2014年07月20日
Cooking
我が家としては初のヒラスズキ。
さて、どう料理したものか?
悩みましたがまずは定番の刺身。

捌いている最中はやや筋があって固いかな?と思いつつ、厚さは薄めに作ってみましたがウマいウマい。
腹側も背側もクセもなくとても美味しい。
前評判通りでした。
スズキと言えばムニエルというイメージだったので挑戦することにしました。

まずは切り身にして。
塩・黒コショウ・パセリをふって暫くおきます。
小麦粉をまぶした後、フライパンにバターを溶かして弱火で炒めます。

たまたま偶然ですが、最初弱火にして中に火が通ってから中火以上にして焦げ目をつける感じ。
仕上げはレモンスライスをギュッと絞ってもう一度パセリをパラパラと。

次男からお褒めの言葉を頂きました。(笑)
しかし、ヒラマサにしろヒラスズキにしろ釣らないと食べれない(要は売ってない)魚はとても美味しい。
でまたこれがなかなか釣れるもんじゃないというところがにくい…。
だからこそ釣りたい。
釣って楽しい。食べて美味しい。
言うことなしです。(笑)
さて、どう料理したものか?
悩みましたがまずは定番の刺身。

捌いている最中はやや筋があって固いかな?と思いつつ、厚さは薄めに作ってみましたがウマいウマい。
腹側も背側もクセもなくとても美味しい。
前評判通りでした。
スズキと言えばムニエルというイメージだったので挑戦することにしました。

まずは切り身にして。
塩・黒コショウ・パセリをふって暫くおきます。
小麦粉をまぶした後、フライパンにバターを溶かして弱火で炒めます。

たまたま偶然ですが、最初弱火にして中に火が通ってから中火以上にして焦げ目をつける感じ。
仕上げはレモンスライスをギュッと絞ってもう一度パセリをパラパラと。

次男からお褒めの言葉を頂きました。(笑)
しかし、ヒラマサにしろヒラスズキにしろ釣らないと食べれない(要は売ってない)魚はとても美味しい。
でまたこれがなかなか釣れるもんじゃないというところがにくい…。
だからこそ釣りたい。
釣って楽しい。食べて美味しい。
言うことなしです。(笑)
2014年07月19日
7/18出撃
出撃してきました。
金曜日に休みを取って某南伊豆沖磯へ奥さんと出撃です。
が、頭からハプニング。
とあるルートで車を走らせましたが、目的地まで20kmくらいを過ぎてからコンビニがありません。朝~昼まで何も食べずにというわけにもいかず、手持ちはカロリーメイト1箱とベビースターが1袋…。飲み物は自販機で何とか確保できたものの、渡船事務所で「お弁当ありますか…?」と聞くもなし。。まぁ仕方ないのでこのまま乗船です。
同じ磯に降りたのはすべてルアーマン。総勢7名。
自分達はチャカ場に陣取らせてもらいスタートです。
潮汐:小潮

先日、セールで買ったトップのルアー。マリアのポップクィーン。(トップルアー3つ目)
せっかくなのでこいつからキャストします。カラーはトビウオと悩んだ末に奥さんが決めたスケルトンブルピン。
するとまさかの3投目で足元のショボサラシでヒット!!
いきなりだったので注目も浴びてしまい、手の空いていたアングラーがランディングしてくれました。

70cmくらいのヒラスズキ。まさにフロックです。。ちょい舞い上がってしまいました。(笑)
周囲のアングラーも全員トップ狙いで、ジグを投げているのは奥さんだけという状況でしたが、自分もその後しばらくはポップクィーンをフルキャストしてみるものの、以降アタックはありませんでした。
自分もその内ジギングに切り替えますが、周囲もヒットしません。
が、鳥が舞い始めたあたりから様子は一変。先端にいたアングラーがトップでヒット!すぐにジャンプで分かりましたがシイラです。ここからシイラ祭りとなりました。
ジギングの奥さんもシイラ!

