2016年10月16日
10/15出撃
出撃してきました。ハタゲーム!
やっと天気に恵まれた週末。
金曜夜はちょっと帰宅が遅くなって準備や何やらでほぼ寝れませんでしたが、久々の奥さまとの磯釣行です。
天気予報は晴れだけどナライが吹いて気温も低い。
11月下旬のようなウェアもクルマに積んで出発です。目指すは伊豆半島!

というか秋を通り越して冬がやってきた??(笑)
コンビニ寄った時も外は寒い寒い。
渡船予約時に言われていた出船時間に間に合わない??と、途中そこそこクルマを飛ばしてなんとか20分前に到着。乗船名簿記入していざ出船!(結局持ってきたもの全部着込んだ。。)
降りた磯は初めて来た磯ですが、周囲の根がきついです。
だからこそアカハタが狙えるんでしょうけど。

船長にはアカハタ狙いとエギングしたいとお願いしたんですが、この秋はまだアオリイカはダメかなーと言うことで、基本的にはアカハタ狙い一本。あわよくばアオリも狙えるかも程度で臨みます。
潮汐:大潮
まだ日が昇ろうかという時間なので、とりあえずダメ元でエギングしてみます。
エギングするならこっちと言われた方向にキャストしてみますが浅い。
何度かやってみて奥さまがエギを根掛かりロストしたところで、ハタゲームに切り替えました。
とりあえずアカハタ一本に的を絞ってスイムはせず、二人ともテキサスリグで攻めます。
動画や雑誌で散々シミュレーションしたので、既にイメージはできており波もなく穏やかな海なので14~21gのシンカーをセットしました。
いやー、20年前くらいに二人でゲーリーワームでバスを狙ってた頃をちょっと思い出しました。
船長に指示された方向を狙いますが、やはり根がきつくちょっと難易度高。。
なので気持ち方向を変えてキャストしてると何と自分に魚がヒット。それほど暴力的な引きではありませんが心地よい感触でやりとり、上がってきたのはなんといきなり本命アカハタ。やりました!!
サイズは30cmに満たないくらいですが、プリっとしていて美味しそうです。
同じ方向を奥さまが狙うとまたすぐヒット。今度はカサゴでした。
何度か探る内に沖目にある根がわかってきたので、その周辺を攻めていると奥さまにもヒット。

途中根に入られてしまったようですが、落ち着いて根から離れるのを待ってやりとり再開。すっかりやり取りも慣れたものです。
奥さまも本命アカハタゲットです。
それも尺オーバーのいいサイズ。

ちょっと羨ましい。
ゆっくり探るので、段々と周囲の形状を把握でき、ちょっと沖目に横に根が2本走ってることが分かりました。この近辺でアタリが続きます。
アクションも慣れてくるといろいろとできますね。不思議です。(笑)
そして、奥さまだけがシャクオーバーが続き、なんと最大は38cmでした。
出来過ぎですね。。
途中、釣れたアカハタが吐き出した小さなイカかタコの足。
3インチワームに大きさも形状もよく似た感じでした。

結局予習通り間詰め関係なくずっと釣れました。
ただ、大きなサイズは干潮前後だったでしょうか。
正直、初めてのハタゲームでこれだけ釣れると、これが普通なのか、たまたま条件が揃って超グッドコンディションなのかどうかもさっぱり分かりません。
が、とにかくハタゲームを楽しめました。
干潮時に偏光グラスを使って周囲を見回してみると、船長が指示していた根の形状もよく分かりました。確かにグッドサイズの魚が棲みついていそうな大きな根とたくさんのスリットがあります。が難易度もめちゃくちゃ高そう。。
自分達が狙う方向にも確かに沖目に根が見て取れました。
他にも根の位置を把握できたので、上げ潮時に他の根や足元も試してみましたが、コンスタントにアカハタをゲットすることができ、最後の方はキャッチ&リリースとしました。

ホント上出来です。
最後は届く範囲にある潮目に30gジグを投げてみたのですが、水深が7~8mくらいしかなく、回遊魚はちょっと厳しいかなという感じでした。
今回お世話になった渡船さんは、お弁当も安くて美味しくて超感激でした。
次回またお世話になりたいと思います。
ちなみに朝は8℃で、この日沖上がり時はなんと23℃でした。気温差15℃って。。とにかくあちー。
が、心地よい疲れでした。
やっと天気に恵まれた週末。
金曜夜はちょっと帰宅が遅くなって準備や何やらでほぼ寝れませんでしたが、久々の奥さまとの磯釣行です。
天気予報は晴れだけどナライが吹いて気温も低い。
11月下旬のようなウェアもクルマに積んで出発です。目指すは伊豆半島!

