2017年01月29日
1/28出撃
早くも1月の釣行3回目。。
磯に行っても何を狙う??と考えたら、船に行こうか迷ってしまい、タイの状況どうなの?と思っても東京湾の情報なく。。
相模湾のコマセマダイは絶好調のようですが、「これでダメなら春までダメかな」と思いながらも東京湾タイラバに出撃してきました。
前回ほど寒くないですが、そのせいかお客さんも多く、早起きしたけど両ミヨシ、両ドモは埋まってしまいました。
右ミヨシ2番目をゲットしクルマでもう一眠り。(笑)
出船45分前に起き、支度して出船です。
潮汐:大潮

波予報、風予報からすると凪ってると思ったのに、風が強く波立ってます。。
最初の流しは40m程度の水深から。
東京湾はなんだかんだで上げ潮の方がよいので、午前中の下げではいつもと違うことをやってみようと思い、ラバーパーツはワームだけの状態にしてやってみました。
一流し目はそれでやり切ったんですが何もなく終了。
他の釣り人も何もなし。
まぁよくある光景ですので午後までは試行錯誤してみることにします。
船長も早々に浅場には見切りをつけ観音崎沖も過ぎて久里浜沖へ。
水深は60m前後を狙いますが、潮が結構速くてラインは80m以上出ていきます。
プルプルっとアタリがあって上がってきたのはトラギス。

これがタイラバに食ってくるってどうなの?といろいろ考えました。
タイはいるけど食わない?、ホウボウは?
普段ラバーにアタックしてくるような魚がスルーだからトラギスがタイラバに食ってくる。 =今日はヤバい?
フカセの時にタカノハダイが釣れる。ショアジギングでカサゴが釣れるロジックと一緒かな。。などと考えてました。(笑)
午後の上げ潮になっても船中誰もマダイはかかりません。
気が付けば海は凪ってタイラバはし易いんですが。。

天気もよく防寒着では汗をかきそうでした。
船長も他船と情報交換しながら、幅広く引き出しを探してくれるのですが、いかんせん船中マダイゼロ。。
狙うのは60m~80m。
初めてそれらしいアタリが来ましたが、マダイ特有のたたきはなく、あがってきたのはホウボウでした。

タイラバでは定番外道ですが、美味しいので嬉しい外道ですね。
結局、誰もタイをあげることはできず、このホウボウを持って帰れるだけよかったという状態でした。
他に外道はタチウオ。
隣のミヨシの方があげてましたが、もう少しでドラゴンというナイスサイズの美味しそうなタチウオでしたね。
これで春マダイまで休憩になるのかどうか分かりません。
まだ判断は早いかもしれないので、船釣果を見ながらまた考えたいと思います。
磯に行っても何を狙う??と考えたら、船に行こうか迷ってしまい、タイの状況どうなの?と思っても東京湾の情報なく。。
相模湾のコマセマダイは絶好調のようですが、「これでダメなら春までダメかな」と思いながらも東京湾タイラバに出撃してきました。
前回ほど寒くないですが、そのせいかお客さんも多く、早起きしたけど両ミヨシ、両ドモは埋まってしまいました。
右ミヨシ2番目をゲットしクルマでもう一眠り。(笑)
出船45分前に起き、支度して出船です。
潮汐:大潮

波予報、風予報からすると凪ってると思ったのに、風が強く波立ってます。。
最初の流しは40m程度の水深から。
東京湾はなんだかんだで上げ潮の方がよいので、午前中の下げではいつもと違うことをやってみようと思い、ラバーパーツはワームだけの状態にしてやってみました。
一流し目はそれでやり切ったんですが何もなく終了。
他の釣り人も何もなし。
まぁよくある光景ですので午後までは試行錯誤してみることにします。
船長も早々に浅場には見切りをつけ観音崎沖も過ぎて久里浜沖へ。
水深は60m前後を狙いますが、潮が結構速くてラインは80m以上出ていきます。
プルプルっとアタリがあって上がってきたのはトラギス。

