2022年10月30日
スパイク
注文していたスパイクが納品されたとショップから電話を頂き、この週末で取りに行ってきました。

DAIWA DS-2180-H
メーカーサイト
カラーはモスグリーン。
購入してから、まだ9月に発売になったばかりの新製品だと知りました。
ちょうど膨張式ライジャケもこのスパイクもタイミングよくセールに当たり、通常売価より20%引きで売ってまして、両方とも安くはない買い物だけに20%割引はとてもありがたかったです。
紐がシューズと同色だったのでちょっと飾りっ気を出そうと別のものを購入して結び直しました。

なかなかいい感じになったと思います。
さて磯スパイクなんですが、これでもうかれこれ何足目になるんだろうと考えてみましたが、もう思い出せないです。(笑)
初めての磯釣りはフカセでデビューしましたが、あの時は普通のスニーカーで行った気がします。
今思えばかなり無謀だったなと。。
フカセの頃はシューズタイプではなく、ブーツタイプのスパイクを履いていましたが、安いもの主体で使ってはいるものの気が付くとスパイクのピンが1つ2つと減り、残ったピンが削れる前にどこかしらに穴が開いて浸水してくるというのを何度も繰り返していました。
そんなブーツタイプも高級なものを履くようになってからは浸水もなく、磯でのグリップもよく、やはり値段と性能は比例しているなと思ったものです。(笑)
ルアーに完全に転向というか戻ってからはブーツではなくシューズタイプになりましたが、スパイクを履き始めた当初からフェルトタイプは一度も使っていません。
はっきり言って好みでしかないですが。(笑)
フカセの頃はよく三浦半島へ行っていましたが、伊豆半島に比べると低い磯が多く、干潮の時は前に出て、潮が上げてきたら高いところに移動する、後ろに下がるという場所の方が多かった気がします。
なので、前に出るところは海藻などでヌルっとしたところが多く、フェルトタイプのスパイクを履いている人も多かった印象です。
そういった場所で岩肌がスベスベだったりすると裸のピンなど歯が立たず、滑ってこけたこともありました。。
でもやはり自分はピンむき出しのスパイクが好きでした。それもピン数はなるべく多い方が安心です。
堤防タイプだと全部で5~6個しかピンが無いので、さすがに心もとない。。
今回購入したものもピンの配置はこれまでとまったく同じですので安心でした。

釣行を重ねるとピンも少しずつ削れていっていずれはその機能を果たさなくなるとは思います。
今回ワイヤが切れて買い替えようと思ったのはピンがかなり削れていたこともありました。

ただ、これでも岩のザラザラ面なら意外とグリップはするんですよね。
とは言え、大丈夫と思っていても油断しているといつケガにつながってしまうか分かりません。
安全装備に関しては極力よいものをと考えているので、今回の買い物は満足しています。
さっそく試しに行かないとです。

DAIWA DS-2180-H
メーカーサイト
カラーはモスグリーン。
購入してから、まだ9月に発売になったばかりの新製品だと知りました。
ちょうど膨張式ライジャケもこのスパイクもタイミングよくセールに当たり、通常売価より20%引きで売ってまして、両方とも安くはない買い物だけに20%割引はとてもありがたかったです。
紐がシューズと同色だったのでちょっと飾りっ気を出そうと別のものを購入して結び直しました。

