2017年07月17日
7/16出撃
沖磯修行シリーズ第4弾。。
また行ってきました。
さすがに4週目ともなると多少疲労が。。ありませんね。(笑)
それに今回は久しぶりのA氏との釣行で、なんとお迎えコース。
運転がないのはすごく助かりますね。感謝です。
さて、A氏希望がハタゲームだったので、いろいろと二人で渡船宿に電話をかけたのですが、自分がいつもお世話になってる船はお祭りで出船せず。
他にもいろいろと電話してみたのですがもう引退されたとか残念な状況や、大会開催だのなんだので予約が取れず、結局4週連続同じ船となりました。(笑)
潮汐:小潮
一級磯です。

少しもやがかってとてもいい感じ。
それにこれまでは飛んでなかった鳥が飛んでいます。
見た感じ潮は早そうですが、さっそくトップから攻めてみます。
すると数投目でチェイスがあってドキドキしてきました。
そしてついに。

買ったばかりのルアーにバイトがあってフッキング!ペンペン釣れました。
ペンペンですがトップゲームでついに釣れました。超嬉しい!
ずっと修行をつけてくれたT師匠にも感謝です。
これで少し気持ちが楽になったので、大本命青物をトップでかけるべく腹ごしらえです。

磯で食べる焼きそばパンがたまりません。
船釣りの時もお約束の朝食です。(笑)
腹ごしらえも済んで、気合でトップゲームを続けます。
他にもルアーマンが同じ磯に渡礁していますが、ペンペン祭りになりました。
トップを引くルアーの後ろからチェイスがあるとワクワクしますね。
A氏はジギング主体ですが、ペンペンをかけてます。
自分も朝の内に本命をあげたいと思い、ジギングも交えながら攻めますがペンペン以外の魚がなかなかかかりません。
60gのジグでは着底が取れない潮の早さなので、80gをキャストして引きますが、さすがに4連戦の疲れか背中が痛くなってきました。
すると、遠投したジグが途中で止まり魚信があったのでアワセを入れると、PEラインからプルプルが伝わってきます。
何?何?と思ったらカツオでした。

初めて釣りました。
40cmくらいのサイズ。
ブリブリで美味しそうです。
それまで曇天でしたが、いつの間にか空は青空。
夏ですよ夏。とても梅雨とは思えない暑さです。

時間が経つにつれ、魚の反応も段々となくなり、ペンペンも釣れなくなってきます。
波も出てきたので、再度トップを引いてみると突然でかい魚影と共にルアーにアタック!
ペンペンではなくシイラです。気持ちいい!
余裕でメーターオーバーのデコっぱちのオスです。
T師匠に聞いてはいましたがトルクフルでヒラマサのような引きです。
何とかフックアウトされずに浮かせることができたのでA氏に頼んでタモ入れ。
初のメーターオーバーを記念撮影し、頭の中ではTVみたいにきれいに頭からリリースできるか。なんて考えていましたがここで事件が。(笑)
スムーズにネットインまでできたのですが、目の前でポールがポキッと。。
であたふたしている内にシイラもネットからするりと。。
重い魚をかけた場合は真っ直ぐ引かないと折れますよ。。
結局この日は大本命のヒラマサ・ブリはかけれませんでしたが、カツオを2種ゲットできました。
たぶんもう1枚はヒラソウダかと。

おまけについにトップゲームで釣果を出せました。修行してきた甲斐がありました!
次こそはトップでヒラマサかブリを出すぞと。。
気が付けば海は大荒れでなんとか風裏に移動して船をつけてもらいました。
港に戻ると景色はまるで夏休み。
駐車場もいつもはガラガラなのに100台規模の満車状態です。
これで暫くは伊豆釣行も休憩でしょうか。(笑)
夏の渋滞覚悟で1回くらいは沖磯ハタゲームもいいですね。
ちなみに、ポールですが以前折ってしまった同じものを引っ張り出してきましたが、なんと奇跡的に番手が重なっておらず復活。

超ラッキーでした。
また行ってきました。
さすがに4週目ともなると多少疲労が。。ありませんね。(笑)
それに今回は久しぶりのA氏との釣行で、なんとお迎えコース。
運転がないのはすごく助かりますね。感謝です。
さて、A氏希望がハタゲームだったので、いろいろと二人で渡船宿に電話をかけたのですが、自分がいつもお世話になってる船はお祭りで出船せず。
他にもいろいろと電話してみたのですがもう引退されたとか残念な状況や、大会開催だのなんだので予約が取れず、結局4週連続同じ船となりました。(笑)
潮汐:小潮
一級磯です。

少しもやがかってとてもいい感じ。
それにこれまでは飛んでなかった鳥が飛んでいます。
見た感じ潮は早そうですが、さっそくトップから攻めてみます。
すると数投目でチェイスがあってドキドキしてきました。
そしてついに。

買ったばかりのルアーにバイトがあってフッキング!ペンペン釣れました。
ペンペンですがトップゲームでついに釣れました。超嬉しい!
ずっと修行をつけてくれたT師匠にも感謝です。
これで少し気持ちが楽になったので、大本命青物をトップでかけるべく腹ごしらえです。

磯で食べる焼きそばパンがたまりません。
船釣りの時もお約束の朝食です。(笑)
腹ごしらえも済んで、気合でトップゲームを続けます。
他にもルアーマンが同じ磯に渡礁していますが、ペンペン祭りになりました。
トップを引くルアーの後ろからチェイスがあるとワクワクしますね。
A氏はジギング主体ですが、ペンペンをかけてます。
自分も朝の内に本命をあげたいと思い、ジギングも交えながら攻めますがペンペン以外の魚がなかなかかかりません。
60gのジグでは着底が取れない潮の早さなので、80gをキャストして引きますが、さすがに4連戦の疲れか背中が痛くなってきました。
すると、遠投したジグが途中で止まり魚信があったのでアワセを入れると、PEラインからプルプルが伝わってきます。
何?何?と思ったらカツオでした。

初めて釣りました。
40cmくらいのサイズ。
ブリブリで美味しそうです。
それまで曇天でしたが、いつの間にか空は青空。
夏ですよ夏。とても梅雨とは思えない暑さです。

時間が経つにつれ、魚の反応も段々となくなり、ペンペンも釣れなくなってきます。
波も出てきたので、再度トップを引いてみると突然でかい魚影と共にルアーにアタック!
ペンペンではなくシイラです。気持ちいい!
余裕でメーターオーバーのデコっぱちのオスです。
T師匠に聞いてはいましたがトルクフルでヒラマサのような引きです。
何とかフックアウトされずに浮かせることができたのでA氏に頼んでタモ入れ。
初のメーターオーバーを記念撮影し、頭の中ではTVみたいにきれいに頭からリリースできるか。なんて考えていましたがここで事件が。(笑)
スムーズにネットインまでできたのですが、目の前でポールがポキッと。。
であたふたしている内にシイラもネットからするりと。。
重い魚をかけた場合は真っ直ぐ引かないと折れますよ。。
結局この日は大本命のヒラマサ・ブリはかけれませんでしたが、カツオを2種ゲットできました。
たぶんもう1枚はヒラソウダかと。

