2021年10月31日
膨張式ライジャケのガス交換
この週末は台風通過と思っていたこともあり、金曜夜にオンライン飲み会を設定していました。
そしたら台風逸れるし。。
奥さまも土曜日仕事だったので家で一人。息子たちもいない。(笑)
そういや、膨張式ライジャケの炭酸ガス交換をしようと思っていて放置していたのを思い出したので、やってみることに。
思えば気づいたのはもう数週間前。

ふと気が付いたら釣り部屋に置いておいた膨張式ライジャケが暴発していました。
最後に使ったのは雨のタチウオジギングでしたが、もちろん使用後にはしっかりと乾燥させてから保管しています。
塗れたままということはなかったんですが、購入してからだいぶ経つし暴発ってあるんだなと。
なので、黄色の膨らむ部分に書いてあった型式の交換用のガスは買ってありました。

きっと複雑なのだろうと放置しておいたんですが、説明をよく読んでみることに。
購入したガスのパッケージには説明が一切無かったんですが、ショップで店員さんに言われた通りよく見たらライジャケにいろいろと説明がありました。
畳み方。

ボンベとカートリッジの交換方法も記載があったので外してみました。

ちょうど画像中央の細長い穴(確認インジケータ)が2ヶ所、赤くなっています。
使用済の証。(笑)
説明にある順番通り、カートリッジから装着し、ボンベも装着します。

インジケータも2つとも緑になりました。
後は説明通りに畳んでマジックテープで元の形に収めていくだけ。
これだけでした。(笑)
ライジャケの透明ウィンドウ部分からインジケータが見えるようにするのに少し手間取りましたが、それ以外はあっと言う間に終了です。

新しいの買い直した方がいいのか?くらい思っていたので、どれだけ安易なんだよという感じでした。反省。
せっかくなので撥水スプレー塗りたくりました。

これで陰干しして完了です。
よい勉強になりました。
そしたら台風逸れるし。。
奥さまも土曜日仕事だったので家で一人。息子たちもいない。(笑)
そういや、膨張式ライジャケの炭酸ガス交換をしようと思っていて放置していたのを思い出したので、やってみることに。
思えば気づいたのはもう数週間前。

ふと気が付いたら釣り部屋に置いておいた膨張式ライジャケが暴発していました。
最後に使ったのは雨のタチウオジギングでしたが、もちろん使用後にはしっかりと乾燥させてから保管しています。
塗れたままということはなかったんですが、購入してからだいぶ経つし暴発ってあるんだなと。
なので、黄色の膨らむ部分に書いてあった型式の交換用のガスは買ってありました。

きっと複雑なのだろうと放置しておいたんですが、説明をよく読んでみることに。
購入したガスのパッケージには説明が一切無かったんですが、ショップで店員さんに言われた通りよく見たらライジャケにいろいろと説明がありました。
畳み方。

ボンベとカートリッジの交換方法も記載があったので外してみました。

ちょうど画像中央の細長い穴(確認インジケータ)が2ヶ所、赤くなっています。
使用済の証。(笑)
説明にある順番通り、カートリッジから装着し、ボンベも装着します。

インジケータも2つとも緑になりました。
後は説明通りに畳んでマジックテープで元の形に収めていくだけ。
これだけでした。(笑)
ライジャケの透明ウィンドウ部分からインジケータが見えるようにするのに少し手間取りましたが、それ以外はあっと言う間に終了です。

新しいの買い直した方がいいのか?くらい思っていたので、どれだけ安易なんだよという感じでした。反省。
せっかくなので撥水スプレー塗りたくりました。

これで陰干しして完了です。
よい勉強になりました。
2021年10月24日
バッカン修理(再)
愛用しているPazdesignのバッカンですが、前回の沖磯釣行で沖上がり時までは大丈夫だったんですが、帰港後自分の荷物のところまでいったら壊れてました。。
渡船での荷物は投げ込まれる場合もある想定ではいるのですが、これはおそらく横方向に引っら張れた。。

