2014年12月29日
2014年振り返り
2014年を振り返ってみようと思います。
まず、1年間の総釣行回数は28回でした。これは多いのか少ないのか?(笑)
フカセ時代に年間60回なんて時もありましたが、まぁこのくらいでしょう。
ただ、今年大きく変わった点として、その28回の内、船釣りが13回でした。
内訳としてタイラバ釣行が9回。タチジギ釣行が4回。
いずれも今年から始めて、のめり込んだなぁという感じです。
・タイラバでのマダイ

・ジギングでのタチウオ

・トップでヒラスズキ

が、2014年の初物でした。
そうそう、今年から釣友の勧めもあってトップも始めたんでした。(笑)
他にもローカルレコード更新もあり、
奥様が春にエギングでヒットしたアオリイカは1.5kgのビッグサイズ。
マダイも3kgを超えたのは奥様だけでした。。
全般的に青物狙いの釣行が少ないなというところで、
今年は磯や沖磯含めてもジギング釣行は12回。
この内、青物を手にできたのは4回だけでした。
なんだかこの1年を象徴しているような気がします。
それくらい磯ジギングではなく、船釣りが多かった1年でした。
青物情報も少なかったですしね…。
ギアに目を向けても、やはり今年はタイラバ中心。
それまでLTロッドでしたが、紅牙という専用Rodと専用リールを購入しました。
ラバーもカスタムが中心で、年末にビーズ装着フックでマダイもあげることができました。
…なんでこんなにタイラバにのめり込んだんでしょうね。
ただ、関東近郊ではタイラバ船が少ないのも事実なので、
もうちょっと普及してくれるといいなと思います。
さて、2015年に向けてですが、新しくこれをやってみたい!というのは今のところありません。
手持ちのギアでできることとして、近海スロージギングをやってみたい。
Max150gくらいのジグで攻めれる浅場のスローができる船を探してみたいと思います。
ではまた来年も釣りが楽しい年になりますように!!
まず、1年間の総釣行回数は28回でした。これは多いのか少ないのか?(笑)
フカセ時代に年間60回なんて時もありましたが、まぁこのくらいでしょう。
ただ、今年大きく変わった点として、その28回の内、船釣りが13回でした。
内訳としてタイラバ釣行が9回。タチジギ釣行が4回。
いずれも今年から始めて、のめり込んだなぁという感じです。
・タイラバでのマダイ

・ジギングでのタチウオ

・トップでヒラスズキ

が、2014年の初物でした。
そうそう、今年から釣友の勧めもあってトップも始めたんでした。(笑)
他にもローカルレコード更新もあり、
奥様が春にエギングでヒットしたアオリイカは1.5kgのビッグサイズ。
マダイも3kgを超えたのは奥様だけでした。。
全般的に青物狙いの釣行が少ないなというところで、
今年は磯や沖磯含めてもジギング釣行は12回。
この内、青物を手にできたのは4回だけでした。
なんだかこの1年を象徴しているような気がします。
それくらい磯ジギングではなく、船釣りが多かった1年でした。
青物情報も少なかったですしね…。
ギアに目を向けても、やはり今年はタイラバ中心。
それまでLTロッドでしたが、紅牙という専用Rodと専用リールを購入しました。
ラバーもカスタムが中心で、年末にビーズ装着フックでマダイもあげることができました。
…なんでこんなにタイラバにのめり込んだんでしょうね。
ただ、関東近郊ではタイラバ船が少ないのも事実なので、
もうちょっと普及してくれるといいなと思います。
さて、2015年に向けてですが、新しくこれをやってみたい!というのは今のところありません。
手持ちのギアでできることとして、近海スロージギングをやってみたい。
Max150gくらいのジグで攻めれる浅場のスローができる船を探してみたいと思います。
ではまた来年も釣りが楽しい年になりますように!!
2014年12月27日
12/26出撃
出撃してきました。
おそらく2014年釣り納め。
年内間際で釣友からお誘いでもなければこれでいったん終了です。
最後もタイラバです。場所は東京湾。
潮汐:中潮
自作したビーズフックを試すべくタイラバでの出撃です。
が、この日はとにかく渋い1日だったようで、そんな中でもなんとか1枚あげることができました。

