2024年01月22日
紅牙タックル
年末に新調したタイラバタックル。
もちろん?ロッドもリールもDAIWA紅牙です。笑
ロッドはこれまで紅牙の1ピースロッドを愛用してきましたが、新調したものは2ピースで後からスパイラルガイドと気づきました。
買ったのは紅牙Xという紅牙ロッドの中では一番安価なものです。

そして固さも今までと同じ69HB-Sのオールマイティタイプ。
いろいろなタイプで攻めるというわけではなく、単独釣行で奥さんのロッドを予備で持って行くのが嫌だったということもあります。
予備で持って行って使わず潮風に当てるよりは少しでも寿命を延ばしたい感じ。
1ピースか2ピースかはあまり気にしていません。
ただ、釣行後に2ピースの方が抜けやすい印象はあります。
今までも1ピースロッドで釣行後に駐車場で抜けずに格闘。。なんてことがよくありました。
とりあえず2ピースで2回釣行しましたがいずれもスポッと抜けました。笑
リールは「紅牙」です。

ん?あれ?
そう、ハイギアやめました。
実は元々年末釣り納めでデビューしたのは紅牙100XHでした。
その後初釣り釣行でいつも乗る乗合船の船長に相談したんですが、言われたのは以下の通り。
もうタイラバ長いんだからリズムが体に染み付いてるでしょう。新しいことやるなら1枚釣って気持ちに余裕が出てからにしなさい。と言うか無理に遅く巻こうとするとストレスでしょ?ローギアでよいのでは?と。。
元々こだわっていたのはドラグ引き出し音でしかないので確かに。。と。
それでタックル変えたらすぐにチャリコ釣れるし。。
幸い何もいじってなかったのできれいにして中古買取りに出してみたら購入価格の半額くらいになることが分かり、そのまま買い取ってもらいその店舗で右巻きローギアを見たら在庫なしの展示品1つだけだったので即決でした。
と言うことで紅牙100が新しいパートナーになりました。
100P-RMを予定通り奥さまリールにするのですが、ハンドル径がICS103から比べると少し大きいらしく移植することに。

それならということで、ずっと使ってきた100P-RMのハンドルは新しい紅牙100へ移植しました。
ついでに紅牙100の少し大きくなったハンドルノブはそのまま使おうと移植。
ややこしくなりましたが落ち着きました。

画像右が100P-RMにICS103ハンドルを移植した奥さま用。
左が100P-RMノブを移植した紅牙100。新パートナー。
単独釣行時の予備リールは奥さまが使っていたICS103です。
3回入院した私のICS103より全然具合がいい。
カウンターは無くても問題ありません。
ローギアになったので巻きスピードも今までの感覚でOKになりました。ノーストレス!
比べてみて初めて気が付いたんですがICS103より100P-RMの方が少しハンドル径が大きいですね。
奥さまもタイラバ長いので感触で分かるなんてすごいなと思いました。笑
入魂しに行きたいです。
もちろん?ロッドもリールもDAIWA紅牙です。笑
ロッドはこれまで紅牙の1ピースロッドを愛用してきましたが、新調したものは2ピースで後からスパイラルガイドと気づきました。
買ったのは紅牙Xという紅牙ロッドの中では一番安価なものです。

そして固さも今までと同じ69HB-Sのオールマイティタイプ。
いろいろなタイプで攻めるというわけではなく、単独釣行で奥さんのロッドを予備で持って行くのが嫌だったということもあります。
予備で持って行って使わず潮風に当てるよりは少しでも寿命を延ばしたい感じ。
1ピースか2ピースかはあまり気にしていません。
ただ、釣行後に2ピースの方が抜けやすい印象はあります。
今までも1ピースロッドで釣行後に駐車場で抜けずに格闘。。なんてことがよくありました。
とりあえず2ピースで2回釣行しましたがいずれもスポッと抜けました。笑
リールは「紅牙」です。

ん?あれ?
そう、ハイギアやめました。
実は元々年末釣り納めでデビューしたのは紅牙100XHでした。
その後初釣り釣行でいつも乗る乗合船の船長に相談したんですが、言われたのは以下の通り。
もうタイラバ長いんだからリズムが体に染み付いてるでしょう。新しいことやるなら1枚釣って気持ちに余裕が出てからにしなさい。と言うか無理に遅く巻こうとするとストレスでしょ?ローギアでよいのでは?と。。
元々こだわっていたのはドラグ引き出し音でしかないので確かに。。と。
それでタックル変えたらすぐにチャリコ釣れるし。。
幸い何もいじってなかったのできれいにして中古買取りに出してみたら購入価格の半額くらいになることが分かり、そのまま買い取ってもらいその店舗で右巻きローギアを見たら在庫なしの展示品1つだけだったので即決でした。
と言うことで紅牙100が新しいパートナーになりました。
100P-RMを予定通り奥さまリールにするのですが、ハンドル径がICS103から比べると少し大きいらしく移植することに。

