2021年11月22日
11/20出撃
天気予報、波浪予報がまずまずだったので金曜午後に通院で休みを取ったついでに東京湾タイラバの予約をしました。
なんだか混みそうな予感もして、支度して風呂に入ってから2時間ほど仮眠して早めに船宿まで移動。
いつもより早く4時過ぎくらいには到着したのに既に13番目。。
ミヨシやトモでなくてもよいのでとにかく釣りたかった右舷ミヨシ方向はなんとかゲットできました。
しかし皆さん早いです。。
正月過ぎるとパタッとお客さん減るんですが、もう年末まではこんな感じでしょうかね。
受付を済ませてから再度車で横になり、時間を待って出船です。
潮汐:大潮

それほど寒くはないので服装も真冬仕様ではありません。
ですが思ったより風波があり、結構揺れます。
この日はヘッドは100g縛りということでスタートしました。
久しぶりのタイラバということで、ずっと試したかった中井蟲CURLY7を最初から投入です。
最初にショップで見てからこれは絶対釣れる!と思い試しますが。。
・・・。
いつもなら朝からポツポツとは本命があがるんですが、何も起きません。。
根魚やホウボウなどの外道もかからなければアタリもない。。
それでも大体いつも自分は午後勝負!と思うところはあるのですが、誰も何もかからない。。
暫く船長も移動を繰り返しますが、トモの方でついに。。
ワラサでした。
本命マダイはどこへ。。
昼を過ぎて出船から5時間経過。。
巻けども巻けども誰も何もかからない。。こんな日もあるもんだと思っていたらやっと左舷後方でマダイが。
小さ。。
隣のベテランさんと「魚いましたね」なんて会話をした直後に自分のロッドに生体反応が。

小さ。。
けど文句は言えません。
こんな状況なので久しぶりの嬉しい1枚です。
そして先ほど会話していた隣の方にも本命マダイが。
やっと時合か!と思い、20名近い釣り人のテンションがやっと上がり始めたのですが、結局もう1名が小さいサイズをあげてそれまで。。
船長もさすがにと思ったのか残業1時間コースになりましたが、結果変わらずです。
それでも20名中釣果のあった4名に入れたのは幸せでしょうか。
ただ中井蟲ではなかったので、また次回リベンジですかね。
午後から波が大きく、タイラバやるにはちょっと厳しい状況でしたが、トモの方でケガをした方もいて。。
すぐに船長に言わないといけないと思うんですが、帰港するまで船長・中乗りさんも気づかず。。
自分のために帰港になるには超貧果が遠慮させてしまったのかもしれませんね。。
翌日小さいながらもお刺身にして頂きましたがとても美味しかったです。

明日から私の母親が入院し手術なので景気付けにタイの刺身をあげたんですが、小さいサイズなのにお裾分けしたものだから夫婦でこれだけ。(笑)
でも本当に味は美味しかったです。
落ちマダイ、シーズンINということでまだまだこれからです。
次は鯛めしが作れるくらいのサイズを釣るぞ!
がんばりましょう!
なんだか混みそうな予感もして、支度して風呂に入ってから2時間ほど仮眠して早めに船宿まで移動。
いつもより早く4時過ぎくらいには到着したのに既に13番目。。
ミヨシやトモでなくてもよいのでとにかく釣りたかった右舷ミヨシ方向はなんとかゲットできました。
しかし皆さん早いです。。
正月過ぎるとパタッとお客さん減るんですが、もう年末まではこんな感じでしょうかね。
受付を済ませてから再度車で横になり、時間を待って出船です。
潮汐:大潮

それほど寒くはないので服装も真冬仕様ではありません。
ですが思ったより風波があり、結構揺れます。
この日はヘッドは100g縛りということでスタートしました。
久しぶりのタイラバということで、ずっと試したかった中井蟲CURLY7を最初から投入です。
最初にショップで見てからこれは絶対釣れる!と思い試しますが。。
・・・。
いつもなら朝からポツポツとは本命があがるんですが、何も起きません。。
根魚やホウボウなどの外道もかからなければアタリもない。。
それでも大体いつも自分は午後勝負!と思うところはあるのですが、誰も何もかからない。。
暫く船長も移動を繰り返しますが、トモの方でついに。。
ワラサでした。
本命マダイはどこへ。。
昼を過ぎて出船から5時間経過。。
巻けども巻けども誰も何もかからない。。こんな日もあるもんだと思っていたらやっと左舷後方でマダイが。
小さ。。
隣のベテランさんと「魚いましたね」なんて会話をした直後に自分のロッドに生体反応が。

小さ。。
けど文句は言えません。
こんな状況なので久しぶりの嬉しい1枚です。
そして先ほど会話していた隣の方にも本命マダイが。
やっと時合か!と思い、20名近い釣り人のテンションがやっと上がり始めたのですが、結局もう1名が小さいサイズをあげてそれまで。。
船長もさすがにと思ったのか残業1時間コースになりましたが、結果変わらずです。
それでも20名中釣果のあった4名に入れたのは幸せでしょうか。
ただ中井蟲ではなかったので、また次回リベンジですかね。
午後から波が大きく、タイラバやるにはちょっと厳しい状況でしたが、トモの方でケガをした方もいて。。
すぐに船長に言わないといけないと思うんですが、帰港するまで船長・中乗りさんも気づかず。。
自分のために帰港になるには超貧果が遠慮させてしまったのかもしれませんね。。
翌日小さいながらもお刺身にして頂きましたがとても美味しかったです。

明日から私の母親が入院し手術なので景気付けにタイの刺身をあげたんですが、小さいサイズなのにお裾分けしたものだから夫婦でこれだけ。(笑)
でも本当に味は美味しかったです。
落ちマダイ、シーズンINということでまだまだこれからです。
次は鯛めしが作れるくらいのサイズを釣るぞ!
がんばりましょう!
2021年07月26日
7/24出撃
東京オリンピック始まりましたね。
いろいろと物議はかもしていましたがもう始まりはしたので、生活スタイルは変えずにTVで楽しもうと思います。
さて、予告通り東京湾タチウオジギングに行ってきました。
私は世の中のカレンダー通りでお休みできましたので、金曜か土曜に行きたいなと思っていましたが、電話を入れるとなんと金曜日は満席。土曜日も残り1席ということで、夫婦で行きたかったのですがとりあえず自分だけ行く想定で予約しました。
その後サイトを見ながらひたすらキャンセル出ないかなと。。
するとなんと前日の夕方にキャンセルが出て即電話。当初予定通りに奥さまとタチウオジギング釣行となりました。
当日は早めに家を出て、数少ない船宿前の駐車場を確保。釣り座も狙い通り左トモ側を確保です。
潮汐:大潮
予報通りの澄み渡る青い空です。
波も風もほぼ無い予報。暑さ対策は万全で臨みました。
ただ、汗をかいた後の発疹体質がどうにも治らないので、今回はラッシュガードもラッシュガードタイツも着用せず。素肌には日焼け止めを塗ったくります。それと飲むタイプのかゆみ治療薬も事前に服用です。
出航後、30分ほどはポイントに向けて船を走らせます。
久しぶりで風が気持ちいい。この時間は超リフレッシュでした。
ポイント到着。すぐ目の前は千葉県です。

ペッタペタです。船団もいない。。
おまけに水深は11m。
こんな浅棚ジギングは久しぶり。
事前の電話でジグは120g~150gと聞いていましたが、もちろん夫婦揃って100gも160g以上も持ってきています。が船長指示は60gか80g。。
無い人は120gでもいいよというので100g投入です。
11mですからリーダーからPEになって10mも出ずに着底。ワンピッチ主体でシャクります。
すぐヒット。F3クラスが釣れました。
再度投入。立て続けに釣れます。がF3クラス。
奥さまも釣れだします。
そして気が付くと段々と周囲に船が集まってきました。
最初に自分たちの乗る船が群れを見つけたということなんでしょうか。これも初めての経験。(笑)
そしてこのポイントでひたすら船の立て直しを続けます。
きれいに口にかかってきたF3以下のタチウオは極力リリースします。
昼くらいまでずっとこの繰り返し。。
やっと昼ぐらいに大きくポイントを入れ替えます。大きく神奈川県側に移動。船団に合流しました。

ここからは水深はぐっと深くなって50m。そう大型狙いです。
この時間を待っていました。(笑)
ジグは150gに変更。ずっと100gだったのでシャクりも重い重い。
深棚に来てからはなかなか釣れません。周囲の船もタチウオがあがっていません。がかければサイズがあるというこれまたなんとも面白い状況です。
そして自分がヒット!があがってきたのはF3サイズ。。
再度ヒット!。。F3.5くらい。
奥さまヒット!・・F3くらい。。。あらら。。。
船内でドラゴンは2本ほどで終わりました。おまけに全員そこそこ釣れたということで早上がり。
もう少し大物狙いをやりたくて、そのために炎天下体力温存してたのに、少しだけ不完全燃焼でした。
が、奥さまは14本。自分は18本。合計32本も釣れました。
その内リリースは20本で12本お持ち帰りです。口にかかった率が高かったと思います。(笑)

約1年ぶりのタチウオジギングでしたがとても楽しめました。
が、この日はPEをスパッと3回もやられまして、ジグも3つロスト。。船上でノット組むこと3回。(笑)
ま、こんな日もありますよね。
とにかく暑い1日で途中熱中症になりかけた感じもあったのですが、バケツに海水を入れて足を入れてたら気持ちよくて復活しました。
日焼け止めも何度も塗り増ししたので真っ赤にならずに済みました。
奥さまも日々どこにも出かけずストレスも溜まってそうな感じだったので、お互い久しぶりに外で楽しめて本当によかったです。
夏休みに行けそうならまた行こうと思います。
いろいろと物議はかもしていましたがもう始まりはしたので、生活スタイルは変えずにTVで楽しもうと思います。
さて、予告通り東京湾タチウオジギングに行ってきました。
私は世の中のカレンダー通りでお休みできましたので、金曜か土曜に行きたいなと思っていましたが、電話を入れるとなんと金曜日は満席。土曜日も残り1席ということで、夫婦で行きたかったのですがとりあえず自分だけ行く想定で予約しました。
その後サイトを見ながらひたすらキャンセル出ないかなと。。
するとなんと前日の夕方にキャンセルが出て即電話。当初予定通りに奥さまとタチウオジギング釣行となりました。
当日は早めに家を出て、数少ない船宿前の駐車場を確保。釣り座も狙い通り左トモ側を確保です。
潮汐:大潮
予報通りの澄み渡る青い空です。
波も風もほぼ無い予報。暑さ対策は万全で臨みました。
ただ、汗をかいた後の発疹体質がどうにも治らないので、今回はラッシュガードもラッシュガードタイツも着用せず。素肌には日焼け止めを塗ったくります。それと飲むタイプのかゆみ治療薬も事前に服用です。
出航後、30分ほどはポイントに向けて船を走らせます。
久しぶりで風が気持ちいい。この時間は超リフレッシュでした。
ポイント到着。すぐ目の前は千葉県です。

ペッタペタです。船団もいない。。
おまけに水深は11m。
こんな浅棚ジギングは久しぶり。
事前の電話でジグは120g~150gと聞いていましたが、もちろん夫婦揃って100gも160g以上も持ってきています。が船長指示は60gか80g。。
無い人は120gでもいいよというので100g投入です。
11mですからリーダーからPEになって10mも出ずに着底。ワンピッチ主体でシャクります。
すぐヒット。F3クラスが釣れました。
再度投入。立て続けに釣れます。がF3クラス。
奥さまも釣れだします。
そして気が付くと段々と周囲に船が集まってきました。
最初に自分たちの乗る船が群れを見つけたということなんでしょうか。これも初めての経験。(笑)
そしてこのポイントでひたすら船の立て直しを続けます。
きれいに口にかかってきたF3以下のタチウオは極力リリースします。
昼くらいまでずっとこの繰り返し。。
やっと昼ぐらいに大きくポイントを入れ替えます。大きく神奈川県側に移動。船団に合流しました。

