2017年12月30日
12/29出撃(2017釣り納め)
年末年始休暇に入りました。
12/29に釣り納めに行こうと決めていましたが、天候・海況共にグッドコンディションということで、予定通り東京湾タイラバへ出撃です。

前回のタイラバ釣行と同じ時間に出撃するも、我が家は都会暮らしではないので気温はマイナス。。
キン!と空気の冷える中、準備を終えて出発!
往路のセブンイレブンでいつものセブンラテを購入し船宿へ。
が、開店1時間前だというのに車列は既に15番目。。(笑)
同じことを考える人はたくさんいるようで、待ち時間にクルマの中でどのあたりの釣り座を確保しようかと優先順位をつけておき、なんとか左ミヨシから3番目を確保できました。
この日はあれよあれよと言う間に満船。。
途中、電車で来た方が乗ることができず茫然としてました。。
予約なしの舟屋ですので、こんなケースもあるのだと驚き。。
さて、準備を終えて乗船です。
両隣の方と挨拶を済ませ出船です。
潮汐:中潮

隣の方と「こんな予報でしたっけ?」と笑うほど、何故か荒れてます。。
自分の右隣の人達はミヨシなので一段高いところになりますが、高低差があってちょっと釣りするには難しい状態。
おまけに年末だからなのか、大型船が朝からたくさん通るので、その度に大きな波も来ます。
そして北風が予報の3倍くらいで吹き付ける。。
すぐにサロペットの上着を着ますが、それでも飛沫がかかった状態で北風にさらされると冷えます。
とにかくグローブを濡らすと手がカッチカチになるので、それだけは死守という感じ。(笑)
肝心の釣りの方ですが、マダイはかからず外道がいろいろあがります。
ミヨシではワラサもあがり、おまけに回収の早巻きで3kgくらいの良型マダイがかかりました。
釣り座の問題なのか、ミヨシとトモで続けてマダイがあがりましたが、胴はアタリさえない状態が続きます。

午後になって晴れ間もさし、波も収まってやっとタイラバらしい釣りになってきました。
そして待ちに待った最初のアタリが来まして、ちゃりこ??と思ったんですが、あがってきたのはフグでした。
まぁこれでも何もないよりはマシ。。
満員の中、まともな釣りになっているのはミヨシとトモのみ。
アタリもなければオマツリだらけの状態で、3番目の自分はたまにオマツリする程度でなんとかオマツリ祭り?には参加せず済んでいます。
そしてもう日も傾いてきた頃、また小さなアタリがあって、重みだけを感じるままあげてくるとなんとオニカサゴでした。
なんとかおみや確保で一安心でしたが、この人数でまったく本命が釣れてないので残業突入。
そしていつもなら残業Max1時間という時間の3分前に再度アタリが!
間違いなくそのアタリは本命。
反転を感じてアワセを入れたのでがっつり針がかりしている感触もあったのですが、リーダーに入ったところでオマツリになっており、それでもなんとか中乗りさんがリーダーをたぐってタモに入りました。

有終の美を飾れました。
船内最後のマダイでした。
オマツリをほどくのにリーダーをノット近くで切ったのでこれで納竿。
でも最後に本命をあげることができて本当によかった。
途中、「早巻きでかかった」という言葉に惑わされず自分の釣りを通した結果だったので大満足でした。
そして気が付けば日没。。
終了となりました。
これまでこの船に乗った中で最大の1.5時間の残業でした。
それでも本命を手にできたのは5名くらい。
厳しい1日でしたが、とてもラッキーでした。

日が沈んでからは一気に寒くなりましたが、凪った海なので飛沫を被ることもなく、冷たい風もどこか気持ち良い風で夕日を眺めながらの帰港となりました。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、夕日でシルエットになったら絶景だったでしょうね。(笑)
釣果はマダイとオニカサゴ。

満足の釣り納めとなりました。
今年もたくさんの釣果に恵まれ、とても楽しい釣りができました。
特にヒラマサ・ワラサ・ショゴと3大青物を揃ってあげれたのは珍しく、とても思い出深い1年になったと思います。
来年もまた安全に楽しく釣りができればと思っています。
今年も1年ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
では皆様よいお年をお迎えください。
12/29に釣り納めに行こうと決めていましたが、天候・海況共にグッドコンディションということで、予定通り東京湾タイラバへ出撃です。

