2014年09月28日
9/27出撃
出撃してきました。
今回は久々のロックショアジギング。
Mおじさんと西の地磯を目指します…お迎えありがとう。
道中、「波高:3mうねり」と風予報が「ナライでMax10m」で悩みますが、前日に同じ波高3m予報で見た西伊豆のライブカメラ映像がペッタペタ状態だったのでそれを信じて向かいます。
夜明け前30分くらいに駐車場に到着。予想通り凪状態で一安心。これまた久しぶりに背負子を担いでいざ磯まで出発です。
しかし朝はだいぶ寒くなりましたね。気温は19℃くらい。
なんとか磯の先端に到着。先行者なしです。薄明るくなり始めなのですぐに支度して開始です。
潮汐:中潮
海はいい感じですが、とりあえず海面からは魚の気配なし。今回はTOPはせずジグで通すことに決めます。

やや離れた場所にいい感じの潮目ができており、Mおじさんと一緒に潮目を中心にキャストしまくります。が、なかなか反応ありません。
この磯は結構遠投が命だと思ってるので、ナライの追い風も利用してとにかくフルキャスト!
何度か繰り返す内に来ました。

やや小ぶりですがジャスト40cmほどのイナダ。
幸先よくゲットしたものの、なかなか後が続きません。
朝日が昇って気が付くと磯には他にフカセ師やブダイ狙いのおじさんらが増えました。ずっと二人でキャストを続けますが朝の満潮を過ぎてからというもの潮目もなくさっぱりです。
が、8:00過ぎになってようやく次のヒット。
ハエ根を避けるためにとにかくゴリ巻きで寄せますが、最初のイナダよりはいい引きです。あと3mほどまで寄せていいサイズのイナダですが、次の瞬間目の前でバラシ。。残念。
10:00をまわっていつもならギブアップの時間ですが、Mおじさんが納得するまでは帰るまい!と決め長期戦と腹をくくりとりあえず昼寝しました。
気が付くと黙々とキャストするMおじさんの先の海にまたいい潮目が広がっています。時刻は11:00過ぎ。
がんばってキャスト再開すると数投目で来ました。

今シーズン初の眉毛君。
ちょうど食べごろサイズでちょっと嬉しい。我が家の贅沢な一品「塩焼き」に決定。
磯に来る前に寄ったコンビニでは朝食しか買ってなかったため、非常食カロリーメイトの出番!が食べたらまた眠くなりました→再昼寝。。
そして起きたら今度は14:00頃。
Mおじさんはひたすらキャストを続けるのですが、いかんせん飛距離が出ず苦戦中。
この磯で午後までジギングをしていること自体が初めてのことなので、果たして魚が回っているのかどうかも分かりません。この際その調査も!と考えて続けますが、気持ちが折れそうになった頃また来ました。
今度もいい引きなのでゴリ巻きで一気に寄せます。見えてきたのはまたもナイスサイズのイナダ。一度バラしているので今度は慎重に寄せ最後にブッこ抜こうと思ったら先日のタチウオと同じようにイナダが宙を舞いそのまま海へダイブ。自分の足元をスィーッと泳いでいきました…。
なんでしょうね。。
アシストフックを新品に付け替えキャストを繰り返すと軽くバイトがあってそのまま巻いてくるとカサゴでした。
そして15:30をまわったあたりで午後の満潮で退路を断たれる前にギブアップしました。
自分のクーラーバッグの保冷剤が限界を超えているかと思いましたが、かろうじて冷たさを保ってました…秋ですな。

結局釣果はイナダ・眉毛君・良型カサゴ。
Mおじさんは残念ながら…次回がんばりましょう。
しかし、夜明け前から夕間詰め前までずっと1日を同じ磯で過ごしたのはフカセ釣りの頃以来。二人ともがんばりました。
上腕筋が結構パンパンです。。
今回は久々のロックショアジギング。
Mおじさんと西の地磯を目指します…お迎えありがとう。
道中、「波高:3mうねり」と風予報が「ナライでMax10m」で悩みますが、前日に同じ波高3m予報で見た西伊豆のライブカメラ映像がペッタペタ状態だったのでそれを信じて向かいます。
夜明け前30分くらいに駐車場に到着。予想通り凪状態で一安心。これまた久しぶりに背負子を担いでいざ磯まで出発です。
しかし朝はだいぶ寒くなりましたね。気温は19℃くらい。
なんとか磯の先端に到着。先行者なしです。薄明るくなり始めなのですぐに支度して開始です。
潮汐:中潮
海はいい感じですが、とりあえず海面からは魚の気配なし。今回はTOPはせずジグで通すことに決めます。