おまけについにトップゲームで釣果を出せました。修行してきた甲斐がありました!
次こそはトップでヒラマサかブリを出すぞと。。
気が付けば海は大荒れでなんとか風裏に移動して船をつけてもらいました。
港に戻ると景色はまるで夏休み。
駐車場もいつもはガラガラなのに100台規模の満車状態です。
これで暫くは伊豆釣行も休憩でしょうか。(笑)
夏の渋滞覚悟で1回くらいは沖磯ハタゲームもいいですね。
ちなみに、ポールですが以前折ってしまった同じものを引っ張り出してきましたが、なんと奇跡的に番手が重なっておらず復活。

超ラッキーでした。
2017年07月09日
7/8出撃
沖磯修行シリーズ第3弾。(笑)
今週も行ってきました。
久しぶりに奥さまとの沖磯釣行。
渡船宿に電話すると、伊豆の好釣果だけに人気磯はどこも満杯。
第1希望でもなく第2希望でもなく、いつもの渡船から初めての磯へ渡礁しました。

足場はよいですが、少し沖に第2希望の磯があって、やや奥まった感じ。
潮は通しているものの、水深は浅く根がきついのでジギングは難しいと船長に言われたので、どうにもならなければハタゲームだなと。
潮汐:大潮
しかし暑い。
もう梅雨は明けたんでしょうか。。
風も弱く、海も波が低く、トップゲームやるにももう少し波が欲しい感じ。
さっそく奥さまのジギング準備をして、残り4タックルの準備にかかりますが、すぐに奥さま根掛かり。
やはり難しそう。
初めての磯はワクワクもあるのですが、周囲の形状も根の位置も何も分からないので、ロストは覚悟の上。
奥さまには最悪ロストしてもいいジグを使って周囲を探ってもらいます。
暫くはトップを引いていましたが、自分も周囲の形状把握をしようとジグを投げてみます。
思ったより浅い。。リーブー系はなしだな。。青物あるとすればヒラマサ。。
なんて妄想にふけっているとさっそくヒット。

エソ。。
続けてジギング。
ジグを一つロストしながら、磯の周囲を一通り探ってみましたが、ジグを着底させて探れるのは2方向のみ。
根がきついので日中アカハタ狙ってみようと。
暑さと闘いながらキャスト続けますが、今回も鳥もナブラもなし。(笑)
しかも磯の周りにカメが2匹。
何かを食べているのかずっと同じところを潜っては呼吸しに上がってきてを繰り返しています。
カメとイルカは釣れない。。(笑)
と思っていましたが、テキサスリグで周囲を探ってたら来ました。

久しぶりのアカハタ。
ちょうど尺くらいでしょうか。
すぐに奥さまに同じ方向をハタゲームタックルで狙ってもらいますが続かず。
しぶとくキャストを続けますが、2回ほどアタリはあったもののフッキングまでには至らずでした。
で、奥さまあきらめてジグを投げたら。。来ました。
最初は青物かと思ったのですが、リールをすいすいと巻いてくるので??と思っていたらなんとアカハタ。(笑)

自分のアカハタより一回り大きなサイズで34cmくらい。
これで夫婦揃ってデコは回避できました。上等です。
結局時間いっぱいまで粘ってみるもそれまででした。

第1希望磯ではワラサがあがってましたが、今週はヒラマサは出ませんでしたね。残念。
しかし、3週連続の修行はなかなかの体力勝負でした。(笑)
海開きが始まって段々と駐車場も有料になっていきますので、次は何をするかなと。
いつもなら夏はマゴチ狙いをやってみるかなーと思いながら結局は踏み込まず、タチウオジギングに行くのがパターンですね。
オフショアジギングも準備万端なのですが、相模湾はキハダ狙いが始まってますのでジギング船がなかなかない。。(笑)
やはり外房デビューなのか??
とりあえず久しぶりのアカハタしゃぶしゃぶを頂きながら考えてみます。
今週も行ってきました。
久しぶりに奥さまとの沖磯釣行。
渡船宿に電話すると、伊豆の好釣果だけに人気磯はどこも満杯。
第1希望でもなく第2希望でもなく、いつもの渡船から初めての磯へ渡礁しました。

足場はよいですが、少し沖に第2希望の磯があって、やや奥まった感じ。
潮は通しているものの、水深は浅く根がきついのでジギングは難しいと船長に言われたので、どうにもならなければハタゲームだなと。
潮汐:大潮
しかし暑い。
もう梅雨は明けたんでしょうか。。
風も弱く、海も波が低く、トップゲームやるにももう少し波が欲しい感じ。
さっそく奥さまのジギング準備をして、残り4タックルの準備にかかりますが、すぐに奥さま根掛かり。
やはり難しそう。
初めての磯はワクワクもあるのですが、周囲の形状も根の位置も何も分からないので、ロストは覚悟の上。
奥さまには最悪ロストしてもいいジグを使って周囲を探ってもらいます。
暫くはトップを引いていましたが、自分も周囲の形状把握をしようとジグを投げてみます。
思ったより浅い。。リーブー系はなしだな。。青物あるとすればヒラマサ。。
なんて妄想にふけっているとさっそくヒット。

エソ。。
続けてジギング。
ジグを一つロストしながら、磯の周囲を一通り探ってみましたが、ジグを着底させて探れるのは2方向のみ。
根がきついので日中アカハタ狙ってみようと。
暑さと闘いながらキャスト続けますが、今回も鳥もナブラもなし。(笑)
しかも磯の周りにカメが2匹。
何かを食べているのかずっと同じところを潜っては呼吸しに上がってきてを繰り返しています。
カメとイルカは釣れない。。(笑)
と思っていましたが、テキサスリグで周囲を探ってたら来ました。

久しぶりのアカハタ。
ちょうど尺くらいでしょうか。
すぐに奥さまに同じ方向をハタゲームタックルで狙ってもらいますが続かず。
しぶとくキャストを続けますが、2回ほどアタリはあったもののフッキングまでには至らずでした。
で、奥さまあきらめてジグを投げたら。。来ました。
最初は青物かと思ったのですが、リールをすいすいと巻いてくるので??と思っていたらなんとアカハタ。(笑)