前回のタイラバ釣行と同じ時間に出撃するも、我が家は都会暮らしではないので気温はマイナス。。
キン!と空気の冷える中、準備を終えて出発!
往路のセブンイレブンでいつものセブンラテを購入し船宿へ。
が、開店1時間前だというのに車列は既に15番目。。(笑)
同じことを考える人はたくさんいるようで、待ち時間にクルマの中でどのあたりの釣り座を確保しようかと優先順位をつけておき、なんとか左ミヨシから3番目を確保できました。
この日はあれよあれよと言う間に満船。。
途中、電車で来た方が乗ることができず茫然としてました。。
予約なしの舟屋ですので、こんなケースもあるのだと驚き。。
さて、準備を終えて乗船です。
両隣の方と挨拶を済ませ出船です。
潮汐:中潮

隣の方と「こんな予報でしたっけ?」と笑うほど、何故か荒れてます。。
自分の右隣の人達はミヨシなので一段高いところになりますが、高低差があってちょっと釣りするには難しい状態。
おまけに年末だからなのか、大型船が朝からたくさん通るので、その度に大きな波も来ます。
そして北風が予報の3倍くらいで吹き付ける。。
すぐにサロペットの上着を着ますが、それでも飛沫がかかった状態で北風にさらされると冷えます。
とにかくグローブを濡らすと手がカッチカチになるので、それだけは死守という感じ。(笑)
肝心の釣りの方ですが、マダイはかからず外道がいろいろあがります。
ミヨシではワラサもあがり、おまけに回収の早巻きで3kgくらいの良型マダイがかかりました。
釣り座の問題なのか、ミヨシとトモで続けてマダイがあがりましたが、胴はアタリさえない状態が続きます。

午後になって晴れ間もさし、波も収まってやっとタイラバらしい釣りになってきました。
そして待ちに待った最初のアタリが来まして、ちゃりこ??と思ったんですが、あがってきたのはフグでした。
まぁこれでも何もないよりはマシ。。
満員の中、まともな釣りになっているのはミヨシとトモのみ。
アタリもなければオマツリだらけの状態で、3番目の自分はたまにオマツリする程度でなんとかオマツリ祭り?には参加せず済んでいます。
そしてもう日も傾いてきた頃、また小さなアタリがあって、重みだけを感じるままあげてくるとなんとオニカサゴでした。
なんとかおみや確保で一安心でしたが、この人数でまったく本命が釣れてないので残業突入。
そしていつもなら残業Max1時間という時間の3分前に再度アタリが!
間違いなくそのアタリは本命。
反転を感じてアワセを入れたのでがっつり針がかりしている感触もあったのですが、リーダーに入ったところでオマツリになっており、それでもなんとか中乗りさんがリーダーをたぐってタモに入りました。

有終の美を飾れました。
船内最後のマダイでした。
オマツリをほどくのにリーダーをノット近くで切ったのでこれで納竿。
でも最後に本命をあげることができて本当によかった。
途中、「早巻きでかかった」という言葉に惑わされず自分の釣りを通した結果だったので大満足でした。
そして気が付けば日没。。
終了となりました。
これまでこの船に乗った中で最大の1.5時間の残業でした。
それでも本命を手にできたのは5名くらい。
厳しい1日でしたが、とてもラッキーでした。

日が沈んでからは一気に寒くなりましたが、凪った海なので飛沫を被ることもなく、冷たい風もどこか気持ち良い風で夕日を眺めながらの帰港となりました。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、夕日でシルエットになったら絶景だったでしょうね。(笑)
釣果はマダイとオニカサゴ。

満足の釣り納めとなりました。
今年もたくさんの釣果に恵まれ、とても楽しい釣りができました。
特にヒラマサ・ワラサ・ショゴと3大青物を揃ってあげれたのは珍しく、とても思い出深い1年になったと思います。
来年もまた安全に楽しく釣りができればと思っています。
今年も1年ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
では皆様よいお年をお迎えください。
2017年12月24日
グッズ。。
ちょっと前にアングラーズバンド?を新調しました。

