2023年05月28日
5/27出撃
台風2号のうねりが届いている予報ではありましたが、土曜朝に南伊豆方面のライブカメラを眺めてとりあえず行ってみようと決めました。
10:00頃に自宅を出発。今回は奥さまとのエギング釣行です。
いつもなら渋滞しそうな箇所もまったく渋滞無くスイスイ進みます。
ということで14時過ぎに駐車場到着。
そこから目指す磯を眺めてもとりあえずヤバそうな感じではなかったので向かうことにしました。
潮汐:小潮
いつもなら波もなく海面も静かで、透き通った海水で底が見える湾奥も少し波でザワザワしています。
ただ、風も弱くお天気ですので、人間様には絶好のコンディションです。
その磯に向かうのに湾沿いの磯を歩いて行きますが、途中ちょっと一人では無理であろう難所が一つあります。
そこは道路からは見えないところなので歩いて行って状況が分かるのですが、これは無理か。。
うねった波が水柱をあげてる。。それも3m近く。。
あれをまともに受けたら海に落ちそうです。。
安全第一ですので仕方ないのでその手前でエギング開始しましたが、なかなかのシャローなようで根がかり頻発。
その殆どが海藻なのですが、何度か根がかりしているうちにPEが切れました。。
少し心が折れかけてたのですが、その水柱もずっと観察しているとうねりの間隔というか沖から来る波の大きさで判断できるようにはなりました。
台風の位置を考えたらこのうねりが時間と共に収まる方向には向かうことは無いのですが、いつものポイントはもう目の前だし全然釣りができそう。。
意を決してタイミングを見て渡ることにしました。
まず自分が行き、奥さまからロッドを受け取ってすぐに奥さまも渡る。
そしてすぐにその場を離れる。
完璧でした。笑
これでいつもの磯までたどり着き、エギング再開です。

いつもよりかなり荒れ模様の海ではありますが、キャストした先は海面も穏やかになっており、磯際だけあきらめれば全然釣りになります。
が、復路は暗くなってからと思うと不安しかない。。
これまで日が沈む前に釣れたことは殆ど無いですが、明るい内に釣れたら帰ろうと決め頑張ってみました。
この磯はもう一つルートがあるんですが、それは山を登って降りてくるルートで行ったことがありません。
万が一を考え見に行ってみましたが遠目からはまったく分からず。。
がなんとそのタイミングで一人の釣り人がそのルートをあがっていきました。。(見えないところにいたようでそれまで気づかず)
戻ってエギングを続けますが奇跡は起こらず時間だけが過ぎていきます。
これからという時間ではありますが、日没前に戻る決断をしました。
いったん難所までは戻ってきましたが、潮位が少し上がっていたためか、水柱が発生するタイミングがまったくつかめません。。
足をかけるところや手で岩を掴むところも濡れていて奥さまは怖がっています。。
一か八かなどできませんので、戻って崖のぼりのルートにチャレンジすることにしました。
まず釣り人が歩いていた最初の登り箇所はどこか。。
なんとか見つけました!
これまでいろいろな地磯も行ってきたので、ルートさえ分かれば。。
ただ、結構ハードでロープはあるし、途中自分の身長ほどの垂直箇所もありました。
足場はあるのでなんとか登ります。
この感じ何年振りか。。
あがってしまえばあとは磯道になっているルートを戻るだけですが、途中両側が崖になっている幅50cmくらいの尾根はあるし。。
明るい内に通ることができて本当によかったです。
ある意味いい経験をし、なんとか車に戻ってこれました。
奥さまはこれで帰宅でもいいよと言ってくれましたが、せっかくなので堤防へ移動して1時間くらい頑張ってみよう!と自分の体にムチを入れます。笑
とある堤防まで移動し、ちょうど日没直後くらいのベストな時間から再開できました。
近くにエサのウキ釣りでイカを狙う地元の方たちがいましたが、アオリイカ釣れてます!!
奥様とほぼ無風のコンディションの中、平和な時間を堤防で過ごしながら釣りしましたが20:30くらいでギブアップとなりました。
片付けをしていたらイカ釣りをしていた地元の年配の方が声をかけてくれ、いろいろと話を聞けました。
最近の伊豆のイカ事情や、この近辺の時合パターンなど。。
なんとなくこれまで経験で感じていたことが裏付けがとれた部分などもあって、すごく貴重な会話ができました。
久々のデコではありますがこれまでも何度もありますのでそんなものです。笑
帰路に奥さまとラーメンを食べて帰宅しました。
いろいろあって疲れましたがとてもリフレッシュできた一日でした。
10:00頃に自宅を出発。今回は奥さまとのエギング釣行です。
いつもなら渋滞しそうな箇所もまったく渋滞無くスイスイ進みます。
ということで14時過ぎに駐車場到着。
そこから目指す磯を眺めてもとりあえずヤバそうな感じではなかったので向かうことにしました。
潮汐:小潮
いつもなら波もなく海面も静かで、透き通った海水で底が見える湾奥も少し波でザワザワしています。
ただ、風も弱くお天気ですので、人間様には絶好のコンディションです。
その磯に向かうのに湾沿いの磯を歩いて行きますが、途中ちょっと一人では無理であろう難所が一つあります。
そこは道路からは見えないところなので歩いて行って状況が分かるのですが、これは無理か。。
うねった波が水柱をあげてる。。それも3m近く。。
あれをまともに受けたら海に落ちそうです。。
安全第一ですので仕方ないのでその手前でエギング開始しましたが、なかなかのシャローなようで根がかり頻発。
その殆どが海藻なのですが、何度か根がかりしているうちにPEが切れました。。
少し心が折れかけてたのですが、その水柱もずっと観察しているとうねりの間隔というか沖から来る波の大きさで判断できるようにはなりました。
台風の位置を考えたらこのうねりが時間と共に収まる方向には向かうことは無いのですが、いつものポイントはもう目の前だし全然釣りができそう。。
意を決してタイミングを見て渡ることにしました。
まず自分が行き、奥さまからロッドを受け取ってすぐに奥さまも渡る。
そしてすぐにその場を離れる。
完璧でした。笑
これでいつもの磯までたどり着き、エギング再開です。

