2021年11月29日
アオリイカ5品目
先々週に夫婦揃ってエギング釣果をあげた後、いつものイカ料理以外に新たにチャレンジしたものがありました。
と言っても小難しいものは私にはできません。
用意したものは。。

アオリイカ、きゅうりスライス、たまねぎスライス、そして増えるわかめ。
もうこの材料を聞いただけでお分かりの人も多いでしょう。(笑)
そしてアオリイカは少々の塩を入れて湯がきます。

袋にまとめて。

そこに今度はオリーブオイル、酢、塩、こしょうと、黒コショウも少し。
砂糖も入れました。。

揉みます。
イメージとしてはスライスしたきゅうりが柔らかくなる様にと願いながら。(笑)
やさしく揉んでいきます。
そしてあとは冷蔵庫で1日寝かせるだけ。
小難しいことは何もしていません。
そう、

マリネです。
初めて作った割には意外と美味しくできました。
何故か家族は酢の物を食べないので、自分でその後2日かけて美味しく頂きました。
そして、後から「マリネの素」なる調味料が完成品で売られていることを知りました。
と言ってもしょっちゅう作るわけでもないのでこれでOKです。
次に作る機会があったらもう少し酢を多めにしてみよう。(笑)
と言っても小難しいものは私にはできません。
用意したものは。。

アオリイカ、きゅうりスライス、たまねぎスライス、そして増えるわかめ。
もうこの材料を聞いただけでお分かりの人も多いでしょう。(笑)
そしてアオリイカは少々の塩を入れて湯がきます。

袋にまとめて。

そこに今度はオリーブオイル、酢、塩、こしょうと、黒コショウも少し。
砂糖も入れました。。

揉みます。
イメージとしてはスライスしたきゅうりが柔らかくなる様にと願いながら。(笑)
やさしく揉んでいきます。
そしてあとは冷蔵庫で1日寝かせるだけ。
小難しいことは何もしていません。
そう、

マリネです。
初めて作った割には意外と美味しくできました。
何故か家族は酢の物を食べないので、自分でその後2日かけて美味しく頂きました。
そして、後から「マリネの素」なる調味料が完成品で売られていることを知りました。
と言ってもしょっちゅう作るわけでもないのでこれでOKです。
次に作る機会があったらもう少し酢を多めにしてみよう。(笑)
2021年11月22日
11/20出撃
天気予報、波浪予報がまずまずだったので金曜午後に通院で休みを取ったついでに東京湾タイラバの予約をしました。
なんだか混みそうな予感もして、支度して風呂に入ってから2時間ほど仮眠して早めに船宿まで移動。
いつもより早く4時過ぎくらいには到着したのに既に13番目。。
ミヨシやトモでなくてもよいのでとにかく釣りたかった右舷ミヨシ方向はなんとかゲットできました。
しかし皆さん早いです。。
正月過ぎるとパタッとお客さん減るんですが、もう年末まではこんな感じでしょうかね。
受付を済ませてから再度車で横になり、時間を待って出船です。
潮汐:大潮

それほど寒くはないので服装も真冬仕様ではありません。
ですが思ったより風波があり、結構揺れます。
この日はヘッドは100g縛りということでスタートしました。
久しぶりのタイラバということで、ずっと試したかった中井蟲CURLY7を最初から投入です。
最初にショップで見てからこれは絶対釣れる!と思い試しますが。。
・・・。
いつもなら朝からポツポツとは本命があがるんですが、何も起きません。。
根魚やホウボウなどの外道もかからなければアタリもない。。
それでも大体いつも自分は午後勝負!と思うところはあるのですが、誰も何もかからない。。
暫く船長も移動を繰り返しますが、トモの方でついに。。
ワラサでした。
本命マダイはどこへ。。
昼を過ぎて出船から5時間経過。。
巻けども巻けども誰も何もかからない。。こんな日もあるもんだと思っていたらやっと左舷後方でマダイが。
小さ。。
隣のベテランさんと「魚いましたね」なんて会話をした直後に自分のロッドに生体反応が。

