2015年05月08日
5/7出撃
なぜかGW継続中。(笑)
ということで奥様のお仕事の合間を縫って休みを取ってもらい、久々の本格的釣行に連れて行ってあげることに。
一睡もできず出発。往路は睡眠中の奥様を起こさないようゆっくり運転で約3時間。
沖磯渡船です。

妄想の中ではトップでヒラマサゲットですが、果たして。。
潮汐:中潮
目指す沖磯は前日の予約電話では貸切でしたが残念ながらアングラーがもう1名。それでも3名はガラガラです。
渡礁後、場所決めをしさっそく奥様のタックルから準備。もう一人の方も早々と準備を済ませ二人ともキャスト開始です。

とりあえず朝イチでナブラもなく鳥も飛んでおらず。。
それでも潮はカッ飛んでいます。
自分のタックルはとりあえずヒラスズキ狙いと青物トップ。
まずはヒラスズキ狙いをと思い、プチランガンしながら足元のサラシを中心に攻めてみます。
…前回に続き反応ありません。(笑)
沖磯ですし、ヒラスズキ実績もあるし、攻める場所は限られているはずなのですが、何かが違うんでしょうね。難しい。懲りずに続けて行こうと誓い、ヒラスズキはギブアップ。
今度はトップです。
足場がやや高い位置にあるのでルアーがよく見えます。これでチェイスでもあればドキドキもんなのですがそううまくいきませんね。(笑)
せっかくなのでいろいろなタイプのトップルアーをキャストしアクションの練習です。なかなか理想通りにアクションせず自分が持っているルアーも一つ一つ操作を変えないといい感じの動きになりません。これはかなりの勉強になりました。
そうこうする間にも誰にも何もヒットしません。
奥様は黙々とジギングを続けていますが、ここで自分もジギングにチェンジ。すると3投目くらいでズドンと来ました。
久々にドラグが出てちょっとシビれます!あえて締めずにハンドドラグしながらとにかく潜らせないようにファイトです。
根ずれブレイクするくらいなら高切れの方がいいとかなり強引なやり取りをしますが、横に動くのでこちらも狭い磯を10mくらい移動。やっと浮いてきました。

ワラサ。後で計測80cm/4.5kg。奥様のタモ入れも本当に上手になりました。
14CALDIAにも入魂できてとても嬉しい。
ただ、バケツを持ってくるのを忘れてしまい、なんとかランディングポールにコンビニ袋を付けて少しずつ水を汲み上げてクーラーにため、血抜きができました。(笑)
その後、曇り予報が晴れてしまい暑さとの戦いです。
ジグをやろうにも潮がカッ飛び過ぎていて80gでも真横に流れていきます。磯の潮下側にはフカセの釣り師がいましたが、何度か釣り談義もさせてもらい、一時奥様もその場所からキャストもさせてもらいましたが反応なし。
磯あがりが近づいてきますが、午後になって奥様にも何かヒット!
ドラグは結構ガチガチにしておいたのですが、時折ジッと出るのでサイズはそこそこありそう。
足元の根を避けるために移動してもらったけど、結構奥様落ち着いています。引きを楽しんでますよ…たいしたもんだ。
結構時間かけて浮いてきたのは…赤?なんだこりゃ?でした。

ただ、サイズはワラサとまったく同じくらい。
ルアーマンの方が「あー名前忘れたけど、食べれますよこれ」と言ってくれたので、とりあえずクーラーへ。
ちなみにこのランディングの際にネットが磯に引っかかってしまい、外そうとして無理したときにクラッシュしました。。

タモ入れは奥様の方が上手ということで。。
結局夫婦1本ずつをゲットし磯あがりしました。
後で船宿で聞くと「ハチビキ」と。ただ、このサイズは銭洲級だよと言われ、ちょっと奥様嬉しそうでした。

サイズはまったく一緒の80cm/4.5kg。笑えます。
この後、そのまま港でエギングを楽しみました。
メジャーな場所なのか、平日というのにエギンガーが4名。けど誰もアオリの反応なく、風も冷たくなってきて早々に納竿としました。
奥様はGW中出かけることもなかったのでリフレッシュできたと思います。
往路と磯と復路で睡眠もとれたしね。
帰宅後とりあえず魚の頭と腹だけ落として冷蔵庫へ。自分は40時間くらい起きてたことになりシャワーを浴びた後、ベッドに倒れ落ちたのでした。。
ということで奥様のお仕事の合間を縫って休みを取ってもらい、久々の本格的釣行に連れて行ってあげることに。
一睡もできず出発。往路は睡眠中の奥様を起こさないようゆっくり運転で約3時間。
沖磯渡船です。

