2022年02月28日
タイラバフック
前回のタイラバ釣行を踏まえ、ラバーパーツを何個か新たに作りラインナップ強化しました。
自分のスタイルとしては基本的に完成形のラバーパーツを船に持ち込んで、これだと思うものをその場でヘッドとラバーを選んで装着するやり方です。つるしの完成品と同じですね。
ラバー素材も船に持ち込んではいますが、その場で新しい組み合わせを作るというよりは、例えば根がかりとかタチウオに切断されたりした時に同じものを復元するため素材も持ち込んでいます。
完成形ラバーパーツであり紅牙の様式なのでフックも装着済です。
今回思うところあってフックの一つを見直しました。

ビーズを装着していたフックからビーズを外しました。
と言ってもビーズ装着はフック作成時にアシストラインに通しているのでわざわざフックの結びは解けませんので、全部ニッパーで割るという。。

全部破壊せず、少し残しておきました。(笑)
これはこれで過去に実績ありますからね。
最近はフックそのものにパーツを付けない方向で使うことが増えてきてたのですが、過去にはこれで多数実績があります。
ただ、これもいろいろありまして、フックに抵抗が付加されるということはその分ボトムに向かって落下していくときに海水に対して負荷にもなり、ヘッドの形状によっては何故か絡みやすくなったりといろいろあります。
このあたりも奥が深いと感じるところです。
現在使っているタイプはこれだけあります。

ビーズ以外にもグロー玉だったりいろいろ。
フックサイズは紅牙のMしか使いません。特にこだわっているわけではないですが全部自作しているから統一しているだけですね。
これで充分小型マダイでも釣れますし、大型でも強度実績はあるのでずっと自作です。
信頼を置いている実績の高いラバーの組み合わせでもまったく釣れなかったりと絶対なんてありません。
一見簡単そうに見えて実は奥が深い。。
どの釣りでも同じだと思いますが、この深みにハマっていくのが面白いと。(笑)
釣れなければまた試行錯誤ではありますが、どうせ行くなら釣れないよりは釣りたいですから。
この繰り返しですね。
自分のスタイルとしては基本的に完成形のラバーパーツを船に持ち込んで、これだと思うものをその場でヘッドとラバーを選んで装着するやり方です。つるしの完成品と同じですね。
ラバー素材も船に持ち込んではいますが、その場で新しい組み合わせを作るというよりは、例えば根がかりとかタチウオに切断されたりした時に同じものを復元するため素材も持ち込んでいます。
完成形ラバーパーツであり紅牙の様式なのでフックも装着済です。
今回思うところあってフックの一つを見直しました。

ビーズを装着していたフックからビーズを外しました。
と言ってもビーズ装着はフック作成時にアシストラインに通しているのでわざわざフックの結びは解けませんので、全部ニッパーで割るという。。

全部破壊せず、少し残しておきました。(笑)
これはこれで過去に実績ありますからね。
最近はフックそのものにパーツを付けない方向で使うことが増えてきてたのですが、過去にはこれで多数実績があります。
ただ、これもいろいろありまして、フックに抵抗が付加されるということはその分ボトムに向かって落下していくときに海水に対して負荷にもなり、ヘッドの形状によっては何故か絡みやすくなったりといろいろあります。
このあたりも奥が深いと感じるところです。
現在使っているタイプはこれだけあります。

ビーズ以外にもグロー玉だったりいろいろ。
フックサイズは紅牙のMしか使いません。特にこだわっているわけではないですが全部自作しているから統一しているだけですね。
これで充分小型マダイでも釣れますし、大型でも強度実績はあるのでずっと自作です。
信頼を置いている実績の高いラバーの組み合わせでもまったく釣れなかったりと絶対なんてありません。
一見簡単そうに見えて実は奥が深い。。
どの釣りでも同じだと思いますが、この深みにハマっていくのが面白いと。(笑)
釣れなければまた試行錯誤ではありますが、どうせ行くなら釣れないよりは釣りたいですから。
この繰り返しですね。
2022年02月21日
2/18出撃
また金曜日に仕事を休んでタイラバに行ってきました。
前回のデコがあったので、東京湾タチウオジギングと悩みました。。
最近の東京湾タチウオは冬タチと言えど深くても70m級を狙うらしいので電動リールがなくてもいける。。
かつこの時期だと本数出なくても大型があがりやすい。。
ぎりぎりまで悩みましたがやはり2022年のマダイを1本あげたくてタイラバ行ってきました。
前回はミヨシ側に乗ってデコをくらったので、今度はと思いトモ狙いで乗船できました。
出船です。
潮汐:中潮
前回の釣行は曇天でとにかく露出しているところが寒かった。
今回は晴天です。