小さ。。
けど文句は言えません。
こんな状況なので久しぶりの嬉しい1枚です。
そして先ほど会話していた隣の方にも本命マダイが。
やっと時合か!と思い、20名近い釣り人のテンションがやっと上がり始めたのですが、結局もう1名が小さいサイズをあげてそれまで。。
船長もさすがにと思ったのか残業1時間コースになりましたが、結果変わらずです。
それでも20名中釣果のあった4名に入れたのは幸せでしょうか。
ただ中井蟲ではなかったので、また次回リベンジですかね。
午後から波が大きく、タイラバやるにはちょっと厳しい状況でしたが、トモの方でケガをした方もいて。。
すぐに船長に言わないといけないと思うんですが、帰港するまで船長・中乗りさんも気づかず。。
自分のために帰港になるには超貧果が遠慮させてしまったのかもしれませんね。。
翌日小さいながらもお刺身にして頂きましたがとても美味しかったです。

明日から私の母親が入院し手術なので景気付けにタイの刺身をあげたんですが、小さいサイズなのにお裾分けしたものだから夫婦でこれだけ。(笑)
でも本当に味は美味しかったです。
落ちマダイ、シーズンINということでまだまだこれからです。
次は鯛めしが作れるくらいのサイズを釣るぞ!
がんばりましょう!
なんだか混みそうな予感もして、支度して風呂に入ってから2時間ほど仮眠して早めに船宿まで移動。
いつもより早く4時過ぎくらいには到着したのに既に13番目。。
ミヨシやトモでなくてもよいのでとにかく釣りたかった右舷ミヨシ方向はなんとかゲットできました。
しかし皆さん早いです。。
正月過ぎるとパタッとお客さん減るんですが、もう年末まではこんな感じでしょうかね。
受付を済ませてから再度車で横になり、時間を待って出船です。
潮汐:大潮

それほど寒くはないので服装も真冬仕様ではありません。
ですが思ったより風波があり、結構揺れます。
この日はヘッドは100g縛りということでスタートしました。
久しぶりのタイラバということで、ずっと試したかった中井蟲CURLY7を最初から投入です。
最初にショップで見てからこれは絶対釣れる!と思い試しますが。。
・・・。
いつもなら朝からポツポツとは本命があがるんですが、何も起きません。。
根魚やホウボウなどの外道もかからなければアタリもない。。
それでも大体いつも自分は午後勝負!と思うところはあるのですが、誰も何もかからない。。
暫く船長も移動を繰り返しますが、トモの方でついに。。
ワラサでした。
本命マダイはどこへ。。
昼を過ぎて出船から5時間経過。。
巻けども巻けども誰も何もかからない。。こんな日もあるもんだと思っていたらやっと左舷後方でマダイが。
小さ。。
隣のベテランさんと「魚いましたね」なんて会話をした直後に自分のロッドに生体反応が。

小さ。。
けど文句は言えません。
こんな状況なので久しぶりの嬉しい1枚です。
そして先ほど会話していた隣の方にも本命マダイが。
やっと時合か!と思い、20名近い釣り人のテンションがやっと上がり始めたのですが、結局もう1名が小さいサイズをあげてそれまで。。
船長もさすがにと思ったのか残業1時間コースになりましたが、結果変わらずです。
それでも20名中釣果のあった4名に入れたのは幸せでしょうか。
ただ中井蟲ではなかったので、また次回リベンジですかね。
午後から波が大きく、タイラバやるにはちょっと厳しい状況でしたが、トモの方でケガをした方もいて。。
すぐに船長に言わないといけないと思うんですが、帰港するまで船長・中乗りさんも気づかず。。
自分のために帰港になるには超貧果が遠慮させてしまったのかもしれませんね。。
翌日小さいながらもお刺身にして頂きましたがとても美味しかったです。

明日から私の母親が入院し手術なので景気付けにタイの刺身をあげたんですが、小さいサイズなのにお裾分けしたものだから夫婦でこれだけ。(笑)
でも本当に味は美味しかったです。
落ちマダイ、シーズンINということでまだまだこれからです。
次は鯛めしが作れるくらいのサイズを釣るぞ!
がんばりましょう!
2021年11月15日
11/13出撃
この週末は天気予報もよく、金曜の時点で奥さまと地磯エギングに行こうと決めていました。
土曜日は普通に朝起きまして、11:00には自宅を出ようとしていたのですが、またもトラブル発生。。
クルマのドライブレコーダーが機能せずナビ上からカメラアイコンが消えてしまった。。
これから遠出だしもし何かあった時録画できないのも困るなと思いつつ、とりあえずディーラーに電話し翌日見てもらうということで11:30頃に出発となりました。
潮汐を考え、できれば伊豆鉄板磯に行きたい。。
夕間詰め間に合うのか??というところでしたが、往路の小田厚で富士山がきれいに見え、はやる気持ちも焦る気持ちもなし。安全運転です。(笑)