これがタイラバに食ってくるってどうなの?といろいろ考えました。
タイはいるけど食わない?、ホウボウは?
普段ラバーにアタックしてくるような魚がスルーだからトラギスがタイラバに食ってくる。 =今日はヤバい?
フカセの時にタカノハダイが釣れる。ショアジギングでカサゴが釣れるロジックと一緒かな。。などと考えてました。(笑)
午後の上げ潮になっても船中誰もマダイはかかりません。
気が付けば海は凪ってタイラバはし易いんですが。。

天気もよく防寒着では汗をかきそうでした。
船長も他船と情報交換しながら、幅広く引き出しを探してくれるのですが、いかんせん船中マダイゼロ。。
狙うのは60m~80m。
初めてそれらしいアタリが来ましたが、マダイ特有のたたきはなく、あがってきたのはホウボウでした。

タイラバでは定番外道ですが、美味しいので嬉しい外道ですね。
結局、誰もタイをあげることはできず、このホウボウを持って帰れるだけよかったという状態でした。
他に外道はタチウオ。
隣のミヨシの方があげてましたが、もう少しでドラゴンというナイスサイズの美味しそうなタチウオでしたね。
これで春マダイまで休憩になるのかどうか分かりません。
まだ判断は早いかもしれないので、船釣果を見ながらまた考えたいと思います。
2017年01月23日
神経締め
ショップで神経締め用のワイヤを購入してきました。
前からいつかはやろうと思っていたのですが、今回ショップにいる時に初めてちゃんと思い出しました。(笑)

長さ、太さ、持ち手のあるもの、ケース付などいろいろ売ってまして、正直どれがいいんだか分からず。。
いろいろと悩み始めてしまったので、まずは一番安い60cmのもので試してみることにしました。
自分が狙う魚のサイズを考えたら60cmあれば充分と言えば充分なんですが、それでも時折青物の80cmサイズが釣れることもあるので、できれば80cm欲しいですね。
使ってみて不自由を感じるようなら長いサイズも考えてみようと思います。
普段から血抜きはしっかりとやっているのですが、より美味しく食べれるのは神経締めしかない!と。(笑)
まずは経験を積んでみます。
前からいつかはやろうと思っていたのですが、今回ショップにいる時に初めてちゃんと思い出しました。(笑)

長さ、太さ、持ち手のあるもの、ケース付などいろいろ売ってまして、正直どれがいいんだか分からず。。
いろいろと悩み始めてしまったので、まずは一番安い60cmのもので試してみることにしました。
自分が狙う魚のサイズを考えたら60cmあれば充分と言えば充分なんですが、それでも時折青物の80cmサイズが釣れることもあるので、できれば80cm欲しいですね。
使ってみて不自由を感じるようなら長いサイズも考えてみようと思います。
普段から血抜きはしっかりとやっているのですが、より美味しく食べれるのは神経締めしかない!と。(笑)
まずは経験を積んでみます。
2017年01月22日
Cooking
先週の釣果、マダイとヒラメですが、翌日には美味しく頂きました。

タイは2kgほどだったので、3枚におろした内の1枚と、少し足して鯛めし。
すっかり定番になりました。
5号の米にこれだけの切り身をブッこめるのは釣り人ならではでしょうか。(笑)
全部買ってたら果たしていくらになるか。。
ヒラメは実家にもおすそ分けし、タイの残りとお刺身。
初めてヒラメを捌くのにYouTubeでしっかりと予習したんですが、5枚におろしたヒラメの内、きれいにエンガワが取れたのはなんとか2枚。
残りの2枚のエンガワはきれいにつながらずバラバラになってしまいました。
そう簡単にはいかないですね。
特にエンガワの周りは繰り返し経験が必要そうと感じました。

まぁでも見た目はこれでも味は一緒ですし。(笑)
と言いますか、エンガワのお刺身は絶品でした。
が、ヒラメを狙う釣りをしてないので、次はいつありつけるか。。
サーフ狙いかスロージギングかと言われば、我が家のタックルですとスロージギングでしょうか。ウェーダー持ってませんし。
スロージギングも未だにやったことありませんが、使えるタックルはあるのでいつか挑戦してみよう。
話を元に戻しますが、この日の食卓は豪勢でした。