ここからは水深はぐっと深くなって50m。そう大型狙いです。
この時間を待っていました。(笑)
ジグは150gに変更。ずっと100gだったのでシャクりも重い重い。
深棚に来てからはなかなか釣れません。周囲の船もタチウオがあがっていません。がかければサイズがあるというこれまたなんとも面白い状況です。
そして自分がヒット!があがってきたのはF3サイズ。。
再度ヒット!。。F3.5くらい。
奥さまヒット!・・F3くらい。。。あらら。。。
船内でドラゴンは2本ほどで終わりました。おまけに全員そこそこ釣れたということで早上がり。
もう少し大物狙いをやりたくて、そのために炎天下体力温存してたのに、少しだけ不完全燃焼でした。
が、奥さまは14本。自分は18本。合計32本も釣れました。
その内リリースは20本で12本お持ち帰りです。口にかかった率が高かったと思います。(笑)

約1年ぶりのタチウオジギングでしたがとても楽しめました。
が、この日はPEをスパッと3回もやられまして、ジグも3つロスト。。船上でノット組むこと3回。(笑)
ま、こんな日もありますよね。
とにかく暑い1日で途中熱中症になりかけた感じもあったのですが、バケツに海水を入れて足を入れてたら気持ちよくて復活しました。
日焼け止めも何度も塗り増ししたので真っ赤にならずに済みました。
奥さまも日々どこにも出かけずストレスも溜まってそうな感じだったので、お互い久しぶりに外で楽しめて本当によかったです。
夏休みに行けそうならまた行こうと思います。
2021年02月01日
1/29出撃
緊急事態宣言継続中です。
そして2021年もあっというまに1ヶ月が終わろうとしています。。早過ぎる。。
それだけ仕事も忙しくそれは幸せなことなんだと分かっていても、ストレスで爆発しそうで。。
久しぶりに休みを休みに使おうということで、金曜日に東京湾タイラバに行ってきました。
2021年初釣りです。
荒天翌日の平日ということで人がいません。コロナ対策的にもこれはいい。
たまにはということでトモ側ではなくミヨシ側に陣取って出船です。
潮汐:大潮

昨年末の釣り納め同様、波は穏やかでタイラバ日和りです。
これならミヨシでも安心して釣りができます。
朝の流しが始まりましたが、水深はいきなり50m近辺。
冬釣りらしくもう浅場狙いは無いようです。
最初の流しからトモの方で本命があがります。タイの活性はよさげ。これは期待です。
実は先週五十ウン歳を迎えまして、お誕生日祝いにタイが欲しいところ。(笑)
ところどころで朝からアタリが出始めたようで期待が持てます。
が、いくら巻けども自分にはタッチすらなく。。
あっと言う間に朝の3時間ほどが終了。船上落ち着いてしまいました。。
ただ、この世間の状況下で晴天の下釣りができる喜びの方がまさっているようで、特にあせりもなく時折空を眺めたりと今回も潮風が体を浄化していくような気持ちです。
と突然ドンと。
明らかに魚ですが、アタリのあった60mからちっともあがってきません。
15mほど巻けたと思っても、あっという間にラインを出されてまた60mへ。。
久々のファイトに上腕筋がつりそうになりますが、船上は空いてますしミヨシですので、中乗りさんと会話しながらゆっくりあげてきますが見えてきたのは予想通り青物。ワラサでした。

初めて東京湾のタイラバで青物をあげました。
60cmを超えていく立派なサイズですが、PE1号でも船ならあがるものなんだと。。
しかしもう1月も終わるというのにまだ東京湾内にワラサがいたとは少し驚きでした。
本命ではありませんが、とりあえずお持ち帰りを1本確保できたので気持ちもだいぶ楽になりました。初釣りですので上出来です。
そしてその後潮が緩くなって時折魚があがるといった緩い時間が過ぎていきましたが、昼を過ぎて潮が動き始め、船も大きく移動し仕切り直しです。
流しとしてはミヨシが先にポイントに入る有利な展開なんですが、相変わらず本命のアタリが来ません。
船長も心配して様子を見に来てくれました。。
そして13:00過ぎについに本命のアタリが。
今回の釣行ではフッキング入れようと決めていたので、ロッドに重みを感じた時点で一度アワセを入れます。
おそらくガッツリいったとは思いますが、なんせヒットは60m。おまけに結構大きそうでなかなかあがってきません。
タイ独特の引きに嬉しさを感じつつも、バレるなよという不安感との交錯。(笑)
なんとかあがってきてびっくり3.3kgの良型でした。

本命ゲットで船長も喜んでくれました。嬉し過ぎる。
そしてここからなんと久しぶりの爆釣劇でした。
20分後に今度は1.8kg。

この1.8kgというのは自分がゴールデンサイズと呼んでいる「一番おいしいと思う大きさ」でして、何年か前に先に奥さまに釣られていたのですが、やっと自分も釣ることができました。
そしてさらにその40分後に今度は1kg。
とどめは沖上がり前の今日イチで3.7kg。
この1枚はこの日船内最大でした。
結局4回ともアワセを入れて無事キャッチ。バラしもなく完璧でした。
釣りに行けない間にモンモンとラバーパーツで試行錯誤していた結果でもあるので、嬉しかったです。
今回は天気と釣果に恵まれてストレス解消できました。やはり私は釣りに行かないとダメそうです。

さて、家族4人では食べきれませんので、近所の親戚に大量におすそ分けしないとです。
そして2021年もあっというまに1ヶ月が終わろうとしています。。早過ぎる。。
それだけ仕事も忙しくそれは幸せなことなんだと分かっていても、ストレスで爆発しそうで。。
久しぶりに休みを休みに使おうということで、金曜日に東京湾タイラバに行ってきました。
2021年初釣りです。
荒天翌日の平日ということで人がいません。コロナ対策的にもこれはいい。
たまにはということでトモ側ではなくミヨシ側に陣取って出船です。
潮汐:大潮

昨年末の釣り納め同様、波は穏やかでタイラバ日和りです。
これならミヨシでも安心して釣りができます。
朝の流しが始まりましたが、水深はいきなり50m近辺。
冬釣りらしくもう浅場狙いは無いようです。
最初の流しからトモの方で本命があがります。タイの活性はよさげ。これは期待です。
実は先週五十ウン歳を迎えまして、お誕生日祝いにタイが欲しいところ。(笑)
ところどころで朝からアタリが出始めたようで期待が持てます。
が、いくら巻けども自分にはタッチすらなく。。
あっと言う間に朝の3時間ほどが終了。船上落ち着いてしまいました。。
ただ、この世間の状況下で晴天の下釣りができる喜びの方がまさっているようで、特にあせりもなく時折空を眺めたりと今回も潮風が体を浄化していくような気持ちです。
と突然ドンと。
明らかに魚ですが、アタリのあった60mからちっともあがってきません。
15mほど巻けたと思っても、あっという間にラインを出されてまた60mへ。。
久々のファイトに上腕筋がつりそうになりますが、船上は空いてますしミヨシですので、中乗りさんと会話しながらゆっくりあげてきますが見えてきたのは予想通り青物。ワラサでした。

初めて東京湾のタイラバで青物をあげました。
60cmを超えていく立派なサイズですが、PE1号でも船ならあがるものなんだと。。
しかしもう1月も終わるというのにまだ東京湾内にワラサがいたとは少し驚きでした。
本命ではありませんが、とりあえずお持ち帰りを1本確保できたので気持ちもだいぶ楽になりました。初釣りですので上出来です。
そしてその後潮が緩くなって時折魚があがるといった緩い時間が過ぎていきましたが、昼を過ぎて潮が動き始め、船も大きく移動し仕切り直しです。
流しとしてはミヨシが先にポイントに入る有利な展開なんですが、相変わらず本命のアタリが来ません。
船長も心配して様子を見に来てくれました。。
そして13:00過ぎについに本命のアタリが。
今回の釣行ではフッキング入れようと決めていたので、ロッドに重みを感じた時点で一度アワセを入れます。
おそらくガッツリいったとは思いますが、なんせヒットは60m。おまけに結構大きそうでなかなかあがってきません。
タイ独特の引きに嬉しさを感じつつも、バレるなよという不安感との交錯。(笑)
なんとかあがってきてびっくり3.3kgの良型でした。

本命ゲットで船長も喜んでくれました。嬉し過ぎる。
そしてここからなんと久しぶりの爆釣劇でした。
20分後に今度は1.8kg。

この1.8kgというのは自分がゴールデンサイズと呼んでいる「一番おいしいと思う大きさ」でして、何年か前に先に奥さまに釣られていたのですが、やっと自分も釣ることができました。
そしてさらにその40分後に今度は1kg。
とどめは沖上がり前の今日イチで3.7kg。
この1枚はこの日船内最大でした。
結局4回ともアワセを入れて無事キャッチ。バラしもなく完璧でした。
釣りに行けない間にモンモンとラバーパーツで試行錯誤していた結果でもあるので、嬉しかったです。
今回は天気と釣果に恵まれてストレス解消できました。やはり私は釣りに行かないとダメそうです。

さて、家族4人では食べきれませんので、近所の親戚に大量におすそ分けしないとです。
2020年12月31日
12/28出撃
今年の釣り納めに行ってきました。
天気予報は雨模様だったのですが、いざ朝を迎えると雨は降らない予定。
雨予報だったこともあるのかさほど混雑した様子もなくで、東京湾タイラバに出撃です。
潮汐:大潮
風もなく海はペタペタ。
東京湾でこれはなかなか珍しい。

タイラバやるにはもってこいの人間側のコンディションですが、はたして潮は。。
これまで何度も東京湾タイラバはやっていますが、タイラバを着底させてもなんだかプールで釣りをしてるような。。
船長も流すポイントに悩んでいるようでしたが、それでもポツポツと本命はあがります。
自分はトモに陣取ったのですが、アタリも何もない状態がずっと続き、しまいには反対側のテンヤ釣り師がかけたエイでオマツリし、あろうことかエイにPEを切られてヘッド・ラバーをロスト。。
それでも釣りができることの喜びの方が勝っていたんですが。。
結局最後まで何も釣れませんでした。
唯一、チャリコと思わしき魚をかけ、スイスイとあげてきて、中乗りさんがタモをスタンバった(いらない。。)んですが、それさえも途中でフックアウトしてしまいました。。
あとはタチウオのような一発アタリがあったんですが、ラバーだけがなくなってました。。幸いヘッドはリーダーのコブに引っ掛かって戻ってきた。。
なかなか釣りは思うようにはいかないけど、ゆっくりと楽しめたので1年を締めくくることができたかなと思います。
ただ、大きな声では言えませんが「ちょっと遅いクリスマスプレゼント」をもらいました。
これは準常連の賜物でした。(笑)

年末に鯛めしが食べれてよかった。
2020年釣行回数は全部で8回。
フカセの頃には年間釣行が60回を数えた時期もありましたが、段々と足が地磯から遠のいて沖磯と船の機会が増えています。
このコロナ禍で運動不足は否めず、この年末の地磯釣行と船釣りの連続で足が痛いです。。
年が明けても仕事は忙しそうですので、少し落ち着いたらまたタイラバで初釣りといきたいです。
それではこの1年、つたないブログを拝見して頂いた皆様ありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。
天気予報は雨模様だったのですが、いざ朝を迎えると雨は降らない予定。
雨予報だったこともあるのかさほど混雑した様子もなくで、東京湾タイラバに出撃です。
潮汐:大潮
風もなく海はペタペタ。
東京湾でこれはなかなか珍しい。

タイラバやるにはもってこいの人間側のコンディションですが、はたして潮は。。
これまで何度も東京湾タイラバはやっていますが、タイラバを着底させてもなんだかプールで釣りをしてるような。。
船長も流すポイントに悩んでいるようでしたが、それでもポツポツと本命はあがります。
自分はトモに陣取ったのですが、アタリも何もない状態がずっと続き、しまいには反対側のテンヤ釣り師がかけたエイでオマツリし、あろうことかエイにPEを切られてヘッド・ラバーをロスト。。
それでも釣りができることの喜びの方が勝っていたんですが。。
結局最後まで何も釣れませんでした。
唯一、チャリコと思わしき魚をかけ、スイスイとあげてきて、中乗りさんがタモをスタンバった(いらない。。)んですが、それさえも途中でフックアウトしてしまいました。。
あとはタチウオのような一発アタリがあったんですが、ラバーだけがなくなってました。。幸いヘッドはリーダーのコブに引っ掛かって戻ってきた。。
なかなか釣りは思うようにはいかないけど、ゆっくりと楽しめたので1年を締めくくることができたかなと思います。
ただ、大きな声では言えませんが「ちょっと遅いクリスマスプレゼント」をもらいました。
これは準常連の賜物でした。(笑)