奥さんは例によってMロッドですが、初シイラでどうかな?と思いつつもなんなくやり取りしています。ちょっと意外でした。リールのドラグ性能がそこそこあればなんとかなるもんです。
奥さんにとっては初のシイラ。

シイラ祭りの中、周囲もバンバンあげていきます。
トップで狙ってもジグで中層狙ってもシイラがかかるので、引きを楽しむには最高の状態です。
目の前には潮目が走り、鳥もわんさか飛んでたまにナブラが立ちます。最高のロケーションです。
ベイトはイワシでした。奥さんが釣り上げたシイラの口の中でフックにイワシが突き刺さっておりました。また、磯際では追い立てられたイワシが打ち上げられてカニの餌食になってます。。

プチ釣堀状態ではあるのですが、ジグでボトム付近を探っても反応なし。
隣のアングラーが「これで青物来たら3冠ですね(笑)」なんて言ってくれましたが、最後までジグで探るも青物には会えませんでした。

これは奥さんが2回目のバラシの時に伸ばされたフック。
フッキングした箇所にもよるとは思いますが、ドラグ締めすぎるとこうなりますね。。いい勉強です。
ちなみに昼食ですが、なんと船長が見回りの際におにぎり弁当を2つ持ってきてくれました。もちろんタダではありませんが最高に感動しました。ありがとうございます!!
この日上がった沖磯では他にソウダが1本ヒットしたのみ。
ワラサ・ヒラマサ・眉毛君には会うことができませんでしたが今年の夏は難しいんでしょうかね。。がんばらなくては。
それとやっとのことでNewRodに入魂できました。
めでたしめでたし。
金曜日に休みを取って某南伊豆沖磯へ奥さんと出撃です。
が、頭からハプニング。
とあるルートで車を走らせましたが、目的地まで20kmくらいを過ぎてからコンビニがありません。朝~昼まで何も食べずにというわけにもいかず、手持ちはカロリーメイト1箱とベビースターが1袋…。飲み物は自販機で何とか確保できたものの、渡船事務所で「お弁当ありますか…?」と聞くもなし。。まぁ仕方ないのでこのまま乗船です。
同じ磯に降りたのはすべてルアーマン。総勢7名。
自分達はチャカ場に陣取らせてもらいスタートです。
潮汐:小潮

先日、セールで買ったトップのルアー。マリアのポップクィーン。(トップルアー3つ目)
せっかくなのでこいつからキャストします。カラーはトビウオと悩んだ末に奥さんが決めたスケルトンブルピン。
するとまさかの3投目で足元のショボサラシでヒット!!
いきなりだったので注目も浴びてしまい、手の空いていたアングラーがランディングしてくれました。

70cmくらいのヒラスズキ。まさにフロックです。。ちょい舞い上がってしまいました。(笑)
周囲のアングラーも全員トップ狙いで、ジグを投げているのは奥さんだけという状況でしたが、自分もその後しばらくはポップクィーンをフルキャストしてみるものの、以降アタックはありませんでした。
自分もその内ジギングに切り替えますが、周囲もヒットしません。
が、鳥が舞い始めたあたりから様子は一変。先端にいたアングラーがトップでヒット!すぐにジャンプで分かりましたがシイラです。ここからシイラ祭りとなりました。
ジギングの奥さんもシイラ!

奥さんは例によってMロッドですが、初シイラでどうかな?と思いつつもなんなくやり取りしています。ちょっと意外でした。リールのドラグ性能がそこそこあればなんとかなるもんです。
奥さんにとっては初のシイラ。

シイラ祭りの中、周囲もバンバンあげていきます。
トップで狙ってもジグで中層狙ってもシイラがかかるので、引きを楽しむには最高の状態です。
目の前には潮目が走り、鳥もわんさか飛んでたまにナブラが立ちます。最高のロケーションです。
ベイトはイワシでした。奥さんが釣り上げたシイラの口の中でフックにイワシが突き刺さっておりました。また、磯際では追い立てられたイワシが打ち上げられてカニの餌食になってます。。

プチ釣堀状態ではあるのですが、ジグでボトム付近を探っても反応なし。
隣のアングラーが「これで青物来たら3冠ですね(笑)」なんて言ってくれましたが、最後までジグで探るも青物には会えませんでした。

