2014年11月29日
11/28出撃
出撃してきました。
タイラバリベンジ。
平日釣行です。仕事は夫婦共にちゃんと計画的に休みました。(笑)
今週に入ってから海況図がやばいことになっており、南伊豆あたりからは大型青物の情報もありで、急に初秋のような海水温状態。これじゃシイラ釣れるんじゃないの?な感じでしたが前回のような水温低下よりもはるかにコンディションはいいと思うので期待度大です。
日も短くなってきましたね。2W前から出船が30分後ろになりました。
6:30出船。なんと夫婦貸切状態です。

港を出ますが海はいたって静か。タイラバはひじょうにやり易いです。一定速度で巻き上げやすい!
潮汐:小潮
船長からも「今日はいい潮だ」とお墨付。益々期待が膨らみます。
小潮の割にはかなり潮が飛ばしているそうで、1ノット。
さっそく数流し目で船長がマダイをかけます。
自分らにはなかなかアタリさえ来ませんがやっと8:00前に奥さんにヒット。あがってきたのはビッグサイズのホウボウ。

え~、またホウボウ?なんて頭もよぎりましたが、奥さんも前回から釣果が出始めたのでとりあえずデコ回避で一安心。
まだまだ我慢の時間が続きますが、段々と不安がよぎり始めます。「このままじゃ自分だけデコ…」。
が、8:30くらいになって船長が「反応バリバリだよ」とマイクからあった直後の流しでアタリが来ました。
ここまではシミュレーション通り。(笑)
船長言われるがままでしたが…見事にしっかり乗りました。

見事な2.2kgの♂マダイゲット!
実は、背中合わせにいた奥様も同時ヒットしてまして、まったく気が付きませんでした。
…本人いわくアタってるって言ってんのに誰も聞いてくれてないと。(笑)
奥さん初マダイでかつ夢のようなダブルヒット。

サイズは3.1kg♀。自分の自己ベスト2.6kgを軽く上回っていきました…。
初マダイだと言うのに大したものです。ただ、フッキング後のドラグ調整に失敗したらしく締めすぎたとのこと。安全側とは言えライン切れなくてよかったです。
ちなみにこの日は水深100m付近から60mくらいにかけあがっているポイントを中心に流すということで、奥さんは100gヘッド、自分は80gヘッドが中心でした。結構潮が速いので自分はカラー含めて100gとローテーションしながらという状況でした。

完全に日が昇っても波ありません。とにかく釣りしやすいです。
満潮潮止まり前に、なんと奥さんがもう1枚追加しました。すごすぎです。。
ただ、満潮を過ぎてからは潮も止まってしまい、以降アタリさえありませんでした。時合を逃さず釣果を出すことができて本当によかったです。
通ってくれてるお礼にと船長が釣ったマダイも頂きました。

出来すぎな1日でしたが満足度150%です。
奥様もやっとマダイを釣ることができ船長も喜んでくれました。
それも2枚も釣果出してるので何か掴んだのかもしれません。まずい…。
遅れを取らないよう精進します。。
タイラバリベンジ。
平日釣行です。仕事は夫婦共にちゃんと計画的に休みました。(笑)
今週に入ってから海況図がやばいことになっており、南伊豆あたりからは大型青物の情報もありで、急に初秋のような海水温状態。これじゃシイラ釣れるんじゃないの?な感じでしたが前回のような水温低下よりもはるかにコンディションはいいと思うので期待度大です。
日も短くなってきましたね。2W前から出船が30分後ろになりました。
6:30出船。なんと夫婦貸切状態です。

港を出ますが海はいたって静か。タイラバはひじょうにやり易いです。一定速度で巻き上げやすい!
潮汐:小潮
船長からも「今日はいい潮だ」とお墨付。益々期待が膨らみます。
小潮の割にはかなり潮が飛ばしているそうで、1ノット。
さっそく数流し目で船長がマダイをかけます。
自分らにはなかなかアタリさえ来ませんがやっと8:00前に奥さんにヒット。あがってきたのはビッグサイズのホウボウ。

