2022年12月26日
12/24出撃
東京湾タイラバ行ってきました。
それも寒気の入るクリスマス前日。
天気はよい予報ですが、風予報は西風爆風。
予約を取ったのが水曜日で船宿サイトを見たら土曜日出船とあるので行ってきました。
自宅を車で出たのが3:30。外気温0℃。
ガッツリ厳寒期仕様で支度し、途中セブンのホットカフェラテを買い船宿の車並びに駐車。
右舷ミヨシから2番目を確保し出船です。
潮汐:大潮
予報通りです。

ポイント到着までキャビンに逃げてウトウトしていたんですが、船がスピードを緩めたのでキャビンから出てみると爆風。
そして風波。
&寒い。
狙う水深は60m。東京湾としては深場狙いの部類だが、ヘッドは100g縛り。
ただでさえ波で着底取りにくいのに爆風がティップを揺らします。
ティップだけだと5回に1回くらい着底を見逃して、スプール見たら止まってる感じ。笑
それでも午後になれば風も収まる予報だったので、それを信じてボトム着底スピードの操作は捨てました。
極力ブレーキを効く感じに調整してタイラバが落ちていくスピードは遅くなりますが、ティップがしなるかつスプールがピタッと止まるようにします。
これでも釣れる時は釣れるさと続けますが何も来ません。。

気温が低いこともあり、遠く富士山がきれいに見えます。
真っ白でした。笑
船が揺れ足元も安定しない。そして爆風で時折体も持って行かれる。
周囲に釣り船なんてほぼいないし大型船もまったく通りません。
船長すげーなと。。
前日からの寒気の影響で東京湾に流れ込んでいる河川の水も相当冷たいだろうと勝手に想像。
魚も口を使わないのでは?と頭をよぎりますが、どこかで時合はあるだろうと信じるのみです。
誰一人釣れない時間が延々と続き、船長もポイントを変えます。
そして船が少し走るたびに飛沫が飛んできてびしょびしょです。
サロペット上下を着込んでいて本当によかったと思いました。笑
午後になり大きく場所を変更して観音崎より沖側へ行きます。
狙う水深は60mほど。
ついに船上初の本命が左舷であがります。
そして続けて自分にも小気味良いアタリが。
食い込みを感じて軽くアワセを入れます。
あがってきたのは800gくらいの本命。

やりました。
久しぶりの東京湾寒マダイ。絶対美味しいヤツです。笑
するとここが時合?という感じで周囲でアタリが出始めます。
船長も同じ場所を何度も戻って流し直します。
右隣の釣り人がアタリをとらえました。
頭を振る感じは本命でしょう。
ずっとそれを見ながら自分も続けていましたが、マダイをタモ入れしてる時にふと手を止めていたんですが、すると突然アタリが。
え?え?と思いながらリーリングを続けたらフッキングを感じたので軽くアワセ。
先ほどのより明らかにサイズは上がっているだろうマダイ独特の頭の振り。

1.5kgくらいの良型でした。
これまで東京湾でタイラバをしてきて、初めて止めている仕掛けにアタリが出ました。
ボトムからどれくらい巻き上げていたかがまったく記憶にないんですが、次回釣行でこの止め釣り?を試してみようと思いました。笑
そこから15時くらいまでずっと同じ場所を流し、船上はポツポツと本命を拾えた感じでした。
残業に突入し場所移動しましたが、そこからやっと海も収まってきた感じ。

釣り人の方が釣りやすくなってさぁこれからという時間ではありましたが、1日釣りしてきて何故か背中が限界でした。。
本命2枚あげたし釣った人の余裕。。
残業時間に入ってから途中でギブアップでした。
港までの帰路はキャビンで一人横になって背中を伸ばしてました。
とにかく疲れた釣行でしたが、時合を逃さず本命キャッチできたのは本当に嬉しいです。

