2020年11月24日
11/22出撃
3連休。出撃してきました。
奥さまが土曜日仕事だったので、自分は自宅でゆっくりしながら、ちょっと仕事もしてみたり。。
けどやっぱり磯に行きたくて、どうせいくなら渡船にしようと馴染みの渡船宿に電話をかけようとしたものの、その前に何するかと。。
自分の中では青物はギャンブルだし、12月近くになって今年やっとこの渡船宿に電話できたし、奥さまも行くならできればのんびり楽しくといろいろと悩んだ末、ハタゲームとエギング(おまけ)に決めました。
で、電話をしたら日曜日フカセの大会入ってるけど2便でならいいよと。
さすがです船長。
ということで今年最初のそしておそらく最後の伊豆沖磯渡船に行ってきました。
3時間以上クルマを走らせ、集合よりも1時間早く港に着いたんですが確かに大会?と思わしきフカセ釣り師がいっぱい。。密だ。。
少し仮眠をしてから登録を済ませ、予定通り20分くらい遅れて2便で渡船しました。
潮汐:小潮

港からほど近い、港への入り口という感じの場所で、目の前には大きな島というか磯があり外海には直接的には面していません。左にはワンド、目の前が水道、右の磯先端が港の入り口という開けた場所で、この渡船は何度も利用していますが初めての磯でした。
海も穏やかだし風はあまりないし何と言っても広くて平らな磯。これで釣れれば文句なし。(笑)
さっそくエギングから始めてみますがまったく反応なし。期待のシマノフラッシュブースト投入も反応なし。
普段は夕間詰めから夜にかけてのエギングが多いのですが、沖磯ならデイでもと思うのですがなかなか結果出ません。
早々にエギングは見切ってハタ狙いに変えます。
奥さまのハタゲームタックルだけ準備してまずはジギングで狙いたいということで30gジグ装着。
自分はエギングを続けていましたが、すぐに奥さまがかけました。

かわいいアカハタ。
状況分からないのでキープ。
奥さまがキャストする先端部分からだと少し離れたところに潮目もあって、これはジギング面白そう。
普段は外海にある一級磯でのトップゲーム・ジギング利用が多いこの渡船ですが、ショアジギングはあきらめていましたがジギングプチゲームできるかもと自分もハタゲームタックルを準備。30gジグを遠投して狙ってみました。
すると何頭目かの落ちパクで釣れました。。オオモンハタ。
本命アカハタとオオモンハタが奥さまと1枚ずつで目標達成。今日は釣れるねという空気もあって気持ちに余裕ができました。
自分はその後ハタゲームメインのテキサスリグにしたらまたズドンとオオモンハタ釣れました。

これは40cmくらいのなかなかいいサイズ。
奥さまもジグを3回根がかりロストしたところでテキサスリグに変更。
その後もコンスタントにアカハタがかかりました。
先端だけでなく、目のまえにある大きな磯との水道部分や奥のワンド側にもキャストしてみますが、潮は動いているようでタイミングさえあえばどこでもアタリは来る感じです。魚の活性がすごくいいと感じました。

気持ちに余裕ができるといろいろと試してみたくなるもので、ショアラバーだのいろいろとやってみたんですが、ショアスローやるの忘れてました。。初めてショアスローでも釣れたかもしれない。。チャンスでした。(笑)
のんびりお昼です。
定番なんですが、お湯を入れすぎて?ずっとかき混ぜててもいつまでたっても粘度が出ない。。
雑炊風になってしまいました。。

何度やっても磯でお湯を沸かしての食事はうまい。。
ただ、昼を過ぎたころから予報に反して少し雨が。。
おまけに風も出てきて。。
が、幸い撤退が必要なレベルの雨にはならず釣果もコンスタントに出るのでそのまま続けます。
風も出てきてはいるんですが、磯の先端では追い風になるので苦にはならないし、外海を見ると結構波が立ってるんですが、自分達は奥まったところにいるので波の影響もなく。。
大会の人たちは13時から14時で次々と早あがりで船がひっきりなしに動いていましたが、自分たちはMax15時まで遊ぶことができました。
自分は沖上がり30分前にアカハタの40cmクラスが釣れて大満足。終了し片付けを始めましたが奥さまはぎりぎりまで遊んでもらおうと思ってたけどその後30オーバーのナイスサイズをかけて夫婦そろって気持ちよくフィニッシュできました。
結果、アカハタ7枚、オオモンハタ2枚をお持ち帰りです。