年末に鯛めしが食べれてよかった。
2020年釣行回数は全部で8回。
フカセの頃には年間釣行が60回を数えた時期もありましたが、段々と足が地磯から遠のいて沖磯と船の機会が増えています。
このコロナ禍で運動不足は否めず、この年末の地磯釣行と船釣りの連続で足が痛いです。。
年が明けても仕事は忙しそうですので、少し落ち着いたらまたタイラバで初釣りといきたいです。
それではこの1年、つたないブログを拝見して頂いた皆様ありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。
2020年11月15日
11/13出撃
仕事は休みを取って、久しぶりに出撃してきました。
前回満員御礼で乗れなかった東京湾タイラバです。
平日ということもあって片舷4名程度。ソーシャルディスタンスも保たれながらの最高の船釣りです。
朝の気温は低めだったのでサロペットの下だけ着込みますが、天気はいいし風はほどよく波も穏やかです。
潮汐:中潮

とにかく気分転換したかった。それにつきるので船に乗って竿を出すだけでも正直満たされます。
紅牙リールのカウンターが電源ONしても入らなくなり、もう電池切れ?でしたが、別に水深や巻きスピードがデジタル表現できなくとも構いません。8本編みの新品PEラインのカラーを見つつ、巻きスピードは体で覚えているのでなぜか心に余裕がある状態で釣りができました。
手持ちでタイラバユニットを準備しているので、その中から最初の一つを選ぶわけですが、いつも深く考えず直感で選びます。
が、この日はなぜかピンと来てさっそく40m近辺の水深で落としました。
数投でプルプルッとしたアタリ。
タイかどうかは分かりませんがお触りで終わりました。が午前中から反応あるのも珍しい。
いろいろユニットを変えたりヘッドを変えたり巻きスピードを変えたりとタイラバは簡単そうで奥が深いんですが、いつもはやらないことをやってみようとずっと速巻きをしていたらなんと船中一発目が来ました。

手ごろな1kgくらいのかわいいマダイ。
結婚記念日用に持って帰りたかったのでとにかくデコ回避で嬉しいし、何より朝から1枚出て気持ちに余裕が生まれました。(笑)
ただ、この日は結構渋くてなかなか船中でも本命が出ません。
浅場の次は深場ということで70~80mの水深の場所へ移動し流します。
何度か流すうちに今度は普通の速さの巻きできました。

気持ちサイズアップ。
1kgクラスが2枚なので、これで鯛めしだけでなくしゃぶしゃぶもいけます。
同じサイズならもう1枚来ないかなと願いつつ続けましたが、結局続かず終了となりました。
1名が本命釣れず船長判断で1時間残業でしたが釣れませんでした。(自分が乗るこの船では残業はいつものこと(笑))
船長からは2枚釣るのってかなり久しぶりだよねといじられもしましたが、とにかく記念日用お持ち帰りができて最高でした。
一日中天気もよく海も穏やかで釣果もあると。申し分ない気分転換ができました。
そして翌日予定通り鯛めしとしゃぶしゃぶで次男と3人で食卓を囲み、お祝いができました。
さすがにしゃぶしゃぶが足りずでブリを買い足しましたがとても美味しかったです。

寒くなってきましたが東京湾マタイのシーズンはこれからです。
また次サイズUPできるようがんばります。
前回満員御礼で乗れなかった東京湾タイラバです。
平日ということもあって片舷4名程度。ソーシャルディスタンスも保たれながらの最高の船釣りです。
朝の気温は低めだったのでサロペットの下だけ着込みますが、天気はいいし風はほどよく波も穏やかです。
潮汐:中潮

とにかく気分転換したかった。それにつきるので船に乗って竿を出すだけでも正直満たされます。
紅牙リールのカウンターが電源ONしても入らなくなり、もう電池切れ?でしたが、別に水深や巻きスピードがデジタル表現できなくとも構いません。8本編みの新品PEラインのカラーを見つつ、巻きスピードは体で覚えているのでなぜか心に余裕がある状態で釣りができました。
手持ちでタイラバユニットを準備しているので、その中から最初の一つを選ぶわけですが、いつも深く考えず直感で選びます。
が、この日はなぜかピンと来てさっそく40m近辺の水深で落としました。
数投でプルプルッとしたアタリ。
タイかどうかは分かりませんがお触りで終わりました。が午前中から反応あるのも珍しい。
いろいろユニットを変えたりヘッドを変えたり巻きスピードを変えたりとタイラバは簡単そうで奥が深いんですが、いつもはやらないことをやってみようとずっと速巻きをしていたらなんと船中一発目が来ました。

手ごろな1kgくらいのかわいいマダイ。
結婚記念日用に持って帰りたかったのでとにかくデコ回避で嬉しいし、何より朝から1枚出て気持ちに余裕が生まれました。(笑)
ただ、この日は結構渋くてなかなか船中でも本命が出ません。
浅場の次は深場ということで70~80mの水深の場所へ移動し流します。
何度か流すうちに今度は普通の速さの巻きできました。

気持ちサイズアップ。
1kgクラスが2枚なので、これで鯛めしだけでなくしゃぶしゃぶもいけます。
同じサイズならもう1枚来ないかなと願いつつ続けましたが、結局続かず終了となりました。
1名が本命釣れず船長判断で1時間残業でしたが釣れませんでした。(自分が乗るこの船では残業はいつものこと(笑))
船長からは2枚釣るのってかなり久しぶりだよねといじられもしましたが、とにかく記念日用お持ち帰りができて最高でした。
一日中天気もよく海も穏やかで釣果もあると。申し分ない気分転換ができました。
そして翌日予定通り鯛めしとしゃぶしゃぶで次男と3人で食卓を囲み、お祝いができました。
さすがにしゃぶしゃぶが足りずでブリを買い足しましたがとても美味しかったです。

寒くなってきましたが東京湾マタイのシーズンはこれからです。
また次サイズUPできるようがんばります。
2020年08月09日
8/8出撃
夏休みに入りました。
仕事のストレスが溜まりまくりで病みそうです。。とにかく発散しないと。。
奥さまが指をケガしてタチウオに行けないということで、一人で東京湾タイラバに行ってきました。
2020年初タイラバです。
船はもっと空いてるかな?とも思ったんですが、コロナ期間中のみ電話予約制だったのですが、いざ乗ってみればほぼ満席。。
これ密だよね。。と思いつつも。。
久しぶりに会った船長や中乗りさんと挨拶し、「顔白いよね。太陽の下に出てないんじゃない?」といじられつつ、出船です。
潮汐:中潮

もっと炎天下を想定していましたが、朝からやや曇り空です。
おまけに少し風もあってなんとか暑さは耐えれています。
久しぶりに紅牙カウンターリールの電源を入れたらスピードメータが「E」でエラーになってるし。。
とりあえず水深カウンターやスピードメータはリールを巻くと生きてはいるので気にしないことにしました。
・・・。
写真が1枚しかないことから想像は容易だと思いますが、何もありませんでした。。
竿頭はトモの方で小型が3枚。
あとは2名くらいが小型をあげただけという貧果も貧果。。
満員なのに。。
自分は1日中やって明らかにマダイではないプルッとしたお触りが2回。マダイの可能性があるお触りが1回だけでした。
隣に乗ったベテランの方とずっと話していましたが、お互い何をどうあがいてもダメでした。。
まぁずっとやっていればこんな日があるのは何度も経験しましたし。。
なんとか暑さは凌いだものの、日焼け止めを塗っていたにも関わらず手の甲がみっともなく焼けてしまいました。
ストレス解消になったのだろうか。。(笑)
やはり夏はタイラバではなくタチウオだ。
なんとか夏休み中に行けないかなと。
仕事のストレスが溜まりまくりで病みそうです。。とにかく発散しないと。。
奥さまが指をケガしてタチウオに行けないということで、一人で東京湾タイラバに行ってきました。
2020年初タイラバです。
船はもっと空いてるかな?とも思ったんですが、コロナ期間中のみ電話予約制だったのですが、いざ乗ってみればほぼ満席。。
これ密だよね。。と思いつつも。。
久しぶりに会った船長や中乗りさんと挨拶し、「顔白いよね。太陽の下に出てないんじゃない?」といじられつつ、出船です。
潮汐:中潮

もっと炎天下を想定していましたが、朝からやや曇り空です。
おまけに少し風もあってなんとか暑さは耐えれています。
久しぶりに紅牙カウンターリールの電源を入れたらスピードメータが「E」でエラーになってるし。。
とりあえず水深カウンターやスピードメータはリールを巻くと生きてはいるので気にしないことにしました。
・・・。
写真が1枚しかないことから想像は容易だと思いますが、何もありませんでした。。
竿頭はトモの方で小型が3枚。
あとは2名くらいが小型をあげただけという貧果も貧果。。
満員なのに。。
自分は1日中やって明らかにマダイではないプルッとしたお触りが2回。マダイの可能性があるお触りが1回だけでした。
隣に乗ったベテランの方とずっと話していましたが、お互い何をどうあがいてもダメでした。。
まぁずっとやっていればこんな日があるのは何度も経験しましたし。。
なんとか暑さは凌いだものの、日焼け止めを塗っていたにも関わらず手の甲がみっともなく焼けてしまいました。
ストレス解消になったのだろうか。。(笑)
やはり夏はタイラバではなくタチウオだ。
なんとか夏休み中に行けないかなと。
2020年07月20日
7/17出撃
久しぶりに仕事の休みを取ったので釣りに行こうと。
そして天気予報を見ると土砂降り予報。。
が、波や風予報はそうでもない(ひどくない)のでと、思い切って東京湾タチウオジギングに行ってきました。
いつもなら船宿前に駐車したいので早めに行きますが、土砂降り予報だしそんなに人はいないだろうと。。
出船1時間半前到着で余裕の3番目。船宿前に駐車でき右舷トモもゲット。
受付を済ませ、土砂降りの中、車の中でボーっと時間を過ごします。(笑)
がいつまでもそのままではいられませんので意を決してサロペット装着。船に乗り込みました。
ゆったりスペースあるかななんて思ってたんですが、出船時刻が近づくにつれどんどん人が増えてきて。。
気が付くと右舷も8人くらい並んでました。。
また両舷合わせると初めての方が6名くらいいまして、浅場だといいなと。。
出船です。
潮汐:中潮
思ったほど東京湾は荒れていません。
風もなく釣りづらいといったことはありません。
が、とにかく予報通り雨が土砂降り。
サロペット着ていなければ、レインウェアなどでは一瞬で下着までぐっしょりでしょう。。

キャビンに乗合いますが、ぎりぎり蜜ではないといったところでして、皆無言です。電車のようでした。
船が減速し、いつものように船団かなと思いきやタチウオ船団はなく、タチウオらしき船が2艘ほどちょっと離れたところにいるくらい。
さっそく始めます。
が、狙う水深は60m~70mといったところ。
とりあえず120gのジグから落としてみますが、あっという間に潮に流されていきます。
こりゃオマツリ必至と、隣の方と話して150gに変えます。
自分のタチウオ釣りの中では結構深場だなと思いつつシャクっていきますが、まったく反応なし。
そして隣の方がタダ巻きでさっそく1本。
自分にはまったくアタリがなかったのですが、2流し目のジグ回収時になんと1本目がかかりました。
その後は我慢の時間が続き、なかなかかかりません。
途中から船上がオマツリフィーバーになったんですが、なんとこの水深で105gで頑張っていた方がいたそうで。。
そこから船長指示で150g縛りになりました。(笑)
隣の方が朝のラッシュに入って次から次へとタチウオをかけますが、なんと自分はリーダー切れ1回。。PE切れ4回と段々と戦意が喪失していく感じ。。
数少ない150gジグがどんどん減っていき、残り1個になりました。。なのでそこからは160g併用な感じ。
PE高切れが不運にも4回もあったことで、土砂降りの中でのノット結束。
雨の中の結束は意外としんどいし、なによりふやけた指にPE1号が食い込んでサロペットに自分の血が。。
それでもその後なんとかコンスタントに5本を釣り上げることができました。

