2022年05月23日
5/20出撃
今年度は年度末になってから溜まった有休を消化するのではなく、コンスタントに月イチで取っていこうと決めたのですが、さっそく5月のお休みを20日に取得しました。
天気予報とずっとにらめっこしていたのですが、この金曜日の神奈川県周辺は伊豆半島含めどこも晴天で波浪もなし。でなぜか土曜日は雨模様で日曜は晴れという週末が休みのサラリーマン泣かせではあったのですが、休みを取った金曜日はコンディションとしては抜群。さて何をしようかと。。
候補としては船ならタイラバかタチウオジギング。沖磯ならエギングかヒラスズキ?
馴染みの沖磯渡船で青物狙いという選択肢もあったのですが、青物が寄っている情報も特になし。。
と言うか、磯の単独釣行は奥さまも心配するし、自分にいくら自信があっても万が一ということもあるのでとりあえず避けました。そのあたりは以前は何とも思っていなかったのですが、やはり歳をとってくると大事を取るような考え方になってきたなと自覚するところはあります。。
で結局船にしようと決め、今年個人的に好調のタイラバもそろそろいったん休憩かなと思い行ってみることに。
これで結果良ければあとは春イカだったり初夏のタチウオや磯青物へ切り替えかなと。
早めに船宿へ行きミヨシ側に乗りたかったのですが残念ながら取れず。右トモを確保し久しぶりの後ろ側のポジションとなりました。
出船:中潮
予報通りの晴天にはなっていませんが気温は高いです。朝は半そでにサロペットで出発。

船の移動中は風がひんやり感じてとても気持ちいいです。停まると風が無いと暑い。。
風があまりないこともあって今回も東京湾はぺったぺたです。
船長からヘッドの重さは80g縛りとのアナウンスあり。さっそく狙っていきます。
一流し目の水深は30mくらい。
すぐに他の釣り人に何かヒットします。
マサバ。
ちょっと羨ましい。
と言うか、あっちこっちでマサバが釣れます。
自分も沈めている最中にガッガッとアタリはあるんですが、そのまま放置してると外れてしまうことの繰り返し。(笑)
もし本命が取れたらサバも狙おう!と思い着底に集中してました。
目印が無いので分かりづらいのですが、おそらく朝の流しではトモ側が潮上になっているはず。
有利な内に1枚あげたいなと朝から集中です。
すると出船から3時間経過した頃でしょうか、私の隣の釣り人が本命をあげました。タモ入れを眺めていたらロッドに明確なアタリが。
慎重に行こうとゆっくり巻き続けていたら一気にドンと。久しぶりにそこそこのサイズだぞと。
焦りは無かったのですが、とにかくバレが怖くて。(笑)
思い切りアワセは入れず、聞きアワセな感じでフッキングを確定させたものの、なかなか浮いてこない。
とにかく慎重に。ドラグを締め過ぎず、けど少しずつ締めてと。
相手の疲れを感じたところで珍しくポンピングで浮かせました。浮いてきたのはいい型の本命でした。

その場で軽量。2.8kg。桜鯛と呼んでもいいようなきれいなマダイです!
このサイズは久しぶりです。船長にも冷やかされました。(笑)
時合もあったのかもしれませんが、潮上のチャンスをうまく活かせたと思い、感無量でした。
これで一気に気持ちも楽になりました。
途中、TVのニュースでもやっていたおそらく米軍の空母。。

この日は他にもおそらく自衛隊の潜水艦や護衛艦?などもたくさん航行していました。
そんな非日常も癒しになりました。(本命を既にあげている余裕。。)
そして潮変わりを迎え、明確に潮下になりはしたのですが、なんと昼前にもまた本命をあげれました。

1kgくらいの美味しそうなサイズです。
東京湾に浮かぶブイの近くを流していたので、船がどちらに流しているか明確に分かりました。
それでも釣れるというのは運もあるでしょうけど、着底スピードなのか巻き上げスピードなのか、ヘッドのカラーかラバーの組み合わせか何かが合っていたのでしょう。
これを感じ取れれば毎回苦労はしないんですがね。(笑)
この日は結局本命はこの2枚で終了。
他の釣り人も本命あげておりまして、活性含め悪くない日でした。
そしてサバですが、結局釣れませんでした。。
釣る人はたくさん釣っていたんですよね。。何にしても簡単ではないということがよく分かりました。
1日半袖で釣りをしていたのですが、曇天中心だったので日焼けも少々で済みました。
と言うことでとても気持ちの良い1日が過ごせました。