いつもよりかなり荒れ模様の海ではありますが、キャストした先は海面も穏やかになっており、磯際だけあきらめれば全然釣りになります。
が、復路は暗くなってからと思うと不安しかない。。
これまで日が沈む前に釣れたことは殆ど無いですが、明るい内に釣れたら帰ろうと決め頑張ってみました。
この磯はもう一つルートがあるんですが、それは山を登って降りてくるルートで行ったことがありません。
万が一を考え見に行ってみましたが遠目からはまったく分からず。。
がなんとそのタイミングで一人の釣り人がそのルートをあがっていきました。。(見えないところにいたようでそれまで気づかず)
戻ってエギングを続けますが奇跡は起こらず時間だけが過ぎていきます。
これからという時間ではありますが、日没前に戻る決断をしました。
いったん難所までは戻ってきましたが、潮位が少し上がっていたためか、水柱が発生するタイミングがまったくつかめません。。
足をかけるところや手で岩を掴むところも濡れていて奥さまは怖がっています。。
一か八かなどできませんので、戻って崖のぼりのルートにチャレンジすることにしました。
まず釣り人が歩いていた最初の登り箇所はどこか。。
なんとか見つけました!
これまでいろいろな地磯も行ってきたので、ルートさえ分かれば。。
ただ、結構ハードでロープはあるし、途中自分の身長ほどの垂直箇所もありました。
足場はあるのでなんとか登ります。
この感じ何年振りか。。
あがってしまえばあとは磯道になっているルートを戻るだけですが、途中両側が崖になっている幅50cmくらいの尾根はあるし。。
明るい内に通ることができて本当によかったです。
ある意味いい経験をし、なんとか車に戻ってこれました。
奥さまはこれで帰宅でもいいよと言ってくれましたが、せっかくなので堤防へ移動して1時間くらい頑張ってみよう!と自分の体にムチを入れます。笑
とある堤防まで移動し、ちょうど日没直後くらいのベストな時間から再開できました。
近くにエサのウキ釣りでイカを狙う地元の方たちがいましたが、アオリイカ釣れてます!!
奥様とほぼ無風のコンディションの中、平和な時間を堤防で過ごしながら釣りしましたが20:30くらいでギブアップとなりました。
片付けをしていたらイカ釣りをしていた地元の年配の方が声をかけてくれ、いろいろと話を聞けました。
最近の伊豆のイカ事情や、この近辺の時合パターンなど。。
なんとなくこれまで経験で感じていたことが裏付けがとれた部分などもあって、すごく貴重な会話ができました。
久々のデコではありますがこれまでも何度もありますのでそんなものです。笑
帰路に奥さまとラーメンを食べて帰宅しました。
いろいろあって疲れましたがとてもリフレッシュできた一日でした。
2023年05月22日
違う。。
GW以降釣りに行けていません。
特にエギングに行きたくてエギの新作補充もしたのですが、いろいろとタイミングが合わず。。
そんな中、ふと奥さまにタイラバリールをプレゼントしようと思い、いろいろと画策していました。
自分が使っている紅牙リールはこれ。

