2025年04月30日
4/28出撃
GW、11連休に入りました。
3月末までの忙しさがうそのようです。。
せっかくなので奥さまと船や磯へと画策していましたが、まだ奥さまは終日船で釣りをするのには不安があるようで。。
仕方ないので一人でまた東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:大潮
船に乗る前からいきなり中乗りさんに「少し太った?」と言われ、なかなかするどいですねーと。。
健康診断までに少し減量できればと思います。
さて、天気予報は午後から雨かもしれないということで珍しくサロペットの下だけでなく上下着込みます。
まだ暑いかなと思いましたが、この日は曇天で風もそこそこ吹いたので結果的には終日脱ぐこともなくちょうどよかったです。
今回は船宿に到着したのがタイラバ船では3番手ということで両トモは埋まってしまい左ミヨシにしました。
出船です。

予報通りで曇天です。
狙う水深は今回は近場の30m台から。
ただ潮が速いということで船長からは100gヘッド縛りになります。
朝の内に本命釣れてくれれば結構気持ちがラクになるんですが簡単にはいきません。笑
100gの紅牙TGヘッドと、流行りものネクタイの名前はパデシャでした。これでしつこく攻めます。
すると一流し目から隣の方が本命をあげました。
今日はいけるのか?なんて期待したんですが、以降は午後にあと2枚あがっただけ。
結論から言うと船中本命3枚という貧果に終わり、自分も本命をあげることはできませんでした。
この日は浅場だけでなく深場(と言っても50m台)も攻めたりしましたが、途中からうねりが高くなりミヨシは結構上下してまして、昼前くらいには隣で釣っていた方がダウンしてしまうという。。
ただそんな中でも自分はコンスタントに魚信がありました。
今回持ち帰れたのはまたもホウボウ2枚、そしてカサゴが1枚です。

最初に釣れたのは普通サイズのホウボウ。
次にカサゴ。
その次のホウボウはかなり大きかったので、あがってくるまで本命じゃないか?と思うほどロッドも叩かれていたんですが残念。
あとはタチウオを中層でかけて水面まであげたんですが残念ながら水面バラシ。
フックラインがスパッといかれてました。
F4くらいあったのでもったいなかった。。
そして最後は間違いなく本命のアタリ。
大きめのホウボウの時にマダイか?と思う小刻みな叩きがあったんですが、明らかにそれとは違う強めの叩き。
隣でタモを構えた中乗りさんも「これはマダイだね」って言ってたのにあげてくる途中でスッと重みが消えました。。痛恨。。
でも何よりの収穫はパデシャでマダイを捉えたこと。
自分が大本命としているネクタイがあるのですが、これがもう購入することが不可能で手持ちも段々減ってきていただけにパデシャで本命をかけれたことは大収穫でした。
なんだかんだ言って巻くだけのタイラバとは言え、どこか自分の釣りに合う合わないってあると思うんですよ。
その引き出しが増やせたのは嬉しかったです。
ということでそれなりに1日を楽しめまして充実した釣行となりました。
今回もホウボウは奥さまリクエストに応えてムニエルです。

レモンが効いてとても美味しく頂けました。
さて、東京湾もなかなか状況がよくなりません。
マダイの型も出にくくなっているようで。
いつかまた3kg級が釣れることを期待して続けていこうと思います。
3月末までの忙しさがうそのようです。。
せっかくなので奥さまと船や磯へと画策していましたが、まだ奥さまは終日船で釣りをするのには不安があるようで。。
仕方ないので一人でまた東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:大潮
船に乗る前からいきなり中乗りさんに「少し太った?」と言われ、なかなかするどいですねーと。。
健康診断までに少し減量できればと思います。
さて、天気予報は午後から雨かもしれないということで珍しくサロペットの下だけでなく上下着込みます。
まだ暑いかなと思いましたが、この日は曇天で風もそこそこ吹いたので結果的には終日脱ぐこともなくちょうどよかったです。
今回は船宿に到着したのがタイラバ船では3番手ということで両トモは埋まってしまい左ミヨシにしました。
出船です。

予報通りで曇天です。
狙う水深は今回は近場の30m台から。
ただ潮が速いということで船長からは100gヘッド縛りになります。
朝の内に本命釣れてくれれば結構気持ちがラクになるんですが簡単にはいきません。笑
100gの紅牙TGヘッドと、流行りものネクタイの名前はパデシャでした。これでしつこく攻めます。
すると一流し目から隣の方が本命をあげました。
今日はいけるのか?なんて期待したんですが、以降は午後にあと2枚あがっただけ。
結論から言うと船中本命3枚という貧果に終わり、自分も本命をあげることはできませんでした。
この日は浅場だけでなく深場(と言っても50m台)も攻めたりしましたが、途中からうねりが高くなりミヨシは結構上下してまして、昼前くらいには隣で釣っていた方がダウンしてしまうという。。
ただそんな中でも自分はコンスタントに魚信がありました。
今回持ち帰れたのはまたもホウボウ2枚、そしてカサゴが1枚です。

最初に釣れたのは普通サイズのホウボウ。
次にカサゴ。
その次のホウボウはかなり大きかったので、あがってくるまで本命じゃないか?と思うほどロッドも叩かれていたんですが残念。
あとはタチウオを中層でかけて水面まであげたんですが残念ながら水面バラシ。
フックラインがスパッといかれてました。
F4くらいあったのでもったいなかった。。
そして最後は間違いなく本命のアタリ。
大きめのホウボウの時にマダイか?と思う小刻みな叩きがあったんですが、明らかにそれとは違う強めの叩き。
隣でタモを構えた中乗りさんも「これはマダイだね」って言ってたのにあげてくる途中でスッと重みが消えました。。痛恨。。
でも何よりの収穫はパデシャでマダイを捉えたこと。
自分が大本命としているネクタイがあるのですが、これがもう購入することが不可能で手持ちも段々減ってきていただけにパデシャで本命をかけれたことは大収穫でした。
なんだかんだ言って巻くだけのタイラバとは言え、どこか自分の釣りに合う合わないってあると思うんですよ。
その引き出しが増やせたのは嬉しかったです。
ということでそれなりに1日を楽しめまして充実した釣行となりました。
今回もホウボウは奥さまリクエストに応えてムニエルです。

レモンが効いてとても美味しく頂けました。
さて、東京湾もなかなか状況がよくなりません。
マダイの型も出にくくなっているようで。
いつかまた3kg級が釣れることを期待して続けていこうと思います。
2025年04月13日
4/11出撃
少し仕事も落ち着いたので休みをもらって2025年初釣りに行ってきました。
前回往路で引き返した道をまた走り東京湾タイラバへ。
平日&雨予報ということで釣り人少なく、トモをゲットでき出船です。
潮汐:大潮
のっこみが始まっているということでいつもよりかなり遠出をしたようで、観音崎をはるかに超え三浦剣崎が見えるところまで来ました。
かつほぼ千葉県が目の前という海。
狙う水深は35m前後です。

曇天ということでプラス要素と考えます。
なので最初はアピール系と思い、赤金ヘッドに先日購入した紅牙の流行りネクタイ投入です。
できれば早い時間にお土産確保してリラックスして臨みたい。笑
ですが久しぶりの釣りですので釣りしてること自体がとても楽しく感じました。
いろいろ試すもなかなか反応出ません。
船長が言うには底から20mまで探れと。
東京湾でタイが浮いてるとかなかなか遭遇しないので活性高いのでは?と期待します。
が、なかなか。。笑
一度だけ20回くらい巻いたところでアタリが出ました。
「タイだった」と思いたいですが、針がかりはせずタッチのみ。
その後アピールの大小からいろいろと試してみるも結局本命を釣り上げることはできませんでした。
その代わり午前中のうちにホウボウを2枚ゲットできました。

これはこれで魚信を堪能できたので本当に気持ちよかった。笑
やはり楽しい。
この2枚は先日購入した紅牙ネクタイで釣れました。
翌日奥さまの要望通りムニエルにしおいしく頂きました。

結局船には10名近くの釣り人が乗船していたんですが、本命をキャッチできたのは3名だけ。船中3枚。
およそノッコミというサイズでもなく今回は残念でした。
それでも午前中は活性よく、フグも釣れたし、針がかりはせずとも本命らしきタッチは3回くらいありました。
充分楽しめたんですが、午後は誰も何も釣れずの修行時間になってしまい、雨が降らなかっただけよかったという感じ。
復路もスイスイと帰宅でき、自宅へすべての荷物を入れた数分後に土砂降りになるという。笑
久しぶりの釣りでちょっと疲れましたが精神面ではとてもリフレッシュできてよかったです。
GWは休めそうなので、また釣行したいと思います。
前回往路で引き返した道をまた走り東京湾タイラバへ。
平日&雨予報ということで釣り人少なく、トモをゲットでき出船です。
潮汐:大潮
のっこみが始まっているということでいつもよりかなり遠出をしたようで、観音崎をはるかに超え三浦剣崎が見えるところまで来ました。
かつほぼ千葉県が目の前という海。
狙う水深は35m前後です。

曇天ということでプラス要素と考えます。
なので最初はアピール系と思い、赤金ヘッドに先日購入した紅牙の流行りネクタイ投入です。
できれば早い時間にお土産確保してリラックスして臨みたい。笑
ですが久しぶりの釣りですので釣りしてること自体がとても楽しく感じました。
いろいろ試すもなかなか反応出ません。
船長が言うには底から20mまで探れと。
東京湾でタイが浮いてるとかなかなか遭遇しないので活性高いのでは?と期待します。
が、なかなか。。笑
一度だけ20回くらい巻いたところでアタリが出ました。
「タイだった」と思いたいですが、針がかりはせずタッチのみ。
その後アピールの大小からいろいろと試してみるも結局本命を釣り上げることはできませんでした。
その代わり午前中のうちにホウボウを2枚ゲットできました。

これはこれで魚信を堪能できたので本当に気持ちよかった。笑
やはり楽しい。
この2枚は先日購入した紅牙ネクタイで釣れました。
翌日奥さまの要望通りムニエルにしおいしく頂きました。

結局船には10名近くの釣り人が乗船していたんですが、本命をキャッチできたのは3名だけ。船中3枚。
およそノッコミというサイズでもなく今回は残念でした。
それでも午前中は活性よく、フグも釣れたし、針がかりはせずとも本命らしきタッチは3回くらいありました。
充分楽しめたんですが、午後は誰も何も釣れずの修行時間になってしまい、雨が降らなかっただけよかったという感じ。
復路もスイスイと帰宅でき、自宅へすべての荷物を入れた数分後に土砂降りになるという。笑
久しぶりの釣りでちょっと疲れましたが精神面ではとてもリフレッシュできてよかったです。
GWは休めそうなので、また釣行したいと思います。
2024年12月31日
12/28出撃
今年の釣り納めくらいはなんとか行こうと冬休みに入ってから時間を作って行ってきました。
単独釣行なので東京湾タイラバです。
例年私が乗る船は年末が激込みで年始になると空きます。なので混むのを想定して早めに出かけたのですが案の定ミヨシorトモは取れませんでした。笑
ですが満員激込みというわけでもなく、これが今年の東京湾の真鯛状況なのかなと。。
潮汐:中潮
最初に狙う水深は30m前後と浅いタナ狙い。なかなか本命釣れません。

船中それなりに釣り人はいますが、1回の流しで1枚誰かがあがればよい方です。
昼頃までタッチさえない時間が過ぎていきましたが、ポイントに着いて仕掛けを落としている時ににタチウオが食いあげたようにラインが止まり、ためしにアワセてみるとあがってきたのはトラフグでした。
残念ながらさばけないのでリリース。
そして次は着底後すぐにアタリがあったのですが、すいすいあがってきたのはカサゴ。。
本命遠いけど釣れるだけいいと久しぶりの釣りを楽しんではいたものの、できれば本命持ち帰りたい。。
上げ潮が動く前の深場狙いが勝負かと思っていたのですが、この日は初めての人が多いらしく最大でも50mほどと浅いタナが中心です。
釣り自体はやり易かったですが大型チャンスタイムと思っていたので少し残念でした。
するとやっとなんとかそれらしいアタリを引き当てなんとか釣り納めで本命ゲットできました。

30cm切るくらいの小型ですがリリースサイズではなかったのでなんとかお持ち帰り。よかったです。
後半は波も高くなり日も陰って寒い寒い。。
なんとか本命も釣ることができていい1年の締めくくりになりました。
天候や海況、仕事や用事など最もかみ合わなかった1年だったと思いますがそんな釣りに行けない年もあるでしょう。
来年はまた元気になった奥さんと釣行を重ねられればと思います。
単独釣行なので東京湾タイラバです。
例年私が乗る船は年末が激込みで年始になると空きます。なので混むのを想定して早めに出かけたのですが案の定ミヨシorトモは取れませんでした。笑
ですが満員激込みというわけでもなく、これが今年の東京湾の真鯛状況なのかなと。。
潮汐:中潮
最初に狙う水深は30m前後と浅いタナ狙い。なかなか本命釣れません。

船中それなりに釣り人はいますが、1回の流しで1枚誰かがあがればよい方です。
昼頃までタッチさえない時間が過ぎていきましたが、ポイントに着いて仕掛けを落としている時ににタチウオが食いあげたようにラインが止まり、ためしにアワセてみるとあがってきたのはトラフグでした。
残念ながらさばけないのでリリース。
そして次は着底後すぐにアタリがあったのですが、すいすいあがってきたのはカサゴ。。
本命遠いけど釣れるだけいいと久しぶりの釣りを楽しんではいたものの、できれば本命持ち帰りたい。。
上げ潮が動く前の深場狙いが勝負かと思っていたのですが、この日は初めての人が多いらしく最大でも50mほどと浅いタナが中心です。
釣り自体はやり易かったですが大型チャンスタイムと思っていたので少し残念でした。
するとやっとなんとかそれらしいアタリを引き当てなんとか釣り納めで本命ゲットできました。

30cm切るくらいの小型ですがリリースサイズではなかったのでなんとかお持ち帰り。よかったです。
後半は波も高くなり日も陰って寒い寒い。。
なんとか本命も釣ることができていい1年の締めくくりになりました。
天候や海況、仕事や用事など最もかみ合わなかった1年だったと思いますがそんな釣りに行けない年もあるでしょう。
来年はまた元気になった奥さんと釣行を重ねられればと思います。
2024年11月05日
11/3出撃
また3ヶ月間が空いてしまいましたがやっと釣りに行ってきました。
前回の夏の堤防アジングが3ヶ月ぶりの釣行だったので、この半年で2回しか釣りに行けていない。。笑
次男の誕生日に奥さまから鯛めしのリクエストを受けたので東京湾タイラバに出撃です。
今シーズンの東京湾真鯛はあまり良い釣果があがっておらず、きっと空いてるだろうと船宿に向かうと案の定。。ということで左トモをなんなくゲットできたのですが、出船する頃には人も増え、気が付けは左舷に10人。。出船です。
潮汐:中潮
前日の雨で船の周囲は完全に濁っています。
それでも東京湾まで出れば大丈夫だろうとキャビンに乗り込みますがポイントまでの船が揺れる揺れる。。
ポイント到着でデッキに出ると爆風。
少し白波がたって結構な荒れ模様です。

狙う水深は30m台ですが、人数を考慮してだと思いますが船長から100gヘッド縛りの指示。
さっそく開始です。
次男のために釣らなければという思いもありはしましたが、4月以来の東京湾。
天気も良く遠くまだ冠雪していない富士山も見え、風は強いけど気持ちがよいです。
波があれど100gヘッドで水深30m台なので余裕で底取りもできます。海水もそれほど強い濁りというわけでもなくリーリング。
最初の一投目で船内で本命が釣れたので悪くもなさそうです。
珍しくビンビンスイッチキャンディから投入していたのですが、船を数回流してもタッチさえないので紅牙TGヘッドにチェンジ。
すると小気味良い反応があってあがってきたのは。。フグでした。
まぁでもやはりロッドを伝わってくる魚信は本当に気持ちいいです。
すると開始2時間くらいで本命らしきアタリをとらえなんとかキャッチできました。