妄想の中ではトップでヒラマサゲットですが、果たして。。
潮汐:中潮
目指す沖磯は前日の予約電話では貸切でしたが残念ながらアングラーがもう1名。それでも3名はガラガラです。
渡礁後、場所決めをしさっそく奥様のタックルから準備。もう一人の方も早々と準備を済ませ二人ともキャスト開始です。

とりあえず朝イチでナブラもなく鳥も飛んでおらず。。
それでも潮はカッ飛んでいます。
自分のタックルはとりあえずヒラスズキ狙いと青物トップ。
まずはヒラスズキ狙いをと思い、プチランガンしながら足元のサラシを中心に攻めてみます。
…前回に続き反応ありません。(笑)
沖磯ですし、ヒラスズキ実績もあるし、攻める場所は限られているはずなのですが、何かが違うんでしょうね。難しい。懲りずに続けて行こうと誓い、ヒラスズキはギブアップ。
今度はトップです。
足場がやや高い位置にあるのでルアーがよく見えます。これでチェイスでもあればドキドキもんなのですがそううまくいきませんね。(笑)
せっかくなのでいろいろなタイプのトップルアーをキャストしアクションの練習です。なかなか理想通りにアクションせず自分が持っているルアーも一つ一つ操作を変えないといい感じの動きになりません。これはかなりの勉強になりました。
そうこうする間にも誰にも何もヒットしません。
奥様は黙々とジギングを続けていますが、ここで自分もジギングにチェンジ。すると3投目くらいでズドンと来ました。
久々にドラグが出てちょっとシビれます!あえて締めずにハンドドラグしながらとにかく潜らせないようにファイトです。
根ずれブレイクするくらいなら高切れの方がいいとかなり強引なやり取りをしますが、横に動くのでこちらも狭い磯を10mくらい移動。やっと浮いてきました。

ワラサ。後で計測80cm/4.5kg。奥様のタモ入れも本当に上手になりました。
14CALDIAにも入魂できてとても嬉しい。
ただ、バケツを持ってくるのを忘れてしまい、なんとかランディングポールにコンビニ袋を付けて少しずつ水を汲み上げてクーラーにため、血抜きができました。(笑)
その後、曇り予報が晴れてしまい暑さとの戦いです。
ジグをやろうにも潮がカッ飛び過ぎていて80gでも真横に流れていきます。磯の潮下側にはフカセの釣り師がいましたが、何度か釣り談義もさせてもらい、一時奥様もその場所からキャストもさせてもらいましたが反応なし。
磯あがりが近づいてきますが、午後になって奥様にも何かヒット!
ドラグは結構ガチガチにしておいたのですが、時折ジッと出るのでサイズはそこそこありそう。
足元の根を避けるために移動してもらったけど、結構奥様落ち着いています。引きを楽しんでますよ…たいしたもんだ。
結構時間かけて浮いてきたのは…赤?なんだこりゃ?でした。

ただ、サイズはワラサとまったく同じくらい。
ルアーマンの方が「あー名前忘れたけど、食べれますよこれ」と言ってくれたので、とりあえずクーラーへ。
ちなみにこのランディングの際にネットが磯に引っかかってしまい、外そうとして無理したときにクラッシュしました。。

タモ入れは奥様の方が上手ということで。。
結局夫婦1本ずつをゲットし磯あがりしました。
後で船宿で聞くと「ハチビキ」と。ただ、このサイズは銭洲級だよと言われ、ちょっと奥様嬉しそうでした。

サイズはまったく一緒の80cm/4.5kg。笑えます。
この後、そのまま港でエギングを楽しみました。
メジャーな場所なのか、平日というのにエギンガーが4名。けど誰もアオリの反応なく、風も冷たくなってきて早々に納竿としました。
奥様はGW中出かけることもなかったのでリフレッシュできたと思います。
往路と磯と復路で睡眠もとれたしね。
帰宅後とりあえず魚の頭と腹だけ落として冷蔵庫へ。自分は40時間くらい起きてたことになりシャワーを浴びた後、ベッドに倒れ落ちたのでした。。