紅牙IC 100P-RM。
2018年モデルの廉価版。
奥さまが使ってるのは紅牙リール初期モデル廉価版。
紅牙ICS103。確か2014年購入。
私も同じものを使っていたのですが、以降4回の入院を経てハズレを引いたとあきらめ2018年に100P-RMを購入。
奥さまのICS103は未だ現役でトラブルもなく、先日の良型2枚もそのリールで釣りあげましたが。。
さすがにそろそろ10年と思い、今買える紅牙リールの廉価版ってどれだ?と。。
・・・無い。。
えーー。。と思いいろいろと調べたら紅牙XICというのがありました。
お、見た目はほぼ100P-RMと一緒だ!と思い、これをサプライズで買って帰ろうと会社帰りにショップに寄ってみたのですが。。
重要視しているドラグの引き出し音がありませんでした。。
詳細は省きますが、タイラバリールにはこの機能は必須だと思うところがありまして。。DAIWAさんお願いします。。
と言うことで、いったん紅牙リールの新調はあきらめました。
メンテナンスをしっかりとしていれば10年普通に使えます。
さすがにハンドル部が劣化してるような気もしますが、いいものが出るまで待ちたいと思います。
それと、週末タイラバパーツをいろいろと見に行ったのですが、炎月から出ているネクタイになんと狂鱗モデルが!!

トップルアーやジグで同じみの狂鱗。。
見た目だけで即決衝動買いしたんですが、帰宅後作ろうと思ったらなんとラバーではなくペラペラのフィルムのような素材でした。。
さすがにこれはどうなんだろうと思いつつ、とりあえずユニットパーツを一つ作ってみました。
購入時にはまったく気が付かなかったのですが、よく考えたらラバー素材でこのキラキラは出せないだろうと。。
でもまぁせっかく買ったのでもちろん試してみたいですが、せっかくアタリが出ても違和感あるんじゃ?とか、すぐ切れるんじゃ?とか。。
とりあえずやってみてということで次回タイラバ釣行で試してみたいと思います。
特にエギングに行きたくてエギの新作補充もしたのですが、いろいろとタイミングが合わず。。
そんな中、ふと奥さまにタイラバリールをプレゼントしようと思い、いろいろと画策していました。
自分が使っている紅牙リールはこれ。

紅牙IC 100P-RM。
2018年モデルの廉価版。
奥さまが使ってるのは紅牙リール初期モデル廉価版。
紅牙ICS103。確か2014年購入。
私も同じものを使っていたのですが、以降4回の入院を経てハズレを引いたとあきらめ2018年に100P-RMを購入。
奥さまのICS103は未だ現役でトラブルもなく、先日の良型2枚もそのリールで釣りあげましたが。。
さすがにそろそろ10年と思い、今買える紅牙リールの廉価版ってどれだ?と。。
・・・無い。。
えーー。。と思いいろいろと調べたら紅牙XICというのがありました。
お、見た目はほぼ100P-RMと一緒だ!と思い、これをサプライズで買って帰ろうと会社帰りにショップに寄ってみたのですが。。
重要視しているドラグの引き出し音がありませんでした。。
詳細は省きますが、タイラバリールにはこの機能は必須だと思うところがありまして。。DAIWAさんお願いします。。
と言うことで、いったん紅牙リールの新調はあきらめました。
メンテナンスをしっかりとしていれば10年普通に使えます。
さすがにハンドル部が劣化してるような気もしますが、いいものが出るまで待ちたいと思います。
それと、週末タイラバパーツをいろいろと見に行ったのですが、炎月から出ているネクタイになんと狂鱗モデルが!!