土砂降りだったので殆ど写真も撮れていません。
終了時間より1.5時間も早上がりとなってしまいましたが、F4クラスが2本、F3.5が1本。F3が1本でその下が1本。小さいのはリリースしたかったんですが腹にかけてしまったのでお持ち帰りしました。
家族の分と、隣の両親の分を合わせてもこれだけあれば十分ですし、何より今年初めての船釣りができたので大満足でした。
さて、4連休ありますがやはり神奈川県の外には出られないのでしょうかね。。
天気予報とにらめっこしながら1回くらいは釣行したいと思います。
そして天気予報を見ると土砂降り予報。。
が、波や風予報はそうでもない(ひどくない)のでと、思い切って東京湾タチウオジギングに行ってきました。
いつもなら船宿前に駐車したいので早めに行きますが、土砂降り予報だしそんなに人はいないだろうと。。
出船1時間半前到着で余裕の3番目。船宿前に駐車でき右舷トモもゲット。
受付を済ませ、土砂降りの中、車の中でボーっと時間を過ごします。(笑)
がいつまでもそのままではいられませんので意を決してサロペット装着。船に乗り込みました。
ゆったりスペースあるかななんて思ってたんですが、出船時刻が近づくにつれどんどん人が増えてきて。。
気が付くと右舷も8人くらい並んでました。。
また両舷合わせると初めての方が6名くらいいまして、浅場だといいなと。。
出船です。
潮汐:中潮
思ったほど東京湾は荒れていません。
風もなく釣りづらいといったことはありません。
が、とにかく予報通り雨が土砂降り。
サロペット着ていなければ、レインウェアなどでは一瞬で下着までぐっしょりでしょう。。

キャビンに乗合いますが、ぎりぎり蜜ではないといったところでして、皆無言です。電車のようでした。
船が減速し、いつものように船団かなと思いきやタチウオ船団はなく、タチウオらしき船が2艘ほどちょっと離れたところにいるくらい。
さっそく始めます。
が、狙う水深は60m~70mといったところ。
とりあえず120gのジグから落としてみますが、あっという間に潮に流されていきます。
こりゃオマツリ必至と、隣の方と話して150gに変えます。
自分のタチウオ釣りの中では結構深場だなと思いつつシャクっていきますが、まったく反応なし。
そして隣の方がタダ巻きでさっそく1本。
自分にはまったくアタリがなかったのですが、2流し目のジグ回収時になんと1本目がかかりました。
その後は我慢の時間が続き、なかなかかかりません。
途中から船上がオマツリフィーバーになったんですが、なんとこの水深で105gで頑張っていた方がいたそうで。。
そこから船長指示で150g縛りになりました。(笑)
隣の方が朝のラッシュに入って次から次へとタチウオをかけますが、なんと自分はリーダー切れ1回。。PE切れ4回と段々と戦意が喪失していく感じ。。
数少ない150gジグがどんどん減っていき、残り1個になりました。。なのでそこからは160g併用な感じ。
PE高切れが不運にも4回もあったことで、土砂降りの中でのノット結束。
雨の中の結束は意外としんどいし、なによりふやけた指にPE1号が食い込んでサロペットに自分の血が。。
それでもその後なんとかコンスタントに5本を釣り上げることができました。

土砂降りだったので殆ど写真も撮れていません。
終了時間より1.5時間も早上がりとなってしまいましたが、F4クラスが2本、F3.5が1本。F3が1本でその下が1本。小さいのはリリースしたかったんですが腹にかけてしまったのでお持ち帰りしました。
家族の分と、隣の両親の分を合わせてもこれだけあれば十分ですし、何より今年初めての船釣りができたので大満足でした。
さて、4連休ありますがやはり神奈川県の外には出られないのでしょうかね。。
天気予報とにらめっこしながら1回くらいは釣行したいと思います。
2019年12月15日
12/13出撃
全然釣りに行けそうにないので、思い切って金曜日に代休を取りました。
とは言え木曜帰宅後も自宅で仕事。。
終わってから釣り支度。。
気が付くと0時をまわってました。。
ろくに翌日の海況予報も確認せず天気予報だけ見て就寝。
で、東京湾タイラバ行って来ました。
席取り時にミヨシが空いていたんですが、何を思ったか左トモから2番目を選択。
いざ出船です。

潮汐:大潮
いやー寒い。
完全に冬の釣りです。
防寒着の上に上下サロペット着込んで、肌が露出してるのは目と両手それぞれの3本指だけ。(笑)
ただ、ルーティンというかいつものスタイルをちょっと変え、防寒着上着はいつも船で使っているものではなく、たまに出勤に使うものにしました。
それと朝寄ってくるコンビニの場所も変え、朝に必ず食べていたパンの種類も変えました。
さてさて。。
一流し目の2回目の着底から来ました。

開始5分というところでしょうか。
こんなん初めてです。
前回のタイラバ釣行で常連さん達から話を聞いて、ヘッドやラバーパーツを一新していたのですが、もう結果が??
これでたいぶ気持ちがラクになったのは事実ですね。
その後、ちょっとしたタッチはあるもなかなかアタリにまで発展しない状況が続きます。
他の釣り人には大型は来ないまでもそこそこ本命マダイは釣れてますので、海況や活性が悪いわけではなさそう。。
そして船は深場へ移動し、隣で釣りをしていた船長に3.5kgの大型が来ました。
その時、隣にいた自分にも久しぶりに大型らしきマダイがかかっており、やり取り中だったんですが何故か途中でリーダー切れ。。
操船は中乗りさんがやっていたのですが、「やっぱお祓い行った方がいいよ」と。。
もう2年近く小型マダイしか釣ってなかったんですが、なんと数分後にいい型を引き直しました。
ゆっくり大事にやりとり。
中乗りさんが隣に立ってくれたんですが、まだ50mもあってゆっくりやるから!と言ってるのにずっと隣に。
最後マツってるというハプニングはあったものの無事ネットイン。
泣きそうになって握手しちゃいました。。

久々の3kgオーバー。
でっぷりとしたマダイで3.1kgでした。
ずっと試行錯誤してきましたが、ようやく一つ結果が出た感じ。
昔取ったなんとかじゃないですが、過去の成果に固執していたものが何かこう剥がれた感じでした。
結局釣果はさらにもう1枚、かつホウボウも増え全部でマダイが3枚、ホウボウが1枚です。

これ以外に大型、中型と思わしきマダイをやりとり途中にバラしてしまいましたが、クソ寒い中、とても満足した釣行になりました。
ずっと中乗りさんに「奥さんいないと釣れないんじゃない」とイジられてきましたが、「一人でも釣れたー」と言ったら「奥さんいたら倍は釣れてたね」と。。
何でもいいです。(笑)
年内にあと1回はタイラバしに行きたいです。
とは言え木曜帰宅後も自宅で仕事。。
終わってから釣り支度。。
気が付くと0時をまわってました。。
ろくに翌日の海況予報も確認せず天気予報だけ見て就寝。
で、東京湾タイラバ行って来ました。
席取り時にミヨシが空いていたんですが、何を思ったか左トモから2番目を選択。
いざ出船です。

潮汐:大潮
いやー寒い。
完全に冬の釣りです。
防寒着の上に上下サロペット着込んで、肌が露出してるのは目と両手それぞれの3本指だけ。(笑)
ただ、ルーティンというかいつものスタイルをちょっと変え、防寒着上着はいつも船で使っているものではなく、たまに出勤に使うものにしました。
それと朝寄ってくるコンビニの場所も変え、朝に必ず食べていたパンの種類も変えました。
さてさて。。
一流し目の2回目の着底から来ました。

開始5分というところでしょうか。
こんなん初めてです。
前回のタイラバ釣行で常連さん達から話を聞いて、ヘッドやラバーパーツを一新していたのですが、もう結果が??
これでたいぶ気持ちがラクになったのは事実ですね。
その後、ちょっとしたタッチはあるもなかなかアタリにまで発展しない状況が続きます。
他の釣り人には大型は来ないまでもそこそこ本命マダイは釣れてますので、海況や活性が悪いわけではなさそう。。
そして船は深場へ移動し、隣で釣りをしていた船長に3.5kgの大型が来ました。
その時、隣にいた自分にも久しぶりに大型らしきマダイがかかっており、やり取り中だったんですが何故か途中でリーダー切れ。。
操船は中乗りさんがやっていたのですが、「やっぱお祓い行った方がいいよ」と。。
もう2年近く小型マダイしか釣ってなかったんですが、なんと数分後にいい型を引き直しました。
ゆっくり大事にやりとり。
中乗りさんが隣に立ってくれたんですが、まだ50mもあってゆっくりやるから!と言ってるのにずっと隣に。
最後マツってるというハプニングはあったものの無事ネットイン。
泣きそうになって握手しちゃいました。。

久々の3kgオーバー。
でっぷりとしたマダイで3.1kgでした。
ずっと試行錯誤してきましたが、ようやく一つ結果が出た感じ。
昔取ったなんとかじゃないですが、過去の成果に固執していたものが何かこう剥がれた感じでした。
結局釣果はさらにもう1枚、かつホウボウも増え全部でマダイが3枚、ホウボウが1枚です。

これ以外に大型、中型と思わしきマダイをやりとり途中にバラしてしまいましたが、クソ寒い中、とても満足した釣行になりました。
ずっと中乗りさんに「奥さんいないと釣れないんじゃない」とイジられてきましたが、「一人でも釣れたー」と言ったら「奥さんいたら倍は釣れてたね」と。。
何でもいいです。(笑)
年内にあと1回はタイラバしに行きたいです。
2019年11月17日
11/15出撃
休みを取って平日釣行してきました。
久しぶりの東京湾タイラバ。
なんとさかのぼってみたら8ヶ月ぶり。。
大会前のプラも本大会も台風で流れたこともありますが、こんなに間が空いていたとは。。
早めに船宿へ行って右トモをゲットできて喜んでいたんですが、8か月離れていた間に500円値上がりしてた。。(笑)
それでも船長や中乗りさんから「久しぶり」と言われて気持ちも和み、日々の疲れも癒されるなと。
やはり釣りは楽しいです。
潮汐:中潮

寒いです。
天気予報見て一応冬装備も持ってきたんですが、持ってきていなかったらヤバかったレベル。
日中はさほどでもないでしょうけど、朝は寒い。。
キャビンでウトウトしてる間にいつもの観音崎に到着です。
とにかく、8か月前までで4連敗中でしたので、なんとしてでも1枚釣りたい。
実は他にも理由があって、銀婚を迎えたこともありなんとしてでも1枚は持って帰って奥さんと食べたい。
とは言え、気負うことなくやろうと。。
今回はいつもよりも早巻きを意識しようと心に決めてましたが、さっそくアタリが来てびっくり。。
が、それはタッチレベルで終わってしまいましたが、すぐにまたアタリが。

大きくはありませんが船中1番乗りで本命ゲット。
いやぁ嬉しい。
朝から釣れるのは珍しいので、これはまさか爆釣か??と思ったのも最初だけ。。
激渋のようで、船中まったく本命が出ません。
何度も顔を合わせたことのある常連さん達ものっていますが、まったく。。
なのでいろいろと試してみました。

中井レディバグ。
どうなんでしょう?(笑)
フォールでふらふらしてるような感じはロッドに伝わってきません。
着底から巻き取りも他のヘッドと同じような感じで、この独特な形状をラインからロッドにかけて感じることはなく、違和感なく使えました。
するとアタリが来まして。。

サバフグ。。
結局自分はこれで打ち止め。。
本来終了の15時を過ぎてから船中が爆釣モードになり、この日は全員安打となったのですが、そんなお祭りの最中でも自分のロッドだけはし~~んと。。
大幅に残業したところで沖上がりとなりましたが、この日は珍しく船宿に戻ってからも常連さん達と話をさせてもらい、最近の状況などをいろいろと教えて頂きました。ありがとうございます。
と言うことで銀婚のおみやげはサイズはともかく確保できたので本当によかった。
ですが必ずやリベンジしようと心に誓ったのでした。(笑)
久しぶりの東京湾タイラバ。
なんとさかのぼってみたら8ヶ月ぶり。。
大会前のプラも本大会も台風で流れたこともありますが、こんなに間が空いていたとは。。
早めに船宿へ行って右トモをゲットできて喜んでいたんですが、8か月離れていた間に500円値上がりしてた。。(笑)
それでも船長や中乗りさんから「久しぶり」と言われて気持ちも和み、日々の疲れも癒されるなと。
やはり釣りは楽しいです。
潮汐:中潮

寒いです。
天気予報見て一応冬装備も持ってきたんですが、持ってきていなかったらヤバかったレベル。
日中はさほどでもないでしょうけど、朝は寒い。。
キャビンでウトウトしてる間にいつもの観音崎に到着です。
とにかく、8か月前までで4連敗中でしたので、なんとしてでも1枚釣りたい。
実は他にも理由があって、銀婚を迎えたこともありなんとしてでも1枚は持って帰って奥さんと食べたい。
とは言え、気負うことなくやろうと。。
今回はいつもよりも早巻きを意識しようと心に決めてましたが、さっそくアタリが来てびっくり。。
が、それはタッチレベルで終わってしまいましたが、すぐにまたアタリが。