持ち手の根本がちぎれました。。
正常時はこちら。

ただ、実は過去に同じことを自分で起こしていて、その時は補修しました。
その時のブログはこちら。
バッカン修理
で、その補強箇所はこんな感じです。

逆に言えば、これだけ重くなるバッカンをよくこんなキャシャな構造で支えているもんだと。。
縦の力には強いが横からの力に弱いということを自分は分かっているのでそう扱いますが、他のアングラーには知る由もなしと。
おそらく実際に切れた瞬間に立ち会った方はかなり気まずかったのではないかと。。
切れてしまったものは仕方ないので直そうと思います。
前回と同じようにボルトを買ってきて固定しようと思いましたが、なんと同じ厚さのゴム材が無い。。
仕方ないので一時補修と割り切って家にあった薄いゴム材で直します。
簡単にできました。

これで普通通りに持つことはできますが、釣行で使おうとおもったらもう少し厚みのあるゴム材でやり直さないとダメですね。
ただ、どっちにしてもまた横からの力が加わったらいつちぎれるか分からないということも今回分かりました。
ただ。。
地磯釣行に使っているもう一つのPazdesignバッカンの同じ個所を見たら。。
補強されてる。。

まったく気づきませんでした。(笑)
もちろんこちらの方が新しいモデルです。
こりゃメーカさんも対策するくらいよく壊れるってことですね。
と言うことで買い直そうと思います。
と言うことで、一時補強しましたが家の中で物入れに使うので修理完了ですかね。
ただ、ネットでも売り切れだ。。
さてどうしますかね。。
渡船での荷物は投げ込まれる場合もある想定ではいるのですが、これはおそらく横方向に引っら張れた。。

持ち手の根本がちぎれました。。
正常時はこちら。

ただ、実は過去に同じことを自分で起こしていて、その時は補修しました。
その時のブログはこちら。
バッカン修理
で、その補強箇所はこんな感じです。

逆に言えば、これだけ重くなるバッカンをよくこんなキャシャな構造で支えているもんだと。。
縦の力には強いが横からの力に弱いということを自分は分かっているのでそう扱いますが、他のアングラーには知る由もなしと。
おそらく実際に切れた瞬間に立ち会った方はかなり気まずかったのではないかと。。
切れてしまったものは仕方ないので直そうと思います。
前回と同じようにボルトを買ってきて固定しようと思いましたが、なんと同じ厚さのゴム材が無い。。
仕方ないので一時補修と割り切って家にあった薄いゴム材で直します。
簡単にできました。

これで普通通りに持つことはできますが、釣行で使おうとおもったらもう少し厚みのあるゴム材でやり直さないとダメですね。
ただ、どっちにしてもまた横からの力が加わったらいつちぎれるか分からないということも今回分かりました。
ただ。。
地磯釣行に使っているもう一つのPazdesignバッカンの同じ個所を見たら。。
補強されてる。。

まったく気づきませんでした。(笑)
もちろんこちらの方が新しいモデルです。
こりゃメーカさんも対策するくらいよく壊れるってことですね。
と言うことで買い直そうと思います。
と言うことで、一時補強しましたが家の中で物入れに使うので修理完了ですかね。
ただ、ネットでも売り切れだ。。
さてどうしますかね。。
2021年10月18日
10/15出撃
予定通り、金曜日に休みをもらって行ってきました。
久しぶりの沖磯釣行です。
天気予報は晴れ。風予報も2mくらい。波予報は少しうねりが残るけど1.5mくらいと、アングラー側には良コンディションです。
奥さまとの釣行でしたが、うねりがあるとの予報だったので、青物主体ではなくハタゲームです。
ただ、青物が狙えないというわけでもないので、購入したCOLTSNIPERに入魂できるかもということで、ジギングタックルをそれぞれ1つずつ。
・・・かなりの荷物になってしまいました。
ほぼ寝れずに出発。早めに港に到着したので、30分ほど仮眠。
金曜日ですが、そこそこアングラーいます。
潮汐:長潮
船長から最後に降ろすと言われたので、我々の手前に降りる人の番まで荷物渡しは任せておきました。
そして出船から30分してようやく渡礁です。
たまにうねりが来るので注意しないといけません。

朝一はせっかくなのでジギングしてみようとまずは奥さまのジギングタックルとシーバスタックルを準備。
自分はシーバスタックルを準備して磯周りをプラグで打ってみます。
反応なし。(笑)
そして自分も朝はジギングやってみようとCOLTSNIPERを準備です。
60gジグを装着してキャスト!
なかなかいいですね。と言うかJIG CASTER MXの10ftとキャストの感触はあまり変わらずで違和感なしです。
シャクってみた感じもよいですね。
そして肝心の曲がりは。。そううまいことはいきませんね。(笑)
何度かキャストしてたら変な違和感があって、フックがラインに絡まったか?とあげてきたら。。