これは奥さんが2回目のバラシの時に伸ばされたフック。
フッキングした箇所にもよるとは思いますが、ドラグ締めすぎるとこうなりますね。。いい勉強です。
ちなみに昼食ですが、なんと船長が見回りの際におにぎり弁当を2つ持ってきてくれました。もちろんタダではありませんが最高に感動しました。ありがとうございます!!
この日上がった沖磯では他にソウダが1本ヒットしたのみ。
ワラサ・ヒラマサ・眉毛君には会うことができませんでしたが今年の夏は難しいんでしょうかね。。がんばらなくては。
それとやっとのことでNewRodに入魂できました。
めでたしめでたし。
2014年07月15日
夏のお供に
昨年は2回。
地磯で1回。沖磯で1回。
…熱中症になりかけました。
自分の場合、症状としては気持ちが悪くなって若干の吐き気も伴い、歩くのもしんどくなります。
地磯の時はがんばって木陰まで歩いてなんとか回復しました。
沖磯の時はとにかく日陰が無いので、クーラーとロッドケースとタオルを使って小さな日陰を作り、できるだけ日陰に体を入れてとにかく横になって休んでました。
学習しなければいけません。
先週末の釣行は気温30℃超えが予想されたのでこれを持って行きました。

…次男が部活に持って行ってるのと同じやつ。
先週末の釣行でも実はちょっと気持ち悪くなりました。
が、これを一つなめて休んでいたら見事に回復しました。
釣果が出ないとついつい時間を惜しんでしまいます。
そんな時でもいったんブレイクして水分を補給しながらこいつをひと舐めで回復です。
釣れなくたってアセっちゃいけません。(笑)
時間を楽しむためにも熱中症には充分注意しましょう。
地磯で1回。沖磯で1回。
…熱中症になりかけました。
自分の場合、症状としては気持ちが悪くなって若干の吐き気も伴い、歩くのもしんどくなります。
地磯の時はがんばって木陰まで歩いてなんとか回復しました。
沖磯の時はとにかく日陰が無いので、クーラーとロッドケースとタオルを使って小さな日陰を作り、できるだけ日陰に体を入れてとにかく横になって休んでました。
学習しなければいけません。
先週末の釣行は気温30℃超えが予想されたのでこれを持って行きました。

…次男が部活に持って行ってるのと同じやつ。
先週末の釣行でも実はちょっと気持ち悪くなりました。
が、これを一つなめて休んでいたら見事に回復しました。
釣果が出ないとついつい時間を惜しんでしまいます。
そんな時でもいったんブレイクして水分を補給しながらこいつをひと舐めで回復です。
釣れなくたってアセっちゃいけません。(笑)
時間を楽しむためにも熱中症には充分注意しましょう。
2014年07月12日
7/12出撃
台風一過で荒れ後のギャンブル出撃してきました。
Mおじさんと二人です。近所なので助かる利点もありますが、今Mおじさんは勢いがあります。(笑)
潮汐:大潮
波高は3mうねりの予報。おまけに日の出前に満潮。
ビギナーのMおじさんのために磯の選択やら慎重を期します。
なんとか日の出前に駐車場に到着しましたが、Mおじさんはなんとヘッドライトなし。。買いましょう。
薄明るくなってからなんとか入磯。
で、波予報はほぼ当たらないというのが自分の印象ですが、この日の予報はあたってました。

磯に着くと先行者は1名で、ヒラスズキを狙うルアーマン。
波があがってくるのでキャストできる場所は2か所のみ。
とりあえずライトジギングオンリーのMおじさんには準備をしてもらい、自分がヒラスズキをフロックで狙います。(笑)

…まぁ釣れません。
先行者もあげれなかったようなのでヒラスズキがいなかったことにしましょう。
大概はさっさとジギングに切り替えるのですが、磯が大波でサラシまくってるので、珍しく20投はしましたね。。少しまじめに勉強しなければダメなのかもしれません。
その後はいつもの通りジギング主体に切り替えます。
予報では波は収まってくるはずだし、午前中はひたすら潮位は下がるだけだったので少し遠めの安定した海面を狙ってキャストします。
潮が動いている感はほぼなく、波の打ち返しがサラシになってかなりの距離まで底潮となりながら動いているのは分かります。なんとなくダメだこりゃです…。
釣れない時間と30℃を超える暑さですぐに疲労するので、もう一つ持ち込んだエギングタックルで小ジグも投げます。
時折ムツっ子がかかってくるので、デコは免れたと言うか…魚信を感じることで楽しいのは気持ちが助かります。