自分のアカハタより一回り大きなサイズで34cmくらい。
これで夫婦揃ってデコは回避できました。上等です。
結局時間いっぱいまで粘ってみるもそれまででした。

第1希望磯ではワラサがあがってましたが、今週はヒラマサは出ませんでしたね。残念。
しかし、3週連続の修行はなかなかの体力勝負でした。(笑)
海開きが始まって段々と駐車場も有料になっていきますので、次は何をするかなと。
いつもなら夏はマゴチ狙いをやってみるかなーと思いながら結局は踏み込まず、タチウオジギングに行くのがパターンですね。
オフショアジギングも準備万端なのですが、相模湾はキハダ狙いが始まってますのでジギング船がなかなかない。。(笑)
やはり外房デビューなのか??
とりあえず久しぶりのアカハタしゃぶしゃぶを頂きながら考えてみます。
2017年07月02日
6/30出撃
平日出撃してきました。
ちょうど先週、本命らしき相手をバラしてしまって悔しい思いもあり。かつ、月初に申請した休みがそのまま休めそうでしたので、天気予報は雨でしたが行ってきました。
狙うは先週乗れなかった南伊豆本命沖磯。
今回はフカセ師3名の方とその磯に乗りました。
まだ雨は降ってませんし、潮もバッチリ通しています。
すぐに支度して開始!
潮汐:小潮

今回もタックルはトップゲームとジギングを準備。
わざわざ2タックル準備するのは意味があって、もう若くないこともあってハイギアリールでのジギングがしんどい。(笑)
とにかくここで来なけりゃいつ来る?な感じでトップゲーム!!
が、先週と同じように鳥も飛んでないし見える範囲にナブラもなし。。
ずっと修行をつけてきた成果を出したいなと思うのですがなかなか。(笑)
時折雨も降りだすので、何年振りかで引っ張り出したレインウェアも着込んでキャストを続けますが反応ありません。。
本命磯には乗っていますが、思い切って磯内を大移動し狙う場所を変えてみました。
するとジギングに変えてから数投でヒット!!
強烈な引きから相手は分かっていましたが、大本命マサちゃんを久しぶりにゲットしました。

70cm、3kgと5年前に釣り上げたサイズとほぼ同じ。
しかし5年。。(笑)
その間、何度も本命と思わしき相手とファイトの末の敗戦を繰り返してきたことやら。。
久しぶりのファイトでしたがブリ・ワラサの重量感とは違うするどい突っ込みは相変わらずで、姿を見れた時は感激でしたね。
その後、雨も土砂降りになり、古いレインウェアから雨も浸みてきますが、どうにか昼頃には雨足も弱まってきます。
昼過ぎからは潮がカッ飛び始めて、寄った時は足元が激流になる状態。
そして待ちに待ったナブラが出ましたが単発で場所が変わる。
魚影が見えましたがデカい。シイラです。
トップゲームには好都合なんですが、ベイトが小さいのかトップルアーにはまったくの無反応でした。
その後、ハタゲームをやってみたらいきなりアカハタ釣れましたが、何故か単発で後がまったく続かず。。
残り時間いっぱいまでトップゲームと続けましたが、終了となりました。

5年ぶりとあってヒラマサの味を完全に忘れています。
じっくり味わおうと思います。
ちょうど先週、本命らしき相手をバラしてしまって悔しい思いもあり。かつ、月初に申請した休みがそのまま休めそうでしたので、天気予報は雨でしたが行ってきました。
狙うは先週乗れなかった南伊豆本命沖磯。
今回はフカセ師3名の方とその磯に乗りました。
まだ雨は降ってませんし、潮もバッチリ通しています。
すぐに支度して開始!
潮汐:小潮

今回もタックルはトップゲームとジギングを準備。
わざわざ2タックル準備するのは意味があって、もう若くないこともあってハイギアリールでのジギングがしんどい。(笑)
とにかくここで来なけりゃいつ来る?な感じでトップゲーム!!
が、先週と同じように鳥も飛んでないし見える範囲にナブラもなし。。
ずっと修行をつけてきた成果を出したいなと思うのですがなかなか。(笑)
時折雨も降りだすので、何年振りかで引っ張り出したレインウェアも着込んでキャストを続けますが反応ありません。。
本命磯には乗っていますが、思い切って磯内を大移動し狙う場所を変えてみました。
するとジギングに変えてから数投でヒット!!
強烈な引きから相手は分かっていましたが、大本命マサちゃんを久しぶりにゲットしました。

70cm、3kgと5年前に釣り上げたサイズとほぼ同じ。
しかし5年。。(笑)
その間、何度も本命と思わしき相手とファイトの末の敗戦を繰り返してきたことやら。。
久しぶりのファイトでしたがブリ・ワラサの重量感とは違うするどい突っ込みは相変わらずで、姿を見れた時は感激でしたね。
その後、雨も土砂降りになり、古いレインウェアから雨も浸みてきますが、どうにか昼頃には雨足も弱まってきます。
昼過ぎからは潮がカッ飛び始めて、寄った時は足元が激流になる状態。
そして待ちに待ったナブラが出ましたが単発で場所が変わる。
魚影が見えましたがデカい。シイラです。
トップゲームには好都合なんですが、ベイトが小さいのかトップルアーにはまったくの無反応でした。
その後、ハタゲームをやってみたらいきなりアカハタ釣れましたが、何故か単発で後がまったく続かず。。
残り時間いっぱいまでトップゲームと続けましたが、終了となりました。

5年ぶりとあってヒラマサの味を完全に忘れています。
じっくり味わおうと思います。
2017年06月25日
6/24出撃
梅雨真っ只中。
そんな中、週末にお天気とあっては出撃せねばなるまい。
と、仕事が一つ片付いたこともあって行ってきました。
久々の沖磯青物狙い。
目当ての南伊豆沖磯渡船に電話すると「満員なんですよー」と。。
沖磯で満席とはまた珍しい。(笑)
それくらい調子がいいと言うこと??
同じ渡船で渡れる別の磯を確保し、行って参りました。
まったく寝れずに夜中に自宅を出発。到着すると確かに車は多いが週末なので普通?
同じようにルアーで青物を狙うアングラーが多いということだったので、もっと人数がすごいことになってるかと思ったのですが、フカセや底物の方達が少なかったようです。
そして確保していた磯へ渡礁。チャカ場が平坦で乗り降りしやすい。
次は奥さまを連れてこようかなと。(笑)
初めての磯はワクワクします。
かつ、実は単独沖磯渡礁も初めて。必ず奥さまかA氏、T師匠が一緒だったんですがね。

潮汐:大潮
空は曇っていますが海はいい感じ。
が、鳥はまったく飛んでおらず、ナブラがあるわけでもなし。
一抹の不安はよぎりますがそんなもの。
さっそくタックル準備をします。
同じ磯に、同じように初めてきたというルアーとフカセの東海方面から来た二人組。
そのルアーマンと先端を自由に使いましょうと話し合い始めることに。
大潮満潮過ぎということで、たまに波が足元を洗うため、タイミングを見計らってキャストしては少し下がってリトリーブをするという面倒な感じ。(笑)
ひたすらトップ狙いを繰り返しますが、水深も分からずどの方向を狙ってよいものやら。。
いったん周囲の形状を探るためにジギングにチェンジ。
ジグで扇状に探るといろいろと見えてきます。結構足元まで深い。
(中略)
船の見回り時に船長にどの方向を狙うのがいいか聞きますが、どの方向でもいいと。(笑)
ただ、大きな根の存在だけ教えてもらいました。
段々と天気もよくなり、トップゲームにはいい方向に転がるのですが、いかんせんチェイスも何もなくが続きます。

