2016年05月30日
紅牙カレントブレイカー
TheFishingの放送を見て、紅牙シリーズに「カレントブレイカー」なる新作ヘッドがあることを知りました。
すぐにググってみたところ、既にフィッシングショーでは公開されており、フィッシングショーへ行かない自分はまったく知らなかったという。。
2016総合カタログにもないし、けどよく見たらDAIWAサイトには載ってましたね。
さっそく調べてみましたが、どうやら価格から考えるとタングステンではなさそう。形状的に何が特徴なのか?は、ドテラ流しや2枚潮などで海流の影響が少なく、早く着底できるような形状らしい。。
先日の東京湾でのウルトラ2枚潮がすぐに頭に浮かびました。
サイトでは「6月発売予定」でしたが、探してみたらありました。

ただ、店舗には全てのラインナップはなかったので、80gと100gを一つずつ購入してみました。
ヘッドだけでいいんですけどね。。
ヘッド単品が店頭に並んだら、もう一つずつ80gと100g買ってみようかなと思います。

スタンダードな鉛ヘッド、タングステンヘッド、そしてこのカレントブレイカー。
選択肢が増えるのは楽しみですが、また悩みのタネが増えるわけで。(笑)
状況に応じて使い分けができるよう、早く自分のものにしないとですね。
次回タイラバ釣行が楽しみです。
すぐにググってみたところ、既にフィッシングショーでは公開されており、フィッシングショーへ行かない自分はまったく知らなかったという。。
2016総合カタログにもないし、けどよく見たらDAIWAサイトには載ってましたね。
さっそく調べてみましたが、どうやら価格から考えるとタングステンではなさそう。形状的に何が特徴なのか?は、ドテラ流しや2枚潮などで海流の影響が少なく、早く着底できるような形状らしい。。
先日の東京湾でのウルトラ2枚潮がすぐに頭に浮かびました。
サイトでは「6月発売予定」でしたが、探してみたらありました。

ただ、店舗には全てのラインナップはなかったので、80gと100gを一つずつ購入してみました。
ヘッドだけでいいんですけどね。。
ヘッド単品が店頭に並んだら、もう一つずつ80gと100g買ってみようかなと思います。

スタンダードな鉛ヘッド、タングステンヘッド、そしてこのカレントブレイカー。
選択肢が増えるのは楽しみですが、また悩みのタネが増えるわけで。(笑)
状況に応じて使い分けができるよう、早く自分のものにしないとですね。
次回タイラバ釣行が楽しみです。
2016年05月26日
サンダル
これまで使っていたサンダルですが、夏の船釣りや堤防釣りなどはじめ生活用としても使っていたためだいぶくたびれてきました。
そこで思い切ってリニューアル。

先代は奥さまも同時購入していたため、今回も一緒に購入しました。
生活用サンダルシェアはcrocsがNo.1だと勝手に思っていますが、我が家の奥さまはDAIWAサンダルが生活用。
…レアキャラだと思います。(笑)
ただ、船用として使えるこのサンダル、デッキソールなだけに生活圏においても雨の日などでも滑らずとても安心感があります。
価格もcrocsと大差があるわけではないのでおススメです。
そこで思い切ってリニューアル。

先代は奥さまも同時購入していたため、今回も一緒に購入しました。
生活用サンダルシェアはcrocsがNo.1だと勝手に思っていますが、我が家の奥さまはDAIWAサンダルが生活用。
…レアキャラだと思います。(笑)
ただ、船用として使えるこのサンダル、デッキソールなだけに生活圏においても雨の日などでも滑らずとても安心感があります。
価格もcrocsと大差があるわけではないのでおススメです。
2016年05月22日
5/21出撃
出撃してきました。
釣りに行きたくてたまらないモードに入ってしまい、トップゲームとジギングで磯に行こうと思ってましたが、奥さまから「疲れている時の一人磯はNG」が出てしまいました。
もう少し若い頃までは全然OKだったんですけどね。
確かに左足の痛みがもう1ヶ月近く引かない。。
歩けなくなるほどじゃないけど、ずっと重度の筋肉痛みたいな状態になっています。
年齢と体重のせいというのも薄々分かってるんですけどね。(笑)
ということで東京湾タイラバに向かいました。
TKD君とリベンジを誓ってからぬけがけした形になってしまいました。ゴメンナサイ。
4時過ぎには船宿到着できましたが、また右ミヨシは先行の方に取られてしまいましたので、気分を入れ替えて右トモをチョイスしてみました。
出撃です。
潮汐:大潮

港を出てすぐに気付いたのは潮色。
ひどく濁っています。
春の濁りともまた違う。赤潮の前段という訳でもなさげだなという感じ。
さて、最初のポイントは40mほどの水深です。
一応、マイパターンのカラーローテーションで攻めますがまったく反応なし。。
何度か流した後、テンヤのお客さんにヒットしたみたいだけどバラしたよう。
そして、いつもはミヨシに乗っているのに珍しくトモに乗ったもんだから、途中で初めて船長に気付かれる。(笑)
「あれ?いたんだー」
調子はいまいちだそうだ。。