遠く富士山が見えます。
とてもきれいでこれだけでもリフレッシュできます。
が、曇天でも晴天でも気温が低ければ寒い。。
前回とにかく指が冷たかったので今回はグローブの内側にカイロを入れてみました。

これが意外とハマり、温かいとか感じませんが寒さを感じないというか。。
手の甲の風も防いでくれるようでかなり良いです。
さて、今回はテーマを持って臨んでみました。
それは着底スピード。
巻き上げの際に遅巻きだったり早巻きだったりは常に試してはいますが、ボトム着底時のスピードはあまり気にしたことがなかったので何か突破口を見いだせないかと考えたのがこれでした。
狙う水深は50m前後なので80gでも底は取れますが観音崎周辺は中潮とは言え潮も速く着底スピードのコントールが難しい。
なので今回は80gは使わず100gだけでトライします。
前回100gのTGヘッドを東京湾に奉納しすぐにTGヘッドの新しいものを買い直したのでさっそく使っていきます。
基本的にはベイトリールのブレーキ操作になりますが、締め気味で着底を静かにさせたり、ブレーキ開放してサミングで底をとったりといろいろ試してみました。
たまに小さなアタリはありますが、フッキングしない以上正体不明。(笑)
結局それでも本命キャッチできずに昼くらいになってしまいました。
見かねた船長がわざわざ来てくれてラバーの傾向を教えてくれます。何かは秘密ですが傾向に素直に従い、早めの着底からゆっくり巻きの時、やっとその瞬間が来ました。
忘れかけてたプルプルとしたアタリ。。(泣)
後悔したくないので軽くアワセを入れてあがってきたのは。。

本命マダイでした。
2022年の初マダイはちょっと小ぶりですが、本命なので嬉しさ格別でした。
ただ、結局ボトム着底速度との因果関係は不明。(笑)
巻き上げスピードなのかそれともラバーパーツの形状なのか。。
簡単そうで奥が深い。。今回もタイラバの難しさを実感しましたね。
結局その後本命追加することはできず納竿を迎えましたが、かなり満足した釣行でした。
そして悲しいことに買ったばかりのTGヘッドをまた東京湾に奉納。。
タイラバやっていて根がかりなんて滅多に無いのに。。
ただ、今回は明らかな魚信の後に突然引っ掛かった感じなので、魚がくわえて根に潜ったのかもしれません。
結局引っ張ってラインが切れましたが、PE高切れではなくリーダーからスパッと切れました。
TG高いのに。。
なんとか冬マダイゲットできましたので、また暫くは船宿釣果を見ながらタイミングを図っていこうと思います。
すぐに春マダイですしね。
前回のデコがあったので、東京湾タチウオジギングと悩みました。。
最近の東京湾タチウオは冬タチと言えど深くても70m級を狙うらしいので電動リールがなくてもいける。。
かつこの時期だと本数出なくても大型があがりやすい。。
ぎりぎりまで悩みましたがやはり2022年のマダイを1本あげたくてタイラバ行ってきました。
前回はミヨシ側に乗ってデコをくらったので、今度はと思いトモ狙いで乗船できました。
出船です。
潮汐:中潮
前回の釣行は曇天でとにかく露出しているところが寒かった。
今回は晴天です。

遠く富士山が見えます。
とてもきれいでこれだけでもリフレッシュできます。
が、曇天でも晴天でも気温が低ければ寒い。。
前回とにかく指が冷たかったので今回はグローブの内側にカイロを入れてみました。