え~、またホウボウ?なんて頭もよぎりましたが、奥さんも前回から釣果が出始めたのでとりあえずデコ回避で一安心。
まだまだ我慢の時間が続きますが、段々と不安がよぎり始めます。「このままじゃ自分だけデコ…」。
が、8:30くらいになって船長が「反応バリバリだよ」とマイクからあった直後の流しでアタリが来ました。
ここまではシミュレーション通り。(笑)
船長言われるがままでしたが…見事にしっかり乗りました。

見事な2.2kgの♂マダイゲット!
実は、背中合わせにいた奥様も同時ヒットしてまして、まったく気が付きませんでした。
…本人いわくアタってるって言ってんのに誰も聞いてくれてないと。(笑)
奥さん初マダイでかつ夢のようなダブルヒット。

サイズは3.1kg♀。自分の自己ベスト2.6kgを軽く上回っていきました…。
初マダイだと言うのに大したものです。ただ、フッキング後のドラグ調整に失敗したらしく締めすぎたとのこと。安全側とは言えライン切れなくてよかったです。
ちなみにこの日は水深100m付近から60mくらいにかけあがっているポイントを中心に流すということで、奥さんは100gヘッド、自分は80gヘッドが中心でした。結構潮が速いので自分はカラー含めて100gとローテーションしながらという状況でした。

完全に日が昇っても波ありません。とにかく釣りしやすいです。
満潮潮止まり前に、なんと奥さんがもう1枚追加しました。すごすぎです。。
ただ、満潮を過ぎてからは潮も止まってしまい、以降アタリさえありませんでした。時合を逃さず釣果を出すことができて本当によかったです。
通ってくれてるお礼にと船長が釣ったマダイも頂きました。

出来すぎな1日でしたが満足度150%です。
奥様もやっとマダイを釣ることができ船長も喜んでくれました。
それも2枚も釣果出してるので何か掴んだのかもしれません。まずい…。
遅れを取らないよう精進します。。
2014年11月22日
11/22出撃
出撃してきました。
久々のロックショアジギング。
伊豆半島、ショアからの青物情報は今年はまったく聞こえてきませんね。先週末くらいから伊豆近辺の海水温もぐっと下がってそろそろ沖磯でないと厳しいかなという状況でしたが、西の某磯へ行ってきました。
潮汐:大潮
今回は釣友Aさんと。
大潮満潮が日の出前にあるので、目指す磯の先端には3:00過ぎに入りました。とりあえずエギングします。
エギング実績がなかなか出ない磯ですが、まぁ今回も。。
夜明け前でとにかく寒いですが、見上げると空には満天の星空が。新月まわりなので真っ暗な空に星がくっきりと見えます。
悲しいかなおっさん2名で星を見ていると、幾度となく流れ星が。
流星群到来というわけでもないのに、日々こんなに流れ星が飛び交ってるんですね。ぷち感動でした。
夜明けと共にジギング開始です。

お互い10投内くらいでまずは1本出ればと思いましたが、いつもと同じ位置くらいに潮目があるもスカ。「なんかやばい感じ」と会話してましたが、予想通りと言うか…。
朝の満潮以降の下げでいい感じという思惑は見事に崩れ、手応えがありそうな潮を掴むこともなく下げ止まりまででPNBでした。
途中、一瞬だけ届く範囲でライズがあったんですが魚種は確認できず。それだけでした。
干潮前に磯にきたブダイ師のおじさんと楽しく会話でき、この磯のいろいろな情報をゲットできました。次回以降に活かしたいと思います。
今年は沖磯でコケてRodを折ったこともあり、実は先日の秋のセールで買った新スパイクシューズのシェイクダウンでした。
完璧です。
並行で使ってるスパイクブーツにピンパターンが似ているのが購入の決め手でしたが、おそらくこれで磯でコケることはなくなるでしょう。(笑)
しかし今年の伊豆半島、青物がまったく読めません。
すっかり群れはいなくなったか?と思えばとある沖磯で祭りになったり…。
どちらかと言えば安パイか?と思ってた地磯でPNBをくらったのは意外でした。まぁそんなもんなんですけどね。
地磯ショアジギは終了ですかね。。