そしてジギングに変えて探ってた時、やっと待ちに待ったアタリが!
ドラグが出て、久々のしびれるファイトになりました。
頭を振る感じから本命ヒラマサの可能性を感じ、ポンピングを繰り返しながら寄せてきます。
あともう少しというところでルアーマンがタモを持ってきてくれた時、ティップがフッと。。。
またやっちまいました。。
リーダーの先のジグのすぐ近くの部分でスパッときれいに切れてました。根ずれブレイク??
ガリガリというような擦った感触はまったくなく、突然抜けたので針はずれかと思ったのですが、何だったんでしょうね。。
結局このバラシ1回に終わりました。
乗りたかった磯も渋かったらしく、ワラサが1本取れたそうですがそれだけだったようです。
悔しいですが磯の青物狙いはこんなもの。船長にリベンジを誓ったのでした。(笑)
それよりもエースジグが2つもロスト。。1本はバラシで仕方ないとして、もう1本は根掛かり。。
なかなか売ってなく、買えないのに。。(泣)
そんな中、週末にお天気とあっては出撃せねばなるまい。
と、仕事が一つ片付いたこともあって行ってきました。
久々の沖磯青物狙い。
目当ての南伊豆沖磯渡船に電話すると「満員なんですよー」と。。
沖磯で満席とはまた珍しい。(笑)
それくらい調子がいいと言うこと??
同じ渡船で渡れる別の磯を確保し、行って参りました。
まったく寝れずに夜中に自宅を出発。到着すると確かに車は多いが週末なので普通?
同じようにルアーで青物を狙うアングラーが多いということだったので、もっと人数がすごいことになってるかと思ったのですが、フカセや底物の方達が少なかったようです。
そして確保していた磯へ渡礁。チャカ場が平坦で乗り降りしやすい。
次は奥さまを連れてこようかなと。(笑)
初めての磯はワクワクします。
かつ、実は単独沖磯渡礁も初めて。必ず奥さまかA氏、T師匠が一緒だったんですがね。

潮汐:大潮
空は曇っていますが海はいい感じ。
が、鳥はまったく飛んでおらず、ナブラがあるわけでもなし。
一抹の不安はよぎりますがそんなもの。
さっそくタックル準備をします。
同じ磯に、同じように初めてきたというルアーとフカセの東海方面から来た二人組。
そのルアーマンと先端を自由に使いましょうと話し合い始めることに。
大潮満潮過ぎということで、たまに波が足元を洗うため、タイミングを見計らってキャストしては少し下がってリトリーブをするという面倒な感じ。(笑)
ひたすらトップ狙いを繰り返しますが、水深も分からずどの方向を狙ってよいものやら。。
いったん周囲の形状を探るためにジギングにチェンジ。
ジグで扇状に探るといろいろと見えてきます。結構足元まで深い。
(中略)
船の見回り時に船長にどの方向を狙うのがいいか聞きますが、どの方向でもいいと。(笑)
ただ、大きな根の存在だけ教えてもらいました。
段々と天気もよくなり、トップゲームにはいい方向に転がるのですが、いかんせんチェイスも何もなくが続きます。

そしてジギングに変えて探ってた時、やっと待ちに待ったアタリが!
ドラグが出て、久々のしびれるファイトになりました。
頭を振る感じから本命ヒラマサの可能性を感じ、ポンピングを繰り返しながら寄せてきます。
あともう少しというところでルアーマンがタモを持ってきてくれた時、ティップがフッと。。。
またやっちまいました。。
リーダーの先のジグのすぐ近くの部分でスパッときれいに切れてました。根ずれブレイク??
ガリガリというような擦った感触はまったくなく、突然抜けたので針はずれかと思ったのですが、何だったんでしょうね。。
結局このバラシ1回に終わりました。
乗りたかった磯も渋かったらしく、ワラサが1本取れたそうですがそれだけだったようです。
悔しいですが磯の青物狙いはこんなもの。船長にリベンジを誓ったのでした。(笑)
それよりもエースジグが2つもロスト。。1本はバラシで仕方ないとして、もう1本は根掛かり。。
なかなか売ってなく、買えないのに。。(泣)
2017年04月29日
4/28出撃
一足早くGWに突入しましたので、さっそく出撃してきました。
ノッコミマダイ狙いのタイラバでもよかったのですが、久しぶりのT師匠との磯です。
もう前日からワクワク。(笑)
久しぶりに伊豆半島を南下し、いつもの東京湾釣行の3倍以上の距離を車を走らせ待ち合わせ駐車場に到着。
日の出前で薄明るい中支度し、目当ての磯に到着しました。
平日ですし先行者なしです。

潮汐:中潮
磯到着時にちょうど水平線から日が昇って超きれい。
写真撮るの忘れました。。
何度か来たことがある磯ですが、さほど透明度は高過ぎることもなく海水はきれい。
やや風があって波もあるしいい感じです。
まずはサラシってますのでヒラスズキ狙いからスタート。T師匠は当然のことながらトップゲーム。
キャストするタイミングや、ヒラスズキ狙いのルアーアクションについてあらためて指導頂きました。とても勉強になります。
が、残念ながら魚からの反応はなかったため、自分もトップゲームにチェンジしました。

予報通り段々と風が出てきますが、まだルアーアクションに影響が出るレベルではありません。
隣にいる師匠の操作を盗み見しつつ、ルアー挙動も見比べますがまだまだ足元にも及びませんね。。
なぜルアーの動きに違いが出るのかロッド操作を真似してみてもさっぱり分からない。。(笑)
が、それなりに及第点は頂いていますので、チェイスがないかとひたすらキャストです。
途中師匠にバイトがあったんですが、残念ながら乗らず。正体不明。
なかなか反応がないので途中ジギングにも変えてみたのですが、反応ゼロでした。
あらためて思ったのですが、ジギングで海中の潮の状態や水深・形状を把握すると、そのあとのトップゲームも組み立て方が気持ち変わります。
これは大事だなと。
ただ、トップゲームはハイギアスピニングを使っているのですが、これでジギングにすると腕力が持たないんですよね。。鍛えないと。。
得意のジギングも不発に終わり、まさかの根掛かりロストまでしてしまいました。

天気もよく、日も昇りきったので途中からハタゲーム。
磯際と少し先にある根を中心に攻めてみましたが、バイトもなくで。。
結局昼過ぎにはギブアップ終了となりました。
…PNB。
しかし朝から一度も「魚類」を見ませんでした。
いわゆるエサ取りも見ない。。磯際にも生物が見えない。。生体反応を感じませんでした。
場所選びを間違えてしまったか。。(笑)
ま、これまでもよくあることでしたので気にしません。勉強もありましたし久々の師匠との磯でしたのでとても楽しめました。
また次回がんばります。
ノッコミマダイ狙いのタイラバでもよかったのですが、久しぶりのT師匠との磯です。
もう前日からワクワク。(笑)
久しぶりに伊豆半島を南下し、いつもの東京湾釣行の3倍以上の距離を車を走らせ待ち合わせ駐車場に到着。
日の出前で薄明るい中支度し、目当ての磯に到着しました。
平日ですし先行者なしです。