大きくはありませんが船中1番乗りで本命ゲット。
いやぁ嬉しい。
朝から釣れるのは珍しいので、これはまさか爆釣か??と思ったのも最初だけ。。
激渋のようで、船中まったく本命が出ません。
何度も顔を合わせたことのある常連さん達ものっていますが、まったく。。
なのでいろいろと試してみました。

中井レディバグ。
どうなんでしょう?(笑)
フォールでふらふらしてるような感じはロッドに伝わってきません。
着底から巻き取りも他のヘッドと同じような感じで、この独特な形状をラインからロッドにかけて感じることはなく、違和感なく使えました。
するとアタリが来まして。。

サバフグ。。
結局自分はこれで打ち止め。。
本来終了の15時を過ぎてから船中が爆釣モードになり、この日は全員安打となったのですが、そんなお祭りの最中でも自分のロッドだけはし~~んと。。
大幅に残業したところで沖上がりとなりましたが、この日は珍しく船宿に戻ってからも常連さん達と話をさせてもらい、最近の状況などをいろいろと教えて頂きました。ありがとうございます。
と言うことで銀婚のおみやげはサイズはともかく確保できたので本当によかった。
ですが必ずやリベンジしようと心に誓ったのでした。(笑)
2019年08月04日
タチウオジグ
前回のタチジギ後、130gくらいのジグのラインナップ不足を感じたので、1つ2つ買おうとショップへ行って来ました。
格安ジグから高価格ジグまでいろいろありましたが、CLUEシリーズで一つも持ってなかったFLEETを一つ買ってみようと。

FLEET 125g つり幸カラー。
東京湾タチウオと言えばパープル系か赤金が鉄板。
ちょっと赤金が入ったこのカラーにしました。
しかしCLUEは値段が高い。。
とにかくリーダー切られないようにしないとロストしたら涙が出そうです。。
それと別のショップで奥さまが掘り出してきた一品。

シーフロアコントロールのオブリークRというジグ。130g。
CLUEアサルトを縦に引っ張って伸ばしたような形状。
手持ちにない形状ジグとなると欲しくなってしまい、奥さまと一つずつ購入。
価格はCLUEほど高価ではないけど、ODくらいです。
奥さまの赤金は裏?が赤金ゼブラのカラー。

なかなかどうして釣れそうです。
自分はパープル系にしました。
最新ジグというわけではなさそうですが、それほど古いものでもなさそう。
手持ちに同じような形状がないというところがポイントで、投入頻度はそれなりになりそうな気がして、これで釣果出れば万々歳です。
さて、あと1Wで夏休み。
奥さまとタチウオジギング行ってこようかと思います。
格安ジグから高価格ジグまでいろいろありましたが、CLUEシリーズで一つも持ってなかったFLEETを一つ買ってみようと。

FLEET 125g つり幸カラー。
東京湾タチウオと言えばパープル系か赤金が鉄板。
ちょっと赤金が入ったこのカラーにしました。
しかしCLUEは値段が高い。。
とにかくリーダー切られないようにしないとロストしたら涙が出そうです。。
それと別のショップで奥さまが掘り出してきた一品。

シーフロアコントロールのオブリークRというジグ。130g。
CLUEアサルトを縦に引っ張って伸ばしたような形状。
手持ちにない形状ジグとなると欲しくなってしまい、奥さまと一つずつ購入。
価格はCLUEほど高価ではないけど、ODくらいです。
奥さまの赤金は裏?が赤金ゼブラのカラー。

なかなかどうして釣れそうです。
自分はパープル系にしました。
最新ジグというわけではなさそうですが、それほど古いものでもなさそう。
手持ちに同じような形状がないというところがポイントで、投入頻度はそれなりになりそうな気がして、これで釣果出れば万々歳です。
さて、あと1Wで夏休み。
奥さまとタチウオジギング行ってこようかと思います。
2019年07月28日
7/26出撃
東京近郊では1年後に控えた東京オリンピックに向けた道路交通規制のテストが始まっていますが、私が所属する会社でもちょうど1年前にあたるこの時期に公共交通機関負荷削減取組が始まりまして、「休みを取りましょう!」の号令にならい、「喜んで!」と休みを取りました。(笑)
さっそく梅雨が明けたであろう?とタチウオルアー船に予約を入れ、行って参りました。
平日だから夏休み家族連れとか多いかな?と思いましたが、子連れの方はゼロ。そして片舷10名ほどというなかなかの混み具合でした。
出船です。
潮汐:小潮

港から20分ほど船を走らせると、久しぶりのタチウオ大船団。
これを見ると夏だーと感じます。
ジグのウェイトは120g~150gと船長から指示があり、水深50m程度を丹念に探っていきます。
東京湾タチウオのジグ操作はとにかく柔らかく。
タダ巻きで食ってくるような活性ならともかく、派手なアクションは不要で柔らかくワンピッチをしてるだけである程度の釣果は出ます。
そんな感じで午前中は順調に釣れ続けてあっという間に7本ゲットしました。

いつもの水面バラシも1回。。
ただ、昼前くらいからは時折アタリはあるもののまったく針がかりしません。
と言っても周りは釣れてますのできっと何かが違う。。
130gと150gのジグをローテしながらでしたが、とにかく釣れない時間がずっと続きました。
腕と背中に疲労を感じてきたので、潮も速くないことから下限ぎりぎりの120gジグ主体に切り替えました。
するとこれが功を奏したのか?時合だったのか?立て続けに3本ゲット。
その内1本はF4.5くらいの91cm良型でした。
結局その後暴風になり、終了時間が30分早まりはしましたが、良型を1本獲れたことで満足ゆく釣行で沖上がりを迎えることができました。

天気はめちゃくちゃよく、日焼け止めを塗ってちょっと肌を焼こうかなと思ってましたが、思った以上に焼けてしまった。。
ただ、風が強かったせいで体感としては結構涼しく、四六時中飲み物をというような状態ではなかったのが幸いでした。
久しぶりの釣行でかなりストレスを抜くことができました。
スッキリです。
さっそく梅雨が明けたであろう?とタチウオルアー船に予約を入れ、行って参りました。
平日だから夏休み家族連れとか多いかな?と思いましたが、子連れの方はゼロ。そして片舷10名ほどというなかなかの混み具合でした。
出船です。
潮汐:小潮

港から20分ほど船を走らせると、久しぶりのタチウオ大船団。
これを見ると夏だーと感じます。
ジグのウェイトは120g~150gと船長から指示があり、水深50m程度を丹念に探っていきます。
東京湾タチウオのジグ操作はとにかく柔らかく。
タダ巻きで食ってくるような活性ならともかく、派手なアクションは不要で柔らかくワンピッチをしてるだけである程度の釣果は出ます。
そんな感じで午前中は順調に釣れ続けてあっという間に7本ゲットしました。

いつもの水面バラシも1回。。
ただ、昼前くらいからは時折アタリはあるもののまったく針がかりしません。
と言っても周りは釣れてますのできっと何かが違う。。
130gと150gのジグをローテしながらでしたが、とにかく釣れない時間がずっと続きました。
腕と背中に疲労を感じてきたので、潮も速くないことから下限ぎりぎりの120gジグ主体に切り替えました。
するとこれが功を奏したのか?時合だったのか?立て続けに3本ゲット。
その内1本はF4.5くらいの91cm良型でした。
結局その後暴風になり、終了時間が30分早まりはしましたが、良型を1本獲れたことで満足ゆく釣行で沖上がりを迎えることができました。

天気はめちゃくちゃよく、日焼け止めを塗ってちょっと肌を焼こうかなと思ってましたが、思った以上に焼けてしまった。。
ただ、風が強かったせいで体感としては結構涼しく、四六時中飲み物をというような状態ではなかったのが幸いでした。
久しぶりの釣行でかなりストレスを抜くことができました。
スッキリです。
2019年07月21日
タチジギ道場
梅雨明けまでもう少しでしょうか。
明けたらさっそくタチウオジギングに行きたいと思い、新しいジグでもあればとショップに行ってみました。
…特に何かあったわけでもないのですが、初めて「タチジギ道場」を買ってみました。

タチウオジギングのジグはCLUE、OD、SHIMANOが多いのですが、重めのジグを補充しようかと思いMajor Craftに手を出してみました。
ジグはスタンダードの180g。
フックは4本針が好きなのでちょうどよかった。
それとメインフックにアシストタイプを使ってみようと思い1セットだけ買ってみました。
他に何かないかな?と奥さまとぐるっと回ってみましたが、消耗品しか買わない今は特に何もなく。。(笑)
夏さえ乗り切れば本格シーズンなのでそれまではひたすら我慢です。
明けたらさっそくタチウオジギングに行きたいと思い、新しいジグでもあればとショップに行ってみました。
…特に何かあったわけでもないのですが、初めて「タチジギ道場」を買ってみました。

タチウオジギングのジグはCLUE、OD、SHIMANOが多いのですが、重めのジグを補充しようかと思いMajor Craftに手を出してみました。
ジグはスタンダードの180g。
フックは4本針が好きなのでちょうどよかった。
それとメインフックにアシストタイプを使ってみようと思い1セットだけ買ってみました。
他に何かないかな?と奥さまとぐるっと回ってみましたが、消耗品しか買わない今は特に何もなく。。(笑)
夏さえ乗り切れば本格シーズンなのでそれまではひたすら我慢です。
2019年03月10日
3/8出撃
3月平日釣行第2弾ということで、沖磯青物チャレンジか、東京湾タイラバか悩んだ末、大きなうねりが残っていると考え東京湾タイラバへ出撃してきました。
船宿が開く時間ギリギリを狙っていきましたが、釣り人あまりいません。。
もちろん東京湾の春のノッコミなんてまだまだ先ですから冬の釣りですね。。
一応、3連続デコ中ということで、タイラバパーツも全部見直しまして、あるテーマを持って臨みました。
潮汐:大潮
それでも東京湾も波があるだろうと踏んではいましたが、想定より高めの波が。。

朝の下げ潮では潮上になるトモを選択したのですが、とにかく波があってタイラバしづらい。。
中乗りさん含めて10名くらいで竿を出していますが、昼までに本命が釣れたのはたった1名。
テーマをもって臨んではいるものの、やはり根気と忍耐がルアー釣りのつきものですね。(笑)
午後から波は収まり、沖あがり30分くらい前からパタパタと釣れはしたものの、船中本命をかけたのは3名だけでした。
これで4連続デコ。。
最後にカサゴが釣れてボウズ回避?したものの、とにかくマダイが遠い。。
港までの船上で中乗りさんから最近の傾向など含め、次回チャレンジに向けた話をいろいろと聞かせてはもらったんですが、「考え過ぎですよ」と。
そして今回も中乗りさんからも船長からも「奥さん連れてこないと釣れないよ」と言われてしまいました。(笑)
ただ、一つ思うのはやはりルアーの釣りは確率論なのかなと。
エサ釣りと根本的に違うのは寄せることができないことであって、疑似餌という漁具を使っていかに魚の口を使わせる確率を上げていくか。。
そこに運も加わって釣果になるのかと。。
では今タイラバで一番確率を上げる方法は何だ?と考えると、中乗りさんからいろいろとヒントを頂いた気がします。
これから春マダイですし、リベンジ欲が湧いてきました。
がんばります。
船宿が開く時間ギリギリを狙っていきましたが、釣り人あまりいません。。
もちろん東京湾の春のノッコミなんてまだまだ先ですから冬の釣りですね。。
一応、3連続デコ中ということで、タイラバパーツも全部見直しまして、あるテーマを持って臨みました。
潮汐:大潮
それでも東京湾も波があるだろうと踏んではいましたが、想定より高めの波が。。