それならということで、ずっと使ってきた100P-RMのハンドルは新しい紅牙100へ移植しました。
ついでに紅牙100の少し大きくなったハンドルノブはそのまま使おうと移植。
ややこしくなりましたが落ち着きました。

画像右が100P-RMにICS103ハンドルを移植した奥さま用。
左が100P-RMノブを移植した紅牙100。新パートナー。
単独釣行時の予備リールは奥さまが使っていたICS103です。
3回入院した私のICS103より全然具合がいい。
カウンターは無くても問題ありません。
ローギアになったので巻きスピードも今までの感覚でOKになりました。ノーストレス!
比べてみて初めて気が付いたんですがICS103より100P-RMの方が少しハンドル径が大きいですね。
奥さまもタイラバ長いので感触で分かるなんてすごいなと思いました。笑
入魂しに行きたいです。
2024年01月14日
1/12出撃
2024年になりました。
昨年末になんとか釣り納めだけは行こうと東京湾タイラバをやりましたがデコ。。
新調した紅牙タイラバロッドとリールの入魂ならず。。
なんとか初釣りも早めに行っておきたいなということで、仕事は休みを取って平日に出撃してきました。
リベンジタイラバです。
冬を制するものは!とずっと冬タイラバ続けていますが、冬のマダイは脂が乗って本当に美味しいので。笑
ただ、例年の通りですが年が明けると寒さのせいか乗合船の釣り人が減ります。
おまけにこの冬はあまりマダイの型も出ていないということで。。
お客さんも少ないだろうとちょうどよい時間で船宿を目指しますが、この日の早朝(というか夜中)ですが車の外気温計を見るとなんと1℃。
寒い。
乗船登録後も車の中で待つんですが、エンジンかけれないので上着を着てさらにブランケットに身をくるみ。。それでも寒い。。
久しぶりの肌を刺すような寒さの朝でした。
風向き的にトモに乗りたかったんですが残念ながら埋まっており今回は左ミヨシにしました。
潮汐:大潮

遠く富士山がきれいに見えます。
浅場から攻めるということで水深はだいたい40m前後。
80gヘッドで狙っていきます。
年末の釣り納めからこっち、とにかく新調したハイギアのタイラバリールに慣れないといけません。
今まで一巻きが50cm程度だったものが80cmになっている。
1.6倍だから1/1.6くらいで遅めに巻くことを意識して。。
カウンター付いてないから分からないです。笑
巻き取るPEラインのマークを見て、その動くスピードから判断。。できない。笑
スムーズに巻き取れてないのが自分でも分かる感じ。結構ストレスです。
それでも何度目かの流しの後に久しぶりに明確なアタリが。
マダイっぽくはなかったけどそれなりに重量を感じたので大きめのホウボウかななんて思ってましたが、あがってきたのはF4クラスのタチウオでした。
冬のタチウオも脂が乗ってるだろうから美味しい?
とりあえず船上まであげれたのでおみや確保は一安心でした。
でもまぁ初釣りですのでできれば本命欲しい。
他の釣り人も午前中はポツポツ釣れている感じ。
船長が見かねたのか、途中自分のところまで来てくれてラバーパーツなど確認。問題なし。
ただ、リールも新調したことを告げ、それがハイギアだと言うと「う~ん。。」と。
あまりお勧めはしないと。
特に何年もローギアでやってるなら巻き取りのリズムが体に染みついてるでしょうと。
今までのタックルもありますというと、それで先にやりなさいと指導されました。
1枚釣って余裕が出てから新しいこと試しなさいよと。。その通りだなと。。
すぐにタックルを交換。
ただ、ライントラブルを起こしてしまってそこからリーダーのノットを組み直すという羽目になりましたが、なんとタックル変更後数投目でアタリが。。
あがってきたのは本命ではありますが、手のひらサイズのスーパーチャリコでした。
写真も撮らず即リリースしましたが、本命デコをまぬがれたのは幸い。
やはり船長に従うといいことがあるなとしみじみ思いました。笑
昼に深場へ移動し70m前後を探るも誰も釣れず。
風波にうねりが加わってタイラバできる状況じゃない。。
午後から浅場に戻りましたが船全体で1~2枚しかあがらず、最近の傾向がこの日も出て午前中に釣らないと厳しい日でした。
ただ、帰港後に船長から「奥さんに」と小型のマダイを頂きました。嬉しかった。。