潮汐:中潮
磯到着時にちょうど水平線から日が昇って超きれい。
写真撮るの忘れました。。
何度か来たことがある磯ですが、さほど透明度は高過ぎることもなく海水はきれい。
やや風があって波もあるしいい感じです。
まずはサラシってますのでヒラスズキ狙いからスタート。T師匠は当然のことながらトップゲーム。
キャストするタイミングや、ヒラスズキ狙いのルアーアクションについてあらためて指導頂きました。とても勉強になります。
が、残念ながら魚からの反応はなかったため、自分もトップゲームにチェンジしました。

予報通り段々と風が出てきますが、まだルアーアクションに影響が出るレベルではありません。
隣にいる師匠の操作を盗み見しつつ、ルアー挙動も見比べますがまだまだ足元にも及びませんね。。
なぜルアーの動きに違いが出るのかロッド操作を真似してみてもさっぱり分からない。。(笑)
が、それなりに及第点は頂いていますので、チェイスがないかとひたすらキャストです。
途中師匠にバイトがあったんですが、残念ながら乗らず。正体不明。
なかなか反応がないので途中ジギングにも変えてみたのですが、反応ゼロでした。
あらためて思ったのですが、ジギングで海中の潮の状態や水深・形状を把握すると、そのあとのトップゲームも組み立て方が気持ち変わります。
これは大事だなと。
ただ、トップゲームはハイギアスピニングを使っているのですが、これでジギングにすると腕力が持たないんですよね。。鍛えないと。。
得意のジギングも不発に終わり、まさかの根掛かりロストまでしてしまいました。

天気もよく、日も昇りきったので途中からハタゲーム。
磯際と少し先にある根を中心に攻めてみましたが、バイトもなくで。。
結局昼過ぎにはギブアップ終了となりました。
…PNB。
しかし朝から一度も「魚類」を見ませんでした。
いわゆるエサ取りも見ない。。磯際にも生物が見えない。。生体反応を感じませんでした。
場所選びを間違えてしまったか。。(笑)
ま、これまでもよくあることでしたので気にしません。勉強もありましたし久々の師匠との磯でしたのでとても楽しめました。
また次回がんばります。
2016年11月12日
11/11出撃
仕事は相変わらずな状態でちっとも落ち着いてはいないのですが、半ば強引に代休を予告してお休み取得。
で、だいぶ前から釣友A氏とこの日をターゲットに沖磯釣行を計画してたので、天気予報は土砂降りでしたがせっかくの休みがもったいないということで強行軍釣行してきました。
前夜船宿に電話すると「明日出ますよ」「雨も朝には止むし」な軽い感じが、逆に我々の気持ちも軽くしてくれ、どうせ午前中には止むんだから濡れたって磯で乾くしみたいな感じ。(笑)
往路は予報通り雨・雨・雨。港に着いてももちろん止む気配なし。
今はスマホで降雨レーダー見れますし、暫く止まないのは明白なのでしっかり防寒してレインウェアも着込みます。
予報は雨・暴風・気温低い。波高予報見忘れ。(船出るって言うので)
雨の中出船。
潮汐:中潮
伊豆では有名な一級磯なんですが、平日&この天気予報ということで貸切。

渡礁後すぐに雨も止んでいい感じ。
予想以上にうねってましてちょっと怖いですが、そのおかげでサラシが広がってましてさっそくヒラスズキでも狙ってみようかと。。時期合ってるんでしたっけ??(笑)

その間に釣友A氏はジグ投入開始。
暫く粘ってみるもののいつも通り釣れませんので自分もジギングにチェンジします。
数投目でジグ着底前に止まりまして、もしや?と思いながら軽く巻きアワセのように操作すると魚信。プルプルっと小さな魚信が続き巻いてきたところで突然反転ズドン!!
ロッドが大きく曲がって合わせた瞬間フワッと抜けました。。
フック部のリングからリーダーが抜けてました。。ぷちブタの尻尾風。。
いやー、雨の中リング結束しましたが、時間かけずにと思いユニノットにしたんですが、最後の締め込みが手が滑ってやや不安がありまして。。
一発大物狙いの鉄則が雨で緩んでました。後悔極まりません。猛省。
引きずりはしませんが、結局手ごたえがあったのはこれのみ。。
その後、どんどんうねりが高くなって釣り座も絞られ、かつ暴風風裏は場所も限られるためいろいろできる状態でもなくなってしまいました。
釣友A氏も途中ジギングロッドをバットの根本からボッキリやってしまったようで。。相手は正体不明。
トップもジギングも反応なく、鳥も遠くの方で少し飛んでるくらいだったので思い切ってダメ元で船宿に電話し磯替えの相談をしてみました。
伊豆ではなかなか磯替えの習慣もないと思うのですが、快く受けてくださり、波も穏やかで風も弱い陸近くの沖磯へ磯替えすることができました。

12:00。
残り3時間もありません。
最初の沖磯でジギングの合間にやろうと思っていたハタゲームですが、磯替え後のメインゲームに。
前回ハタゲームの後購入したロッドとリールですが、すこぶるいい感じです。
で、さっそくヒット。

あっさり入魂できました。(笑)
その後も立て続けにヒット。
今回も釣ったアカハタが吐き出したんですが、カニでした。

色同じ。(笑)
底取りとアクションがイメージ通りにできているのだと思います。
そして、レコード更新の39cm。

ひったくるようなアタリではなく、コンコンと小さなアタリを少し待った後、大きくアワセを入れてフッキングできました。
アワセは本当気持ちいいです。
おまけにこのサイズになるとかかった後もかなり引きます。
ドラグもフルロックに近い状態でのやり取りなのでダイレクトな引きを楽しめますね。ハタゲーム面白すぎです。(笑)
船長からオオモンハタも狙えると言われていたので、珍しくスイムにも挑戦しました。