途中、隣に座った方が中層でかけてすぐにバラしたらしく、船のすぐ脇で大ジャンプ。
そしてすぐ船の後ろで大ジャンプ。
魚体が大きすぎてちょっとビビりましたが、一瞬だったため正体分からず。
左トモの方が「オナガザメ」と言ってましたが、ググったところ確かに水面ジャンプもあるようで。。希少性も高いようですね。
観音崎沖、久里浜沖と攻めていきますがまったく反応ありません。
午後から上げ潮ということで60m前後の水深を探りますが、これまでに経験したことがないくらいの2枚潮でした。
最初、エンジン流しなのになんで??な状態でしたが、着底できると確かに底立ちできるように船が調整されていることが分かりました。…とにかく難しい。
となりの釣り座の方はまったく底が取れないようで、上潮でラインがどこまでも流されている感じ。
いやー、トモでよかった。。
案の定、2枚潮攻めになってからあっちこっちでオマツリでした。
で、この流しの時になんとかカサゴをゲット。

同じ場所の流しで再度カサゴが釣れましたが、10cmくらいのマイクロカサゴだったのでリリースしてあげました。まぁ20cm未満は鉄則ですね。
結局釣果はこのカサゴ1枚のみ。
若干名タイが釣れた方もいましたが、型も小さくノッコミを感じることはありませんでした。
まだ早いんでしょうかね。
沖あがりで帰港後、船長は申し訳なさそうでしたが釣りは自然との勝負ですからね。
またチャレンジしようと思います。
釣りに行きたくてたまらないモードに入ってしまい、トップゲームとジギングで磯に行こうと思ってましたが、奥さまから「疲れている時の一人磯はNG」が出てしまいました。
もう少し若い頃までは全然OKだったんですけどね。
確かに左足の痛みがもう1ヶ月近く引かない。。
歩けなくなるほどじゃないけど、ずっと重度の筋肉痛みたいな状態になっています。
年齢と体重のせいというのも薄々分かってるんですけどね。(笑)
ということで東京湾タイラバに向かいました。
TKD君とリベンジを誓ってからぬけがけした形になってしまいました。ゴメンナサイ。
4時過ぎには船宿到着できましたが、また右ミヨシは先行の方に取られてしまいましたので、気分を入れ替えて右トモをチョイスしてみました。
出撃です。
潮汐:大潮

港を出てすぐに気付いたのは潮色。
ひどく濁っています。
春の濁りともまた違う。赤潮の前段という訳でもなさげだなという感じ。
さて、最初のポイントは40mほどの水深です。
一応、マイパターンのカラーローテーションで攻めますがまったく反応なし。。
何度か流した後、テンヤのお客さんにヒットしたみたいだけどバラしたよう。
そして、いつもはミヨシに乗っているのに珍しくトモに乗ったもんだから、途中で初めて船長に気付かれる。(笑)
「あれ?いたんだー」
調子はいまいちだそうだ。。

途中、隣に座った方が中層でかけてすぐにバラしたらしく、船のすぐ脇で大ジャンプ。
そしてすぐ船の後ろで大ジャンプ。
魚体が大きすぎてちょっとビビりましたが、一瞬だったため正体分からず。
左トモの方が「オナガザメ」と言ってましたが、ググったところ確かに水面ジャンプもあるようで。。希少性も高いようですね。
観音崎沖、久里浜沖と攻めていきますがまったく反応ありません。
午後から上げ潮ということで60m前後の水深を探りますが、これまでに経験したことがないくらいの2枚潮でした。
最初、エンジン流しなのになんで??な状態でしたが、着底できると確かに底立ちできるように船が調整されていることが分かりました。…とにかく難しい。
となりの釣り座の方はまったく底が取れないようで、上潮でラインがどこまでも流されている感じ。
いやー、トモでよかった。。
案の定、2枚潮攻めになってからあっちこっちでオマツリでした。
で、この流しの時になんとかカサゴをゲット。

同じ場所の流しで再度カサゴが釣れましたが、10cmくらいのマイクロカサゴだったのでリリースしてあげました。まぁ20cm未満は鉄則ですね。
結局釣果はこのカサゴ1枚のみ。
若干名タイが釣れた方もいましたが、型も小さくノッコミを感じることはありませんでした。
まだ早いんでしょうかね。
沖あがりで帰港後、船長は申し訳なさそうでしたが釣りは自然との勝負ですからね。
またチャレンジしようと思います。
2016年05月20日
ラインカッター
前回のエギング釣行後、帰宅して片づけている時にラインカッターをなくしていることに気付きました。
仕方ないので購入。

マグネット方式のも売っていましたが、ちょっと不安があったのでコード2本式?のピンオンリールを購入しました。
本当はコード1本で充分なんですが、ラインカッターなしの1本バージョンは売り場になく。。
かつクリップ式でなくピンタイプがよかったので。。
ラインカッターは予備を持っていたのでこれで復旧しました。
自分のする全ての釣行で必ずお供しているグッズであり、かつ使用頻度が高いものなので必須アイテムですね。。
なくさないようにしよう。
仕方ないので購入。