アカハタは3枚ほど小型をリリース。他の釣果はエソでした。
渡船後に地磯で夕間詰エギングがいつものコースなんですが、いつも行く地磯はおそらく風でダメだろう、かつこれだけハタが釣れたので今回は終了です。
磯が平らだったおかげがそれほど足腰に疲れもなく、復路は途中夕食も食べたので6時間かかりましたが仮眠することなく自宅に戻ってこれました。
今回の釣行行程で密になったのは船が港に着いた時の荷物リレーが5分くらいあったことだけでしょうか。。
帰路の外食含めそれ以外の人の接触はなく、船宿での朝の登録もいつもは室内ですが外でしたし帰りの支払いも外でした。
コロナコロナの毎日ですが、とにかくのんびりできて良かったです。
今年もあと残すところ約1ヶ月。
釣り納めは何にしますかね。
奥さまが土曜日仕事だったので、自分は自宅でゆっくりしながら、ちょっと仕事もしてみたり。。
けどやっぱり磯に行きたくて、どうせいくなら渡船にしようと馴染みの渡船宿に電話をかけようとしたものの、その前に何するかと。。
自分の中では青物はギャンブルだし、12月近くになって今年やっとこの渡船宿に電話できたし、奥さまも行くならできればのんびり楽しくといろいろと悩んだ末、ハタゲームとエギング(おまけ)に決めました。
で、電話をしたら日曜日フカセの大会入ってるけど2便でならいいよと。
さすがです船長。
ということで今年最初のそしておそらく最後の伊豆沖磯渡船に行ってきました。
3時間以上クルマを走らせ、集合よりも1時間早く港に着いたんですが確かに大会?と思わしきフカセ釣り師がいっぱい。。密だ。。
少し仮眠をしてから登録を済ませ、予定通り20分くらい遅れて2便で渡船しました。
潮汐:小潮

港からほど近い、港への入り口という感じの場所で、目の前には大きな島というか磯があり外海には直接的には面していません。左にはワンド、目の前が水道、右の磯先端が港の入り口という開けた場所で、この渡船は何度も利用していますが初めての磯でした。
海も穏やかだし風はあまりないし何と言っても広くて平らな磯。これで釣れれば文句なし。(笑)
さっそくエギングから始めてみますがまったく反応なし。期待のシマノフラッシュブースト投入も反応なし。
普段は夕間詰めから夜にかけてのエギングが多いのですが、沖磯ならデイでもと思うのですがなかなか結果出ません。
早々にエギングは見切ってハタ狙いに変えます。
奥さまのハタゲームタックルだけ準備してまずはジギングで狙いたいということで30gジグ装着。
自分はエギングを続けていましたが、すぐに奥さまがかけました。

かわいいアカハタ。
状況分からないのでキープ。
奥さまがキャストする先端部分からだと少し離れたところに潮目もあって、これはジギング面白そう。
普段は外海にある一級磯でのトップゲーム・ジギング利用が多いこの渡船ですが、ショアジギングはあきらめていましたがジギングプチゲームできるかもと自分もハタゲームタックルを準備。30gジグを遠投して狙ってみました。
すると何頭目かの落ちパクで釣れました。。オオモンハタ。
本命アカハタとオオモンハタが奥さまと1枚ずつで目標達成。今日は釣れるねという空気もあって気持ちに余裕ができました。
自分はその後ハタゲームメインのテキサスリグにしたらまたズドンとオオモンハタ釣れました。

これは40cmくらいのなかなかいいサイズ。
奥さまもジグを3回根がかりロストしたところでテキサスリグに変更。
その後もコンスタントにアカハタがかかりました。
先端だけでなく、目のまえにある大きな磯との水道部分や奥のワンド側にもキャストしてみますが、潮は動いているようでタイミングさえあえばどこでもアタリは来る感じです。魚の活性がすごくいいと感じました。

気持ちに余裕ができるといろいろと試してみたくなるもので、ショアラバーだのいろいろとやってみたんですが、ショアスローやるの忘れてました。。初めてショアスローでも釣れたかもしれない。。チャンスでした。(笑)
のんびりお昼です。
定番なんですが、お湯を入れすぎて?ずっとかき混ぜててもいつまでたっても粘度が出ない。。
雑炊風になってしまいました。。

何度やっても磯でお湯を沸かしての食事はうまい。。
ただ、昼を過ぎたころから予報に反して少し雨が。。
おまけに風も出てきて。。
が、幸い撤退が必要なレベルの雨にはならず釣果もコンスタントに出るのでそのまま続けます。
風も出てきてはいるんですが、磯の先端では追い風になるので苦にはならないし、外海を見ると結構波が立ってるんですが、自分達は奥まったところにいるので波の影響もなく。。
大会の人たちは13時から14時で次々と早あがりで船がひっきりなしに動いていましたが、自分たちはMax15時まで遊ぶことができました。
自分は沖上がり30分前にアカハタの40cmクラスが釣れて大満足。終了し片付けを始めましたが奥さまはぎりぎりまで遊んでもらおうと思ってたけどその後30オーバーのナイスサイズをかけて夫婦そろって気持ちよくフィニッシュできました。
結果、アカハタ7枚、オオモンハタ2枚をお持ち帰りです。

アカハタは3枚ほど小型をリリース。他の釣果はエソでした。
渡船後に地磯で夕間詰エギングがいつものコースなんですが、いつも行く地磯はおそらく風でダメだろう、かつこれだけハタが釣れたので今回は終了です。
磯が平らだったおかげがそれほど足腰に疲れもなく、復路は途中夕食も食べたので6時間かかりましたが仮眠することなく自宅に戻ってこれました。
今回の釣行行程で密になったのは船が港に着いた時の荷物リレーが5分くらいあったことだけでしょうか。。
帰路の外食含めそれ以外の人の接触はなく、船宿での朝の登録もいつもは室内ですが外でしたし帰りの支払いも外でした。
コロナコロナの毎日ですが、とにかくのんびりできて良かったです。
今年もあと残すところ約1ヶ月。
釣り納めは何にしますかね。
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