2014年12月07日
12/6出撃
出撃してきました。
いつものタイラバ船に釣友Aさんと10月末のリベンジ予定でしたが凪悪く出船せずで、急きょ予約不要の東京湾タイラバに変更。
先週の夫婦でのタイラバ釣行から何かきっかけを掴んだ気もするので、東京湾で通用するのか?を試すいい機会になりました。
結果から言うと、

何か掴めたようです。(笑)
と言うことで、朝5:00にAさんに迎えに来てもらい出発。6:00過ぎには着いたのですが、両舷ミヨシ・トモは既に埋まっており、右舷後方をキープして準備です。
前回奥様が好成績をあげたので、紅牙ICS借用です。

潮汐:大潮
港を出発するととてもいい天気で、富士山が見えます。が寒いのなんの…。

タチウオと同じようにポイントまで距離があるのでひたすら移動。気温の低さと冷たい風が肌を刺すので防寒着にネックウォーマー、ニット帽、おまけに上下ヒートテックをインナーで着込んでますがそれでも寒い寒い。
が、乗り込んでる釣り人は10人超。まっ、好きな人には寒さなんて関係ないですね。(笑)
やっとポイントに到着し釣行開始。
この船はテンヤとタイラバが一緒に同船してますが、船長の指示はタイラバが80g。水深は40m前後を探っていきます。が、何度流せど何も反応なし…。
となりのテンヤ釣り師の方がサメを釣ったりとポツポツと魚はかかりますが、タイラバにもテンヤにもマダイがかかりません。
タイラバもヘッドとラバーのカラーチェンジでいろいろと試しますが、時折着底後の最初の巻き上げてプルッと反応あったりしますが、マダイではないでしょう。隣のテンヤ釣り師の方が塩焼きサイズをあげたのみで昼を過ぎてしまう…そんな状況でした。
午後になってから船長の判断で大移動。昨日までのポイントではなく春のポイントへということで落ちマダイを狙います。その移動が大正解でそこから船中のマダイヒットが始まりました。
水深は60m前後を探っていきますが、ここでやっと自分にも明確なアタリが。
着底後の一巻き直後からラバーをハミハミするような特有のアタリが続き、Rodに重さが乗った時点でフッキング成功です。それまで5時間近くの修行が続いていたので嬉しかったのですが、あと20mというところでフッと…。あぁぁと思いそのままあげてくると見事にオマツリしてました。それも右隣のAさんのさらに隣のテンヤ初めて風の方…。
タモをスタンバッていた中乗りさんがそのままオマツリをほどきながら一言。。「このせいでバレたな…」
分かっちゃいるので言わなくてもいいものを。。(笑)
釣りはそんなものなので仕方なし。チャンスを待ちます。
沖上がりが15:00なのですが、時間ギリギリまでその後アタリはなく…。が、船長がやめる気配がまるでないので続けていると15:00を過ぎたあたりから船上でぷちマダイ祭りが始まりました。
バラシた時のヘッドとカラーを使い続けていましたが、ここで着底後暫く巻いた後からヒット。なんとか1枚あげることができました。時合です。
なので、マダイは血抜きでバケツに放り込んですぐに再開。すると数分後にまたアタリ!じっくり待ってこれもフッキング成功。いいサイズのようでドラグを締め気味にしつつもあがってきたのは2.7kgの良型でした。

その後時合は終わり、同船者のほぼ全員がマダイをあげることができました。沖上がりは16:00。この1時間延長が船長の英断でしたね。残念ながらAさんはリベンジなりませんでした。早く自分のタックルスペックに合う釣り方が見つかるといいですね。頑張りましょう!
今回結果が出たラバーですが、釣行前の夜にケースに1か所空きがあったので即席で作ったもの。釣りってこうゆーものですな。

もう1枚は約1.6kg。ゴールデンサイズにはやや足りませんでした。
今回東京湾で結果が出たのはとても嬉しいです。いつもの船に比べてトータルコスパが高いので。海況や季節などに応じて上手く利用させてもらおうと思います。
で紅牙ICSですが、とても使いやすい。
自分のベイトリールと比べると、
・スピードメータがある
・カウンターがある
・たぶんギヤ比が自分のより気持ち高い
だけなのですが、これがいろいろな局面でプラスに働きます。。
自分用も買うかな…。
いつものタイラバ船に釣友Aさんと10月末のリベンジ予定でしたが凪悪く出船せずで、急きょ予約不要の東京湾タイラバに変更。
先週の夫婦でのタイラバ釣行から何かきっかけを掴んだ気もするので、東京湾で通用するのか?を試すいい機会になりました。
結果から言うと、