なかなかいい感じになったと思います。
さて磯スパイクなんですが、これでもうかれこれ何足目になるんだろうと考えてみましたが、もう思い出せないです。(笑)
初めての磯釣りはフカセでデビューしましたが、あの時は普通のスニーカーで行った気がします。
今思えばかなり無謀だったなと。。
フカセの頃はシューズタイプではなく、ブーツタイプのスパイクを履いていましたが、安いもの主体で使ってはいるものの気が付くとスパイクのピンが1つ2つと減り、残ったピンが削れる前にどこかしらに穴が開いて浸水してくるというのを何度も繰り返していました。
そんなブーツタイプも高級なものを履くようになってからは浸水もなく、磯でのグリップもよく、やはり値段と性能は比例しているなと思ったものです。(笑)
ルアーに完全に転向というか戻ってからはブーツではなくシューズタイプになりましたが、スパイクを履き始めた当初からフェルトタイプは一度も使っていません。
はっきり言って好みでしかないですが。(笑)
フカセの頃はよく三浦半島へ行っていましたが、伊豆半島に比べると低い磯が多く、干潮の時は前に出て、潮が上げてきたら高いところに移動する、後ろに下がるという場所の方が多かった気がします。
なので、前に出るところは海藻などでヌルっとしたところが多く、フェルトタイプのスパイクを履いている人も多かった印象です。
そういった場所で岩肌がスベスベだったりすると裸のピンなど歯が立たず、滑ってこけたこともありました。。
でもやはり自分はピンむき出しのスパイクが好きでした。それもピン数はなるべく多い方が安心です。
堤防タイプだと全部で5~6個しかピンが無いので、さすがに心もとない。。
今回購入したものもピンの配置はこれまでとまったく同じですので安心でした。

釣行を重ねるとピンも少しずつ削れていっていずれはその機能を果たさなくなるとは思います。
今回ワイヤが切れて買い替えようと思ったのはピンがかなり削れていたこともありました。

ただ、これでも岩のザラザラ面なら意外とグリップはするんですよね。
とは言え、大丈夫と思っていても油断しているといつケガにつながってしまうか分かりません。
安全装備に関しては極力よいものをと考えているので、今回の買い物は満足しています。
さっそく試しに行かないとです。
2022年10月23日
10/21出撃
年度末に向け、有休の取得を加速しなければいけません。(笑)
ということで、この金曜日に釣友Bさんと久しぶりの沖磯渡船をしに南伊豆まで行ってきました。
天気予報もよかったので混んでるかな?と思いましたが意外と空いてまして、ハタゲーム&エギングをしに行きましたが、これならジギング・トップゲームでもよかったかなと思えるような状況でした。
どこに乗せてもらうかは船長任せにしていましたが、そんな朝から事件が。。
他の釣り人が渡礁する際に、揺れる船上で荷物を取ろうと踏ん張ったその時に。。
ブチッとすごく嫌な音がして、落ち着いてから見たらスパイクのダイヤルシステムのワイヤが切れてました。。

ハイカットモデルだったのでかろうじて脱げずに済み、なんとか自分達も渡礁できましたが、右足首が緩い。。
画像は帰宅後に撮影したものですが、そのままだといつ脱げるか分かりません。
Bさんが結束バンドならあるよと言ってくれましたが、基本ワイヤを這わすシューズですので結束バンドが通る大きさの穴もなく。。
仕方ないので、紐をかかと部にある履くときに引っ張るパーツ?に通し、甲のダイヤル下部とぐるぐる巻きにして何とか緩々状態を脱することができました。
潮汐:若潮
渡礁した磯はシャローと深場の両方があり、なかなかの雰囲気です。
何度も通っている渡船ですが、初めて乗りました。
準備している最中も深場の方で時折ベイトが何かに追われて水面を割ります。
が、メインはエギングとハタゲームですので、まずはシャローからエギングで。
雰囲気はよいのですが、いくら打っても足元まで追いかけてくる個体はいっさいなし。(笑)
自分は早々にエギングをあきらめ、まずはスピンテールへ切り替えました。
すると立て続けにアタリがあり、ファーストフィッシュはエソでした。
続けてまたもエソ。。
透明度が高く、足元までいいサイズの何かが追ってくるのも時折見えるのですが、口を使ってくれるのはエソ。。
こんな時間が延々と続きましたが、乗った磯はぐるっと周ることもできるのですが、反対側に行くにはいったん磯の頂上まで登って尾根のような細いところを下っていかなければならず、一度だけ挑戦してチャカの反対も打ってはみたのですが、戻ってくるのにスパイクが不安で危険を感じるレベルなので一度だけでやめました。。
そんな感じで3時間くらいは粘りましたがギブアップ。
船長の厚意で磯替えをして頂きました。