それもビーズ付の自作フックで!!
サイズはかわいいマダイでしたがぷち感動モンでした。
次はぜひ2kg以上をあげて、強度確認もしたいですね。
残念ながら奥様はデコ…。
船酔いはしないのですが、年末だからなのか?大型船がひっきりなしに航行しており、その波で何度も何度も船が揺れ踏ん張っていたせいで二人ともかなり足が疲れてしまいました。
それと奥様は1日船デビューだったこともあり、かつデコということでかなりお疲れのようでした。。

東京湾からの夕日はとてもきれいでしたね。
次回ブログで2014年を振り返ってみようと思います。
おそらく2014年釣り納め。
年内間際で釣友からお誘いでもなければこれでいったん終了です。
最後もタイラバです。場所は東京湾。
潮汐:中潮
自作したビーズフックを試すべくタイラバでの出撃です。
が、この日はとにかく渋い1日だったようで、そんな中でもなんとか1枚あげることができました。

それもビーズ付の自作フックで!!
サイズはかわいいマダイでしたがぷち感動モンでした。
次はぜひ2kg以上をあげて、強度確認もしたいですね。
残念ながら奥様はデコ…。
船酔いはしないのですが、年末だからなのか?大型船がひっきりなしに航行しており、その波で何度も何度も船が揺れ踏ん張っていたせいで二人ともかなり足が疲れてしまいました。
それと奥様は1日船デビューだったこともあり、かつデコということでかなりお疲れのようでした。。

東京湾からの夕日はとてもきれいでしたね。
次回ブログで2014年を振り返ってみようと思います。
2014年12月23日
タイラバフック #2
タイラバフック製作。
結局ショップに行ったら、アシストラインと言うか呼び名は違うのかもしれないけど用途は同じものがあり、かつ紅牙が使用しているラインによく似ていたのでそのまま購入してきました。
8号を購入しましたが、紅牙純正ラインと比較したらやや細めです。が、これ以上太くするとビーズの穴にラインが通るか不安だったのでとりあえず決め。55lb強度だし問題ないでしょう。

要領は得ているのでさっそく製作開始。
今回はMサイズフックを使います。(結びやすい=作りやすいので…)
フックとハリスを結ぶというベーシックなスキルも散々フカセ時代に養ったものなので、ラジオペンチも使ってしっかりと結びます。これでバラしてブタの尻尾状態が一番悲しいですし。(笑)

長さを考慮しながら適当にビーズを入れ、反対側もフックを装着したらチモトの結び目には念には念を入れ強力接着剤で補強。
これで完全に乾いたら完成です。
見た目も純正っぽくていい感じ。(笑)

後は好きなようにビーズを入れ量産です。
長さも毎回同じになるよう目印でひと工夫。

ビーズもそれほど何種類もショップに売ってるわけではありませんが、カラーはレッド、ピンク、ゴールド、クリア、グローと結局はタイラバと同じようなカラーが中心になりました。
ジグを選んだり、タイラバをカスタムするのとまったく同じで、「これなら来るかも!」の想像力で作っていくわけですが、これが楽しくも悩みどころ。
まぁあまり悩み過ぎず、直感でいこうと思います。
装着例。

いい感じです。
吉と出るか凶と出るかお楽しみ。
結局ショップに行ったら、アシストラインと言うか呼び名は違うのかもしれないけど用途は同じものがあり、かつ紅牙が使用しているラインによく似ていたのでそのまま購入してきました。
8号を購入しましたが、紅牙純正ラインと比較したらやや細めです。が、これ以上太くするとビーズの穴にラインが通るか不安だったのでとりあえず決め。55lb強度だし問題ないでしょう。