ショップで300円で売られている代物ですが、「NO FISHING NO LIFE」とベタなロゴの入っている日本釣振興会のバンドで、この収益金は環境保全や稚魚放流に使用されているとのこと。
もうこれで3代目です。(笑)
好んで白系のバンドを使っていたのですが、どうにも黄ばんでくるので濃い色のものに替えました。
これをしていて得したことも損したこともありませんが、自己満です。
それと、偏光グラスももう何代目か覚えていませんが、色の薄いものが欲しくて新調しました。

手前のColemanのがこれまで使っていたもの。
奥が新しく買ったレンズのカラーが薄いもの。
まぁ高級品ではありませんけどね。。
先日のタイラバ釣行で使ってみたらしっかり偏光してましたので大丈夫です。(笑)
クリスマスセールやら年末セールやら、そして新春セールと続きますが、衝動買いしないように気を付けないとです。

ショップで300円で売られている代物ですが、「NO FISHING NO LIFE」とベタなロゴの入っている日本釣振興会のバンドで、この収益金は環境保全や稚魚放流に使用されているとのこと。
もうこれで3代目です。(笑)
好んで白系のバンドを使っていたのですが、どうにも黄ばんでくるので濃い色のものに替えました。
これをしていて得したことも損したこともありませんが、自己満です。
それと、偏光グラスももう何代目か覚えていませんが、色の薄いものが欲しくて新調しました。

手前のColemanのがこれまで使っていたもの。
奥が新しく買ったレンズのカラーが薄いもの。
まぁ高級品ではありませんけどね。。
先日のタイラバ釣行で使ってみたらしっかり偏光してましたので大丈夫です。(笑)
クリスマスセールやら年末セールやら、そして新春セールと続きますが、衝動買いしないように気を付けないとです。
2017年12月17日
12/16出撃
寒い日が続いていますが、この週末は忘年会も無かったので前回のタイラバカップ以来のタイラバに出撃してきました。
この秋終盤から冬にかけ、東京湾マダイは絶好調のようで春の不調がウソのよう。
この機を逃すまいと暗い内から出発です。

出発時の気温は2℃。寒い。。
けど、潮汐や風を考えるとどうしてもミヨシ側にと思いがんばって出発です。
船宿に到着すると5番目!
だったのですが、やはり好調ということで釣り人も多く、複数の釣りものでも全部まとめて並んでいたのですが、タイの船は3番目ということで両ミヨシは先にいた方が確保しました。。
ミヨシ側に行きたいけど、両トモが空いているという微妙な状況となり、結局左トモをチョイスしました。
準備して乗船です。
潮汐:大潮

少し前にセールになっていたのでVADELのベイトリールを奥さまのタチウオジギング用にと購入したのですが、これをタイラバの予備用にとも思っていたのでシェイクダウン。
これまでは船釣り用カウンター付ベイトリールを予備にしていたのですが、先日のタイラバカップで根掛かり→PE高切れした際に初めて使ったら100gのヘッドを引くにはちょっと巻き重みで大変でした。
ハンドルの径の長さの問題なんでしょうけど、VADELは言うてもBJ用。80gのヘッドを引いてもなんのストレスもなく、あわよくばタイがかかってくれないかなと思っていたのですが、普段紅牙ICSで一巻き62cmかつスピードメーター付に慣れてしまっているせいか、一巻き75cmのVADELの巻きスピードがいまいちつかめません。
あまり深く考える必要ないのでしょうけど気になっていたら着底と同時に根掛かり、リーダーが半分くらいのところで切れてしまい、結局いつもの紅牙ICSタックルにすぐに戻すことになってしまいました。
使い心地はなんとなくわかったこと自体が収穫ですので、次回は予備としてスタンバイさせようと思います。
話を戻しますが、予報通り東京湾は凪ってます。
タイラバやるにはベストコンディション!

なぜか自分はなかなか午前中から釣れるということが無いのですが、この日も午前中に時合がやってきまして、最初に右トモ側の方がタイをかけたのでチャンス!と思ったんですが、続いてバタバタとあがったのはミヨシ側。
そしてとどめは左ミヨシで6kgくらいの大ダイがあがりました。
これで午前の時合は終了。(笑)
隣の方と「これからですよね!」とがんばります。
朝の気温が2℃だったにも関わらず、波なし風なし雲なしで正直暑い。。
一番上に来ていた防寒ジャケットを脱ぎますが、それでも少し暑い。
ふと見るとミヨシの方は半袖。。さすがにそれは。。(笑)
そこからは我慢の時間が続いていたのですが、そんな中選んだラバーパーツにタイらしきアタリがあり、やっとこの日の当たりラバーを見つけた感じ。
さて、このラバーで気合入れよう!と決意を固めたとたん、午後になってから突然暴風になりました。
そして暴風はやがて爆風に変わり、白波が立ち空には厚い雲が広がって。。
一気に寒くなりました。(笑)