というか秋を通り越して冬がやってきた??(笑)
コンビニ寄った時も外は寒い寒い。
渡船予約時に言われていた出船時間に間に合わない??と、途中そこそこクルマを飛ばしてなんとか20分前に到着。乗船名簿記入していざ出船!(結局持ってきたもの全部着込んだ。。)
降りた磯は初めて来た磯ですが、周囲の根がきついです。
だからこそアカハタが狙えるんでしょうけど。

船長にはアカハタ狙いとエギングしたいとお願いしたんですが、この秋はまだアオリイカはダメかなーと言うことで、基本的にはアカハタ狙い一本。あわよくばアオリも狙えるかも程度で臨みます。
潮汐:大潮
まだ日が昇ろうかという時間なので、とりあえずダメ元でエギングしてみます。
エギングするならこっちと言われた方向にキャストしてみますが浅い。
何度かやってみて奥さまがエギを根掛かりロストしたところで、ハタゲームに切り替えました。
とりあえずアカハタ一本に的を絞ってスイムはせず、二人ともテキサスリグで攻めます。
動画や雑誌で散々シミュレーションしたので、既にイメージはできており波もなく穏やかな海なので14~21gのシンカーをセットしました。
いやー、20年前くらいに二人でゲーリーワームでバスを狙ってた頃をちょっと思い出しました。
船長に指示された方向を狙いますが、やはり根がきつくちょっと難易度高。。
なので気持ち方向を変えてキャストしてると何と自分に魚がヒット。それほど暴力的な引きではありませんが心地よい感触でやりとり、上がってきたのはなんといきなり本命アカハタ。やりました!!
サイズは30cmに満たないくらいですが、プリっとしていて美味しそうです。
同じ方向を奥さまが狙うとまたすぐヒット。今度はカサゴでした。
何度か探る内に沖目にある根がわかってきたので、その周辺を攻めていると奥さまにもヒット。

途中根に入られてしまったようですが、落ち着いて根から離れるのを待ってやりとり再開。すっかりやり取りも慣れたものです。
奥さまも本命アカハタゲットです。
それも尺オーバーのいいサイズ。

ちょっと羨ましい。
ゆっくり探るので、段々と周囲の形状を把握でき、ちょっと沖目に横に根が2本走ってることが分かりました。この近辺でアタリが続きます。
アクションも慣れてくるといろいろとできますね。不思議です。(笑)
そして、奥さまだけがシャクオーバーが続き、なんと最大は38cmでした。
出来過ぎですね。。
途中、釣れたアカハタが吐き出した小さなイカかタコの足。
3インチワームに大きさも形状もよく似た感じでした。

結局予習通り間詰め関係なくずっと釣れました。
ただ、大きなサイズは干潮前後だったでしょうか。
正直、初めてのハタゲームでこれだけ釣れると、これが普通なのか、たまたま条件が揃って超グッドコンディションなのかどうかもさっぱり分かりません。
が、とにかくハタゲームを楽しめました。
干潮時に偏光グラスを使って周囲を見回してみると、船長が指示していた根の形状もよく分かりました。確かにグッドサイズの魚が棲みついていそうな大きな根とたくさんのスリットがあります。が難易度もめちゃくちゃ高そう。。
自分達が狙う方向にも確かに沖目に根が見て取れました。
他にも根の位置を把握できたので、上げ潮時に他の根や足元も試してみましたが、コンスタントにアカハタをゲットすることができ、最後の方はキャッチ&リリースとしました。

ホント上出来です。
最後は届く範囲にある潮目に30gジグを投げてみたのですが、水深が7~8mくらいしかなく、回遊魚はちょっと厳しいかなという感じでした。
今回お世話になった渡船さんは、お弁当も安くて美味しくて超感激でした。
次回またお世話になりたいと思います。
ちなみに朝は8℃で、この日沖上がり時はなんと23℃でした。気温差15℃って。。とにかくあちー。
が、心地よい疲れでした。
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