先週は特に渋滞もなかった小田厚ですが、この日は箱根方面が大渋滞。紅葉ですかね。
伊豆半島を南下して行きますが、熱海を過ぎたあたりからはスイスイとなりまして、先週の東伊豆を超えて我が家の鉄板磯へ。
16:30前に駐車場に到着。磯まで歩いてなんとか17:00前から竿を出すことができました。
潮汐:小潮

少し波がありましたが、風も穏やかでややフォロー。コンディション良です。
すぐに暗くなってきたので二人ともヘッドライト装着。
もちろん事前に点灯確認しています。前回釣行の再発防止。(笑)
15分ほど経過して日が落ちて暗くなり始めたなと思ったとたん、奥さまのロッドに重みが乗りました。
ドラグ緩すぎでなかなか寄ってこなかったんですが、すぐに1パイゲット。

達人の域に入ってきた気が。。(笑)
よし自分も続くぞと思うのですが、そう甘くはありませんね。
コロナになって釣行回数は減ってはいますが、最後にエギングでアオリイカを釣ったのはいつだろうと遡ってみたら2019年の3月でした。
もう2年半以上私のエギングタックルはロッドが曲がっていません。。
焦りは無いのですが、段々と釣れる気がしないモードになっていきそうです。
ただ、ここは鉄板磯。とにかくできることをやろうとエギをカラーチェンジしたり狙う棚を変えてみたり、シャクリを変えてみたり。
いろいろと試してみますが、段々と寒くなってきて奥さまが終了モードに。
時刻もそろそろ19:30に近くなってきたところであと1投と奥さまに告げラストキャスト。
最後のシャクリのリズムを変えてみたんですが、ドラグ調整とうまく噛み合った感じがしたとたん、ロッドに重みが。。

あきらめたかけたその時にというTVの歌い文句通りが実現しました。(笑)
実はこの日はウン十年目の結婚記念日。
見事久しぶりのアベックホームランとなりました。
嬉しいのなんのって。。
ラスト1投で神が降臨し納竿となりました。
先週に引き続き2時間半の短時間釣行でしたが、夫婦共に釣れたのは本当に久しぶりでいい記念日になりました。
遠くまで行った甲斐がありました。
翌日、アオリイカは4品になり、刺身は隣の実家にもおすそ分け。

里芋とイカの煮物は絶品でした。
あと、実は5品目に新規チャレンジ中ですので、結果はあらためてブログにアップしようと思います。
土曜日は普通に朝起きまして、11:00には自宅を出ようとしていたのですが、またもトラブル発生。。
クルマのドライブレコーダーが機能せずナビ上からカメラアイコンが消えてしまった。。
これから遠出だしもし何かあった時録画できないのも困るなと思いつつ、とりあえずディーラーに電話し翌日見てもらうということで11:30頃に出発となりました。
潮汐を考え、できれば伊豆鉄板磯に行きたい。。
夕間詰め間に合うのか??というところでしたが、往路の小田厚で富士山がきれいに見え、はやる気持ちも焦る気持ちもなし。安全運転です。(笑)

先週は特に渋滞もなかった小田厚ですが、この日は箱根方面が大渋滞。紅葉ですかね。
伊豆半島を南下して行きますが、熱海を過ぎたあたりからはスイスイとなりまして、先週の東伊豆を超えて我が家の鉄板磯へ。
16:30前に駐車場に到着。磯まで歩いてなんとか17:00前から竿を出すことができました。
潮汐:小潮

少し波がありましたが、風も穏やかでややフォロー。コンディション良です。
すぐに暗くなってきたので二人ともヘッドライト装着。
もちろん事前に点灯確認しています。前回釣行の再発防止。(笑)
15分ほど経過して日が落ちて暗くなり始めたなと思ったとたん、奥さまのロッドに重みが乗りました。
ドラグ緩すぎでなかなか寄ってこなかったんですが、すぐに1パイゲット。

達人の域に入ってきた気が。。(笑)
よし自分も続くぞと思うのですが、そう甘くはありませんね。
コロナになって釣行回数は減ってはいますが、最後にエギングでアオリイカを釣ったのはいつだろうと遡ってみたら2019年の3月でした。
もう2年半以上私のエギングタックルはロッドが曲がっていません。。
焦りは無いのですが、段々と釣れる気がしないモードになっていきそうです。
ただ、ここは鉄板磯。とにかくできることをやろうとエギをカラーチェンジしたり狙う棚を変えてみたり、シャクリを変えてみたり。
いろいろと試してみますが、段々と寒くなってきて奥さまが終了モードに。
時刻もそろそろ19:30に近くなってきたところであと1投と奥さまに告げラストキャスト。
最後のシャクリのリズムを変えてみたんですが、ドラグ調整とうまく噛み合った感じがしたとたん、ロッドに重みが。。