トップルアーやジグで同じみの狂鱗。。
見た目だけで即決衝動買いしたんですが、帰宅後作ろうと思ったらなんとラバーではなくペラペラのフィルムのような素材でした。。
さすがにこれはどうなんだろうと思いつつ、とりあえずユニットパーツを一つ作ってみました。
購入時にはまったく気が付かなかったのですが、よく考えたらラバー素材でこのキラキラは出せないだろうと。。
でもまぁせっかく買ったのでもちろん試してみたいですが、せっかくアタリが出ても違和感あるんじゃ?とか、すぐ切れるんじゃ?とか。。
とりあえずやってみてということで次回タイラバ釣行で試してみたいと思います。
2023年05月08日
5/5出撃
GWということで奥さまと釣行してきました。
いろいろと選択肢はありましたが、船にしようと。
タチウオジギングかタイラバという選択でしたが、タチウオは予約が取れず不安を抱えつつもタイラバへ。
天気予報は晴れでしたが風予報が結構な爆風。。
それも南西の風だったので東京湾と言えど風波が出るだろうと想定してたんですが、朝のポジション取りでトモをゲットできず。。なんとかミヨシを確保しました。
潮汐:大潮
今回の潮回りでの釣果はあまりよくなかったのですが、前日はそこそこ。。
狙う水深は60m~70mの深場主体です。
船は爆風の中東京湾を横須賀沿岸に沿って進みます。
猿島が風よけになっているところはまだましでしたが抜けると爆風。
そして観音崎で風が弱まるエリアを主体に探っていきます。
すると開始2投目でヒット。
スルスルと海面まで浮いてきたのはイシモチでした。とりあえずキープ。。
そしてここから船中はイシモチフィーバー状態。。
あっちこっちでイシモチがあがってきます。

本命はたまーにあがってくる感じですが、その殆どがトモ側です。
南西の強い風で船がそちらを向いてるのでポイントには先にトモが入っていく状態。
ミヨシ両舷で誰も本命をあげることができず時間だけが過ぎていきます。
爆風かつ波があり、底取りが難しい状況ではありますが、横で見ていても奥さまはしっかりボトムを取ってリーリングできています。
数をこなしてるとはいえ、タフコンディションはそれほど経験ないと思いますがさすがという感じでした。
奥さまの巻きスピードを見てるとゆっくりめが主体でたまに早く巻いたり。。
自分はその逆でいこうと基本早巻きでたまにゆっくりという感じでどちらかに反応があればといろいろと引き出しを開けていきます。笑
ただ、時期的に赤クラゲが出始めたようで。。これがまたやっかい。。
試行錯誤を繰り返したものの結局最後まで本命のアタリさえなく私がイシモチを2枚あげただけで終了となりました。
釣果は残念でしたがゆっくり休日を過ごせた感じで楽しい1日でした。
後日奥さまとタイラバコーナーを見て久しぶりに紅牙ヘッドを購入。

次は秋ですかね。。
船の釣果を見ながらタイミングがあえばチャレンジしたいと思います。
いろいろと選択肢はありましたが、船にしようと。
タチウオジギングかタイラバという選択でしたが、タチウオは予約が取れず不安を抱えつつもタイラバへ。
天気予報は晴れでしたが風予報が結構な爆風。。
それも南西の風だったので東京湾と言えど風波が出るだろうと想定してたんですが、朝のポジション取りでトモをゲットできず。。なんとかミヨシを確保しました。
潮汐:大潮
今回の潮回りでの釣果はあまりよくなかったのですが、前日はそこそこ。。
狙う水深は60m~70mの深場主体です。
船は爆風の中東京湾を横須賀沿岸に沿って進みます。
猿島が風よけになっているところはまだましでしたが抜けると爆風。
そして観音崎で風が弱まるエリアを主体に探っていきます。
すると開始2投目でヒット。
スルスルと海面まで浮いてきたのはイシモチでした。とりあえずキープ。。
そしてここから船中はイシモチフィーバー状態。。
あっちこっちでイシモチがあがってきます。