これは入魂なんでしょうか。(笑)
まぁそんなものですね。
これでジギングはいったん終了し、万が一ナブラでも出たら打とうとハタゲームに切り替えました。
テキサスリグで投入。
一発目から来ました。

久しぶりの心地よい引きを充分に味わいました。
25cmは超えてそうなのでまずはキープです。
続けて2投目でまたヒット。同じようなサイズです。
3投目!とはいきませんでしたが、30cmオーバーも来ました。
午前中は食いもよい状態が続いて、コンスタントに釣れますが以降はとにかく小型。
25cmに満たないなと思うものはリリースします。
奥さまも小さなアカハタが釣れますがなかなかキープサイズが出ない。
と思ったら一発逆転の今日イチが出ました。(笑)
昼休憩を挟みますがとにかく暑い。。夏か?と思うくらい。
後で帰港後に車の外気温見たら31℃。。そりゃ暑い。。それなりに飲み物を持ち込んでおいてよかったです。
午後になったらうねりが大きくなると共に食わなくなりました。
磯を波が洗うようになったこともあるのですが、また磯で滑ってこけてしまいました。
前回は後ろにこけてJIGCASTERが殉職しましたが、今度は前から。。
ただ、なぜかコケる瞬間に「タックル守らなきゃ」という感覚が働き、ロッドを持っていた左手ではなく右ひじからこけました。
が、右ひじは擦り傷程度だったんですが、右ひざから少し血が。。ちょっと痛かったけど大丈夫そうでした。
そしてタックルは無傷でした。。よかったよかった。
なんとか続けていましたがアタリもさっぱり。。そしてもう終わりかなと思った頃に奥さまにヒット!
今日イチ更新のようでロッドがこれまでのものよりも大きく曲がってます。
苦戦してるな。。と思ったとたん根に入られてしまいました。。
10分近くたっても出ずで終了です。
納竿沖上がりとしたのですが、残念なことが起きました。。
港で荷下ろしして自分の荷物を取りに行ったらバッカンの付け根が壊れてる。。
そして帰宅後ロッドケースを開けたら奥さまのジギングロッドのガイドが壊れてる。。
雑に扱われたかなぁ。。がこればっかりは仕方ないんですよね。。
この件はまた別のブログで。
久しぶりの釣行で気持ちよかったのですが、想定外の日差しで焼けてしまい肌が赤いです。。
キープ4枚、リリース5枚。充分楽しめました。
久しぶりの沖磯釣行です。
天気予報は晴れ。風予報も2mくらい。波予報は少しうねりが残るけど1.5mくらいと、アングラー側には良コンディションです。
奥さまとの釣行でしたが、うねりがあるとの予報だったので、青物主体ではなくハタゲームです。
ただ、青物が狙えないというわけでもないので、購入したCOLTSNIPERに入魂できるかもということで、ジギングタックルをそれぞれ1つずつ。
・・・かなりの荷物になってしまいました。
ほぼ寝れずに出発。早めに港に到着したので、30分ほど仮眠。
金曜日ですが、そこそこアングラーいます。
潮汐:長潮
船長から最後に降ろすと言われたので、我々の手前に降りる人の番まで荷物渡しは任せておきました。
そして出船から30分してようやく渡礁です。
たまにうねりが来るので注意しないといけません。

朝一はせっかくなのでジギングしてみようとまずは奥さまのジギングタックルとシーバスタックルを準備。
自分はシーバスタックルを準備して磯周りをプラグで打ってみます。
反応なし。(笑)
そして自分も朝はジギングやってみようとCOLTSNIPERを準備です。
60gジグを装着してキャスト!
なかなかいいですね。と言うかJIG CASTER MXの10ftとキャストの感触はあまり変わらずで違和感なしです。
シャクってみた感じもよいですね。
そして肝心の曲がりは。。そううまいことはいきませんね。(笑)
何度かキャストしてたら変な違和感があって、フックがラインに絡まったか?とあげてきたら。。

これは入魂なんでしょうか。(笑)
まぁそんなものですね。
これでジギングはいったん終了し、万が一ナブラでも出たら打とうとハタゲームに切り替えました。
テキサスリグで投入。
一発目から来ました。