30cmちょいなのでリリースサイズでもなく、鯛めし作るには充分です。
早い時間で目標達成でちょっと嬉しい。
ということで今日はもうこのヘッドとラバーで1日やり切ろう!と決めひたすら投入です。
プルプルとタッチは何度もありますが本命かどうかは分かりません。笑
がその後もフグは釣れ3匹も釣れました。
そしてフグと思わしき反応の後にティップがスッと立ちました。。紅牙TG100gを東京湾へ奉納。。
午後を過ぎたあたりから風も収まり、波も穏やかになってきたのですが、船中あまり釣果は伸びず船長が残業に突入!
それでも追加で本命はあげることはできず終了となりました。
久しぶりの船釣行かつちょい荒れ模様で足腰が痛い。。
でも目標達成だったので気持ちよく帰宅することができました。
翌日、すぐにヘッド補充と思いましたが近隣3店舗まわってももう100gはこの一つしかありませんでした。

奉納したレッドではありませんが、贅沢は言ってられないので買える時に買っておきました。
真鯛は約束通り鯛めしとなり、次男の誕生日を祝うこともできました。

昨年夏に奥さまが倒れてから5月にやっと一度だけ一緒に沖磯釣行に行けました。
夏に倒れたということもあり、今年の暑い夏は極力外出せず冷房の中で無理をしない日々を過ごしていました。
気温もぐっと下がってそろそろ船に乗っても大丈夫だと思うので、どこか平日に休みを取ってのんびりと奥さまとタイラバしたいと思います。
前回の夏の堤防アジングが3ヶ月ぶりの釣行だったので、この半年で2回しか釣りに行けていない。。笑
次男の誕生日に奥さまから鯛めしのリクエストを受けたので東京湾タイラバに出撃です。
今シーズンの東京湾真鯛はあまり良い釣果があがっておらず、きっと空いてるだろうと船宿に向かうと案の定。。ということで左トモをなんなくゲットできたのですが、出船する頃には人も増え、気が付けは左舷に10人。。出船です。
潮汐:中潮
前日の雨で船の周囲は完全に濁っています。
それでも東京湾まで出れば大丈夫だろうとキャビンに乗り込みますがポイントまでの船が揺れる揺れる。。
ポイント到着でデッキに出ると爆風。
少し白波がたって結構な荒れ模様です。

狙う水深は30m台ですが、人数を考慮してだと思いますが船長から100gヘッド縛りの指示。
さっそく開始です。
次男のために釣らなければという思いもありはしましたが、4月以来の東京湾。
天気も良く遠くまだ冠雪していない富士山も見え、風は強いけど気持ちがよいです。
波があれど100gヘッドで水深30m台なので余裕で底取りもできます。海水もそれほど強い濁りというわけでもなくリーリング。
最初の一投目で船内で本命が釣れたので悪くもなさそうです。
珍しくビンビンスイッチキャンディから投入していたのですが、船を数回流してもタッチさえないので紅牙TGヘッドにチェンジ。
すると小気味良い反応があってあがってきたのは。。フグでした。
まぁでもやはりロッドを伝わってくる魚信は本当に気持ちいいです。
すると開始2時間くらいで本命らしきアタリをとらえなんとかキャッチできました。

30cmちょいなのでリリースサイズでもなく、鯛めし作るには充分です。
早い時間で目標達成でちょっと嬉しい。
ということで今日はもうこのヘッドとラバーで1日やり切ろう!と決めひたすら投入です。
プルプルとタッチは何度もありますが本命かどうかは分かりません。笑
がその後もフグは釣れ3匹も釣れました。
そしてフグと思わしき反応の後にティップがスッと立ちました。。紅牙TG100gを東京湾へ奉納。。
午後を過ぎたあたりから風も収まり、波も穏やかになってきたのですが、船中あまり釣果は伸びず船長が残業に突入!
それでも追加で本命はあげることはできず終了となりました。
久しぶりの船釣行かつちょい荒れ模様で足腰が痛い。。
でも目標達成だったので気持ちよく帰宅することができました。
翌日、すぐにヘッド補充と思いましたが近隣3店舗まわってももう100gはこの一つしかありませんでした。

奉納したレッドではありませんが、贅沢は言ってられないので買える時に買っておきました。
真鯛は約束通り鯛めしとなり、次男の誕生日を祝うこともできました。

昨年夏に奥さまが倒れてから5月にやっと一度だけ一緒に沖磯釣行に行けました。
夏に倒れたということもあり、今年の暑い夏は極力外出せず冷房の中で無理をしない日々を過ごしていました。
気温もぐっと下がってそろそろ船に乗っても大丈夫だと思うので、どこか平日に休みを取ってのんびりと奥さまとタイラバしたいと思います。
2024年04月29日
4/26出撃
久しぶりに釣りに行ってきました。
GW前に休みをとって釣友と沖磯エギングに行こうと思っていたんですが、なんと釣友は休めず。。
一人でとなったら東京湾タイラバかなと。。
アモラスを試しにエギングに行きたいのですが、やむなくあまり釣果の出ていない春の東京湾タイラバへ行ってきました。
釣果の影響もあるのか釣り人は少ないです。
なんなく右ミヨシを確保できました。
出船です。
潮汐:中潮
昔は春のノッコミ狙いでよく行ったものですが、自分の中ではタイラバはすっかり秋から冬の釣りになってしまっています。
と言うのも特に春は必ず発生する赤クラゲがいろんなところに付いて洗浄が大変。
においもクサいし。。
冬は釣り人も多くないし大型が出やすい気がするし、何より脂が乗っていて旨いと感じるので。笑
寒さ対策をしないとえらいことになりますが、冬にタイラバやるのが結構好きですね。
で、やはりいました赤クラゲ。。
タイラバのリーリングでも10mくらい巻いたところで赤クラゲの層?なのか抵抗を感じます。
たまに赤黒いびろーんとしたものがタイラバにくっついて戻ってくる。。
リーダーのノットや、ユニットの結束部で塊になってるし。。
話が逸れましたが、この日も連日の釣果と変わらずで最初の流しから本命出ません。
狙う水深は30m~40mくらい。
ヘッドも軽くできるしラクなんですが、お触りもなく時間だけが過ぎていきます。

ロッドに装着するタイラバケース。
想定通り出船時だけ使い、あとは船バッグの中でした。笑
途中、やっとアタリをとらえ、すいすいと上まであがってきたのはムシガレイ。それも小型。
あと、本命も釣れることは釣れたんですがスーパーチャリコで即リリース。
ほぼ撃沈です。
水深は60mだったりと船長もいろいろとまわって苦労したようですが、船中3枚の貧果で終わりました。
もうこれで昨年の3月くらいから1年以上いい型を見ていません。
途中、リールもロッドも新調し、ユニットのフックシステムも紅牙の新しいものに変えました。
ユニットもあらかじめ作るのではなくその場で作ることに変えました。
それが悪いとも思っていないので元に戻すこともしませんが、型を見たい。。
今シーズン、もう秋まで我慢しようか。。泣

途中、午後になったら水平線が真っ黄色に。。
中乗りさんに「黄砂?」って聞いたらたぶんそうと。
ちょっと異様でした。
さて、気分を切り替えてやはりエギングに行きたいです。
なんとかGW中に。。
奥さまも昨年夏に倒れてからだいぶ回復はしたものの、仕事も含め完全に元の生活には戻っていません。もちろん釣行も。
連れて行ってあげたいです。
GW前に休みをとって釣友と沖磯エギングに行こうと思っていたんですが、なんと釣友は休めず。。
一人でとなったら東京湾タイラバかなと。。
アモラスを試しにエギングに行きたいのですが、やむなくあまり釣果の出ていない春の東京湾タイラバへ行ってきました。
釣果の影響もあるのか釣り人は少ないです。
なんなく右ミヨシを確保できました。
出船です。
潮汐:中潮
昔は春のノッコミ狙いでよく行ったものですが、自分の中ではタイラバはすっかり秋から冬の釣りになってしまっています。
と言うのも特に春は必ず発生する赤クラゲがいろんなところに付いて洗浄が大変。
においもクサいし。。
冬は釣り人も多くないし大型が出やすい気がするし、何より脂が乗っていて旨いと感じるので。笑
寒さ対策をしないとえらいことになりますが、冬にタイラバやるのが結構好きですね。
で、やはりいました赤クラゲ。。
タイラバのリーリングでも10mくらい巻いたところで赤クラゲの層?なのか抵抗を感じます。
たまに赤黒いびろーんとしたものがタイラバにくっついて戻ってくる。。
リーダーのノットや、ユニットの結束部で塊になってるし。。
話が逸れましたが、この日も連日の釣果と変わらずで最初の流しから本命出ません。
狙う水深は30m~40mくらい。
ヘッドも軽くできるしラクなんですが、お触りもなく時間だけが過ぎていきます。

ロッドに装着するタイラバケース。
想定通り出船時だけ使い、あとは船バッグの中でした。笑
途中、やっとアタリをとらえ、すいすいと上まであがってきたのはムシガレイ。それも小型。
あと、本命も釣れることは釣れたんですがスーパーチャリコで即リリース。
ほぼ撃沈です。
水深は60mだったりと船長もいろいろとまわって苦労したようですが、船中3枚の貧果で終わりました。
もうこれで昨年の3月くらいから1年以上いい型を見ていません。
途中、リールもロッドも新調し、ユニットのフックシステムも紅牙の新しいものに変えました。
ユニットもあらかじめ作るのではなくその場で作ることに変えました。
それが悪いとも思っていないので元に戻すこともしませんが、型を見たい。。
今シーズン、もう秋まで我慢しようか。。泣

途中、午後になったら水平線が真っ黄色に。。
中乗りさんに「黄砂?」って聞いたらたぶんそうと。
ちょっと異様でした。
さて、気分を切り替えてやはりエギングに行きたいです。
なんとかGW中に。。
奥さまも昨年夏に倒れてからだいぶ回復はしたものの、仕事も含め完全に元の生活には戻っていません。もちろん釣行も。
連れて行ってあげたいです。
2024年02月12日
2/10出撃
連休でもあったので寒いですが東京湾タイラバ行ってきました。
紅牙100へ買い直してから初の釣行になるのでぜひ入魂したい。笑
いつもと同じ時間帯で船宿へ着いたんですが、他の釣りもので車が多く遠くの駐車場へ。。
何度も訪れている船宿ですが初めての場所に案内され、それが結構船から離れてる。。泣
それでもなんとか左ミヨシ取れました。
7名で出船です。
潮汐:大潮
ヘッドは100gということで最初から深場へ直行です。
60mくらいから。
誰も何も釣れず何度か流しては移動を繰り返します。
魚からのお触りもなく新しいリールの耐久テストです。
ローギアへ戻したことでとりあえず今までの体が覚えているリズムで巻けるのでノーストレス。
速めに巻いたり遅めに巻いたり。時には途中ストップしたりと試してみます。
ある程度ボリュームのあるユニットで始めたので徐々にシルエットを小さくしていきました。
・・・反応ない。。

船中本命釣れません。
そうこうする内に何か重みを感じ、外そうと思いロッドを操作しますが外れません。。仕方なく巻き上げ。すると途中から生体反応が。
間違いない。笑
そうイカでした。
シリヤケイカを船上まであげたらなんと大量の墨噴射。。
中乗りさんが怒られてモップがけになったのでバケツで海水汲んで手伝いました。。
その後、またアタリがありましたが、今度は真鯛独特の叩きもなく想像通りでホウボウがあがってきました。

鮮やかな色ですね。
この色が出てる時は冷水塊が入ってるわけでもないですが相変わらず本命出ず。
すると昼頃の上げ潮に変わってから右ミヨシにいた方が本命をあげたんですが、なんとそのあと3連チャン。すさまじいラッシュです。
ミヨシ同士でずっと話をさせて頂いてたんですが、その3枚はすべてビンビンスイッチ。
名前は聞いていましたがTGで高いなって思ってたくらいなんですが、なんと転売ヤーが出るほど人気で高騰していたとのこと。
定価で買えるようになったのは最近のことですよと言われ、半年近く釣りから離れている間にそんなことがあったんだと。。
結局この日は右ミヨシの方のオンステージで6枚もあげていました。東京湾で。すごすぎる。。
一日中たくさん会話させて頂いて、いろいろと情報収集できました。
その方も良型をあげたのは数か月ぶりでここ最近はかけてもずっとバラシていたそうで、一転大爆釣ということでこれがあるから釣りは楽しいんだとあらためて思いました。
結局一日中深場攻めで時には90mくらいライン出ましたが、本命は取れませんでした。
それほど寒くもなく、天気もよく、波も穏やかで、疲れたけどリフレッシュできました。
ビンビンスイッチか。。
紅牙100へ買い直してから初の釣行になるのでぜひ入魂したい。笑
いつもと同じ時間帯で船宿へ着いたんですが、他の釣りもので車が多く遠くの駐車場へ。。
何度も訪れている船宿ですが初めての場所に案内され、それが結構船から離れてる。。泣
それでもなんとか左ミヨシ取れました。
7名で出船です。
潮汐:大潮
ヘッドは100gということで最初から深場へ直行です。
60mくらいから。
誰も何も釣れず何度か流しては移動を繰り返します。
魚からのお触りもなく新しいリールの耐久テストです。
ローギアへ戻したことでとりあえず今までの体が覚えているリズムで巻けるのでノーストレス。
速めに巻いたり遅めに巻いたり。時には途中ストップしたりと試してみます。
ある程度ボリュームのあるユニットで始めたので徐々にシルエットを小さくしていきました。
・・・反応ない。。

船中本命釣れません。
そうこうする内に何か重みを感じ、外そうと思いロッドを操作しますが外れません。。仕方なく巻き上げ。すると途中から生体反応が。
間違いない。笑
そうイカでした。
シリヤケイカを船上まであげたらなんと大量の墨噴射。。
中乗りさんが怒られてモップがけになったのでバケツで海水汲んで手伝いました。。
その後、またアタリがありましたが、今度は真鯛独特の叩きもなく想像通りでホウボウがあがってきました。

鮮やかな色ですね。
この色が出てる時は冷水塊が入ってるわけでもないですが相変わらず本命出ず。
すると昼頃の上げ潮に変わってから右ミヨシにいた方が本命をあげたんですが、なんとそのあと3連チャン。すさまじいラッシュです。
ミヨシ同士でずっと話をさせて頂いてたんですが、その3枚はすべてビンビンスイッチ。
名前は聞いていましたがTGで高いなって思ってたくらいなんですが、なんと転売ヤーが出るほど人気で高騰していたとのこと。
定価で買えるようになったのは最近のことですよと言われ、半年近く釣りから離れている間にそんなことがあったんだと。。
結局この日は右ミヨシの方のオンステージで6枚もあげていました。東京湾で。すごすぎる。。
一日中たくさん会話させて頂いて、いろいろと情報収集できました。
その方も良型をあげたのは数か月ぶりでここ最近はかけてもずっとバラシていたそうで、一転大爆釣ということでこれがあるから釣りは楽しいんだとあらためて思いました。
結局一日中深場攻めで時には90mくらいライン出ましたが、本命は取れませんでした。
それほど寒くもなく、天気もよく、波も穏やかで、疲れたけどリフレッシュできました。
ビンビンスイッチか。。
2024年01月14日
1/12出撃
2024年になりました。
昨年末になんとか釣り納めだけは行こうと東京湾タイラバをやりましたがデコ。。
新調した紅牙タイラバロッドとリールの入魂ならず。。
なんとか初釣りも早めに行っておきたいなということで、仕事は休みを取って平日に出撃してきました。
リベンジタイラバです。
冬を制するものは!とずっと冬タイラバ続けていますが、冬のマダイは脂が乗って本当に美味しいので。笑
ただ、例年の通りですが年が明けると寒さのせいか乗合船の釣り人が減ります。
おまけにこの冬はあまりマダイの型も出ていないということで。。
お客さんも少ないだろうとちょうどよい時間で船宿を目指しますが、この日の早朝(というか夜中)ですが車の外気温計を見るとなんと1℃。
寒い。
乗船登録後も車の中で待つんですが、エンジンかけれないので上着を着てさらにブランケットに身をくるみ。。それでも寒い。。
久しぶりの肌を刺すような寒さの朝でした。
風向き的にトモに乗りたかったんですが残念ながら埋まっており今回は左ミヨシにしました。
潮汐:大潮