やや離れた場所にいい感じの潮目ができており、Mおじさんと一緒に潮目を中心にキャストしまくります。が、なかなか反応ありません。
この磯は結構遠投が命だと思ってるので、ナライの追い風も利用してとにかくフルキャスト!
何度か繰り返す内に来ました。

やや小ぶりですがジャスト40cmほどのイナダ。
幸先よくゲットしたものの、なかなか後が続きません。
朝日が昇って気が付くと磯には他にフカセ師やブダイ狙いのおじさんらが増えました。ずっと二人でキャストを続けますが朝の満潮を過ぎてからというもの潮目もなくさっぱりです。
が、8:00過ぎになってようやく次のヒット。
ハエ根を避けるためにとにかくゴリ巻きで寄せますが、最初のイナダよりはいい引きです。あと3mほどまで寄せていいサイズのイナダですが、次の瞬間目の前でバラシ。。残念。
10:00をまわっていつもならギブアップの時間ですが、Mおじさんが納得するまでは帰るまい!と決め長期戦と腹をくくりとりあえず昼寝しました。
気が付くと黙々とキャストするMおじさんの先の海にまたいい潮目が広がっています。時刻は11:00過ぎ。
がんばってキャスト再開すると数投目で来ました。

今シーズン初の眉毛君。
ちょうど食べごろサイズでちょっと嬉しい。我が家の贅沢な一品「塩焼き」に決定。
磯に来る前に寄ったコンビニでは朝食しか買ってなかったため、非常食カロリーメイトの出番!が食べたらまた眠くなりました→再昼寝。。
そして起きたら今度は14:00頃。
Mおじさんはひたすらキャストを続けるのですが、いかんせん飛距離が出ず苦戦中。
この磯で午後までジギングをしていること自体が初めてのことなので、果たして魚が回っているのかどうかも分かりません。この際その調査も!と考えて続けますが、気持ちが折れそうになった頃また来ました。
今度もいい引きなのでゴリ巻きで一気に寄せます。見えてきたのはまたもナイスサイズのイナダ。一度バラしているので今度は慎重に寄せ最後にブッこ抜こうと思ったら先日のタチウオと同じようにイナダが宙を舞いそのまま海へダイブ。自分の足元をスィーッと泳いでいきました…。
なんでしょうね。。
アシストフックを新品に付け替えキャストを繰り返すと軽くバイトがあってそのまま巻いてくるとカサゴでした。
そして15:30をまわったあたりで午後の満潮で退路を断たれる前にギブアップしました。
自分のクーラーバッグの保冷剤が限界を超えているかと思いましたが、かろうじて冷たさを保ってました…秋ですな。

結局釣果はイナダ・眉毛君・良型カサゴ。
Mおじさんは残念ながら…次回がんばりましょう。
しかし、夜明け前から夕間詰め前までずっと1日を同じ磯で過ごしたのはフカセ釣りの頃以来。二人ともがんばりました。
上腕筋が結構パンパンです。。
2014年09月22日
9/22出撃
思い立って出撃してきました。
というのもタイラバの後、奥さんは日曜日がお仕事だったので、月曜朝イチ釣行はしんどいかな?と思っていたのですが、子供達を学校へ送り出してから、「せっかく休んだんでしょ? で、どこ行く?」な感じ。
朝の時点から出発だと選択肢もそんなにはなく。
・あえて磯へ夕間詰め狙いのショアジギ
・堤防で小ジグのカマス狙い
・釣れないPMサーフ
・タチジギ午後船
と考えた末、夏の終わりを感じてみようかとタチジギに。
いつもの場所に向かいますが、渋滞を予想するも意外とスイスイで出船1時間ちょっと前に某東京湾の港に到着。なんなく1番でトモの札をゲット。が、ここからなんと出船15分前まで他の釣り人が来ずに危うく出船できないとこでした。。(この船は3名以上で出船)
従業員の方から「出るよ~」と言われて速攻で支度。いざ乗船しました。
潮汐:大潮
船長からは「ルアーかぁ…渋いからねぇ。エサもします?大丈夫?」と心配されます。がルアーしか持ってきてないので。。

