2021年02月01日
1/29出撃
緊急事態宣言継続中です。
そして2021年もあっというまに1ヶ月が終わろうとしています。。早過ぎる。。
それだけ仕事も忙しくそれは幸せなことなんだと分かっていても、ストレスで爆発しそうで。。
久しぶりに休みを休みに使おうということで、金曜日に東京湾タイラバに行ってきました。
2021年初釣りです。
荒天翌日の平日ということで人がいません。コロナ対策的にもこれはいい。
たまにはということでトモ側ではなくミヨシ側に陣取って出船です。
潮汐:大潮

昨年末の釣り納め同様、波は穏やかでタイラバ日和りです。
これならミヨシでも安心して釣りができます。
朝の流しが始まりましたが、水深はいきなり50m近辺。
冬釣りらしくもう浅場狙いは無いようです。
最初の流しからトモの方で本命があがります。タイの活性はよさげ。これは期待です。
実は先週五十ウン歳を迎えまして、お誕生日祝いにタイが欲しいところ。(笑)
ところどころで朝からアタリが出始めたようで期待が持てます。
が、いくら巻けども自分にはタッチすらなく。。
あっと言う間に朝の3時間ほどが終了。船上落ち着いてしまいました。。
ただ、この世間の状況下で晴天の下釣りができる喜びの方がまさっているようで、特にあせりもなく時折空を眺めたりと今回も潮風が体を浄化していくような気持ちです。
と突然ドンと。
明らかに魚ですが、アタリのあった60mからちっともあがってきません。
15mほど巻けたと思っても、あっという間にラインを出されてまた60mへ。。
久々のファイトに上腕筋がつりそうになりますが、船上は空いてますしミヨシですので、中乗りさんと会話しながらゆっくりあげてきますが見えてきたのは予想通り青物。ワラサでした。

初めて東京湾のタイラバで青物をあげました。
60cmを超えていく立派なサイズですが、PE1号でも船ならあがるものなんだと。。
しかしもう1月も終わるというのにまだ東京湾内にワラサがいたとは少し驚きでした。
本命ではありませんが、とりあえずお持ち帰りを1本確保できたので気持ちもだいぶ楽になりました。初釣りですので上出来です。
そしてその後潮が緩くなって時折魚があがるといった緩い時間が過ぎていきましたが、昼を過ぎて潮が動き始め、船も大きく移動し仕切り直しです。
流しとしてはミヨシが先にポイントに入る有利な展開なんですが、相変わらず本命のアタリが来ません。
船長も心配して様子を見に来てくれました。。
そして13:00過ぎについに本命のアタリが。
今回の釣行ではフッキング入れようと決めていたので、ロッドに重みを感じた時点で一度アワセを入れます。
おそらくガッツリいったとは思いますが、なんせヒットは60m。おまけに結構大きそうでなかなかあがってきません。
タイ独特の引きに嬉しさを感じつつも、バレるなよという不安感との交錯。(笑)
なんとかあがってきてびっくり3.3kgの良型でした。

本命ゲットで船長も喜んでくれました。嬉し過ぎる。
そしてここからなんと久しぶりの爆釣劇でした。
20分後に今度は1.8kg。

この1.8kgというのは自分がゴールデンサイズと呼んでいる「一番おいしいと思う大きさ」でして、何年か前に先に奥さまに釣られていたのですが、やっと自分も釣ることができました。
そしてさらにその40分後に今度は1kg。
とどめは沖上がり前の今日イチで3.7kg。
この1枚はこの日船内最大でした。
結局4回ともアワセを入れて無事キャッチ。バラしもなく完璧でした。
釣りに行けない間にモンモンとラバーパーツで試行錯誤していた結果でもあるので、嬉しかったです。
今回は天気と釣果に恵まれてストレス解消できました。やはり私は釣りに行かないとダメそうです。

