2018年07月21日
7/20出撃
前回Bさんとの地磯撃沈もあり、今回はBさんと共に休みを取って平日沖磯釣行へ行ってきました。
この暑さの中、覚悟を決めたというかやけくそというか。(笑)
いつもの伊豆沖磯渡船へ予約するも、釣行はルアーマン4名のみ。
Bさんの沖磯デビューには好都合と思えたのですが、台風10号のうねりが届くらしく、船長からは「こんな日に初めての人連れてきちゃダメだよ」とビビらされまして。。(笑)
沖の状態で判断し、第2希望まで決めて、それでも途中からヤバそうなら港に近い穏やかな場所でハタゲームに切り替えることにしました。
出船です。
潮汐:小潮
幸いまだうねりなしということで第1希望の磯へ渡礁。
ルアーマン4名が全員同じ磯へあがりました。
自分とBさんはそのまま外海側を攻めることにし、まずはトップを引きますが、船長に言われた通り潮がカッ飛んでましてトップルアーがどんどんと川に流されていきます。(笑)
ですが、ベイトが濃いのがはっきりと目にもわかる感じで、いつ出てもおかしくないという雰囲気の中、誰も何もかからず時間が過ぎていきました。
ジギングにチェンジすると、暫くしてようやく初ヒット。
ソーダでした。
ここで一息。朝食。

磯での食事は気持ちいい。
まだ朝イチなので日陰だし。
日陰の内に積極的に動こうと思い、ジギング主体でハガツオでもかからないかなと攻めます。
と言うのも、潮がカッ飛び過ぎていて、持ってきていた80gジグでは着底も取れません。完全にボトムはあきらめて中層のハガツオを狙おうとキャストを繰り返していたら、シャクり始めでドンッと。
シイラ?と思いきやいつまでも表層ジャンプしないし、多少叩く感じがあったので小マサ?と思ったけど正体は??

なんと立派な真鯛でした。
ジギングで真鯛をかけたのは初めて。
沖あがり後計測で3.2kgでした。
もう一人の常連さんもびっくりしてましたが、後で船長いわくイワシが大量に回ってるからベイトについた真鯛だろうねと。
逆に80gジグで一回り小ぶりだったのが幸いしたんでしょうか。
とにかく嬉しい1枚になりました。
これが朝の7:30くらい。ここから段々と日陰がなくなっていきます。。
Bさんはと言うと、陸向き側を積極的に攻めていたんですが、ちょうどギャフを持って見に行った時についに初の大物をかけドラグ出まくり。
汗だくになってやりとりしてますが、初の大物をかけた喜びでとにかく楽しそう。
意外と落ち着いてまして、ケツも出ておらず、自分と会話しながらやり取りするという余裕を見せてくれました。
ただあがってきたのは。。

140cmはあろうかという大きなサメ。。
ギャフがうまいこと刺さってあげることができました。
その後もカッ飛び潮と超強力な日差しと闘いながら釣りを続けますが、皆時折シイラがかかるくらい。
自分もトップでシイラを1本と、購入したばかりのリライズでシイラを1本かけました。

トップやジギングでも反応が薄かったので、歌い文句通りの展開になったときは逆にちょっとドキドキしてましたが、シイラを1本かけた意外でドラマが起こることはなかったです。
ですが、買ったばかりのルアーでかけるのは結構嬉しいですね。

途中、次男から父の日でもらったドリンクをずっとここぞの時に備えておいたものを持ってきていたので栄養補給もしがんばりましたが、暑さで13時ギブアップとなりました。
思ったほどの高活性ではなく、鳥山やナブラも出現することはありませんでしたが、朝の内に真鯛やシイラをあげることができたので、正直なところちょっと心に余裕をもって、休憩をたっぷりとりながら釣りを続けられたのはよかったです。
Bさんは残念ながらお持ち帰りゼロとなりましたが、大物とのファイト経験は次につながりますよ~。がんばってくださいね!