とにかく波が高くなってしまい、タイラバやるには超最悪のコンディション。
なんですが、トモに釣り座を構えていたことが功を奏します。
見ているとミヨシは釣りどころではないような状態。
波ですさまじい高低差になってますし、船は風上を向いてるのでもろに風を受けていますが、トモでは後ろを向いて船体が風防の役目を果たしていて、かつ高低差が少ないのでなんとか釣りができています。
この状態で両トモでちゃりこが釣れ、さらに自分には1.5kgくらいの良型までかかりました。

結果論ですが、トモにいて本当によかったと。。
デコの方もいるので通常は残業モードに入るのですが、さすがにこの日は定刻で沖上がりとなりました。
今年はずっとチャリコばかりでしたが、年末になってやっといいサイズが釣れてちょっと嬉しかったです。
まだ釣り納めというには早いので、年内にあと1回くらいはタイラバやろうかなと。
おまけですが、最近セブンカフェのホットラテがおいしくてたまりません。

この日も朝に買ってクルマの列で飲み、帰路でも買って帰りました。
すぐに冷めてしまうので、真空容器でも準備するかな。。
この秋終盤から冬にかけ、東京湾マダイは絶好調のようで春の不調がウソのよう。
この機を逃すまいと暗い内から出発です。

出発時の気温は2℃。寒い。。
けど、潮汐や風を考えるとどうしてもミヨシ側にと思いがんばって出発です。
船宿に到着すると5番目!
だったのですが、やはり好調ということで釣り人も多く、複数の釣りものでも全部まとめて並んでいたのですが、タイの船は3番目ということで両ミヨシは先にいた方が確保しました。。
ミヨシ側に行きたいけど、両トモが空いているという微妙な状況となり、結局左トモをチョイスしました。
準備して乗船です。
潮汐:大潮

少し前にセールになっていたのでVADELのベイトリールを奥さまのタチウオジギング用にと購入したのですが、これをタイラバの予備用にとも思っていたのでシェイクダウン。
これまでは船釣り用カウンター付ベイトリールを予備にしていたのですが、先日のタイラバカップで根掛かり→PE高切れした際に初めて使ったら100gのヘッドを引くにはちょっと巻き重みで大変でした。
ハンドルの径の長さの問題なんでしょうけど、VADELは言うてもBJ用。80gのヘッドを引いてもなんのストレスもなく、あわよくばタイがかかってくれないかなと思っていたのですが、普段紅牙ICSで一巻き62cmかつスピードメーター付に慣れてしまっているせいか、一巻き75cmのVADELの巻きスピードがいまいちつかめません。
あまり深く考える必要ないのでしょうけど気になっていたら着底と同時に根掛かり、リーダーが半分くらいのところで切れてしまい、結局いつもの紅牙ICSタックルにすぐに戻すことになってしまいました。
使い心地はなんとなくわかったこと自体が収穫ですので、次回は予備としてスタンバイさせようと思います。
話を戻しますが、予報通り東京湾は凪ってます。
タイラバやるにはベストコンディション!

なぜか自分はなかなか午前中から釣れるということが無いのですが、この日も午前中に時合がやってきまして、最初に右トモ側の方がタイをかけたのでチャンス!と思ったんですが、続いてバタバタとあがったのはミヨシ側。
そしてとどめは左ミヨシで6kgくらいの大ダイがあがりました。
これで午前の時合は終了。(笑)
隣の方と「これからですよね!」とがんばります。
朝の気温が2℃だったにも関わらず、波なし風なし雲なしで正直暑い。。
一番上に来ていた防寒ジャケットを脱ぎますが、それでも少し暑い。
ふと見るとミヨシの方は半袖。。さすがにそれは。。(笑)
そこからは我慢の時間が続いていたのですが、そんな中選んだラバーパーツにタイらしきアタリがあり、やっとこの日の当たりラバーを見つけた感じ。
さて、このラバーで気合入れよう!と決意を固めたとたん、午後になってから突然暴風になりました。
そして暴風はやがて爆風に変わり、白波が立ち空には厚い雲が広がって。。
一気に寒くなりました。(笑)