マグネット方式のも売っていましたが、ちょっと不安があったのでコード2本式?のピンオンリールを購入しました。
本当はコード1本で充分なんですが、ラインカッターなしの1本バージョンは売り場になく。。
かつクリップ式でなくピンタイプがよかったので。。
ラインカッターは予備を持っていたのでこれで復旧しました。
自分のする全ての釣行で必ずお供しているグッズであり、かつ使用頻度が高いものなので必須アイテムですね。。
なくさないようにしよう。
2016年05月16日
5/14出撃
無性にエギングに行きたくなり出撃してきました。
夕間詰めから半夜の計画で、自宅出発は13:00。(笑)
途中、東伊豆で16:00頃から竿を出せそうだったんですが、「妥協してもいいことない」と自分に言い聞かせ、あえて南伊豆の地磯を目指します。
そこそこの強風は分かってまして、風裏になる磯への到着は17:30。ジャスト夕間詰めです。
潮汐:小潮

まさに夕間詰めですぐゴールデンタイムです。
到着してすぐに間詰めもなかなかいい。無駄がないです。
そして磯はまたしても貸切。
ただ、うねりがあって先端の方はザッパンザッパン状態です。
自分達の立ち位置はちょうど風裏になっているので釣りはこの状況下では快適です。
が、そう簡単に反応はありません。
前回のエギング釣行後に購入したマグキャスト投入!

前回奥さまがピンクカラーでアオリイカをゲットしたのであやかろうと思ったんですが、乾燥状態ではピンクでも、濡れると何故かレッド??(笑)
数投してすぐエギチェンジ。
これまた今回新たにラインナップに加わったパタパタ。

やや海が荒れ気味なので重い方でしっかし沈めようとしますが、風裏といえどラインが風に流されてちょっと難しい。
焦りは禁物なんですが、その後もエギをとっかえひっかえ。
完全に見失ってしまいました。。
ルアーマンにはご法度なんですけどね。
そしてしまいには小ジグやスピンテールまでキャストする始末。。
もちろん何の反応も無いのですが、一体自分は何を狙っているのか。。(笑)
そしてクールに終始エギをキャストしていた奥さま方向から「イカ釣れた~」と声が。

かわいいサイズですが、既に抜き上げていました。
これで前回に続き連続ゲット。スバラシイ!!
デコは回避できたので、あとは何とか自分がアオリイカをゲットできれば言うことなしなので、頑張ってシャクり続けます。
すると、ロッドに重みがのって、きたー!のは月明かりに照らされた奥さまのロッド。
続けざまに2ハイ。。すごいです。
これで次男坊にも余裕でアオリを食べさせてあげられます。
昼間は暑くても夜になって更に風もあるとなると少し寒いですね。
風の向きが変わって同じ場所から釣りがしづらくなったので20:30で撤収としました。
帰り支度を終えて現地出発は21:00。3時間半ですが同じ場所でずっとエギングしてたのでもう満足でした。
帰路はスイスイで、途中マックのドライブスルーに寄っても0:00には帰宅できました。
やや強行軍ではありましたが楽しめました。
さて、伊豆の青物情報も聞こえてきましたね。次は何しますかね。
夕間詰めから半夜の計画で、自宅出発は13:00。(笑)
途中、東伊豆で16:00頃から竿を出せそうだったんですが、「妥協してもいいことない」と自分に言い聞かせ、あえて南伊豆の地磯を目指します。
そこそこの強風は分かってまして、風裏になる磯への到着は17:30。ジャスト夕間詰めです。
潮汐:小潮

まさに夕間詰めですぐゴールデンタイムです。
到着してすぐに間詰めもなかなかいい。無駄がないです。
そして磯はまたしても貸切。
ただ、うねりがあって先端の方はザッパンザッパン状態です。
自分達の立ち位置はちょうど風裏になっているので釣りはこの状況下では快適です。
が、そう簡単に反応はありません。
前回のエギング釣行後に購入したマグキャスト投入!

前回奥さまがピンクカラーでアオリイカをゲットしたのであやかろうと思ったんですが、乾燥状態ではピンクでも、濡れると何故かレッド??(笑)
数投してすぐエギチェンジ。
これまた今回新たにラインナップに加わったパタパタ。

やや海が荒れ気味なので重い方でしっかし沈めようとしますが、風裏といえどラインが風に流されてちょっと難しい。
焦りは禁物なんですが、その後もエギをとっかえひっかえ。
完全に見失ってしまいました。。
ルアーマンにはご法度なんですけどね。
そしてしまいには小ジグやスピンテールまでキャストする始末。。
もちろん何の反応も無いのですが、一体自分は何を狙っているのか。。(笑)
そしてクールに終始エギをキャストしていた奥さま方向から「イカ釣れた~」と声が。