朝の下げ潮では潮上になるトモを選択したのですが、とにかく波があってタイラバしづらい。。
中乗りさん含めて10名くらいで竿を出していますが、昼までに本命が釣れたのはたった1名。
テーマをもって臨んではいるものの、やはり根気と忍耐がルアー釣りのつきものですね。(笑)
午後から波は収まり、沖あがり30分くらい前からパタパタと釣れはしたものの、船中本命をかけたのは3名だけでした。
これで4連続デコ。。
最後にカサゴが釣れてボウズ回避?したものの、とにかくマダイが遠い。。
港までの船上で中乗りさんから最近の傾向など含め、次回チャレンジに向けた話をいろいろと聞かせてはもらったんですが、「考え過ぎですよ」と。
そして今回も中乗りさんからも船長からも「奥さん連れてこないと釣れないよ」と言われてしまいました。(笑)
ただ、一つ思うのはやはりルアーの釣りは確率論なのかなと。
エサ釣りと根本的に違うのは寄せることができないことであって、疑似餌という漁具を使っていかに魚の口を使わせる確率を上げていくか。。
そこに運も加わって釣果になるのかと。。
では今タイラバで一番確率を上げる方法は何だ?と考えると、中乗りさんからいろいろとヒントを頂いた気がします。
これから春マダイですし、リベンジ欲が湧いてきました。
がんばります。
2019年02月10日
2/8出撃
この時期になってきますと、有給休暇処理が必要になってきまして、2月3月は月2ペースで休みを取らなければいけません。
まぁこれまできちんと休みを取ってこなかったツケではあるのですが、休みに対する取得強制力がハンパないのがうちの会社。
いいんだか悪いんだか。。(笑)
で、2/8に休みを取ったはいいのですが、関東圏はどこも暴風の天気予報。
沖磯渡船か、地磯釣行か、船釣行か悩んだ末、タイラバリベンジにしました。
開店ぎりぎりで到着するも車は3台。。
お客さんいません。。
釣り人は私ともう一人の2名だけ。
船長も中乗りさんも竿を出すということで、4名で釣り放題です。(笑)

潮汐:中潮
いやー、予報通りで荒れてます。
立ってるのがしんどい。
東京湾なら少しは波が低いかと思いましたが甘かった。
おまけに予報通りのナライの爆風で寒い寒い。
防寒着プラス上下サロペット着ましたが、3本指だしグローブの露出部分がマヒしてきそう。。
最初はなんとか船のへりに立って釣りをしていましたが波で立ち位置もままならず、座席にクーラーを置いてその上に座り、両足を船のへりに置いてふんばることでかなり安定しました。
ただ、竿を90度くらいにしないといけないので着底が分かりづらい。
潮の感じや着底の感じ、ヘッドの重さと、退院してきた紅牙リールの調整で試行錯誤し、なんとかタックルバランスを整えましたが、タイラバで着底が取れないと話になりませんからね。
が、しかしこの日は誰の竿にもアタリが出ません。
荒れてるは寒いは釣れないはで修行状態です。(笑)

13時を過ぎたくらいから波はすこしおさまって午前に比べるとはるかに釣り易い状態になったのですが、いつまでたっても時合が来ません。
一緒に乗ったベテランさんが小型のタイを2枚あげたんですが、結局船中はそれだけ。。
自分は2回だけお触りがあったのみ。
それさえタイかどうかは分からないので、ほぼPNBでございます。
船長が自分のために30分ほど残業してくれたのですが、結局状況変わらず。
これでタイラバ釣行3連続デコになりました。
さすがにこれまでに3連続デコはあったかどうか。。少々ヘコみます。。
とは言え、同船したベテランさんは釣れてましたので、運だけではない何かがあるのも事実。
次回に向けて悩むことにします。
さて、まだ有給休暇は消化していかないといけないので次はどうするかな。
まぁこれまできちんと休みを取ってこなかったツケではあるのですが、休みに対する取得強制力がハンパないのがうちの会社。
いいんだか悪いんだか。。(笑)
で、2/8に休みを取ったはいいのですが、関東圏はどこも暴風の天気予報。
沖磯渡船か、地磯釣行か、船釣行か悩んだ末、タイラバリベンジにしました。
開店ぎりぎりで到着するも車は3台。。
お客さんいません。。
釣り人は私ともう一人の2名だけ。
船長も中乗りさんも竿を出すということで、4名で釣り放題です。(笑)

潮汐:中潮
いやー、予報通りで荒れてます。
立ってるのがしんどい。
東京湾なら少しは波が低いかと思いましたが甘かった。
おまけに予報通りのナライの爆風で寒い寒い。
防寒着プラス上下サロペット着ましたが、3本指だしグローブの露出部分がマヒしてきそう。。
最初はなんとか船のへりに立って釣りをしていましたが波で立ち位置もままならず、座席にクーラーを置いてその上に座り、両足を船のへりに置いてふんばることでかなり安定しました。
ただ、竿を90度くらいにしないといけないので着底が分かりづらい。
潮の感じや着底の感じ、ヘッドの重さと、退院してきた紅牙リールの調整で試行錯誤し、なんとかタックルバランスを整えましたが、タイラバで着底が取れないと話になりませんからね。
が、しかしこの日は誰の竿にもアタリが出ません。
荒れてるは寒いは釣れないはで修行状態です。(笑)

13時を過ぎたくらいから波はすこしおさまって午前に比べるとはるかに釣り易い状態になったのですが、いつまでたっても時合が来ません。
一緒に乗ったベテランさんが小型のタイを2枚あげたんですが、結局船中はそれだけ。。
自分は2回だけお触りがあったのみ。
それさえタイかどうかは分からないので、ほぼPNBでございます。
船長が自分のために30分ほど残業してくれたのですが、結局状況変わらず。
これでタイラバ釣行3連続デコになりました。
さすがにこれまでに3連続デコはあったかどうか。。少々ヘコみます。。
とは言え、同船したベテランさんは釣れてましたので、運だけではない何かがあるのも事実。
次回に向けて悩むことにします。
さて、まだ有給休暇は消化していかないといけないので次はどうするかな。
2019年01月20日
1/19出撃
前回のリベンジをすべく、リニューアルしたラバーパーツを引っ提げて、いざ東京湾へ。
今回はなんとかミヨシがトモをゲットしようと早めに船宿へ。
車列で前から4番目だったので確実です。
小一時間ほどウトウトと待ち、なんとか左トモをゲットしました。
実は前回釣行後に紅牙100P-RMが潮ガミのような状態になり急きょ入院中。予備となっていた紅牙ISC103で臨みます。
潮汐:大潮
朝はくそ寒いですが、このところ釣行時は天気もよく風も弱いタイラバはし易い凪に恵まれています。
今日もまぁまぁ。

とにかく前回釣行後に手持ちのラバーパーツは全部見直したので、さっそくこれだと思うものを試していきます。
できれば早い時間帯に一本欲しい。
…。
…。
周りは結構釣れているんですけど、自分にはたまにフグっぽいプルプルってアタリしか来ません。。
後はシリヤケイカの猛アタック。。
タイラバ着底後に途中でドンッと来るので焦りますが、すぐ分かります。。引かないし。。
途中、フォール後に変な動きになって、ラバーはずたぼろになるし。。間違いなくタチウオ。。
でも周りは結構釣れてるんですよ。
何かが違うけど分からない。(笑)
迷走モードには入りませんでしたが、結局デコになってしまいました。
が、船中普通に釣れてますので、前述の通り何かが違うんですね。
少し考えてみます。。
珍しく2回連続デコになり、2019初フィッシュはお預け状態ですが、少しタイラバ釣行の間を空けようか。。なんて悩んでいたらそんな空気を察したのか、中乗りさんが「持って帰る?」と、途中自分で釣った4kgの特大マダイをくれました。。

もらいものですけどありがたくって涙が。。
その内ツキも返ってくると思うのでがんばろう!と。。単純ですから。(笑)
ただ、いつもならそろそろ釣れなってくる時期でもあります。
でも今年は水温高いですからね。
伊豆でもまだハガツオ釣れてますし。
黒潮の動きがヤバい感じです。
船宿釣果見ながら次回出撃のタイミングを見計らおうと思います。
まずはマダイをおいしく頂こうと思います。Yちゃんありがとう。。
今回はなんとかミヨシがトモをゲットしようと早めに船宿へ。
車列で前から4番目だったので確実です。
小一時間ほどウトウトと待ち、なんとか左トモをゲットしました。
実は前回釣行後に紅牙100P-RMが潮ガミのような状態になり急きょ入院中。予備となっていた紅牙ISC103で臨みます。
潮汐:大潮
朝はくそ寒いですが、このところ釣行時は天気もよく風も弱いタイラバはし易い凪に恵まれています。
今日もまぁまぁ。

とにかく前回釣行後に手持ちのラバーパーツは全部見直したので、さっそくこれだと思うものを試していきます。
できれば早い時間帯に一本欲しい。
…。
…。
周りは結構釣れているんですけど、自分にはたまにフグっぽいプルプルってアタリしか来ません。。
後はシリヤケイカの猛アタック。。
タイラバ着底後に途中でドンッと来るので焦りますが、すぐ分かります。。引かないし。。
途中、フォール後に変な動きになって、ラバーはずたぼろになるし。。間違いなくタチウオ。。
でも周りは結構釣れてるんですよ。
何かが違うけど分からない。(笑)
迷走モードには入りませんでしたが、結局デコになってしまいました。
が、船中普通に釣れてますので、前述の通り何かが違うんですね。
少し考えてみます。。
珍しく2回連続デコになり、2019初フィッシュはお預け状態ですが、少しタイラバ釣行の間を空けようか。。なんて悩んでいたらそんな空気を察したのか、中乗りさんが「持って帰る?」と、途中自分で釣った4kgの特大マダイをくれました。。

もらいものですけどありがたくって涙が。。
その内ツキも返ってくると思うのでがんばろう!と。。単純ですから。(笑)
ただ、いつもならそろそろ釣れなってくる時期でもあります。
でも今年は水温高いですからね。
伊豆でもまだハガツオ釣れてますし。
黒潮の動きがヤバい感じです。
船宿釣果見ながら次回出撃のタイミングを見計らおうと思います。
まずはマダイをおいしく頂こうと思います。Yちゃんありがとう。。
2019年01月06日
1/5出撃
初釣りに行ってきました。
ここ数年、初釣りはずっと東京湾タイラバ。
船宿から届いた年賀状で更に割引が嬉しいサービスです。
正月休み最後の土曜とあって混んでるかもと思いましたが、今回も年末に美味しい思いをした場所(右舷胴の間)でゲン担ぎと思いゆっくり出発。
途中、朝食と昼食をコンビニで買おうと思ったら、いつものパンがない。。
やむを得ず、セブンイレブンをはしごしてみたんですが、いつもの朝食用パンがない。。
仕方なく別のものを買いましたが早くも一抹の不安が。。(笑)
予定通り、右舷胴の間をゲットし(早めに行って取られるわけもないが)準備万端です。やはりめっちゃ混んでる。
船長、中乗りさんに新年のご挨拶をし出船です。
潮汐:大潮

年末の釣行で午前中から釣れたこともあり、奥さまのヒットラバーを中心に攻めます。
水深は40m前後。
この時期に東京湾でこの水深でタイが釣れるというのもすごいなと思いつつ、さっそくミヨシやトモでマダイがヒット。
おぉ、今回ももしかしてと思ったのですが、自分にはお触り1回だけで朝の時合は終了という感じ。
ここから午後に入るまではいつも通りだろうと思った通りで、誰も何も釣れない時間が延々と続きます。
潮が動いてない時間はまるでプールで釣りしているよう。(笑)
おまけに何だか太陽が眩しくてとにかく暑い。。

予報ではこの日1日だけやたら暖かい予報でしたが、もはや暖かいを通り越して暑い。。
そりゃ厳寒期仕様の服装で臨んでますからね。
上着をぬぎ、ネックウォーマーも取りと続けますが、時折ポツポツと釣れますが自分にはまったく気配なし。。
午後のいい時間に入って、何故か左舷はタイが釣れて賑わっているのですが、自分のいる右舷は寂しい。
結局、1時間残業するも自分はデコで終了となってしまいました。。
中乗りさんにもさんざイジられ。。
まぁでもこんな日もあるから次があるんですよね。
今回、周囲が釣れていても釣れてるヘッドやラバーに惑わされることなく自分を貫いたつもりなんですが、それでも途中結構迷いはありました。
プロならばいろいろと攻略していくんでしょうけどそういったレベルではないので、あまり迷わないよう持ち込むラバーの数を減らそうかなと思いました。
途中、パーツが壊れたりといろいろあったので、一度全部チェックして見直そうと思います。
新年早々デコにはなってしまいましたが、一度全面的に見直すにはいいきっかけだったかも。
前向きにとらえて次の釣りにつなげたいと思います。
ここ数年、初釣りはずっと東京湾タイラバ。
船宿から届いた年賀状で更に割引が嬉しいサービスです。
正月休み最後の土曜とあって混んでるかもと思いましたが、今回も年末に美味しい思いをした場所(右舷胴の間)でゲン担ぎと思いゆっくり出発。
途中、朝食と昼食をコンビニで買おうと思ったら、いつものパンがない。。
やむを得ず、セブンイレブンをはしごしてみたんですが、いつもの朝食用パンがない。。
仕方なく別のものを買いましたが早くも一抹の不安が。。(笑)
予定通り、右舷胴の間をゲットし(早めに行って取られるわけもないが)準備万端です。やはりめっちゃ混んでる。
船長、中乗りさんに新年のご挨拶をし出船です。
潮汐:大潮