とにかく波が高くなってしまい、タイラバやるには超最悪のコンディション。
なんですが、トモに釣り座を構えていたことが功を奏します。
見ているとミヨシは釣りどころではないような状態。
波ですさまじい高低差になってますし、船は風上を向いてるのでもろに風を受けていますが、トモでは後ろを向いて船体が風防の役目を果たしていて、かつ高低差が少ないのでなんとか釣りができています。
この状態で両トモでちゃりこが釣れ、さらに自分には1.5kgくらいの良型までかかりました。

結果論ですが、トモにいて本当によかったと。。
デコの方もいるので通常は残業モードに入るのですが、さすがにこの日は定刻で沖上がりとなりました。
今年はずっとチャリコばかりでしたが、年末になってやっといいサイズが釣れてちょっと嬉しかったです。
まだ釣り納めというには早いので、年内にあと1回くらいはタイラバやろうかなと。
おまけですが、最近セブンカフェのホットラテがおいしくてたまりません。

この日も朝に買ってクルマの列で飲み、帰路でも買って帰りました。
すぐに冷めてしまうので、真空容器でも準備するかな。。
2017年12月10日
試行錯誤
前回の沖磯釣行前のことですが、シーズン終盤でそう簡単にはアタリも来ないだろうと想定し、ブレードパーツを準備していました。

ソルトコーナーではなく、バスのコーナーにあったので海水用ではないかもしれませんが。。
これをスイベルでジグのリアに装着できるようにし、トップゲームでTDポッパーなどに装着しているスピンテールのような集魚効果を期待していました。
Youtubeで見てて、なるほどなーと思った方が大きいかもしれませんが。(笑)
ま、他人の知恵でも共感できればやってみようということで実際に使ってみました。
前回釣行でワラサが釣れた後に試してみた形。

絶版オゴですが、フロントには自作フックで収縮チューブにグローを使用したもの。
テールにブレードを装着し、どうだ??と探ってみましたが結果的にはアタリもありませんでした。(笑)
スピンテールの大型版みたいなものですから、これはこれでよし。
ただ、タダ巻きとすべきなのか、アクションを入れるべきなのかが悩ましかったです。
釣るイメージなしで単純にアイデアだけ頂戴しても、釣れても偶然率100%ですからね。。
次回シーズンまでに考えてみることにします。
ちなみにショアスローにも装着できるよう小さめのブレードも購入済。

こちらの場合は高速でシャクりませんから、完全にフォールでの効果を期待するイメージができています。
結局これも実践なくシーズンオフになってしまいましたが。。
さて、やることないのでショップに行ったりもするのですがネタが続きません。(笑)
自作アシストフックも継続するかどうか悩んでいたのですが、購入済みのフックだけは全部作っておこうと作りました。

年間を通しての使用数を考えると劇的なコスパがあるというわけでもありませんので、作る手間を考えたら購入した方がよさげです。
…おそらく自作はこれっきりな気が。。
ヒマがあると何かを変えたくなるものですが、いろいろ試して今の形に落ち着いたものは、結局は自分にとってはベストな状態にあるものなんですよね。。
分かっちゃいるのですが、ショップに行くと変えたり試してみたくなっちゃうんです。。
そんな時間も楽しいですしね。
さて、冬釣行ですがタイラバ以外にも何かできないか少し考えてみようと思います。

ソルトコーナーではなく、バスのコーナーにあったので海水用ではないかもしれませんが。。
これをスイベルでジグのリアに装着できるようにし、トップゲームでTDポッパーなどに装着しているスピンテールのような集魚効果を期待していました。
Youtubeで見てて、なるほどなーと思った方が大きいかもしれませんが。(笑)
ま、他人の知恵でも共感できればやってみようということで実際に使ってみました。
前回釣行でワラサが釣れた後に試してみた形。

絶版オゴですが、フロントには自作フックで収縮チューブにグローを使用したもの。
テールにブレードを装着し、どうだ??と探ってみましたが結果的にはアタリもありませんでした。(笑)
スピンテールの大型版みたいなものですから、これはこれでよし。
ただ、タダ巻きとすべきなのか、アクションを入れるべきなのかが悩ましかったです。
釣るイメージなしで単純にアイデアだけ頂戴しても、釣れても偶然率100%ですからね。。
次回シーズンまでに考えてみることにします。
ちなみにショアスローにも装着できるよう小さめのブレードも購入済。