かわいいサイズですが、既に抜き上げていました。
これで前回に続き連続ゲット。スバラシイ!!
デコは回避できたので、あとは何とか自分がアオリイカをゲットできれば言うことなしなので、頑張ってシャクり続けます。
すると、ロッドに重みがのって、きたー!のは月明かりに照らされた奥さまのロッド。
続けざまに2ハイ。。すごいです。
これで次男坊にも余裕でアオリを食べさせてあげられます。
昼間は暑くても夜になって更に風もあるとなると少し寒いですね。
風の向きが変わって同じ場所から釣りがしづらくなったので20:30で撤収としました。
帰り支度を終えて現地出発は21:00。3時間半ですが同じ場所でずっとエギングしてたのでもう満足でした。
帰路はスイスイで、途中マックのドライブスルーに寄っても0:00には帰宅できました。
やや強行軍ではありましたが楽しめました。
さて、伊豆の青物情報も聞こえてきましたね。次は何しますかね。
2016年05月08日
5/6出撃
GW中の2回目釣行に出撃してきました。
東京湾マダイのノッコミ情報はまだのようでしたが、自分が釣行する「今日からきっとノッコミが始まる」と期待し出発です。※過去にも本当に前日まで釣れてなくて自分が行った日から釣れ始めたということが東京湾、駿河湾で一度ずつありました!
今回はタイラバデビュー戦のTKD君も一緒です。
平日とは言え混雑が予想されたので早めに集合!ということで3:30には船宿に到着したのですが、なんと既にクルマが3台も並んでる。。
なんとか左舷ミヨシをゲットし、TKD君と並んで竿を出せましたが、結局ほぼ満員。。
船長と出船前に話すことができましたが、こんなにお客さんが乗ったのは初めてだと。。(笑)
ということで満員で出船です。
潮汐:大潮

前日の釣果はマダイがゼロということで不安はありましたが、昨日は昨日、今日は今日と張り切っていきます。
TKD君もヘッド4つ、ラバー4つと武器は少ないですが釣れる時は釣れるので関係ないですね。(笑)
紅牙リングビームを買ってきていましたが道具ないと装着できませんので船上で装着してあげます。
さて、これだけ満員状態ですので予想通り浅場攻めとなります。最初の流しは30~40mほど。
水深は浅いのですが潮がカッ飛んでいるためちょっと難しい。エンジン流しのはずが気が付くと80gヘッドが相当流されるのであっちこっちでオマツリフィーバー。。
ちょい遠投しても3回ほどしか底取りできず、巻き上げては遠投の繰り返しでパラシュート流しのよう。(笑)
そして気が付くと昼が過ぎ、沖上がりが近づき。。
結局満員の船で前日に続きマダイはゼロでした。。
後半は水深も50~60mといつもの水深になり、益々オマツリフィーバー状態でしたが、それよりも1枚でもマダイを!という船長の思いが強かったのかな?なんて思っていました。
TKD君はほろ苦いタイラバデビュー戦となってしまったわけですが、それでもアタリはあったようだし、何よりトラギスをタイラバでかけていました。(笑)
デコだった自分よりは釣果があったわけで。。
自分はと言うと、カサゴかホウボウのようなアタリが一度。それと巻き上げ時にマダイと思わしきプルプルが続くアタリがあったものの、キャッチはゼロに終わりました。
東京湾のノッコミはまだなんでしょうかね。
3月くらいまで普通に釣れていたことを考えると、へたをするとノッコミは6月くらい??それとも今シーズンはダメなシーズン??
様子を見ながら5月後半くらいにまだ出かけようかななんて考えています。
話は変わりますが、知らぬ間に保土ヶ谷バイパスのR246とR16交差箇所のバイパスが完成していました。

ここは夜中でも混む場所だったんですが、今回は行きも帰りもスイスイ。
東京湾への道のりが更に快適になってちょっと嬉しかったですね。
東京湾マダイのノッコミ情報はまだのようでしたが、自分が釣行する「今日からきっとノッコミが始まる」と期待し出発です。※過去にも本当に前日まで釣れてなくて自分が行った日から釣れ始めたということが東京湾、駿河湾で一度ずつありました!
今回はタイラバデビュー戦のTKD君も一緒です。
平日とは言え混雑が予想されたので早めに集合!ということで3:30には船宿に到着したのですが、なんと既にクルマが3台も並んでる。。
なんとか左舷ミヨシをゲットし、TKD君と並んで竿を出せましたが、結局ほぼ満員。。
船長と出船前に話すことができましたが、こんなにお客さんが乗ったのは初めてだと。。(笑)
ということで満員で出船です。
潮汐:大潮

前日の釣果はマダイがゼロということで不安はありましたが、昨日は昨日、今日は今日と張り切っていきます。
TKD君もヘッド4つ、ラバー4つと武器は少ないですが釣れる時は釣れるので関係ないですね。(笑)
紅牙リングビームを買ってきていましたが道具ないと装着できませんので船上で装着してあげます。
さて、これだけ満員状態ですので予想通り浅場攻めとなります。最初の流しは30~40mほど。
水深は浅いのですが潮がカッ飛んでいるためちょっと難しい。エンジン流しのはずが気が付くと80gヘッドが相当流されるのであっちこっちでオマツリフィーバー。。
ちょい遠投しても3回ほどしか底取りできず、巻き上げては遠投の繰り返しでパラシュート流しのよう。(笑)
そして気が付くと昼が過ぎ、沖上がりが近づき。。
結局満員の船で前日に続きマダイはゼロでした。。
後半は水深も50~60mといつもの水深になり、益々オマツリフィーバー状態でしたが、それよりも1枚でもマダイを!という船長の思いが強かったのかな?なんて思っていました。
TKD君はほろ苦いタイラバデビュー戦となってしまったわけですが、それでもアタリはあったようだし、何よりトラギスをタイラバでかけていました。(笑)
デコだった自分よりは釣果があったわけで。。
自分はと言うと、カサゴかホウボウのようなアタリが一度。それと巻き上げ時にマダイと思わしきプルプルが続くアタリがあったものの、キャッチはゼロに終わりました。
東京湾のノッコミはまだなんでしょうかね。
3月くらいまで普通に釣れていたことを考えると、へたをするとノッコミは6月くらい??それとも今シーズンはダメなシーズン??
様子を見ながら5月後半くらいにまだ出かけようかななんて考えています。
話は変わりますが、知らぬ間に保土ヶ谷バイパスのR246とR16交差箇所のバイパスが完成していました。