天気も良く富士山がとてもきれいでした。
久々のロックショアジギング。
伊豆半島、ショアからの青物情報は今年はまったく聞こえてきませんね。先週末くらいから伊豆近辺の海水温もぐっと下がってそろそろ沖磯でないと厳しいかなという状況でしたが、西の某磯へ行ってきました。
潮汐:大潮
今回は釣友Aさんと。
大潮満潮が日の出前にあるので、目指す磯の先端には3:00過ぎに入りました。とりあえずエギングします。
エギング実績がなかなか出ない磯ですが、まぁ今回も。。
夜明け前でとにかく寒いですが、見上げると空には満天の星空が。新月まわりなので真っ暗な空に星がくっきりと見えます。
悲しいかなおっさん2名で星を見ていると、幾度となく流れ星が。
流星群到来というわけでもないのに、日々こんなに流れ星が飛び交ってるんですね。ぷち感動でした。
夜明けと共にジギング開始です。

お互い10投内くらいでまずは1本出ればと思いましたが、いつもと同じ位置くらいに潮目があるもスカ。「なんかやばい感じ」と会話してましたが、予想通りと言うか…。
朝の満潮以降の下げでいい感じという思惑は見事に崩れ、手応えがありそうな潮を掴むこともなく下げ止まりまででPNBでした。
途中、一瞬だけ届く範囲でライズがあったんですが魚種は確認できず。それだけでした。
干潮前に磯にきたブダイ師のおじさんと楽しく会話でき、この磯のいろいろな情報をゲットできました。次回以降に活かしたいと思います。
今年は沖磯でコケてRodを折ったこともあり、実は先日の秋のセールで買った新スパイクシューズのシェイクダウンでした。
完璧です。
並行で使ってるスパイクブーツにピンパターンが似ているのが購入の決め手でしたが、おそらくこれで磯でコケることはなくなるでしょう。(笑)
しかし今年の伊豆半島、青物がまったく読めません。
すっかり群れはいなくなったか?と思えばとある沖磯で祭りになったり…。
どちらかと言えば安パイか?と思ってた地磯でPNBをくらったのは意外でした。まぁそんなもんなんですけどね。
地磯ショアジギは終了ですかね。。

天気も良く富士山がとてもきれいでした。
2014年11月16日
11/15出撃
出撃してきました。
準備万端。満を持してタイラバです。
ずっとスライドしてきましたがやっと会社の休みが取れ金曜日に行こうと思ったら…凪悪く出船中止。。少ない人数でノンビリとという画策は見事に崩れ、土曜日にほぼ満船での出撃となりました。
6:00出船。
潮汐:小潮

いやー、寒いです。
フカセ時代に何度も冬メジナを求めて真冬に磯に出ていましたが、それでも体が動いていた分汗をかくこともありました。船は体が温まらない&風をもろに受けるということもあって寒い寒い。
防寒は磯の真冬仕様にほぼ近い状態で船に乗り込みましたが日が昇るまでは寒かったです。
奥様は今回でタイラバ釣行はのべ4回目。
未だアタリはあるも釣果ゼロなので、なんとしてでもデコ回避といきたい。

横で見ている限りは底取りもできてるし巻きスピードもいろいろ変えてる。やはりカウンターとスピードメータの恩恵です。
船長の水深アナウンス、もしくは潮に流されてプラスアルファくらいで着底するのでカウンターは迷った時に判断材料になるし、巻きスピードをいろいろ変える時にデジタルな数字が表示されるというのはやはり武器ですね。…紅牙買ってよかった。。
メガトップの紅牙Rodですが、これまでLTでタイラバやってきたこともあってとにかくティップが柔らくて使いやすい。
専用Rodとはこうゆーものなのですね。。
隣で見てても奥様の着底が分かる。すげーす。
で、道具の恩恵に預かったかまたもホウボウ釣れました。

