2017年08月30日
Cooking
タチウオ釣果ですが、いつもの炙りや蒲焼だけでは飽きられてしまうので2品ほどチャレンジしてみました。

ねり梅と大葉を巻いて小麦を付けて油で揚げたというか、炒めたというか。
それと、キムチの素と醤油、ごま油で和えてネギをちらしたもの。
いずれもYoutubeのタチウオ釣り動画の中で紹介されていたレシピですが、簡単だったので試してみました。
特にねり梅大葉揚げは期待充分。

が、大葉って油で炒めると想像以上に縮むんですね。。
梅ももっとたくさん塗ってパンチを効かせればよかったかも。。
キムチの方はTheつまみという感じで、白菜キムチのようなイメージとは程遠かったです。。
タチウオの身は淡泊ですので、もっとこうチーズを効かせた感じとか試してみようかなと。
…来年。(笑)
もう一つ、捌くのに苦労しましたが、照ゴチの刺身は美味しかったです。
家族にも好評でした。
さて、そろそろカンパチが食べたいです。

ねり梅と大葉を巻いて小麦を付けて油で揚げたというか、炒めたというか。
それと、キムチの素と醤油、ごま油で和えてネギをちらしたもの。
いずれもYoutubeのタチウオ釣り動画の中で紹介されていたレシピですが、簡単だったので試してみました。
特にねり梅大葉揚げは期待充分。

が、大葉って油で炒めると想像以上に縮むんですね。。
梅ももっとたくさん塗ってパンチを効かせればよかったかも。。
キムチの方はTheつまみという感じで、白菜キムチのようなイメージとは程遠かったです。。
タチウオの身は淡泊ですので、もっとこうチーズを効かせた感じとか試してみようかなと。
…来年。(笑)
もう一つ、捌くのに苦労しましたが、照ゴチの刺身は美味しかったです。
家族にも好評でした。
さて、そろそろカンパチが食べたいです。
2017年08月27日
8/26出撃
8月ももう終わり。
釣友A氏とラストタチウオ?に出撃してきました。
東京湾出撃の際のいつもの時間にA氏を迎えに行き、そのままコンビニを経て船宿へ。
到着6台目でしたが、運よく船宿の前に駐車することができました。
また、到着6台目なのに両ミヨシが空いていたため、A氏が右舷、自分が左舷ミヨシで釣り座確保しました。
出船。

潮汐:中潮
道中、朝焼けがとてもきれいでしたが、天気予報は午後から雨。
前回も雨だったし構わん!とサロペット下とレインウェアの上を念のため持ち込みます。
とても午後から雨とは思えない青い空と強い日差しに日焼け止めも塗ったくり。(笑)
風もなく日陰のない船上は暑いので、ポイントまでの疾走中はとても気落ちいい!

先日作ったジグケースも船べりにスッポリ収まって準備万端。
さっそく船団に仲間入りします。
しかし、いつにも増してこの日は大船団!
よほどタチウオの群れが一か所に集中しているのでしょうか。
周囲の船を見てもポツリポツリとタチウオあがってますので、極端な低活性でもなさそうです。
さっそくジグ投入。

…が数投するも、ちょっと会社関係の連絡入れなければならなかったので何故か一人で釣りせず船上でスマホ操作。
やってられませんな。(笑)
気を取り直してシャクりますが、一向にアタリさえなし。
A氏もさっそくタチウオをあげています。
狙う水深は60m前後ですが、観音崎周辺ですので潮はカッ飛んでいます。
120gでは2回くらい着底するともうあげなければいけないので、130g、150gとあげていきますが、フォール数をかせぎたいので最終的には200gまで投入しました。
隣の釣り人もポンポンタチウオあげるのですが、自分には一向に。。
焦りは禁物ですが、段々とジグローテのペースが速くなってしまいます。迷走モード突入。。
が、やっと1本かかって巻き上げ中にとなりの方とまつってしまい、隣の方のジグと同時に船にあげたら、何故か自分のジグがタチウオから外れて、隣の方のジグがタチウオに刺さってます。
これには二人して笑ってしまいました。
ようやく1本あげて、少し落ち着きました。
以降はとにかく暑さとの戦い。
照りつける太陽とほぼ無風の船上。。以前真夏に渡礁した沖磯を思い出してました。
水分を取り続け、時折塩分チャージし、汗をぬぐって日焼け止め塗って、気力でシャクる。(笑)
それでもなんとか6本のタチウオゲットし、残業含めた後半1時間は青物狙いとなりました。