遠く富士山がきれいに見えます。
浅場から攻めるということで水深はだいたい40m前後。
80gヘッドで狙っていきます。
年末の釣り納めからこっち、とにかく新調したハイギアのタイラバリールに慣れないといけません。
今まで一巻きが50cm程度だったものが80cmになっている。
1.6倍だから1/1.6くらいで遅めに巻くことを意識して。。
カウンター付いてないから分からないです。笑
巻き取るPEラインのマークを見て、その動くスピードから判断。。できない。笑
スムーズに巻き取れてないのが自分でも分かる感じ。結構ストレスです。
それでも何度目かの流しの後に久しぶりに明確なアタリが。
マダイっぽくはなかったけどそれなりに重量を感じたので大きめのホウボウかななんて思ってましたが、あがってきたのはF4クラスのタチウオでした。
冬のタチウオも脂が乗ってるだろうから美味しい?
とりあえず船上まであげれたのでおみや確保は一安心でした。
でもまぁ初釣りですのでできれば本命欲しい。
他の釣り人も午前中はポツポツ釣れている感じ。
船長が見かねたのか、途中自分のところまで来てくれてラバーパーツなど確認。問題なし。
ただ、リールも新調したことを告げ、それがハイギアだと言うと「う~ん。。」と。
あまりお勧めはしないと。
特に何年もローギアでやってるなら巻き取りのリズムが体に染みついてるでしょうと。
今までのタックルもありますというと、それで先にやりなさいと指導されました。
1枚釣って余裕が出てから新しいこと試しなさいよと。。その通りだなと。。
すぐにタックルを交換。
ただ、ライントラブルを起こしてしまってそこからリーダーのノットを組み直すという羽目になりましたが、なんとタックル変更後数投目でアタリが。。
あがってきたのは本命ではありますが、手のひらサイズのスーパーチャリコでした。
写真も撮らず即リリースしましたが、本命デコをまぬがれたのは幸い。
やはり船長に従うといいことがあるなとしみじみ思いました。笑
昼に深場へ移動し70m前後を探るも誰も釣れず。
風波にうねりが加わってタイラバできる状況じゃない。。
午後から浅場に戻りましたが船全体で1~2枚しかあがらず、最近の傾向がこの日も出て午前中に釣らないと厳しい日でした。
ただ、帰港後に船長から「奥さんに」と小型のマダイを頂きました。嬉しかった。。

今回の釣行でハイギア難しいなと思い直しました。
ただ、ドラグの引き出し音がある紅牙リールは限られていて、あまり高級機を買うだけの余裕はないし。。
困ったなという感じです。
タチウオとマダイは翌日お刺し身で頂きました。
魚を捌くこと自体が超久しぶりでした。

両方とも脂が乗って美味しかったです。
初釣りとしては充分満足でした。
さて、リールどうするか。。
昨年末になんとか釣り納めだけは行こうと東京湾タイラバをやりましたがデコ。。
新調した紅牙タイラバロッドとリールの入魂ならず。。
なんとか初釣りも早めに行っておきたいなということで、仕事は休みを取って平日に出撃してきました。
リベンジタイラバです。
冬を制するものは!とずっと冬タイラバ続けていますが、冬のマダイは脂が乗って本当に美味しいので。笑
ただ、例年の通りですが年が明けると寒さのせいか乗合船の釣り人が減ります。
おまけにこの冬はあまりマダイの型も出ていないということで。。
お客さんも少ないだろうとちょうどよい時間で船宿を目指しますが、この日の早朝(というか夜中)ですが車の外気温計を見るとなんと1℃。
寒い。
乗船登録後も車の中で待つんですが、エンジンかけれないので上着を着てさらにブランケットに身をくるみ。。それでも寒い。。
久しぶりの肌を刺すような寒さの朝でした。
風向き的にトモに乗りたかったんですが残念ながら埋まっており今回は左ミヨシにしました。
潮汐:大潮

遠く富士山がきれいに見えます。
浅場から攻めるということで水深はだいたい40m前後。
80gヘッドで狙っていきます。
年末の釣り納めからこっち、とにかく新調したハイギアのタイラバリールに慣れないといけません。
今まで一巻きが50cm程度だったものが80cmになっている。
1.6倍だから1/1.6くらいで遅めに巻くことを意識して。。
カウンター付いてないから分からないです。笑
巻き取るPEラインのマークを見て、その動くスピードから判断。。できない。笑
スムーズに巻き取れてないのが自分でも分かる感じ。結構ストレスです。
それでも何度目かの流しの後に久しぶりに明確なアタリが。
マダイっぽくはなかったけどそれなりに重量を感じたので大きめのホウボウかななんて思ってましたが、あがってきたのはF4クラスのタチウオでした。
冬のタチウオも脂が乗ってるだろうから美味しい?
とりあえず船上まであげれたのでおみや確保は一安心でした。
でもまぁ初釣りですのでできれば本命欲しい。
他の釣り人も午前中はポツポツ釣れている感じ。
船長が見かねたのか、途中自分のところまで来てくれてラバーパーツなど確認。問題なし。
ただ、リールも新調したことを告げ、それがハイギアだと言うと「う~ん。。」と。
あまりお勧めはしないと。
特に何年もローギアでやってるなら巻き取りのリズムが体に染みついてるでしょうと。
今までのタックルもありますというと、それで先にやりなさいと指導されました。
1枚釣って余裕が出てから新しいこと試しなさいよと。。その通りだなと。。
すぐにタックルを交換。
ただ、ライントラブルを起こしてしまってそこからリーダーのノットを組み直すという羽目になりましたが、なんとタックル変更後数投目でアタリが。。
あがってきたのは本命ではありますが、手のひらサイズのスーパーチャリコでした。
写真も撮らず即リリースしましたが、本命デコをまぬがれたのは幸い。
やはり船長に従うといいことがあるなとしみじみ思いました。笑
昼に深場へ移動し70m前後を探るも誰も釣れず。
風波にうねりが加わってタイラバできる状況じゃない。。
午後から浅場に戻りましたが船全体で1~2枚しかあがらず、最近の傾向がこの日も出て午前中に釣らないと厳しい日でした。
ただ、帰港後に船長から「奥さんに」と小型のマダイを頂きました。嬉しかった。。

今回の釣行でハイギア難しいなと思い直しました。
ただ、ドラグの引き出し音がある紅牙リールは限られていて、あまり高級機を買うだけの余裕はないし。。
困ったなという感じです。
タチウオとマダイは翌日お刺し身で頂きました。
魚を捌くこと自体が超久しぶりでした。

両方とも脂が乗って美味しかったです。
初釣りとしては充分満足でした。
さて、リールどうするか。。
2023年12月31日
12/29出撃
5ヶ月ぶりの釣行となりました。
奥さまは少しずつ回復していますが、まだまだ社会復帰は厳しい状態です。
それでも車椅子だった9月頃に比べれば格段には良くなっていると思います。
なのでちょっと時間をもらって2023年の釣り納めということで行かせてもらいました。
選んだのは東京湾タイラバです。
ドラグ引き出し音が欲しくて買った紅牙リールをやっと実釣なのでなんとかして入魂したい。
実は釣行前日に急きょ紅牙ロッドも新調しました。
なのでタックルが初物になるのでぜひ入魂したい。。笑
出船前、中乗りさんや船長が声をかけてくれます。
奥さまも乗船していた船ですので事情を話したらとても心配してくれました。
早く一緒に釣りに来れるようになりたいです。
さて、なんとポジションなんですが右ミヨシが取れました。
午後の上げ潮に期待です。
潮汐:大潮

12月だとちょっと浅いかなと思いますが、最初の流しは40mくらいから。
80gでスタートしますが潮が速くてエンジン流しなのにすぐにタイラバを引き上げないといけません。
100gヘッドで落ち着かせます。
実は購入してから気づいたんですが、新調したタイラバロッドのガイドはスパイラル。
スパイラルを使うのは実は初めて。
思った以上にティップガイドが下を向いているのはやり易いですね。
どちらかと言えばアングラーがうんぬんという話ではなくあくまでロッド負荷のためのスパイラルなんでしょうけど。。笑
そしてもう一つ新調したリール。
カウンター無しで音がしないのは静かですが、奇妙な感じでした。
元々カウンターはラインが出たメートルよりも巻きスピードを数字で確認するためという目的の方が大きかったんですが、体に慣れ親しんだ巻きスピードが5ヶ月ぶりだからなのか思い出せない。。
おまけにハンドル径は長くなってるし、HGなので一巻きが約80cm。。
今までは自分の標準スピードに対して早めにしたり遅めにしたりでしたが、そこは同じかなと。
基準スピードがどこか分からないのでとにかくタイラバを落とすたびに巻きスピードを変えて慣れるしかありませんでした。
それでいつか食ってきた時のスピードを基準にしようと。

最初の内は試行錯誤で時間が過ぎていったんですが、どうやら渋い日に当たってしまったようで。。
いっこうにアタリなし。
それでも一度だけ本命らしきアタリがあり、5秒くらいは咥えていたんですが残念ながら針がかりしませんでした。
これがおそらく本命の最初で最後のアタリ。泣
他魚種と思われる細かいタッチは時折あるものの、本命釣れずで2023年釣り納めは終了しました。
でも5ヶ月ぶりですよ。
釣りができたことが本当に幸せでした。
自分の釣行が少しずつ増え、また鯛めしを食べさせてあげたい。
奥さまも自分自身が釣りに行けるようになることが治療のモチベーションにもなってくれると思いたいし。
自分的には激動の2023年でしたが、なんだかんだで仕事と家事の両立に頑張れたのではないかと思います。
入魂はお預けとなりましたが、冬の間になんとか1枚あげれるといいなと。
奥さまの調子を見ながら釣りに行けそうならチャレンジしたいです。
奥さまは少しずつ回復していますが、まだまだ社会復帰は厳しい状態です。
それでも車椅子だった9月頃に比べれば格段には良くなっていると思います。
なのでちょっと時間をもらって2023年の釣り納めということで行かせてもらいました。
選んだのは東京湾タイラバです。
ドラグ引き出し音が欲しくて買った紅牙リールをやっと実釣なのでなんとかして入魂したい。
実は釣行前日に急きょ紅牙ロッドも新調しました。
なのでタックルが初物になるのでぜひ入魂したい。。笑
出船前、中乗りさんや船長が声をかけてくれます。
奥さまも乗船していた船ですので事情を話したらとても心配してくれました。
早く一緒に釣りに来れるようになりたいです。
さて、なんとポジションなんですが右ミヨシが取れました。
午後の上げ潮に期待です。
潮汐:大潮

12月だとちょっと浅いかなと思いますが、最初の流しは40mくらいから。
80gでスタートしますが潮が速くてエンジン流しなのにすぐにタイラバを引き上げないといけません。
100gヘッドで落ち着かせます。
実は購入してから気づいたんですが、新調したタイラバロッドのガイドはスパイラル。
スパイラルを使うのは実は初めて。
思った以上にティップガイドが下を向いているのはやり易いですね。
どちらかと言えばアングラーがうんぬんという話ではなくあくまでロッド負荷のためのスパイラルなんでしょうけど。。笑
そしてもう一つ新調したリール。
カウンター無しで音がしないのは静かですが、奇妙な感じでした。
元々カウンターはラインが出たメートルよりも巻きスピードを数字で確認するためという目的の方が大きかったんですが、体に慣れ親しんだ巻きスピードが5ヶ月ぶりだからなのか思い出せない。。
おまけにハンドル径は長くなってるし、HGなので一巻きが約80cm。。
今までは自分の標準スピードに対して早めにしたり遅めにしたりでしたが、そこは同じかなと。
基準スピードがどこか分からないのでとにかくタイラバを落とすたびに巻きスピードを変えて慣れるしかありませんでした。
それでいつか食ってきた時のスピードを基準にしようと。

最初の内は試行錯誤で時間が過ぎていったんですが、どうやら渋い日に当たってしまったようで。。
いっこうにアタリなし。
それでも一度だけ本命らしきアタリがあり、5秒くらいは咥えていたんですが残念ながら針がかりしませんでした。
これがおそらく本命の最初で最後のアタリ。泣
他魚種と思われる細かいタッチは時折あるものの、本命釣れずで2023年釣り納めは終了しました。
でも5ヶ月ぶりですよ。
釣りができたことが本当に幸せでした。
自分の釣行が少しずつ増え、また鯛めしを食べさせてあげたい。
奥さまも自分自身が釣りに行けるようになることが治療のモチベーションにもなってくれると思いたいし。
自分的には激動の2023年でしたが、なんだかんだで仕事と家事の両立に頑張れたのではないかと思います。
入魂はお預けとなりましたが、冬の間になんとか1枚あげれるといいなと。
奥さまの調子を見ながら釣りに行けそうならチャレンジしたいです。
2023年05月08日
5/5出撃
GWということで奥さまと釣行してきました。
いろいろと選択肢はありましたが、船にしようと。
タチウオジギングかタイラバという選択でしたが、タチウオは予約が取れず不安を抱えつつもタイラバへ。
天気予報は晴れでしたが風予報が結構な爆風。。
それも南西の風だったので東京湾と言えど風波が出るだろうと想定してたんですが、朝のポジション取りでトモをゲットできず。。なんとかミヨシを確保しました。
潮汐:大潮
今回の潮回りでの釣果はあまりよくなかったのですが、前日はそこそこ。。
狙う水深は60m~70mの深場主体です。
船は爆風の中東京湾を横須賀沿岸に沿って進みます。
猿島が風よけになっているところはまだましでしたが抜けると爆風。
そして観音崎で風が弱まるエリアを主体に探っていきます。
すると開始2投目でヒット。
スルスルと海面まで浮いてきたのはイシモチでした。とりあえずキープ。。
そしてここから船中はイシモチフィーバー状態。。
あっちこっちでイシモチがあがってきます。

本命はたまーにあがってくる感じですが、その殆どがトモ側です。
南西の強い風で船がそちらを向いてるのでポイントには先にトモが入っていく状態。
ミヨシ両舷で誰も本命をあげることができず時間だけが過ぎていきます。
爆風かつ波があり、底取りが難しい状況ではありますが、横で見ていても奥さまはしっかりボトムを取ってリーリングできています。
数をこなしてるとはいえ、タフコンディションはそれほど経験ないと思いますがさすがという感じでした。
奥さまの巻きスピードを見てるとゆっくりめが主体でたまに早く巻いたり。。
自分はその逆でいこうと基本早巻きでたまにゆっくりという感じでどちらかに反応があればといろいろと引き出しを開けていきます。笑
ただ、時期的に赤クラゲが出始めたようで。。これがまたやっかい。。
試行錯誤を繰り返したものの結局最後まで本命のアタリさえなく私がイシモチを2枚あげただけで終了となりました。
釣果は残念でしたがゆっくり休日を過ごせた感じで楽しい1日でした。
後日奥さまとタイラバコーナーを見て久しぶりに紅牙ヘッドを購入。

次は秋ですかね。。
船の釣果を見ながらタイミングがあえばチャレンジしたいと思います。
いろいろと選択肢はありましたが、船にしようと。
タチウオジギングかタイラバという選択でしたが、タチウオは予約が取れず不安を抱えつつもタイラバへ。
天気予報は晴れでしたが風予報が結構な爆風。。
それも南西の風だったので東京湾と言えど風波が出るだろうと想定してたんですが、朝のポジション取りでトモをゲットできず。。なんとかミヨシを確保しました。
潮汐:大潮
今回の潮回りでの釣果はあまりよくなかったのですが、前日はそこそこ。。
狙う水深は60m~70mの深場主体です。
船は爆風の中東京湾を横須賀沿岸に沿って進みます。
猿島が風よけになっているところはまだましでしたが抜けると爆風。
そして観音崎で風が弱まるエリアを主体に探っていきます。
すると開始2投目でヒット。
スルスルと海面まで浮いてきたのはイシモチでした。とりあえずキープ。。
そしてここから船中はイシモチフィーバー状態。。
あっちこっちでイシモチがあがってきます。