久しぶりの心地よい引きを充分に味わいました。
25cmは超えてそうなのでまずはキープです。
続けて2投目でまたヒット。同じようなサイズです。
3投目!とはいきませんでしたが、30cmオーバーも来ました。
午前中は食いもよい状態が続いて、コンスタントに釣れますが以降はとにかく小型。
25cmに満たないなと思うものはリリースします。
奥さまも小さなアカハタが釣れますがなかなかキープサイズが出ない。
と思ったら一発逆転の今日イチが出ました。(笑)
昼休憩を挟みますがとにかく暑い。。夏か?と思うくらい。
後で帰港後に車の外気温見たら31℃。。そりゃ暑い。。それなりに飲み物を持ち込んでおいてよかったです。
午後になったらうねりが大きくなると共に食わなくなりました。
磯を波が洗うようになったこともあるのですが、また磯で滑ってこけてしまいました。
前回は後ろにこけてJIGCASTERが殉職しましたが、今度は前から。。
ただ、なぜかコケる瞬間に「タックル守らなきゃ」という感覚が働き、ロッドを持っていた左手ではなく右ひじからこけました。
が、右ひじは擦り傷程度だったんですが、右ひざから少し血が。。ちょっと痛かったけど大丈夫そうでした。
そしてタックルは無傷でした。。よかったよかった。
なんとか続けていましたがアタリもさっぱり。。そしてもう終わりかなと思った頃に奥さまにヒット!
今日イチ更新のようでロッドがこれまでのものよりも大きく曲がってます。
苦戦してるな。。と思ったとたん根に入られてしまいました。。
10分近くたっても出ずで終了です。
納竿沖上がりとしたのですが、残念なことが起きました。。
港で荷下ろしして自分の荷物を取りに行ったらバッカンの付け根が壊れてる。。
そして帰宅後ロッドケースを開けたら奥さまのジギングロッドのガイドが壊れてる。。
雑に扱われたかなぁ。。がこればっかりは仕方ないんですよね。。
この件はまた別のブログで。
久しぶりの釣行で気持ちよかったのですが、想定外の日差しで焼けてしまい肌が赤いです。。
キープ4枚、リリース5枚。充分楽しめました。
2021年10月11日
こだわり その4
この土日は会社関係のイベントと業務で終わりました。
あとは買い物に行ったくらい。。
次の金曜日は休みを取ったのでぜひ釣りに行きたい。。仕事頑張ろう。
さて、こだわりシリーズも続かなくなってきました。これで最後でしょうか。。(笑)
第4弾は「リール」です。

我が家のリールは奥さまのものも含め殆どDAIWAです。
フカセの頃まではこだわりは無く、奥さまはSHIMANOのLB。私はDAIWAのLBを使っていました。奥さまはレバー先端がU字で無いと操作できないと。(笑)
ルアーに転向と言うか戻る時にリールもロッドも基本はDAIWAで統一しようと決めました。
どちらかと言えばリールをDAIWAにするからロッドもDAIWAにしようだったと覚えています。
決めては2点。
1つはベールの太さで、フカセをやる前に使っていたSHIMANOリールのベールがぐにゃって片側が開いて片側が閉じるという不思議な状態になったことがきっかけでした。
ベールを手で起こそうとしても片側しか開かないという。。
その時にDAIWAリールのベールが太く、今後は絶対にこっちを使おうと。。
当時は釣り具にそれほどの投資はしておらず、その時はそうだったと言うことです。。(笑)
それともう1つはMAG SEALDの存在でしょうか。
初めて買ったMAG SEALD搭載リールが何だったか忘れてしまいましたが、内部に海水が入らないって画期的って思ってました。
なので、それ以降はずっとDAIWAリールになります。

これが今の愛機というところでしょうか。
左がショアジギング用のCALDIA PG。LTではないので4000番です。そして中央が主にタチウオジギングで使っているCatalinaのベイトリール。そして右がタイラバ用の紅牙IC 100P-RM。
ショアジギングはその前のCALDIAから使っていて、少し軽くならないかなとこの型に変えました。
タイラバも最初は紅牙ICS103を購入し使ってましたがハズレを引いてしまったようで、その後3回くらい入院したと思います。で途中で買い換えました。ただICS103は予備リールとして毎回釣行には持って行ってましたね。
他にもトップゲーム用は軽さ重視でEM-MSの4000番HGで、ハタゲーム用もEM-MSの3000番、エギング用はFREAMS2500だったりします。
いろいろと釣りをやりますが、基本的に奥さまの分と2セット必要なので、あまり高級機は購入できていません。(笑)
ただ、中級機でもしっかりメンテしてあげれば性能落ちずに長く使えると思い使っています。
こだわりポイントがもう一つあって、ほぼ全てのリールのノブを交換しています。