鯛めしとお刺身以外にも、ヒラメとタイのしゃぶしゃぶ。
それとタイのあら汁。
冬の魚は脂がほどよく乗っていてとても美味しいですね。
寒いけど頑張った甲斐があったというものです。
ご馳走様でした。

タイは2kgほどだったので、3枚におろした内の1枚と、少し足して鯛めし。
すっかり定番になりました。
5号の米にこれだけの切り身をブッこめるのは釣り人ならではでしょうか。(笑)
全部買ってたら果たしていくらになるか。。
ヒラメは実家にもおすそ分けし、タイの残りとお刺身。
初めてヒラメを捌くのにYouTubeでしっかりと予習したんですが、5枚におろしたヒラメの内、きれいにエンガワが取れたのはなんとか2枚。
残りの2枚のエンガワはきれいにつながらずバラバラになってしまいました。
そう簡単にはいかないですね。
特にエンガワの周りは繰り返し経験が必要そうと感じました。

まぁでも見た目はこれでも味は一緒ですし。(笑)
と言いますか、エンガワのお刺身は絶品でした。
が、ヒラメを狙う釣りをしてないので、次はいつありつけるか。。
サーフ狙いかスロージギングかと言われば、我が家のタックルですとスロージギングでしょうか。ウェーダー持ってませんし。
スロージギングも未だにやったことありませんが、使えるタックルはあるのでいつか挑戦してみよう。
話を元に戻しますが、この日の食卓は豪勢でした。

鯛めしとお刺身以外にも、ヒラメとタイのしゃぶしゃぶ。
それとタイのあら汁。
冬の魚は脂がほどよく乗っていてとても美味しいですね。
寒いけど頑張った甲斐があったというものです。
ご馳走様でした。
2017年01月16日
1/14出撃
大寒波襲来中ですが出撃してきました。
2017年初船釣り。
もちろん釣りものはタイラバです。
朝一から並んで先頭から3番目で札を取るも既に右ミヨシは3席が予約???
珍しく船宿に船長がいたので挨拶すると、「おーこれで今日のラバーはフルメンバーだ」と。
なんのこっちゃ?でしたが船に行くと分かりました。雑誌取材が入ってて同船していたのはシマノのSプロ。
タイラバ新製品のインプレらしいですが、いい釣果があればついでに写真撮ってもらえるかも。。淡い期待。
そんな話を翌日ショップで話をしてたら、「フィッシングショーのこの時期は全国からプロたちが集まってくるんでよくあることですよ」と。
納得。。(笑)
さて、激寒いのでばっちり防寒して出船。

潮汐:大潮
予報ではそこそこ波があって風も強かったはずですが、波は少しあるも風はなくそれほど寒くはないです。
水深40m前後でさっそく開始。
大体午前中はそれほど釣果がのびないので、アタリがなくともそれほど焦りません。
が、そんな中早い時間にアタリが。
ただ、マダイ特有のたたく感じはなく、ホウボウ?と思いながらリールを巻き上げてくると、なんとヒラメ。
大ビラメというわけではありませんが軽く45cmは超えており、初めてヒラメを釣り上げたので超嬉しい。
しかし初釣りでオニカサゴ。初出船でヒラメと初物づくし。今年は何かありそうな嬉しい予感です。(笑)
ヒラメのラッキーはありましたが、以降マダイが全然あがりません。船上がシーンとしてしてます。Sプロも大苦戦中。。
そうこうする内に天気も崩れ気味。

夕方の予報は雪になってまして、そんな時間には沖上がりなのですが、空模様は早くも危険な感じ。
日が陰っただけでも体感温度が急激に下がります。そんな時はインナーにユニクロライトダウンを着こんでちょうどいい感じ。
そんな時に事件が。。
自分のタイラバにアタリを感じたわけではないのですが、違和感があって、オマツリ?と思い巻き上げてくると魚の感触が。
よくわからないまま水面近くまであげてきて、中乗りさんもてっきり釣れているのかと思ってタモの準備していたのですが、以前バレた?と思わしき玉になったラインに自分のタイラバが引っかかっています。
が、両隣の方のタイラバも同じように絡まっていて、かつ誰も魚の口に針がかりしてるわけではない。。
船長判断で、3人の内タモにタイラバの入らなかった(ラインだけが絡まった)左の方はまず対象外。
で、釣り座上座優先(潮上という意味らしいです)で、マダイは右舷上座にいた自分のものになりました。。