最初は70mくらいの水深から始めます。
タックルはタイラバ共用のライト。
110gのスロー系ジグで底取りします。狙うは底から15m以内。
何度か繰り返すと、最初の1本がやってきました。船中で1番目のヒット。これには船長もややびっくり。タチウオはやや小ぶりで「あれ?まだ夏?」のサイズ。
なんと続けてヒット。さっきよりは重たいので慎重に上げます。
水面までタチウオが見えて、F4サイズ!「やった~」と思って抜きあげた瞬間、タチウオは宙を舞いそのまま海へダイブ。。
なぜこうもいいサイズをバラすのでしょう…。
が、何故か自分は順調に釣り上げていきます。(笑)

水深70mで潮が速い場合はスロー用のタックルに120g~130gジグでという感じで使い分けます。この日は最後の方が50mくらいの水深でしたが、途中から船長の指示ダナは底から5m。まさにスロジギのような誘い方が中心でした。
がこれが功を奏したのか、夫婦でルアーに転向してから初めてダブルヒットが実現しました。
奥様がF4サイズを釣ったと同時に自分もヒット。おまけに自分もF4サイズ。船長もいつのまにか「この調子でがんばって!」と応援してくれ楽しかったです。
今日は天気もよく、服装も夏タチジギそのまま。
が、ジリジリとした暑さを感じないところで秋の気配を感じました。

結局ポツポツではありますが最後の流しまでコンスタントに釣れました。
申告7本でしたが帰宅後数えたら8本。
夫婦で10本中、4本がF4サイズでした。
18時頃には帰路でラーメン食べて食品の買い物までして帰宅。
午後タチジギ船はとても時間を有効活用でき、充実した1日を過ごせました。
さて、そろそろ青物狙いのショアジギングにスイッチしていこうと思います。
そうそう、午前客でごった返す中ボケーっと3人目の釣り人を待っている時、某釣り番組に出てた女性アングラーがいました。なんかやっぱり目立ちますね。仲間の方やカメラマンもいたので声はかけれませんでしたが…。
というのもタイラバの後、奥さんは日曜日がお仕事だったので、月曜朝イチ釣行はしんどいかな?と思っていたのですが、子供達を学校へ送り出してから、「せっかく休んだんでしょ? で、どこ行く?」な感じ。
朝の時点から出発だと選択肢もそんなにはなく。
・あえて磯へ夕間詰め狙いのショアジギ
・堤防で小ジグのカマス狙い
・釣れないPMサーフ
・タチジギ午後船
と考えた末、夏の終わりを感じてみようかとタチジギに。
いつもの場所に向かいますが、渋滞を予想するも意外とスイスイで出船1時間ちょっと前に某東京湾の港に到着。なんなく1番でトモの札をゲット。が、ここからなんと出船15分前まで他の釣り人が来ずに危うく出船できないとこでした。。(この船は3名以上で出船)
従業員の方から「出るよ~」と言われて速攻で支度。いざ乗船しました。
潮汐:大潮
船長からは「ルアーかぁ…渋いからねぇ。エサもします?大丈夫?」と心配されます。がルアーしか持ってきてないので。。

最初は70mくらいの水深から始めます。
タックルはタイラバ共用のライト。
110gのスロー系ジグで底取りします。狙うは底から15m以内。
何度か繰り返すと、最初の1本がやってきました。船中で1番目のヒット。これには船長もややびっくり。タチウオはやや小ぶりで「あれ?まだ夏?」のサイズ。
なんと続けてヒット。さっきよりは重たいので慎重に上げます。
水面までタチウオが見えて、F4サイズ!「やった~」と思って抜きあげた瞬間、タチウオは宙を舞いそのまま海へダイブ。。
なぜこうもいいサイズをバラすのでしょう…。
が、何故か自分は順調に釣り上げていきます。(笑)