この頃には空は曇天。
午後からの雨を逆に期待していたんですが、期待すると降らない雨。(笑)
水深20~30mの浅場攻めなので、ジグをキャスティング用の80gにし、軽くシャクるとすぐにヒット。
…タチウオ。
あんな苦労したのに。(笑)
その後、ボトムの落ちパク?で奇跡的にマゴチがヒットしそこまでで終了となりました。
あまりの暑さに帰路はすぐにコンビニへ。

アクエリアスを一気飲みしてからセブンカフェでまったり。
終盤、熱中症気味でA氏はダウンしてしまいましたが、自分はなんとか最後まで釣り切り、カフェを飲みながらちょっとしたやり切った感というか達成感のようなものを感じて、「これで夏の釣りは終了!」などと思ってました。。
釣果は竿頭の半分ほど。
タチウオ7本とマゴチ。

出だしのアタリなし状態と活性を考えたら、まずまずだったのではないでしょうか。
エサ釣りだとこの何倍もの釣果があるのでしょうかね。。
さて、少し涼しくなったら磯へ眉毛君狙いに行きたいですね。美味しいですから。
と言うか、涼しくなってくれないと体がもたないです。それくらい久々にしんどい釣行でした。(笑)
釣友A氏とラストタチウオ?に出撃してきました。
東京湾出撃の際のいつもの時間にA氏を迎えに行き、そのままコンビニを経て船宿へ。
到着6台目でしたが、運よく船宿の前に駐車することができました。
また、到着6台目なのに両ミヨシが空いていたため、A氏が右舷、自分が左舷ミヨシで釣り座確保しました。
出船。

潮汐:中潮
道中、朝焼けがとてもきれいでしたが、天気予報は午後から雨。
前回も雨だったし構わん!とサロペット下とレインウェアの上を念のため持ち込みます。
とても午後から雨とは思えない青い空と強い日差しに日焼け止めも塗ったくり。(笑)
風もなく日陰のない船上は暑いので、ポイントまでの疾走中はとても気落ちいい!

先日作ったジグケースも船べりにスッポリ収まって準備万端。
さっそく船団に仲間入りします。
しかし、いつにも増してこの日は大船団!
よほどタチウオの群れが一か所に集中しているのでしょうか。
周囲の船を見てもポツリポツリとタチウオあがってますので、極端な低活性でもなさそうです。
さっそくジグ投入。

…が数投するも、ちょっと会社関係の連絡入れなければならなかったので何故か一人で釣りせず船上でスマホ操作。
やってられませんな。(笑)
気を取り直してシャクりますが、一向にアタリさえなし。
A氏もさっそくタチウオをあげています。
狙う水深は60m前後ですが、観音崎周辺ですので潮はカッ飛んでいます。
120gでは2回くらい着底するともうあげなければいけないので、130g、150gとあげていきますが、フォール数をかせぎたいので最終的には200gまで投入しました。
隣の釣り人もポンポンタチウオあげるのですが、自分には一向に。。
焦りは禁物ですが、段々とジグローテのペースが速くなってしまいます。迷走モード突入。。
が、やっと1本かかって巻き上げ中にとなりの方とまつってしまい、隣の方のジグと同時に船にあげたら、何故か自分のジグがタチウオから外れて、隣の方のジグがタチウオに刺さってます。
これには二人して笑ってしまいました。
ようやく1本あげて、少し落ち着きました。
以降はとにかく暑さとの戦い。
照りつける太陽とほぼ無風の船上。。以前真夏に渡礁した沖磯を思い出してました。
水分を取り続け、時折塩分チャージし、汗をぬぐって日焼け止め塗って、気力でシャクる。(笑)
それでもなんとか6本のタチウオゲットし、残業含めた後半1時間は青物狙いとなりました。

この頃には空は曇天。
午後からの雨を逆に期待していたんですが、期待すると降らない雨。(笑)
水深20~30mの浅場攻めなので、ジグをキャスティング用の80gにし、軽くシャクるとすぐにヒット。
…タチウオ。
あんな苦労したのに。(笑)
その後、ボトムの落ちパク?で奇跡的にマゴチがヒットしそこまでで終了となりました。
あまりの暑さに帰路はすぐにコンビニへ。