2か所目は高さのない磯ですが広くて移動がし易い。私には助かりました。
この磯もシャローと深場があり、それだけではなく岩礁が周囲にあってさらに潮通しがよい感じ。
こちらもなんと初めて乗る磯で、青物狙いをしないと選択肢がたくさんあるなと思いました。
ただ、この日はここからアカハタのパターンを見つけるまでが本当に大変でした。
テキサスリグのワームだけでなく、スイム系のジグヘッドやジギングなども試しますがなかなか反応がなく、足元にも魚がいない感じ。
そしてこの日のパターンを見つけたのはBさんでした。
そこからはBさんが立て続けに良型のアカハタをヒットさせます。
同じ狙い方を自分もしてみますが、やっとヒット!と思ってもなぜかベビーサイズしか釣れません。(笑)
その後もちょっと30cmに満たない個体ではありますが、手ぶらで帰宅するの嫌だったのでベビー以外はキープです。

が、結局自分はこの1枚だけで終わりました。。
Bさんが同じようなサイズをリリースすると言うので頂くことに。(笑)
なかなか地磯では体験できない釣果にBさんが楽しそうにしてたのが本当に良かったです。
そのまま沖上がりとはなりましたが、エギングやるにはこれから夕間詰めだよねということで、そのまま近くの堤防へ。

久しぶりの堤防エギングをやりました。
日が沈むと一気に寒くなりましたが、堤防で座りながらエギング。
朝から沖磯釣行した体にはこれがとてもラクでした。
周囲に夜釣りのカゴ釣りの方たちが増えてきて、電気ウキに左右挟まれる感じ。
ボーっと隣のおじさんの電気ウキを眺めながら、「お、入った」と見てるのもなんだか久しぶりでよい時間でした。
すると、足元近くでなんとイカがヒット。
写真を取り忘れてしまったのですが、ケンサキイカの新子です。
今シーズンエギング用に購入したCALDIAのお墨付きがやっとできました。(笑)
残念ながらBさんは念願のエギング初ヒットは達成できませんでしたが、お互い1日ゆっくりと遊んで楽しめました。
帰路も道路が空いていて楽でした。

釣果は翌日奥さまと夕食で頂きました。
アカハタの煮つけと一緒にイカも煮つけました。
やわらかくて美味しかったです。
アカハタのしゃぶしゃぶも食べたいし、やっぱりアオリイカが食べたい。
リベンジしようかなと悩み中ですが、スパイクが無い。。さてさて。。
ということで、この金曜日に釣友Bさんと久しぶりの沖磯渡船をしに南伊豆まで行ってきました。
天気予報もよかったので混んでるかな?と思いましたが意外と空いてまして、ハタゲーム&エギングをしに行きましたが、これならジギング・トップゲームでもよかったかなと思えるような状況でした。
どこに乗せてもらうかは船長任せにしていましたが、そんな朝から事件が。。
他の釣り人が渡礁する際に、揺れる船上で荷物を取ろうと踏ん張ったその時に。。
ブチッとすごく嫌な音がして、落ち着いてから見たらスパイクのダイヤルシステムのワイヤが切れてました。。