昼前には波も落ち着きましたが、結局今回もNewRodに入魂はできず。

Mおじさんはナイスサイズのカサゴをゲットし大喜びでした。
ジギングをスタートしてからデコがないのはすごいです。やはり勢いがあります。(笑)
しかし暑くなってきましたね。
熱中症には充分注意しましょう。
Mおじさんと二人です。近所なので助かる利点もありますが、今Mおじさんは勢いがあります。(笑)
潮汐:大潮
波高は3mうねりの予報。おまけに日の出前に満潮。
ビギナーのMおじさんのために磯の選択やら慎重を期します。
なんとか日の出前に駐車場に到着しましたが、Mおじさんはなんとヘッドライトなし。。買いましょう。
薄明るくなってからなんとか入磯。
で、波予報はほぼ当たらないというのが自分の印象ですが、この日の予報はあたってました。

磯に着くと先行者は1名で、ヒラスズキを狙うルアーマン。
波があがってくるのでキャストできる場所は2か所のみ。
とりあえずライトジギングオンリーのMおじさんには準備をしてもらい、自分がヒラスズキをフロックで狙います。(笑)

…まぁ釣れません。
先行者もあげれなかったようなのでヒラスズキがいなかったことにしましょう。
大概はさっさとジギングに切り替えるのですが、磯が大波でサラシまくってるので、珍しく20投はしましたね。。少しまじめに勉強しなければダメなのかもしれません。
その後はいつもの通りジギング主体に切り替えます。
予報では波は収まってくるはずだし、午前中はひたすら潮位は下がるだけだったので少し遠めの安定した海面を狙ってキャストします。
潮が動いている感はほぼなく、波の打ち返しがサラシになってかなりの距離まで底潮となりながら動いているのは分かります。なんとなくダメだこりゃです…。
釣れない時間と30℃を超える暑さですぐに疲労するので、もう一つ持ち込んだエギングタックルで小ジグも投げます。
時折ムツっ子がかかってくるので、デコは免れたと言うか…魚信を感じることで楽しいのは気持ちが助かります。

昼前には波も落ち着きましたが、結局今回もNewRodに入魂はできず。

Mおじさんはナイスサイズのカサゴをゲットし大喜びでした。
ジギングをスタートしてからデコがないのはすごいです。やはり勢いがあります。(笑)
しかし暑くなってきましたね。
熱中症には充分注意しましょう。
2014年07月10日
冷凍庫が…
釣り部屋(と呼んでいる)にある某国製格安冷凍庫。
以前、生活用冷蔵庫が常にキャパオーバーになることと、家族の中で「魚が食べるもの」を冷蔵庫に入れておくことをよしとしない意見があったことから釣り専用に購入した。
格安がゆえに完全に閉まってないと警告音を出すような今では当たり前にも近い機能なんぞ付いていない。
で、扉が閉まってないと冷凍庫はこうなる。

購入してからこれで2回目…。
仕事中に奥さんからLINEで「冷凍庫がすごいことになってるよ」と。
「とりあえず電源抜いておいて」と返信し帰宅後に復旧作業。
はがせる部分は氷の塊を取っ払います。
その間もクソ暑い部屋の中で温風を吹き付け解凍解凍。

冷却板も外さないとその裏まで凍ってます。
と言っても取り外しできないので少しでも浮かせてその裏まで温風が届くようにして拭けるところは拭きつつ乾燥させます。
その間、氷やクーラント、凍らした飲み物などはクーラーに退避。

ただ、外側にも氷がびっしり付いているので、ある程度とかしてきれいにしないと冷凍庫へ戻せません。
ある程度乾いたなと思ったところで温風から扇風機へチェンジし、常温までクーリング。
復旧しました。

凍らしたペットボトルなどはお湯でさっと外側だけきれいにし、しっかりと水を拭き取って戻します。
しかしなぜ閉まっていなかったのか…。
それとも内側から凍結膨張で押されて開いたのか…。
2度あることは3度ある?…無いようにしたい。
。
以前、生活用冷蔵庫が常にキャパオーバーになることと、家族の中で「魚が食べるもの」を冷蔵庫に入れておくことをよしとしない意見があったことから釣り専用に購入した。
格安がゆえに完全に閉まってないと警告音を出すような今では当たり前にも近い機能なんぞ付いていない。
で、扉が閉まってないと冷凍庫はこうなる。

購入してからこれで2回目…。
仕事中に奥さんからLINEで「冷凍庫がすごいことになってるよ」と。
「とりあえず電源抜いておいて」と返信し帰宅後に復旧作業。
はがせる部分は氷の塊を取っ払います。
その間もクソ暑い部屋の中で温風を吹き付け解凍解凍。