アクエリアスを一気飲みしてからセブンカフェでまったり。
終盤、熱中症気味でA氏はダウンしてしまいましたが、自分はなんとか最後まで釣り切り、カフェを飲みながらちょっとしたやり切った感というか達成感のようなものを感じて、「これで夏の釣りは終了!」などと思ってました。。
釣果は竿頭の半分ほど。
タチウオ7本とマゴチ。

出だしのアタリなし状態と活性を考えたら、まずまずだったのではないでしょうか。
エサ釣りだとこの何倍もの釣果があるのでしょうかね。。
さて、少し涼しくなったら磯へ眉毛君狙いに行きたいですね。美味しいですから。
と言うか、涼しくなってくれないと体がもたないです。それくらい久々にしんどい釣行でした。(笑)
2017年08月20日
タチウオジグケース
夏休み最終日。
ヒマなので、タチウオジギング船での釣りの時に使うジグケースを作ってみることにしました。
用意したのは使われていないDAIWAケース。
この幅なら船べりにきれいに収まるでしょう。

DAIWAのケースを仕切ろうと100均に持ち込み、サイズ合わせしながら台所用水切りケースを買ってきました。
ちょうど引っかける穴が開いている部分がケースの高さより飛び出ていますので、ここはカット。

意外と固くて面倒。。
ニッパーで切れ目を入れてナイフでバスッ!と。

手元に金属ヤスリしかなかったのできれいに丸め、ついでに内側がそこそこ鋭かったのでうっかりふやけた指で触っても大丈夫なように面取りします。

かなりきれいになりました。(笑)
DAIWAケース内で二つ並べると、台座部分が少しサイズオーバーだったので、これもカットするか削ろうと思っていたのですが、なんとカパッと外れました。

買う時に気付かなかった。。
嬉しい誤算。
で二つ並べて完成。

あっという間にできました。
実際にジグを入れてみます。
とりあえず100gと120g。

すごくいい感じです。
130g以上の重たいものは数も少ないので別ケースで。
ただ、これでも2kg以上はありますので、手さげ部を持ってケースを持ち上げようとするとちぎれそうで怖い。。(笑)
さて、ぐずぐずしているとタチウオが深場へ移動してしまい、120gジグなんてまったく使わなくなってしまう。
あと1回行きたいです。
ヒマなので、タチウオジギング船での釣りの時に使うジグケースを作ってみることにしました。
用意したのは使われていないDAIWAケース。
この幅なら船べりにきれいに収まるでしょう。

DAIWAのケースを仕切ろうと100均に持ち込み、サイズ合わせしながら台所用水切りケースを買ってきました。
ちょうど引っかける穴が開いている部分がケースの高さより飛び出ていますので、ここはカット。

意外と固くて面倒。。
ニッパーで切れ目を入れてナイフでバスッ!と。

手元に金属ヤスリしかなかったのできれいに丸め、ついでに内側がそこそこ鋭かったのでうっかりふやけた指で触っても大丈夫なように面取りします。

かなりきれいになりました。(笑)
DAIWAケース内で二つ並べると、台座部分が少しサイズオーバーだったので、これもカットするか削ろうと思っていたのですが、なんとカパッと外れました。

買う時に気付かなかった。。
嬉しい誤算。
で二つ並べて完成。

あっという間にできました。
実際にジグを入れてみます。
とりあえず100gと120g。

すごくいい感じです。
130g以上の重たいものは数も少ないので別ケースで。
ただ、これでも2kg以上はありますので、手さげ部を持ってケースを持ち上げようとするとちぎれそうで怖い。。(笑)
さて、ぐずぐずしているとタチウオが深場へ移動してしまい、120gジグなんてまったく使わなくなってしまう。
あと1回行きたいです。
2017年08月17日
グロー効果
フックを太軸に替え、グローチューブを装着してのタチウオジギングでしたが、あの海況下で9本取れたのはまずまずだったと思います。
フック効果があったのか?と考えると正直分かりません。。
根掛かりで一つと、奥さまがPEをタチウオにスパッとやられて二つ、ジグをロストしたので補充がてら、奥さま用に120gを買い足しました。

CLUEもよいのですが、やはり自分はOcean Dominatorのセンターバランスが信頼度抜群!
目標であったF5をかけたのは実はOcean Dominatorではないのですが、パープルを中心に揃えてみました。
念のためウレタンコートも実施済。
さて、フックに話を戻しますが、グローの効果はあったのではないか?と思うところもありまして、タイラバフック製作に使うグロー玉を更にフックに装着してみました。