本命はたまーにあがってくる感じですが、その殆どがトモ側です。
南西の強い風で船がそちらを向いてるのでポイントには先にトモが入っていく状態。
ミヨシ両舷で誰も本命をあげることができず時間だけが過ぎていきます。
爆風かつ波があり、底取りが難しい状況ではありますが、横で見ていても奥さまはしっかりボトムを取ってリーリングできています。
数をこなしてるとはいえ、タフコンディションはそれほど経験ないと思いますがさすがという感じでした。
奥さまの巻きスピードを見てるとゆっくりめが主体でたまに早く巻いたり。。
自分はその逆でいこうと基本早巻きでたまにゆっくりという感じでどちらかに反応があればといろいろと引き出しを開けていきます。笑
ただ、時期的に赤クラゲが出始めたようで。。これがまたやっかい。。
試行錯誤を繰り返したものの結局最後まで本命のアタリさえなく私がイシモチを2枚あげただけで終了となりました。
釣果は残念でしたがゆっくり休日を過ごせた感じで楽しい1日でした。
後日奥さまとタイラバコーナーを見て久しぶりに紅牙ヘッドを購入。

次は秋ですかね。。
船の釣果を見ながらタイミングがあえばチャレンジしたいと思います。
2023年03月22日
3/20出撃
今年度最後の有休取得。これでノルマ達成。
と言うことで、この1年は休みをとりながらも在宅勤務をしていることが多かったわけですが、奥さまも仕事を休んでくれたので久しぶりに夫婦で東京湾タイラバに行ってきました。奥さまは2023年初釣りです。
起床は3時。
同じ県内とは言え、奥さまが船に乗るとなるとなるべく釣りがし易いポジションを確保したいので早めに船宿に向かいます。
前回到着11番目でミヨシもトモも取れなかったんですが、それより早く到着したのになんと18番目。。
それでも少しでもよいポジションが取れればと思っていたら別の釣りもので釣り座争奪戦があったようで、なんと左ミヨシから2つ並んでポジション確保できました。
予報では波も高くないのでよかったです。
出船30分前には支度を終えて船へ。
馴染みの船長が声をかけてくれますが、久しぶりの奥さま同伴ということで話も弾みます。
奥さまのタイラバも最後に乗船したのはコロナ前で、2018年12月。。4年ちょっとぶりです。
それでも船長さんや中乗りさんからすると奥さまが乗船すると必ず釣るイメージがあるようで、私はそれでほぼ毎回いじられてきたのですが後から聞いたら逆に奥さまにはプレッシャーだったそうな。
お客さんは結構多く片側11名。船長からは心配されましたが奥さまはミヨシの一段高いところでやると覚悟を決めました。笑
潮汐:大潮
前回の潮回りでも型がよい本命がたくさんあがりましたが、今回の潮回りも前日から鯛船は出船しており釣果は今回もよさげ。
狙う場所もずっと同じということでポイントを目指します。

ということで前回同様狙う水深は70m前後が主体です。
潮が動いてるのでヘッドは100g縛りの指示。
ドラグとブレーキ調整だけして簡単に最近の傾向だけレクチャ。
奥さまもそれなりの経験積んでますのであとは任せます。
自分は前回釣行で思うところがあり、すぐにラバーパーツを買いにいったんですがさっそく新作ラバーから投入です。
前回、自分に本命が来たのは終了時刻10分前。
今回は少し早めに来てくれると嬉しいなと思っているところにさっそくトモの方で本命があがります。
朝から活性は悪くない。
出船前に船長から「いつも自分が巻くスピードより遅めに」とアドバイスがあったので素直に実行してましたが、すぐに右ミヨシで本命あがりました。
あれ?と思って海面を見ていたら通常朝の流しではトモからポイントに入っていくんですがおそらくミヨシから入ってる。。
チャンスか?と思ったら本命のそれと分かるアタリ!
小さくなさそうなのでとにかく1枚目は大事にとゆっくりあげて2.4kgをゲットしました。
が、喜ぶのもつかの間で中乗りさんから「奥さんもかかってる」と。

こんなことってある?と本当に思いました。笑
とにかくバラシを避けたいので、魚はバケツに放り込んでフォローへ。
少しドラグが緩めでしたが、ゆっくりと巻き上がってるしミヨシで隣の私が竿を出してないのでゆっくりやりとりしてもらいます。
そしてあがってきたのは自分のを上回る2.9kgでした。

さすがとしか言いようがない。笑
プレッシャーからも解放されたようでとても喜んでいました。
まだ開始1時間ですが2.4kgと2.9kgなので、正直もういつ沖上がりでもいいと。。
そして2枚ともサイズがいいのでこの日は締めずにイケスへ。
そこから船のあちこちで魚がかかりますが、本命だけではなくサメやタチウオなどいろいろ混じってました。
自分たちももちろん2枚目を狙っていきますが、なかなか続かず10時過ぎには船上が静かになってしまいました。
それでも午後になればまた潮上になって有利になると思っていたんですが、この日の風向きが南向きだったからか午後の上げ潮でもポイントには最後に入るという状況。
そして風も強くなりミヨシ大丈夫?と思うほどでした。
ずっと何もないと眠くなるもので、竿を出しながらウトウトしそうだったんですが、隣から「来たよ」と奥さまが。
急いで竿を上げ見に行きますが、ドラグも出ず巻き上がっています。
ドラグ締めた?と聞くとちょっと締めたと言うので1kgくらいがあがってくるのかなと思ったら浮いてきたのは3kgオーバークラス。
え?え?
後から聞いたらすごい引いてたと。左腕が痛いと。。
ガッツリとフッキングしていたことと、PEラインは前日に新品に巻き直していたからか、フックも伸びずによくまぁ。。
中乗りさんが軽量するとなんと3.4kgでした。
20Lクーラーはこれ以上入りませんが、時間いっぱいまで粘りましたがこれで終了、沖上がりとなりました。
帰港後イケスを見るとこんな感じ。

大型マダイが悠々と泳いでおりました。笑
そして船長さんから「さすが花を持たせたね」と。。いえいえこれが実力なんでしょう。笑
結果、奥さまが2.9kg、3.4kgの2枚。私は朝の2.4kg1枚でしたが、充分過ぎです。
とても楽しい1日を過ごせました。

奥様の3.4kgは帰宅後長さを測ったら61cm。久々のロクマル超え。素晴らしいです。
いつもは一人でまっすぐ帰宅ですが、帰りにかつやで2人でかつ丼食べました。
暖かい豚汁が冷えた体に染みました。うまかった。。
さて、次はエギングかな。。
と言うことで、この1年は休みをとりながらも在宅勤務をしていることが多かったわけですが、奥さまも仕事を休んでくれたので久しぶりに夫婦で東京湾タイラバに行ってきました。奥さまは2023年初釣りです。
起床は3時。
同じ県内とは言え、奥さまが船に乗るとなるとなるべく釣りがし易いポジションを確保したいので早めに船宿に向かいます。
前回到着11番目でミヨシもトモも取れなかったんですが、それより早く到着したのになんと18番目。。
それでも少しでもよいポジションが取れればと思っていたら別の釣りもので釣り座争奪戦があったようで、なんと左ミヨシから2つ並んでポジション確保できました。
予報では波も高くないのでよかったです。
出船30分前には支度を終えて船へ。
馴染みの船長が声をかけてくれますが、久しぶりの奥さま同伴ということで話も弾みます。
奥さまのタイラバも最後に乗船したのはコロナ前で、2018年12月。。4年ちょっとぶりです。
それでも船長さんや中乗りさんからすると奥さまが乗船すると必ず釣るイメージがあるようで、私はそれでほぼ毎回いじられてきたのですが後から聞いたら逆に奥さまにはプレッシャーだったそうな。
お客さんは結構多く片側11名。船長からは心配されましたが奥さまはミヨシの一段高いところでやると覚悟を決めました。笑
潮汐:大潮
前回の潮回りでも型がよい本命がたくさんあがりましたが、今回の潮回りも前日から鯛船は出船しており釣果は今回もよさげ。
狙う場所もずっと同じということでポイントを目指します。

ということで前回同様狙う水深は70m前後が主体です。
潮が動いてるのでヘッドは100g縛りの指示。
ドラグとブレーキ調整だけして簡単に最近の傾向だけレクチャ。
奥さまもそれなりの経験積んでますのであとは任せます。
自分は前回釣行で思うところがあり、すぐにラバーパーツを買いにいったんですがさっそく新作ラバーから投入です。
前回、自分に本命が来たのは終了時刻10分前。
今回は少し早めに来てくれると嬉しいなと思っているところにさっそくトモの方で本命があがります。
朝から活性は悪くない。
出船前に船長から「いつも自分が巻くスピードより遅めに」とアドバイスがあったので素直に実行してましたが、すぐに右ミヨシで本命あがりました。
あれ?と思って海面を見ていたら通常朝の流しではトモからポイントに入っていくんですがおそらくミヨシから入ってる。。
チャンスか?と思ったら本命のそれと分かるアタリ!
小さくなさそうなのでとにかく1枚目は大事にとゆっくりあげて2.4kgをゲットしました。
が、喜ぶのもつかの間で中乗りさんから「奥さんもかかってる」と。

こんなことってある?と本当に思いました。笑
とにかくバラシを避けたいので、魚はバケツに放り込んでフォローへ。
少しドラグが緩めでしたが、ゆっくりと巻き上がってるしミヨシで隣の私が竿を出してないのでゆっくりやりとりしてもらいます。
そしてあがってきたのは自分のを上回る2.9kgでした。

さすがとしか言いようがない。笑
プレッシャーからも解放されたようでとても喜んでいました。
まだ開始1時間ですが2.4kgと2.9kgなので、正直もういつ沖上がりでもいいと。。
そして2枚ともサイズがいいのでこの日は締めずにイケスへ。
そこから船のあちこちで魚がかかりますが、本命だけではなくサメやタチウオなどいろいろ混じってました。
自分たちももちろん2枚目を狙っていきますが、なかなか続かず10時過ぎには船上が静かになってしまいました。
それでも午後になればまた潮上になって有利になると思っていたんですが、この日の風向きが南向きだったからか午後の上げ潮でもポイントには最後に入るという状況。
そして風も強くなりミヨシ大丈夫?と思うほどでした。
ずっと何もないと眠くなるもので、竿を出しながらウトウトしそうだったんですが、隣から「来たよ」と奥さまが。
急いで竿を上げ見に行きますが、ドラグも出ず巻き上がっています。
ドラグ締めた?と聞くとちょっと締めたと言うので1kgくらいがあがってくるのかなと思ったら浮いてきたのは3kgオーバークラス。
え?え?
後から聞いたらすごい引いてたと。左腕が痛いと。。
ガッツリとフッキングしていたことと、PEラインは前日に新品に巻き直していたからか、フックも伸びずによくまぁ。。
中乗りさんが軽量するとなんと3.4kgでした。
20Lクーラーはこれ以上入りませんが、時間いっぱいまで粘りましたがこれで終了、沖上がりとなりました。
帰港後イケスを見るとこんな感じ。

大型マダイが悠々と泳いでおりました。笑
そして船長さんから「さすが花を持たせたね」と。。いえいえこれが実力なんでしょう。笑
結果、奥さまが2.9kg、3.4kgの2枚。私は朝の2.4kg1枚でしたが、充分過ぎです。
とても楽しい1日を過ごせました。

奥様の3.4kgは帰宅後長さを測ったら61cm。久々のロクマル超え。素晴らしいです。
いつもは一人でまっすぐ帰宅ですが、帰りにかつやで2人でかつ丼食べました。
暖かい豚汁が冷えた体に染みました。うまかった。。
さて、次はエギングかな。。
2023年03月13日
3/11出撃
この週末金曜日、当初は釣りに行こうと思い年度末のノルマ有休を一つ消化しようともくろんでいたのですが前日の仕事からの帰宅が遅く疲れて断念しました。
で、結局有休はそのままで在宅勤務してるし。。
やることが多いので仕事の消化はできましたがストレスも増。
奥さまから鯛のムニエル食べたい!とお願いされましたので、予約を入れて土曜日に東京湾タイラバに出撃してきました。
前回よりも少し早めに自宅を出ましたが、ミヨシ・トモは取れませんでした。
左ミヨシの2番目を確保です。
潮汐:中潮
すっかり春の陽気と言いますか、朝は少し寒かったですが服装は厳寒期の重装備ではなく晩秋仕様でしょうか。
寒さよりもスギ花粉が心配。
さて、前日の釣果はと言うと、なんかメチャクチャ釣れてます。それもいいサイズばかり。
昨日行っておけばよかった?なんてことは言いません。笑
釣りはタラレバとか無いですね。笑
前日朝から釣れたというポイントから船を流し始めますが水深70m。深い。。
ひと流し目からトモの方で本命釣れてます。
やはりサイズがいい。こりゃ期待大。
船を入れ直すたびに本命があがり、ポイント移動しても本命あがる。。それも全部サイズがいい。
東京湾どうした?という感じです。
どうせ朝はトモばかりだろうという感じでしたが、胴でも釣れる。。
そして隣の方が4kg近い鯛をあげました。
しかし自分にはそれらしいタッチもなく時間だけが過ぎていきます。

ずっとタチウオ船団の近くを流しているんですが、タチウオらしいアタリもありません。
午後になり、ついにミヨシ側でも釣れます。やはりサイズがいい。
ん-、なんで私だけ釣れない??
そして13:30くらいになり、ついにアタリが。
がどうにも小さい。
あれ?かかれば大きいんじゃ。。
焦ってたので本命と思っていましたが、あがってきたのはイシモチ。。
周囲の釣り人がイシモチを釣っているのを何度も見てきましたが、実は初めて釣りました。
手ぶら帰宅は嫌だったのでキープ。。
でもこれで何かこう気持ちがリセットされたんですよね。
これだけ船上釣れてて自分だけ釣れなくてもそれも釣り。
たくさん釣れてるので残業あるか分かりませんが、とりあえず沖上がり定刻まであと1時間半。自分の釣りをしようと。
それでももう定刻まで10分というところで、周囲もまったく釣れない状態でしたので半分以上あきらめていたんですが、トモの方で本命かかりました。
本命いるじゃんと思ったとたん、自分にもやっと本命のそれと分かるアタリが。。
なんかすごく嬉しかったです。
奥さまにムニエル食べさせてあげれるって(本当にそう思った 笑)。
あがってきたのは1.4kgの立派な鯛でした。

結局、たまたま流したその場所にだけ口を使う鯛がいたのか、自分含め3枚があがりました。
後から知ったんですが、私とあと常連さんが1人だけ本命をあげれていない状況だったそうで、結局その後残業1時間あったのですが、船上誰も鯛をあげることはありませんでした。
一番大きな鯛を釣ったのは初心者の方だったそうで。
釣りってそうゆーもんですね。笑
翌日、次男のリクエストで刺し身を1人前だけ用意し、カマ焼きは奥さまと次男。イシモチは私が塩焼きで頂きました。

そしてリクエストに応え鯛のムニエルを作りました。
ちょっとレモンの酸っぱさが弱かったようで酸味が寂しかったですが、美味しいと喜んでもらえてよかったです。
そろそろ暖かくなってきたので、奥さまの初釣りですかね。
で、結局有休はそのままで在宅勤務してるし。。
やることが多いので仕事の消化はできましたがストレスも増。
奥さまから鯛のムニエル食べたい!とお願いされましたので、予約を入れて土曜日に東京湾タイラバに出撃してきました。
前回よりも少し早めに自宅を出ましたが、ミヨシ・トモは取れませんでした。
左ミヨシの2番目を確保です。
潮汐:中潮
すっかり春の陽気と言いますか、朝は少し寒かったですが服装は厳寒期の重装備ではなく晩秋仕様でしょうか。
寒さよりもスギ花粉が心配。
さて、前日の釣果はと言うと、なんかメチャクチャ釣れてます。それもいいサイズばかり。
昨日行っておけばよかった?なんてことは言いません。笑
釣りはタラレバとか無いですね。笑
前日朝から釣れたというポイントから船を流し始めますが水深70m。深い。。
ひと流し目からトモの方で本命釣れてます。
やはりサイズがいい。こりゃ期待大。
船を入れ直すたびに本命があがり、ポイント移動しても本命あがる。。それも全部サイズがいい。
東京湾どうした?という感じです。
どうせ朝はトモばかりだろうという感じでしたが、胴でも釣れる。。
そして隣の方が4kg近い鯛をあげました。
しかし自分にはそれらしいタッチもなく時間だけが過ぎていきます。

