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トモぞ~
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神奈川在住中年おじさん。
伊豆沖磯・地磯を中心にショアジギング・エギング。船釣りは主に東京湾でタイラバやタチウオジギングです。
以前はフカセをメインでやってましたが今はまったく…。
歩ける内は磯に行きますよ!!
PS.トップゲームとハタゲームも始めました。
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2018年10月27日

10/26出撃

代休が取れたので、秋の沖磯を堪能しようと単独釣行に行ってきました。

今回は伊豆沖磯。

まだ水温が下がってないので眉毛君食べたいなと。

自宅から3時間半。。結構夜は寒くなってきましたね。

同じ渡船の釣り人は6名。

他にもルアーの方がいまして、自分は2人組の方達と3人で同じ磯へ渡礁しました。

潮汐:中潮



ちょっとうねってます。

台風26号の影響でしょうか。

それくらいなら気にしなかったのですが、風が。。

予報5mくらいだったはずが、どう考えても7~8mはある感じ。

釣り座は風裏なので人間側はまだよいのですが、キャスト後にPEが巻いた風で横から持って行かれる感じ。

最初はトップゲームから始めます。

生命感ゼロな感じ。(笑)

そういや船から降りるときに船長が「水温がちょっと下がった」って言ってたし、見た感じ水がきれい過ぎるかなと。

本命カンパチを考えているので、早めにジグに切り替えます。

珍しく上り潮が差しており、かつ緩み気味なので、底を取るには60gで充分なんですが、風でもっていかれるPEに完全に負けています。

仕方なく80g主体でやりますがまったく反応ありません。。

他の2名もまったく反応ないらしく。。

嫌な予感。(笑)

干潮後に潮が下り潮に変わってからはいつもの激流に様変わり。

80gジグでは底取りもできないのでトップをやったり、リライズ使って中層をさぐったりしますがまったく反応なし。

沖あがり30分前を迎え、トップを数投してタックルを片づけ、ジグを2投しようと本当に最後の最後の1投で。。

回収に入ろうかとした時に本日初めての魚信がありました。

イナダ?と思ったんですが、足元で見えたのはカツオっぽい。

そのままブッこ抜いてみたら、メジでした。



初めて釣った。(笑)

メジもジグに食ってくるんですね。

本当に最後の1投。

こんなこともあるもんだと。

おかげで少し晴れやかな気持ちで帰宅することができました。

あともう1回くらい青物狙いやりたいですが、ハタゲームやエギングにも行けていません。。

さてどうするか。



   


Posted by トモぞ~ at 13:31Comments(0)ジギングトップ磯釣り

2018年10月21日

タイラバフック作成

前回のタイラバ釣行で激渋の中なんとか1枚あげることができましたが、今度開催される大会ではぜひ1枚は釣って「計量」くらいしたいと、ラバーパーツを新たに考えることにしました。

昨年の第1回大会ではバラしてしまいましたし。。(泣)

と言っても結局はショップで売っている紅牙をはじめとした専用パーツの組み合わせをするのであって、ゼロからパーツを自作するわけではありません。

ネクタイもストレート、カーリー、太さがいろいろありますし、スカートボリューム感、ワームパーツなどなど。。

そしてそれぞれのカラーバリエーションで全体のイメージができあがってきますが、こればっかりは正解は無いと思っていますので、コツコツと経験値で積み上げたものの中からこれだと思う自分のスタイルが決まってくるのかと思っています。

で、ラバー部はそんな感じですが、フックは既製品も多い中、自分は紅牙SSフックだけを買って自作しています。



この長さとかも今やほぼ全部同じになるように工夫しています。(笑)

既製品はフックとアシストラインだけのものが多いですが、自分はカラーパーツやグロー、ケイムラなどいろいろと付けるのを標準にしています。

上の写真は、チモトに接着剤の仕上げて乾かしているところ。



完成したら結んで接続パーツを取り付けて完成。

パーツも今のαシステムではなく、古いパーツ。。

もうこれに慣れきってしまってるんですよね。。(笑)

古いものはもう買えないけど、予備もそこそこ買いだめしておいたのでまだまだ充分です。

自分はパーツを船に持ち込んでその場で組み合わせを考えて作るのではなく、何パターンか作っておいて結びかえる方法にしていますが、知らず知らずの内にラバー素材の組み合わせやカラーの傾向が決まってきています。

一応、自分の中では正解の組み合わせは持っておいて、これで釣れなきゃあきらめもつくと言いますか。(笑)

…そもそも海況に応じた選択ができるようならプロですね。(笑)

大会前にあと1回行けるかどうか。。

とにかく本番で1枚釣れたら嬉しい。がんばります。


   


Posted by トモぞ~ at 21:37Comments(0)船釣りタイラバ

2018年10月14日

10/13出撃

久々の出撃!

春以来となる東京湾タイラバに行ってきました。

朝、混むかなと思い早めに船宿へ行ったんですが、車列が少ない。。あれ?

天気予報のせいかな?と思いつつ、受付を済ませて準備です。

潮汐:中潮



港を出るとなんとまぁ荒れている。。

こんな予報だったっけ?と思いつつも、船体キャビンでポイントまでの移動中を過ごします。

途中、船が跳ねる跳ねる。

船酔いに弱い方だと瞬殺になりそうな揺れの中ポイント到着。

先日購入した紅牙IC100P-RMになんとか入魂しようとがんばります!