こちらの場合は高速でシャクりませんから、完全にフォールでの効果を期待するイメージができています。
結局これも実践なくシーズンオフになってしまいましたが。。
さて、やることないのでショップに行ったりもするのですがネタが続きません。(笑)
自作アシストフックも継続するかどうか悩んでいたのですが、購入済みのフックだけは全部作っておこうと作りました。

年間を通しての使用数を考えると劇的なコスパがあるというわけでもありませんので、作る手間を考えたら購入した方がよさげです。
…おそらく自作はこれっきりな気が。。
ヒマがあると何かを変えたくなるものですが、いろいろ試して今の形に落ち着いたものは、結局は自分にとってはベストな状態にあるものなんですよね。。
分かっちゃいるのですが、ショップに行くと変えたり試してみたくなっちゃうんです。。
そんな時間も楽しいですしね。
さて、冬釣行ですがタイラバ以外にも何かできないか少し考えてみようと思います。
2017年12月03日
12/2出撃
2017年も残すところ1ヶ月となりました。
12月に入って最初の金曜日にさっそくの忘年会一つ目があったのですが、翌土曜日に沖磯釣行のお誘いがA氏からありまして、歳も考えると飲み会後釣行はかなりしんどいのですが青物狙いもラストチャンスか?と思い立ち、行って参りました。
A氏のはからいで往路は車中爆睡。
我が愛車に比べ平均スピードの高い高級車であっという間に南伊豆。
いつものセブンイレブンで眠気覚ましにとホットカフェラテをレジで購入するも、コーヒーマシーンでまさかのコーヒー注入!
もういいやぁとブラックコーヒーを飲みましたが不幸中の幸いというかこれが体にききまして、二日酔いもなく朝を迎えることができました。(笑)

寒い。とにかく寒い。
ユニクロのライトダウンを持ってきていたので急いでもう1枚着込みます。
これでなんとかOK。
予報に反して暴風高波なのですが、目指す沖磯へなんとか渡礁です。
潮汐:大潮
足元一面大ザラシなので、ダメ元でヒラスズキ狙ってみましたが反応なし。
5名のアングラーで渡礁した大き目の磯ですが、本来狙いたい沖向きは波で洗ってて超危険。
それでも一緒に渡礁した若いアングラー2名がなんとか立てる場所に入るも、すぐにスマが1枚釣れて、「お、今日はイケるか?」と。
予報は段々と波も収まるはずだったので、様子を見ながら爆風の中キャストするも、何故か気が付けばもう1名のアングラーもA氏もいなくなって沖側へ移動してました。。A氏冷たすぎる。。
最初に入っていた二人と会話して隣に入れてもらい、これで渡礁した5名全員が沖向きで風裏キャストできる状態になりました。
この時点で出船後3時間。
すると一番中央にいた自分がなんと数投でヒット!!
余裕で巻き上げてきたけど途中からファイトファイトな状態。
結構サイズいいぞと思いながら浮いてきたのはナイスサイズのワラサちゃん!
隣の若いアングラーが二人がかりでランディングしてくれました。ありがとう!

68cm、2.6kg。
途中根ずれしてヤバかったのですが、最後はリーダーから手でぶっこ抜き。
あげてからリーダーを両手で伸ばすとパチンと切れました。。
フックもスポッと抜けまして、間一髪というか超ラッキーでした。
これで心に余裕が生まれましたので、その後は先日作ったアシストフックを試してみることに。

リーダーのノットを組み直して、フックも自作品に交換しキャストすると、なんと1投目でジグへアタックが。
フッキングし何回かポンピングできたので「おぉ強度テストだ!」と思った次の瞬間、魚信が消えました。
惜しかった。残念。
その後干潮を迎えたのですが、上げ潮に変わってからは激シブの生命感のない海へと変貌してしまいました。
トップもジグもまったく反応なし。
鳥も飛んでなければいつもはくっきり出る潮目もなし。
潮も殆ど動かずそのまま終了となりました。