ここは夜中でも混む場所だったんですが、今回は行きも帰りもスイスイ。
東京湾への道のりが更に快適になってちょっと嬉しかったですね。
2016年05月07日
Cooking
5/2釣果のカサゴとアオリイカ。
カサゴは定番の煮付けにしました。

身がしっかりしていて美味しかったです。
サイズがあるので骨が細かくなく、食べやすいのはいいですね。
そしてアオリイカ。

サイズは小型の部類ですので身も柔らかくて美味しい!
特に刺身は甘くてとろけるようでした。
エンペラは辛子明太子を合わせてイカ明太に。
ゲソは醤油で炒めました。
最近では息子達と一緒に食卓を囲む機会も減ってしまい、夫婦だけの夕食だとこれくらいで充分なんですが、アオリイカは次男坊が食べたかったようで残念なことをしてしまいました。(笑)
またエギングしに行くかな。。
カサゴは定番の煮付けにしました。

身がしっかりしていて美味しかったです。
サイズがあるので骨が細かくなく、食べやすいのはいいですね。
そしてアオリイカ。

サイズは小型の部類ですので身も柔らかくて美味しい!
特に刺身は甘くてとろけるようでした。
エンペラは辛子明太子を合わせてイカ明太に。
ゲソは醤油で炒めました。
最近では息子達と一緒に食卓を囲む機会も減ってしまい、夫婦だけの夕食だとこれくらいで充分なんですが、アオリイカは次男坊が食べたかったようで残念なことをしてしまいました。(笑)
またエギングしに行くかな。。
2016年05月05日
5/2出撃 #2
5/2釣行、後半戦です。
沖磯ジギングが不発に終わったので、そのままRound2に突入しようと。
渡船した港もエギングではメジャーな場所なんですが、堤防には釣り人多数だったため、そう遠くない磯を目指し車を出します。
途中、少しは観光気分も味わおうと景色のよい場所で車を停め、売店でソフトクリームを買って休憩。
少し前まで渡礁していた一級磯を見ながらベンチで体を休めました。
風が収まらずの状況でしたので、追い風になる磯を決めて出発です。
クルマを10分くらい走らせたところで駐車スペースに到着。準備はできていたのですぐに出発!沖磯で反対側まで回り込んだ時よりも楽に先端まで着きました。(荷物少ないし)

誰もいません。貸切。
おまけに風はやや収まってちょうどいいフォロー。ワンド内は波もなく絶好のコンディションです。
先端まで来る途中、一か所だけ難所があるため暗くなる前に撤収と決め、ちょうど干潮時刻あたりから暗くなるのを見越して19時までやることにしました。

エギングなので狙えるポイントは多数あります。
おまけに貸切状態なので好き放題歩き回りながら釣りができるのはストレスフリーで超楽しい。
過去に一度だけ来たことがある磯ですが、その時は先端にフカセの釣り人が3名いたのでずっと手前でエギングし、その時はデコでした。
今日こそは実績を出したい!と思いエギを変えシャクリを変えといろいろ試しますがまぁそう簡単にはいきませんね。
フォローの風なのでDUELパタパタを中心にキャストします。それと夫婦揃ってマグキャストは多数持っているものの、アオリ実績がゼロなのでなんとか釣ってみたくて続けます。
日も沈み、エギングにはいい時間だよなーと思いつつも完全に暗くなるまであと30分というところで奥さまにヒット。
釣行回数自体も少ないっちゃ少ないですが、奥さまにとっては実に2年ぶりにアオリイカゲットです。

ついにマグキャストでヒット!カラーはマーブルピンクでした。ちなみに1年前にイカギャフからエギング用に変えた30cmのタモですが、こちらも初タモ入れとなりました。(笑)
1日中釣りしてこれでなんとか夫婦で1本ずつ釣果が出たところで終了です。終わりよければすべてよし!ということで、満足できた1日となりました。
このまま復路3時間ちょいのドライブはちょっと気が遠くなりましたが、途中モスに寄って腹ごしらえもし、渋滞ゼロで23:00帰宅できました。(笑)
さて、GW中はあと1回、ノッコミマダイを狙いに行こうと思います。
沖磯ジギングが不発に終わったので、そのままRound2に突入しようと。
渡船した港もエギングではメジャーな場所なんですが、堤防には釣り人多数だったため、そう遠くない磯を目指し車を出します。
途中、少しは観光気分も味わおうと景色のよい場所で車を停め、売店でソフトクリームを買って休憩。
少し前まで渡礁していた一級磯を見ながらベンチで体を休めました。
風が収まらずの状況でしたので、追い風になる磯を決めて出発です。
クルマを10分くらい走らせたところで駐車スペースに到着。準備はできていたのですぐに出発!沖磯で反対側まで回り込んだ時よりも楽に先端まで着きました。(荷物少ないし)