水深70mで潮が速い場合はスロー用のタックルに120g~130gジグでという感じで使い分けます。この日は最後の方が50mくらいの水深でしたが、途中から船長の指示ダナは底から5m。まさにスロジギのような誘い方が中心でした。
がこれが功を奏したのか、夫婦でルアーに転向してから初めてダブルヒットが実現しました。
奥様がF4サイズを釣ったと同時に自分もヒット。おまけに自分もF4サイズ。船長もいつのまにか「この調子でがんばって!」と応援してくれ楽しかったです。
今日は天気もよく、服装も夏タチジギそのまま。
が、ジリジリとした暑さを感じないところで秋の気配を感じました。

結局ポツポツではありますが最後の流しまでコンスタントに釣れました。
申告7本でしたが帰宅後数えたら8本。
夫婦で10本中、4本がF4サイズでした。
18時頃には帰路でラーメン食べて食品の買い物までして帰宅。
午後タチジギ船はとても時間を有効活用でき、充実した1日を過ごせました。
さて、そろそろ青物狙いのショアジギングにスイッチしていこうと思います。
そうそう、午前客でごった返す中ボケーっと3人目の釣り人を待っている時、某釣り番組に出てた女性アングラーがいました。なんかやっぱり目立ちますね。仲間の方やカメラマンもいたので声はかけれませんでしたが…。
2014年09月21日
9/20出撃
奥さんと出撃してきました。
サラーリマンらしく、飛び石連休は休みを取って4連休!!
その月曜日に行こうと思っていたのですが、天気予報で崩れそうなのと、台風16号のうねりを警戒し、なら先に行っておこうと土曜日に久々のタイラバです。
5:00に港集合ですがすっかり寒くなりましたね。気温は20度ほど。
夏タチウオのようにポロシャツ短パンというわけにはいかないので上着着用です。足元もハーフブーツ。
いざ出船。
潮汐:中潮
港を出てみると海はペッタペタの超凪。タイラバはやりやすそうです。
すぐに船は停船。船長から「どうぞ~」の声。
朝間詰めは水深40mくらいからスタートです。
最初は80g紅牙からスタート。
…なかなか反応渋いです。

最初にマダイかけたのは船長。おっといつものパターンです…。
乗船客4名だけなのですが、誰もかかりません。
2回目の流しくらいで一緒に乗ったお客さんがホウボウかけました。いいサイズ。
で、自分も。

小さいですが…。
ホウボウはかけた後も首振ることもないし、そんなに抵抗せずあがってくるので分かりますね。
それでも自作フックでかかったのが少し嬉しい。
途中、船の近くでナブラが出ますが、サワラとのこと。
一緒に乗っていた男性がジグをアンダースローでキャストして狙いますがヒットしません。難しそうですが自分もスピニング持って来ればよかったと少し後悔。
その後何度も流しますが、なかなか乗船客はマダイヒットしません。
奥さんもプルプルっとアタリはあるようですが、針がかりまでいかないようです。
が沖上がりまであと1時間というくらいで、やっと自分に明らかにそれと分かるアタリがきました。とにかくアワセ厳禁なので少しスピードを緩めます。暫くクンクンと引いた後、ドラグ出ました。
まぁそれでもアワセは入れられないので、気持ちドラグを締めて上げにかかります。
この時点でもらったと思ってました。。
船長に合図して、タモも持ってきてくれました。
竿先を見ながら「間違いないね~やったね~」なんて言ってくれてたのですが、あと20mくらいまできて何故かティップがフッと…。
えぇぇ…。
タイラバってここまで来てもバラすもんなんですね。
こんなことならアワセ入れた方がよかったのか?? …いえいえ違います。運がありませんでした。
いい勉強です。
結局乗船客はマダイゼロ。
が、船長から1枚マダイを頂きました。ありがとうございます。
秋マダイのシーズンに入ったようなので、また近い内にリベンジしたいと思います。
ちなみに奥様ですが、今回もデコ。。
これでタイラバ船は3連続デコ。。
途中、すぐ隣で見てたのですが着底取れていませんでした。これはタイラバでは致命的。
コツを教えてあげたらその後だいぶ慣れた感じでやれてたので、次回夫婦揃ってリベンジしたいと思います。
せっかくなのですぐ近くにあるサーフで残業ショアジギング。
…。

夕焼けがきれいでした。
地元の人達がいないということは、すなわち。。。まぁそんなもんですね。
船長からもらったマダイは自分が釣ったことがあるマダイよりも大きい!