きれいなマダイ。
これを「釣った」と言うにはあまりに語弊がある気がしますが、それでも遠慮なく頂きました。
船長判断のおかげで気まずい雰囲気にもならずよかったです。
結局釣果はこのマダイとヒラメでしたが、お土産ができてよかったです。

納得いく釣りができたか?と考えると微妙ですが、自分はプロではないのでおみや優先でよいかと。。(笑)
沖あがりの頃には海も相当荒れてまして、波がかかるというので皆キャビンへ退避。
自分はそのままウトウトしてしまったのですが、気が付くとトラブル中。
船が跳ねてタモが一つ海に落ちてしまったようで、船長が操船しながら中乗りさんが格闘中でした。
皆で外を見ると猛吹雪。。周囲の海面しか見えません。
夏タイヤなのにどうしよう。。と思っていましたが、再度ウトウトから目が覚めて帰港間近でしたが、雪はどこにもありませんでした。一安心。
寒い一日でしたが、それなりに楽しめました。
そして事件がもう一つ。
クーラーのバーの取り付け部が壊れました。

とりあえず穴に入れて持つことはできますが、油断するとすぐ抜ける。。
すぐに翌日バーの部分だけショップで注文しました。約2700円くらい。意外と高かったです。
さて、ヒラメを捌くの初めてなのでYouTubeで予習しないとです。
2017年初船釣り。
もちろん釣りものはタイラバです。
朝一から並んで先頭から3番目で札を取るも既に右ミヨシは3席が予約???
珍しく船宿に船長がいたので挨拶すると、「おーこれで今日のラバーはフルメンバーだ」と。
なんのこっちゃ?でしたが船に行くと分かりました。雑誌取材が入ってて同船していたのはシマノのSプロ。
タイラバ新製品のインプレらしいですが、いい釣果があればついでに写真撮ってもらえるかも。。淡い期待。
そんな話を翌日ショップで話をしてたら、「フィッシングショーのこの時期は全国からプロたちが集まってくるんでよくあることですよ」と。
納得。。(笑)
さて、激寒いのでばっちり防寒して出船。

潮汐:大潮
予報ではそこそこ波があって風も強かったはずですが、波は少しあるも風はなくそれほど寒くはないです。
水深40m前後でさっそく開始。
大体午前中はそれほど釣果がのびないので、アタリがなくともそれほど焦りません。
が、そんな中早い時間にアタリが。
ただ、マダイ特有のたたく感じはなく、ホウボウ?と思いながらリールを巻き上げてくると、なんとヒラメ。
大ビラメというわけではありませんが軽く45cmは超えており、初めてヒラメを釣り上げたので超嬉しい。
しかし初釣りでオニカサゴ。初出船でヒラメと初物づくし。今年は何かありそうな嬉しい予感です。(笑)
ヒラメのラッキーはありましたが、以降マダイが全然あがりません。船上がシーンとしてしてます。Sプロも大苦戦中。。
そうこうする内に天気も崩れ気味。

夕方の予報は雪になってまして、そんな時間には沖上がりなのですが、空模様は早くも危険な感じ。
日が陰っただけでも体感温度が急激に下がります。そんな時はインナーにユニクロライトダウンを着こんでちょうどいい感じ。
そんな時に事件が。。
自分のタイラバにアタリを感じたわけではないのですが、違和感があって、オマツリ?と思い巻き上げてくると魚の感触が。
よくわからないまま水面近くまであげてきて、中乗りさんもてっきり釣れているのかと思ってタモの準備していたのですが、以前バレた?と思わしき玉になったラインに自分のタイラバが引っかかっています。
が、両隣の方のタイラバも同じように絡まっていて、かつ誰も魚の口に針がかりしてるわけではない。。
船長判断で、3人の内タモにタイラバの入らなかった(ラインだけが絡まった)左の方はまず対象外。
で、釣り座上座優先(潮上という意味らしいです)で、マダイは右舷上座にいた自分のものになりました。。