デコよりはマシなのでとりあえず一安心。後は奥様です。
いつも乗る船なのですが、今回はトモの両舷をコマセマダイ師が占領。これも誤算と言えば誤算だったのですがフグの猛攻がすごかったです。
アタリがプルプルっとあるので一瞬期待するのですがなかなか乗らずで、それでも最後はフグの口にちゃんとフックがかかって釣れるんです…。自分も奥様もファーストヒットはフグでした。それもそこそこいいサイズなので一瞬チャリコ?なんて期待もするんですが、あがってきてフグというパターンでした。
ワーム付のラバーだとひとたまりもありません。

ワーム・ネクタイ・スカートが食いちぎられまくって原型留めず。(笑)
やむなくワーム装着のラバーを一時封印するという悲しい状態でしたが、それでもなんとか奥様もホウボウをあげることができました。お持ち帰りできる魚はこれが初フィッシュです。おめでとう。

デコ回避と言えばデコ回避ですが、寂しすぎます。(笑)
結果はともかく今回もいろいろと学習はできました。
コマセ師同船は想定外でしたが、それでもコマセでマダイをその場に留めておけないことも分かりました。タイラバ師だけの時のように何度も船を入れ直すのでコマセの人達もせっかく仕掛け入れてもすぐにあげるという状態。(電動リールだから疲れないだろうけど。。)
それとコマセには当然のことながらエサ取りが集まるので、今回のようなフグの猛攻タイムが生まれてしまい、ワーム系のラバーがひとたまりもないこと。。(笑)
ただ、コマセの釣果も明暗分かれてるんですよね。
マダイあげた人は2名。以外の人はデコです。一体その差はなんのか?ウデ?なのかどうか自分には分かりません。
ちなみにタイラバ師も5名いましたが、マダイキャッチは1名のみ。
全滅ならともかくキャッチはあったので、ということはやはり口を使わせられない何かがあるということです。
今回はコマセ同船のため?か25m~60mと、とにかく浅場中心でした。
80g主体で攻めましたが、60gでもよかったのかなと。
ただコマセ釣りが常に潮下側だったのでオマツリがいやで80gより下は使えませんでした。
他のタイラバ師のタイラバを見ていて一つひらめいたこともあるので、次回に向けて試してみようと思います。
年内あと1回リベンジしようと思います。
準備万端。満を持してタイラバです。
ずっとスライドしてきましたがやっと会社の休みが取れ金曜日に行こうと思ったら…凪悪く出船中止。。少ない人数でノンビリとという画策は見事に崩れ、土曜日にほぼ満船での出撃となりました。
6:00出船。
潮汐:小潮

いやー、寒いです。
フカセ時代に何度も冬メジナを求めて真冬に磯に出ていましたが、それでも体が動いていた分汗をかくこともありました。船は体が温まらない&風をもろに受けるということもあって寒い寒い。
防寒は磯の真冬仕様にほぼ近い状態で船に乗り込みましたが日が昇るまでは寒かったです。
奥様は今回でタイラバ釣行はのべ4回目。
未だアタリはあるも釣果ゼロなので、なんとしてでもデコ回避といきたい。

横で見ている限りは底取りもできてるし巻きスピードもいろいろ変えてる。やはりカウンターとスピードメータの恩恵です。
船長の水深アナウンス、もしくは潮に流されてプラスアルファくらいで着底するのでカウンターは迷った時に判断材料になるし、巻きスピードをいろいろ変える時にデジタルな数字が表示されるというのはやはり武器ですね。…紅牙買ってよかった。。
メガトップの紅牙Rodですが、これまでLTでタイラバやってきたこともあってとにかくティップが柔らくて使いやすい。
専用Rodとはこうゆーものなのですね。。
隣で見てても奥様の着底が分かる。すげーす。
で、道具の恩恵に預かったかまたもホウボウ釣れました。