しかし暑い。。
何度も顔に日焼け止めを塗っていたのに焼けた。。
暫く磯釣りはお休みでしょうか。
もう少し気温が下がってくるまでは船か夜エギングでしのごうかと思います。
この暑さの中、覚悟を決めたというかやけくそというか。(笑)
いつもの伊豆沖磯渡船へ予約するも、釣行はルアーマン4名のみ。
Bさんの沖磯デビューには好都合と思えたのですが、台風10号のうねりが届くらしく、船長からは「こんな日に初めての人連れてきちゃダメだよ」とビビらされまして。。(笑)
沖の状態で判断し、第2希望まで決めて、それでも途中からヤバそうなら港に近い穏やかな場所でハタゲームに切り替えることにしました。
出船です。
潮汐:小潮
幸いまだうねりなしということで第1希望の磯へ渡礁。
ルアーマン4名が全員同じ磯へあがりました。
自分とBさんはそのまま外海側を攻めることにし、まずはトップを引きますが、船長に言われた通り潮がカッ飛んでましてトップルアーがどんどんと川に流されていきます。(笑)
ですが、ベイトが濃いのがはっきりと目にもわかる感じで、いつ出てもおかしくないという雰囲気の中、誰も何もかからず時間が過ぎていきました。
ジギングにチェンジすると、暫くしてようやく初ヒット。
ソーダでした。
ここで一息。朝食。

磯での食事は気持ちいい。
まだ朝イチなので日陰だし。
日陰の内に積極的に動こうと思い、ジギング主体でハガツオでもかからないかなと攻めます。
と言うのも、潮がカッ飛び過ぎていて、持ってきていた80gジグでは着底も取れません。完全にボトムはあきらめて中層のハガツオを狙おうとキャストを繰り返していたら、シャクり始めでドンッと。
シイラ?と思いきやいつまでも表層ジャンプしないし、多少叩く感じがあったので小マサ?と思ったけど正体は??

なんと立派な真鯛でした。
ジギングで真鯛をかけたのは初めて。
沖あがり後計測で3.2kgでした。
もう一人の常連さんもびっくりしてましたが、後で船長いわくイワシが大量に回ってるからベイトについた真鯛だろうねと。
逆に80gジグで一回り小ぶりだったのが幸いしたんでしょうか。
とにかく嬉しい1枚になりました。
これが朝の7:30くらい。ここから段々と日陰がなくなっていきます。。
Bさんはと言うと、陸向き側を積極的に攻めていたんですが、ちょうどギャフを持って見に行った時についに初の大物をかけドラグ出まくり。
汗だくになってやりとりしてますが、初の大物をかけた喜びでとにかく楽しそう。
意外と落ち着いてまして、ケツも出ておらず、自分と会話しながらやり取りするという余裕を見せてくれました。
ただあがってきたのは。。

140cmはあろうかという大きなサメ。。
ギャフがうまいこと刺さってあげることができました。
その後もカッ飛び潮と超強力な日差しと闘いながら釣りを続けますが、皆時折シイラがかかるくらい。
自分もトップでシイラを1本と、購入したばかりのリライズでシイラを1本かけました。

トップやジギングでも反応が薄かったので、歌い文句通りの展開になったときは逆にちょっとドキドキしてましたが、シイラを1本かけた意外でドラマが起こることはなかったです。
ですが、買ったばかりのルアーでかけるのは結構嬉しいですね。

途中、次男から父の日でもらったドリンクをずっとここぞの時に備えておいたものを持ってきていたので栄養補給もしがんばりましたが、暑さで13時ギブアップとなりました。
思ったほどの高活性ではなく、鳥山やナブラも出現することはありませんでしたが、朝の内に真鯛やシイラをあげることができたので、正直なところちょっと心に余裕をもって、休憩をたっぷりとりながら釣りを続けられたのはよかったです。
Bさんは残念ながらお持ち帰りゼロとなりましたが、大物とのファイト経験は次につながりますよ~。がんばってくださいね!

しかし暑い。。
何度も顔に日焼け止めを塗っていたのに焼けた。。
暫く磯釣りはお休みでしょうか。
もう少し気温が下がってくるまでは船か夜エギングでしのごうかと思います。
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