きれいなマダイ。
これを「釣った」と言うにはあまりに語弊がある気がしますが、それでも遠慮なく頂きました。
船長判断のおかげで気まずい雰囲気にもならずよかったです。
結局釣果はこのマダイとヒラメでしたが、お土産ができてよかったです。

納得いく釣りができたか?と考えると微妙ですが、自分はプロではないのでおみや優先でよいかと。。(笑)
沖あがりの頃には海も相当荒れてまして、波がかかるというので皆キャビンへ退避。
自分はそのままウトウトしてしまったのですが、気が付くとトラブル中。
船が跳ねてタモが一つ海に落ちてしまったようで、船長が操船しながら中乗りさんが格闘中でした。
皆で外を見ると猛吹雪。。周囲の海面しか見えません。
夏タイヤなのにどうしよう。。と思っていましたが、再度ウトウトから目が覚めて帰港間近でしたが、雪はどこにもありませんでした。一安心。
寒い一日でしたが、それなりに楽しめました。
そして事件がもう一つ。
クーラーのバーの取り付け部が壊れました。

とりあえず穴に入れて持つことはできますが、油断するとすぐ抜ける。。
すぐに翌日バーの部分だけショップで注文しました。約2700円くらい。意外と高かったです。
さて、ヒラメを捌くの初めてなのでYouTubeで予習しないとです。
2017年01月08日
1/7出撃
T師匠と初釣りに行ってきました。
ターゲットはハタゲーム。久々の伊豆地磯です。
いやー寒い寒い。。

自宅出発時の外気温は‐1℃。。
路面が濡れてたら凍ってしまう温度です。
ガッツリ防寒でいざ出発。
いつもよりは遅めの出発なので往路で日の出。

冬の朝焼けは空気が澄んでいてとてもきれいです。
予報では風も波も殆どなしなので海もペッタリ。
ハタゲームやるにはよいコンディションです。
駐車場でぷちトラブルがありましたがなんとか磯に到着。この時点でもう9時近いですが初釣り開始です。

先行者は皆ブダイ狙いのベテランおじさん達。
皆さん朝間詰め狙いだったようで、自分達が始めた後に徐々に釣りを終えて帰っていきましたが、場所を入れ替わってもらったブダイおじさん達は一様に釣果がありました。
50cm近いブダイも釣れていましたが、今日の海況はイマイチとのこと。
さっそくワームをセッティングしてハタゲーム開始です。
実績の高いHRFマッシブクローで攻めますが反応ありません。
新しくゲットしたHRFソニックパドルも投入。

アクションは基本的にはマッシブクローと同じですが、形状から多少はスイムも意識した感じで操作してみました。
また、ボトム付近でドッグウォークのようなアクションも試してみましたが、フグにかじられるばかり。。(笑)
予報に反して風があり、日差しがあっても風が吹くと寒いです。
そんな中、お昼にT師匠から差し入れのホットコーヒー。

熱過ぎて唇がヤケドしそうなくらい。(笑)
でも磯でのホットドリンクは嬉しいですね。
そんなT師匠ですが、ハタゲーム以外にもいろいろ持ち込んでおりまして、何かを試しているのか遊んでいるのか傍から見ていてもさっぱり分かりません。
仕事が忙し過ぎて壊れてしまったんでしょうか。。(笑)
今年も何回かは一緒に釣行しましょうね。
さて、ハタゲームですが相変わらず反応ありません。
水温を考えるとシャローは絶望的と思われる場所なので極力深場を探ります。

が、相変わらずフグの攻撃に合うのみ。
きれいに穴が開いたHRFマッシブクロー。。
フグなのかキタマクラかカワハギかなのか。
日没前に終了しようとしていましたが、PNBを覚悟した時、2017年初のアタリが。
コンコンコンというアタリを2度待ってからアワセ。
手応えはありましたが、寄せの際の暴れがないためハタではなくカサゴ?と思いましたが、大事にいこうとタモを使って大正解。
オニカサゴでした。