デコよりはマシなのでとりあえず一安心。後は奥様です。
いつも乗る船なのですが、今回はトモの両舷をコマセマダイ師が占領。これも誤算と言えば誤算だったのですがフグの猛攻がすごかったです。
アタリがプルプルっとあるので一瞬期待するのですがなかなか乗らずで、それでも最後はフグの口にちゃんとフックがかかって釣れるんです…。自分も奥様もファーストヒットはフグでした。それもそこそこいいサイズなので一瞬チャリコ?なんて期待もするんですが、あがってきてフグというパターンでした。
ワーム付のラバーだとひとたまりもありません。

ワーム・ネクタイ・スカートが食いちぎられまくって原型留めず。(笑)
やむなくワーム装着のラバーを一時封印するという悲しい状態でしたが、それでもなんとか奥様もホウボウをあげることができました。お持ち帰りできる魚はこれが初フィッシュです。おめでとう。

デコ回避と言えばデコ回避ですが、寂しすぎます。(笑)
結果はともかく今回もいろいろと学習はできました。
コマセ師同船は想定外でしたが、それでもコマセでマダイをその場に留めておけないことも分かりました。タイラバ師だけの時のように何度も船を入れ直すのでコマセの人達もせっかく仕掛け入れてもすぐにあげるという状態。(電動リールだから疲れないだろうけど。。)
それとコマセには当然のことながらエサ取りが集まるので、今回のようなフグの猛攻タイムが生まれてしまい、ワーム系のラバーがひとたまりもないこと。。(笑)
ただ、コマセの釣果も明暗分かれてるんですよね。
マダイあげた人は2名。以外の人はデコです。一体その差はなんのか?ウデ?なのかどうか自分には分かりません。
ちなみにタイラバ師も5名いましたが、マダイキャッチは1名のみ。
全滅ならともかくキャッチはあったので、ということはやはり口を使わせられない何かがあるということです。
今回はコマセ同船のため?か25m~60mと、とにかく浅場中心でした。
80g主体で攻めましたが、60gでもよかったのかなと。
ただコマセ釣りが常に潮下側だったのでオマツリがいやで80gより下は使えませんでした。
他のタイラバ師のタイラバを見ていて一つひらめいたこともあるので、次回に向けて試してみようと思います。
年内あと1回リベンジしようと思います。
2014年11月13日
準備万端
先週末は用事があって出撃できませんでした。
ずっと平日に休みを取ってタイラバに行こうと考えていましたが機会を逃すこと数回。そろそろタイラバリベンジへ出撃したいと思います。紅牙ICSを購入してから実はRodも紅牙をゲットしました。それも奥様用だけでなく自分も…。
その2号機が到着。

奥様用のメガトップはICS購入の後にすぐ揃ってはいたのですが、自分もタイラバ専用Rodを使いたく、もっと安価でティップが柔らかいRodを探していました。
ネットで探して候補を選び、ショップで現物を探して自分の目で見てと数回足を運んだのですが、コスパを考えた末、結論は奥様用とまったく同じRodになりました。(笑)

メタルトップではなく、いつもの通り廉価版ではありますがさすがに2セットとなるとそれなりに財布を圧迫します。メンテナンスをしっかりとやって長く使っていこうと思います。これが我が家流。
それでも特定の釣りの専用タックルを揃えるのはフカセ以来??
極力汎用的使えるセット!と考えてきましたが、それだけ気合いも入ったというところでしょうか。
なぜ自分がこの釣りにハマったのか未だに思い出せませんが、簡単そうに見えて奥が深いタイラバの世界に少し時間をかけてみようと思います。
ラバーも全部自分で組み合わせたものを準備しました。