要領は得ているのでさっそく製作開始。
今回はMサイズフックを使います。(結びやすい=作りやすいので…)
フックとハリスを結ぶというベーシックなスキルも散々フカセ時代に養ったものなので、ラジオペンチも使ってしっかりと結びます。これでバラしてブタの尻尾状態が一番悲しいですし。(笑)

長さを考慮しながら適当にビーズを入れ、反対側もフックを装着したらチモトの結び目には念には念を入れ強力接着剤で補強。
これで完全に乾いたら完成です。
見た目も純正っぽくていい感じ。(笑)

後は好きなようにビーズを入れ量産です。
長さも毎回同じになるよう目印でひと工夫。

ビーズもそれほど何種類もショップに売ってるわけではありませんが、カラーはレッド、ピンク、ゴールド、クリア、グローと結局はタイラバと同じようなカラーが中心になりました。
ジグを選んだり、タイラバをカスタムするのとまったく同じで、「これなら来るかも!」の想像力で作っていくわけですが、これが楽しくも悩みどころ。
まぁあまり悩み過ぎず、直感でいこうと思います。
装着例。

いい感じです。
吉と出るか凶と出るかお楽しみ。
2014年12月17日
タイラバフック
釣り納めはぜひタイラバをと思っていますが、残念ながら週末は雨のようです。
一気に寒くなったので、人間だけでなく魚も動きが鈍ってるかもしれませんが。。(笑)
さて、以前トライするもいろいろ考えた末、SSフックに戻したタイラバフックですが、オリジナルに再チャレンジしようと思います。

前回はマダイ針にPE10号、ショップで買えるビーズで作ってみましたが、結局途中で方針転換したこともあり釣果はホウボウ1枚のみ。次こそマダイを!と思いSSフック単品を注文しました。
ラインは何を使えばよいのか正直分かりません。
前回はPE10号にしましたが、結局太すぎてビーズの穴に通すのが一苦労でした。そう思ってPE5号を買ってはみたもののやはり結ぶとなるとその結び目強度に不安が残るのも事実。
アシストフック自作用のアシストラインというものがあるようなのでフックが届く前にショップで見てみようかなと思っています。
ちょうどいい太さがあればそっちの方が良い気がしてきましたし。
フックが釣果を左右するのかは分かりません。が、試す価値はあるかなと思ってます。
まっ、ダメなら元に戻せばよいことですし、こんな試行錯誤が楽しいということで。(笑)
しかし、これでもういじるところがなくなります。。
一気に寒くなったので、人間だけでなく魚も動きが鈍ってるかもしれませんが。。(笑)
さて、以前トライするもいろいろ考えた末、SSフックに戻したタイラバフックですが、オリジナルに再チャレンジしようと思います。

前回はマダイ針にPE10号、ショップで買えるビーズで作ってみましたが、結局途中で方針転換したこともあり釣果はホウボウ1枚のみ。次こそマダイを!と思いSSフック単品を注文しました。
ラインは何を使えばよいのか正直分かりません。
前回はPE10号にしましたが、結局太すぎてビーズの穴に通すのが一苦労でした。そう思ってPE5号を買ってはみたもののやはり結ぶとなるとその結び目強度に不安が残るのも事実。
アシストフック自作用のアシストラインというものがあるようなのでフックが届く前にショップで見てみようかなと思っています。
ちょうどいい太さがあればそっちの方が良い気がしてきましたし。
フックが釣果を左右するのかは分かりません。が、試す価値はあるかなと思ってます。
まっ、ダメなら元に戻せばよいことですし、こんな試行錯誤が楽しいということで。(笑)
しかし、これでもういじるところがなくなります。。
2014年12月15日
リーダー
今週は出撃なし。
伊豆周辺の海水温もグッと下がりました。特に西側は顕著ですね。対照的に東は黒潮の恩恵を受けており東と西で温度差が2℃くらいあります。
2014年も終盤。釣り納めは何にしようか?と悩むところです。
さて、出撃しない週末はお約束のようにショップに足が向きます。この時期はDMでカレンダープレゼントのお知らせがありますが毎年PointさんとDAIWAカレンダーだけは必ず手に入れてます。でもちろん2015年カレンダーもゲットしました。
ショップの中をあてもなくウロウロするのも好きなのですが、今回いつも使ってるリーダーに新製品がありました。
愛用してるDUEL HARDCORE POWERLEADER。