2017年ファーストフィッシュはショアからの高級魚オニカサゴ。
終了間際の奇跡の釣果でした。
毒針の場所が分からないので恐る恐るの血抜き。
後でYouTubeか何かで予習しないとです。
ということで初釣りは何とかデコは免れました。よかったよかった。
T師匠は。。デコではないけどファーストフィッシュは「まだ」だそうです??(笑)
今年も安全に楽しく、そして美味しく釣りライフを満喫しようと思います。
ターゲットはハタゲーム。久々の伊豆地磯です。
いやー寒い寒い。。

自宅出発時の外気温は‐1℃。。
路面が濡れてたら凍ってしまう温度です。
ガッツリ防寒でいざ出発。
いつもよりは遅めの出発なので往路で日の出。

冬の朝焼けは空気が澄んでいてとてもきれいです。
予報では風も波も殆どなしなので海もペッタリ。
ハタゲームやるにはよいコンディションです。
駐車場でぷちトラブルがありましたがなんとか磯に到着。この時点でもう9時近いですが初釣り開始です。

先行者は皆ブダイ狙いのベテランおじさん達。
皆さん朝間詰め狙いだったようで、自分達が始めた後に徐々に釣りを終えて帰っていきましたが、場所を入れ替わってもらったブダイおじさん達は一様に釣果がありました。
50cm近いブダイも釣れていましたが、今日の海況はイマイチとのこと。
さっそくワームをセッティングしてハタゲーム開始です。
実績の高いHRFマッシブクローで攻めますが反応ありません。
新しくゲットしたHRFソニックパドルも投入。

アクションは基本的にはマッシブクローと同じですが、形状から多少はスイムも意識した感じで操作してみました。
また、ボトム付近でドッグウォークのようなアクションも試してみましたが、フグにかじられるばかり。。(笑)
予報に反して風があり、日差しがあっても風が吹くと寒いです。
そんな中、お昼にT師匠から差し入れのホットコーヒー。

熱過ぎて唇がヤケドしそうなくらい。(笑)
でも磯でのホットドリンクは嬉しいですね。
そんなT師匠ですが、ハタゲーム以外にもいろいろ持ち込んでおりまして、何かを試しているのか遊んでいるのか傍から見ていてもさっぱり分かりません。
仕事が忙し過ぎて壊れてしまったんでしょうか。。(笑)
今年も何回かは一緒に釣行しましょうね。
さて、ハタゲームですが相変わらず反応ありません。
水温を考えるとシャローは絶望的と思われる場所なので極力深場を探ります。

が、相変わらずフグの攻撃に合うのみ。
きれいに穴が開いたHRFマッシブクロー。。
フグなのかキタマクラかカワハギかなのか。
日没前に終了しようとしていましたが、PNBを覚悟した時、2017年初のアタリが。
コンコンコンというアタリを2度待ってからアワセ。
手応えはありましたが、寄せの際の暴れがないためハタではなくカサゴ?と思いましたが、大事にいこうとタモを使って大正解。
オニカサゴでした。

2017年ファーストフィッシュはショアからの高級魚オニカサゴ。
終了間際の奇跡の釣果でした。
毒針の場所が分からないので恐る恐るの血抜き。
後でYouTubeか何かで予習しないとです。
ということで初釣りは何とかデコは免れました。よかったよかった。
T師匠は。。デコではないけどファーストフィッシュは「まだ」だそうです??(笑)
今年も安全に楽しく、そして美味しく釣りライフを満喫しようと思います。
2017年01月04日
包丁磨き
正月に暇だったので、長らく愛用してきた出刃を磨いてみることにしました。
きっかけはYouTubeの「包丁鏡面仕上げ」。
耐水ペーパーヤスリを使って2時間近くかけてピカピカ鏡面になってまして、まぁ初めてですからそこまでできなくとも今よりはよっぽどマシになるだろうと想定。
さっそくホームセンターで買ってきました。