年末の釣行で午前中から釣れたこともあり、奥さまのヒットラバーを中心に攻めます。
水深は40m前後。
この時期に東京湾でこの水深でタイが釣れるというのもすごいなと思いつつ、さっそくミヨシやトモでマダイがヒット。
おぉ、今回ももしかしてと思ったのですが、自分にはお触り1回だけで朝の時合は終了という感じ。
ここから午後に入るまではいつも通りだろうと思った通りで、誰も何も釣れない時間が延々と続きます。
潮が動いてない時間はまるでプールで釣りしているよう。(笑)
おまけに何だか太陽が眩しくてとにかく暑い。。

予報ではこの日1日だけやたら暖かい予報でしたが、もはや暖かいを通り越して暑い。。
そりゃ厳寒期仕様の服装で臨んでますからね。
上着をぬぎ、ネックウォーマーも取りと続けますが、時折ポツポツと釣れますが自分にはまったく気配なし。。
午後のいい時間に入って、何故か左舷はタイが釣れて賑わっているのですが、自分のいる右舷は寂しい。
結局、1時間残業するも自分はデコで終了となってしまいました。。
中乗りさんにもさんざイジられ。。
まぁでもこんな日もあるから次があるんですよね。
今回、周囲が釣れていても釣れてるヘッドやラバーに惑わされることなく自分を貫いたつもりなんですが、それでも途中結構迷いはありました。
プロならばいろいろと攻略していくんでしょうけどそういったレベルではないので、あまり迷わないよう持ち込むラバーの数を減らそうかなと思いました。
途中、パーツが壊れたりといろいろあったので、一度全部チェックして見直そうと思います。
新年早々デコにはなってしまいましたが、一度全面的に見直すにはいいきっかけだったかも。
前向きにとらえて次の釣りにつなげたいと思います。
2018年12月24日
12/23出撃
東京湾タイラバに行ってきました。
潮回りの関係でおそらくタイラバとしては釣り納め。
ということで暫くぶりに奥さまとの釣行ですが、土曜は雨予報だったため珍しく日曜に出撃です。
いつもの船宿は日曜だからなのか結構混んでまして、夫婦で右舷胴の間に入りました。
中乗りさんや船長からは奥さまは顔を覚えられてないので挨拶し出船です。
潮汐:大潮
一応予報上は雨ではないのですが、防寒の意味合いでサロペット着込みます。
ただ、上着の方はキャビンに置いておきました。

怪しい空模様。(笑)
いつものように釣れるのは午後を過ぎてからだろうと思っていたんですが、最初にテンヤの人にサメが釣れて「いつも通りだな」と思った以降、朝からタイが釣れ始めました。
ミヨシやトモで釣れてたので、チャンス来ないかなぁなんて思っていましたが、奥さま連れということでそうガツガツした気持ちもなく、中乗りさんからもエスコート!と言われたけど、奥さまもタイラバが初めての素人というわけでもないし。(笑)
途中、クリスマスということでツリーカラー仕様のタイラバも投入。

釣れない。(笑)
ヘッドカラーやラバーの形状・ボリュームなどいろいろ試します。
今回はフックに月下美人ワーム「おたまじゃくし」も付けたりと試行錯誤しますが、9時前に奥さまに初アタリが来ました。
ホウボウ。
ちょっと安心。
そして続いてマダイ。
予報に反し雨が降ってきますが、それほど気温が低いわけでもないようで極寒の釣りに比べればマシ。
サロペット着込んで続けます。
そして更にマダイ。サイズアップ。

船長からは釣り方教えてもらった方がいいとイジられます。(笑)
あっという間に奥さまは3枚釣果ですが、他の方も順調に釣れてまして、ちょっといつもとは様子が違う。
そんな中、やっと自分にもアタリが来ました。
ホウボウ。。
そしてマダイ!
超嬉しい。
なんと昼前にマダイ3枚とホウボウ2枚確保。
未だ東京湾タイラバでこんなことなかった。。
が、まるで時合が終わったかのようにアタリはぱったりと止み、そして雨が本格的に降り出してしまいました。

そこからはずっと我慢の時間です。
誰も何も釣れず、船長もひたすらポイントを探し回ってくれますが、なかなか。。
凍えるような寒さではなかったのが幸いです。
14時を過ぎても誰も釣れず、朝の時合だけだったのかな?なんて思っていたらまた釣れだしました。
そして自分はここからアタリのラッシュだったのですが、1kgないくらいの引きは途中でバラシ。。
次は結構大きな引きで3kgはあろうかだったのですが、なんと水面直前でバラシ。。
が、そいつはそのままブクブクと空気を吐きながら浮いてきまして、やはり3kgクラス!!
一度はタモを構えていた中乗りさんがタモを延ばすもあと少し届かず、マダイは潜っていきました。。
が、すぐにアタリが来てサイズダウンでマダイ1枚。
他にもお触りのアタリが2回と、これまでの東京湾タイラバ釣行では体験したことのない数のアタリを楽しむことができました。
そして残業も1時間くらい延長だったのですが、ラストを飾ったのは自分のドチザメと奥さまのホウボウでした。

結果、小型だけどマダイが4枚、ホウボウが3枚です。
1年を締めくくるタイラバ納めとしては上等です。
船中の釣果もすこぶる好釣果で、船長さんも嬉しそうでした。
雨には降られてしまいましたが、久しぶりに奥さまと釣行してかつ楽しめたのでとっても充実した1日になりました。
さて、釣り納めは釣友達と磯に行こうと思います。
潮回りの関係でおそらくタイラバとしては釣り納め。
ということで暫くぶりに奥さまとの釣行ですが、土曜は雨予報だったため珍しく日曜に出撃です。
いつもの船宿は日曜だからなのか結構混んでまして、夫婦で右舷胴の間に入りました。
中乗りさんや船長からは奥さまは顔を覚えられてないので挨拶し出船です。
潮汐:大潮
一応予報上は雨ではないのですが、防寒の意味合いでサロペット着込みます。
ただ、上着の方はキャビンに置いておきました。

怪しい空模様。(笑)
いつものように釣れるのは午後を過ぎてからだろうと思っていたんですが、最初にテンヤの人にサメが釣れて「いつも通りだな」と思った以降、朝からタイが釣れ始めました。
ミヨシやトモで釣れてたので、チャンス来ないかなぁなんて思っていましたが、奥さま連れということでそうガツガツした気持ちもなく、中乗りさんからもエスコート!と言われたけど、奥さまもタイラバが初めての素人というわけでもないし。(笑)
途中、クリスマスということでツリーカラー仕様のタイラバも投入。

釣れない。(笑)
ヘッドカラーやラバーの形状・ボリュームなどいろいろ試します。
今回はフックに月下美人ワーム「おたまじゃくし」も付けたりと試行錯誤しますが、9時前に奥さまに初アタリが来ました。
ホウボウ。
ちょっと安心。
そして続いてマダイ。
予報に反し雨が降ってきますが、それほど気温が低いわけでもないようで極寒の釣りに比べればマシ。
サロペット着込んで続けます。
そして更にマダイ。サイズアップ。

船長からは釣り方教えてもらった方がいいとイジられます。(笑)
あっという間に奥さまは3枚釣果ですが、他の方も順調に釣れてまして、ちょっといつもとは様子が違う。
そんな中、やっと自分にもアタリが来ました。
ホウボウ。。
そしてマダイ!
超嬉しい。
なんと昼前にマダイ3枚とホウボウ2枚確保。
未だ東京湾タイラバでこんなことなかった。。
が、まるで時合が終わったかのようにアタリはぱったりと止み、そして雨が本格的に降り出してしまいました。

そこからはずっと我慢の時間です。
誰も何も釣れず、船長もひたすらポイントを探し回ってくれますが、なかなか。。
凍えるような寒さではなかったのが幸いです。
14時を過ぎても誰も釣れず、朝の時合だけだったのかな?なんて思っていたらまた釣れだしました。
そして自分はここからアタリのラッシュだったのですが、1kgないくらいの引きは途中でバラシ。。
次は結構大きな引きで3kgはあろうかだったのですが、なんと水面直前でバラシ。。
が、そいつはそのままブクブクと空気を吐きながら浮いてきまして、やはり3kgクラス!!
一度はタモを構えていた中乗りさんがタモを延ばすもあと少し届かず、マダイは潜っていきました。。
が、すぐにアタリが来てサイズダウンでマダイ1枚。
他にもお触りのアタリが2回と、これまでの東京湾タイラバ釣行では体験したことのない数のアタリを楽しむことができました。
そして残業も1時間くらい延長だったのですが、ラストを飾ったのは自分のドチザメと奥さまのホウボウでした。

結果、小型だけどマダイが4枚、ホウボウが3枚です。
1年を締めくくるタイラバ納めとしては上等です。
船中の釣果もすこぶる好釣果で、船長さんも嬉しそうでした。
雨には降られてしまいましたが、久しぶりに奥さまと釣行してかつ楽しめたのでとっても充実した1日になりました。
さて、釣り納めは釣友達と磯に行こうと思います。
2018年11月27日
11/25出撃(紅牙タイラバカップ)
11/25に「紅牙タイラバカップ in東京湾」に参加してきました。
昨年に続き参加ということで、とりあえず全2回、皆勤賞中でございます。
昨年の様子
今回も晴天に恵まれ、絶好のタイラバ日和!
朝の釣り座抽選会ですが、昨年のようなくじ運を使うこともなく左舷胴の間。
いいのか悪いのか分かりませんが、船で準備をしているとなんと同じ船に超のつく有名人が乗り込んできました。
TVや雑誌、Youtubeでしか見たことなかった女性。
そう、DAIWAでタイラバで女性と言えば。。秋丸みっぴさん。
あれ?確か優勝したら一緒にタイラバじゃなかったっけ?と思ったら本大会もゲスト参戦しておりまして、それがまた同じ船ということで、知らなかった私にとっては超サプライズでした。
やっぱり運を使ってしまったようです。(笑)

昨年はゲストもなく2つの船宿で合計40名弱でしたが、今回は5つの船宿で120名ほど。
おまけにゲストまで来てる。
タイラバ人気の盛り上がりはすごいですね。
スタートフィッシングと共に各船が東京湾で散っていく様を見ているとまるでTV番組のよう。
この非日常感がたまらんなーと思っていましたが、いざ釣りが始まってみるとこれがなんとも。。(笑)
とにかく激渋が1日中続いたので思いっきり割愛。

今年も満を持して大会用ラバーパーツを準備しておいたのですがまったくダメでした。
と言うか、結果から言うと120名近く参加しているのに検量自体したのが20名ほど。
中には船中0枚という船もあり。。
前日釣果があったにも関わらずやはり東京湾タイラバは難しいと再認識したのでした。
ですがストップフィッシング後に、表彰式が開催される港までの帰路でなんとみっぴさんと写真も撮って頂き。。

おまけに大会参加賞のキャップにもサインまで頂いてしまいました。

釣果はデコでしたが、正直これがあったので大満足。
本当に同じ船に乗れてラッキーとしか言いようがありませんでした。
みっぴさんありがとう。
表彰式で知ったのですが、他にも九州からますおさんが参加していました。
あまり詳しくは知らないのですが、釣りよかに出られてたのを何度か見たことありますし、ザフィッシングにも出演されてましたね。

フィッシングショーに行かない私には釣り業界の有名人の方達がキラキラと見えて仕方ありませんでした。(笑)
大会の結果は3kgクラスを唯一あげた方が優勝。2位が2kgクラス、3位が1kgと、普段であれば普通に釣り船1隻分の釣果にも満たない感じなんですがね。。
DAIWAサイトの大会結果
もっと検量勝負で盛り上がるような大会がいつか来ることを信じて次回も参加したいと思います。
それと大会ですが、女性の方も前回に比べればかなり増えていました。
さすがにお子さんはいませんでしたが、東京湾の猛者どもが苦戦する中、みっぴさんはしっかりと1枚あげてました。
さすがプロだなと。
ラバーの組み合わせはぜひ参考にさせて頂こうと思います。
ちなみに今回の参加賞。