本命はたまーにあがってくる感じですが、その殆どがトモ側です。
南西の強い風で船がそちらを向いてるのでポイントには先にトモが入っていく状態。
ミヨシ両舷で誰も本命をあげることができず時間だけが過ぎていきます。
爆風かつ波があり、底取りが難しい状況ではありますが、横で見ていても奥さまはしっかりボトムを取ってリーリングできています。
数をこなしてるとはいえ、タフコンディションはそれほど経験ないと思いますがさすがという感じでした。
奥さまの巻きスピードを見てるとゆっくりめが主体でたまに早く巻いたり。。
自分はその逆でいこうと基本早巻きでたまにゆっくりという感じでどちらかに反応があればといろいろと引き出しを開けていきます。笑
ただ、時期的に赤クラゲが出始めたようで。。これがまたやっかい。。
試行錯誤を繰り返したものの結局最後まで本命のアタリさえなく私がイシモチを2枚あげただけで終了となりました。
釣果は残念でしたがゆっくり休日を過ごせた感じで楽しい1日でした。
後日奥さまとタイラバコーナーを見て久しぶりに紅牙ヘッドを購入。

次は秋ですかね。。
船の釣果を見ながらタイミングがあえばチャレンジしたいと思います。
2023年05月01日
4/28出撃
仕事は休みを取って1日早くGW突入です。
今回は釣友Bさんと共に久しぶりの磯青物ゲーム。
1週間前から予約を取ってウキウキ状態の中、天候・波浪予報とにらめっこ。
片道3時間以上かけ、なんとか南伊豆の希望の沖磯に乗ることができました。
潮汐:小潮

磯のトップゲーム・ジギングは昨年10月の大島遠征以来久しぶりです。
遠征用に巻いたPE3号もいつもの2号に巻き直し準備万端で臨みました。
今回乗った磯は足場はいいけどもし魚をかけたらあげるまでが大変な磯。
本命カンパチ、奇跡のヒラマサ、ワラサやハガツオがいたら嬉しいな感じでゲーム開始です。
が、とりあえず朝一はスピテールを使って磯周辺のヒラスズキチェックから。異常なし。笑
気を取り直してトップゲームです。
小潮とは言え、潮はゆっくりと右から左に流れています。
朝の受付時に事務所でベイト状況確認するも分からんと。。笑
Bさんと頑張って水面や水面直下を探っていきますが、いかんせん生き物の気配なし。。
隣でカゴ釣りのおじさんと会話しながらだったのですが、カゴでさえ付けエサがそのまま戻ってきます。
う~ん。。
自分は元々ジギンガー。今日は久しぶりだしジグに徹そうと心に決めます。
が、キャストを繰り返しても2人とも何も反応の無い時間が続きます。
海からシャクってきたジグをあげて触ると冷たい。。
ま、そんなことは慣れっこですのでできる限りの引き出しを開けていきます。
そして渡礁から3時間が経った頃、フルキャストでジグがボトムに着底後リール2回転くらいでコココッと反応来ました。
生体反応を感じます。大事に大事にやりとり。
かけてからが難しい磯なので根に行かないように、磯際も慎重に。。それでも際でリーダー擦ってるのがロッドから伝わってきます。。
浮いてきたのは。。本命カンパチ!!
フッキング状態を確認してブッコ抜きました。

決して大きくはありませんが、45cmくらいの眉毛君です。
美味しそう。。
いつ以来でしょう。。久しぶりに磯から青物釣りました。
が、なんと結局2人あわせてこの1枚で終わりました。。
他の磯にもルアーマンが乗ってましたが、この日は私の眉毛君1枚だけ。。
ラッキーでした。
さて、気を取り直してRound2です。
Bさんを我が家の鉄板地磯へご招待。
50過ぎのおじさんが2人して、沖磯渡船後に地磯に向かってレッツゴーです。。

伊豆某磯に到着したのは17時。
ここから短時間の磯エギングです。
これまで何度もいろいろなドラマを見せてくれた磯ですので、春アオリに期待。
が、夕間詰めも何もなく。。
日没後薄暗くなったベストの時間でも何もなく。。
せっかく新しく買ったダートマスターシステムカラー。。どうした!!と。笑
あえて暗くなってから「日中ピンク」をキャストしてみましたが、なんと沖目でグィっと反応あり。
大事に寄せてきて。。カンナのかかり具合を確認してから抜き上げました。

大きくはありませんが、本命アオリです。
メスなので。。どうしよう。。と思いましたが、頭の中には翌日のメニューが頭に浮かび、持ち帰ることにしました。
そして20時に終了。。
自分はRound1もRound2も本命をあげることができましたが、Bさんは残念でした。
1日遊んで疲れましたが2人とも仕事で溜まりに溜まったストレスを発散できたかなと思います。
翌日ですが、頭に浮かんでいたものをちゃんと形にしました。