番手が正直さっぱり分からないのですが、触った感じの直感で決めました。(笑)
#320、#600、#800、#2000、#4000
それと、耐水ペーパーを巻いて使用する手頃なスポンジがあったのでそれも購入。準備万端。
ついでに人差し指がかかる部分の面取りもしよう(前から気になってた)と金属ヤスリも用意。
開始です。
片刃出刃ですが、両面をきれいにしてみることにします。
裏。

表。

購入してから刃先を研いだことしかないので、結構汚れてます。
前述しましたが、持ち手の人差し指が触れる部分(何と呼ぶ部分なのか分からん。。)がバリってる??感触があったので、まずはここから金属ヤスリで面取りの要領で軽く削ります。
ある程度削ったらすぐOK。
ここから耐水ペーパーを使って表面を磨いていきます。
台座として余っていた木材片を使いました。
この判断はよかった。かなり磨きやすい。(笑)
最初の#320で既にかなり汚れは落ちてかなりきれい。この時点で満足してしまいそう。。
続けて#600。
この時点で20分ほど。
2時間かけてやるにはほど遠いのですが、早くも腕に疲れが。。
が、#600をやってみて既にこんなにきれい。

冗談抜きでここで満足してしまいそうなのですが、この後#800、#2000、#4000、そして最後に刃先の研磨と考えると道のりは長いです。
コツは。。さっぱり分かりません。
ただ、スポンジを使わず直接指でペーパーを押し当てるように磨いた方が「磨いてる感」はあり、ペーパー側にも削り取られた鋼の黒い跡が押し当てた指の形で丸く残ります。
が良く見てみるとやはり均等に磨いてないのか、ところどころに丸く指跡が残ってしまい、やはりスポンジなどで均等に平らに力を加えながら磨いていかないとムラになるということは分かりました。
どうにかこうにか#4000まで終了。所要時間は1時間ほど。

鏡面というには傷だらけで恥ずかしい限りですが、それでもこれだけ指が映りました。
ド素人の初めてチャレンジにしては上等ですよ。ホント。
ただ、この後刃先の研磨でいわゆる表の斜めの刃先部分は削られましたので、そこまで磨いたのは無意味でした。。(笑)
しかしこれで次に出刃を使う時はとても気持ちよさそう。
まだ、柳、小出刃とあるので時間がある時に磨いてみようと思います。
きっかけはYouTubeの「包丁鏡面仕上げ」。
耐水ペーパーヤスリを使って2時間近くかけてピカピカ鏡面になってまして、まぁ初めてですからそこまでできなくとも今よりはよっぽどマシになるだろうと想定。
さっそくホームセンターで買ってきました。

番手が正直さっぱり分からないのですが、触った感じの直感で決めました。(笑)
#320、#600、#800、#2000、#4000
それと、耐水ペーパーを巻いて使用する手頃なスポンジがあったのでそれも購入。準備万端。
ついでに人差し指がかかる部分の面取りもしよう(前から気になってた)と金属ヤスリも用意。
開始です。
片刃出刃ですが、両面をきれいにしてみることにします。
裏。

表。

購入してから刃先を研いだことしかないので、結構汚れてます。
前述しましたが、持ち手の人差し指が触れる部分(何と呼ぶ部分なのか分からん。。)がバリってる??感触があったので、まずはここから金属ヤスリで面取りの要領で軽く削ります。
ある程度削ったらすぐOK。
ここから耐水ペーパーを使って表面を磨いていきます。
台座として余っていた木材片を使いました。
この判断はよかった。かなり磨きやすい。(笑)
最初の#320で既にかなり汚れは落ちてかなりきれい。この時点で満足してしまいそう。。
続けて#600。
この時点で20分ほど。
2時間かけてやるにはほど遠いのですが、早くも腕に疲れが。。
が、#600をやってみて既にこんなにきれい。

冗談抜きでここで満足してしまいそうなのですが、この後#800、#2000、#4000、そして最後に刃先の研磨と考えると道のりは長いです。
コツは。。さっぱり分かりません。
ただ、スポンジを使わず直接指でペーパーを押し当てるように磨いた方が「磨いてる感」はあり、ペーパー側にも削り取られた鋼の黒い跡が押し当てた指の形で丸く残ります。
が良く見てみるとやはり均等に磨いてないのか、ところどころに丸く指跡が残ってしまい、やはりスポンジなどで均等に平らに力を加えながら磨いていかないとムラになるということは分かりました。
どうにかこうにか#4000まで終了。所要時間は1時間ほど。