子供たちには正直に報告しました。
釣ってないよと。。
サラーリマンらしく、飛び石連休は休みを取って4連休!!
その月曜日に行こうと思っていたのですが、天気予報で崩れそうなのと、台風16号のうねりを警戒し、なら先に行っておこうと土曜日に久々のタイラバです。
5:00に港集合ですがすっかり寒くなりましたね。気温は20度ほど。
夏タチウオのようにポロシャツ短パンというわけにはいかないので上着着用です。足元もハーフブーツ。
いざ出船。
潮汐:中潮
港を出てみると海はペッタペタの超凪。タイラバはやりやすそうです。
すぐに船は停船。船長から「どうぞ~」の声。
朝間詰めは水深40mくらいからスタートです。
最初は80g紅牙からスタート。
…なかなか反応渋いです。

最初にマダイかけたのは船長。おっといつものパターンです…。
乗船客4名だけなのですが、誰もかかりません。
2回目の流しくらいで一緒に乗ったお客さんがホウボウかけました。いいサイズ。
で、自分も。

小さいですが…。
ホウボウはかけた後も首振ることもないし、そんなに抵抗せずあがってくるので分かりますね。
それでも自作フックでかかったのが少し嬉しい。
途中、船の近くでナブラが出ますが、サワラとのこと。
一緒に乗っていた男性がジグをアンダースローでキャストして狙いますがヒットしません。難しそうですが自分もスピニング持って来ればよかったと少し後悔。
その後何度も流しますが、なかなか乗船客はマダイヒットしません。
奥さんもプルプルっとアタリはあるようですが、針がかりまでいかないようです。
が沖上がりまであと1時間というくらいで、やっと自分に明らかにそれと分かるアタリがきました。とにかくアワセ厳禁なので少しスピードを緩めます。暫くクンクンと引いた後、ドラグ出ました。
まぁそれでもアワセは入れられないので、気持ちドラグを締めて上げにかかります。
この時点でもらったと思ってました。。
船長に合図して、タモも持ってきてくれました。
竿先を見ながら「間違いないね~やったね~」なんて言ってくれてたのですが、あと20mくらいまできて何故かティップがフッと…。
えぇぇ…。
タイラバってここまで来てもバラすもんなんですね。
こんなことならアワセ入れた方がよかったのか?? …いえいえ違います。運がありませんでした。
いい勉強です。
結局乗船客はマダイゼロ。
が、船長から1枚マダイを頂きました。ありがとうございます。
秋マダイのシーズンに入ったようなので、また近い内にリベンジしたいと思います。
ちなみに奥様ですが、今回もデコ。。
これでタイラバ船は3連続デコ。。
途中、すぐ隣で見てたのですが着底取れていませんでした。これはタイラバでは致命的。
コツを教えてあげたらその後だいぶ慣れた感じでやれてたので、次回夫婦揃ってリベンジしたいと思います。
せっかくなのですぐ近くにあるサーフで残業ショアジギング。
…。

夕焼けがきれいでした。
地元の人達がいないということは、すなわち。。。まぁそんなもんですね。
船長からもらったマダイは自分が釣ったことがあるマダイよりも大きい!

