2022年10月10日
10/9出撃
この3連休で、初の離島遠征に行ってきました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。
と言っても大冒険ではなく、T師匠がよく行っているという伊豆大島日帰り釣行です。
T師匠と釣友Bさんのおじさん3人で遠足気分を楽しんできました。
行くと決めてからがもう楽しくって。(笑)
天気予報が雨模様だったので、カッパどうしよう?と昔のフカセ時代のものを引っ張り出してきたり。。
タイヤ付きの背負子もあるけど、サビがこれ大丈夫か?と今更556くれてみたり。。
メインはトップゲームとジギングなので、タックルもいつもよりワンサイズあげ、PEラインも2号から3号へ巻き直してリーダーも40lbから50lbへパワーアップ。
少しでも荷物を減らそうとトップルアーやジグの選別に悩んだりと、とにかく遠足に行く前の子供のようなワクワクでした。
土曜の夜にT師匠をピックアップして船でBさんとは待ち合わせ。

乗船したのはさるびあ丸。
横浜大さん橋から大島までこれでひと眠りできます。
席は一番安い2等椅子席ですが、飛行機のエコノミーよりも広いし仕切りもあって充分です。

USB充電もできるし、朝までゆっくりできました。
この日、乗っていた船でちょっとした事件があり大島到着は遅れましたが、下船してそのままレンタカーへ。
いろいろと手配してくれたT師匠には本当感謝です。
大島ではこの軽バンで移動するのが釣り人の定番とのことで、我々もいいポイントを探しに出発です。

しかし、ここからが大変だった。(笑)
この日は北東の風が爆風状態。
岡田港から近い順に磯場を移動していきますが、大島の北側は風をまともに受けるため波飛沫がすごい。。
それでも磯に立ちルアーをキャストする猛者を見て、我々は背中から風を受けようとどんどんと南下していきます。
T師匠が一つ、また一つと磯への道を入っていきますが、どこへ行っても先行者のレンタカーや地元の方の車が。。
こんなこと初めてということですが。。
一級磯の赤岩にも寄ってみました。

クルマが4台あって無理そうでした。(笑)
大島の南側をさまよって、なんとか一か所入ることができました。
ただ、今回いろいろ悩んだあげく、釣った魚の鮮度を保とうと思い、地磯にも持って行くことのなかったサイズのクーラーを背負子で背負っていたので、磯歩きが足に堪えます。。
それでも磯に立つとやはり気持ちいいですね。
爆風を背中から受ける形ではありますが、久しぶりにミディアム級のタックルをキャストして腕もパンパンになりました。(笑)

本命眉毛君狙いでトップゲームとジギング織り交ぜながらと考えていましたが、爆風の中チョイスしたのはジギング。
2人がプラグ中心にキャストする中、ひたすらジギング道をまっとうしてみましたが、結果はアカハタとエソに終わりました。
いろいろとトラブルもあって磯に立ったのは9:00~12:30くらいという短い時間でしたが、ぜひまた来たいと思わせてくれる海でした。
一度来てみていろいろと分かったこともあるので、また来る時はいろいろと装備含め見直さないといけませんね。
やはり磯は軽装で。。と反省でした。

釣行というよりは本当に遠足気分でしたが、心配していた天気も雨は降らずでよかったです。
復路も2等席でしたが、数時間爆睡することができ、船や沖磯渡船とも違う釣りのパターンを経験できて本当に楽しかったです。
またいつかチャレンジしたいと思いました。