「多分これなら釣れる」という域に到達できるか分かりませんが、ヘッドとラバーを操作できるのは正直リールだけ。。なのでカラー含めたラバー・ヘッドのチョイスも釣果への要素。そしてアタリに到達したらバラさずフッキングできるか??です。
他にも釣果への要素はたくさんありますが、できるところから試行錯誤していこうと思います。
とにかくいろいろ考えるのが楽しいです。
釣れなければそれはそれでまた考えるでしょう。それも楽しみです。
体当たりの第1章が終了して、考える第2章という感じです。がんばります。
ずっと平日に休みを取ってタイラバに行こうと考えていましたが機会を逃すこと数回。そろそろタイラバリベンジへ出撃したいと思います。紅牙ICSを購入してから実はRodも紅牙をゲットしました。それも奥様用だけでなく自分も…。
その2号機が到着。

奥様用のメガトップはICS購入の後にすぐ揃ってはいたのですが、自分もタイラバ専用Rodを使いたく、もっと安価でティップが柔らかいRodを探していました。
ネットで探して候補を選び、ショップで現物を探して自分の目で見てと数回足を運んだのですが、コスパを考えた末、結論は奥様用とまったく同じRodになりました。(笑)

メタルトップではなく、いつもの通り廉価版ではありますがさすがに2セットとなるとそれなりに財布を圧迫します。メンテナンスをしっかりとやって長く使っていこうと思います。これが我が家流。
それでも特定の釣りの専用タックルを揃えるのはフカセ以来??
極力汎用的使えるセット!と考えてきましたが、それだけ気合いも入ったというところでしょうか。
なぜ自分がこの釣りにハマったのか未だに思い出せませんが、簡単そうに見えて奥が深いタイラバの世界に少し時間をかけてみようと思います。
ラバーも全部自分で組み合わせたものを準備しました。

「多分これなら釣れる」という域に到達できるか分かりませんが、ヘッドとラバーを操作できるのは正直リールだけ。。なのでカラー含めたラバー・ヘッドのチョイスも釣果への要素。そしてアタリに到達したらバラさずフッキングできるか??です。
他にも釣果への要素はたくさんありますが、できるところから試行錯誤していこうと思います。
とにかくいろいろ考えるのが楽しいです。
釣れなければそれはそれでまた考えるでしょう。それも楽しみです。
体当たりの第1章が終了して、考える第2章という感じです。がんばります。
2014年11月02日
11/1出撃
出撃してきました。
先週まではタイラバリベンジで熱く燃えていたのですが、わけあって奥様出撃できずでお預けです。
誰か釣り行かないかな?と声をかけて、Mおじさんの都合が合ったので地磯行ってきました。
潮汐:小潮
いつもより1時間ほど早めに到着。
小ぶりの雨模様ですが、Mおじさんとエギングしてみよう!とチャレンジです。

この秋シーズンでは最初のエギング。
どちらかと言えば堤防やテトラ主体のエギングで、なかなか磯は難しいと感じていますが…やはり難しい。
ワンド側を攻めますが、暗くて潮色も分かりません。まったく反応ありません。
自分がキャストしながらシャクリ含めて一連の動作を説明していきますが、Mおじさん聞いていません。。あれ?
一投してからずっとリールと格闘中。。覗き込むと…PEが絡むというよりリールのスプール内側でラインが絡んで大事故になっています。キャスト後どフリーでライン出してたるんだ状態でそのままリールを巻いてしまったか。。
結局、自分がキャストを繰り返す&Mおじさんがリール格闘中に夜が明けました。。ジギングへスイッチです。
今度明るい内→日没でやりましょう。。

明るくなって沖を見ますが潮目ははるか遠く。。
天気予報は午後から雨なのでそれまでに釣果が出ることに期待。まぁでも一応実績のある磯なので、まずは40gからキャストします。
2投目でいきなり来ました。