20lbはタイラバ用。30lbはオフショアスロー、40lbはショアジギングが中心です。自分はフカセの時代からフロロ派。
ショアジギングは大体1ヒロなので50m買えばそこそこもちますが、タイラバなどは3ヒロ使うし夫婦で2セットなのでなくなるのも早く必ずストックも買っています。
で、今回も20lbを買おうと思ったら見慣れない白いパッケージが。

よく見たら、「フロロとナイロンをブレンドした複合素材”カーボナイロン”」と。
性能うんぬんよりも発想が面白くて思わず買ってしまいました。
ターゲットはオフショアタチジギ。
これまでタチジギは40lbフロロだけのリーダーでいく場合もありましたが、タチウオの歯でスパッといかれたこともあります。また、フロロ30lbにナイロン70lbを50cmほど直結対策して釣果も出ました。
何の根拠もありませんが、フロロの釣り易さである強さ?とナイロンの歯に負けない柔らかさ?がいい感じなのではないか!と勘が働き、気が付くと50lbを手にしてました…。
タチジギに出撃する予定なんて無いのですが、まーそうゆーものでしょう。(笑)
ノットを組む時の手触りでいろいろと感じると思うので楽しみです。
おまけ。。
とあるブログサイトで存在は知っていたのですが、ショップで出会ってしまいました。。

家とクルマの荷物の行き来にランドリーバッグを使っていますが、併用で荷物入れになるかな?なんて。
買い物には使いません。。
伊豆周辺の海水温もグッと下がりました。特に西側は顕著ですね。対照的に東は黒潮の恩恵を受けており東と西で温度差が2℃くらいあります。
2014年も終盤。釣り納めは何にしようか?と悩むところです。
さて、出撃しない週末はお約束のようにショップに足が向きます。この時期はDMでカレンダープレゼントのお知らせがありますが毎年PointさんとDAIWAカレンダーだけは必ず手に入れてます。でもちろん2015年カレンダーもゲットしました。
ショップの中をあてもなくウロウロするのも好きなのですが、今回いつも使ってるリーダーに新製品がありました。
愛用してるDUEL HARDCORE POWERLEADER。

20lbはタイラバ用。30lbはオフショアスロー、40lbはショアジギングが中心です。自分はフカセの時代からフロロ派。
ショアジギングは大体1ヒロなので50m買えばそこそこもちますが、タイラバなどは3ヒロ使うし夫婦で2セットなのでなくなるのも早く必ずストックも買っています。
で、今回も20lbを買おうと思ったら見慣れない白いパッケージが。

よく見たら、「フロロとナイロンをブレンドした複合素材”カーボナイロン”」と。
性能うんぬんよりも発想が面白くて思わず買ってしまいました。
ターゲットはオフショアタチジギ。
これまでタチジギは40lbフロロだけのリーダーでいく場合もありましたが、タチウオの歯でスパッといかれたこともあります。また、フロロ30lbにナイロン70lbを50cmほど直結対策して釣果も出ました。
何の根拠もありませんが、フロロの釣り易さである強さ?とナイロンの歯に負けない柔らかさ?がいい感じなのではないか!と勘が働き、気が付くと50lbを手にしてました…。
タチジギに出撃する予定なんて無いのですが、まーそうゆーものでしょう。(笑)
ノットを組む時の手触りでいろいろと感じると思うので楽しみです。
おまけ。。
とあるブログサイトで存在は知っていたのですが、ショップで出会ってしまいました。。