ずっとタチウオ船団の近くを流しているんですが、タチウオらしいアタリもありません。
午後になり、ついにミヨシ側でも釣れます。やはりサイズがいい。
ん-、なんで私だけ釣れない??
そして13:30くらいになり、ついにアタリが。
がどうにも小さい。
あれ?かかれば大きいんじゃ。。
焦ってたので本命と思っていましたが、あがってきたのはイシモチ。。
周囲の釣り人がイシモチを釣っているのを何度も見てきましたが、実は初めて釣りました。
手ぶら帰宅は嫌だったのでキープ。。
でもこれで何かこう気持ちがリセットされたんですよね。
これだけ船上釣れてて自分だけ釣れなくてもそれも釣り。
たくさん釣れてるので残業あるか分かりませんが、とりあえず沖上がり定刻まであと1時間半。自分の釣りをしようと。
それでももう定刻まで10分というところで、周囲もまったく釣れない状態でしたので半分以上あきらめていたんですが、トモの方で本命かかりました。
本命いるじゃんと思ったとたん、自分にもやっと本命のそれと分かるアタリが。。
なんかすごく嬉しかったです。
奥さまにムニエル食べさせてあげれるって(本当にそう思った 笑)。
あがってきたのは1.4kgの立派な鯛でした。

結局、たまたま流したその場所にだけ口を使う鯛がいたのか、自分含め3枚があがりました。
後から知ったんですが、私とあと常連さんが1人だけ本命をあげれていない状況だったそうで、結局その後残業1時間あったのですが、船上誰も鯛をあげることはありませんでした。
一番大きな鯛を釣ったのは初心者の方だったそうで。
釣りってそうゆーもんですね。笑
翌日、次男のリクエストで刺し身を1人前だけ用意し、カマ焼きは奥さまと次男。イシモチは私が塩焼きで頂きました。

そしてリクエストに応え鯛のムニエルを作りました。
ちょっとレモンの酸っぱさが弱かったようで酸味が寂しかったですが、美味しいと喜んでもらえてよかったです。
そろそろ暖かくなってきたので、奥さまの初釣りですかね。
2023年02月20日
2/18出撃
今年の初釣り以来ですが、やっと釣行してきました。
金曜日は仕事は休みを取ったんですが病院めぐり。。内服薬を処方してもらったり、診断書作成の依頼をしてきたりで原チャリで走り回ってましたが、段々と暖かくなってきたのを肌で感じましたね。
そしてふと土曜日に釣りに行こうかなと。笑
思い立ったらということで行ってきました。東京湾タイラバ。
いつもの時間にいつもの船宿に着いたんですが、なんだか混んでる。。
目当てのタイ船ではなく別の釣り物ですごい人。。
タイ船は空いておりまして、並んだ順はかなり後ろだったのですが左ミヨシをゲットできました。
出船です。
潮汐:中潮

ナライの弱風ということで東京湾はめちゃくちゃ凪てました。
タイラバ日和。
おまけに厳寒期に比べると少し暖かいくらいです。
今回はグローブの中にあのマグマカイロを仕込んだんですが、やはり外だと火傷するような熱さは感じない。笑
ポケットに入れておくとすごい熱いんですが、グローブの中だと直接外にはさらされてはいませんが熱くならないんですね。。
そしてやっとNewブーツがデビュー。

デッキシューズなので濡れた甲板でも滑らないんですが、ビニール片とか落ちていて踏むとデッキは滑ります。注意注意。
履き心地抜群だしいい感じです。色も白のサロペットにマッチしていていい感じ。
8名乗船ということで釣り人も少ないんですが、ほぼ常連客でして朝から右ミヨシの方と中乗りさんとずっとおしゃべりしてました。
さて、朝の流しは水深40mくらいからです。
いきなり右トモの方で本命あがります。
続けて右胴で本命あがります。いずれも良型。
朝イチから本命上がるのは珍しい。。
朝からコンスタントに本命あがりますが、なかなかミヨシ両舷でアタリも出ません。
それでもリーリングしてると変なアタリが出ます。
薄々分かってはいましたが正体はタチウオでした。
右ミヨシの方が水面までドラゴンサイズをあげてきますがバラシ。
自分はアシストラインからスパッといかれました。。
それでも朝のお祭りの感じは10時くらいには静かになり、まったりとした時間が過ぎていきます。
午後から深場へ移動。狙う水深は80m。

中潮ということで潮もまったりな感じではありますが、海は凪なので着底も取り易い時間が続きます。
ここでまた甘噛みのアタリが出るもすぐに口を離す感じが手に取る様に分かりました。。
それを隣で竿を出す船長に見られており、いろいろとアドバイスを頂きまして。。
そこからはタイがラバーをくわえても離さない離さない。笑
もちろんフックがどこにかかるか?は、運もあるとは思いますが、アドバイスをもらってからは何故か順調に。
枚数は3枚と竿頭ペースで進んでいきますが、型が欲しいところ。
船中あと1人で全員安打らしく残業時間に突入。
ここで再度水深40m付近の朝に調子のよかったエリアへ移動しますがすぐにアタリ。
これも小さいなと思っていたらホウボウでした。
そして続けてタイらしいアタリ。
船長からももうゆっくり慎重に!と声が飛び、明らかに今日イチの引きを楽しみながらも半分恐怖。笑

なんとか1.4kgあげれました。
本命4枚は堂々の竿頭でした。
終日暖かったし、楽しんでリフレッシュでき、最高の一日になりました。
さ、次は10年ぶりのアジングです。笑
金曜日は仕事は休みを取ったんですが病院めぐり。。内服薬を処方してもらったり、診断書作成の依頼をしてきたりで原チャリで走り回ってましたが、段々と暖かくなってきたのを肌で感じましたね。
そしてふと土曜日に釣りに行こうかなと。笑
思い立ったらということで行ってきました。東京湾タイラバ。
いつもの時間にいつもの船宿に着いたんですが、なんだか混んでる。。
目当てのタイ船ではなく別の釣り物ですごい人。。
タイ船は空いておりまして、並んだ順はかなり後ろだったのですが左ミヨシをゲットできました。
出船です。
潮汐:中潮

ナライの弱風ということで東京湾はめちゃくちゃ凪てました。
タイラバ日和。
おまけに厳寒期に比べると少し暖かいくらいです。
今回はグローブの中にあのマグマカイロを仕込んだんですが、やはり外だと火傷するような熱さは感じない。笑
ポケットに入れておくとすごい熱いんですが、グローブの中だと直接外にはさらされてはいませんが熱くならないんですね。。
そしてやっとNewブーツがデビュー。

デッキシューズなので濡れた甲板でも滑らないんですが、ビニール片とか落ちていて踏むとデッキは滑ります。注意注意。
履き心地抜群だしいい感じです。色も白のサロペットにマッチしていていい感じ。
8名乗船ということで釣り人も少ないんですが、ほぼ常連客でして朝から右ミヨシの方と中乗りさんとずっとおしゃべりしてました。
さて、朝の流しは水深40mくらいからです。
いきなり右トモの方で本命あがります。
続けて右胴で本命あがります。いずれも良型。
朝イチから本命上がるのは珍しい。。
朝からコンスタントに本命あがりますが、なかなかミヨシ両舷でアタリも出ません。
それでもリーリングしてると変なアタリが出ます。
薄々分かってはいましたが正体はタチウオでした。
右ミヨシの方が水面までドラゴンサイズをあげてきますがバラシ。
自分はアシストラインからスパッといかれました。。
それでも朝のお祭りの感じは10時くらいには静かになり、まったりとした時間が過ぎていきます。
午後から深場へ移動。狙う水深は80m。

中潮ということで潮もまったりな感じではありますが、海は凪なので着底も取り易い時間が続きます。
ここでまた甘噛みのアタリが出るもすぐに口を離す感じが手に取る様に分かりました。。
それを隣で竿を出す船長に見られており、いろいろとアドバイスを頂きまして。。
そこからはタイがラバーをくわえても離さない離さない。笑
もちろんフックがどこにかかるか?は、運もあるとは思いますが、アドバイスをもらってからは何故か順調に。
枚数は3枚と竿頭ペースで進んでいきますが、型が欲しいところ。
船中あと1人で全員安打らしく残業時間に突入。
ここで再度水深40m付近の朝に調子のよかったエリアへ移動しますがすぐにアタリ。
これも小さいなと思っていたらホウボウでした。
そして続けてタイらしいアタリ。
船長からももうゆっくり慎重に!と声が飛び、明らかに今日イチの引きを楽しみながらも半分恐怖。笑

なんとか1.4kgあげれました。
本命4枚は堂々の竿頭でした。
終日暖かったし、楽しんでリフレッシュでき、最高の一日になりました。
さ、次は10年ぶりのアジングです。笑
2023年01月08日
1/6出撃
明けましておめでとうございます。
コロナ禍の中での3回目の新年を迎えました。
行動制限の無い年末年始休暇ということで、年末にはタイラバで釣り納めをし何とか本命が釣れました。
1/6、家族は皆新年の仕事が始まっていますが私の会社はまだ休暇。。笑
と言うことで一人で家にいても退屈ですし、今年一発目も東京湾タイラバで初釣りに行ってきました。
年末と同じで寒い寒い。
が、年末釣行に比べれば風も弱いし波もそれほどという予報なので防寒さえしていれば大丈夫。と思っていました。。笑
潮汐:大潮
釣り納め釣行は悪天候だったので釣り人も少なかったんですが、今回もそれほど多くありません。
前回とほぼ同じ、右舷ミヨシから2番目に釣り座を構えました。

ただ、前回と違うのは船着きに行ったら船の調子が悪いということで、急きょ別の船が用意されたこと。
キャビンが無く、ミヨシの方に声をかけて先端付近に寝そべってポイントまで移動しないととにかく冷たい風が刺さる。笑
波飛沫があるような状況だったらヤバかったですね。。
最初のポイントからやや深場攻め。狙う水深は約60m。
朝から高活性で賑やかな船上って、あまり東京湾タイラバでは見ないんですが、1時間くらいした頃から周囲でアタリが出始めます。
けど残念ながらあがってくるのは赤い鯛ではなく黒い方。
立て続けに4枚くらいあがりました。
そんな中、自分にも朝の早い時間からアタリが出ましたが、どうも本命とは違う感触。
そしてあがってきたのは。。巨大ホウボウでした。

間違いなく今まで釣ったホウボウの中ではレコードサイズ。
結局検寸せずでしたが、約50cmくらいでした。とにかく太い。笑
新年早々、早めのおみや確保で少し安心です。あとは本命があがってくれればというところ。
が、そこから修行モードの始まりでした。

何度となくポイント移動し、船を入れ直しを繰り返しますが本命が誰にもかからない時間が続きます。
ふと移動中に遠くを見たらそう深場でもないエリアに20隻以上の大船団ができています。
タチウオなんでしょうか?
冬のタチウオは深場で電動リールが東京湾でも定番と思ってましたが。。
帰宅後ネットをチェックしたらいつも乗るタチウオルアー船もガッツリ出船してました。
冬のタチウオも脂が乗ってそうでおいしそうではあるのですが、1年中大船団で釣ってたら数減らないか?という思いも頭をよぎり。。
今年の夏にタチウオジギングに行ってみたら何か感じるかもしれませんね。。
さて、今回も午後のあげ潮になれば好転して時合も来るだろうとぼんやりと考えていたのですが、昼前に突然アタリが出ました。
船上第1号で本命ゲット。水深は約80m。

ちょうど1kgくらいの食べ頃サイズです。
初釣りから本命が釣れて大満足。
そこから船上盛り上がるということもなかったので、通りすがりの本命の鼻先にタイラバが落ちたんでしょうか。とにかく嬉しかったです。
その後、残業までしましたが船上が盛り上がることはなく、ただミヨシでキャストしていた方が立て続けに本命をあげたくらいでした。
連続ヒットしている時に隣で見ながら何かヒントはないか?と考えてましたが結局何も見つからず。。
斜めに引いてることが有効なんでしょうか。。まだまだ奥が深いなといろいろと考えさせられましたね。
初釣りで本命も釣れ、大満足の釣行ではあったんですが、今回いつもと船が違うことで誰かしら魚が釣れた後にずっと足元から水が出ていました。(いつもは水はバケツで汲む)
ハーフブーツの上からサロペットが被さるという状況でブーツの中が濡れるわけがないのですが、なぜか沖上がり後ブーツの中はびちょびちょ。。それも両足。。
よく見るとところどころに接着が剥がれたような隙間が。。
長いこと使ってきた船用ブーツですが、いい機会なので買い換えることにしました。
正月セールの内に買いに行かないと。。
コロナ禍の中での3回目の新年を迎えました。
行動制限の無い年末年始休暇ということで、年末にはタイラバで釣り納めをし何とか本命が釣れました。
1/6、家族は皆新年の仕事が始まっていますが私の会社はまだ休暇。。笑
と言うことで一人で家にいても退屈ですし、今年一発目も東京湾タイラバで初釣りに行ってきました。
年末と同じで寒い寒い。
が、年末釣行に比べれば風も弱いし波もそれほどという予報なので防寒さえしていれば大丈夫。と思っていました。。笑
潮汐:大潮
釣り納め釣行は悪天候だったので釣り人も少なかったんですが、今回もそれほど多くありません。
前回とほぼ同じ、右舷ミヨシから2番目に釣り座を構えました。

ただ、前回と違うのは船着きに行ったら船の調子が悪いということで、急きょ別の船が用意されたこと。
キャビンが無く、ミヨシの方に声をかけて先端付近に寝そべってポイントまで移動しないととにかく冷たい風が刺さる。笑
波飛沫があるような状況だったらヤバかったですね。。
最初のポイントからやや深場攻め。狙う水深は約60m。
朝から高活性で賑やかな船上って、あまり東京湾タイラバでは見ないんですが、1時間くらいした頃から周囲でアタリが出始めます。
けど残念ながらあがってくるのは赤い鯛ではなく黒い方。
立て続けに4枚くらいあがりました。
そんな中、自分にも朝の早い時間からアタリが出ましたが、どうも本命とは違う感触。
そしてあがってきたのは。。巨大ホウボウでした。

間違いなく今まで釣ったホウボウの中ではレコードサイズ。
結局検寸せずでしたが、約50cmくらいでした。とにかく太い。笑
新年早々、早めのおみや確保で少し安心です。あとは本命があがってくれればというところ。
が、そこから修行モードの始まりでした。

何度となくポイント移動し、船を入れ直しを繰り返しますが本命が誰にもかからない時間が続きます。
ふと移動中に遠くを見たらそう深場でもないエリアに20隻以上の大船団ができています。
タチウオなんでしょうか?
冬のタチウオは深場で電動リールが東京湾でも定番と思ってましたが。。
帰宅後ネットをチェックしたらいつも乗るタチウオルアー船もガッツリ出船してました。
冬のタチウオも脂が乗ってそうでおいしそうではあるのですが、1年中大船団で釣ってたら数減らないか?という思いも頭をよぎり。。
今年の夏にタチウオジギングに行ってみたら何か感じるかもしれませんね。。
さて、今回も午後のあげ潮になれば好転して時合も来るだろうとぼんやりと考えていたのですが、昼前に突然アタリが出ました。
船上第1号で本命ゲット。水深は約80m。