偶然と言うか、私も奥さまもT字ノブが苦手で丸形が好きです。
フカセの頃は気にしてませんでしたが、エギングの時に感じてそれ以降は丸形がスタンダードになったと覚えてます。
メーカにこだわりはなく、SLPだったり、ゴメクサスもあります。あとキャスティングで買ったのも。。
素手でギュっと握った状態でバリを感じたら細いヤスリを使ってバリ取りもしています。
あとベアリングも必ず交換します。我が家のカスタムベアリングはほぼ全てがヘッジホックです。
FREAMSとかLTの初代含めて3世代が現役です。MAG SEALD非搭載、最初に搭載した型、LTとあります。(笑)
最後に購入したリールって何だっけなと思ったらこれでした。

LIGHT SWX IC SS。
確か奥さまがタチウオジギングをカウンタ付でやりたいと。(視力が低くてラインの色での操作が難しいと。。)
でもハンドルが小さくてジギングには向かないよと。。
そして実釣で100g超のジグが重くて巻けないとVADELに戻した経緯があります。(笑)
なのでタチウオに関しては基本着底からの狙いです。
底から、狙う棚を5mくらいは超えるくらいの巻き数を伝えてあげて、「底から25回巻いて」な感じで、アクションは自由にやってますね。(笑)
そしてこのリールは今はタイラバの予備リールになっています。
新しいジャンルの釣りを始めるとか、故障がなければ暫くリールも買うことはないかなと思います。
壊れないよう大事に使っていきたいと思います。
でもいつかは大政をやりたいです。
その時はCatalinaを買うぞ!と思っていましたが生産終了になってしまいました。。
いつかはSALTIGAに手を出すときが来るんでしょうか。
高級機を使うと戻れないとも聞くので手は出さないかもしれないです。(笑)
さて、磯でジギング・トップゲームがしたい。
新しく買ったSHIMANOのCOLTSNIPER SSに入魂しなければ。。(笑)
あとは買い物に行ったくらい。。
次の金曜日は休みを取ったのでぜひ釣りに行きたい。。仕事頑張ろう。
さて、こだわりシリーズも続かなくなってきました。これで最後でしょうか。。(笑)
第4弾は「リール」です。

我が家のリールは奥さまのものも含め殆どDAIWAです。
フカセの頃まではこだわりは無く、奥さまはSHIMANOのLB。私はDAIWAのLBを使っていました。奥さまはレバー先端がU字で無いと操作できないと。(笑)
ルアーに転向と言うか戻る時にリールもロッドも基本はDAIWAで統一しようと決めました。
どちらかと言えばリールをDAIWAにするからロッドもDAIWAにしようだったと覚えています。
決めては2点。
1つはベールの太さで、フカセをやる前に使っていたSHIMANOリールのベールがぐにゃって片側が開いて片側が閉じるという不思議な状態になったことがきっかけでした。
ベールを手で起こそうとしても片側しか開かないという。。
その時にDAIWAリールのベールが太く、今後は絶対にこっちを使おうと。。
当時は釣り具にそれほどの投資はしておらず、その時はそうだったと言うことです。。(笑)
それともう1つはMAG SEALDの存在でしょうか。
初めて買ったMAG SEALD搭載リールが何だったか忘れてしまいましたが、内部に海水が入らないって画期的って思ってました。
なので、それ以降はずっとDAIWAリールになります。

これが今の愛機というところでしょうか。
左がショアジギング用のCALDIA PG。LTではないので4000番です。そして中央が主にタチウオジギングで使っているCatalinaのベイトリール。そして右がタイラバ用の紅牙IC 100P-RM。
ショアジギングはその前のCALDIAから使っていて、少し軽くならないかなとこの型に変えました。
タイラバも最初は紅牙ICS103を購入し使ってましたがハズレを引いてしまったようで、その後3回くらい入院したと思います。で途中で買い換えました。ただICS103は予備リールとして毎回釣行には持って行ってましたね。
他にもトップゲーム用は軽さ重視でEM-MSの4000番HGで、ハタゲーム用もEM-MSの3000番、エギング用はFREAMS2500だったりします。
いろいろと釣りをやりますが、基本的に奥さまの分と2セット必要なので、あまり高級機は購入できていません。(笑)
ただ、中級機でもしっかりメンテしてあげれば性能落ちずに長く使えると思い使っています。
こだわりポイントがもう一つあって、ほぼ全てのリールのノブを交換しています。