鏡面というには傷だらけで恥ずかしい限りですが、それでもこれだけ指が映りました。
ド素人の初めてチャレンジにしては上等ですよ。ホント。
ただ、この後刃先の研磨でいわゆる表の斜めの刃先部分は削られましたので、そこまで磨いたのは無意味でした。。(笑)
しかしこれで次に出刃を使う時はとても気持ちよさそう。
まだ、柳、小出刃とあるので時間がある時に磨いてみようと思います。
2017年01月02日
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。

2016年も怪我・事故なく釣りライフを満喫できました。
本年も楽しく釣りをやって行こうと思います。釣り場や船でのたくさんの出会いが楽しみです。
また、私のブログをご覧頂いているレアな方にも感謝致します。引き続き本年もよろしくお願い致します。
さて、2016年振り返ってみました。
釣行回数:21回
初めて乗った船:1回
初めて利用した沖磯渡船:1回
地磯開拓:1箇所
新たに始めたジャンル:ハタゲーム
まじめに始めたジャンル:トップゲーム
釣った魚:真鯛、タチウオ、アカハタ、カサゴ、ホウボウ、イシモチ、ムシガレイ
…あれ、これだけ?(笑)
青物ゼロだし、アオリイカもゼロ。。
釣行には行ってるんですけどね。
青物は沿岸部に寄らず、ハズレの年だったと言い訳しておきましょう。沖磯でかけた気もしますが。。(笑)
エギングは私は不発でしたが、奥さまがアオリイカを何杯か釣ってました。
他にトピックとしては以下でしょうか。
・タチウオに噛まれ流血
・釣り雑誌に載ってしまった。。
台風が多かった印象があり、週末が雨で釣りに行けなかったことが多かったように思います。
が、総じて一番の印象はやはりハタゲームですね。
伊豆のハタゲームに関してはいかんせん情報量が少なく、自分の足で開拓していかないといけませんが、今年は地磯でもアカハタをあげてみたいです。
21回の釣行とは言え、年間を通して必ず毎月釣行できたことはよかったです。
継続的にストレス発散することだけでなく、やはり釣り場で四季を感じないと。。(笑)
では本年も安全に釣りして行きましょう。

2016年も怪我・事故なく釣りライフを満喫できました。
本年も楽しく釣りをやって行こうと思います。釣り場や船でのたくさんの出会いが楽しみです。
また、私のブログをご覧頂いているレアな方にも感謝致します。引き続き本年もよろしくお願い致します。
さて、2016年振り返ってみました。
釣行回数:21回
初めて乗った船:1回
初めて利用した沖磯渡船:1回
地磯開拓:1箇所
新たに始めたジャンル:ハタゲーム
まじめに始めたジャンル:トップゲーム
釣った魚:真鯛、タチウオ、アカハタ、カサゴ、ホウボウ、イシモチ、ムシガレイ
…あれ、これだけ?(笑)
青物ゼロだし、アオリイカもゼロ。。
釣行には行ってるんですけどね。
青物は沿岸部に寄らず、ハズレの年だったと言い訳しておきましょう。沖磯でかけた気もしますが。。(笑)
エギングは私は不発でしたが、奥さまがアオリイカを何杯か釣ってました。
他にトピックとしては以下でしょうか。
・タチウオに噛まれ流血
・釣り雑誌に載ってしまった。。
台風が多かった印象があり、週末が雨で釣りに行けなかったことが多かったように思います。
が、総じて一番の印象はやはりハタゲームですね。
伊豆のハタゲームに関してはいかんせん情報量が少なく、自分の足で開拓していかないといけませんが、今年は地磯でもアカハタをあげてみたいです。
21回の釣行とは言え、年間を通して必ず毎月釣行できたことはよかったです。
継続的にストレス発散することだけでなく、やはり釣り場で四季を感じないと。。(笑)
では本年も安全に釣りして行きましょう。