ちょうど1kgくらいの食べ頃サイズです。
初釣りから本命が釣れて大満足。
そこから船上盛り上がるということもなかったので、通りすがりの本命の鼻先にタイラバが落ちたんでしょうか。とにかく嬉しかったです。
その後、残業までしましたが船上が盛り上がることはなく、ただミヨシでキャストしていた方が立て続けに本命をあげたくらいでした。
連続ヒットしている時に隣で見ながら何かヒントはないか?と考えてましたが結局何も見つからず。。
斜めに引いてることが有効なんでしょうか。。まだまだ奥が深いなといろいろと考えさせられましたね。
初釣りで本命も釣れ、大満足の釣行ではあったんですが、今回いつもと船が違うことで誰かしら魚が釣れた後にずっと足元から水が出ていました。(いつもは水はバケツで汲む)
ハーフブーツの上からサロペットが被さるという状況でブーツの中が濡れるわけがないのですが、なぜか沖上がり後ブーツの中はびちょびちょ。。それも両足。。
よく見るとところどころに接着が剥がれたような隙間が。。
長いこと使ってきた船用ブーツですが、いい機会なので買い換えることにしました。
正月セールの内に買いに行かないと。。
2022年12月26日
12/24出撃
東京湾タイラバ行ってきました。
それも寒気の入るクリスマス前日。
天気はよい予報ですが、風予報は西風爆風。
予約を取ったのが水曜日で船宿サイトを見たら土曜日出船とあるので行ってきました。
自宅を車で出たのが3:30。外気温0℃。
ガッツリ厳寒期仕様で支度し、途中セブンのホットカフェラテを買い船宿の車並びに駐車。
右舷ミヨシから2番目を確保し出船です。
潮汐:大潮
予報通りです。

ポイント到着までキャビンに逃げてウトウトしていたんですが、船がスピードを緩めたのでキャビンから出てみると爆風。
そして風波。
&寒い。
狙う水深は60m。東京湾としては深場狙いの部類だが、ヘッドは100g縛り。
ただでさえ波で着底取りにくいのに爆風がティップを揺らします。
ティップだけだと5回に1回くらい着底を見逃して、スプール見たら止まってる感じ。笑
それでも午後になれば風も収まる予報だったので、それを信じてボトム着底スピードの操作は捨てました。
極力ブレーキを効く感じに調整してタイラバが落ちていくスピードは遅くなりますが、ティップがしなるかつスプールがピタッと止まるようにします。
これでも釣れる時は釣れるさと続けますが何も来ません。。

気温が低いこともあり、遠く富士山がきれいに見えます。
真っ白でした。笑
船が揺れ足元も安定しない。そして爆風で時折体も持って行かれる。
周囲に釣り船なんてほぼいないし大型船もまったく通りません。
船長すげーなと。。
前日からの寒気の影響で東京湾に流れ込んでいる河川の水も相当冷たいだろうと勝手に想像。
魚も口を使わないのでは?と頭をよぎりますが、どこかで時合はあるだろうと信じるのみです。
誰一人釣れない時間が延々と続き、船長もポイントを変えます。
そして船が少し走るたびに飛沫が飛んできてびしょびしょです。
サロペット上下を着込んでいて本当によかったと思いました。笑
午後になり大きく場所を変更して観音崎より沖側へ行きます。
狙う水深は60mほど。
ついに船上初の本命が左舷であがります。
そして続けて自分にも小気味良いアタリが。
食い込みを感じて軽くアワセを入れます。
あがってきたのは800gくらいの本命。

やりました。
久しぶりの東京湾寒マダイ。絶対美味しいヤツです。笑
するとここが時合?という感じで周囲でアタリが出始めます。
船長も同じ場所を何度も戻って流し直します。
右隣の釣り人がアタリをとらえました。
頭を振る感じは本命でしょう。
ずっとそれを見ながら自分も続けていましたが、マダイをタモ入れしてる時にふと手を止めていたんですが、すると突然アタリが。
え?え?と思いながらリーリングを続けたらフッキングを感じたので軽くアワセ。
先ほどのより明らかにサイズは上がっているだろうマダイ独特の頭の振り。

1.5kgくらいの良型でした。
これまで東京湾でタイラバをしてきて、初めて止めている仕掛けにアタリが出ました。
ボトムからどれくらい巻き上げていたかがまったく記憶にないんですが、次回釣行でこの止め釣り?を試してみようと思いました。笑
そこから15時くらいまでずっと同じ場所を流し、船上はポツポツと本命を拾えた感じでした。
残業に突入し場所移動しましたが、そこからやっと海も収まってきた感じ。

釣り人の方が釣りやすくなってさぁこれからという時間ではありましたが、1日釣りしてきて何故か背中が限界でした。。
本命2枚あげたし釣った人の余裕。。
残業時間に入ってから途中でギブアップでした。
港までの帰路はキャビンで一人横になって背中を伸ばしてました。
とにかく疲れた釣行でしたが、時合を逃さず本命キャッチできたのは本当に嬉しいです。

これで年内のタイラバは終了です。
これが今年の釣り納めになるかどうかはまだ決まっていませんが、少なくとも船釣りは二重丸で締めくくれました。
よかったです。
それも寒気の入るクリスマス前日。
天気はよい予報ですが、風予報は西風爆風。
予約を取ったのが水曜日で船宿サイトを見たら土曜日出船とあるので行ってきました。
自宅を車で出たのが3:30。外気温0℃。
ガッツリ厳寒期仕様で支度し、途中セブンのホットカフェラテを買い船宿の車並びに駐車。
右舷ミヨシから2番目を確保し出船です。
潮汐:大潮
予報通りです。

ポイント到着までキャビンに逃げてウトウトしていたんですが、船がスピードを緩めたのでキャビンから出てみると爆風。
そして風波。
&寒い。
狙う水深は60m。東京湾としては深場狙いの部類だが、ヘッドは100g縛り。
ただでさえ波で着底取りにくいのに爆風がティップを揺らします。
ティップだけだと5回に1回くらい着底を見逃して、スプール見たら止まってる感じ。笑
それでも午後になれば風も収まる予報だったので、それを信じてボトム着底スピードの操作は捨てました。
極力ブレーキを効く感じに調整してタイラバが落ちていくスピードは遅くなりますが、ティップがしなるかつスプールがピタッと止まるようにします。
これでも釣れる時は釣れるさと続けますが何も来ません。。

気温が低いこともあり、遠く富士山がきれいに見えます。
真っ白でした。笑
船が揺れ足元も安定しない。そして爆風で時折体も持って行かれる。
周囲に釣り船なんてほぼいないし大型船もまったく通りません。
船長すげーなと。。
前日からの寒気の影響で東京湾に流れ込んでいる河川の水も相当冷たいだろうと勝手に想像。
魚も口を使わないのでは?と頭をよぎりますが、どこかで時合はあるだろうと信じるのみです。
誰一人釣れない時間が延々と続き、船長もポイントを変えます。
そして船が少し走るたびに飛沫が飛んできてびしょびしょです。
サロペット上下を着込んでいて本当によかったと思いました。笑
午後になり大きく場所を変更して観音崎より沖側へ行きます。
狙う水深は60mほど。
ついに船上初の本命が左舷であがります。
そして続けて自分にも小気味良いアタリが。
食い込みを感じて軽くアワセを入れます。
あがってきたのは800gくらいの本命。

やりました。
久しぶりの東京湾寒マダイ。絶対美味しいヤツです。笑
するとここが時合?という感じで周囲でアタリが出始めます。
船長も同じ場所を何度も戻って流し直します。
右隣の釣り人がアタリをとらえました。
頭を振る感じは本命でしょう。
ずっとそれを見ながら自分も続けていましたが、マダイをタモ入れしてる時にふと手を止めていたんですが、すると突然アタリが。
え?え?と思いながらリーリングを続けたらフッキングを感じたので軽くアワセ。
先ほどのより明らかにサイズは上がっているだろうマダイ独特の頭の振り。

1.5kgくらいの良型でした。
これまで東京湾でタイラバをしてきて、初めて止めている仕掛けにアタリが出ました。
ボトムからどれくらい巻き上げていたかがまったく記憶にないんですが、次回釣行でこの止め釣り?を試してみようと思いました。笑
そこから15時くらいまでずっと同じ場所を流し、船上はポツポツと本命を拾えた感じでした。
残業に突入し場所移動しましたが、そこからやっと海も収まってきた感じ。

釣り人の方が釣りやすくなってさぁこれからという時間ではありましたが、1日釣りしてきて何故か背中が限界でした。。
本命2枚あげたし釣った人の余裕。。
残業時間に入ってから途中でギブアップでした。
港までの帰路はキャビンで一人横になって背中を伸ばしてました。
とにかく疲れた釣行でしたが、時合を逃さず本命キャッチできたのは本当に嬉しいです。

これで年内のタイラバは終了です。
これが今年の釣り納めになるかどうかはまだ決まっていませんが、少なくとも船釣りは二重丸で締めくくれました。
よかったです。
2022年10月03日
10/1出撃
久しぶりに奥さまと釣行してきました。
もうシーズンも終盤に入ってきたであろう東京湾タチウオジギングです。
ここ数日、数もサイズも出てないようでしたが、食べるには数は少なくてよいので渋いくらいがちょうどいい。
なんて余裕ぶっておりました。(笑)
出船間際になっても予約者の1グループ数名が来ないというハプニングがありましたが、なんとか出船。
天気はよいが風が強い。そんな予報です。
潮汐:中潮
朝から波は高めで風が強いです。
出航後ポイントに向かうのに30分ほど船が走りましたが、船上びしょびしょ。。
ちょうど自分たちのポジションは飛沫もかからないラッキーな場所だったんですが、それでも飛沫も重なればそれなりの量です。
防寒用に持って行ったウィンドブレーカーが役に立ちました。(笑)

ポイントに到着しましたが風物詩である船団はありません。
もう大きな群れも無いのでしょう。シーズン終盤を実感します。
海底まではなんと15m。。
人気船なので毎回初心者の方も多く、浅ダナ狙いは船長の良心だと受け止めています。
船上アナウンスでは60~80gのジグでと案内がありますが、そんなサイズはキャスティングジグしか持っておりません。。
なので100gで投入です。

そして奥さまは100gジグは家に置いてきたということで、私のをシェアしました。
ロストしなければ余裕でしょう。(笑)
一流ししましたが、船内誰もあたりません。
初夏の時も一流し目は一度もあたらずでしたのでそれほど焦りはありません。
初心者の方がなぜかスピニングリールを使っており、潮の向きの難しさもあって15m着底してもどんどんラインが横に流れていきます。
気にせず釣りを続けていきます。(笑)
何度流すもなかなかアタリさえ出ず、たまに船上のどこかで1本あがるだけ。そんな我慢の時間が続きます。
かろうじて私も1本あげることができました。
F3くらいです。
こんな感じの我慢の時間が延々と続き、大きく場所移動しました。
そこには船団とは呼べないけどタチウオ船らしき船が何隻かいて、少し期待が持てます。
すると奥さまにやっと1本目が。F3くらい。
そして立て続けにもう1本。これまたF3クラス。
私もアタリはあるんですが食い込みません。あっと言う間に逆転。(笑)
そしてさらに奥さまには夏の高級魚が。

48cmの見事なマゴチでした。
なんと釣果はここまで。。
私は結局はかろうじでデコを回避できただけという貧果でしたが、奥さまが楽しんでくれたので満足でした。
そして何故か船は横須賀港へ。

こんな港内で釣れるの?と思いきや隣の人がタチウオ釣れてるし。。
海側から見る横須賀基地ということでちょっとした観光気分。
潜水艦が停泊してるところなんて初めて見ました。
沖上がり後、船宿のご厚意でアジの配給があり、ありがたく頂いてきました。

終わってみればハードな1日でしたが、ジグロストもゼロだし奥さまは楽しんでくれたし最高の休日でした。
これで今年のタチウオジギングは終了ですね。
さ、今度は秋磯だ!
もうシーズンも終盤に入ってきたであろう東京湾タチウオジギングです。
ここ数日、数もサイズも出てないようでしたが、食べるには数は少なくてよいので渋いくらいがちょうどいい。
なんて余裕ぶっておりました。(笑)
出船間際になっても予約者の1グループ数名が来ないというハプニングがありましたが、なんとか出船。
天気はよいが風が強い。そんな予報です。
潮汐:中潮
朝から波は高めで風が強いです。
出航後ポイントに向かうのに30分ほど船が走りましたが、船上びしょびしょ。。
ちょうど自分たちのポジションは飛沫もかからないラッキーな場所だったんですが、それでも飛沫も重なればそれなりの量です。
防寒用に持って行ったウィンドブレーカーが役に立ちました。(笑)

ポイントに到着しましたが風物詩である船団はありません。
もう大きな群れも無いのでしょう。シーズン終盤を実感します。
海底まではなんと15m。。
人気船なので毎回初心者の方も多く、浅ダナ狙いは船長の良心だと受け止めています。
船上アナウンスでは60~80gのジグでと案内がありますが、そんなサイズはキャスティングジグしか持っておりません。。
なので100gで投入です。

そして奥さまは100gジグは家に置いてきたということで、私のをシェアしました。
ロストしなければ余裕でしょう。(笑)
一流ししましたが、船内誰もあたりません。
初夏の時も一流し目は一度もあたらずでしたのでそれほど焦りはありません。
初心者の方がなぜかスピニングリールを使っており、潮の向きの難しさもあって15m着底してもどんどんラインが横に流れていきます。
気にせず釣りを続けていきます。(笑)
何度流すもなかなかアタリさえ出ず、たまに船上のどこかで1本あがるだけ。そんな我慢の時間が続きます。
かろうじて私も1本あげることができました。
F3くらいです。
こんな感じの我慢の時間が延々と続き、大きく場所移動しました。
そこには船団とは呼べないけどタチウオ船らしき船が何隻かいて、少し期待が持てます。
すると奥さまにやっと1本目が。F3くらい。
そして立て続けにもう1本。これまたF3クラス。
私もアタリはあるんですが食い込みません。あっと言う間に逆転。(笑)
そしてさらに奥さまには夏の高級魚が。

48cmの見事なマゴチでした。
なんと釣果はここまで。。
私は結局はかろうじでデコを回避できただけという貧果でしたが、奥さまが楽しんでくれたので満足でした。
そして何故か船は横須賀港へ。

こんな港内で釣れるの?と思いきや隣の人がタチウオ釣れてるし。。
海側から見る横須賀基地ということでちょっとした観光気分。
潜水艦が停泊してるところなんて初めて見ました。
沖上がり後、船宿のご厚意でアジの配給があり、ありがたく頂いてきました。

終わってみればハードな1日でしたが、ジグロストもゼロだし奥さまは楽しんでくれたし最高の休日でした。
これで今年のタチウオジギングは終了ですね。
さ、今度は秋磯だ!
2022年05月23日
5/20出撃
今年度は年度末になってから溜まった有休を消化するのではなく、コンスタントに月イチで取っていこうと決めたのですが、さっそく5月のお休みを20日に取得しました。
天気予報とずっとにらめっこしていたのですが、この金曜日の神奈川県周辺は伊豆半島含めどこも晴天で波浪もなし。でなぜか土曜日は雨模様で日曜は晴れという週末が休みのサラリーマン泣かせではあったのですが、休みを取った金曜日はコンディションとしては抜群。さて何をしようかと。。
候補としては船ならタイラバかタチウオジギング。沖磯ならエギングかヒラスズキ?
馴染みの沖磯渡船で青物狙いという選択肢もあったのですが、青物が寄っている情報も特になし。。
と言うか、磯の単独釣行は奥さまも心配するし、自分にいくら自信があっても万が一ということもあるのでとりあえず避けました。そのあたりは以前は何とも思っていなかったのですが、やはり歳をとってくると大事を取るような考え方になってきたなと自覚するところはあります。。
で結局船にしようと決め、今年個人的に好調のタイラバもそろそろいったん休憩かなと思い行ってみることに。
これで結果良ければあとは春イカだったり初夏のタチウオや磯青物へ切り替えかなと。
早めに船宿へ行きミヨシ側に乗りたかったのですが残念ながら取れず。右トモを確保し久しぶりの後ろ側のポジションとなりました。
出船:中潮
予報通りの晴天にはなっていませんが気温は高いです。朝は半そでにサロペットで出発。