2個付け。
なんとなくベイトのアイに見えたりしないかなと。。(笑)
それと黄色っぽい発行をするピンクグローの2個付け。

これもタイラバフック用パーツから。
プラスチックのような固い材質ではなく、ゴム系の柔らかパーツなので難なく入ります。
タチウオがスレでかかるケースも多いので、フックが途中で止まらないよう、なるべくフッキング時の邪魔にならないよう押し込みました。
そして奥さま用CLUEフックにも一つ。

グロー玉3個ですので、これだとタチウオから見たら何に見えるのか。。
ワームのラメは小魚の塊を模したと聞いたことがありますが、それに近い?(笑)
とりあえずまずはお試しということで数パターンのみ作ってみました。

中央にあるのはグロー玉4個付け。(笑)
海中で目立てばいいとしか考えなかったパターンです。
こうゆーことをしてるとすぐに釣行したくなってしまうんですが、とりあえず次の予定はまだなし。
結局関東地方は記録的な長雨のまま夏休みが終わってしまいそうです。
これから秋から冬に向けてがいろいろな釣りが再始動となりますが、タチウオが深場に落ちてしまわない内に試してみたいと思います。
フック効果があったのか?と考えると正直分かりません。。
根掛かりで一つと、奥さまがPEをタチウオにスパッとやられて二つ、ジグをロストしたので補充がてら、奥さま用に120gを買い足しました。

CLUEもよいのですが、やはり自分はOcean Dominatorのセンターバランスが信頼度抜群!
目標であったF5をかけたのは実はOcean Dominatorではないのですが、パープルを中心に揃えてみました。
念のためウレタンコートも実施済。
さて、フックに話を戻しますが、グローの効果はあったのではないか?と思うところもありまして、タイラバフック製作に使うグロー玉を更にフックに装着してみました。

2個付け。
なんとなくベイトのアイに見えたりしないかなと。。(笑)
それと黄色っぽい発行をするピンクグローの2個付け。

これもタイラバフック用パーツから。
プラスチックのような固い材質ではなく、ゴム系の柔らかパーツなので難なく入ります。
タチウオがスレでかかるケースも多いので、フックが途中で止まらないよう、なるべくフッキング時の邪魔にならないよう押し込みました。
そして奥さま用CLUEフックにも一つ。

グロー玉3個ですので、これだとタチウオから見たら何に見えるのか。。
ワームのラメは小魚の塊を模したと聞いたことがありますが、それに近い?(笑)
とりあえずまずはお試しということで数パターンのみ作ってみました。

中央にあるのはグロー玉4個付け。(笑)
海中で目立てばいいとしか考えなかったパターンです。
こうゆーことをしてるとすぐに釣行したくなってしまうんですが、とりあえず次の予定はまだなし。
結局関東地方は記録的な長雨のまま夏休みが終わってしまいそうです。
これから秋から冬に向けてがいろいろな釣りが再始動となりますが、タチウオが深場に落ちてしまわない内に試してみたいと思います。
2017年08月15日
8/14出撃
夏休みだというのに関東地方は相変わらずな天気が続きます。
そんな中、東京湾タチウオジギングを強行してきました。
レインウェアレベルではなく夫婦揃ってサロペットを持ち込み!雨なんぞかかってこいや!オラァ!…です。(笑)
前日に予約を入れた時点では特に聞いてませんでしたが、早めに船宿に着くと既に両トモ・両ミヨシは埋まっており、かつ空き座があと少し。。
えぇ?と思ったら2隻体制とのことで、おまけに2隻目は誰も札取っておらず。
馴染みの船長ではないけれど釣り座優先で左トモを確保し準備です。
出船!
潮汐:小潮
海は連日の雨のせいなのか濁ってます。
けど、どこかのTVでタチウオは濁りは好条件とも言っていた気がするので、曇天&濁りで悩んだ末まっピンクのCLUE BASEから投入。
が、いくらシャクれど船中誰もヒットせず。
過去に他の午前船でまさかのタチウオデコをくらったことがある身としては、とりあえず1本あがってくれないと気が気ではありません。(笑)
そんな中、ミヨシで連チャンを続ける猛者のジグカラーをチラ見して赤金へチェンジ。なんとか最初の1本をあげることができました。
船は単独で移動していましたが、気が付くと周囲に船団ができていたり、また船団へと移動を繰り返します。