あきらめたかけたその時にというTVの歌い文句通りが実現しました。(笑)
実はこの日はウン十年目の結婚記念日。
見事久しぶりのアベックホームランとなりました。
嬉しいのなんのって。。
ラスト1投で神が降臨し納竿となりました。
先週に引き続き2時間半の短時間釣行でしたが、夫婦共に釣れたのは本当に久しぶりでいい記念日になりました。
遠くまで行った甲斐がありました。
翌日、アオリイカは4品になり、刺身は隣の実家にもおすそ分け。

里芋とイカの煮物は絶品でした。
あと、実は5品目に新規チャレンジ中ですので、結果はあらためてブログにアップしようと思います。
2021年11月08日
11/6出撃
土曜日に普通に起きてからボケーっとしていたんですが、奥さまの「エギング行こう」をきっかけに急いで準備し、12:00ちょうどくらいに自宅を出発しました。
沖磯とは違って地磯のエギングオンリーなので荷物もライトです。楽です。(笑)
箱根が紅葉していると小田厚も混んでるかなと思ったんですがそれほどでもなく、16:00までには現地に着きたいとターゲットを東伊豆にしました。
途中コンビニで遅い昼食を済ませましたが、ポツポツと雨が。。
とりあえず行くだけ行こうとターゲット磯の駐車場に向かいます。そしてちょうど16:00に駐車場に到着。
雨は止んでいましたが空は今にもまた降り出しそうな感じ。。
悩んでも仕方ないので駐車場からそこそこの道のりを歩いて地磯到着です。
潮汐:大潮
波はそれほどありません。風も微風。コンディションはばっちり。
気になるのは雨が降ったせいで海に向かって磯左側は淡水が大量に流れ込んでそうということ。。
大きな地磯で4か所くらい釣り座が取れますが、当初考えていた左側はやめ、右側に入りました。
雰囲気はとてもいいです。
16:30 実釣スタート!

すぐに日没になります。
18:00くらいまでが夕間詰めの勝負タイム。とにかくLQでアオリイカをかけてみたい。(笑)
自分が水深3m前後くらいの駆け上がり狙い。
奥さまは少し深くなったところを攻めていきます。
途中場所を入れ替わったりとしますが、深い方は少し潮がアテ気味に動いてはいるので、回遊があればワンチャンスかと。

ここで事件発生。。
薄暗くなってきたのでヘッドライトを装着しようとバッグから出したけど、LEDが点灯しない。。
えぇぇぇと騒いでたら奥さまのも点灯しない。。
夜の地磯でライトなしはさすがにダメでしょう。。撤収だと思ったんですが、とりあえずまだなんとか見えるので自分の予備電池を取り出します。
が、小さいZiplocに入れていた自分の予備電池に腐食っぽい症状が。。
再度えぇぇぇぇ。。
気を取り直して、とにかくどちらかのライトが点かなければ撤収と状態のよさげな電池で入れ替えていくと、かろうじて私のライトが点灯しました。。
が、パワーが。。
歩くのには支障ないレベルなのでとりあえず安心して釣り再開です。。
奥さまは釣りの間はグロー蓄光用のUVライトで手元を照らしています。
するとこの苦境を乗り換えたご褒美?なのか、奥さまのロッドに重みが。
ゆっくりと寄せてきますが磯際でライトで照らしても海面がよく見えない。。
大きさが分からないのでミニタモを出そうとしますが、暗くてよく見えない。。
2度すくうのを失敗したので、直接ラインを持ってあげることにしました。結果楽に上がってきました。(笑)
ナイスキャッチです。