ハイカットモデルだったのでかろうじて脱げずに済み、なんとか自分達も渡礁できましたが、右足首が緩い。。
画像は帰宅後に撮影したものですが、そのままだといつ脱げるか分かりません。
Bさんが結束バンドならあるよと言ってくれましたが、基本ワイヤを這わすシューズですので結束バンドが通る大きさの穴もなく。。
仕方ないので、紐をかかと部にある履くときに引っ張るパーツ?に通し、甲のダイヤル下部とぐるぐる巻きにして何とか緩々状態を脱することができました。
潮汐:若潮
渡礁した磯はシャローと深場の両方があり、なかなかの雰囲気です。
何度も通っている渡船ですが、初めて乗りました。
準備している最中も深場の方で時折ベイトが何かに追われて水面を割ります。
が、メインはエギングとハタゲームですので、まずはシャローからエギングで。
雰囲気はよいのですが、いくら打っても足元まで追いかけてくる個体はいっさいなし。(笑)
自分は早々にエギングをあきらめ、まずはスピンテールへ切り替えました。
すると立て続けにアタリがあり、ファーストフィッシュはエソでした。
続けてまたもエソ。。
透明度が高く、足元までいいサイズの何かが追ってくるのも時折見えるのですが、口を使ってくれるのはエソ。。
こんな時間が延々と続きましたが、乗った磯はぐるっと周ることもできるのですが、反対側に行くにはいったん磯の頂上まで登って尾根のような細いところを下っていかなければならず、一度だけ挑戦してチャカの反対も打ってはみたのですが、戻ってくるのにスパイクが不安で危険を感じるレベルなので一度だけでやめました。。
そんな感じで3時間くらいは粘りましたがギブアップ。
船長の厚意で磯替えをして頂きました。

2か所目は高さのない磯ですが広くて移動がし易い。私には助かりました。
この磯もシャローと深場があり、それだけではなく岩礁が周囲にあってさらに潮通しがよい感じ。
こちらもなんと初めて乗る磯で、青物狙いをしないと選択肢がたくさんあるなと思いました。
ただ、この日はここからアカハタのパターンを見つけるまでが本当に大変でした。
テキサスリグのワームだけでなく、スイム系のジグヘッドやジギングなども試しますがなかなか反応がなく、足元にも魚がいない感じ。
そしてこの日のパターンを見つけたのはBさんでした。
そこからはBさんが立て続けに良型のアカハタをヒットさせます。
同じ狙い方を自分もしてみますが、やっとヒット!と思ってもなぜかベビーサイズしか釣れません。(笑)
その後もちょっと30cmに満たない個体ではありますが、手ぶらで帰宅するの嫌だったのでベビー以外はキープです。

が、結局自分はこの1枚だけで終わりました。。
Bさんが同じようなサイズをリリースすると言うので頂くことに。(笑)
なかなか地磯では体験できない釣果にBさんが楽しそうにしてたのが本当に良かったです。
そのまま沖上がりとはなりましたが、エギングやるにはこれから夕間詰めだよねということで、そのまま近くの堤防へ。

久しぶりの堤防エギングをやりました。
日が沈むと一気に寒くなりましたが、堤防で座りながらエギング。
朝から沖磯釣行した体にはこれがとてもラクでした。
周囲に夜釣りのカゴ釣りの方たちが増えてきて、電気ウキに左右挟まれる感じ。
ボーっと隣のおじさんの電気ウキを眺めながら、「お、入った」と見てるのもなんだか久しぶりでよい時間でした。
すると、足元近くでなんとイカがヒット。
写真を取り忘れてしまったのですが、ケンサキイカの新子です。
今シーズンエギング用に購入したCALDIAのお墨付きがやっとできました。(笑)
残念ながらBさんは念願のエギング初ヒットは達成できませんでしたが、お互い1日ゆっくりと遊んで楽しめました。
帰路も道路が空いていて楽でした。