いろいろとレンジを試してみましたがこちらは釣果出ず。残念。
いつか、アカハタとオオモンハタを両方仕留めたいですね。
それと奇跡のキジハタ。
伊豆でもごく稀に見ることができるようなので、出会ってみたいです。
沖あがり後、渡船事務所でコーヒー飲みながら船長と少しダベらせて頂きました。こんな時間も楽しいひと時です。
帰路で気力があればエギングやろうと話していたんですがギブアップ。そのまま終了です。
結果、釣友A氏も初めてハタゲームでアカハタをキャッチでき、なんとか満足いく釣行となりました。
今回の釣果はしゃぶしゃぶで頂こうと思います。
で、だいぶ前から釣友A氏とこの日をターゲットに沖磯釣行を計画してたので、天気予報は土砂降りでしたがせっかくの休みがもったいないということで強行軍釣行してきました。
前夜船宿に電話すると「明日出ますよ」「雨も朝には止むし」な軽い感じが、逆に我々の気持ちも軽くしてくれ、どうせ午前中には止むんだから濡れたって磯で乾くしみたいな感じ。(笑)
往路は予報通り雨・雨・雨。港に着いてももちろん止む気配なし。
今はスマホで降雨レーダー見れますし、暫く止まないのは明白なのでしっかり防寒してレインウェアも着込みます。
予報は雨・暴風・気温低い。波高予報見忘れ。(船出るって言うので)
雨の中出船。
潮汐:中潮
伊豆では有名な一級磯なんですが、平日&この天気予報ということで貸切。

渡礁後すぐに雨も止んでいい感じ。
予想以上にうねってましてちょっと怖いですが、そのおかげでサラシが広がってましてさっそくヒラスズキでも狙ってみようかと。。時期合ってるんでしたっけ??(笑)

その間に釣友A氏はジグ投入開始。
暫く粘ってみるもののいつも通り釣れませんので自分もジギングにチェンジします。
数投目でジグ着底前に止まりまして、もしや?と思いながら軽く巻きアワセのように操作すると魚信。プルプルっと小さな魚信が続き巻いてきたところで突然反転ズドン!!
ロッドが大きく曲がって合わせた瞬間フワッと抜けました。。
フック部のリングからリーダーが抜けてました。。ぷちブタの尻尾風。。
いやー、雨の中リング結束しましたが、時間かけずにと思いユニノットにしたんですが、最後の締め込みが手が滑ってやや不安がありまして。。
一発大物狙いの鉄則が雨で緩んでました。後悔極まりません。猛省。
引きずりはしませんが、結局手ごたえがあったのはこれのみ。。
その後、どんどんうねりが高くなって釣り座も絞られ、かつ暴風風裏は場所も限られるためいろいろできる状態でもなくなってしまいました。
釣友A氏も途中ジギングロッドをバットの根本からボッキリやってしまったようで。。相手は正体不明。
トップもジギングも反応なく、鳥も遠くの方で少し飛んでるくらいだったので思い切ってダメ元で船宿に電話し磯替えの相談をしてみました。
伊豆ではなかなか磯替えの習慣もないと思うのですが、快く受けてくださり、波も穏やかで風も弱い陸近くの沖磯へ磯替えすることができました。

12:00。
残り3時間もありません。
最初の沖磯でジギングの合間にやろうと思っていたハタゲームですが、磯替え後のメインゲームに。
前回ハタゲームの後購入したロッドとリールですが、すこぶるいい感じです。
で、さっそくヒット。

あっさり入魂できました。(笑)
その後も立て続けにヒット。
今回も釣ったアカハタが吐き出したんですが、カニでした。

色同じ。(笑)
底取りとアクションがイメージ通りにできているのだと思います。
そして、レコード更新の39cm。

ひったくるようなアタリではなく、コンコンと小さなアタリを少し待った後、大きくアワセを入れてフッキングできました。
アワセは本当気持ちいいです。
おまけにこのサイズになるとかかった後もかなり引きます。
ドラグもフルロックに近い状態でのやり取りなのでダイレクトな引きを楽しめますね。ハタゲーム面白すぎです。(笑)
船長からオオモンハタも狙えると言われていたので、珍しくスイムにも挑戦しました。

いろいろとレンジを試してみましたがこちらは釣果出ず。残念。
いつか、アカハタとオオモンハタを両方仕留めたいですね。
それと奇跡のキジハタ。
伊豆でもごく稀に見ることができるようなので、出会ってみたいです。
沖あがり後、渡船事務所でコーヒー飲みながら船長と少しダベらせて頂きました。こんな時間も楽しいひと時です。
帰路で気力があればエギングやろうと話していたんですがギブアップ。そのまま終了です。
結果、釣友A氏も初めてハタゲームでアカハタをキャッチでき、なんとか満足いく釣行となりました。
今回の釣果はしゃぶしゃぶで頂こうと思います。
2016年10月02日
タチウオ用ジグII
前回釣行の話ですが、タチウオジギングでジグチェンジ後に立て続けにヒットしたCLUE BASE。
そして2本ゲットしこれから!という時にオマツリ→PE高切れ→ジグさようなら。。
がしかしこれで一気にCLUE BASEの信頼度が上がったため、奥さま用含め多数購入してきました。

もちろんロストしたものと同じ120gの同じカラーも。。(笑)
プラス奥さまはOcean Dominator TAIL HEAVYとスティンガーバタフライオリジナルも。
スティンガーバタフライはサーベルキャンディというタチウオ向けカラーが新作で出たのでこれをチョイスしてました。
ただ、もうそろそろタチウオも深場に落ちてしまいますかね。。
船用ジグの保有ラインナップは160gまで。
東京湾の場合だと多分60~70mくらいまでならがんばれると思いますが、それより深場に落ちてしまうとジグより人力リールの方がしんどくなるかも。(笑)
以前、駿河湾タイラバで水深150mを手巻きリールで攻めた時はとにかくしんどかった。。
恒例のウレタンコーティング。

必ず2層塗りです。
プラス、釣行で塗装が剥がれてしまった場合は1層コーティングで補強。
あと1回行けるかなー。。
そして2本ゲットしこれから!という時にオマツリ→PE高切れ→ジグさようなら。。
がしかしこれで一気にCLUE BASEの信頼度が上がったため、奥さま用含め多数購入してきました。

もちろんロストしたものと同じ120gの同じカラーも。。(笑)
プラス奥さまはOcean Dominator TAIL HEAVYとスティンガーバタフライオリジナルも。
スティンガーバタフライはサーベルキャンディというタチウオ向けカラーが新作で出たのでこれをチョイスしてました。
ただ、もうそろそろタチウオも深場に落ちてしまいますかね。。
船用ジグの保有ラインナップは160gまで。
東京湾の場合だと多分60~70mくらいまでならがんばれると思いますが、それより深場に落ちてしまうとジグより人力リールの方がしんどくなるかも。(笑)
以前、駿河湾タイラバで水深150mを手巻きリールで攻めた時はとにかくしんどかった。。
恒例のウレタンコーティング。

必ず2層塗りです。
プラス、釣行で塗装が剥がれてしまった場合は1層コーティングで補強。
あと1回行けるかなー。。
2016年09月26日
9/24出撃
出撃してきました。東京湾タチウオジギング。
さすがに釣りに行けない期間が1ヶ月空くといろんなものが溜まってしまいそうで。。(笑)
体のアク抜きに潮風にあたってこようと。
が、予報はあいにくの雨模様…この際関係ありませんね。
雨装備を持ってレッツゴーです。
前回と同じ船宿に予約して出船1時間半前に到着。ミヨシは両舷空いてましたが、左トモから2番目をチョイス。
支度していれば時間はあっという間に過ぎるので出船です。
潮汐:小潮