本命イナダ君。嬉しい。
磯にあげたらフック外れました。危ない危ない。
2投目で来るなんて珍しい。よっぽど魚影が濃いのか?とMおじさんのケツを叩きます。
なんせMおじさんはイナダ大本命でショアジギングを始めたもののまだイナダをかけていません。これまでカサゴ、ソウダ、眉毛君となぜかイナダ以外はあげてきたものの、なぜイナダだけが釣れないのか。。という状況。
が、自分が魚の処理をしていると根がかりしています。。ハエ根のない一番先端なのに。。
気を取りなおしてキャスト続けますが、それ以降さっぱりになってしまいました。。時合はたったの数分だったのかだんだんと潮もタルくなってジグを引いていても抵抗をまったく感じないプールのような海です。
Mおじさんは体力が無尽蔵かつ心が折れない人というのも分かってきましたが、相変わらず黙々とキャストを続けています。
自分は朝食食べたり、エギングしたり、ウトウトしたりと海況見ながら過ごしますが、雨が降ってこないのが幸い。
その内、ワンド側にエギンガーが3名。やっぱりアオリ狙える場所なんだよな~と思いつつも、実績でないのはウデなんだろうと…。
気が付くとギリギリ潮目が届きそうかな?と思うところに寄ってたので思いっきり遠投したらきました。

眉毛君。ジグは60g。
30cmをゆうに超えるサイズなので引きもそこそこ。
ゴリ巻きで寄せて引き抜くと丸々としていて美味しそう。嬉しいです。
これでMおじさんにまたスイッチ入りましたが、なかなか結果出ません。。
お昼を過ぎて、まだ雨が降ってこないこともあり延長戦を覚悟しましたが、エギング中にMおじさんが「きたー!」と言うので振り返るとロッドがいい感じで曲がっています。
が、何を思ったのかハエ根のない先端にいたのにハエ根のある自分の方に来たので「ダメダメ戻って」と言いつつ、自分はタモを持って一緒に先端へ。
タックルがミディアムヘビー級なので「一気に巻いて!」と横で口を出しますが、結構サイズが大きいのかMおじさんおケツが出てます。(やり取り慣れしてないアングラーのお約束(笑))
全然魚の色が見えてこなくてどこどこ?な状態でしたが、浮いてきたのはなんとヒラメ!!
完全に浮かせてしまったので「ヤバッ」と思いましたが、なんとか一発でタモ入れできました。

Mおじさん、相当嬉しかったんでしょう。タモから出すのもフック外すのも全部自分にやらせてました。横でスマホで家族に連絡するのを優先して。。(笑)
が、自分もとても嬉しかったです。ずっと黙々とキャストしてたのが報われましたね。
帰宅後検寸したら52cmだったそう。おめでとう!
その後、午後になって下げに入ってからいい潮がずっと二人の前を通していたのですが、キャスト繰り返すもドラマは起きず、2:00過ぎに雨足が強くなってきて納竿としました。
全身びちょびちょでしたが、二人してデコも回避でき大満足の釣行でした。
さて、今年もあと2か月になりました。
ヒラマサ1本/年目標が未達なので、秋の沖磯に1度チャレンジしてみようと思います。
が、いつも乗ってる磯の釣果が思わしくないんですよね。。がんばります。
それと、タイラバで秋マダイもあげたい。こちらもがんばらねば。
先週まではタイラバリベンジで熱く燃えていたのですが、わけあって奥様出撃できずでお預けです。
誰か釣り行かないかな?と声をかけて、Mおじさんの都合が合ったので地磯行ってきました。
潮汐:小潮
いつもより1時間ほど早めに到着。
小ぶりの雨模様ですが、Mおじさんとエギングしてみよう!とチャレンジです。

この秋シーズンでは最初のエギング。
どちらかと言えば堤防やテトラ主体のエギングで、なかなか磯は難しいと感じていますが…やはり難しい。
ワンド側を攻めますが、暗くて潮色も分かりません。まったく反応ありません。
自分がキャストしながらシャクリ含めて一連の動作を説明していきますが、Mおじさん聞いていません。。あれ?
一投してからずっとリールと格闘中。。覗き込むと…PEが絡むというよりリールのスプール内側でラインが絡んで大事故になっています。キャスト後どフリーでライン出してたるんだ状態でそのままリールを巻いてしまったか。。
結局、自分がキャストを繰り返す&Mおじさんがリール格闘中に夜が明けました。。ジギングへスイッチです。
今度明るい内→日没でやりましょう。。