さて、家族4人では食べきれませんので、近所の親戚に大量におすそ分けしないとです。
そして2021年もあっというまに1ヶ月が終わろうとしています。。早過ぎる。。
それだけ仕事も忙しくそれは幸せなことなんだと分かっていても、ストレスで爆発しそうで。。
久しぶりに休みを休みに使おうということで、金曜日に東京湾タイラバに行ってきました。
2021年初釣りです。
荒天翌日の平日ということで人がいません。コロナ対策的にもこれはいい。
たまにはということでトモ側ではなくミヨシ側に陣取って出船です。
潮汐:大潮

昨年末の釣り納め同様、波は穏やかでタイラバ日和りです。
これならミヨシでも安心して釣りができます。
朝の流しが始まりましたが、水深はいきなり50m近辺。
冬釣りらしくもう浅場狙いは無いようです。
最初の流しからトモの方で本命があがります。タイの活性はよさげ。これは期待です。
実は先週五十ウン歳を迎えまして、お誕生日祝いにタイが欲しいところ。(笑)
ところどころで朝からアタリが出始めたようで期待が持てます。
が、いくら巻けども自分にはタッチすらなく。。
あっと言う間に朝の3時間ほどが終了。船上落ち着いてしまいました。。
ただ、この世間の状況下で晴天の下釣りができる喜びの方がまさっているようで、特にあせりもなく時折空を眺めたりと今回も潮風が体を浄化していくような気持ちです。
と突然ドンと。
明らかに魚ですが、アタリのあった60mからちっともあがってきません。
15mほど巻けたと思っても、あっという間にラインを出されてまた60mへ。。
久々のファイトに上腕筋がつりそうになりますが、船上は空いてますしミヨシですので、中乗りさんと会話しながらゆっくりあげてきますが見えてきたのは予想通り青物。ワラサでした。

初めて東京湾のタイラバで青物をあげました。
60cmを超えていく立派なサイズですが、PE1号でも船ならあがるものなんだと。。
しかしもう1月も終わるというのにまだ東京湾内にワラサがいたとは少し驚きでした。
本命ではありませんが、とりあえずお持ち帰りを1本確保できたので気持ちもだいぶ楽になりました。初釣りですので上出来です。
そしてその後潮が緩くなって時折魚があがるといった緩い時間が過ぎていきましたが、昼を過ぎて潮が動き始め、船も大きく移動し仕切り直しです。
流しとしてはミヨシが先にポイントに入る有利な展開なんですが、相変わらず本命のアタリが来ません。
船長も心配して様子を見に来てくれました。。
そして13:00過ぎについに本命のアタリが。
今回の釣行ではフッキング入れようと決めていたので、ロッドに重みを感じた時点で一度アワセを入れます。
おそらくガッツリいったとは思いますが、なんせヒットは60m。おまけに結構大きそうでなかなかあがってきません。
タイ独特の引きに嬉しさを感じつつも、バレるなよという不安感との交錯。(笑)
なんとかあがってきてびっくり3.3kgの良型でした。

本命ゲットで船長も喜んでくれました。嬉し過ぎる。
そしてここからなんと久しぶりの爆釣劇でした。
20分後に今度は1.8kg。

この1.8kgというのは自分がゴールデンサイズと呼んでいる「一番おいしいと思う大きさ」でして、何年か前に先に奥さまに釣られていたのですが、やっと自分も釣ることができました。
そしてさらにその40分後に今度は1kg。
とどめは沖上がり前の今日イチで3.7kg。
この1枚はこの日船内最大でした。
結局4回ともアワセを入れて無事キャッチ。バラしもなく完璧でした。
釣りに行けない間にモンモンとラバーパーツで試行錯誤していた結果でもあるので、嬉しかったです。
今回は天気と釣果に恵まれてストレス解消できました。やはり私は釣りに行かないとダメそうです。

さて、家族4人では食べきれませんので、近所の親戚に大量におすそ分けしないとです。
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