とりあえずこれでいつでも帰れると一安心。
持ち帰り用のZiplocに入れてそのままバッグへ。もう夜は寒いし短時間釣行なのでクーラー類を持たなくてもよいのもGoodです。
今思うと、ここで何故かもう一度電池を見てみようと思ったんですね。
点灯した時点で喜んで終わりにしてしまったので、もしかしたらフルパワーの組み合わせがあるかもと。
なんとありました。
そこからは眩しいくらい照らすことができました。
これでまたかかっても今度は海面照らせる!と意気込んだんですが、段々と釣れる気がしないモードになってきて19:00で納竿としました。
正味2時間半釣行。途中磯で霧雨っぽい雨も降りましたが最後は星が見えるレベルに。
釣果も1杯釣れましたし超満足です。
私のライトは今どきの高ルーメンですので、磯からの帰路は余裕で2人分の足元を照らせました。めでたしめでたし。
帰路で食事して帰宅しましたが、心地よい疲労でした。
ただ反省として、ヘッドライトは釣行前に必ず自宅で点灯確認することにし、釣行までは電池も外して保管することにしました。
釣行の間が空いてる時は、電池類は特に気を付けましょう。撤収にならなくて本当よかったです。
沖磯とは違って地磯のエギングオンリーなので荷物もライトです。楽です。(笑)
箱根が紅葉していると小田厚も混んでるかなと思ったんですがそれほどでもなく、16:00までには現地に着きたいとターゲットを東伊豆にしました。
途中コンビニで遅い昼食を済ませましたが、ポツポツと雨が。。
とりあえず行くだけ行こうとターゲット磯の駐車場に向かいます。そしてちょうど16:00に駐車場に到着。
雨は止んでいましたが空は今にもまた降り出しそうな感じ。。
悩んでも仕方ないので駐車場からそこそこの道のりを歩いて地磯到着です。
潮汐:大潮
波はそれほどありません。風も微風。コンディションはばっちり。
気になるのは雨が降ったせいで海に向かって磯左側は淡水が大量に流れ込んでそうということ。。
大きな地磯で4か所くらい釣り座が取れますが、当初考えていた左側はやめ、右側に入りました。
雰囲気はとてもいいです。
16:30 実釣スタート!

すぐに日没になります。
18:00くらいまでが夕間詰めの勝負タイム。とにかくLQでアオリイカをかけてみたい。(笑)
自分が水深3m前後くらいの駆け上がり狙い。
奥さまは少し深くなったところを攻めていきます。
途中場所を入れ替わったりとしますが、深い方は少し潮がアテ気味に動いてはいるので、回遊があればワンチャンスかと。

ここで事件発生。。
薄暗くなってきたのでヘッドライトを装着しようとバッグから出したけど、LEDが点灯しない。。
えぇぇぇと騒いでたら奥さまのも点灯しない。。
夜の地磯でライトなしはさすがにダメでしょう。。撤収だと思ったんですが、とりあえずまだなんとか見えるので自分の予備電池を取り出します。
が、小さいZiplocに入れていた自分の予備電池に腐食っぽい症状が。。
再度えぇぇぇぇ。。
気を取り直して、とにかくどちらかのライトが点かなければ撤収と状態のよさげな電池で入れ替えていくと、かろうじて私のライトが点灯しました。。
が、パワーが。。
歩くのには支障ないレベルなのでとりあえず安心して釣り再開です。。
奥さまは釣りの間はグロー蓄光用のUVライトで手元を照らしています。
するとこの苦境を乗り換えたご褒美?なのか、奥さまのロッドに重みが。
ゆっくりと寄せてきますが磯際でライトで照らしても海面がよく見えない。。
大きさが分からないのでミニタモを出そうとしますが、暗くてよく見えない。。
2度すくうのを失敗したので、直接ラインを持ってあげることにしました。結果楽に上がってきました。(笑)
ナイスキャッチです。

とりあえずこれでいつでも帰れると一安心。
持ち帰り用のZiplocに入れてそのままバッグへ。もう夜は寒いし短時間釣行なのでクーラー類を持たなくてもよいのもGoodです。
今思うと、ここで何故かもう一度電池を見てみようと思ったんですね。
点灯した時点で喜んで終わりにしてしまったので、もしかしたらフルパワーの組み合わせがあるかもと。
なんとありました。
そこからは眩しいくらい照らすことができました。
これでまたかかっても今度は海面照らせる!と意気込んだんですが、段々と釣れる気がしないモードになってきて19:00で納竿としました。
正味2時間半釣行。途中磯で霧雨っぽい雨も降りましたが最後は星が見えるレベルに。
釣果も1杯釣れましたし超満足です。
私のライトは今どきの高ルーメンですので、磯からの帰路は余裕で2人分の足元を照らせました。めでたしめでたし。
帰路で食事して帰宅しましたが、心地よい疲労でした。
ただ反省として、ヘッドライトは釣行前に必ず自宅で点灯確認することにし、釣行までは電池も外して保管することにしました。
釣行の間が空いてる時は、電池類は特に気を付けましょう。撤収にならなくて本当よかったです。