釣果は翌日奥さまと夕食で頂きました。
アカハタの煮つけと一緒にイカも煮つけました。
やわらかくて美味しかったです。
アカハタのしゃぶしゃぶも食べたいし、やっぱりアオリイカが食べたい。
リベンジしようかなと悩み中ですが、スパイクが無い。。さてさて。。
2022年10月18日
お買い物
秋のハタゲームでも行こうかなと、久しぶりにショップへ行ってきました。
ハタゲームに使っているタックルはシーバスタックルですが、とにかく汎用性が高いので、上限30gまででキャストできるものが多数あります。
ちょっとあげるだけでもテキサスワームやスイム系ジグヘッド。
そしてもちろんプラグもトップでもシンキングでもいいし、ジグもスロー系もある。
他にもキャスラバがあったりスピンテールでもいいしとにかく売り場にはたくさんアイテムがあるので、何か新しいものでもないかなと行ってきました。
結論から言うと目新しいものは見つけられませんでした。。
なので、タチウオ用にグリーンゴールドのジグないかなと。。ありました。ショア用キャスティングジグ。

信頼のCOLT SNIPER LONGなので、目的違うけどとりあえずゲット。
タチウオ狙いでグリーンゴールドは関西系と聞いたことはありますが、もちろん東京湾でだって充分効果あるでしょう。
ずっと探しているのですが、なかなかこれだ!というものに出会えません。
タチウオジグはオーシャンドミネーターが多いのですが、Major Craftとか価格も良心的でよいカラーもたくさんあります。
その中にグリーンゴールドとかあるはずなんですが、なかなか売り場で見つけられないです。。
あと、奥さまがピピッときたというので、タイラバ用のネクタイも買ってきました。これもMajor Craftです。

ジグはさっそくウレタンコーティング。
もう最近は手抜きで1層しかしません。
もう一つは先日の大島釣行で磯に何度かぶつけてしまったCOLT SNIPER。
補修コーティングです。
それともう一つ大きな買い物が。
奥さま用に膨張式ライジャケのウェストタイプをずっと探しておりまして、これまではとにかくmazumeのライジャケがセールになるのを待っていました。
他のメーカが割引になったりする中、なぜかよく行くショップではmazumeのライジャケだけが安くならなかったのですが、ついに20%割引に遭遇!
買おう買おうと選んでいたのですが、いざ購入となってカバーから出して中を見ていると。。厚めだなと。。
私はDAIWAの膨張式ショルダータイプをずっと愛用していますが、じゃDAIWAはどれどれと見てみるとなんてコンパクト。。
もちろんDAIWAライジャケも割引になっておりまして、価格はほぼ同じでした。
そしてあれだけmazume製品を買おうとしていたのに決めたのはDAIWAと言う。。
よくあることです。(笑)

奥さまにはショルダー式が大き過ぎたのかロッド操作時に引っかかることもあったのですが、これで機動性はあがりそうです。
桜マークももちろんついているのでこれも安心です。
奥さまがタイラバに行きたいと申してますので、冬になる前にタイラバ再開といきたいと思います。
その前にハタゲームや秋エギングを楽しみたいです。
精力的に行こうと思います。
ハタゲームに使っているタックルはシーバスタックルですが、とにかく汎用性が高いので、上限30gまででキャストできるものが多数あります。
ちょっとあげるだけでもテキサスワームやスイム系ジグヘッド。
そしてもちろんプラグもトップでもシンキングでもいいし、ジグもスロー系もある。
他にもキャスラバがあったりスピンテールでもいいしとにかく売り場にはたくさんアイテムがあるので、何か新しいものでもないかなと行ってきました。
結論から言うと目新しいものは見つけられませんでした。。
なので、タチウオ用にグリーンゴールドのジグないかなと。。ありました。ショア用キャスティングジグ。

信頼のCOLT SNIPER LONGなので、目的違うけどとりあえずゲット。
タチウオ狙いでグリーンゴールドは関西系と聞いたことはありますが、もちろん東京湾でだって充分効果あるでしょう。
ずっと探しているのですが、なかなかこれだ!というものに出会えません。
タチウオジグはオーシャンドミネーターが多いのですが、Major Craftとか価格も良心的でよいカラーもたくさんあります。
その中にグリーンゴールドとかあるはずなんですが、なかなか売り場で見つけられないです。。
あと、奥さまがピピッときたというので、タイラバ用のネクタイも買ってきました。これもMajor Craftです。

