2021年05月06日
5/4出撃
GW突入。
天気予報とにらめっこでしたが、なんとか伊豆地方の晴れ間を見つけて出撃してきました。
外海ではなく、内まった磯で奥さまとエギングでもしようと久しぶりの渡船宿に連絡。
本来は夜の天気・波浪予報での判断ですが、「そこならいいよ」と昼にOKをもらったので、そこから久々の渡船支度。
せっかくならとダメ元でハタゲームを中心としたシーバスロッドも準備し、リールも計4セットのノット組み。
そんな時間も楽しくて楽しくてゆっくりと準備ができました。
もしダメならと帰路で地磯エギングも視野に入れて準備したら荷物の多いこと。(笑)
自宅を1:30に出て、4時間弱かけていつもの港へ。
夜明けを待って出船です。
潮汐:小潮
明るくなって沖の方を見ると結構波が立ってます。
あれじゃ外海の磯はびしょ濡れだろうなと。と言うか磯に着く前に船でびしょびしょコース。
船長が濡れるから2便にしようということで、出船から30分以上待ってから渡礁となりました。
が、思った以上に風が右斜め前から吹いています。

おまけにこんな内海まで波が来ていて結構なサラシが広がっている状態。
ヒラスズキ狙いしかない!と、奥さまへ説明。
実は奥さまはヒラスズキ狙い自体が経験ないので、ミノーで狙うのはやめスピンテールを装着。
巻くスピードやアワセについて簡単に説明しやってもらいました。
磯先端から戻ってさぁ自分の支度でもと思ったとたん、奥さまから呼ぶ声が。
何かかけてました。
急いでタモをもって奥さまの元へ。結構な引きでドラグも時折出る状態ですが、ゆっくりと寄せてきて魚体が見えたんですが「デカ。。」、間違いなくヒラスズキですが、自分がこれまで釣ったサイズより一回り大きな魚体で急にそこから自分が焦り始めるという。。(笑)
エラ洗いが3回くらいありましたがそのたびに「外れるな!」と心で叫ぶ感じ。
なんとか寄せてきて無事ネットイン。

その場で長さだけ計測したら74cmでした。
ランカー届かずですが、何より70cmを超えるとこんなにも巨体なのかという状態。ゆうに3kgは超えていたと思います。
奥さまはこれで初のヒラスズキキャッチ。ハイタッチしました。
教えた通り、重みを感じてからアワセを入れたそうです。さすが。(笑)
ただ、アオリイカとハタ想定のクーラーだったため、74cmの巨体がまっすぐ入らない。。
尾びれの付け根をナイフで切って、曲げてなんとかクーラーに押し込めました。
その後、自分はミノーで攻めたんですがアタリなし。。
が、奥さまが同じポイントにキャストするとアタリは出るようですが乗らずという状態でした。
その後、アカハタ狙いもやってみたり、奥さまもジグを投げたりと風に負けないセット中心で遊んでいたのですが、船長が来て「もっと風が強くなるから風裏行こう」ということで強制移動。(笑)

確かに風裏なんですが、より港に近くなって潮の動きも感じられないような場所だったので、奥さまはワームでハタ狙い、自分はエギでアオリ狙いをのんびりやってました。
元々その磯には先客のルアーマンが2名いたんですが、表側をヒラスズキ狙いで攻めてまして、なんとか1本あがったそう。
我々はもうのんびりやろうと裏側で過ごしました。
磯でのお昼。

自分は定番のカレーメシ。
奥さまはウマーメシというのを選んでましたが赤いよ。。
思った以上に辛いと言いながらも、暑い磯で平然と食べてました。
結局その後は何も起きず。
自分は最初の磯でワームがフグにかじられただけの1日でした。
いつもより1時間早く沖上がりして、せっかくなのでとそこから車で20分くらい走ってこれまた定番の地磯へ。
風が心配でしたが磯まで行くと向かい風になったり追い風になったりと。。
風が巻くのは分かってたので、タイミングをはかりながら続けますが、日中だとまったく反応ありません。