自分としてはこの船団での釣りが夏の風物詩ですね。(笑)
ここから雨も本降りになり、船長からはカッパ持ってる人は着用のアナウンス。

暫く船団の中での釣りでしたがポツポツとF3が釣れる感じ。
この日の当たりジグカラーが定まらない感じで赤金以外はグローだったり定番パープル系だったり。
奥さまはと言うとバイトはそれなりにあるのですが、なかなかフッキングが乗らないようで、まさかクルーフックのせい??(笑)
不確かなことは言えませんが、普段4本フックを使ってところを3本フックにした影響があるんでしょうかね。。
それでもデコは免れまして、F3.5くらいの美味しそうなタチウオをあげていました。
途中、自分のCatalina BJを使ってもらったのですが、奥さまには重いそうです。。
ノブも大き過ぎるそうな。。

終盤、雨も本降りが続く中、船はいつものように大型狙いの単独行動へ。
さっそくヒットがあってこれまでとは違う思い感触が。
あがってきたのは若干スレったF4。
それでも満足してたんですが、次にかかったのは更に重い感触であがってきたのは結構な大型タチウオ!!
指示ダナより5mくらい上を重点的に探っていた結果でした。
沖あがり時に船上計測で102cm!
タチウオジギングを始めて目標だったF5をついにあげることができました。

結果、リリースした1本含め9本釣ることができました。
が、この日の2隻計のトップは13本だったので、まずまずの釣果だったと思います。
土砂降りだったため、残念ながらブツ持ち写真はお預け。。
そうそう、隣にいた初心者らしき3名の家族連れ。。
船長から指導してもらっているのですが難しいのか底取りができないようで船中の方々の釣り人とオマツリしまくりでした。
最後の方は船長のイライラがちょっと伝わってくる感じで、もう来ないだろうなぁ。。
オマツリは暗黙の了解なんですが、誰が声かけても返事もしない感じでしたからね。。
せっかく船長が優しく教えてくれても何度も同じこと繰り返してるから段々空気がねぇ。。
マナーは大事です!
さて、わけあってタチウオは当日食しました。

1日置くのが我が家流なんですが、釣りたては歯ごたえもあってかつF5ということでタチウオなのに初のブリブリ感覚を味わえました。
奥さま的にはF5サイズの蒲焼がたまらんということです。
タチウオジギングも行ってあと1回くらいでしょうかね。
次こそブツ持ち写真を!
そんな中、東京湾タチウオジギングを強行してきました。
レインウェアレベルではなく夫婦揃ってサロペットを持ち込み!雨なんぞかかってこいや!オラァ!…です。(笑)
前日に予約を入れた時点では特に聞いてませんでしたが、早めに船宿に着くと既に両トモ・両ミヨシは埋まっており、かつ空き座があと少し。。
えぇ?と思ったら2隻体制とのことで、おまけに2隻目は誰も札取っておらず。
馴染みの船長ではないけれど釣り座優先で左トモを確保し準備です。
出船!
潮汐:小潮
海は連日の雨のせいなのか濁ってます。
けど、どこかのTVでタチウオは濁りは好条件とも言っていた気がするので、曇天&濁りで悩んだ末まっピンクのCLUE BASEから投入。
が、いくらシャクれど船中誰もヒットせず。
過去に他の午前船でまさかのタチウオデコをくらったことがある身としては、とりあえず1本あがってくれないと気が気ではありません。(笑)
そんな中、ミヨシで連チャンを続ける猛者のジグカラーをチラ見して赤金へチェンジ。なんとか最初の1本をあげることができました。
船は単独で移動していましたが、気が付くと周囲に船団ができていたり、また船団へと移動を繰り返します。

自分としてはこの船団での釣りが夏の風物詩ですね。(笑)
ここから雨も本降りになり、船長からはカッパ持ってる人は着用のアナウンス。

暫く船団の中での釣りでしたがポツポツとF3が釣れる感じ。
この日の当たりジグカラーが定まらない感じで赤金以外はグローだったり定番パープル系だったり。
奥さまはと言うとバイトはそれなりにあるのですが、なかなかフッキングが乗らないようで、まさかクルーフックのせい??(笑)
不確かなことは言えませんが、普段4本フックを使ってところを3本フックにした影響があるんでしょうかね。。
それでもデコは免れまして、F3.5くらいの美味しそうなタチウオをあげていました。
途中、自分のCatalina BJを使ってもらったのですが、奥さまには重いそうです。。
ノブも大き過ぎるそうな。。