帽子が増えました。(笑)
でもおかげでサインもらえました。
記念に飾っておきます。
昨年に続き参加ということで、とりあえず全2回、皆勤賞中でございます。
昨年の様子
今回も晴天に恵まれ、絶好のタイラバ日和!
朝の釣り座抽選会ですが、昨年のようなくじ運を使うこともなく左舷胴の間。
いいのか悪いのか分かりませんが、船で準備をしているとなんと同じ船に超のつく有名人が乗り込んできました。
TVや雑誌、Youtubeでしか見たことなかった女性。
そう、DAIWAでタイラバで女性と言えば。。秋丸みっぴさん。
あれ?確か優勝したら一緒にタイラバじゃなかったっけ?と思ったら本大会もゲスト参戦しておりまして、それがまた同じ船ということで、知らなかった私にとっては超サプライズでした。
やっぱり運を使ってしまったようです。(笑)

昨年はゲストもなく2つの船宿で合計40名弱でしたが、今回は5つの船宿で120名ほど。
おまけにゲストまで来てる。
タイラバ人気の盛り上がりはすごいですね。
スタートフィッシングと共に各船が東京湾で散っていく様を見ているとまるでTV番組のよう。
この非日常感がたまらんなーと思っていましたが、いざ釣りが始まってみるとこれがなんとも。。(笑)
とにかく激渋が1日中続いたので思いっきり割愛。

今年も満を持して大会用ラバーパーツを準備しておいたのですがまったくダメでした。
と言うか、結果から言うと120名近く参加しているのに検量自体したのが20名ほど。
中には船中0枚という船もあり。。
前日釣果があったにも関わらずやはり東京湾タイラバは難しいと再認識したのでした。
ですがストップフィッシング後に、表彰式が開催される港までの帰路でなんとみっぴさんと写真も撮って頂き。。

おまけに大会参加賞のキャップにもサインまで頂いてしまいました。

釣果はデコでしたが、正直これがあったので大満足。
本当に同じ船に乗れてラッキーとしか言いようがありませんでした。
みっぴさんありがとう。
表彰式で知ったのですが、他にも九州からますおさんが参加していました。
あまり詳しくは知らないのですが、釣りよかに出られてたのを何度か見たことありますし、ザフィッシングにも出演されてましたね。

フィッシングショーに行かない私には釣り業界の有名人の方達がキラキラと見えて仕方ありませんでした。(笑)
大会の結果は3kgクラスを唯一あげた方が優勝。2位が2kgクラス、3位が1kgと、普段であれば普通に釣り船1隻分の釣果にも満たない感じなんですがね。。
DAIWAサイトの大会結果
もっと検量勝負で盛り上がるような大会がいつか来ることを信じて次回も参加したいと思います。
それと大会ですが、女性の方も前回に比べればかなり増えていました。
さすがにお子さんはいませんでしたが、東京湾の猛者どもが苦戦する中、みっぴさんはしっかりと1枚あげてました。
さすがプロだなと。
ラバーの組み合わせはぜひ参考にさせて頂こうと思います。
ちなみに今回の参加賞。

帽子が増えました。(笑)
でもおかげでサインもらえました。
記念に飾っておきます。
2018年10月21日
タイラバフック作成
前回のタイラバ釣行で激渋の中なんとか1枚あげることができましたが、今度開催される大会ではぜひ1枚は釣って「計量」くらいしたいと、ラバーパーツを新たに考えることにしました。
昨年の第1回大会ではバラしてしまいましたし。。(泣)
と言っても結局はショップで売っている紅牙をはじめとした専用パーツの組み合わせをするのであって、ゼロからパーツを自作するわけではありません。
ネクタイもストレート、カーリー、太さがいろいろありますし、スカートボリューム感、ワームパーツなどなど。。
そしてそれぞれのカラーバリエーションで全体のイメージができあがってきますが、こればっかりは正解は無いと思っていますので、コツコツと経験値で積み上げたものの中からこれだと思う自分のスタイルが決まってくるのかと思っています。
で、ラバー部はそんな感じですが、フックは既製品も多い中、自分は紅牙SSフックだけを買って自作しています。

この長さとかも今やほぼ全部同じになるように工夫しています。(笑)
既製品はフックとアシストラインだけのものが多いですが、自分はカラーパーツやグロー、ケイムラなどいろいろと付けるのを標準にしています。
上の写真は、チモトに接着剤の仕上げて乾かしているところ。

完成したら結んで接続パーツを取り付けて完成。
パーツも今のαシステムではなく、古いパーツ。。
もうこれに慣れきってしまってるんですよね。。(笑)
古いものはもう買えないけど、予備もそこそこ買いだめしておいたのでまだまだ充分です。
自分はパーツを船に持ち込んでその場で組み合わせを考えて作るのではなく、何パターンか作っておいて結びかえる方法にしていますが、知らず知らずの内にラバー素材の組み合わせやカラーの傾向が決まってきています。
一応、自分の中では正解の組み合わせは持っておいて、これで釣れなきゃあきらめもつくと言いますか。(笑)
…そもそも海況に応じた選択ができるようならプロですね。(笑)
大会前にあと1回行けるかどうか。。
とにかく本番で1枚釣れたら嬉しい。がんばります。
昨年の第1回大会ではバラしてしまいましたし。。(泣)
と言っても結局はショップで売っている紅牙をはじめとした専用パーツの組み合わせをするのであって、ゼロからパーツを自作するわけではありません。
ネクタイもストレート、カーリー、太さがいろいろありますし、スカートボリューム感、ワームパーツなどなど。。
そしてそれぞれのカラーバリエーションで全体のイメージができあがってきますが、こればっかりは正解は無いと思っていますので、コツコツと経験値で積み上げたものの中からこれだと思う自分のスタイルが決まってくるのかと思っています。
で、ラバー部はそんな感じですが、フックは既製品も多い中、自分は紅牙SSフックだけを買って自作しています。

この長さとかも今やほぼ全部同じになるように工夫しています。(笑)
既製品はフックとアシストラインだけのものが多いですが、自分はカラーパーツやグロー、ケイムラなどいろいろと付けるのを標準にしています。
上の写真は、チモトに接着剤の仕上げて乾かしているところ。

完成したら結んで接続パーツを取り付けて完成。
パーツも今のαシステムではなく、古いパーツ。。
もうこれに慣れきってしまってるんですよね。。(笑)
古いものはもう買えないけど、予備もそこそこ買いだめしておいたのでまだまだ充分です。
自分はパーツを船に持ち込んでその場で組み合わせを考えて作るのではなく、何パターンか作っておいて結びかえる方法にしていますが、知らず知らずの内にラバー素材の組み合わせやカラーの傾向が決まってきています。
一応、自分の中では正解の組み合わせは持っておいて、これで釣れなきゃあきらめもつくと言いますか。(笑)
…そもそも海況に応じた選択ができるようならプロですね。(笑)
大会前にあと1回行けるかどうか。。
とにかく本番で1枚釣れたら嬉しい。がんばります。
2018年10月14日
10/13出撃
久々の出撃!
春以来となる東京湾タイラバに行ってきました。
朝、混むかなと思い早めに船宿へ行ったんですが、車列が少ない。。あれ?
天気予報のせいかな?と思いつつ、受付を済ませて準備です。
潮汐:中潮

港を出るとなんとまぁ荒れている。。
こんな予報だったっけ?と思いつつも、船体キャビンでポイントまでの移動中を過ごします。
途中、船が跳ねる跳ねる。
船酔いに弱い方だと瞬殺になりそうな揺れの中ポイント到着。
先日購入した紅牙IC100P-RMになんとか入魂しようとがんばります!
なのですが、波での船体上下が結構あって、リールの調子を見るどころか、着底判断をするために集中が必要。余裕まったくなし。(笑)
普通に考えたらとてもタイラバやるような凪ではないのですが、とにかく集中。
が、中乗りさんが出船前に言っていた通り、厳しい海況のようで誰も何もまったく釣れません。。
船長もいろいろと動き回ってくれるのですが、いかんせん波が。。
大会に向けリールのシェイクダウンと修行だ!と思ってはいたものの、いざ本当に修行状態に入ると結構きついですね。(笑)
結局何もないまま沖上がりの時間を迎えようとしていたのですが、まさにあきらめかけていたその時に!
タイっぽいアタリがきてなんとか1枚ゲットできました。

1kg程度のかわいいサイズ。
でも新しいリールに一応入魂できましたし、激渋の中であげれた1枚というのは本当に嬉しかったです。
ちなみにフィッシュグリップも初めて魚へのタッチがかないました。(笑)
ただ、あまりの貧果に残業モードに入ったところで、ボトム取っていたらスパッとリーダーからいかれてしまいました。。
たぶんタチウオだったのかなと思います。
TGヘッドが。。(泣)
まぁでも久々にタイラバに来て釣果をあげれたので気分は上々でした。
ちなみにIC100P-RMですが、想像以上によかったです。
ハンドルが5mm延長されただけなのに、リーリングがとにかく軽い。
リールに対するストレスはほぼゼロでした。
しいて言うなら一巻きの差10cmが、リールの巻き速度にどれくらい影響が出るかが最後までまったく分からず、スピードメータを見ながらのリーリングでしたが結局は今までのICSと同じ巻き速度ではなかったのかなと思います。
とにかくIC100P-RMは素晴らしいリールということが分かりました。
1kg程度の釣果でしたので、夫婦で刺身と塩焼きにしました。

真鯛だけでは寂しかったのでマグロやホタテ、そしてアボガドも。
寒かったので熱燗が美味しかったです。
さて、大会に向けラバーパーツの見直しをしようと思います。
春以来となる東京湾タイラバに行ってきました。
朝、混むかなと思い早めに船宿へ行ったんですが、車列が少ない。。あれ?
天気予報のせいかな?と思いつつ、受付を済ませて準備です。
潮汐:中潮

港を出るとなんとまぁ荒れている。。
こんな予報だったっけ?と思いつつも、船体キャビンでポイントまでの移動中を過ごします。
途中、船が跳ねる跳ねる。
船酔いに弱い方だと瞬殺になりそうな揺れの中ポイント到着。
先日購入した紅牙IC100P-RMになんとか入魂しようとがんばります!
なのですが、波での船体上下が結構あって、リールの調子を見るどころか、着底判断をするために集中が必要。余裕まったくなし。(笑)
普通に考えたらとてもタイラバやるような凪ではないのですが、とにかく集中。
が、中乗りさんが出船前に言っていた通り、厳しい海況のようで誰も何もまったく釣れません。。
船長もいろいろと動き回ってくれるのですが、いかんせん波が。。
大会に向けリールのシェイクダウンと修行だ!と思ってはいたものの、いざ本当に修行状態に入ると結構きついですね。(笑)
結局何もないまま沖上がりの時間を迎えようとしていたのですが、まさにあきらめかけていたその時に!
タイっぽいアタリがきてなんとか1枚ゲットできました。

1kg程度のかわいいサイズ。
でも新しいリールに一応入魂できましたし、激渋の中であげれた1枚というのは本当に嬉しかったです。
ちなみにフィッシュグリップも初めて魚へのタッチがかないました。(笑)
ただ、あまりの貧果に残業モードに入ったところで、ボトム取っていたらスパッとリーダーからいかれてしまいました。。
たぶんタチウオだったのかなと思います。
TGヘッドが。。(泣)
まぁでも久々にタイラバに来て釣果をあげれたので気分は上々でした。
ちなみにIC100P-RMですが、想像以上によかったです。
ハンドルが5mm延長されただけなのに、リーリングがとにかく軽い。
リールに対するストレスはほぼゼロでした。
しいて言うなら一巻きの差10cmが、リールの巻き速度にどれくらい影響が出るかが最後までまったく分からず、スピードメータを見ながらのリーリングでしたが結局は今までのICSと同じ巻き速度ではなかったのかなと思います。
とにかくIC100P-RMは素晴らしいリールということが分かりました。
1kg程度の釣果でしたので、夫婦で刺身と塩焼きにしました。

真鯛だけでは寂しかったのでマグロやホタテ、そしてアボガドも。
寒かったので熱燗が美味しかったです。
さて、大会に向けラバーパーツの見直しをしようと思います。