家とクルマの荷物の行き来にランドリーバッグを使っていますが、併用で荷物入れになるかな?なんて。
買い物には使いません。。
2014年12月09日
Cooking
久しぶりですが釣果の料理を。
先週のマダイ釣果は親類や友人へ配りまくったのですが、さすがに後半は魚を捌くのが雑だったようで…。自宅で食べた刺身の一部が生臭かったと…。
反省を活かし、今回は慎重を期します。
東京湾マダイも駿河湾マダイと同じく脂が乗りまくっており、腹の中がラード状。3枚におろす際も都度まな板を洗い包丁も拭きながらで最終的に刺身を作るまな板に乗ります。
最後は包丁を柳に変え、刺身の完成。

あえて1.6kgを刺身にしましたが、背側は歯ごたえがあり、腹側は柔らかく、脂ものって絶品でした。
前回あった生臭さもまったくないと家族からもお褒め頂きました。
最初の1枚を醤油に付けた際の脂が広がっていく感じがたまりません。(笑)
そして、2.7kgマダイは全て切り身へ。

今回は初の鯛めしにチャレンジです。
Cookpadでこれだと思うレシピを選びましたが、凝ったことはできないので極力シンプルに。ほんだしと既製粉末の昆布だし。調理酒と塩・醤油で味付け。1.6kgマダイのお頭と切り身を数切れ軽く塩焼きにしてから炊飯器へ。
後は炊き上がったら頭と切り身を取り出し、身をほぐしてから炊飯器に戻して軽くかき混ぜる。
できあがり。

今回はこれが大当たりでした。
そしてこれも毎回作ってるあら汁。
分かりづらいかもしれませんがたくさんの脂が浮いています。

我が家の場合、あら汁は味噌ベースで頂きます。
寒い季節にはたまりません。
この日の食卓はとにかくマダイづくし。切り身も塩焼きにしてこれを4人分。

贅沢過ぎますね。
余すとこなく頂きました。感謝。
先週のマダイ釣果は親類や友人へ配りまくったのですが、さすがに後半は魚を捌くのが雑だったようで…。自宅で食べた刺身の一部が生臭かったと…。
反省を活かし、今回は慎重を期します。
東京湾マダイも駿河湾マダイと同じく脂が乗りまくっており、腹の中がラード状。3枚におろす際も都度まな板を洗い包丁も拭きながらで最終的に刺身を作るまな板に乗ります。
最後は包丁を柳に変え、刺身の完成。

あえて1.6kgを刺身にしましたが、背側は歯ごたえがあり、腹側は柔らかく、脂ものって絶品でした。
前回あった生臭さもまったくないと家族からもお褒め頂きました。
最初の1枚を醤油に付けた際の脂が広がっていく感じがたまりません。(笑)
そして、2.7kgマダイは全て切り身へ。

今回は初の鯛めしにチャレンジです。
Cookpadでこれだと思うレシピを選びましたが、凝ったことはできないので極力シンプルに。ほんだしと既製粉末の昆布だし。調理酒と塩・醤油で味付け。1.6kgマダイのお頭と切り身を数切れ軽く塩焼きにしてから炊飯器へ。
後は炊き上がったら頭と切り身を取り出し、身をほぐしてから炊飯器に戻して軽くかき混ぜる。
できあがり。

今回はこれが大当たりでした。
そしてこれも毎回作ってるあら汁。
分かりづらいかもしれませんがたくさんの脂が浮いています。

我が家の場合、あら汁は味噌ベースで頂きます。
寒い季節にはたまりません。
この日の食卓はとにかくマダイづくし。切り身も塩焼きにしてこれを4人分。

贅沢過ぎますね。
余すとこなく頂きました。感謝。
2014年12月07日
12/6出撃
出撃してきました。
いつものタイラバ船に釣友Aさんと10月末のリベンジ予定でしたが凪悪く出船せずで、急きょ予約不要の東京湾タイラバに変更。
先週の夫婦でのタイラバ釣行から何かきっかけを掴んだ気もするので、東京湾で通用するのか?を試すいい機会になりました。
結果から言うと、

何か掴めたようです。(笑)
と言うことで、朝5:00にAさんに迎えに来てもらい出発。6:00過ぎには着いたのですが、両舷ミヨシ・トモは既に埋まっており、右舷後方をキープして準備です。
前回奥様が好成績をあげたので、紅牙ICS借用です。

