2013年10月13日
10/12出撃
前回釣行から3W。
この連休を逃すと1ヶ月空くことになる。
風はぼーぼー、波は2.5m予報だったが南伊豆の渡船に複数電話しても出船しないと・・・。
が、「出ますよ~」と言ってくれた船があったのでそのまま予約した。
今回の釣行はA氏と沖磯。
5:30出船で港を出ると外海はやはり波が高い。
ちょっと船の動きがヤバい位だったがそこは百戦錬磨の船長。最初の磯で2人を降ろしてから次の磯で自分達もスムーズに渡礁できた。

チャカ場のすぐ上に陣取って準備OK。
南西の風が凄まじい。南向きには誰も竿を出していない。自分らも。

波も高いが、目の前にはいい感じのサラシが広がっている。
例によってわけもわからずプラグを投げ、ヒラスズキのフロックを狙ってみる。
今回は5投であきらめずに少なくとも10投はした。(笑)
が、何も反応なく、隣でジグを投げてたA氏がアタリがあったと言うのでさっさとジギングに切り替える。
少し荒れた方が期待が持てるが、なかなか何も喰ってこない。
夜明けの朝間詰めはドラマなく終了。
一息入れてからA氏とは離れた場所へ移動して更に遠投で狙ってみる。
追い風暴風なのでフルスイングしなくてもジグはすっ飛んでいく。かつ一応風裏でもあるので60gジグで着底も取れる。暫くしてズドンと来た。

ワラサ。
72cm。3kgちょい。
ヒットジグはオゴジグショア60gブルピン。
ドラグ設定をやや緩めにしてたので最初はラインを出されましたが、自分達の場所は根も多いと船長から言われていたので途中からドラグ絞ってのファイト。
それでも突っ込まれるとそれなりにドラグも出るので久々のシビれるファイトで楽しかったです。
波に乗せて磯に上げフィニッシュでした。
これで気持ちにかなりの余裕ができた。
A氏も自分がいたポイントに移動。
自分は少し下がってポジション取って、斜めに並んでキャストする形だったけどまたしても自分にドンと来た。ワラサよりはやや重さを感じなかったけど瞬発力は上?ファイト後にあがってきたのは今度はカンパチ。

46cm。
体高があって結構引きました。
ヒットジグはショアマサ70gブルピン。
この後、昼前の満潮過ぎあたりから訳のわからん「ヤツ」との格闘が始まりました。
最初は突然のバイトの後にドラグ全開。ヤバっと思った次の瞬間リーダーがフックの結び目あたりでスパッと切れました。次はドラグ全開の後、根ずれでPEがブレイク。次は引きはドラグが出るか出ないか程度でしたが突然リーダーがフック結び目で再度切れました。で最後もドラグ全開の後ねずれでPEがブレイク。

途中、ダツも釣れていたのでリーダーはキャストのたびに気にしていたし、リーダー交換も2回したのですが顔を拝むことはできませんでした。
ジグも合計4つロスト。う~ん痛いです。
A氏も何度か同じ状態が起きていたのですが何だったんでしょうね・・・。
結び目の上が切れるのはサメ?、根ずれでPEがブレイクするのはそこそこのサイズのカンパチだったのかなと。
今回PEは新品の2.5号だったし、スナップをやめてリングにしてたのですがこの正体不明の「ヤツ」には会えず。なんとか顔を拝みたいなと思いました。
自分は終了前にチャカ場で眉毛君をもう1枚追加。
風も更に暴風になって磯の反対側から飛沫が飛んでくるほど。
自分達帰れんのか?と不安でしたが、復路も両手で船を掴んで両足で踏ん張りながら更にずぶ濡れになって帰港できました。
やはり多少荒れていた方が沖磯はよいのでしょうか。
大満足でした。

この連休を逃すと1ヶ月空くことになる。
風はぼーぼー、波は2.5m予報だったが南伊豆の渡船に複数電話しても出船しないと・・・。
が、「出ますよ~」と言ってくれた船があったのでそのまま予約した。
今回の釣行はA氏と沖磯。
5:30出船で港を出ると外海はやはり波が高い。
ちょっと船の動きがヤバい位だったがそこは百戦錬磨の船長。最初の磯で2人を降ろしてから次の磯で自分達もスムーズに渡礁できた。

チャカ場のすぐ上に陣取って準備OK。
南西の風が凄まじい。南向きには誰も竿を出していない。自分らも。

波も高いが、目の前にはいい感じのサラシが広がっている。
例によってわけもわからずプラグを投げ、ヒラスズキのフロックを狙ってみる。
今回は5投であきらめずに少なくとも10投はした。(笑)
が、何も反応なく、隣でジグを投げてたA氏がアタリがあったと言うのでさっさとジギングに切り替える。
少し荒れた方が期待が持てるが、なかなか何も喰ってこない。
夜明けの朝間詰めはドラマなく終了。
一息入れてからA氏とは離れた場所へ移動して更に遠投で狙ってみる。
追い風暴風なのでフルスイングしなくてもジグはすっ飛んでいく。かつ一応風裏でもあるので60gジグで着底も取れる。暫くしてズドンと来た。

ワラサ。
72cm。3kgちょい。
ヒットジグはオゴジグショア60gブルピン。
ドラグ設定をやや緩めにしてたので最初はラインを出されましたが、自分達の場所は根も多いと船長から言われていたので途中からドラグ絞ってのファイト。
それでも突っ込まれるとそれなりにドラグも出るので久々のシビれるファイトで楽しかったです。
波に乗せて磯に上げフィニッシュでした。
これで気持ちにかなりの余裕ができた。
A氏も自分がいたポイントに移動。
自分は少し下がってポジション取って、斜めに並んでキャストする形だったけどまたしても自分にドンと来た。ワラサよりはやや重さを感じなかったけど瞬発力は上?ファイト後にあがってきたのは今度はカンパチ。

46cm。
体高があって結構引きました。
ヒットジグはショアマサ70gブルピン。
この後、昼前の満潮過ぎあたりから訳のわからん「ヤツ」との格闘が始まりました。
最初は突然のバイトの後にドラグ全開。ヤバっと思った次の瞬間リーダーがフックの結び目あたりでスパッと切れました。次はドラグ全開の後、根ずれでPEがブレイク。次は引きはドラグが出るか出ないか程度でしたが突然リーダーがフック結び目で再度切れました。で最後もドラグ全開の後ねずれでPEがブレイク。

途中、ダツも釣れていたのでリーダーはキャストのたびに気にしていたし、リーダー交換も2回したのですが顔を拝むことはできませんでした。
ジグも合計4つロスト。う~ん痛いです。
A氏も何度か同じ状態が起きていたのですが何だったんでしょうね・・・。
結び目の上が切れるのはサメ?、根ずれでPEがブレイクするのはそこそこのサイズのカンパチだったのかなと。
今回PEは新品の2.5号だったし、スナップをやめてリングにしてたのですがこの正体不明の「ヤツ」には会えず。なんとか顔を拝みたいなと思いました。
自分は終了前にチャカ場で眉毛君をもう1枚追加。
風も更に暴風になって磯の反対側から飛沫が飛んでくるほど。
自分達帰れんのか?と不安でしたが、復路も両手で船を掴んで両足で踏ん張りながら更にずぶ濡れになって帰港できました。
やはり多少荒れていた方が沖磯はよいのでしょうか。
大満足でした。