明るくなって沖を見ますが潮目ははるか遠く。。
天気予報は午後から雨なのでそれまでに釣果が出ることに期待。まぁでも一応実績のある磯なので、まずは40gからキャストします。
2投目でいきなり来ました。

本命イナダ君。嬉しい。
磯にあげたらフック外れました。危ない危ない。
2投目で来るなんて珍しい。よっぽど魚影が濃いのか?とMおじさんのケツを叩きます。
なんせMおじさんはイナダ大本命でショアジギングを始めたもののまだイナダをかけていません。これまでカサゴ、ソウダ、眉毛君となぜかイナダ以外はあげてきたものの、なぜイナダだけが釣れないのか。。という状況。
が、自分が魚の処理をしていると根がかりしています。。ハエ根のない一番先端なのに。。
気を取りなおしてキャスト続けますが、それ以降さっぱりになってしまいました。。時合はたったの数分だったのかだんだんと潮もタルくなってジグを引いていても抵抗をまったく感じないプールのような海です。
Mおじさんは体力が無尽蔵かつ心が折れない人というのも分かってきましたが、相変わらず黙々とキャストを続けています。
自分は朝食食べたり、エギングしたり、ウトウトしたりと海況見ながら過ごしますが、雨が降ってこないのが幸い。
その内、ワンド側にエギンガーが3名。やっぱりアオリ狙える場所なんだよな~と思いつつも、実績でないのはウデなんだろうと…。
気が付くとギリギリ潮目が届きそうかな?と思うところに寄ってたので思いっきり遠投したらきました。

眉毛君。ジグは60g。
30cmをゆうに超えるサイズなので引きもそこそこ。
ゴリ巻きで寄せて引き抜くと丸々としていて美味しそう。嬉しいです。
これでMおじさんにまたスイッチ入りましたが、なかなか結果出ません。。
お昼を過ぎて、まだ雨が降ってこないこともあり延長戦を覚悟しましたが、エギング中にMおじさんが「きたー!」と言うので振り返るとロッドがいい感じで曲がっています。
が、何を思ったのかハエ根のない先端にいたのにハエ根のある自分の方に来たので「ダメダメ戻って」と言いつつ、自分はタモを持って一緒に先端へ。
タックルがミディアムヘビー級なので「一気に巻いて!」と横で口を出しますが、結構サイズが大きいのかMおじさんおケツが出てます。(やり取り慣れしてないアングラーのお約束(笑))
全然魚の色が見えてこなくてどこどこ?な状態でしたが、浮いてきたのはなんとヒラメ!!
完全に浮かせてしまったので「ヤバッ」と思いましたが、なんとか一発でタモ入れできました。

Mおじさん、相当嬉しかったんでしょう。タモから出すのもフック外すのも全部自分にやらせてました。横でスマホで家族に連絡するのを優先して。。(笑)
が、自分もとても嬉しかったです。ずっと黙々とキャストしてたのが報われましたね。
帰宅後検寸したら52cmだったそう。おめでとう!
その後、午後になって下げに入ってからいい潮がずっと二人の前を通していたのですが、キャスト繰り返すもドラマは起きず、2:00過ぎに雨足が強くなってきて納竿としました。
全身びちょびちょでしたが、二人してデコも回避でき大満足の釣行でした。
さて、今年もあと2か月になりました。
ヒラマサ1本/年目標が未達なので、秋の沖磯に1度チャレンジしてみようと思います。
が、いつも乗ってる磯の釣果が思わしくないんですよね。。がんばります。
それと、タイラバで秋マダイもあげたい。こちらもがんばらねば。