偶然と言うか、私も奥さまもT字ノブが苦手で丸形が好きです。
フカセの頃は気にしてませんでしたが、エギングの時に感じてそれ以降は丸形がスタンダードになったと覚えてます。
メーカにこだわりはなく、SLPだったり、ゴメクサスもあります。あとキャスティングで買ったのも。。
素手でギュっと握った状態でバリを感じたら細いヤスリを使ってバリ取りもしています。
あとベアリングも必ず交換します。我が家のカスタムベアリングはほぼ全てがヘッジホックです。
FREAMSとかLTの初代含めて3世代が現役です。MAG SEALD非搭載、最初に搭載した型、LTとあります。(笑)
最後に購入したリールって何だっけなと思ったらこれでした。

LIGHT SWX IC SS。
確か奥さまがタチウオジギングをカウンタ付でやりたいと。(視力が低くてラインの色での操作が難しいと。。)
でもハンドルが小さくてジギングには向かないよと。。
そして実釣で100g超のジグが重くて巻けないとVADELに戻した経緯があります。(笑)
なのでタチウオに関しては基本着底からの狙いです。
底から、狙う棚を5mくらいは超えるくらいの巻き数を伝えてあげて、「底から25回巻いて」な感じで、アクションは自由にやってますね。(笑)
そしてこのリールは今はタイラバの予備リールになっています。
新しいジャンルの釣りを始めるとか、故障がなければ暫くリールも買うことはないかなと思います。
壊れないよう大事に使っていきたいと思います。
でもいつかは大政をやりたいです。
その時はCatalinaを買うぞ!と思っていましたが生産終了になってしまいました。。
いつかはSALTIGAに手を出すときが来るんでしょうか。
高級機を使うと戻れないとも聞くので手は出さないかもしれないです。(笑)
さて、磯でジギング・トップゲームがしたい。
新しく買ったSHIMANOのCOLTSNIPER SSに入魂しなければ。。(笑)
2021年10月03日
こだわり その3
台風16号は金曜までに関東を通過してくれました。
ただ、まだ予報は波高でもあったので週末釣行は見送りました。
そして9月末をもって緊急事態宣言解除です。いやぁ秋磯に行きたい。(笑)
まだ海水温高いので青物も残ってるでしょうし、そろそろハタ狙いも本格化です。エギングもね。
冬のタイ狙いの前に地片の釣りをやっておきたいです。
さて、こだわりシリーズの第3弾。
ジグです。
元々おかっぱりバサーだったのが約30年前。。
そこから少しブランクがあって、海釣りにのめり込んでフカセにハマったのが2009年。
そして海ルアーへの転向が2011年にフカセの最中にエギを投げ始めたのがきっかけ。。
思えば先にイカをあげたのは私でしたがコウイカで、アオリを先に釣ったのは奥さまでした。(笑)
そこからカゴ釣りをやってみて続かず、同じ青物を狙うならとジグを始めたのが同じ2011年でした。
あれから10年も経ったのか。。
本格的にジギングを始めた頃、値段は張るけどよく釣れたので手持ち鉄板ジグとしていたのは今は生産終了しているオゴジグです。

地磯でも沖磯でもよく青物が釣れました。
キャスト時の飛行姿勢もよく、よく飛びました。
60gまでしかラインナップがなかったので、激流磯では他にアングラーがいるとなかなか使えませんでしたがとにかく1日キャストしていれば絶対どこかで釣れると絶大な信頼を寄せていました。
今も必ずキャストしていますが、もう買えないので根がかりロストが怖いです。(笑)
なのでポストオゴとしていろいろとジグをまさぐってみました。
で、結局ポストと呼べるものにはいきついていないですが、大体磯に持って行くのは絞り込まれました。