これが意外とハマり、温かいとか感じませんが寒さを感じないというか。。
手の甲の風も防いでくれるようでかなり良いです。
さて、今回はテーマを持って臨んでみました。
それは着底スピード。
巻き上げの際に遅巻きだったり早巻きだったりは常に試してはいますが、ボトム着底時のスピードはあまり気にしたことがなかったので何か突破口を見いだせないかと考えたのがこれでした。
狙う水深は50m前後なので80gでも底は取れますが観音崎周辺は中潮とは言え潮も速く着底スピードのコントールが難しい。
なので今回は80gは使わず100gだけでトライします。
前回100gのTGヘッドを東京湾に奉納しすぐにTGヘッドの新しいものを買い直したのでさっそく使っていきます。
基本的にはベイトリールのブレーキ操作になりますが、締め気味で着底を静かにさせたり、ブレーキ開放してサミングで底をとったりといろいろ試してみました。
たまに小さなアタリはありますが、フッキングしない以上正体不明。(笑)
結局それでも本命キャッチできずに昼くらいになってしまいました。
見かねた船長がわざわざ来てくれてラバーの傾向を教えてくれます。何かは秘密ですが傾向に素直に従い、早めの着底からゆっくり巻きの時、やっとその瞬間が来ました。
忘れかけてたプルプルとしたアタリ。。(泣)
後悔したくないので軽くアワセを入れてあがってきたのは。。

本命マダイでした。
2022年の初マダイはちょっと小ぶりですが、本命なので嬉しさ格別でした。
ただ、結局ボトム着底速度との因果関係は不明。(笑)
巻き上げスピードなのかそれともラバーパーツの形状なのか。。
簡単そうで奥が深い。。今回もタイラバの難しさを実感しましたね。
結局その後本命追加することはできず納竿を迎えましたが、かなり満足した釣行でした。
そして悲しいことに買ったばかりのTGヘッドをまた東京湾に奉納。。
タイラバやっていて根がかりなんて滅多に無いのに。。
ただ、今回は明らかな魚信の後に突然引っ掛かった感じなので、魚がくわえて根に潜ったのかもしれません。
結局引っ張ってラインが切れましたが、PE高切れではなくリーダーからスパッと切れました。
TG高いのに。。
なんとか冬マダイゲットできましたので、また暫くは船宿釣果を見ながらタイミングを図っていこうと思います。
すぐに春マダイですしね。
2022年02月14日
出刃磨き
初釣り釣果であるカレイを捌いている時にだいぶ出刃が汚れたなと思ったので、この連休で磨いてみました。
用意するのは耐水ペーパー。
それと刃も付けるので砥石も。

鏡面仕上げというわけでもなく軽く磨くだけなので全部手作業。
用意した耐水ペーパーは360番、600番、800番、2000番、4000番です。
過去にこの番手で磨いてきたので今回分をハサミで切って準備します。

まぁ錆びているわけではありませんがそこそこ傷付いてますね。
これを360番から磨いていきます。
柳と出刃と小出刃。
本来は一つ一つかなり時間をかけて磨いていくものではありますが、目的が「きれいに」なのでなんとなくでどんどん。(笑)
ふとステンの包丁もきれいになるのか?と思いこちらも一緒に5本まとめて耐水ペーパーで仕上げていきます。
途中、何度も機械使った方が早いんじゃないか?とルーターを持ち出そうか頭をよぎったんですが、もはやそれも面倒でひたすら磨いていきます。
手が疲れた。。
最後に砥石を使って5本全部刃を付けました。

ま、そこそこきれいになったんではないでしょうか。
結局ステン包丁は特にきれいにはなりませんでしたが、刃はするどくなったので夜にパイナップルの実をスパスパと捌くことができました。
さて、次はこの包丁を使う対象を釣ってこねば。(笑)
用意するのは耐水ペーパー。
それと刃も付けるので砥石も。

鏡面仕上げというわけでもなく軽く磨くだけなので全部手作業。
用意した耐水ペーパーは360番、600番、800番、2000番、4000番です。
過去にこの番手で磨いてきたので今回分をハサミで切って準備します。