ルアーマンだけでなく、他の磯でフカセ師の方達も激シブ状態だったようで、1日やってウキが2回しか沈まなかったという方もいました。。
ということで伊豆ショアからの青物狙いに対する黒潮大蛇行の恩恵もこれで終了でしょうか。
振り返れば今年は5年ぶりにショアマサをあげることができましたし、眉毛君もワラサもあげれたので久々のスリーアミーゴをキャッチできた年でした。
これで暫くは磯のルアーゲームもお預けでしょうかね。
ラストチャンスと考えた釣行で1本あげれたので本当に満足でした。
さて、釣りに行かないと買い物が増えるので自制しないとです。
なのに年末セールが始まるし。。新春セールもあるだろうし。。(笑)
12月に入って最初の金曜日にさっそくの忘年会一つ目があったのですが、翌土曜日に沖磯釣行のお誘いがA氏からありまして、歳も考えると飲み会後釣行はかなりしんどいのですが青物狙いもラストチャンスか?と思い立ち、行って参りました。
A氏のはからいで往路は車中爆睡。
我が愛車に比べ平均スピードの高い高級車であっという間に南伊豆。
いつものセブンイレブンで眠気覚ましにとホットカフェラテをレジで購入するも、コーヒーマシーンでまさかのコーヒー注入!
もういいやぁとブラックコーヒーを飲みましたが不幸中の幸いというかこれが体にききまして、二日酔いもなく朝を迎えることができました。(笑)

寒い。とにかく寒い。
ユニクロのライトダウンを持ってきていたので急いでもう1枚着込みます。
これでなんとかOK。
予報に反して暴風高波なのですが、目指す沖磯へなんとか渡礁です。
潮汐:大潮
足元一面大ザラシなので、ダメ元でヒラスズキ狙ってみましたが反応なし。
5名のアングラーで渡礁した大き目の磯ですが、本来狙いたい沖向きは波で洗ってて超危険。
それでも一緒に渡礁した若いアングラー2名がなんとか立てる場所に入るも、すぐにスマが1枚釣れて、「お、今日はイケるか?」と。
予報は段々と波も収まるはずだったので、様子を見ながら爆風の中キャストするも、何故か気が付けばもう1名のアングラーもA氏もいなくなって沖側へ移動してました。。A氏冷たすぎる。。
最初に入っていた二人と会話して隣に入れてもらい、これで渡礁した5名全員が沖向きで風裏キャストできる状態になりました。
この時点で出船後3時間。
すると一番中央にいた自分がなんと数投でヒット!!
余裕で巻き上げてきたけど途中からファイトファイトな状態。
結構サイズいいぞと思いながら浮いてきたのはナイスサイズのワラサちゃん!
隣の若いアングラーが二人がかりでランディングしてくれました。ありがとう!

68cm、2.6kg。
途中根ずれしてヤバかったのですが、最後はリーダーから手でぶっこ抜き。
あげてからリーダーを両手で伸ばすとパチンと切れました。。
フックもスポッと抜けまして、間一髪というか超ラッキーでした。
これで心に余裕が生まれましたので、その後は先日作ったアシストフックを試してみることに。

リーダーのノットを組み直して、フックも自作品に交換しキャストすると、なんと1投目でジグへアタックが。
フッキングし何回かポンピングできたので「おぉ強度テストだ!」と思った次の瞬間、魚信が消えました。
惜しかった。残念。
その後干潮を迎えたのですが、上げ潮に変わってからは激シブの生命感のない海へと変貌してしまいました。
トップもジグもまったく反応なし。
鳥も飛んでなければいつもはくっきり出る潮目もなし。
潮も殆ど動かずそのまま終了となりました。

ルアーマンだけでなく、他の磯でフカセ師の方達も激シブ状態だったようで、1日やってウキが2回しか沈まなかったという方もいました。。
ということで伊豆ショアからの青物狙いに対する黒潮大蛇行の恩恵もこれで終了でしょうか。
振り返れば今年は5年ぶりにショアマサをあげることができましたし、眉毛君もワラサもあげれたので久々のスリーアミーゴをキャッチできた年でした。
これで暫くは磯のルアーゲームもお預けでしょうかね。
ラストチャンスと考えた釣行で1本あげれたので本当に満足でした。
さて、釣りに行かないと買い物が増えるので自制しないとです。
なのに年末セールが始まるし。。新春セールもあるだろうし。。(笑)