チョイ置きキーパー活躍中。
なかなか便利です。
フックが付いているのでグッズをいろいろと取り付け可能なのがすごくいい。
今回はリールのハンドルをシングルに付け替えてきました。
この方がジギングには向いてますね。
そして大船団合流。

狙うタナは60~70m水深に対して浮いている場合は底から20mくらいまで。
船長指示でこの日は120gジグからスタートです。
魚探に反応あってもこの日は渋いのかなかなかあがりません。
周囲の船を見ていてもたまにヒットするくらい。
そうこうする内に左右の釣り人が1本、また1本と出るのですが、自分にはなかなかアタックさえない感じ。
けど、ルアーチェンジの際のリーダーチェックで50lbリーダーがささくれてるので、チェイス自体はあるんでしょう。焦らずシャクります。
自分もようやく1本あげれたところで初のCLUE BASE投入。
これが効いたようで、続けて2本あげれました。
そしてこの後悲しいことに、ヒットしたトモの方とオマツリして船上でそのタチウオの歯でPEがラインブレイク。。
高切れかつ2本かけたCLUE BASEは海に沈んでいきました。。
よくあることですがやり場のない悲しさですね。。
運が悪かったと気を取り直して予備のタックルで続けます。
それでもなんとかヒットジグを見つけ、その後数本あげたところでポイント移動中にリーダーノットも組み直しました。
そして昼過ぎから予報通り雨。
しかし今はレーダーがスマホで簡単にチェックできるので便利ですね。サロペットを履いてレインウェアを着たタイミングが絶妙でした。(笑)
久々の土砂降り釣行でしたがサロペット強し!です。

結局、トップの方は14本。一番少ない方で4本と言う中、なんとか6本あげれたので自分としては健闘できたかなと思っています。
周囲では何本かF5のドラゴンサイズがあがっていましたが、自分は6本中2本がF4で満足です。
予報はずっと雨でしたが、船あがり前から雨は止み、車に荷物を積み込むまでは降らず、帰路は雨でしたが自宅到着時は雨もあがって荷物を全部家に入れ終わる頃にまた振りだすというタイミングばっちりなのが救いでした。(笑)

肉厚もあって美味しそう。また握りを作ろうと思います。
さて、タナが60m前後でしたのでそろそろ我が家のタチウオ狙いは終了も近いですね。
あと1回行けるかどうか?です。
さすがに釣りに行けない期間が1ヶ月空くといろんなものが溜まってしまいそうで。。(笑)
体のアク抜きに潮風にあたってこようと。
が、予報はあいにくの雨模様…この際関係ありませんね。
雨装備を持ってレッツゴーです。
前回と同じ船宿に予約して出船1時間半前に到着。ミヨシは両舷空いてましたが、左トモから2番目をチョイス。
支度していれば時間はあっという間に過ぎるので出船です。
潮汐:小潮

チョイ置きキーパー活躍中。
なかなか便利です。
フックが付いているのでグッズをいろいろと取り付け可能なのがすごくいい。
今回はリールのハンドルをシングルに付け替えてきました。
この方がジギングには向いてますね。
そして大船団合流。

狙うタナは60~70m水深に対して浮いている場合は底から20mくらいまで。
船長指示でこの日は120gジグからスタートです。
魚探に反応あってもこの日は渋いのかなかなかあがりません。
周囲の船を見ていてもたまにヒットするくらい。
そうこうする内に左右の釣り人が1本、また1本と出るのですが、自分にはなかなかアタックさえない感じ。
けど、ルアーチェンジの際のリーダーチェックで50lbリーダーがささくれてるので、チェイス自体はあるんでしょう。焦らずシャクります。
自分もようやく1本あげれたところで初のCLUE BASE投入。
これが効いたようで、続けて2本あげれました。
そしてこの後悲しいことに、ヒットしたトモの方とオマツリして船上でそのタチウオの歯でPEがラインブレイク。。
高切れかつ2本かけたCLUE BASEは海に沈んでいきました。。
よくあることですがやり場のない悲しさですね。。
運が悪かったと気を取り直して予備のタックルで続けます。
それでもなんとかヒットジグを見つけ、その後数本あげたところでポイント移動中にリーダーノットも組み直しました。
そして昼過ぎから予報通り雨。
しかし今はレーダーがスマホで簡単にチェックできるので便利ですね。サロペットを履いてレインウェアを着たタイミングが絶妙でした。(笑)
久々の土砂降り釣行でしたがサロペット強し!です。

結局、トップの方は14本。一番少ない方で4本と言う中、なんとか6本あげれたので自分としては健闘できたかなと思っています。
周囲では何本かF5のドラゴンサイズがあがっていましたが、自分は6本中2本がF4で満足です。
予報はずっと雨でしたが、船あがり前から雨は止み、車に荷物を積み込むまでは降らず、帰路は雨でしたが自宅到着時は雨もあがって荷物を全部家に入れ終わる頃にまた振りだすというタイミングばっちりなのが救いでした。(笑)

肉厚もあって美味しそう。また握りを作ろうと思います。
さて、タナが60m前後でしたのでそろそろ我が家のタチウオ狙いは終了も近いですね。
あと1回行けるかどうか?です。
2016年09月19日
タチウオ用ジグ
前回の土曜日釣行の後、日曜から熱を出してしまいそこから咳込み始めて会社を2日休み、さらに続けて2日間午後から出勤(これが無理して長引かせてしまったのかも。。)と思いっきり体調を崩してしまいましたが、なんとか復活。
先週は休みに出勤していたこともあって、今週は土曜日は体を休めてから日曜日に出撃しようと思ってたのですがあいにくの天気。
そして来週も台風の影響がありそうですが、来週も行かないとその次で1ヶ月空くことになってしまう。。あり得ない。。(笑)
実はその熱を出してしまう前、土曜日に帰宅した時になんと紅牙ICS100を家の中で落としてしまい、リールフット(ロッドに取り付ける足の部分)を折ってしまいました。。
近所のなじみのショップで修理相談し、見積もり後、現在入院中です。(意外と安く直りそうです)
というわけでタイラバは暫くはお預けですが、本格的な秋のシーズン前でよかったと言いますか。。(笑)
で、その前にあと1回はタチウオジギングに行きたいと思っています。
自分達が狙いに行くのは主に東京湾ですが、狙う水深は大体20mから深くて60mとか。
それより深くなってしまう時期だと、もうタイラバ中心ですし、重たいジグや電動リールもないためまぁそれでもちょうどよいかなと思っています。
使うジグですが、最初に買ったのはセオリー通りブランカ。(笑)
でもこれで釣れたことは殆どなく、メインはSHIMANOのオシア スティンガーバタフライの内、オリジナルかセンターサーディンのどちらか。それとスロー系ジグばかりでした。

