠々と泳いでいく。。
飛沫を被りながら何度もキャストしたんですが、お昼で心折れました。
タラレバですが、ここまで風が強いなら西に行けばよかったかもです。
駐車場に戻ると風はなく、遮るものがあるとこんなにも違うものかと。
そして復路はなぜかどこも渋滞。Bさん6時間、自分も5時間運転。。疲れ果てました。(笑)
まだシイラ釣れてるようなので、秋のシーズンはこれからです。
がんばります。
2018年09月02日
17エクセラー
だいぶ涼しくなりました。
またも大型台風が近づいていますが、台風一過で海水温も下がって磯もきれいになって、気温も下がって秋の気配が聞こえて来たら釣りに行きます!!
そんな中、Bさんにリールを格安で譲ることになりまして、ホコリを被っていたのをきれいにしました。

11 FREAMS 3520PE-SH
伊豆某磯でヒラマサかけてバラしたなぁ。。いい思い出です。(笑)
ただ、奥さま船用BGのハンドルノブを交換するために、このFREAMSのハンドルをBGに付け替えていましたので元に戻します。
ノブも純正に戻しました。
全体的に磨いてグリスも古いものは拭き取って注入し直し。完璧です。
さて、これでBGがT字ノブになってしまったため、これは私が使うことにし、いろいろと玉突きも考え奥さまのジギング用リール2号機を見直すことにしました。
※我が家のリールは殆どが丸型ノブ
第1候補はFREAMS LT6000Hだったのですが、これでも高過ぎるということで、よりリーズナブルなものを選びました。

17 EXCELER 4000
取り外しておいたノブ(何かのリールの純正ノブ)と入れ替えます。

完成!
奥さま用ジギングリール1号機はCALDIAのHGなんですがそれだと60gまでが腕力の限界だそうで、2号機は80g以上をキャストするためローギアモデルをチョイス。
4000Hではなく、4000としました。
重さはありますが、7年くらい前のリールに比べたらとにかく巻きがしなやか。
このクラスにMAG SEALDとATDが乗ってこの値段。。時代は進化するなーと思いました。
いずれLTシリーズ6000番のハイギアモデルにしましょうね。
またも大型台風が近づいていますが、台風一過で海水温も下がって磯もきれいになって、気温も下がって秋の気配が聞こえて来たら釣りに行きます!!
そんな中、Bさんにリールを格安で譲ることになりまして、ホコリを被っていたのをきれいにしました。

11 FREAMS 3520PE-SH
伊豆某磯でヒラマサかけてバラしたなぁ。。いい思い出です。(笑)
ただ、奥さま船用BGのハンドルノブを交換するために、このFREAMSのハンドルをBGに付け替えていましたので元に戻します。
ノブも純正に戻しました。
全体的に磨いてグリスも古いものは拭き取って注入し直し。完璧です。
さて、これでBGがT字ノブになってしまったため、これは私が使うことにし、いろいろと玉突きも考え奥さまのジギング用リール2号機を見直すことにしました。
※我が家のリールは殆どが丸型ノブ
第1候補はFREAMS LT6000Hだったのですが、これでも高過ぎるということで、よりリーズナブルなものを選びました。

17 EXCELER 4000
取り外しておいたノブ(何かのリールの純正ノブ)と入れ替えます。

完成!
奥さま用ジギングリール1号機はCALDIAのHGなんですがそれだと60gまでが腕力の限界だそうで、2号機は80g以上をキャストするためローギアモデルをチョイス。
4000Hではなく、4000としました。
重さはありますが、7年くらい前のリールに比べたらとにかく巻きがしなやか。
このクラスにMAG SEALDとATDが乗ってこの値段。。時代は進化するなーと思いました。
いずれLTシリーズ6000番のハイギアモデルにしましょうね。