段々と日が落ちてきて、さぁこれからだというところだったんですが、突然漁船が3艘来ていたるところに刺し網が入りました。。
一応、自分たちがいたところは避けてくれたみたいで20mくらいならキャストできるんですが、そもそも自分たちより沖側に刺し網入ったし。。
残念ながら終了だね。と奥さまと納竿しました。
自分はPNBではありましたが、2021年初釣りとなった奥さまにはビッグなヒラスズキが釣れて大満足でした。とにかく嬉しい。
釣果はともかく久しぶりに1日海で過ごせました。
磯中心だと他人との接触がほぼ無いのもよいですね。
無茶苦茶リフレッシュできました。
さて、エギングを仕切り直したいですね。
今度はエギングだけの軽装にしようと思います。
また天気予報や潮汐とにらめっこしながらタイミングを図ろうと思います。
天気予報とにらめっこでしたが、なんとか伊豆地方の晴れ間を見つけて出撃してきました。
外海ではなく、内まった磯で奥さまとエギングでもしようと久しぶりの渡船宿に連絡。
本来は夜の天気・波浪予報での判断ですが、「そこならいいよ」と昼にOKをもらったので、そこから久々の渡船支度。
せっかくならとダメ元でハタゲームを中心としたシーバスロッドも準備し、リールも計4セットのノット組み。
そんな時間も楽しくて楽しくてゆっくりと準備ができました。
もしダメならと帰路で地磯エギングも視野に入れて準備したら荷物の多いこと。(笑)
自宅を1:30に出て、4時間弱かけていつもの港へ。
夜明けを待って出船です。
潮汐:小潮
明るくなって沖の方を見ると結構波が立ってます。
あれじゃ外海の磯はびしょ濡れだろうなと。と言うか磯に着く前に船でびしょびしょコース。
船長が濡れるから2便にしようということで、出船から30分以上待ってから渡礁となりました。
が、思った以上に風が右斜め前から吹いています。

おまけにこんな内海まで波が来ていて結構なサラシが広がっている状態。
ヒラスズキ狙いしかない!と、奥さまへ説明。
実は奥さまはヒラスズキ狙い自体が経験ないので、ミノーで狙うのはやめスピンテールを装着。
巻くスピードやアワセについて簡単に説明しやってもらいました。
磯先端から戻ってさぁ自分の支度でもと思ったとたん、奥さまから呼ぶ声が。
何かかけてました。
急いでタモをもって奥さまの元へ。結構な引きでドラグも時折出る状態ですが、ゆっくりと寄せてきて魚体が見えたんですが「デカ。。」、間違いなくヒラスズキですが、自分がこれまで釣ったサイズより一回り大きな魚体で急にそこから自分が焦り始めるという。。(笑)
エラ洗いが3回くらいありましたがそのたびに「外れるな!」と心で叫ぶ感じ。
なんとか寄せてきて無事ネットイン。

その場で長さだけ計測したら74cmでした。
ランカー届かずですが、何より70cmを超えるとこんなにも巨体なのかという状態。ゆうに3kgは超えていたと思います。
奥さまはこれで初のヒラスズキキャッチ。ハイタッチしました。
教えた通り、重みを感じてからアワセを入れたそうです。さすが。(笑)
ただ、アオリイカとハタ想定のクーラーだったため、74cmの巨体がまっすぐ入らない。。
尾びれの付け根をナイフで切って、曲げてなんとかクーラーに押し込めました。
その後、自分はミノーで攻めたんですがアタリなし。。
が、奥さまが同じポイントにキャストするとアタリは出るようですが乗らずという状態でした。
その後、アカハタ狙いもやってみたり、奥さまもジグを投げたりと風に負けないセット中心で遊んでいたのですが、船長が来て「もっと風が強くなるから風裏行こう」ということで強制移動。(笑)

確かに風裏なんですが、より港に近くなって潮の動きも感じられないような場所だったので、奥さまはワームでハタ狙い、自分はエギでアオリ狙いをのんびりやってました。
元々その磯には先客のルアーマンが2名いたんですが、表側をヒラスズキ狙いで攻めてまして、なんとか1本あがったそう。
我々はもうのんびりやろうと裏側で過ごしました。
磯でのお昼。

自分は定番のカレーメシ。
奥さまはウマーメシというのを選んでましたが赤いよ。。
思った以上に辛いと言いながらも、暑い磯で平然と食べてました。
結局その後は何も起きず。
自分は最初の磯でワームがフグにかじられただけの1日でした。
いつもより1時間早く沖上がりして、せっかくなのでとそこから車で20分くらい走ってこれまた定番の地磯へ。
風が心配でしたが磯まで行くと向かい風になったり追い風になったりと。。
風が巻くのは分かってたので、タイミングをはかりながら続けますが、日中だとまったく反応ありません。

段々と日が落ちてきて、さぁこれからだというところだったんですが、突然漁船が3艘来ていたるところに刺し網が入りました。。
一応、自分たちがいたところは避けてくれたみたいで20mくらいならキャストできるんですが、そもそも自分たちより沖側に刺し網入ったし。。
残念ながら終了だね。と奥さまと納竿しました。
自分はPNBではありましたが、2021年初釣りとなった奥さまにはビッグなヒラスズキが釣れて大満足でした。とにかく嬉しい。
釣果はともかく久しぶりに1日海で過ごせました。
磯中心だと他人との接触がほぼ無いのもよいですね。
無茶苦茶リフレッシュできました。
さて、エギングを仕切り直したいですね。
今度はエギングだけの軽装にしようと思います。
また天気予報や潮汐とにらめっこしながらタイミングを図ろうと思います。