3種類にしたくてサーモンは購入しましたが、カンパチもアオリもとても美味しかったです。
他に焼きイカや刺し身、カンパチのムニエルも作りましたが、とても贅沢な食卓になりました。
天気も良さそうなのでGWにあと1回は釣りに行きたいですね。
今回は釣友Bさんと共に久しぶりの磯青物ゲーム。
1週間前から予約を取ってウキウキ状態の中、天候・波浪予報とにらめっこ。
片道3時間以上かけ、なんとか南伊豆の希望の沖磯に乗ることができました。
潮汐:小潮

磯のトップゲーム・ジギングは昨年10月の大島遠征以来久しぶりです。
遠征用に巻いたPE3号もいつもの2号に巻き直し準備万端で臨みました。
今回乗った磯は足場はいいけどもし魚をかけたらあげるまでが大変な磯。
本命カンパチ、奇跡のヒラマサ、ワラサやハガツオがいたら嬉しいな感じでゲーム開始です。
が、とりあえず朝一はスピテールを使って磯周辺のヒラスズキチェックから。異常なし。笑
気を取り直してトップゲームです。
小潮とは言え、潮はゆっくりと右から左に流れています。
朝の受付時に事務所でベイト状況確認するも分からんと。。笑
Bさんと頑張って水面や水面直下を探っていきますが、いかんせん生き物の気配なし。。
隣でカゴ釣りのおじさんと会話しながらだったのですが、カゴでさえ付けエサがそのまま戻ってきます。
う~ん。。
自分は元々ジギンガー。今日は久しぶりだしジグに徹そうと心に決めます。
が、キャストを繰り返しても2人とも何も反応の無い時間が続きます。
海からシャクってきたジグをあげて触ると冷たい。。
ま、そんなことは慣れっこですのでできる限りの引き出しを開けていきます。
そして渡礁から3時間が経った頃、フルキャストでジグがボトムに着底後リール2回転くらいでコココッと反応来ました。
生体反応を感じます。大事に大事にやりとり。
かけてからが難しい磯なので根に行かないように、磯際も慎重に。。それでも際でリーダー擦ってるのがロッドから伝わってきます。。
浮いてきたのは。。本命カンパチ!!
フッキング状態を確認してブッコ抜きました。

決して大きくはありませんが、45cmくらいの眉毛君です。
美味しそう。。
いつ以来でしょう。。久しぶりに磯から青物釣りました。
が、なんと結局2人あわせてこの1枚で終わりました。。
他の磯にもルアーマンが乗ってましたが、この日は私の眉毛君1枚だけ。。
ラッキーでした。
さて、気を取り直してRound2です。
Bさんを我が家の鉄板地磯へご招待。
50過ぎのおじさんが2人して、沖磯渡船後に地磯に向かってレッツゴーです。。

伊豆某磯に到着したのは17時。
ここから短時間の磯エギングです。
これまで何度もいろいろなドラマを見せてくれた磯ですので、春アオリに期待。
が、夕間詰めも何もなく。。
日没後薄暗くなったベストの時間でも何もなく。。
せっかく新しく買ったダートマスターシステムカラー。。どうした!!と。笑
あえて暗くなってから「日中ピンク」をキャストしてみましたが、なんと沖目でグィっと反応あり。
大事に寄せてきて。。カンナのかかり具合を確認してから抜き上げました。

大きくはありませんが、本命アオリです。
メスなので。。どうしよう。。と思いましたが、頭の中には翌日のメニューが頭に浮かび、持ち帰ることにしました。
そして20時に終了。。
自分はRound1もRound2も本命をあげることができましたが、Bさんは残念でした。
1日遊んで疲れましたが2人とも仕事で溜まりに溜まったストレスを発散できたかなと思います。
翌日ですが、頭に浮かんでいたものをちゃんと形にしました。

3種類にしたくてサーモンは購入しましたが、カンパチもアオリもとても美味しかったです。
他に焼きイカや刺し身、カンパチのムニエルも作りましたが、とても贅沢な食卓になりました。
天気も良さそうなのでGWにあと1回は釣りに行きたいですね。