終盤、雨も本降りが続く中、船はいつものように大型狙いの単独行動へ。
さっそくヒットがあってこれまでとは違う思い感触が。
あがってきたのは若干スレったF4。
それでも満足してたんですが、次にかかったのは更に重い感触であがってきたのは結構な大型タチウオ!!
指示ダナより5mくらい上を重点的に探っていた結果でした。
沖あがり時に船上計測で102cm!
タチウオジギングを始めて目標だったF5をついにあげることができました。

結果、リリースした1本含め9本釣ることができました。
が、この日の2隻計のトップは13本だったので、まずまずの釣果だったと思います。
土砂降りだったため、残念ながらブツ持ち写真はお預け。。
そうそう、隣にいた初心者らしき3名の家族連れ。。
船長から指導してもらっているのですが難しいのか底取りができないようで船中の方々の釣り人とオマツリしまくりでした。
最後の方は船長のイライラがちょっと伝わってくる感じで、もう来ないだろうなぁ。。
オマツリは暗黙の了解なんですが、誰が声かけても返事もしない感じでしたからね。。
せっかく船長が優しく教えてくれても何度も同じこと繰り返してるから段々空気がねぇ。。
マナーは大事です!
さて、わけあってタチウオは当日食しました。

1日置くのが我が家流なんですが、釣りたては歯ごたえもあってかつF5ということでタチウオなのに初のブリブリ感覚を味わえました。
奥さま的にはF5サイズの蒲焼がたまらんということです。
タチウオジギングも行ってあと1回くらいでしょうかね。
次こそブツ持ち写真を!
2017年08月14日
50Lクーラー
せっかく夏休みに入ったというのに、入った途端夏っぽくない天気が続いていますね。。
さて、ハイピッチジギング用にと少し前に50Lクーラーを買いました。
iglooの50Lクーラーがあると言えばあったのですが、形状が細長ではなく70cm級の魚を入れるともう斜めってしまいます。。
ただ、iglooの保冷力は抜群でしたので、他のクーラー同様ウレタンを選びました。

買う時にショップで初めて知ったのですが、トランク大将はこの夏にリニューアルすると言うことで、旧モデルのものをかなりのディスカウントで買うことができました。
これは超ラッキーでした!
さすがにこの大きさですと磯に持って行くには。。ですね。
沖磯でも大型青物が何本もあがるわけではないので30Lクーラーで凌いでいますが結構問題なく使えます。
70cm超級の魚が釣れた場合は尾ひれのつけねをちょっと切れば、血抜き兼でクーラーの中で曲がらず入れることができます。
これで40Lクーラーを買えばコンプリートだ!と言うと、奥さまからは白い目で見られます。。
そりゃ結構な数でクーラーありますからね。。
3Lスチロール:何用に買ったか忘れた。。
9Lウレタン:エギング用
17Lウレタン:フカセの時に車に戻ってきて魚入れる用(今は飲み物用)
20Lウレタン:ハタゲーム
30Lスチロール:何用に買ったか忘れた。。
30Lウレタン:タチウオ、タイラバ、沖磯渡船
50Lウレタン:オフショアジギング
50L igloo:地磯青物ゲーム時の車に戻ってきて魚入れる用
その他昔キャンプ用に買ったクーラー
確かに多いな。。
さて、ハイピッチジギング用にと少し前に50Lクーラーを買いました。
iglooの50Lクーラーがあると言えばあったのですが、形状が細長ではなく70cm級の魚を入れるともう斜めってしまいます。。
ただ、iglooの保冷力は抜群でしたので、他のクーラー同様ウレタンを選びました。