まぁ錆びているわけではありませんがそこそこ傷付いてますね。
これを360番から磨いていきます。
柳と出刃と小出刃。
本来は一つ一つかなり時間をかけて磨いていくものではありますが、目的が「きれいに」なのでなんとなくでどんどん。(笑)
ふとステンの包丁もきれいになるのか?と思いこちらも一緒に5本まとめて耐水ペーパーで仕上げていきます。
途中、何度も機械使った方が早いんじゃないか?とルーターを持ち出そうか頭をよぎったんですが、もはやそれも面倒でひたすら磨いていきます。
手が疲れた。。
最後に砥石を使って5本全部刃を付けました。

ま、そこそこきれいになったんではないでしょうか。
結局ステン包丁は特にきれいにはなりませんでしたが、刃はするどくなったので夜にパイナップルの実をスパスパと捌くことができました。
さて、次はこの包丁を使う対象を釣ってこねば。(笑)
2022年02月07日
2/4出撃
2週連続で金曜日に休みを取りました。
そう、年度末になると有給休暇の未消化状態になり、年度末恒例の有給消化モード!
これを利用しない手はないので、今回ばかりは休みを休むことに使いました。(在宅勤務になって休みといいながら休めないことが多い。。)
やっと2022年初釣りです。
予約の電話を入れるとガラガラということでいつもよりはのんびり自宅を出て東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:中潮
とにかく寒くてつらい。(笑)
珍しくカイロ持参しましたが、グローブから露出している3本の指がちぎれそうなほど寒い。。

が、雲の切れ目から差し込む朝日がとにかくきれいでした。
こんな風景を見るのも久しぶり。寒いけど気持ちいいです。
今回の潮回りの釣果が寂しいことになっており、釣り人も少ないです。自分を入れて3人。。
自分はミヨシを一人独占なんですが、他のお二人は両舷のトモへ。

午前中はトモ有利で、上げ潮になってからはミヨシ有利という構図で午後が集中と決め込みます。
初釣りということでできれば最初の魚は本命マダイにしたい。
ヘッドの重さはこれだけ空いてれば好きにしていいよということで80gからスタートします。
狙う水深は40m前後。
特に何事もなく時間が過ぎていきますが、トモの方でいい型の本命マダイがあがりました。
大丈夫、今日は魚の活性は悪くないぞと。
そして自分にもティップから魚信が伝わってきて、チャリコ?と思ったけどまったく叩かず。あがってきたのはムシガレイでした。

2022年ファーストフィッシュはムシガレイ。
まぁよしとしましょう。
そして間を空けずに再度ムシガレイ。。
小さいのでリリース。。
午後が勝負とは言え、自分以外にはトモの2人しかいないんだから今日は基本的には終日チャンスでしょう。
が、まったく本命らしきアタリというかお触りさえありません。
そして午前中の潮もそろそろ緩みかけた時に、フォールでラインが走りました。
青物?と思いアワセを入れると結構な引き。。
締めたドラグが出ます。なかなかいいサイズ。
これはこれで嬉しいとやりとりしますが、なんと途中でフックアウト。。
あげてみると。。おそらくサワラではなく大型のタチウオだったのではないかと思います。