冷却板も外さないとその裏まで凍ってます。
と言っても取り外しできないので少しでも浮かせてその裏まで温風が届くようにして拭けるところは拭きつつ乾燥させます。
その間、氷やクーラント、凍らした飲み物などはクーラーに退避。

ただ、外側にも氷がびっしり付いているので、ある程度とかしてきれいにしないと冷凍庫へ戻せません。
ある程度乾いたなと思ったところで温風から扇風機へチェンジし、常温までクーリング。
復旧しました。

凍らしたペットボトルなどはお湯でさっと外側だけきれいにし、しっかりと水を拭き取って戻します。
しかしなぜ閉まっていなかったのか…。
それとも内側から凍結膨張で押されて開いたのか…。
2度あることは3度ある?…無いようにしたい。
。
2014年07月05日
7/5出撃
出撃してきました。
天気予報は怪しい状態。
なんとか雨は強くはならなそうだし波高もさほどではなさそうでしたが北東の風強しの予報。
Mおじさんのショアジギデビュー戦でもあるし、釣友Tさんと考えた末、西伊豆のアプローチ難易度の低い磯に行ってきました。
潮汐:小潮
またしてもやや遅れて現地到着。Tさん毎度ごめんなさい。
先行者なしなのでゆっくり支度してアプローチ。なんなく磯の先端まで到着。

予想以上に凪いてますが、たまにうねりがやってくる。そんな感じ。
小さいながらも沖には潮目が走ってるしまずまず。開始です。
自分はJIG CASTER MX 106MHのシェイクダウン。
いきなり入魂!とはいきませんでしたが…。

いいですね。とり回し易さは想像以上でした。
10ftオーバーの長さは感じましたが慣れました。シャクりも30gちょいロッドの重さが増えたけどリールとのバランスで吸収してくれているのでさほど苦痛には感じません。益々上腕筋が鍛えられるでしょうけど。。
飛距離Upには感動モンでした。
自分は「まず飛距離」と考えているので釣果アップにつながればと思います。
でMおじさんはどうかと言うと、さっそくキャストに苦戦してます。
基礎だけ伝授すると5投に1回くらいは飛距離が出るようになりましたが、殆どのキャストは5mくらい先の海にジグが突き刺さっています。
今回はシャクりは二の次でとにかくキャストの集中練習だったようで、磯あがりの頃には逆に5投に1回くらい失敗するくらいにレベルアップしてました。すごいです。
おまけに釣果があって、チビカマスが2枚!
Tさんは1バイト、自分はPNBという中、デビュー戦を飾る?ことができたのはスバラシイです。
次はジグのアクションですね。
Youtubeで勉強するそうです。(笑)
天気予報に反し途中から雨。

それでも本降りにはならない程度なので頑張って続けましたが、お昼にはギブアップしました。
なかなか結果出ません。
今シーズンも、はよ3大青物(ブリ・カンパチ・ヒラマサ)のどれかをあげたいです。
天気予報は怪しい状態。
なんとか雨は強くはならなそうだし波高もさほどではなさそうでしたが北東の風強しの予報。
Mおじさんのショアジギデビュー戦でもあるし、釣友Tさんと考えた末、西伊豆のアプローチ難易度の低い磯に行ってきました。
潮汐:小潮
またしてもやや遅れて現地到着。Tさん毎度ごめんなさい。
先行者なしなのでゆっくり支度してアプローチ。なんなく磯の先端まで到着。

予想以上に凪いてますが、たまにうねりがやってくる。そんな感じ。
小さいながらも沖には潮目が走ってるしまずまず。開始です。
自分はJIG CASTER MX 106MHのシェイクダウン。
いきなり入魂!とはいきませんでしたが…。

いいですね。とり回し易さは想像以上でした。
10ftオーバーの長さは感じましたが慣れました。シャクりも30gちょいロッドの重さが増えたけどリールとのバランスで吸収してくれているのでさほど苦痛には感じません。益々上腕筋が鍛えられるでしょうけど。。
飛距離Upには感動モンでした。
自分は「まず飛距離」と考えているので釣果アップにつながればと思います。
でMおじさんはどうかと言うと、さっそくキャストに苦戦してます。
基礎だけ伝授すると5投に1回くらいは飛距離が出るようになりましたが、殆どのキャストは5mくらい先の海にジグが突き刺さっています。
今回はシャクりは二の次でとにかくキャストの集中練習だったようで、磯あがりの頃には逆に5投に1回くらい失敗するくらいにレベルアップしてました。すごいです。
おまけに釣果があって、チビカマスが2枚!
Tさんは1バイト、自分はPNBという中、デビュー戦を飾る?ことができたのはスバラシイです。
次はジグのアクションですね。
Youtubeで勉強するそうです。(笑)
天気予報に反し途中から雨。