誰もいません。貸切。
おまけに風はやや収まってちょうどいいフォロー。ワンド内は波もなく絶好のコンディションです。
先端まで来る途中、一か所だけ難所があるため暗くなる前に撤収と決め、ちょうど干潮時刻あたりから暗くなるのを見越して19時までやることにしました。

エギングなので狙えるポイントは多数あります。
おまけに貸切状態なので好き放題歩き回りながら釣りができるのはストレスフリーで超楽しい。
過去に一度だけ来たことがある磯ですが、その時は先端にフカセの釣り人が3名いたのでずっと手前でエギングし、その時はデコでした。
今日こそは実績を出したい!と思いエギを変えシャクリを変えといろいろ試しますがまぁそう簡単にはいきませんね。
フォローの風なのでDUELパタパタを中心にキャストします。それと夫婦揃ってマグキャストは多数持っているものの、アオリ実績がゼロなのでなんとか釣ってみたくて続けます。
日も沈み、エギングにはいい時間だよなーと思いつつも完全に暗くなるまであと30分というところで奥さまにヒット。
釣行回数自体も少ないっちゃ少ないですが、奥さまにとっては実に2年ぶりにアオリイカゲットです。

ついにマグキャストでヒット!カラーはマーブルピンクでした。ちなみに1年前にイカギャフからエギング用に変えた30cmのタモですが、こちらも初タモ入れとなりました。(笑)
1日中釣りしてこれでなんとか夫婦で1本ずつ釣果が出たところで終了です。終わりよければすべてよし!ということで、満足できた1日となりました。
このまま復路3時間ちょいのドライブはちょっと気が遠くなりましたが、途中モスに寄って腹ごしらえもし、渋滞ゼロで23:00帰宅できました。(笑)
さて、GW中はあと1回、ノッコミマダイを狙いに行こうと思います。
2016年05月03日
5/2出撃 #1
GWということで夫婦で出撃してきました。
朝から沖磯でジギング、その後地磯でエギングの2本立てですが、まずは沖磯釣行のみでブログ更新しようと思います。
まずは前半沖磯ジギング。
予定通り伊豆の先っぽの方まで片道3時間ちょいかけて出発です。自宅出発は1:00過ぎ。。(笑)
乗船名簿記載して出発するまでの港は穏やかでしたが、いざ沖に出るとうねりはあって風は暴風。。天気予報は。。
通常チャカ付けする場所が波で付けられず、磯の反対側から渡礁して荷物を持って反対側まで移動。。ルアーマンは自分達以外には1人しかいませんでしたが、先端は波も洗ってて3人が入れる状態ではなく、かつ手前には底物師が既に他船から渡礁し竿を出していたので、やむを得ず暴風を左後方から受ける場所に陣取りました。

とりあえず釣り開始。
潮汐:若潮
暴風を前から受けるわけではないですが、左後ろから風を受け、かつすぐ右隣に底物師。そして潮は左から右へというちょっと難しい状態。
斜め左方向へのキャストになるためこの時点でトップはあきらめました。。(泣)
奥さまは最初からジギングでスタート。自分は朝はヒラスズキ狙いをしようと決めていたのでシーバスロッドにコモモ装着。が、すぐ左にあるサラシを狙おうにも風で戻されるし、なんとかキャストできてもリトリーブなんてリール数回転できればマシという状態。(笑)
こりゃダメだと自分もさっさとジギングのタックルをセッティングしました。

若潮ということで、さほど潮も飛ばしているわけでなくなんとか60gジグで底が取れる状態。
ですが、左後ろからの暴風でラインが右側に持って行かれるので、キャスト着水地点からリーリング開始までに相当右に流されます。でもなんとか釣りにはなりました。
風は強いですがポイントとしては過去に80cm級ワラサをあげたこともあるポイントです。おまけに沖の潮目に沿って無数の鳥の群れがずっと飛んでる状態。いやがおうにも期待感は高まりますが何のチェイスもありません。。

風があるので上着を着てちょうどよいくらいですが、荷物置き場にした場所は後ろからの風を防いでくれることもあって、日差しはポカポカ。何のアタックもないとあって眠気も襲ってきます。
体力もずっと続くわけでもないので奥さまとは同じポジションから交替でキャストする感じですが、隣の底物師含めてまったく反応なしです。
ジグに反応ないので、ハタ狙いもやってみました。
根掛かりを避けようと思って21gシンカーにテキサスリグにしてみましたが、波と風で仕掛けが潜っていかない。。
1.5号のPEが風にあおられて、21gシンカーでは完全に負けていました。(笑)
結局終始ジギングとなったわけですが、途中自分は一度だけアタリがあり、すぐに同じポイントにキャストして着底した瞬間ロッドに重みが乗りました。
魚の生態反応は感じなかったんですが、浮いてきたのはナイスサイズのカサゴでした。

ジギングでカサゴが釣れる時って青物が釣れたためしがないのでちょいあきらめ気味でした。(笑)
沖の潮目を飛んでいた鳥たちも、結局ずっと飛んでるだけ。ナブラや鳥山もどこにも出ませんでした。
まだ早かったんですかね。。
それでもカサゴを釣ってなんとかPNBは免れましたが、奥さまは残念ながらデコ。。沖あがりでした。
でももう一人のルアーマンはワラサをゲット。トップでヒットしたそうです。さすがですね羨ましいです。
いずれリベンジしたいと思います。
そして事件が起きたのはその後。
この日は自分達以外にもフカセ釣りの方が多数乗船していましたが、沖上がり時に自分達の食糧用クールバッグが何かの下敷きになっていたようでびちょびちょになってました。