船の移動中は風がひんやり感じてとても気持ちいいです。停まると風が無いと暑い。。
風があまりないこともあって今回も東京湾はぺったぺたです。
船長からヘッドの重さは80g縛りとのアナウンスあり。さっそく狙っていきます。
一流し目の水深は30mくらい。
すぐに他の釣り人に何かヒットします。
マサバ。
ちょっと羨ましい。
と言うか、あっちこっちでマサバが釣れます。
自分も沈めている最中にガッガッとアタリはあるんですが、そのまま放置してると外れてしまうことの繰り返し。(笑)
もし本命が取れたらサバも狙おう!と思い着底に集中してました。
目印が無いので分かりづらいのですが、おそらく朝の流しではトモ側が潮上になっているはず。
有利な内に1枚あげたいなと朝から集中です。
すると出船から3時間経過した頃でしょうか、私の隣の釣り人が本命をあげました。タモ入れを眺めていたらロッドに明確なアタリが。
慎重に行こうとゆっくり巻き続けていたら一気にドンと。久しぶりにそこそこのサイズだぞと。
焦りは無かったのですが、とにかくバレが怖くて。(笑)
思い切りアワセは入れず、聞きアワセな感じでフッキングを確定させたものの、なかなか浮いてこない。
とにかく慎重に。ドラグを締め過ぎず、けど少しずつ締めてと。
相手の疲れを感じたところで珍しくポンピングで浮かせました。浮いてきたのはいい型の本命でした。

その場で軽量。2.8kg。桜鯛と呼んでもいいようなきれいなマダイです!
このサイズは久しぶりです。船長にも冷やかされました。(笑)
時合もあったのかもしれませんが、潮上のチャンスをうまく活かせたと思い、感無量でした。
これで一気に気持ちも楽になりました。
途中、TVのニュースでもやっていたおそらく米軍の空母。。

この日は他にもおそらく自衛隊の潜水艦や護衛艦?などもたくさん航行していました。
そんな非日常も癒しになりました。(本命を既にあげている余裕。。)
そして潮変わりを迎え、明確に潮下になりはしたのですが、なんと昼前にもまた本命をあげれました。

1kgくらいの美味しそうなサイズです。
東京湾に浮かぶブイの近くを流していたので、船がどちらに流しているか明確に分かりました。
それでも釣れるというのは運もあるでしょうけど、着底スピードなのか巻き上げスピードなのか、ヘッドのカラーかラバーの組み合わせか何かが合っていたのでしょう。
これを感じ取れれば毎回苦労はしないんですがね。(笑)
この日は結局本命はこの2枚で終了。
他の釣り人も本命あげておりまして、活性含め悪くない日でした。
そしてサバですが、結局釣れませんでした。。
釣る人はたくさん釣っていたんですよね。。何にしても簡単ではないということがよく分かりました。
1日半袖で釣りをしていたのですが、曇天中心だったので日焼けも少々で済みました。
と言うことでとても気持ちの良い1日が過ごせました。

帰宅後長さも計測。
ちょうどロクマルということで、久しぶりのグッドサイズでした。
気持ちよく前半戦を終えることができた気がします。
秋までは他の釣りを楽しんでいこうと思います。
天気予報とずっとにらめっこしていたのですが、この金曜日の神奈川県周辺は伊豆半島含めどこも晴天で波浪もなし。でなぜか土曜日は雨模様で日曜は晴れという週末が休みのサラリーマン泣かせではあったのですが、休みを取った金曜日はコンディションとしては抜群。さて何をしようかと。。
候補としては船ならタイラバかタチウオジギング。沖磯ならエギングかヒラスズキ?
馴染みの沖磯渡船で青物狙いという選択肢もあったのですが、青物が寄っている情報も特になし。。
と言うか、磯の単独釣行は奥さまも心配するし、自分にいくら自信があっても万が一ということもあるのでとりあえず避けました。そのあたりは以前は何とも思っていなかったのですが、やはり歳をとってくると大事を取るような考え方になってきたなと自覚するところはあります。。
で結局船にしようと決め、今年個人的に好調のタイラバもそろそろいったん休憩かなと思い行ってみることに。
これで結果良ければあとは春イカだったり初夏のタチウオや磯青物へ切り替えかなと。
早めに船宿へ行きミヨシ側に乗りたかったのですが残念ながら取れず。右トモを確保し久しぶりの後ろ側のポジションとなりました。
出船:中潮
予報通りの晴天にはなっていませんが気温は高いです。朝は半そでにサロペットで出発。

船の移動中は風がひんやり感じてとても気持ちいいです。停まると風が無いと暑い。。
風があまりないこともあって今回も東京湾はぺったぺたです。
船長からヘッドの重さは80g縛りとのアナウンスあり。さっそく狙っていきます。
一流し目の水深は30mくらい。
すぐに他の釣り人に何かヒットします。
マサバ。
ちょっと羨ましい。
と言うか、あっちこっちでマサバが釣れます。
自分も沈めている最中にガッガッとアタリはあるんですが、そのまま放置してると外れてしまうことの繰り返し。(笑)
もし本命が取れたらサバも狙おう!と思い着底に集中してました。
目印が無いので分かりづらいのですが、おそらく朝の流しではトモ側が潮上になっているはず。
有利な内に1枚あげたいなと朝から集中です。
すると出船から3時間経過した頃でしょうか、私の隣の釣り人が本命をあげました。タモ入れを眺めていたらロッドに明確なアタリが。
慎重に行こうとゆっくり巻き続けていたら一気にドンと。久しぶりにそこそこのサイズだぞと。
焦りは無かったのですが、とにかくバレが怖くて。(笑)
思い切りアワセは入れず、聞きアワセな感じでフッキングを確定させたものの、なかなか浮いてこない。
とにかく慎重に。ドラグを締め過ぎず、けど少しずつ締めてと。
相手の疲れを感じたところで珍しくポンピングで浮かせました。浮いてきたのはいい型の本命でした。

その場で軽量。2.8kg。桜鯛と呼んでもいいようなきれいなマダイです!
このサイズは久しぶりです。船長にも冷やかされました。(笑)
時合もあったのかもしれませんが、潮上のチャンスをうまく活かせたと思い、感無量でした。
これで一気に気持ちも楽になりました。
途中、TVのニュースでもやっていたおそらく米軍の空母。。

この日は他にもおそらく自衛隊の潜水艦や護衛艦?などもたくさん航行していました。
そんな非日常も癒しになりました。(本命を既にあげている余裕。。)
そして潮変わりを迎え、明確に潮下になりはしたのですが、なんと昼前にもまた本命をあげれました。

1kgくらいの美味しそうなサイズです。
東京湾に浮かぶブイの近くを流していたので、船がどちらに流しているか明確に分かりました。
それでも釣れるというのは運もあるでしょうけど、着底スピードなのか巻き上げスピードなのか、ヘッドのカラーかラバーの組み合わせか何かが合っていたのでしょう。
これを感じ取れれば毎回苦労はしないんですがね。(笑)
この日は結局本命はこの2枚で終了。
他の釣り人も本命あげておりまして、活性含め悪くない日でした。
そしてサバですが、結局釣れませんでした。。
釣る人はたくさん釣っていたんですよね。。何にしても簡単ではないということがよく分かりました。
1日半袖で釣りをしていたのですが、曇天中心だったので日焼けも少々で済みました。
と言うことでとても気持ちの良い1日が過ごせました。

帰宅後長さも計測。
ちょうどロクマルということで、久しぶりのグッドサイズでした。
気持ちよく前半戦を終えることができた気がします。
秋までは他の釣りを楽しんでいこうと思います。
2022年05月08日
5/3出撃
GWのRound1です。
5/3に一人で東京湾タイラバに行ってきました。
連休中ということでタイラバ船は2隻が出船。いつもは中乗りをやってる方が2隻目の船長です。
前回も釣り人多数で急きょ2隻になり、名指しで2隻目に移動となったので、最初から2隻目の釣り座を確保しました。(笑)
他の船を見てもたくさんのお客さん。
私が乗ったタイラバ船も初めての方やレンタルタックルの方もいまして、このコロナ禍での流行りっぷりを感じました。。
潮汐:中潮
出船しますが、さほど東京湾を南下することなくポイントに到着しました。
だいたい30mくらいでしょうか。
ですが、誰も何もなくという状況ですぐ移動します。
次は水深40m~50mくらいです。
潮が速くて80gヘッドでもあっと言う間に流されていきます。
エンジン流しではありますが、それでも着底が段々難しくなってくる。
すると予想通りと言いますか。。初めての方が釣り座のあちこちとオマツリし始めます。
それ自体は仕方のないことですが、船に従業員が船長しかいない状態なのでなかなか船を立てておくのも難しいようで。。
以降、ずっと30m以内を攻め続けるという。。個人的には釣りに慣れるタイムだなこりゃと。。

寒いかなと思って上着は冬仕様でしたが、日差しも強く船が停まると暑い。
で動くと風が冷たいというなかなか気持ちいい状況でした。
そうこうする内、やっと1枚あがりました。
ホウボウ。
私はミヨシに釣り座を構えていましたが、隣に中学1年生くらいの少年が乗ってまして、その向こうにお父さんがいます。
この子がなかなか上手でして、船中1枚目の本命マダイをあげます。
30cmくらいのチャリコですが、こう釣れないと貴重な1枚です。
他にもイシモチやカレイを次々とあげます。見ていて気持ちがよくお父さんそっちのけで会話してました。(笑)
そして午後になって私にも本命が。チャリコでした。

水深40mくらいでも100gヘッドと使わないと底が取れないような難しさでしたが、なんとか本命ゲット。
その後はまったくダメで、結局船中その2枚で終わりました。
ただ、1隻目も20名くらい釣り人が乗ってましたがなんと本命は1枚。。
他の船も1枚ということで、3隻で本命4枚という大貧果でした。
釣れてくる魚もそうですが、底から上げたヘッドがとにかく冷たくて。。底潮は冷水だったんじゃないかと思います。
これから暑くなったら暫くはタイラバも行かなくなると思いますが、なんだかんだで今年に入って3回タイラバ釣行して3回とも本命をあげれてますので、今のところ攻め方としては悪くないかなと思います。
さて、次は春アオリを狙いたいと思います。
5/3に一人で東京湾タイラバに行ってきました。
連休中ということでタイラバ船は2隻が出船。いつもは中乗りをやってる方が2隻目の船長です。
前回も釣り人多数で急きょ2隻になり、名指しで2隻目に移動となったので、最初から2隻目の釣り座を確保しました。(笑)
他の船を見てもたくさんのお客さん。
私が乗ったタイラバ船も初めての方やレンタルタックルの方もいまして、このコロナ禍での流行りっぷりを感じました。。
潮汐:中潮
出船しますが、さほど東京湾を南下することなくポイントに到着しました。
だいたい30mくらいでしょうか。
ですが、誰も何もなくという状況ですぐ移動します。
次は水深40m~50mくらいです。
潮が速くて80gヘッドでもあっと言う間に流されていきます。
エンジン流しではありますが、それでも着底が段々難しくなってくる。
すると予想通りと言いますか。。初めての方が釣り座のあちこちとオマツリし始めます。
それ自体は仕方のないことですが、船に従業員が船長しかいない状態なのでなかなか船を立てておくのも難しいようで。。
以降、ずっと30m以内を攻め続けるという。。個人的には釣りに慣れるタイムだなこりゃと。。

寒いかなと思って上着は冬仕様でしたが、日差しも強く船が停まると暑い。
で動くと風が冷たいというなかなか気持ちいい状況でした。
そうこうする内、やっと1枚あがりました。
ホウボウ。
私はミヨシに釣り座を構えていましたが、隣に中学1年生くらいの少年が乗ってまして、その向こうにお父さんがいます。
この子がなかなか上手でして、船中1枚目の本命マダイをあげます。
30cmくらいのチャリコですが、こう釣れないと貴重な1枚です。
他にもイシモチやカレイを次々とあげます。見ていて気持ちがよくお父さんそっちのけで会話してました。(笑)
そして午後になって私にも本命が。チャリコでした。

水深40mくらいでも100gヘッドと使わないと底が取れないような難しさでしたが、なんとか本命ゲット。
その後はまったくダメで、結局船中その2枚で終わりました。
ただ、1隻目も20名くらい釣り人が乗ってましたがなんと本命は1枚。。
他の船も1枚ということで、3隻で本命4枚という大貧果でした。
釣れてくる魚もそうですが、底から上げたヘッドがとにかく冷たくて。。底潮は冷水だったんじゃないかと思います。
これから暑くなったら暫くはタイラバも行かなくなると思いますが、なんだかんだで今年に入って3回タイラバ釣行して3回とも本命をあげれてますので、今のところ攻め方としては悪くないかなと思います。
さて、次は春アオリを狙いたいと思います。
2022年03月22日
3/19出撃
3/18に今年度最後の休みを取りました。
もちろん目当ては釣りに行こうと考えていたのですが、気温は最高9℃で北風5mの予報。そして何より雨予報という。。
やめました。。
溜まっていた仕事を少し片づけて、翌日釣行としました。
予約の電話を昼頃入れたのですが、その時点で既に最後の1名。。危なかったです。(笑)
なので混んでるだろうとその夜早めに船宿へ向かいましたが、既に車列が。。
天気予報は快晴。風もなし。ということはおそらく波もなし。で連休初日。
そりゃ混みますね。
船に乗り込んだのは良いのですが、結構な人です。。
予約時12名って聞いてたはずが何故か20名くらいいます。。
そして急きょ2艘体制へ変更。
2艘目船長から名指しで移動を告げられ。。(笑)
釣り座はどこでもいいよと言うので右ミヨシに。が人の移動がうまくいかなかったようで私が乗り込んだ右舷は結局3名だけ。
密も回避できミヨシに座ることもでき何か運が向いてる予感でした。
潮汐:大潮

予報以上に凪でした。東京湾で何度かペタペタに遭遇したことはありますがタイラバにとっては好都合です。
まず狙うのは水深40m前後。
ヘッドは80gでいきます。
前回釣行で船長からもらったヒントを元にラバーを組んで来ていたのでさっそく投入。
このラバーで何か反応が出るまでしつこく行こうと腹を据えます。
そして最初の流しで開始後30分程度で船中一発目をなんと自分が引きました。
1.5kgくらいの見事な本命ゲットです。

朝の早い時間に本命ゲットは久しぶり。と言うか珍しいレベル。
何故か午後の上げ潮釣果の方が圧倒的に多いんですが、やはり何か運が向いてきたか。(笑)
そして再度30分後くらいでしょうか、またも本命と思われるアタリが。。
が、なんと途中でフックアウト。。
アワセに行くほどの反転を感じる前にフックアウトという悲しい結果に。
このままズルズルと終わるパターンが多いですが、この日は違いました。
10時過ぎにボトムからアタリが出て、間違いなく本命だと思ってたんですが、浮いてきた魚は黒かった。。

東京湾でクロダイを釣ったのは初となりました。
先日TVで東京湾でクロダイが爆発的に増えていると見たばかりですが、まさか自分のタイラバに食いついてくるとは。。
そして船は徐々に深場へ移動。
11時頃、水深60m狙いからヒットしたのは、

巨大ホウボウでした。
胸びれが見事です。
これまで釣ったホウボウの中でもかなりの特大サイズです。
ここまで朝からラバーはずっと変更なし。一つのラバーを使い続けです。これもこれまでに無い経験でした。
更に深場へ移動し70m狙い。
ヘッドは100gに変えて、ラバーも変えてみたらちょうど12時ごろに再度1.2kgくらいの本命来ました。
前回釣行で帰宅後車からクーラーを出す時に少し水が漏れていて、今回一回り小さなサイズの20Lクーラーを持ち込んでいましたが、そこに収まるちょうどよいサイズが全部で4枚。上出来でした。

今回も着底スピードや巻きスピードもいろいろ試しましたが、たまたまこの日のパターンを掴めたような気がします。
ラバーパーツもたまたまハマったような気がします。
でもおかげでとても楽しくリフレッシュできた1日になりました。
次に同じことが通用するかは分かりませんが、たまに試行錯誤の結果がこうやって出るから釣りは面白いなとつくづく思いました。
もちろん目当ては釣りに行こうと考えていたのですが、気温は最高9℃で北風5mの予報。そして何より雨予報という。。
やめました。。
溜まっていた仕事を少し片づけて、翌日釣行としました。
予約の電話を昼頃入れたのですが、その時点で既に最後の1名。。危なかったです。(笑)
なので混んでるだろうとその夜早めに船宿へ向かいましたが、既に車列が。。
天気予報は快晴。風もなし。ということはおそらく波もなし。で連休初日。
そりゃ混みますね。
船に乗り込んだのは良いのですが、結構な人です。。
予約時12名って聞いてたはずが何故か20名くらいいます。。
そして急きょ2艘体制へ変更。
2艘目船長から名指しで移動を告げられ。。(笑)
釣り座はどこでもいいよと言うので右ミヨシに。が人の移動がうまくいかなかったようで私が乗り込んだ右舷は結局3名だけ。
密も回避できミヨシに座ることもでき何か運が向いてる予感でした。
潮汐:大潮