子供たちには正直に報告しました。
釣ってないよと。。
2014年09月15日
復旧
8月の沖磯雨天中断から3Wほど。
一通り現状回復に向けて動いていたものが完了しました。
まず奥さんの水没したCALDIA 3520PE。

マグシールドなのにこのゴリ感は何?でメンテナンス行きとなりましたが、無事返ってきました。
ハイギア特有の重さ感はありますが、すっかりとスムーズになりました。
ちなみにバッグを落とされてからというもの、Ziplocの一番大きいサイズを買って、リール袋に入れてからさらにZiplocに入れてバッグに入れるようにしました。これでもしまた落水することがあっても水没も避けれるしなによりバッグの中で浮き袋の役割にもなります。
釣友T様。ナイスアイデアをありがとう。
次に磯でコケてぽっきり逝った106MH。

保証期間内ということで、#1を有償新品交換しました。
#2も無傷というわけではないので、数か所にエポキシ剤を塗りました。
表面だけの傷だけだと思うので、これで使ってみて問題なければいいかなと。
それと一級沖磯で完全に売り切れてしまった80gジグも購入しました。

COLTSNIPERの80gが欲しいですが、どこにも売ってません…。
代わりと言ってはなんですが、メタルフリッカー80gが好きで買いました。
自分の場合、潮が速いときでなければ80gまで投入することはありませんが、前回のように60gでは話にならない場合もあるので大体5つくらいは持つようにしています。
100g前後を投げるような猛者でもないですし…。
最後におまけ。

珍しくPointさんで当選しました。
素直に嬉しいです。
一通り現状回復に向けて動いていたものが完了しました。
まず奥さんの水没したCALDIA 3520PE。

マグシールドなのにこのゴリ感は何?でメンテナンス行きとなりましたが、無事返ってきました。
ハイギア特有の重さ感はありますが、すっかりとスムーズになりました。
ちなみにバッグを落とされてからというもの、Ziplocの一番大きいサイズを買って、リール袋に入れてからさらにZiplocに入れてバッグに入れるようにしました。これでもしまた落水することがあっても水没も避けれるしなによりバッグの中で浮き袋の役割にもなります。
釣友T様。ナイスアイデアをありがとう。
次に磯でコケてぽっきり逝った106MH。

保証期間内ということで、#1を有償新品交換しました。
#2も無傷というわけではないので、数か所にエポキシ剤を塗りました。
表面だけの傷だけだと思うので、これで使ってみて問題なければいいかなと。
それと一級沖磯で完全に売り切れてしまった80gジグも購入しました。

COLTSNIPERの80gが欲しいですが、どこにも売ってません…。
代わりと言ってはなんですが、メタルフリッカー80gが好きで買いました。
自分の場合、潮が速いときでなければ80gまで投入することはありませんが、前回のように60gでは話にならない場合もあるので大体5つくらいは持つようにしています。
100g前後を投げるような猛者でもないですし…。
最後におまけ。

珍しくPointさんで当選しました。
素直に嬉しいです。
2014年09月14日
9/13出撃
出撃してきました。
金曜夜は飲んで帰ったので土曜日はのんびり起きて昼前に出発。
3連休とあって?道路も混んでますね。
夕間詰め狙いで今回もサーフへ。奥さんと。

潮汐:中潮
まだ早いかな?と思いつつ、ジギングタックル以外にエギングタックルも持ち込んでみました。
状況がよければエギ投げてみようくらいの感覚。

しかし9月にはいってもまだ暑いですね。
昨年の今頃はもっと暑かったと思いますが。

14:00前からキャストしました。
パラパラと同じようなジガーがいますが、前回同様午後はガラガラな感じです。
が、15:30をまわるくらいからアングラー増えてきて、17:00過ぎには満員御礼状態。
朝間詰めは相変わらず調子いいみたいですがこの日の夕間詰めはまったくダメでした。
波っ気があっていい感じなのですが、潮目も見えず。
ジグを投げれば潮が動いているのは分かるので、それでも単体回遊に運よくぶつかればと思っていましたがあまかったです。(笑)
周囲も誰も釣れずで地元の方達と思われるアングラーも早々と引き上げる感じでした。

魚釣りではなく、きれいな夕焼けを見に行った感じ。
生命反応もベイトっ気もない海にエギングもやめ。。
魚がいないってことは無いんでしょうけど、口を使わせられませんね。修行します。
金曜夜は飲んで帰ったので土曜日はのんびり起きて昼前に出発。
3連休とあって?道路も混んでますね。
夕間詰め狙いで今回もサーフへ。奥さんと。