その時は気にしてなかったんですが、港を後にした車中でオキアミの独特な香りが漂い始め。。
びちょびちょになったバッグからでした。
フカセ時代からオキアミ汁だけは気をつけていましたが、このニオイはまさにそう。配合剤を混ぜたコマセのニオイは好きでしたがこれは気を付けていたオキアミ汁のニオイ。。ひどい話です。。
数少ないDaiwa旧ロゴのクールバッグだったんですが、帰宅後洗って除菌洗剤の原液をベタベタ状態にしても消えず。1日天日干しにすればなんとか。。という淡い期待も布製品には厳しいようで、この香りを家の中に置いておくわけにはいかず廃棄処分しました。
腹は立ちますが誰かを責めるということでもないので大反省です。
渡船はフカセの方達も同船するのが殆どですので、洗えるハードケース以外は使わないようにしようと誓いました。(笑)
沖磯ジギングが不発に終わったのでこのまま磯エギングしようと、風向きを考えてポイントを決めました。その時の様子は次回ブログにて。
朝から沖磯でジギング、その後地磯でエギングの2本立てですが、まずは沖磯釣行のみでブログ更新しようと思います。
まずは前半沖磯ジギング。
予定通り伊豆の先っぽの方まで片道3時間ちょいかけて出発です。自宅出発は1:00過ぎ。。(笑)
乗船名簿記載して出発するまでの港は穏やかでしたが、いざ沖に出るとうねりはあって風は暴風。。天気予報は。。
通常チャカ付けする場所が波で付けられず、磯の反対側から渡礁して荷物を持って反対側まで移動。。ルアーマンは自分達以外には1人しかいませんでしたが、先端は波も洗ってて3人が入れる状態ではなく、かつ手前には底物師が既に他船から渡礁し竿を出していたので、やむを得ず暴風を左後方から受ける場所に陣取りました。

とりあえず釣り開始。
潮汐:若潮
暴風を前から受けるわけではないですが、左後ろから風を受け、かつすぐ右隣に底物師。そして潮は左から右へというちょっと難しい状態。
斜め左方向へのキャストになるためこの時点でトップはあきらめました。。(泣)
奥さまは最初からジギングでスタート。自分は朝はヒラスズキ狙いをしようと決めていたのでシーバスロッドにコモモ装着。が、すぐ左にあるサラシを狙おうにも風で戻されるし、なんとかキャストできてもリトリーブなんてリール数回転できればマシという状態。(笑)
こりゃダメだと自分もさっさとジギングのタックルをセッティングしました。

若潮ということで、さほど潮も飛ばしているわけでなくなんとか60gジグで底が取れる状態。
ですが、左後ろからの暴風でラインが右側に持って行かれるので、キャスト着水地点からリーリング開始までに相当右に流されます。でもなんとか釣りにはなりました。
風は強いですがポイントとしては過去に80cm級ワラサをあげたこともあるポイントです。おまけに沖の潮目に沿って無数の鳥の群れがずっと飛んでる状態。いやがおうにも期待感は高まりますが何のチェイスもありません。。

風があるので上着を着てちょうどよいくらいですが、荷物置き場にした場所は後ろからの風を防いでくれることもあって、日差しはポカポカ。何のアタックもないとあって眠気も襲ってきます。
体力もずっと続くわけでもないので奥さまとは同じポジションから交替でキャストする感じですが、隣の底物師含めてまったく反応なしです。
ジグに反応ないので、ハタ狙いもやってみました。
根掛かりを避けようと思って21gシンカーにテキサスリグにしてみましたが、波と風で仕掛けが潜っていかない。。
1.5号のPEが風にあおられて、21gシンカーでは完全に負けていました。(笑)
結局終始ジギングとなったわけですが、途中自分は一度だけアタリがあり、すぐに同じポイントにキャストして着底した瞬間ロッドに重みが乗りました。
魚の生態反応は感じなかったんですが、浮いてきたのはナイスサイズのカサゴでした。

ジギングでカサゴが釣れる時って青物が釣れたためしがないのでちょいあきらめ気味でした。(笑)
沖の潮目を飛んでいた鳥たちも、結局ずっと飛んでるだけ。ナブラや鳥山もどこにも出ませんでした。
まだ早かったんですかね。。
それでもカサゴを釣ってなんとかPNBは免れましたが、奥さまは残念ながらデコ。。沖あがりでした。
でももう一人のルアーマンはワラサをゲット。トップでヒットしたそうです。さすがですね羨ましいです。
いずれリベンジしたいと思います。
そして事件が起きたのはその後。
この日は自分達以外にもフカセ釣りの方が多数乗船していましたが、沖上がり時に自分達の食糧用クールバッグが何かの下敷きになっていたようでびちょびちょになってました。