何か掴めたようです。(笑)
と言うことで、朝5:00にAさんに迎えに来てもらい出発。6:00過ぎには着いたのですが、両舷ミヨシ・トモは既に埋まっており、右舷後方をキープして準備です。
前回奥様が好成績をあげたので、紅牙ICS借用です。

潮汐:大潮
港を出発するととてもいい天気で、富士山が見えます。が寒いのなんの…。

タチウオと同じようにポイントまで距離があるのでひたすら移動。気温の低さと冷たい風が肌を刺すので防寒着にネックウォーマー、ニット帽、おまけに上下ヒートテックをインナーで着込んでますがそれでも寒い寒い。
が、乗り込んでる釣り人は10人超。まっ、好きな人には寒さなんて関係ないですね。(笑)
やっとポイントに到着し釣行開始。
この船はテンヤとタイラバが一緒に同船してますが、船長の指示はタイラバが80g。水深は40m前後を探っていきます。が、何度流せど何も反応なし…。
となりのテンヤ釣り師の方がサメを釣ったりとポツポツと魚はかかりますが、タイラバにもテンヤにもマダイがかかりません。
タイラバもヘッドとラバーのカラーチェンジでいろいろと試しますが、時折着底後の最初の巻き上げてプルッと反応あったりしますが、マダイではないでしょう。隣のテンヤ釣り師の方が塩焼きサイズをあげたのみで昼を過ぎてしまう…そんな状況でした。
午後になってから船長の判断で大移動。昨日までのポイントではなく春のポイントへということで落ちマダイを狙います。その移動が大正解でそこから船中のマダイヒットが始まりました。
水深は60m前後を探っていきますが、ここでやっと自分にも明確なアタリが。
着底後の一巻き直後からラバーをハミハミするような特有のアタリが続き、Rodに重さが乗った時点でフッキング成功です。それまで5時間近くの修行が続いていたので嬉しかったのですが、あと20mというところでフッと…。あぁぁと思いそのままあげてくると見事にオマツリしてました。それも右隣のAさんのさらに隣のテンヤ初めて風の方…。
タモをスタンバッていた中乗りさんがそのままオマツリをほどきながら一言。。「このせいでバレたな…」
分かっちゃいるので言わなくてもいいものを。。(笑)
釣りはそんなものなので仕方なし。チャンスを待ちます。
沖上がりが15:00なのですが、時間ギリギリまでその後アタリはなく…。が、船長がやめる気配がまるでないので続けていると15:00を過ぎたあたりから船上でぷちマダイ祭りが始まりました。
バラシた時のヘッドとカラーを使い続けていましたが、ここで着底後暫く巻いた後からヒット。なんとか1枚あげることができました。時合です。
なので、マダイは血抜きでバケツに放り込んですぐに再開。すると数分後にまたアタリ!じっくり待ってこれもフッキング成功。いいサイズのようでドラグを締め気味にしつつもあがってきたのは2.7kgの良型でした。

その後時合は終わり、同船者のほぼ全員がマダイをあげることができました。沖上がりは16:00。この1時間延長が船長の英断でしたね。残念ながらAさんはリベンジなりませんでした。早く自分のタックルスペックに合う釣り方が見つかるといいですね。頑張りましょう!
今回結果が出たラバーですが、釣行前の夜にケースに1か所空きがあったので即席で作ったもの。釣りってこうゆーものですな。

もう1枚は約1.6kg。ゴールデンサイズにはやや足りませんでした。
今回東京湾で結果が出たのはとても嬉しいです。いつもの船に比べてトータルコスパが高いので。海況や季節などに応じて上手く利用させてもらおうと思います。
で紅牙ICSですが、とても使いやすい。
自分のベイトリールと比べると、
・スピードメータがある
・カウンターがある
・たぶんギヤ比が自分のより気持ち高い
だけなのですが、これがいろいろな局面でプラスに働きます。。
自分用も買うかな…。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。