潮汐:中潮
まだ早いかな?と思いつつ、ジギングタックル以外にエギングタックルも持ち込んでみました。
状況がよければエギ投げてみようくらいの感覚。

しかし9月にはいってもまだ暑いですね。
昨年の今頃はもっと暑かったと思いますが。

14:00前からキャストしました。
パラパラと同じようなジガーがいますが、前回同様午後はガラガラな感じです。
が、15:30をまわるくらいからアングラー増えてきて、17:00過ぎには満員御礼状態。
朝間詰めは相変わらず調子いいみたいですがこの日の夕間詰めはまったくダメでした。
波っ気があっていい感じなのですが、潮目も見えず。
ジグを投げれば潮が動いているのは分かるので、それでも単体回遊に運よくぶつかればと思っていましたがあまかったです。(笑)
周囲も誰も釣れずで地元の方達と思われるアングラーも早々と引き上げる感じでした。

魚釣りではなく、きれいな夕焼けを見に行った感じ。
生命反応もベイトっ気もない海にエギングもやめ。。
魚がいないってことは無いんでしょうけど、口を使わせられませんね。修行します。
2014年09月07日
9/6出撃
出撃してきました。
今回は関東屈指の一級沖磯渡船です。
1:00頃釣友Aさんお迎えで出発。
今週は黒潮分流の差し込みが伊豆半島にあり、超期待です。
潮汐:中潮
某港からまだ暗い内から出船。
自分達が最初に渡礁しましたが、足場が狭くて悪い悪い。
直前まで降っていた雨もあってかなり慎重です。…このところ磯でコケてますので。
がロケーションは最高で目の前を川のような潮が飛ばしています。

すぐに準備して開始。
Aさんはジグで沖向き、自分はトップで反対向きで攻めます。
…。
反応ありません。
初めて来た磯ですし、地形や潮の流れを見ながらいろいろと考えます。が、幾度キャストしてもトップの反応なく…ジグに切り替えます。
前回もそうでしたが、これでいろいろと海の様子が分かります。
周囲を探りまくることで水深の違いが見えてくるとなんとなく海底の地形が頭にイメージできるので、潮の流れ方や魚の通り道?を考えることができます。
明るくなってくると磯まわりの地形も見えてきます。
ハエ根が広がってます。。こりゃ厳しい。
Aさんが途中シイラをかけます。
オスのシイラと分かりますが、サイズでかいですね。ゆうにメーターオーバーです。
初めてシイラをかけたとあってやや腰が引けてますが、なんとかがんばってキャッチできました。
しかし本命である青物のアタリがなかなかきません。
少し離れた場所にあるハナレとの間は深さもあって、そこを川のように流れる潮。
できればその中ではかけたくはないのですが、流れが急になる前の潮上では何も反応が出ません。
が、何度かキャストする内についにアタリが来ました。
次の瞬間ドラグ全開。
流れに乗って潮下に行かれるとやっかいなのでドラグをフルロック手前まで絞りますが、それでもドラグ出ていきます。
ポンピングを2~3回やったところで首を振る感覚がRodから伝わってきますが、またドラグが悲鳴を…。
あ~っと思った瞬間フッと。
ハエ根でラインブレイクしました。
悔しいとかそんな感じはなく、負けたって感じでした。(笑)
気を取り直して106HのRodに110gジグで流れを攻めます。が、次に来たのはシイラでした。
自分のはメスでメーターはないサイズでしょう。
先ほどのRod絞込みに比べればなんてことはなくあっという間に寄ってきました。磯際に半身乗ったところでオートリリースを試みて見事成功。続けて青物狙いです。
PEを切られたタックルにリーダー組み直して流れの始まるあたりを80gジグで丹念に探っていきますが、またアタリが来ました。
が、またもドラグ全開でそのまま潮に乗って潮下へ一直線。
ハエ根際を潮下へまっしぐらという感じでドラグ全開のまま何もできずラインブレイクしました。
こうなると打つ手なしというか…。
後で撮影しましたがスプールはこんな感じ。

