ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
トモぞ~
トモぞ~
神奈川在住中年おじさん。
伊豆沖磯・地磯を中心にショアジギング・エギング。船釣りは主に東京湾でタイラバやタチウオジギングです。
以前はフカセをメインでやってましたが今はまったく…。
歩ける内は磯に行きますよ!!
PS.トップゲームとハタゲームも始めました。
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人

2014年08月25日

8/23出撃

出撃してきました。

今回は沖磯ショアジギング。

伊豆地方の天気予報は朝方雨でその後曇り。風は西風Max4m。
毎回天気予報は鵜呑みにはしませんが、当然目安にします。…が完全に裏切られました。

そんなこんなであり得ないが3連発。。。

潮汐:中潮

朝方の雨は想定していましたが、往路ドシャ降り。。でも現地着までには雨も止んで渡船受付時は時折曇り空から日差しも覗く感じ。よく利用させてもらう沖磯渡船です。

8月の渡船は毎年1回くらいやりますが、ここは初めて。朝から駐車場がすごい…全部海水浴ですね。

さっそく出船ですが、チャカ場が近づいてきて。。

あり得ない①

目指す磯へは自分ら含めルアーマン5名だったのですが、他の磯へ渡る釣り師の方も乗ってまして、最初に着いたのが自分達の渡礁の番で、よくある風景ですが見知らぬ釣り人同士で連携しながら荷物を磯へ渡していきます。

堤防渡船や帰港時ではないので基本手渡しが原則だと思うのですが、その釣り人は何を考えたのが自分らの荷物を磯に置きました。自分が荷物を置いて振り返った時にはバッグがずるずると海の方向へずり落ちていき…落水。

すぐに中乗りの方がギャフを持ち出してくれたのですが、なかなか引き上げられずやっと引き上げたもののバッグの中まで海水が浸水してました。

もしそのまま水没していたら…釣りできません。リールが入ってますから。

よくある事故と考えれば恨みはしませんが、やはり原則手渡しでしょう。自分が他人の荷物を渡すときは絶対磯には置かないと誓いました。人によっては超もめ事になること必至ですので。

気持ちを入れ替えて釣りです。
大物釣れればなんでも許せそうだし!そんな感じでした。



朝イチからはトップで攻めます。
メジャー沖磯なのにルアーマン5名で貸切状態。どこにでも投げれます。
プチランガンしながらヒラスズキや青物を狙いますが…チェイスさえありません。

そんな状態が5:00出船から9:00くらいまで続きました。

潮目はありますがキャストして届く範囲ではないし、鳥もたくさん飛んでますがナブラが立つわけでもなく。。魚がいないわけではなく、喰わせられないと考えとにかく試行錯誤です。

奥さんは早々にジギングに切り替えましたが、自分も2時間くらいがんばったけどジグにチェンジしました。

まだまだトップ道は入門者ですが、ジグに切り替えるといろいろと潮の様子が分かりました。なので磯を歩き回っていい感じの潮を探っていきます。

あり得ない②

前回沖磯渡船した時、ヒラスズキをかけたときにプチテンパったのですが、その時スパイクが滑って手を打ちました。その記憶があって気を付けてはいたのですが今回も滑ってしまい完全に前のめりにコケてしまいました。。
顔をあげると目の前でRodがポッキリ…。

購入してこの釣行がまだ3回目。。
一応入魂済みとは言え、自分の大本命である青物はまだ1枚もかけてないのに。。

#1が完全に折れ、海面に刺さってました。(T^T)

予備Rodに切り替え、気持ちも切り替えて続けます。

9:00を過ぎたあたりからいい潮が目の前に来て、パタパタと夫婦そろってカサゴが釣れました。ジグをやってると定番とはいえ、カサゴが釣れる時って青物釣果が無いことが多いので…。



が、同じ潮目で夫婦そろってアタリが出るようになりました。

自分も青物っぽいアタリがあってフッキングできたと思ったのですが、グリップエンドをお腹に据えたところでフックアウト…。さぁこれからという時だったのですが。。

あり得ない③

天気予報は曇りだったはずですが、段々と近づいてくる黒い雲。
そして数分も経たない内に周囲は真っ白になりました。ドシャ降りです。と同時に風も強くなりました。

何故か波は穏やかなのですがとにかく釣りなんでできません。その時点でスマホで雨レーダーを確認したけど3時間先まで豪雨…。それでもいったんは風を避けれる大岩の裏に退避しましたがまったくやむ気配はありません。全身ズブ濡れの次に来るのは寒さで、あれほど蒸し暑かったのに一気に寒くなってきました。

まだ10:00ですが渡船宿へ電話しようにも濡れた画面に大粒の雨があたってまったくタッチが言うことをききません。この時ばかりはボタン式のガラ携が羨ましいと思いました。。

なんとか電話しチャカ場から磯の反対側まで移動していたのですがそこまで迎えに来てもらいました。と、同時に一緒に渡礁した3名の方も連絡していたようで、すぐにチャカ場からピックアップし帰港です。

これまで何度か沖磯渡礁しましたが、こんな早い時間に自分からギブアップしたのは初めてでした。



それでも5時間できたのでよしと…本命じゃないけどデコでもなかったし。。
磯の反対側にいたルアーマンはシイラとイナダ1枚とのこと。青物回ってましたね。さすがです。

全身ずぶ濡れでどうにもならず、某ファッションセンターにかけこんで下着やら購入しとりあえず車でひと眠りしました。

夕間詰めから某有名堤防でカマスでもと思ったのですが、子サバしかいないようでこちらは撃沈しました。
まぁこれからですのでがんばります。



 
  


Posted by トモぞ~ at 00:35Comments(0)ジギング