潮汐:大潮
港を出発するととてもいい天気で、富士山が見えます。が寒いのなんの…。

タチウオと同じようにポイントまで距離があるのでひたすら移動。気温の低さと冷たい風が肌を刺すので防寒着にネックウォーマー、ニット帽、おまけに上下ヒートテックをインナーで着込んでますがそれでも寒い寒い。
が、乗り込んでる釣り人は10人超。まっ、好きな人には寒さなんて関係ないですね。(笑)
やっとポイントに到着し釣行開始。
この船はテンヤとタイラバが一緒に同船してますが、船長の指示はタイラバが80g。水深は40m前後を探っていきます。が、何度流せど何も反応なし…。
となりのテンヤ釣り師の方がサメを釣ったりとポツポツと魚はかかりますが、タイラバにもテンヤにもマダイがかかりません。
タイラバもヘッドとラバーのカラーチェンジでいろいろと試しますが、時折着底後の最初の巻き上げてプルッと反応あったりしますが、マダイではないでしょう。隣のテンヤ釣り師の方が塩焼きサイズをあげたのみで昼を過ぎてしまう…そんな状況でした。
午後になってから船長の判断で大移動。昨日までのポイントではなく春のポイントへということで落ちマダイを狙います。その移動が大正解でそこから船中のマダイヒットが始まりました。
水深は60m前後を探っていきますが、ここでやっと自分にも明確なアタリが。
着底後の一巻き直後からラバーをハミハミするような特有のアタリが続き、Rodに重さが乗った時点でフッキング成功です。それまで5時間近くの修行が続いていたので嬉しかったのですが、あと20mというところでフッと…。あぁぁと思いそのままあげてくると見事にオマツリしてました。それも右隣のAさんのさらに隣のテンヤ初めて風の方…。
タモをスタンバッていた中乗りさんがそのままオマツリをほどきながら一言。。「このせいでバレたな…」
分かっちゃいるので言わなくてもいいものを。。(笑)
釣りはそんなものなので仕方なし。チャンスを待ちます。
沖上がりが15:00なのですが、時間ギリギリまでその後アタリはなく…。が、船長がやめる気配がまるでないので続けていると15:00を過ぎたあたりから船上でぷちマダイ祭りが始まりました。
バラシた時のヘッドとカラーを使い続けていましたが、ここで着底後暫く巻いた後からヒット。なんとか1枚あげることができました。時合です。
なので、マダイは血抜きでバケツに放り込んですぐに再開。すると数分後にまたアタリ!じっくり待ってこれもフッキング成功。いいサイズのようでドラグを締め気味にしつつもあがってきたのは2.7kgの良型でした。

その後時合は終わり、同船者のほぼ全員がマダイをあげることができました。沖上がりは16:00。この1時間延長が船長の英断でしたね。残念ながらAさんはリベンジなりませんでした。早く自分のタックルスペックに合う釣り方が見つかるといいですね。頑張りましょう!
今回結果が出たラバーですが、釣行前の夜にケースに1か所空きがあったので即席で作ったもの。釣りってこうゆーものですな。

もう1枚は約1.6kg。ゴールデンサイズにはやや足りませんでした。
今回東京湾で結果が出たのはとても嬉しいです。いつもの船に比べてトータルコスパが高いので。海況や季節などに応じて上手く利用させてもらおうと思います。
で紅牙ICSですが、とても使いやすい。
自分のベイトリールと比べると、
・スピードメータがある
・カウンターがある
・たぶんギヤ比が自分のより気持ち高い
だけなのですが、これがいろいろな局面でプラスに働きます。。
自分用も買うかな…。
いつものタイラバ船に釣友Aさんと10月末のリベンジ予定でしたが凪悪く出船せずで、急きょ予約不要の東京湾タイラバに変更。
先週の夫婦でのタイラバ釣行から何かきっかけを掴んだ気もするので、東京湾で通用するのか?を試すいい機会になりました。
結果から言うと、