なんでしょうね。。
自分のジグアクションの仕方がオゴジグには合っていたんでしょうけど、COLTSINPERや撃投でもよく釣れます。万人向けの素晴らしいジグだと思います。
またCOLTSNIPER LONGも自分の操作に合っている気がします。これはダート主体なので、おそらくオゴジグとコンセプトが同じ気がします。
撃投ストライクはダート主体なので期待しましたがしっくりこず自宅で眠っています。
画像下のショアスパルタンダーティンは購入したけどまだ投げてません。。ただ見た目はかなりいい感じです。
なんてポストオゴを探している内に、それぞれのジグの違いを学習できた気がして、逆にオゴに執着しないようになったかもしれません。(笑)
ジグはたくさん持ち込むと荷物がどんどん重たくなるので行く磯によって手持ちラインナップを変えます。ウェイトは80gか60gが殆どです。
ハタゲームの時もシーバスタックルで30gジグをキャストします。それくらいジギングが夫婦揃って好きですね。
自分はその後師匠に指導を受けトップゲームもやりますが、奥さまは磯ではジギングとハタゲーム、エギング主体です。
ハタゲームはワームを使うのでバス釣りに似たところがあって違和感なく釣りしてますね。(笑)
ショップで見ていると各メーカさんが新しいジグを次々と出してくるのでどうしてもすぐ目が行ってしまいますが、我慢して手を出さないようにしています。
それよりも実釣しないとですね。
もう台風打ち止めになってくれると嬉しいです。。
ただ、まだ予報は波高でもあったので週末釣行は見送りました。
そして9月末をもって緊急事態宣言解除です。いやぁ秋磯に行きたい。(笑)
まだ海水温高いので青物も残ってるでしょうし、そろそろハタ狙いも本格化です。エギングもね。
冬のタイ狙いの前に地片の釣りをやっておきたいです。
さて、こだわりシリーズの第3弾。
ジグです。
元々おかっぱりバサーだったのが約30年前。。
そこから少しブランクがあって、海釣りにのめり込んでフカセにハマったのが2009年。
そして海ルアーへの転向が2011年にフカセの最中にエギを投げ始めたのがきっかけ。。
思えば先にイカをあげたのは私でしたがコウイカで、アオリを先に釣ったのは奥さまでした。(笑)
そこからカゴ釣りをやってみて続かず、同じ青物を狙うならとジグを始めたのが同じ2011年でした。
あれから10年も経ったのか。。
本格的にジギングを始めた頃、値段は張るけどよく釣れたので手持ち鉄板ジグとしていたのは今は生産終了しているオゴジグです。

地磯でも沖磯でもよく青物が釣れました。
キャスト時の飛行姿勢もよく、よく飛びました。
60gまでしかラインナップがなかったので、激流磯では他にアングラーがいるとなかなか使えませんでしたがとにかく1日キャストしていれば絶対どこかで釣れると絶大な信頼を寄せていました。
今も必ずキャストしていますが、もう買えないので根がかりロストが怖いです。(笑)
なのでポストオゴとしていろいろとジグをまさぐってみました。
で、結局ポストと呼べるものにはいきついていないですが、大体磯に持って行くのは絞り込まれました。

なんでしょうね。。
自分のジグアクションの仕方がオゴジグには合っていたんでしょうけど、COLTSINPERや撃投でもよく釣れます。万人向けの素晴らしいジグだと思います。
またCOLTSNIPER LONGも自分の操作に合っている気がします。これはダート主体なので、おそらくオゴジグとコンセプトが同じ気がします。
撃投ストライクはダート主体なので期待しましたがしっくりこず自宅で眠っています。
画像下のショアスパルタンダーティンは購入したけどまだ投げてません。。ただ見た目はかなりいい感じです。
なんてポストオゴを探している内に、それぞれのジグの違いを学習できた気がして、逆にオゴに執着しないようになったかもしれません。(笑)
ジグはたくさん持ち込むと荷物がどんどん重たくなるので行く磯によって手持ちラインナップを変えます。ウェイトは80gか60gが殆どです。
ハタゲームの時もシーバスタックルで30gジグをキャストします。それくらいジギングが夫婦揃って好きですね。
自分はその後師匠に指導を受けトップゲームもやりますが、奥さまは磯ではジギングとハタゲーム、エギング主体です。
ハタゲームはワームを使うのでバス釣りに似たところがあって違和感なく釣りしてますね。(笑)
ショップで見ていると各メーカさんが新しいジグを次々と出してくるのでどうしてもすぐ目が行ってしまいますが、我慢して手を出さないようにしています。
それよりも実釣しないとですね。
もう台風打ち止めになってくれると嬉しいです。。