2014年11月16日
11/15出撃
出撃してきました。
準備万端。満を持してタイラバです。
ずっとスライドしてきましたがやっと会社の休みが取れ金曜日に行こうと思ったら…凪悪く出船中止。。少ない人数でノンビリとという画策は見事に崩れ、土曜日にほぼ満船での出撃となりました。
6:00出船。
潮汐:小潮

いやー、寒いです。
フカセ時代に何度も冬メジナを求めて真冬に磯に出ていましたが、それでも体が動いていた分汗をかくこともありました。船は体が温まらない&風をもろに受けるということもあって寒い寒い。
防寒は磯の真冬仕様にほぼ近い状態で船に乗り込みましたが日が昇るまでは寒かったです。
奥様は今回でタイラバ釣行はのべ4回目。
未だアタリはあるも釣果ゼロなので、なんとしてでもデコ回避といきたい。

横で見ている限りは底取りもできてるし巻きスピードもいろいろ変えてる。やはりカウンターとスピードメータの恩恵です。
船長の水深アナウンス、もしくは潮に流されてプラスアルファくらいで着底するのでカウンターは迷った時に判断材料になるし、巻きスピードをいろいろ変える時にデジタルな数字が表示されるというのはやはり武器ですね。…紅牙買ってよかった。。
メガトップの紅牙Rodですが、これまでLTでタイラバやってきたこともあってとにかくティップが柔らくて使いやすい。
専用Rodとはこうゆーものなのですね。。
隣で見てても奥様の着底が分かる。すげーす。
で、道具の恩恵に預かったかまたもホウボウ釣れました。

デコよりはマシなのでとりあえず一安心。後は奥様です。
いつも乗る船なのですが、今回はトモの両舷をコマセマダイ師が占領。これも誤算と言えば誤算だったのですがフグの猛攻がすごかったです。
アタリがプルプルっとあるので一瞬期待するのですがなかなか乗らずで、それでも最後はフグの口にちゃんとフックがかかって釣れるんです…。自分も奥様もファーストヒットはフグでした。それもそこそこいいサイズなので一瞬チャリコ?なんて期待もするんですが、あがってきてフグというパターンでした。
ワーム付のラバーだとひとたまりもありません。

ワーム・ネクタイ・スカートが食いちぎられまくって原型留めず。(笑)
やむなくワーム装着のラバーを一時封印するという悲しい状態でしたが、それでもなんとか奥様もホウボウをあげることができました。お持ち帰りできる魚はこれが初フィッシュです。おめでとう。

デコ回避と言えばデコ回避ですが、寂しすぎます。(笑)
結果はともかく今回もいろいろと学習はできました。
コマセ師同船は想定外でしたが、それでもコマセでマダイをその場に留めておけないことも分かりました。タイラバ師だけの時のように何度も船を入れ直すのでコマセの人達もせっかく仕掛け入れてもすぐにあげるという状態。(電動リールだから疲れないだろうけど。。)
それとコマセには当然のことながらエサ取りが集まるので、今回のようなフグの猛攻タイムが生まれてしまい、ワーム系のラバーがひとたまりもないこと。。(笑)
ただ、コマセの釣果も明暗分かれてるんですよね。
マダイあげた人は2名。以外の人はデコです。一体その差はなんのか?ウデ?なのかどうか自分には分かりません。
ちなみにタイラバ師も5名いましたが、マダイキャッチは1名のみ。
全滅ならともかくキャッチはあったので、ということはやはり口を使わせられない何かがあるということです。
今回はコマセ同船のため?か25m~60mと、とにかく浅場中心でした。
80g主体で攻めましたが、60gでもよかったのかなと。
ただコマセ釣りが常に潮下側だったのでオマツリがいやで80gより下は使えませんでした。
他のタイラバ師のタイラバを見ていて一つひらめいたこともあるので、次回に向けて試してみようと思います。
年内あと1回リベンジしようと思います。
準備万端。満を持してタイラバです。
ずっとスライドしてきましたがやっと会社の休みが取れ金曜日に行こうと思ったら…凪悪く出船中止。。少ない人数でノンビリとという画策は見事に崩れ、土曜日にほぼ満船での出撃となりました。
6:00出船。
潮汐:小潮

