2017年11月25日
アシストフック自作
先日の紅牙タイラバカップの結果がDAIWAサイトで更新されておりまして、なんとか全体写真に写ってました。(笑)
釣りの大会への初参加でしたが、それなりに楽しめましたのでまた次回チャレンジしたいと思います。
ただその大会でバラしたタイの感触が忘れられず、すぐにタイラバフックを増産し、登場回数の多いラバーパーツのフックは全て交換となりました。
楽しんだと言えど、やはりバラしたことは悔しかった。。
鯛めしを食べたかった。。
さて、この週末、ハタゲームでの沖磯渡船をもくろんでいたのですが伊豆地方は西風爆風で船は出ず。
気が付けば伊豆周辺の海水温も20℃を割っており、ルアーマンには厳しい季節の到来でしょうか。。
振り返ると今年はとにかく週末の天気が悪かった気がします。釣行回数も例年より少ない気がすると言うか。
例によってヒマですので、今回はタイラバフックついでにアシストフックを作ってみようとYoutubeをチェックしてから必要なものを集めてみました。

構造についてはいたってシンプルなのですが、シングルフックを作る気力と道具はなかったので、一番ラクなツインフックを作ることにしました。
チモトのコブをガードする収縮チューブも一色では単調だなと思い、複数カラーを用意。
さっそく作り始めましたが何に苦労したってアシストラインの長さです。。
タイラバフックは同じ長さで量産できるよう、作業スペースに目印があります。
これに合わせてPEラインをカットし、目印に合わせながら結んでいけばほぼ同じ長さで量産できるようにしてあります。
この長さを最初に決める苦労を忘れていました。

とりあえず初号機完成。(右)
メインで使ってたVANFOOKの#1/0とほぼ同サイズにできました。
が、あろうことか目印を残しておくのを忘れて夢中になってました。。

試しにストライク65に装着。
う~ん、いい感じ。
あえてフトコロの深いフックにしてみたんですが、これなら一度フッキングしてしまえばバレなそう、などと妄想。(笑)
が、目印を残しておくのを忘れたので、作成時の長さを仮決めして作ってみたら↓の黒チューブフックのようにアシスト部が長くなってしまった。。

気を取り直して再度調整して今度はグローチューブでかなりいい感じ。
続けて作成していると大体の結ぶ前の長さと完成時の長さの感覚が分かってくるので、ほぼ目安とする基準の長さを決めることができました。
これでなんとか量産できそうです。
とは言え、結び強度の不安が拭えませんので、この時点で量産はせず、一度大型青物などをあげてみて不安を払しょくしたいです。
タイラバフックを自作した時も、3kgマダイをあげることができてテスト完了でしたからね。
がしかしもう船で沖まで出ないと大型青物には出会えそうもありませんね。。
と言うか、ショアでやるよりは船の方が大型に出会える確率ははるかに高いんですけど。。(笑)
ハイピッチジギングも準備は整っているのに未だデビューできていない。。
強度テストは年越しか?(笑)
釣りの大会への初参加でしたが、それなりに楽しめましたのでまた次回チャレンジしたいと思います。
ただその大会でバラしたタイの感触が忘れられず、すぐにタイラバフックを増産し、登場回数の多いラバーパーツのフックは全て交換となりました。
楽しんだと言えど、やはりバラしたことは悔しかった。。
鯛めしを食べたかった。。
さて、この週末、ハタゲームでの沖磯渡船をもくろんでいたのですが伊豆地方は西風爆風で船は出ず。
気が付けば伊豆周辺の海水温も20℃を割っており、ルアーマンには厳しい季節の到来でしょうか。。
振り返ると今年はとにかく週末の天気が悪かった気がします。釣行回数も例年より少ない気がすると言うか。
例によってヒマですので、今回はタイラバフックついでにアシストフックを作ってみようとYoutubeをチェックしてから必要なものを集めてみました。

構造についてはいたってシンプルなのですが、シングルフックを作る気力と道具はなかったので、一番ラクなツインフックを作ることにしました。
チモトのコブをガードする収縮チューブも一色では単調だなと思い、複数カラーを用意。
さっそく作り始めましたが何に苦労したってアシストラインの長さです。。
タイラバフックは同じ長さで量産できるよう、作業スペースに目印があります。
これに合わせてPEラインをカットし、目印に合わせながら結んでいけばほぼ同じ長さで量産できるようにしてあります。
この長さを最初に決める苦労を忘れていました。

とりあえず初号機完成。(右)
メインで使ってたVANFOOKの#1/0とほぼ同サイズにできました。
が、あろうことか目印を残しておくのを忘れて夢中になってました。。

試しにストライク65に装着。
う~ん、いい感じ。
あえてフトコロの深いフックにしてみたんですが、これなら一度フッキングしてしまえばバレなそう、などと妄想。(笑)
が、目印を残しておくのを忘れたので、作成時の長さを仮決めして作ってみたら↓の黒チューブフックのようにアシスト部が長くなってしまった。。

気を取り直して再度調整して今度はグローチューブでかなりいい感じ。
続けて作成していると大体の結ぶ前の長さと完成時の長さの感覚が分かってくるので、ほぼ目安とする基準の長さを決めることができました。
これでなんとか量産できそうです。
とは言え、結び強度の不安が拭えませんので、この時点で量産はせず、一度大型青物などをあげてみて不安を払しょくしたいです。
タイラバフックを自作した時も、3kgマダイをあげることができてテスト完了でしたからね。
がしかしもう船で沖まで出ないと大型青物には出会えそうもありませんね。。
と言うか、ショアでやるよりは船の方が大型に出会える確率ははるかに高いんですけど。。(笑)
ハイピッチジギングも準備は整っているのに未だデビューできていない。。
強度テストは年越しか?(笑)
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