ジグはさっそくウレタンコーティング。
もう最近は手抜きで1層しかしません。
もう一つは先日の大島釣行で磯に何度かぶつけてしまったCOLT SNIPER。
補修コーティングです。
それともう一つ大きな買い物が。
奥さま用に膨張式ライジャケのウェストタイプをずっと探しておりまして、これまではとにかくmazumeのライジャケがセールになるのを待っていました。
他のメーカが割引になったりする中、なぜかよく行くショップではmazumeのライジャケだけが安くならなかったのですが、ついに20%割引に遭遇!
買おう買おうと選んでいたのですが、いざ購入となってカバーから出して中を見ていると。。厚めだなと。。
私はDAIWAの膨張式ショルダータイプをずっと愛用していますが、じゃDAIWAはどれどれと見てみるとなんてコンパクト。。
もちろんDAIWAライジャケも割引になっておりまして、価格はほぼ同じでした。
そしてあれだけmazume製品を買おうとしていたのに決めたのはDAIWAと言う。。
よくあることです。(笑)

奥さまにはショルダー式が大き過ぎたのかロッド操作時に引っかかることもあったのですが、これで機動性はあがりそうです。
桜マークももちろんついているのでこれも安心です。
奥さまがタイラバに行きたいと申してますので、冬になる前にタイラバ再開といきたいと思います。
その前にハタゲームや秋エギングを楽しみたいです。
精力的に行こうと思います。
2022年10月10日
10/9出撃
この3連休で、初の離島遠征に行ってきました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。
2022年10月03日
10/1出撃
久しぶりに奥さまと釣行してきました。
もうシーズンも終盤に入ってきたであろう東京湾タチウオジギングです。
ここ数日、数もサイズも出てないようでしたが、食べるには数は少なくてよいので渋いくらいがちょうどいい。
なんて余裕ぶっておりました。(笑)
出船間際になっても予約者の1グループ数名が来ないというハプニングがありましたが、なんとか出船。
天気はよいが風が強い。そんな予報です。
潮汐:中潮
朝から波は高めで風が強いです。
出航後ポイントに向かうのに30分ほど船が走りましたが、船上びしょびしょ。。
ちょうど自分たちのポジションは飛沫もかからないラッキーな場所だったんですが、それでも飛沫も重なればそれなりの量です。
防寒用に持って行ったウィンドブレーカーが役に立ちました。(笑)

ポイントに到着しましたが風物詩である船団はありません。
もう大きな群れも無いのでしょう。シーズン終盤を実感します。
海底まではなんと15m。。
人気船なので毎回初心者の方も多く、浅ダナ狙いは船長の良心だと受け止めています。
船上アナウンスでは60~80gのジグでと案内がありますが、そんなサイズはキャスティングジグしか持っておりません。。
なので100gで投入です。

そして奥さまは100gジグは家に置いてきたということで、私のをシェアしました。
ロストしなければ余裕でしょう。(笑)
一流ししましたが、船内誰もあたりません。
初夏の時も一流し目は一度もあたらずでしたのでそれほど焦りはありません。
初心者の方がなぜかスピニングリールを使っており、潮の向きの難しさもあって15m着底してもどんどんラインが横に流れていきます。
気にせず釣りを続けていきます。(笑)
何度流すもなかなかアタリさえ出ず、たまに船上のどこかで1本あがるだけ。そんな我慢の時間が続きます。
かろうじて私も1本あげることができました。
F3くらいです。
こんな感じの我慢の時間が延々と続き、大きく場所移動しました。
そこには船団とは呼べないけどタチウオ船らしき船が何隻かいて、少し期待が持てます。
すると奥さまにやっと1本目が。F3くらい。
そして立て続けにもう1本。これまたF3クラス。
私もアタリはあるんですが食い込みません。あっと言う間に逆転。(笑)
そしてさらに奥さまには夏の高級魚が。