残念。
他にも途中で違和感があってあげてきたらアシストが切られてたんですよね。。
そう遠くないところにタチウオ船団があったので、中乗りさんもタチウオでしょうと。
幸いヘッドやラバーパーツは無事でしたのでフック交換で気持ちを入れ直しです。
が、今度は珍しく深場に移動してから根がかり。。
たまにあるんですが、なんでこんな空いてる時に。。
おまけに結局回収でPEが高切れし、今となっては購入不可能な紅牙TGヘッドのひし形のものを東京湾に奉納してしまった。。
これは想定外の痛さでした。。
ただ、その後も持てる限りのあらゆる手を尽くしても何事もなく。。
船長もぎりぎりまでなんとか釣らせようと残業もあったのですが、午後は誰一人竿が曲がることはありませんでした。
午後の上げ潮にかけていた自分としては完敗でございます。。
ま、過去には5連敗くらい簡単にしていたこともあるので、こんな日はあります。
それでも午前中に本命をあげた方もいるので、何かが違ったのでしょう。(笑)
ムシガレイを持って帰れるだけでもよかったです。
以前よりも寒さに弱くなった気もして、かなり海上での寒さが身に堪えましたが、それでも久しぶりに釣りができて満足でした。
冬の東京湾マダイは脂が乗って美味しいのでまたリベンジしたいと思います。
そう、年度末になると有給休暇の未消化状態になり、年度末恒例の有給消化モード!
これを利用しない手はないので、今回ばかりは休みを休むことに使いました。(在宅勤務になって休みといいながら休めないことが多い。。)
やっと2022年初釣りです。
予約の電話を入れるとガラガラということでいつもよりはのんびり自宅を出て東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:中潮
とにかく寒くてつらい。(笑)
珍しくカイロ持参しましたが、グローブから露出している3本の指がちぎれそうなほど寒い。。

が、雲の切れ目から差し込む朝日がとにかくきれいでした。
こんな風景を見るのも久しぶり。寒いけど気持ちいいです。
今回の潮回りの釣果が寂しいことになっており、釣り人も少ないです。自分を入れて3人。。
自分はミヨシを一人独占なんですが、他のお二人は両舷のトモへ。

午前中はトモ有利で、上げ潮になってからはミヨシ有利という構図で午後が集中と決め込みます。
初釣りということでできれば最初の魚は本命マダイにしたい。
ヘッドの重さはこれだけ空いてれば好きにしていいよということで80gからスタートします。
狙う水深は40m前後。
特に何事もなく時間が過ぎていきますが、トモの方でいい型の本命マダイがあがりました。
大丈夫、今日は魚の活性は悪くないぞと。
そして自分にもティップから魚信が伝わってきて、チャリコ?と思ったけどまったく叩かず。あがってきたのはムシガレイでした。

2022年ファーストフィッシュはムシガレイ。
まぁよしとしましょう。
そして間を空けずに再度ムシガレイ。。
小さいのでリリース。。
午後が勝負とは言え、自分以外にはトモの2人しかいないんだから今日は基本的には終日チャンスでしょう。
が、まったく本命らしきアタリというかお触りさえありません。
そして午前中の潮もそろそろ緩みかけた時に、フォールでラインが走りました。
青物?と思いアワセを入れると結構な引き。。
締めたドラグが出ます。なかなかいいサイズ。
これはこれで嬉しいとやりとりしますが、なんと途中でフックアウト。。
あげてみると。。おそらくサワラではなく大型のタチウオだったのではないかと思います。

残念。
他にも途中で違和感があってあげてきたらアシストが切られてたんですよね。。
そう遠くないところにタチウオ船団があったので、中乗りさんもタチウオでしょうと。
幸いヘッドやラバーパーツは無事でしたのでフック交換で気持ちを入れ直しです。
が、今度は珍しく深場に移動してから根がかり。。
たまにあるんですが、なんでこんな空いてる時に。。
おまけに結局回収でPEが高切れし、今となっては購入不可能な紅牙TGヘッドのひし形のものを東京湾に奉納してしまった。。
これは想定外の痛さでした。。
ただ、その後も持てる限りのあらゆる手を尽くしても何事もなく。。
船長もぎりぎりまでなんとか釣らせようと残業もあったのですが、午後は誰一人竿が曲がることはありませんでした。
午後の上げ潮にかけていた自分としては完敗でございます。。
ま、過去には5連敗くらい簡単にしていたこともあるので、こんな日はあります。
それでも午前中に本命をあげた方もいるので、何かが違ったのでしょう。(笑)
ムシガレイを持って帰れるだけでもよかったです。
以前よりも寒さに弱くなった気もして、かなり海上での寒さが身に堪えましたが、それでも久しぶりに釣りができて満足でした。
冬の東京湾マダイは脂が乗って美味しいのでまたリベンジしたいと思います。