帰宅後長さも計測。
ちょうどロクマルということで、久しぶりのグッドサイズでした。
気持ちよく前半戦を終えることができた気がします。
秋までは他の釣りを楽しんでいこうと思います。
天気予報とずっとにらめっこしていたのですが、この金曜日の神奈川県周辺は伊豆半島含めどこも晴天で波浪もなし。でなぜか土曜日は雨模様で日曜は晴れという週末が休みのサラリーマン泣かせではあったのですが、休みを取った金曜日はコンディションとしては抜群。さて何をしようかと。。
候補としては船ならタイラバかタチウオジギング。沖磯ならエギングかヒラスズキ?
馴染みの沖磯渡船で青物狙いという選択肢もあったのですが、青物が寄っている情報も特になし。。
と言うか、磯の単独釣行は奥さまも心配するし、自分にいくら自信があっても万が一ということもあるのでとりあえず避けました。そのあたりは以前は何とも思っていなかったのですが、やはり歳をとってくると大事を取るような考え方になってきたなと自覚するところはあります。。
で結局船にしようと決め、今年個人的に好調のタイラバもそろそろいったん休憩かなと思い行ってみることに。
これで結果良ければあとは春イカだったり初夏のタチウオや磯青物へ切り替えかなと。
早めに船宿へ行きミヨシ側に乗りたかったのですが残念ながら取れず。右トモを確保し久しぶりの後ろ側のポジションとなりました。
出船:中潮
予報通りの晴天にはなっていませんが気温は高いです。朝は半そでにサロペットで出発。

船の移動中は風がひんやり感じてとても気持ちいいです。停まると風が無いと暑い。。
風があまりないこともあって今回も東京湾はぺったぺたです。
船長からヘッドの重さは80g縛りとのアナウンスあり。さっそく狙っていきます。
一流し目の水深は30mくらい。
すぐに他の釣り人に何かヒットします。
マサバ。
ちょっと羨ましい。
と言うか、あっちこっちでマサバが釣れます。
自分も沈めている最中にガッガッとアタリはあるんですが、そのまま放置してると外れてしまうことの繰り返し。(笑)
もし本命が取れたらサバも狙おう!と思い着底に集中してました。
目印が無いので分かりづらいのですが、おそらく朝の流しではトモ側が潮上になっているはず。
有利な内に1枚あげたいなと朝から集中です。
すると出船から3時間経過した頃でしょうか、私の隣の釣り人が本命をあげました。タモ入れを眺めていたらロッドに明確なアタリが。
慎重に行こうとゆっくり巻き続けていたら一気にドンと。久しぶりにそこそこのサイズだぞと。
焦りは無かったのですが、とにかくバレが怖くて。(笑)
思い切りアワセは入れず、聞きアワセな感じでフッキングを確定させたものの、なかなか浮いてこない。
とにかく慎重に。ドラグを締め過ぎず、けど少しずつ締めてと。
相手の疲れを感じたところで珍しくポンピングで浮かせました。浮いてきたのはいい型の本命でした。

その場で軽量。2.8kg。桜鯛と呼んでもいいようなきれいなマダイです!
このサイズは久しぶりです。船長にも冷やかされました。(笑)
時合もあったのかもしれませんが、潮上のチャンスをうまく活かせたと思い、感無量でした。
これで一気に気持ちも楽になりました。
途中、TVのニュースでもやっていたおそらく米軍の空母。。

この日は他にもおそらく自衛隊の潜水艦や護衛艦?などもたくさん航行していました。
そんな非日常も癒しになりました。(本命を既にあげている余裕。。)
そして潮変わりを迎え、明確に潮下になりはしたのですが、なんと昼前にもまた本命をあげれました。

1kgくらいの美味しそうなサイズです。
東京湾に浮かぶブイの近くを流していたので、船がどちらに流しているか明確に分かりました。
それでも釣れるというのは運もあるでしょうけど、着底スピードなのか巻き上げスピードなのか、ヘッドのカラーかラバーの組み合わせか何かが合っていたのでしょう。
これを感じ取れれば毎回苦労はしないんですがね。(笑)
この日は結局本命はこの2枚で終了。
他の釣り人も本命あげておりまして、活性含め悪くない日でした。
そしてサバですが、結局釣れませんでした。。
釣る人はたくさん釣っていたんですよね。。何にしても簡単ではないということがよく分かりました。
1日半袖で釣りをしていたのですが、曇天中心だったので日焼けも少々で済みました。
と言うことでとても気持ちの良い1日が過ごせました。

帰宅後長さも計測。
ちょうどロクマルということで、久しぶりのグッドサイズでした。
気持ちよく前半戦を終えることができた気がします。
秋までは他の釣りを楽しんでいこうと思います。
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