今回の釣行でハイギア難しいなと思い直しました。
ただ、ドラグの引き出し音がある紅牙リールは限られていて、あまり高級機を買うだけの余裕はないし。。
困ったなという感じです。
タチウオとマダイは翌日お刺し身で頂きました。
魚を捌くこと自体が超久しぶりでした。

両方とも脂が乗って美味しかったです。
初釣りとしては充分満足でした。
さて、リールどうするか。。
昨年末になんとか釣り納めだけは行こうと東京湾タイラバをやりましたがデコ。。
新調した紅牙タイラバロッドとリールの入魂ならず。。
なんとか初釣りも早めに行っておきたいなということで、仕事は休みを取って平日に出撃してきました。
リベンジタイラバです。
冬を制するものは!とずっと冬タイラバ続けていますが、冬のマダイは脂が乗って本当に美味しいので。笑
ただ、例年の通りですが年が明けると寒さのせいか乗合船の釣り人が減ります。
おまけにこの冬はあまりマダイの型も出ていないということで。。
お客さんも少ないだろうとちょうどよい時間で船宿を目指しますが、この日の早朝(というか夜中)ですが車の外気温計を見るとなんと1℃。
寒い。
乗船登録後も車の中で待つんですが、エンジンかけれないので上着を着てさらにブランケットに身をくるみ。。それでも寒い。。
久しぶりの肌を刺すような寒さの朝でした。
風向き的にトモに乗りたかったんですが残念ながら埋まっており今回は左ミヨシにしました。
潮汐:大潮

遠く富士山がきれいに見えます。
浅場から攻めるということで水深はだいたい40m前後。
80gヘッドで狙っていきます。
年末の釣り納めからこっち、とにかく新調したハイギアのタイラバリールに慣れないといけません。
今まで一巻きが50cm程度だったものが80cmになっている。
1.6倍だから1/1.6くらいで遅めに巻くことを意識して。。
カウンター付いてないから分からないです。笑
巻き取るPEラインのマークを見て、その動くスピードから判断。。できない。笑
スムーズに巻き取れてないのが自分でも分かる感じ。結構ストレスです。
それでも何度目かの流しの後に久しぶりに明確なアタリが。
マダイっぽくはなかったけどそれなりに重量を感じたので大きめのホウボウかななんて思ってましたが、あがってきたのはF4クラスのタチウオでした。
冬のタチウオも脂が乗ってるだろうから美味しい?
とりあえず船上まであげれたのでおみや確保は一安心でした。
でもまぁ初釣りですのでできれば本命欲しい。
他の釣り人も午前中はポツポツ釣れている感じ。
船長が見かねたのか、途中自分のところまで来てくれてラバーパーツなど確認。問題なし。
ただ、リールも新調したことを告げ、それがハイギアだと言うと「う~ん。。」と。
あまりお勧めはしないと。
特に何年もローギアでやってるなら巻き取りのリズムが体に染みついてるでしょうと。
今までのタックルもありますというと、それで先にやりなさいと指導されました。
1枚釣って余裕が出てから新しいこと試しなさいよと。。その通りだなと。。
すぐにタックルを交換。
ただ、ライントラブルを起こしてしまってそこからリーダーのノットを組み直すという羽目になりましたが、なんとタックル変更後数投目でアタリが。。
あがってきたのは本命ではありますが、手のひらサイズのスーパーチャリコでした。
写真も撮らず即リリースしましたが、本命デコをまぬがれたのは幸い。
やはり船長に従うといいことがあるなとしみじみ思いました。笑
昼に深場へ移動し70m前後を探るも誰も釣れず。
風波にうねりが加わってタイラバできる状況じゃない。。
午後から浅場に戻りましたが船全体で1~2枚しかあがらず、最近の傾向がこの日も出て午前中に釣らないと厳しい日でした。
ただ、帰港後に船長から「奥さんに」と小型のマダイを頂きました。嬉しかった。。

今回の釣行でハイギア難しいなと思い直しました。
ただ、ドラグの引き出し音がある紅牙リールは限られていて、あまり高級機を買うだけの余裕はないし。。
困ったなという感じです。
タチウオとマダイは翌日お刺し身で頂きました。
魚を捌くこと自体が超久しぶりでした。

両方とも脂が乗って美味しかったです。
初釣りとしては充分満足でした。
さて、リールどうするか。。