買う時にショップで初めて知ったのですが、トランク大将はこの夏にリニューアルすると言うことで、旧モデルのものをかなりのディスカウントで買うことができました。
これは超ラッキーでした!
さすがにこの大きさですと磯に持って行くには。。ですね。
沖磯でも大型青物が何本もあがるわけではないので30Lクーラーで凌いでいますが結構問題なく使えます。
70cm超級の魚が釣れた場合は尾ひれのつけねをちょっと切れば、血抜き兼でクーラーの中で曲がらず入れることができます。
これで40Lクーラーを買えばコンプリートだ!と言うと、奥さまからは白い目で見られます。。
そりゃ結構な数でクーラーありますからね。。
3Lスチロール:何用に買ったか忘れた。。
9Lウレタン:エギング用
17Lウレタン:フカセの時に車に戻ってきて魚入れる用(今は飲み物用)
20Lウレタン:ハタゲーム
30Lスチロール:何用に買ったか忘れた。。
30Lウレタン:タチウオ、タイラバ、沖磯渡船
50Lウレタン:オフショアジギング
50L igloo:地磯青物ゲーム時の車に戻ってきて魚入れる用
その他昔キャンプ用に買ったクーラー
確かに多いな。。
2017年08月05日
ノブ交換
先日、ずっと探していたSTUDIO Ocean MarkのダイワSハンドルサイズに合うLサイズノブ、シルバーカラーをやっと見つけました。
即買いです。

これを装着するのはもちろんCatalina BJ。
純正のパワーライトノブは付いていますが、もう一回り大きくしたかった。(笑)
それと、ハイピッチジギング用に購入したBG4000Hですが、これのハンドルもT字から丸型へ変えたかったのですが、リールを購入してからハンドル交換不可のタイプと気が付きました。。
仕方ないのでオブジェになっていた11 FREAMS3520PEのハンドルをそのまま移植。

ブラックだったハンドルがシルバーになりましたが、それほど違和感なかったのでOKです。
で、Catalinaに付いていた純正パワーライトノブを移植しました。
いい感じ。
それと7月の毎週釣行でへたったラインを巻き直したり交換したりメンテしました。

前回のタチウオジギングで予備で持って行ったスピニングタックルですが、リールはどれでもいいとこれもオブジェになっていたLEGALIS 3000Hで持ち込んだのですが、苦手なT字ハンドルもあってシャクりにくかったです。
船長が広範囲探ってみてというのでキャストしたくて使ったんですが、おまけにタチウオがかかった後も不慣れ感満載状態になってしまい。。
なので思い切って空いていた11 FREAMS 3000をタチウオジギングのスピニングタックル用にしようとこれもハンドルを購入してきました。

MidAir Small S30。
前回もそうでしたが握る部分のカットに面取りが施されてないので、素手で強く握ると痛い。
これを裏から金属ヤスリで面取りします。
面倒ですが仕方なし。(笑)
で、完成しました。

ベアリングが売り切れで一つしか購入できなかったため、純正カラーとベアリング混在での装着ですが充分です。
予備とは言わず、積極的にスピニングタックルでもチャレンジしてみようと思います。
即買いです。

これを装着するのはもちろんCatalina BJ。
純正のパワーライトノブは付いていますが、もう一回り大きくしたかった。(笑)
それと、ハイピッチジギング用に購入したBG4000Hですが、これのハンドルもT字から丸型へ変えたかったのですが、リールを購入してからハンドル交換不可のタイプと気が付きました。。
仕方ないのでオブジェになっていた11 FREAMS3520PEのハンドルをそのまま移植。

ブラックだったハンドルがシルバーになりましたが、それほど違和感なかったのでOKです。
で、Catalinaに付いていた純正パワーライトノブを移植しました。
いい感じ。
それと7月の毎週釣行でへたったラインを巻き直したり交換したりメンテしました。

前回のタチウオジギングで予備で持って行ったスピニングタックルですが、リールはどれでもいいとこれもオブジェになっていたLEGALIS 3000Hで持ち込んだのですが、苦手なT字ハンドルもあってシャクりにくかったです。
船長が広範囲探ってみてというのでキャストしたくて使ったんですが、おまけにタチウオがかかった後も不慣れ感満載状態になってしまい。。
なので思い切って空いていた11 FREAMS 3000をタチウオジギングのスピニングタックル用にしようとこれもハンドルを購入してきました。

MidAir Small S30。
前回もそうでしたが握る部分のカットに面取りが施されてないので、素手で強く握ると痛い。
これを裏から金属ヤスリで面取りします。
面倒ですが仕方なし。(笑)
で、完成しました。