いやー、寒いです。
フカセ時代に何度も冬メジナを求めて真冬に磯に出ていましたが、それでも体が動いていた分汗をかくこともありました。船は体が温まらない&風をもろに受けるということもあって寒い寒い。
防寒は磯の真冬仕様にほぼ近い状態で船に乗り込みましたが日が昇るまでは寒かったです。
奥様は今回でタイラバ釣行はのべ4回目。
未だアタリはあるも釣果ゼロなので、なんとしてでもデコ回避といきたい。

横で見ている限りは底取りもできてるし巻きスピードもいろいろ変えてる。やはりカウンターとスピードメータの恩恵です。
船長の水深アナウンス、もしくは潮に流されてプラスアルファくらいで着底するのでカウンターは迷った時に判断材料になるし、巻きスピードをいろいろ変える時にデジタルな数字が表示されるというのはやはり武器ですね。…紅牙買ってよかった。。
メガトップの紅牙Rodですが、これまでLTでタイラバやってきたこともあってとにかくティップが柔らくて使いやすい。
専用Rodとはこうゆーものなのですね。。
隣で見てても奥様の着底が分かる。すげーす。
で、道具の恩恵に預かったかまたもホウボウ釣れました。

デコよりはマシなのでとりあえず一安心。後は奥様です。
いつも乗る船なのですが、今回はトモの両舷をコマセマダイ師が占領。これも誤算と言えば誤算だったのですがフグの猛攻がすごかったです。
アタリがプルプルっとあるので一瞬期待するのですがなかなか乗らずで、それでも最後はフグの口にちゃんとフックがかかって釣れるんです…。自分も奥様もファーストヒットはフグでした。それもそこそこいいサイズなので一瞬チャリコ?なんて期待もするんですが、あがってきてフグというパターンでした。
ワーム付のラバーだとひとたまりもありません。

ワーム・ネクタイ・スカートが食いちぎられまくって原型留めず。(笑)
やむなくワーム装着のラバーを一時封印するという悲しい状態でしたが、それでもなんとか奥様もホウボウをあげることができました。お持ち帰りできる魚はこれが初フィッシュです。おめでとう。

デコ回避と言えばデコ回避ですが、寂しすぎます。(笑)
結果はともかく今回もいろいろと学習はできました。
コマセ師同船は想定外でしたが、それでもコマセでマダイをその場に留めておけないことも分かりました。タイラバ師だけの時のように何度も船を入れ直すのでコマセの人達もせっかく仕掛け入れてもすぐにあげるという状態。(電動リールだから疲れないだろうけど。。)
それとコマセには当然のことながらエサ取りが集まるので、今回のようなフグの猛攻タイムが生まれてしまい、ワーム系のラバーがひとたまりもないこと。。(笑)
ただ、コマセの釣果も明暗分かれてるんですよね。
マダイあげた人は2名。以外の人はデコです。一体その差はなんのか?ウデ?なのかどうか自分には分かりません。
ちなみにタイラバ師も5名いましたが、マダイキャッチは1名のみ。
全滅ならともかくキャッチはあったので、ということはやはり口を使わせられない何かがあるということです。
今回はコマセ同船のため?か25m~60mと、とにかく浅場中心でした。
80g主体で攻めましたが、60gでもよかったのかなと。
ただコマセ釣りが常に潮下側だったのでオマツリがいやで80gより下は使えませんでした。
他のタイラバ師のタイラバを見ていて一つひらめいたこともあるので、次回に向けて試してみようと思います。
年内あと1回リベンジしようと思います。