これで年内のタイラバは終了です。
これが今年の釣り納めになるかどうかはまだ決まっていませんが、少なくとも船釣りは二重丸で締めくくれました。
よかったです。
それも寒気の入るクリスマス前日。
天気はよい予報ですが、風予報は西風爆風。
予約を取ったのが水曜日で船宿サイトを見たら土曜日出船とあるので行ってきました。
自宅を車で出たのが3:30。外気温0℃。
ガッツリ厳寒期仕様で支度し、途中セブンのホットカフェラテを買い船宿の車並びに駐車。
右舷ミヨシから2番目を確保し出船です。
潮汐:大潮
予報通りです。

ポイント到着までキャビンに逃げてウトウトしていたんですが、船がスピードを緩めたのでキャビンから出てみると爆風。
そして風波。
&寒い。
狙う水深は60m。東京湾としては深場狙いの部類だが、ヘッドは100g縛り。
ただでさえ波で着底取りにくいのに爆風がティップを揺らします。
ティップだけだと5回に1回くらい着底を見逃して、スプール見たら止まってる感じ。笑
それでも午後になれば風も収まる予報だったので、それを信じてボトム着底スピードの操作は捨てました。
極力ブレーキを効く感じに調整してタイラバが落ちていくスピードは遅くなりますが、ティップがしなるかつスプールがピタッと止まるようにします。
これでも釣れる時は釣れるさと続けますが何も来ません。。

気温が低いこともあり、遠く富士山がきれいに見えます。
真っ白でした。笑
船が揺れ足元も安定しない。そして爆風で時折体も持って行かれる。
周囲に釣り船なんてほぼいないし大型船もまったく通りません。
船長すげーなと。。
前日からの寒気の影響で東京湾に流れ込んでいる河川の水も相当冷たいだろうと勝手に想像。
魚も口を使わないのでは?と頭をよぎりますが、どこかで時合はあるだろうと信じるのみです。
誰一人釣れない時間が延々と続き、船長もポイントを変えます。
そして船が少し走るたびに飛沫が飛んできてびしょびしょです。
サロペット上下を着込んでいて本当によかったと思いました。笑
午後になり大きく場所を変更して観音崎より沖側へ行きます。
狙う水深は60mほど。
ついに船上初の本命が左舷であがります。
そして続けて自分にも小気味良いアタリが。
食い込みを感じて軽くアワセを入れます。
あがってきたのは800gくらいの本命。

やりました。
久しぶりの東京湾寒マダイ。絶対美味しいヤツです。笑
するとここが時合?という感じで周囲でアタリが出始めます。
船長も同じ場所を何度も戻って流し直します。
右隣の釣り人がアタリをとらえました。
頭を振る感じは本命でしょう。
ずっとそれを見ながら自分も続けていましたが、マダイをタモ入れしてる時にふと手を止めていたんですが、すると突然アタリが。
え?え?と思いながらリーリングを続けたらフッキングを感じたので軽くアワセ。
先ほどのより明らかにサイズは上がっているだろうマダイ独特の頭の振り。

1.5kgくらいの良型でした。
これまで東京湾でタイラバをしてきて、初めて止めている仕掛けにアタリが出ました。
ボトムからどれくらい巻き上げていたかがまったく記憶にないんですが、次回釣行でこの止め釣り?を試してみようと思いました。笑
そこから15時くらいまでずっと同じ場所を流し、船上はポツポツと本命を拾えた感じでした。
残業に突入し場所移動しましたが、そこからやっと海も収まってきた感じ。

釣り人の方が釣りやすくなってさぁこれからという時間ではありましたが、1日釣りしてきて何故か背中が限界でした。。
本命2枚あげたし釣った人の余裕。。
残業時間に入ってから途中でギブアップでした。
港までの帰路はキャビンで一人横になって背中を伸ばしてました。
とにかく疲れた釣行でしたが、時合を逃さず本命キャッチできたのは本当に嬉しいです。

これで年内のタイラバは終了です。
これが今年の釣り納めになるかどうかはまだ決まっていませんが、少なくとも船釣りは二重丸で締めくくれました。
よかったです。
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