途中、根がかりブレイクもあったりでがっつりラインが減りました。巻きなおして2回くらいしか釣行してないラインでしたが…。
結局潮どまりを迎えて下り潮になった途端何も喰わずで沖上がりを迎えてしまいましたが、不思議と悔しいとかそういった感覚はありませんでした。
完全に白旗です。
一級磯は難易度も超一級。
あの流れとハエ根を攻略して大型青物をあげるってどんなタックルと技術が必要なんだろう?と真剣に考えてしまいました。
とりあえずドラグスペック8kgとPE2.5号ではたちうちできませんでした。
単純にドラグ15kgクラスのリールと太いPEにリーダー100lbくらいで頑丈フックなら負けないんでしょうか…。
まだまだ未熟だなと思わされた釣行でしたが、学んだことも多いです。
次に活かしたいですね。
今回は関東屈指の一級沖磯渡船です。
1:00頃釣友Aさんお迎えで出発。
今週は黒潮分流の差し込みが伊豆半島にあり、超期待です。
潮汐:中潮
某港からまだ暗い内から出船。
自分達が最初に渡礁しましたが、足場が狭くて悪い悪い。
直前まで降っていた雨もあってかなり慎重です。…このところ磯でコケてますので。
がロケーションは最高で目の前を川のような潮が飛ばしています。

すぐに準備して開始。
Aさんはジグで沖向き、自分はトップで反対向きで攻めます。
…。
反応ありません。
初めて来た磯ですし、地形や潮の流れを見ながらいろいろと考えます。が、幾度キャストしてもトップの反応なく…ジグに切り替えます。
前回もそうでしたが、これでいろいろと海の様子が分かります。
周囲を探りまくることで水深の違いが見えてくるとなんとなく海底の地形が頭にイメージできるので、潮の流れ方や魚の通り道?を考えることができます。
明るくなってくると磯まわりの地形も見えてきます。
ハエ根が広がってます。。こりゃ厳しい。
Aさんが途中シイラをかけます。
オスのシイラと分かりますが、サイズでかいですね。ゆうにメーターオーバーです。
初めてシイラをかけたとあってやや腰が引けてますが、なんとかがんばってキャッチできました。
しかし本命である青物のアタリがなかなかきません。
少し離れた場所にあるハナレとの間は深さもあって、そこを川のように流れる潮。
できればその中ではかけたくはないのですが、流れが急になる前の潮上では何も反応が出ません。
が、何度かキャストする内についにアタリが来ました。
次の瞬間ドラグ全開。
流れに乗って潮下に行かれるとやっかいなのでドラグをフルロック手前まで絞りますが、それでもドラグ出ていきます。
ポンピングを2~3回やったところで首を振る感覚がRodから伝わってきますが、またドラグが悲鳴を…。
あ~っと思った瞬間フッと。
ハエ根でラインブレイクしました。
悔しいとかそんな感じはなく、負けたって感じでした。(笑)
気を取り直して106HのRodに110gジグで流れを攻めます。が、次に来たのはシイラでした。
自分のはメスでメーターはないサイズでしょう。
先ほどのRod絞込みに比べればなんてことはなくあっという間に寄ってきました。磯際に半身乗ったところでオートリリースを試みて見事成功。続けて青物狙いです。
PEを切られたタックルにリーダー組み直して流れの始まるあたりを80gジグで丹念に探っていきますが、またアタリが来ました。
が、またもドラグ全開でそのまま潮に乗って潮下へ一直線。
ハエ根際を潮下へまっしぐらという感じでドラグ全開のまま何もできずラインブレイクしました。
こうなると打つ手なしというか…。
後で撮影しましたがスプールはこんな感じ。

途中、根がかりブレイクもあったりでがっつりラインが減りました。巻きなおして2回くらいしか釣行してないラインでしたが…。
結局潮どまりを迎えて下り潮になった途端何も喰わずで沖上がりを迎えてしまいましたが、不思議と悔しいとかそういった感覚はありませんでした。
完全に白旗です。
一級磯は難易度も超一級。
あの流れとハエ根を攻略して大型青物をあげるってどんなタックルと技術が必要なんだろう?と真剣に考えてしまいました。
とりあえずドラグスペック8kgとPE2.5号ではたちうちできませんでした。
単純にドラグ15kgクラスのリールと太いPEにリーダー100lbくらいで頑丈フックなら負けないんでしょうか…。
まだまだ未熟だなと思わされた釣行でしたが、学んだことも多いです。
次に活かしたいですね。