それでも本降りにはならない程度なので頑張って続けましたが、お昼にはギブアップしました。
なかなか結果出ません。
今シーズンも、はよ3大青物(ブリ・カンパチ・ヒラマサ)のどれかをあげたいです。
2014年07月02日
ジグとリーダーの結び
Mさんのショアジギングデビューに向けてTさんとポイント選定中です。さて、どこに行ったものか…。
釣らせてあげたいのはやまやまですがそればかりはね。
せめて安全に楽しめてかつ、釣果が出そうなところを考えようと思います。
釣果を出したいのは自分らも同じですし。(笑)
Mさんも決して若くはないいいオッサンなのですが、すごく真剣に取り組んでいて座学も前向き。
「新入社員になった気分だ」だそうな。
で、今日ちょっと盛り上がったのがジグとリーダーの結束について。
昔のブログにも書いたのですが自分は以前はスナップを使用していました。
OWNER製で強度も21.5kgあり、奥さんがヒラマサをあげた時も使用していました。
が、いつぞやの釣行時にスナップが外れて、魚も?ジグもフックもロストということがあり、それ以降リングを使う方法に変えました。決してスナップが悪いわけではなくおそらく自分がしっかりと止めておかなかったのだろうと思いますが、そうしたヒューマンエラーもリングでは起きにくい(接続不十分が分かりやすい)ので再発防止です。
で、今はこんな感じ。

リーダーとの結束は溶接リングへ。結びはスタンダードなユニノット。フカセ時代からこれしかできません。
溶接リングからそれぞれにスプリットリングを介してジグ、アシストフックへ。
これで交換効率は低くはないと思っています。
スナップを使っていた時は音にも気遣いサイレント式を使っていましたが、リングにしてチャリチャリ鳴っているとは思いますがなんら影響なく釣果出ています。(笑)
まぁ結束なんて人それぞれだしいろいろ試してみれば?という話なんですが、こんなところから真剣に悩んでいるMおじさんと話しているといい意味で初心に返ります。
無駄な買い物もいっぱいしましたしね。そんなものでしょう。
Mおじさんもいろいろ悩んで自分スタイルを作っていって欲しいなと思います。
釣らせてあげたいのはやまやまですがそればかりはね。
せめて安全に楽しめてかつ、釣果が出そうなところを考えようと思います。
釣果を出したいのは自分らも同じですし。(笑)
Mさんも決して若くはないいいオッサンなのですが、すごく真剣に取り組んでいて座学も前向き。
「新入社員になった気分だ」だそうな。
で、今日ちょっと盛り上がったのがジグとリーダーの結束について。
昔のブログにも書いたのですが自分は以前はスナップを使用していました。
OWNER製で強度も21.5kgあり、奥さんがヒラマサをあげた時も使用していました。
が、いつぞやの釣行時にスナップが外れて、魚も?ジグもフックもロストということがあり、それ以降リングを使う方法に変えました。決してスナップが悪いわけではなくおそらく自分がしっかりと止めておかなかったのだろうと思いますが、そうしたヒューマンエラーもリングでは起きにくい(接続不十分が分かりやすい)ので再発防止です。
で、今はこんな感じ。

リーダーとの結束は溶接リングへ。結びはスタンダードなユニノット。フカセ時代からこれしかできません。
溶接リングからそれぞれにスプリットリングを介してジグ、アシストフックへ。
これで交換効率は低くはないと思っています。
スナップを使っていた時は音にも気遣いサイレント式を使っていましたが、リングにしてチャリチャリ鳴っているとは思いますがなんら影響なく釣果出ています。(笑)
まぁ結束なんて人それぞれだしいろいろ試してみれば?という話なんですが、こんなところから真剣に悩んでいるMおじさんと話しているといい意味で初心に返ります。
無駄な買い物もいっぱいしましたしね。そんなものでしょう。
Mおじさんもいろいろ悩んで自分スタイルを作っていって欲しいなと思います。
Posted by トモぞ~ at
21:25
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