その時は気にしてなかったんですが、港を後にした車中でオキアミの独特な香りが漂い始め。。
びちょびちょになったバッグからでした。
フカセ時代からオキアミ汁だけは気をつけていましたが、このニオイはまさにそう。配合剤を混ぜたコマセのニオイは好きでしたがこれは気を付けていたオキアミ汁のニオイ。。ひどい話です。。
数少ないDaiwa旧ロゴのクールバッグだったんですが、帰宅後洗って除菌洗剤の原液をベタベタ状態にしても消えず。1日天日干しにすればなんとか。。という淡い期待も布製品には厳しいようで、この香りを家の中に置いておくわけにはいかず廃棄処分しました。
腹は立ちますが誰かを責めるということでもないので大反省です。
渡船はフカセの方達も同船するのが殆どですので、洗えるハードケース以外は使わないようにしようと誓いました。(笑)
沖磯ジギングが不発に終わったのでこのまま磯エギングしようと、風向きを考えてポイントを決めました。その時の様子は次回ブログにて。
2016年05月01日
ノット
GW中に久しぶりに沖磯へ行きたいなと思っています。
特に釣果情報があるわけではないのですが…まぁそんなものです。(笑)
前回PNBだったハタゲームも持ち込んで試してみたいとは思うのですが、やはり本命は青物になりますのでしっかり準備をして臨まないと。
久しぶりにショアジギング用リールのリーダーを組んでみたのですが、ふとノットが気になりました。
PEとリーダー結合部はもうずっとノーネームノットを組んでおり、これは沖磯のトップ/ジギング用タックルで使っています。単に初めてノットを覚える時に、冊子やYouTubeを見てもFGができなかったからで、それ以上でも以下でもありません。(笑)
オフショアでタイラバやタチウオジギングの際もPEとリーダーの結合はノーネームノットです。
これに対し、ルアーの結合部であるリーダーと溶接リングの結束は最初からずっとユニットでした。

本線に対して3回巻くことが殆どです。
フカセ時代にハリスに針を結ぶのも内掛けで、基本的な考え方はユニノットと同じで今もタイラバフックを自作する際はこの内掛け結びです。
実際、ユニノットの強度は充分で、3kgクラスのヒラマサや4.5kgワラサも、メーター近いシイラがかかっても大丈夫と言えば大丈夫なんですが、これまで何度かいわゆる豚の尻尾になったこともあったので、思い切ってリーダーが溶接リングと2本がけになるノットをYouTubeで探してみました。
更に、TVなどでプロの結束がチラッと見えることがありますが、明らかにルアーとの結束部分での編みこみが見えるのでどうせならそれをと考えて探してみると。。
まずすぐに出てくるのがニットノット。
試してみましたが、なかなかきれいにできない。(笑)
で、もう一つ見つけたのは名前は分からないけど作り易いノット。
さっそくやってみました。

フロロ40lbクラスだとハーフヒッチを編みこんでいくのにかなり力が要りますが、なんとかきれいにできました。
これを先に準備して渡船するわけではないので、渡礁後にこのノットを磯できれいにできるか?ですね。(笑)
せっかくなので次の機会にやってみようと思います。
ちなみにエギングタックルの場合は、PEとリーダーはノーネームではなく電車改で結束しています。唯一これだけ異なりますね。
理由はとくにありません。。
特に釣果情報があるわけではないのですが…まぁそんなものです。(笑)
前回PNBだったハタゲームも持ち込んで試してみたいとは思うのですが、やはり本命は青物になりますのでしっかり準備をして臨まないと。
久しぶりにショアジギング用リールのリーダーを組んでみたのですが、ふとノットが気になりました。
PEとリーダー結合部はもうずっとノーネームノットを組んでおり、これは沖磯のトップ/ジギング用タックルで使っています。単に初めてノットを覚える時に、冊子やYouTubeを見てもFGができなかったからで、それ以上でも以下でもありません。(笑)
オフショアでタイラバやタチウオジギングの際もPEとリーダーの結合はノーネームノットです。
これに対し、ルアーの結合部であるリーダーと溶接リングの結束は最初からずっとユニットでした。

本線に対して3回巻くことが殆どです。
フカセ時代にハリスに針を結ぶのも内掛けで、基本的な考え方はユニノットと同じで今もタイラバフックを自作する際はこの内掛け結びです。
実際、ユニノットの強度は充分で、3kgクラスのヒラマサや4.5kgワラサも、メーター近いシイラがかかっても大丈夫と言えば大丈夫なんですが、これまで何度かいわゆる豚の尻尾になったこともあったので、思い切ってリーダーが溶接リングと2本がけになるノットをYouTubeで探してみました。
更に、TVなどでプロの結束がチラッと見えることがありますが、明らかにルアーとの結束部分での編みこみが見えるのでどうせならそれをと考えて探してみると。。
まずすぐに出てくるのがニットノット。
試してみましたが、なかなかきれいにできない。(笑)
で、もう一つ見つけたのは名前は分からないけど作り易いノット。
さっそくやってみました。

フロロ40lbクラスだとハーフヒッチを編みこんでいくのにかなり力が要りますが、なんとかきれいにできました。
これを先に準備して渡船するわけではないので、渡礁後にこのノットを磯できれいにできるか?ですね。(笑)
せっかくなので次の機会にやってみようと思います。
ちなみにエギングタックルの場合は、PEとリーダーはノーネームではなく電車改で結束しています。唯一これだけ異なりますね。
理由はとくにありません。。