なのですが、波での船体上下が結構あって、リールの調子を見るどころか、着底判断をするために集中が必要。余裕まったくなし。(笑)

普通に考えたらとてもタイラバやるような凪ではないのですが、とにかく集中。

が、中乗りさんが出船前に言っていた通り、厳しい海況のようで誰も何もまったく釣れません。。

船長もいろいろと動き回ってくれるのですが、いかんせん波が。。

大会に向けリールのシェイクダウンと修行だ!と思ってはいたものの、いざ本当に修行状態に入ると結構きついですね。(笑)

結局何もないまま沖上がりの時間を迎えようとしていたのですが、まさにあきらめかけていたその時に!

タイっぽいアタリがきてなんとか1枚ゲットできました。



1kg程度のかわいいサイズ。

でも新しいリールに一応入魂できましたし、激渋の中であげれた1枚というのは本当に嬉しかったです。

ちなみにフィッシュグリップも初めて魚へのタッチがかないました。(笑)

ただ、あまりの貧果に残業モードに入ったところで、ボトム取っていたらスパッとリーダーからいかれてしまいました。。

たぶんタチウオだったのかなと思います。

TGヘッドが。。(泣)

まぁでも久々にタイラバに来て釣果をあげれたので気分は上々でした。

ちなみにIC100P-RMですが、想像以上によかったです。

ハンドルが5mm延長されただけなのに、リーリングがとにかく軽い。

リールに対するストレスはほぼゼロでした。

しいて言うなら一巻きの差10cmが、リールの巻き速度にどれくらい影響が出るかが最後までまったく分からず、スピードメータを見ながらのリーリングでしたが結局は今までのICSと同じ巻き速度ではなかったのかなと思います。

とにかくIC100P-RMは素晴らしいリールということが分かりました。

1kg程度の釣果でしたので、夫婦で刺身と塩焼きにしました。



真鯛だけでは寂しかったのでマグロやホタテ、そしてアボガドも。

寒かったので熱燗が美味しかったです。

さて、大会に向けラバーパーツの見直しをしようと思います。



 
  


Posted by トモぞ~ at 19:55Comments(0)船釣りタイラバ

2018年10月08日

紅牙IC100P-RM

タイラバに行こうかと思ったのですが、台風25号通過中で風・波予報が芳しくなく、今回も釣行見送りました。

段々と根性なしになっている気が。。

ただ、準備していて気になったのが愛機の紅牙ICS103。。

もう3度の入退院をしていますが、いくらきちんとメンテしても今回も久しぶりに触ったらリーリングの巻き味が重くなってる。。

おまけにクラッチを切っても巻き始めで戻らなかったり。

前々回くらいの釣行でメーター表示がまたも正しい値を表示しないことから、もう電源をONにすることもせず使っていたのですが、また秋の大会へ出場しようと思い切って新調することにしました。



紅牙IC100P-RM。

私は子供の時からリールは右巻きで40年近くやってますので、たぶん今後もずっと右巻きです。(笑)

他にも紅牙シリーズのベイトリールありますが、一番安いのにしました。

それでも定価は1,500円上がって28,500円。

ハズレを引いてないことを祈るのみ。



ざっと比べてみたところいろいろ変化点があります。

まず写真の通り、ハンドル径が気持ち増えています。

100P-RMはカタログ値が105mm。ICS103はスペック分かりませんがおそらく100mmくらいでしょう。

この差はきっと体感で出る気がします。これまでICS103を何千?何万回?とリーリングしてますので、実際に海に出てタイラバヘッド装着状態でリーリングした時に差を感じると思います。どっちに転がるかは今のところ不明です。(笑)

そして、1回転あたりの巻き取り量が62cmから52cmに減りました。スロー気味で引く自分にはあまり影響ないと思います。

ドラグですが4kgから5kgへアップ。自己ベスト4.5kgですが何も問題なかったのでこれも大差はないでしょう。ただ無音だったドラグからカリカリと音が出るようになり、ショップ店員さんいわく「流行にのった」そうです。このあたりは好みだと思いますが自分はどちらでも気にしません。

後はICS103にあった、クラッチを戻すプッシュボタンがなくなっています。ほぼ使ったことありません。(笑)

メカニカルブレーキも回るとカチカチ音が出る仕様になりました。

最後はATD搭載でしょうか。大ダイではなく、中型をかけた時に気持ち良さが味わえると思います。

こう見ると結構変わってますね。

MAG SEALDは搭載されていませんが、これ以上高価になると手が出ませんので。。(笑)



見た目がスリムになってシマノ風?な気もしましたが、早くシェイクダウンしたいと思います。

できれば入魂もしたい!

そろそろ秋冬の東京湾マダイが本格的になってきます。

今年は晩夏から釣果も好調のようですので期待したいですね。

それはそうとダイワさん、カウンター表示なしの、もうちょっと廉価版を作ってくれるとありがたかった。。




 
  


Posted by トモぞ~ at 22:51Comments(0)船釣りタイラバ