48cmの見事なマゴチでした。
なんと釣果はここまで。。
私は結局はかろうじでデコを回避できただけという貧果でしたが、奥さまが楽しんでくれたので満足でした。
そして何故か船は横須賀港へ。

こんな港内で釣れるの?と思いきや隣の人がタチウオ釣れてるし。。
海側から見る横須賀基地ということでちょっとした観光気分。
潜水艦が停泊してるところなんて初めて見ました。
沖上がり後、船宿のご厚意でアジの配給があり、ありがたく頂いてきました。

終わってみればハードな1日でしたが、ジグロストもゼロだし奥さまは楽しんでくれたし最高の休日でした。
これで今年のタチウオジギングは終了ですね。
さ、今度は秋磯だ!
もうシーズンも終盤に入ってきたであろう東京湾タチウオジギングです。
ここ数日、数もサイズも出てないようでしたが、食べるには数は少なくてよいので渋いくらいがちょうどいい。
なんて余裕ぶっておりました。(笑)
出船間際になっても予約者の1グループ数名が来ないというハプニングがありましたが、なんとか出船。
天気はよいが風が強い。そんな予報です。
潮汐:中潮
朝から波は高めで風が強いです。
出航後ポイントに向かうのに30分ほど船が走りましたが、船上びしょびしょ。。
ちょうど自分たちのポジションは飛沫もかからないラッキーな場所だったんですが、それでも飛沫も重なればそれなりの量です。
防寒用に持って行ったウィンドブレーカーが役に立ちました。(笑)

ポイントに到着しましたが風物詩である船団はありません。
もう大きな群れも無いのでしょう。シーズン終盤を実感します。
海底まではなんと15m。。
人気船なので毎回初心者の方も多く、浅ダナ狙いは船長の良心だと受け止めています。
船上アナウンスでは60~80gのジグでと案内がありますが、そんなサイズはキャスティングジグしか持っておりません。。
なので100gで投入です。

そして奥さまは100gジグは家に置いてきたということで、私のをシェアしました。
ロストしなければ余裕でしょう。(笑)
一流ししましたが、船内誰もあたりません。
初夏の時も一流し目は一度もあたらずでしたのでそれほど焦りはありません。
初心者の方がなぜかスピニングリールを使っており、潮の向きの難しさもあって15m着底してもどんどんラインが横に流れていきます。
気にせず釣りを続けていきます。(笑)
何度流すもなかなかアタリさえ出ず、たまに船上のどこかで1本あがるだけ。そんな我慢の時間が続きます。
かろうじて私も1本あげることができました。
F3くらいです。
こんな感じの我慢の時間が延々と続き、大きく場所移動しました。
そこには船団とは呼べないけどタチウオ船らしき船が何隻かいて、少し期待が持てます。
すると奥さまにやっと1本目が。F3くらい。
そして立て続けにもう1本。これまたF3クラス。
私もアタリはあるんですが食い込みません。あっと言う間に逆転。(笑)
そしてさらに奥さまには夏の高級魚が。

48cmの見事なマゴチでした。
なんと釣果はここまで。。
私は結局はかろうじでデコを回避できただけという貧果でしたが、奥さまが楽しんでくれたので満足でした。
そして何故か船は横須賀港へ。

こんな港内で釣れるの?と思いきや隣の人がタチウオ釣れてるし。。
海側から見る横須賀基地ということでちょっとした観光気分。
潜水艦が停泊してるところなんて初めて見ました。
沖上がり後、船宿のご厚意でアジの配給があり、ありがたく頂いてきました。

終わってみればハードな1日でしたが、ジグロストもゼロだし奥さまは楽しんでくれたし最高の休日でした。
これで今年のタチウオジギングは終了ですね。
さ、今度は秋磯だ!