何か掴めたようです。(笑)
と言うことで、朝5:00にAさんに迎えに来てもらい出発。6:00過ぎには着いたのですが、両舷ミヨシ・トモは既に埋まっており、右舷後方をキープして準備です。
前回奥様が好成績をあげたので、紅牙ICS借用です。

潮汐:大潮
港を出発するととてもいい天気で、富士山が見えます。が寒いのなんの…。

タチウオと同じようにポイントまで距離があるのでひたすら移動。気温の低さと冷たい風が肌を刺すので防寒着にネックウォーマー、ニット帽、おまけに上下ヒートテックをインナーで着込んでますがそれでも寒い寒い。
が、乗り込んでる釣り人は10人超。まっ、好きな人には寒さなんて関係ないですね。(笑)
やっとポイントに到着し釣行開始。
この船はテンヤとタイラバが一緒に同船してますが、船長の指示はタイラバが80g。水深は40m前後を探っていきます。が、何度流せど何も反応なし…。
となりのテンヤ釣り師の方がサメを釣ったりとポツポツと魚はかかりますが、タイラバにもテンヤにもマダイがかかりません。
タイラバもヘッドとラバーのカラーチェンジでいろいろと試しますが、時折着底後の最初の巻き上げてプルッと反応あったりしますが、マダイではないでしょう。隣のテンヤ釣り師の方が塩焼きサイズをあげたのみで昼を過ぎてしまう…そんな状況でした。
午後になってから船長の判断で大移動。昨日までのポイントではなく春のポイントへということで落ちマダイを狙います。その移動が大正解でそこから船中のマダイヒットが始まりました。
水深は60m前後を探っていきますが、ここでやっと自分にも明確なアタリが。
着底後の一巻き直後からラバーをハミハミするような特有のアタリが続き、Rodに重さが乗った時点でフッキング成功です。それまで5時間近くの修行が続いていたので嬉しかったのですが、あと20mというところでフッと…。あぁぁと思いそのままあげてくると見事にオマツリしてました。それも右隣のAさんのさらに隣のテンヤ初めて風の方…。
タモをスタンバッていた中乗りさんがそのままオマツリをほどきながら一言。。「このせいでバレたな…」
分かっちゃいるので言わなくてもいいものを。。(笑)
釣りはそんなものなので仕方なし。チャンスを待ちます。
沖上がりが15:00なのですが、時間ギリギリまでその後アタリはなく…。が、船長がやめる気配がまるでないので続けていると15:00を過ぎたあたりから船上でぷちマダイ祭りが始まりました。
バラシた時のヘッドとカラーを使い続けていましたが、ここで着底後暫く巻いた後からヒット。なんとか1枚あげることができました。時合です。
なので、マダイは血抜きでバケツに放り込んですぐに再開。すると数分後にまたアタリ!じっくり待ってこれもフッキング成功。いいサイズのようでドラグを締め気味にしつつもあがってきたのは2.7kgの良型でした。

その後時合は終わり、同船者のほぼ全員がマダイをあげることができました。沖上がりは16:00。この1時間延長が船長の英断でしたね。残念ながらAさんはリベンジなりませんでした。早く自分のタックルスペックに合う釣り方が見つかるといいですね。頑張りましょう!
今回結果が出たラバーですが、釣行前の夜にケースに1か所空きがあったので即席で作ったもの。釣りってこうゆーものですな。

もう1枚は約1.6kg。ゴールデンサイズにはやや足りませんでした。
今回東京湾で結果が出たのはとても嬉しいです。いつもの船に比べてトータルコスパが高いので。海況や季節などに応じて上手く利用させてもらおうと思います。
で紅牙ICSですが、とても使いやすい。
自分のベイトリールと比べると、
・スピードメータがある
・カウンターがある
・たぶんギヤ比が自分のより気持ち高い
だけなのですが、これがいろいろな局面でプラスに働きます。。
自分用も買うかな…。