ベアリングが売り切れで一つしか購入できなかったため、純正カラーとベアリング混在での装着ですが充分です。
予備とは言わず、積極的にスピニングタックルでもチャレンジしてみようと思います。
2017年08月02日
タチウオジギンググッズ
先日のタチウオジギング釣行中、これまで使っていたVANFOOKのSabel Hookerが曲がりました。
めったに曲がることはないのですが、F5でなくとも(まだ釣ったことないけど。。)何かしらの負荷で曲がったことはありました。
4本針が気に入ってずっと使っていたのですが、思い切って少し丈夫なタイプに変えようと思い、以前一つだけ購入していたCaltivaの4本針バーブレスの1/0と1の2サイズを買ってきました。
気持ち軸を太くしたことで頑丈になるはずですが、動きも多少変わってくるはずですし吉と出るか凶と出るか。。(笑)

ついでに思うところあってグローチューブも。
更についでに、ジグコーナーを見ていたら見慣れないSHIMANOのOne Pitchというタチウオ専用ジグがあったので、これも持ってないカラーを思わず購入。
どうやら今年の新作のようですね。
手持ちのタチウオジグはCLUEベースやOcean Dominator、SBセンターサーディーンが多いので、ちょっと系統の異なるジグだったのでラインナップに加えてみました。
ただ、やはりSHIMANOジグは塗装が弱そうと感じたので、ウレタンコーティングを1層だけやりました。
それとたまには4本針ではなく、ダブルのアシストをと眺めていたら、フックに付いていたグローチューブを4本針にも付けてみたくなり、安くて固いものではなく、プラス100円くらいでゴムの柔らかさがあるものでなんとかアイの部分から押し込み、完成。

フックもバラバラと3つのケースに分かれてたので、まとめて一つにできるようケースを買ってきて整理しました。
念のためVANHOOKは数本入れてます。(笑)

と、これで次回釣行に向けて準備万端と思っていたのですが、別のショップに行った時に奥さまがCLUEのフックを見つけて、色がかわいいと。

カクカクしたデザインのトレブルタイプ。
8本入りですが、意外と1本あたりの単価に換算するとCaltivaより気持ちお値段安いです。
これを使ってみたいと言うので、奥さま専用フックということで購入。
もちろんこれにもグローチューブ装着しました。

ギューギューズルズルと押し込むので指の皮がむけそうでした。。(笑)
さて、タチウオジギングを奥さまと釣行すると、奥さまのアクションの方がタチウオ様は好みのようで、本数で上回ったことが一度もありません。
フックの違いで追いつけるか??
次回が楽しみになってきました。
めったに曲がることはないのですが、F5でなくとも(まだ釣ったことないけど。。)何かしらの負荷で曲がったことはありました。
4本針が気に入ってずっと使っていたのですが、思い切って少し丈夫なタイプに変えようと思い、以前一つだけ購入していたCaltivaの4本針バーブレスの1/0と1の2サイズを買ってきました。
気持ち軸を太くしたことで頑丈になるはずですが、動きも多少変わってくるはずですし吉と出るか凶と出るか。。(笑)

ついでに思うところあってグローチューブも。
更についでに、ジグコーナーを見ていたら見慣れないSHIMANOのOne Pitchというタチウオ専用ジグがあったので、これも持ってないカラーを思わず購入。
どうやら今年の新作のようですね。
手持ちのタチウオジグはCLUEベースやOcean Dominator、SBセンターサーディーンが多いので、ちょっと系統の異なるジグだったのでラインナップに加えてみました。
ただ、やはりSHIMANOジグは塗装が弱そうと感じたので、ウレタンコーティングを1層だけやりました。
それとたまには4本針ではなく、ダブルのアシストをと眺めていたら、フックに付いていたグローチューブを4本針にも付けてみたくなり、安くて固いものではなく、プラス100円くらいでゴムの柔らかさがあるものでなんとかアイの部分から押し込み、完成。

フックもバラバラと3つのケースに分かれてたので、まとめて一つにできるようケースを買ってきて整理しました。
念のためVANHOOKは数本入れてます。(笑)

と、これで次回釣行に向けて準備万端と思っていたのですが、別のショップに行った時に奥さまがCLUEのフックを見つけて、色がかわいいと。

カクカクしたデザインのトレブルタイプ。
8本入りですが、意外と1本あたりの単価に換算するとCaltivaより気持ちお値段安いです。
これを使ってみたいと言うので、奥さま専用フックということで購入。
もちろんこれにもグローチューブ装着しました。

ギューギューズルズルと押し込むので指の皮がむけそうでした。。(笑)
さて、タチウオジギングを奥さまと釣行すると、奥さまのアクションの方がタチウオ様は好みのようで、本数で上回ったことが一度もありません。
フックの違いで追いつけるか??
次回が楽しみになってきました。