予報以上に凪でした。東京湾で何度かペタペタに遭遇したことはありますがタイラバにとっては好都合です。
まず狙うのは水深40m前後。
ヘッドは80gでいきます。
前回釣行で船長からもらったヒントを元にラバーを組んで来ていたのでさっそく投入。
このラバーで何か反応が出るまでしつこく行こうと腹を据えます。
そして最初の流しで開始後30分程度で船中一発目をなんと自分が引きました。
1.5kgくらいの見事な本命ゲットです。

朝の早い時間に本命ゲットは久しぶり。と言うか珍しいレベル。
何故か午後の上げ潮釣果の方が圧倒的に多いんですが、やはり何か運が向いてきたか。(笑)
そして再度30分後くらいでしょうか、またも本命と思われるアタリが。。
が、なんと途中でフックアウト。。
アワセに行くほどの反転を感じる前にフックアウトという悲しい結果に。
このままズルズルと終わるパターンが多いですが、この日は違いました。
10時過ぎにボトムからアタリが出て、間違いなく本命だと思ってたんですが、浮いてきた魚は黒かった。。

東京湾でクロダイを釣ったのは初となりました。
先日TVで東京湾でクロダイが爆発的に増えていると見たばかりですが、まさか自分のタイラバに食いついてくるとは。。
そして船は徐々に深場へ移動。
11時頃、水深60m狙いからヒットしたのは、

巨大ホウボウでした。
胸びれが見事です。
これまで釣ったホウボウの中でもかなりの特大サイズです。
ここまで朝からラバーはずっと変更なし。一つのラバーを使い続けです。これもこれまでに無い経験でした。
更に深場へ移動し70m狙い。
ヘッドは100gに変えて、ラバーも変えてみたらちょうど12時ごろに再度1.2kgくらいの本命来ました。
前回釣行で帰宅後車からクーラーを出す時に少し水が漏れていて、今回一回り小さなサイズの20Lクーラーを持ち込んでいましたが、そこに収まるちょうどよいサイズが全部で4枚。上出来でした。

今回も着底スピードや巻きスピードもいろいろ試しましたが、たまたまこの日のパターンを掴めたような気がします。
ラバーパーツもたまたまハマったような気がします。
でもおかげでとても楽しくリフレッシュできた1日になりました。
次に同じことが通用するかは分かりませんが、たまに試行錯誤の結果がこうやって出るから釣りは面白いなとつくづく思いました。
2022年02月21日
2/18出撃
また金曜日に仕事を休んでタイラバに行ってきました。
前回のデコがあったので、東京湾タチウオジギングと悩みました。。
最近の東京湾タチウオは冬タチと言えど深くても70m級を狙うらしいので電動リールがなくてもいける。。
かつこの時期だと本数出なくても大型があがりやすい。。
ぎりぎりまで悩みましたがやはり2022年のマダイを1本あげたくてタイラバ行ってきました。
前回はミヨシ側に乗ってデコをくらったので、今度はと思いトモ狙いで乗船できました。
出船です。
潮汐:中潮
前回の釣行は曇天でとにかく露出しているところが寒かった。
今回は晴天です。

遠く富士山が見えます。
とてもきれいでこれだけでもリフレッシュできます。
が、曇天でも晴天でも気温が低ければ寒い。。
前回とにかく指が冷たかったので今回はグローブの内側にカイロを入れてみました。

これが意外とハマり、温かいとか感じませんが寒さを感じないというか。。
手の甲の風も防いでくれるようでかなり良いです。
さて、今回はテーマを持って臨んでみました。
それは着底スピード。
巻き上げの際に遅巻きだったり早巻きだったりは常に試してはいますが、ボトム着底時のスピードはあまり気にしたことがなかったので何か突破口を見いだせないかと考えたのがこれでした。
狙う水深は50m前後なので80gでも底は取れますが観音崎周辺は中潮とは言え潮も速く着底スピードのコントールが難しい。
なので今回は80gは使わず100gだけでトライします。
前回100gのTGヘッドを東京湾に奉納しすぐにTGヘッドの新しいものを買い直したのでさっそく使っていきます。
基本的にはベイトリールのブレーキ操作になりますが、締め気味で着底を静かにさせたり、ブレーキ開放してサミングで底をとったりといろいろ試してみました。
たまに小さなアタリはありますが、フッキングしない以上正体不明。(笑)
結局それでも本命キャッチできずに昼くらいになってしまいました。
見かねた船長がわざわざ来てくれてラバーの傾向を教えてくれます。何かは秘密ですが傾向に素直に従い、早めの着底からゆっくり巻きの時、やっとその瞬間が来ました。
忘れかけてたプルプルとしたアタリ。。(泣)
後悔したくないので軽くアワセを入れてあがってきたのは。。

本命マダイでした。
2022年の初マダイはちょっと小ぶりですが、本命なので嬉しさ格別でした。
ただ、結局ボトム着底速度との因果関係は不明。(笑)
巻き上げスピードなのかそれともラバーパーツの形状なのか。。
簡単そうで奥が深い。。今回もタイラバの難しさを実感しましたね。
結局その後本命追加することはできず納竿を迎えましたが、かなり満足した釣行でした。
そして悲しいことに買ったばかりのTGヘッドをまた東京湾に奉納。。
タイラバやっていて根がかりなんて滅多に無いのに。。
ただ、今回は明らかな魚信の後に突然引っ掛かった感じなので、魚がくわえて根に潜ったのかもしれません。
結局引っ張ってラインが切れましたが、PE高切れではなくリーダーからスパッと切れました。
TG高いのに。。
なんとか冬マダイゲットできましたので、また暫くは船宿釣果を見ながらタイミングを図っていこうと思います。
すぐに春マダイですしね。
前回のデコがあったので、東京湾タチウオジギングと悩みました。。
最近の東京湾タチウオは冬タチと言えど深くても70m級を狙うらしいので電動リールがなくてもいける。。
かつこの時期だと本数出なくても大型があがりやすい。。
ぎりぎりまで悩みましたがやはり2022年のマダイを1本あげたくてタイラバ行ってきました。
前回はミヨシ側に乗ってデコをくらったので、今度はと思いトモ狙いで乗船できました。
出船です。
潮汐:中潮
前回の釣行は曇天でとにかく露出しているところが寒かった。
今回は晴天です。

遠く富士山が見えます。
とてもきれいでこれだけでもリフレッシュできます。
が、曇天でも晴天でも気温が低ければ寒い。。
前回とにかく指が冷たかったので今回はグローブの内側にカイロを入れてみました。

これが意外とハマり、温かいとか感じませんが寒さを感じないというか。。
手の甲の風も防いでくれるようでかなり良いです。
さて、今回はテーマを持って臨んでみました。
それは着底スピード。
巻き上げの際に遅巻きだったり早巻きだったりは常に試してはいますが、ボトム着底時のスピードはあまり気にしたことがなかったので何か突破口を見いだせないかと考えたのがこれでした。
狙う水深は50m前後なので80gでも底は取れますが観音崎周辺は中潮とは言え潮も速く着底スピードのコントールが難しい。
なので今回は80gは使わず100gだけでトライします。
前回100gのTGヘッドを東京湾に奉納しすぐにTGヘッドの新しいものを買い直したのでさっそく使っていきます。
基本的にはベイトリールのブレーキ操作になりますが、締め気味で着底を静かにさせたり、ブレーキ開放してサミングで底をとったりといろいろ試してみました。
たまに小さなアタリはありますが、フッキングしない以上正体不明。(笑)
結局それでも本命キャッチできずに昼くらいになってしまいました。
見かねた船長がわざわざ来てくれてラバーの傾向を教えてくれます。何かは秘密ですが傾向に素直に従い、早めの着底からゆっくり巻きの時、やっとその瞬間が来ました。
忘れかけてたプルプルとしたアタリ。。(泣)
後悔したくないので軽くアワセを入れてあがってきたのは。。

本命マダイでした。
2022年の初マダイはちょっと小ぶりですが、本命なので嬉しさ格別でした。
ただ、結局ボトム着底速度との因果関係は不明。(笑)
巻き上げスピードなのかそれともラバーパーツの形状なのか。。
簡単そうで奥が深い。。今回もタイラバの難しさを実感しましたね。
結局その後本命追加することはできず納竿を迎えましたが、かなり満足した釣行でした。
そして悲しいことに買ったばかりのTGヘッドをまた東京湾に奉納。。
タイラバやっていて根がかりなんて滅多に無いのに。。
ただ、今回は明らかな魚信の後に突然引っ掛かった感じなので、魚がくわえて根に潜ったのかもしれません。
結局引っ張ってラインが切れましたが、PE高切れではなくリーダーからスパッと切れました。
TG高いのに。。
なんとか冬マダイゲットできましたので、また暫くは船宿釣果を見ながらタイミングを図っていこうと思います。
すぐに春マダイですしね。
2022年02月07日
2/4出撃
2週連続で金曜日に休みを取りました。
そう、年度末になると有給休暇の未消化状態になり、年度末恒例の有給消化モード!
これを利用しない手はないので、今回ばかりは休みを休むことに使いました。(在宅勤務になって休みといいながら休めないことが多い。。)
やっと2022年初釣りです。
予約の電話を入れるとガラガラということでいつもよりはのんびり自宅を出て東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:中潮
とにかく寒くてつらい。(笑)
珍しくカイロ持参しましたが、グローブから露出している3本の指がちぎれそうなほど寒い。。

が、雲の切れ目から差し込む朝日がとにかくきれいでした。
こんな風景を見るのも久しぶり。寒いけど気持ちいいです。
今回の潮回りの釣果が寂しいことになっており、釣り人も少ないです。自分を入れて3人。。
自分はミヨシを一人独占なんですが、他のお二人は両舷のトモへ。

午前中はトモ有利で、上げ潮になってからはミヨシ有利という構図で午後が集中と決め込みます。
初釣りということでできれば最初の魚は本命マダイにしたい。
ヘッドの重さはこれだけ空いてれば好きにしていいよということで80gからスタートします。
狙う水深は40m前後。
特に何事もなく時間が過ぎていきますが、トモの方でいい型の本命マダイがあがりました。
大丈夫、今日は魚の活性は悪くないぞと。
そして自分にもティップから魚信が伝わってきて、チャリコ?と思ったけどまったく叩かず。あがってきたのはムシガレイでした。

2022年ファーストフィッシュはムシガレイ。
まぁよしとしましょう。
そして間を空けずに再度ムシガレイ。。
小さいのでリリース。。
午後が勝負とは言え、自分以外にはトモの2人しかいないんだから今日は基本的には終日チャンスでしょう。
が、まったく本命らしきアタリというかお触りさえありません。
そして午前中の潮もそろそろ緩みかけた時に、フォールでラインが走りました。
青物?と思いアワセを入れると結構な引き。。
締めたドラグが出ます。なかなかいいサイズ。
これはこれで嬉しいとやりとりしますが、なんと途中でフックアウト。。
あげてみると。。おそらくサワラではなく大型のタチウオだったのではないかと思います。

残念。
他にも途中で違和感があってあげてきたらアシストが切られてたんですよね。。
そう遠くないところにタチウオ船団があったので、中乗りさんもタチウオでしょうと。
幸いヘッドやラバーパーツは無事でしたのでフック交換で気持ちを入れ直しです。
が、今度は珍しく深場に移動してから根がかり。。
たまにあるんですが、なんでこんな空いてる時に。。
おまけに結局回収でPEが高切れし、今となっては購入不可能な紅牙TGヘッドのひし形のものを東京湾に奉納してしまった。。
これは想定外の痛さでした。。
ただ、その後も持てる限りのあらゆる手を尽くしても何事もなく。。
船長もぎりぎりまでなんとか釣らせようと残業もあったのですが、午後は誰一人竿が曲がることはありませんでした。
午後の上げ潮にかけていた自分としては完敗でございます。。
ま、過去には5連敗くらい簡単にしていたこともあるので、こんな日はあります。
それでも午前中に本命をあげた方もいるので、何かが違ったのでしょう。(笑)
ムシガレイを持って帰れるだけでもよかったです。
以前よりも寒さに弱くなった気もして、かなり海上での寒さが身に堪えましたが、それでも久しぶりに釣りができて満足でした。
冬の東京湾マダイは脂が乗って美味しいのでまたリベンジしたいと思います。
そう、年度末になると有給休暇の未消化状態になり、年度末恒例の有給消化モード!
これを利用しない手はないので、今回ばかりは休みを休むことに使いました。(在宅勤務になって休みといいながら休めないことが多い。。)
やっと2022年初釣りです。
予約の電話を入れるとガラガラということでいつもよりはのんびり自宅を出て東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:中潮
とにかく寒くてつらい。(笑)
珍しくカイロ持参しましたが、グローブから露出している3本の指がちぎれそうなほど寒い。。

が、雲の切れ目から差し込む朝日がとにかくきれいでした。
こんな風景を見るのも久しぶり。寒いけど気持ちいいです。
今回の潮回りの釣果が寂しいことになっており、釣り人も少ないです。自分を入れて3人。。
自分はミヨシを一人独占なんですが、他のお二人は両舷のトモへ。

午前中はトモ有利で、上げ潮になってからはミヨシ有利という構図で午後が集中と決め込みます。
初釣りということでできれば最初の魚は本命マダイにしたい。
ヘッドの重さはこれだけ空いてれば好きにしていいよということで80gからスタートします。
狙う水深は40m前後。
特に何事もなく時間が過ぎていきますが、トモの方でいい型の本命マダイがあがりました。
大丈夫、今日は魚の活性は悪くないぞと。
そして自分にもティップから魚信が伝わってきて、チャリコ?と思ったけどまったく叩かず。あがってきたのはムシガレイでした。

2022年ファーストフィッシュはムシガレイ。
まぁよしとしましょう。
そして間を空けずに再度ムシガレイ。。
小さいのでリリース。。
午後が勝負とは言え、自分以外にはトモの2人しかいないんだから今日は基本的には終日チャンスでしょう。
が、まったく本命らしきアタリというかお触りさえありません。
そして午前中の潮もそろそろ緩みかけた時に、フォールでラインが走りました。
青物?と思いアワセを入れると結構な引き。。
締めたドラグが出ます。なかなかいいサイズ。
これはこれで嬉しいとやりとりしますが、なんと途中でフックアウト。。
あげてみると。。おそらくサワラではなく大型のタチウオだったのではないかと思います。

残念。
他にも途中で違和感があってあげてきたらアシストが切られてたんですよね。。
そう遠くないところにタチウオ船団があったので、中乗りさんもタチウオでしょうと。
幸いヘッドやラバーパーツは無事でしたのでフック交換で気持ちを入れ直しです。
が、今度は珍しく深場に移動してから根がかり。。
たまにあるんですが、なんでこんな空いてる時に。。
おまけに結局回収でPEが高切れし、今となっては購入不可能な紅牙TGヘッドのひし形のものを東京湾に奉納してしまった。。
これは想定外の痛さでした。。
ただ、その後も持てる限りのあらゆる手を尽くしても何事もなく。。
船長もぎりぎりまでなんとか釣らせようと残業もあったのですが、午後は誰一人竿が曲がることはありませんでした。
午後の上げ潮にかけていた自分としては完敗でございます。。
ま、過去には5連敗くらい簡単にしていたこともあるので、こんな日はあります。
それでも午前中に本命をあげた方もいるので、何かが違ったのでしょう。(笑)
ムシガレイを持って帰れるだけでもよかったです。
以前よりも寒さに弱くなった気もして、かなり海上での寒さが身に堪えましたが、それでも久しぶりに釣りができて満足でした。
冬の東京湾マダイは脂が乗って美味しいのでまたリベンジしたいと思います。