2014年09月28日
9/27出撃
出撃してきました。
今回は久々のロックショアジギング。
Mおじさんと西の地磯を目指します…お迎えありがとう。
道中、「波高:3mうねり」と風予報が「ナライでMax10m」で悩みますが、前日に同じ波高3m予報で見た西伊豆のライブカメラ映像がペッタペタ状態だったのでそれを信じて向かいます。
夜明け前30分くらいに駐車場に到着。予想通り凪状態で一安心。これまた久しぶりに背負子を担いでいざ磯まで出発です。
しかし朝はだいぶ寒くなりましたね。気温は19℃くらい。
なんとか磯の先端に到着。先行者なしです。薄明るくなり始めなのですぐに支度して開始です。
潮汐:中潮
海はいい感じですが、とりあえず海面からは魚の気配なし。今回はTOPはせずジグで通すことに決めます。

やや離れた場所にいい感じの潮目ができており、Mおじさんと一緒に潮目を中心にキャストしまくります。が、なかなか反応ありません。
この磯は結構遠投が命だと思ってるので、ナライの追い風も利用してとにかくフルキャスト!
何度か繰り返す内に来ました。

やや小ぶりですがジャスト40cmほどのイナダ。
幸先よくゲットしたものの、なかなか後が続きません。
朝日が昇って気が付くと磯には他にフカセ師やブダイ狙いのおじさんらが増えました。ずっと二人でキャストを続けますが朝の満潮を過ぎてからというもの潮目もなくさっぱりです。
が、8:00過ぎになってようやく次のヒット。
ハエ根を避けるためにとにかくゴリ巻きで寄せますが、最初のイナダよりはいい引きです。あと3mほどまで寄せていいサイズのイナダですが、次の瞬間目の前でバラシ。。残念。
10:00をまわっていつもならギブアップの時間ですが、Mおじさんが納得するまでは帰るまい!と決め長期戦と腹をくくりとりあえず昼寝しました。
気が付くと黙々とキャストするMおじさんの先の海にまたいい潮目が広がっています。時刻は11:00過ぎ。
がんばってキャスト再開すると数投目で来ました。

今シーズン初の眉毛君。
ちょうど食べごろサイズでちょっと嬉しい。我が家の贅沢な一品「塩焼き」に決定。
磯に来る前に寄ったコンビニでは朝食しか買ってなかったため、非常食カロリーメイトの出番!が食べたらまた眠くなりました→再昼寝。。
そして起きたら今度は14:00頃。
Mおじさんはひたすらキャストを続けるのですが、いかんせん飛距離が出ず苦戦中。
この磯で午後までジギングをしていること自体が初めてのことなので、果たして魚が回っているのかどうかも分かりません。この際その調査も!と考えて続けますが、気持ちが折れそうになった頃また来ました。
今度もいい引きなのでゴリ巻きで一気に寄せます。見えてきたのはまたもナイスサイズのイナダ。一度バラしているので今度は慎重に寄せ最後にブッこ抜こうと思ったら先日のタチウオと同じようにイナダが宙を舞いそのまま海へダイブ。自分の足元をスィーッと泳いでいきました…。
なんでしょうね。。
アシストフックを新品に付け替えキャストを繰り返すと軽くバイトがあってそのまま巻いてくるとカサゴでした。
そして15:30をまわったあたりで午後の満潮で退路を断たれる前にギブアップしました。
自分のクーラーバッグの保冷剤が限界を超えているかと思いましたが、かろうじて冷たさを保ってました…秋ですな。

結局釣果はイナダ・眉毛君・良型カサゴ。
Mおじさんは残念ながら…次回がんばりましょう。
しかし、夜明け前から夕間詰め前までずっと1日を同じ磯で過ごしたのはフカセ釣りの頃以来。二人ともがんばりました。
上腕筋が結構パンパンです。。
今回は久々のロックショアジギング。
Mおじさんと西の地磯を目指します…お迎えありがとう。
道中、「波高:3mうねり」と風予報が「ナライでMax10m」で悩みますが、前日に同じ波高3m予報で見た西伊豆のライブカメラ映像がペッタペタ状態だったのでそれを信じて向かいます。
夜明け前30分くらいに駐車場に到着。予想通り凪状態で一安心。これまた久しぶりに背負子を担いでいざ磯まで出発です。
しかし朝はだいぶ寒くなりましたね。気温は19℃くらい。
なんとか磯の先端に到着。先行者なしです。薄明るくなり始めなのですぐに支度して開始です。
潮汐:中潮
海はいい感じですが、とりあえず海面からは魚の気配なし。今回はTOPはせずジグで通すことに決めます。

やや離れた場所にいい感じの潮目ができており、Mおじさんと一緒に潮目を中心にキャストしまくります。が、なかなか反応ありません。
この磯は結構遠投が命だと思ってるので、ナライの追い風も利用してとにかくフルキャスト!
何度か繰り返す内に来ました。

やや小ぶりですがジャスト40cmほどのイナダ。
幸先よくゲットしたものの、なかなか後が続きません。
朝日が昇って気が付くと磯には他にフカセ師やブダイ狙いのおじさんらが増えました。ずっと二人でキャストを続けますが朝の満潮を過ぎてからというもの潮目もなくさっぱりです。
が、8:00過ぎになってようやく次のヒット。
ハエ根を避けるためにとにかくゴリ巻きで寄せますが、最初のイナダよりはいい引きです。あと3mほどまで寄せていいサイズのイナダですが、次の瞬間目の前でバラシ。。残念。
10:00をまわっていつもならギブアップの時間ですが、Mおじさんが納得するまでは帰るまい!と決め長期戦と腹をくくりとりあえず昼寝しました。
気が付くと黙々とキャストするMおじさんの先の海にまたいい潮目が広がっています。時刻は11:00過ぎ。
がんばってキャスト再開すると数投目で来ました。

今シーズン初の眉毛君。
ちょうど食べごろサイズでちょっと嬉しい。我が家の贅沢な一品「塩焼き」に決定。
磯に来る前に寄ったコンビニでは朝食しか買ってなかったため、非常食カロリーメイトの出番!が食べたらまた眠くなりました→再昼寝。。
そして起きたら今度は14:00頃。
Mおじさんはひたすらキャストを続けるのですが、いかんせん飛距離が出ず苦戦中。
この磯で午後までジギングをしていること自体が初めてのことなので、果たして魚が回っているのかどうかも分かりません。この際その調査も!と考えて続けますが、気持ちが折れそうになった頃また来ました。
今度もいい引きなのでゴリ巻きで一気に寄せます。見えてきたのはまたもナイスサイズのイナダ。一度バラしているので今度は慎重に寄せ最後にブッこ抜こうと思ったら先日のタチウオと同じようにイナダが宙を舞いそのまま海へダイブ。自分の足元をスィーッと泳いでいきました…。
なんでしょうね。。
アシストフックを新品に付け替えキャストを繰り返すと軽くバイトがあってそのまま巻いてくるとカサゴでした。
そして15:30をまわったあたりで午後の満潮で退路を断たれる前にギブアップしました。
自分のクーラーバッグの保冷剤が限界を超えているかと思いましたが、かろうじて冷たさを保ってました…秋ですな。

結局釣果はイナダ・眉毛君・良型カサゴ。
Mおじさんは残念ながら…次回がんばりましょう。
しかし、夜明け前から夕間詰め前までずっと1日を同じ磯で過ごしたのはフカセ釣りの頃以来。二人ともがんばりました。
上腕筋が結構パンパンです。。