それでもそこそこの釣果は出ていたんですが、昨年くらいから使い始めたのがオーシャンドミネーター。
ご存知の通り、東京湾や駿河湾の船宿とコラボして各船が推奨するカラーのモデルがたくさんありますね。

これがなかなか選ぶのも面白くて種類も豊富でいい感じ。
奥さまはCENTER BALANCEの方がお好みのようで、自分はFALLING SPの方が感触は好きです。
後はその日の海況に応じて船長のアドバイスを聞きながらという感じでしょうか。
前回のタチウオ釣行は殆どこの2種のジグでの釣果でした。
そして今一番試してみたいのがコレ。

CLUE BASE
評判はすこぶるいいですね。
ショップに行っても数が少なくて売れているんでしょうか。
フルラインナップの状態でカラー選択するだけでも面白そうです。
とりあえず奥さまとは2つずつ購入しました。
時期も多少考慮に入れて100gと120g。

ウレタンコーティングも済んで、いつでもOKのスタンバイ状態です。(笑)
段々と数釣りは厳しくなってくるでしょうけど、代わりに平均サイズは上がってくるはず。
あと1回行かないと。。
先週は休みに出勤していたこともあって、今週は土曜日は体を休めてから日曜日に出撃しようと思ってたのですがあいにくの天気。
そして来週も台風の影響がありそうですが、来週も行かないとその次で1ヶ月空くことになってしまう。。あり得ない。。(笑)
実はその熱を出してしまう前、土曜日に帰宅した時になんと紅牙ICS100を家の中で落としてしまい、リールフット(ロッドに取り付ける足の部分)を折ってしまいました。。
近所のなじみのショップで修理相談し、見積もり後、現在入院中です。(意外と安く直りそうです)
というわけでタイラバは暫くはお預けですが、本格的な秋のシーズン前でよかったと言いますか。。(笑)
で、その前にあと1回はタチウオジギングに行きたいと思っています。
自分達が狙いに行くのは主に東京湾ですが、狙う水深は大体20mから深くて60mとか。
それより深くなってしまう時期だと、もうタイラバ中心ですし、重たいジグや電動リールもないためまぁそれでもちょうどよいかなと思っています。
使うジグですが、最初に買ったのはセオリー通りブランカ。(笑)
でもこれで釣れたことは殆どなく、メインはSHIMANOのオシア スティンガーバタフライの内、オリジナルかセンターサーディンのどちらか。それとスロー系ジグばかりでした。

それでもそこそこの釣果は出ていたんですが、昨年くらいから使い始めたのがオーシャンドミネーター。
ご存知の通り、東京湾や駿河湾の船宿とコラボして各船が推奨するカラーのモデルがたくさんありますね。

これがなかなか選ぶのも面白くて種類も豊富でいい感じ。
奥さまはCENTER BALANCEの方がお好みのようで、自分はFALLING SPの方が感触は好きです。
後はその日の海況に応じて船長のアドバイスを聞きながらという感じでしょうか。
前回のタチウオ釣行は殆どこの2種のジグでの釣果でした。
そして今一番試してみたいのがコレ。

CLUE BASE
評判はすこぶるいいですね。
ショップに行っても数が少なくて売れているんでしょうか。
フルラインナップの状態でカラー選択するだけでも面白そうです。
とりあえず奥さまとは2つずつ購入しました。
時期も多少考慮に入れて100gと120g。

ウレタンコーティングも済んで、いつでもOKのスタンバイ状態です。(笑)
段々と数釣りは厳しくなってくるでしょうけど、代わりに平均サイズは上がってくるはず。
あと1回行かないと。。
2016年08月16日
8/15出撃
タチウオジギングに行ってきました。
今回は初のタチウオルアー船。
前々日の予約時から親切に対応してくれ、当日も全てがスムーズに運びました。どこの船宿かは明言しませんが次からはタチウオジギングやる時は必ずこの船にしようと思います。
で、出船1時間半前に到着しましたが、左ミヨシだけ空いてました。ですが今回は左トモから2番目と3番目にしました。
車も船宿前に停めることができて、船はすぐ目の前。超楽チンです。
早々に船に乗り込み、準備です。
出船。
潮汐:中潮

予報通り天気は曇天。
風も少しあって、夏というのに少し過ごしやすい。
てっきり船団に合流するのかと思いきや、最初のポイントはちらほらと3隻くらいの塊。水深は30mもない程度。
ここで最初にヒットさせたのはなんと自分。
タチウオジギングにはやや苦手意識があって、正直奥さまの方が結果を残しているのですが、喜びながらあげてくるもなんと水面バラシ。。
毎度のことなので。。(笑)
その後、右隣の方のラッシュが始まります。(最終的に竿頭)
見ていると早巻きなんですが、自分も奥さまもとりあえず自分のペースでシャクります。
するとさっそく奥さまにヒット。自分もヒットしますが、奥さまが2本あげるペースで自分が1本あげる感じ。
この日は水深20m~40mくらいの間のポイントを転々としましたが、ジグは船長のいいつけ通り細身で派手さのないものをチョイスして釣果に結びつきました。
自分はオーシャンドミネーターのフォーリングスペシャル100g。奥さまはオーシャンドミネーターのセンターバランス100gで終日過ごした感じです。

その後、天気もよくなります。暑い暑い。
夏の船釣行時はTHERMOSの1Lポットに氷とドリンクを入れて持ち込みますが、これがずっと冷たくて気持ちがいい!
途中、海堡の近くでぷち船団状態。
ここまで海堡に近づいたのも初めてです。釣りしながらではありますが、いろいろと眺めてました。(笑)
タチウオの群れが散らばっているのか、大船団で釣りという感じは一度もありませんでした。
それともエサ釣りとルアーでは船団が異なるのでしょうか?詳しいことは知りませんが。。

結局夫婦合わせて25本。プラス1。
下の写真の通り、なぜか自分にイシモチが釣れてきました。(笑)

奥さまは15本で自己ベストだそうです。
自分は自己カウントでは9本でしたが、奥さまが16本だったのか、自分がツ抜けだったのか真相は分からずです。(笑)
終盤、メータードラゴン狙いをしてくれる船でしたが、残念ながらこの日は1本も出ず。
サイトでは大体1本、多い時は3~5本くらいドラゴン級が出ていましたが残念でした。
ただ、狙っている最中は結構ドキドキもんでかかればデカい!と思うとかなり楽しかったです。
半日船ではなく、タイラバとほぼ同じ時間の1日船でしたが、充分過ぎるくらい楽しめました。これで女性は半額ですからね。。正直、少し奥さまが羨ましかったです。
ぜひまた同じ船でタチウオジギングしたいと思います。
そうそう、買ったばかりのカウンター付リールも活躍してくれました。
実際に水深以外の表示が出て、何だこりゃ?な状態でしたが、後半のドラゴン狙い時は船長から「海面からの水深指定」だったので、とにかくカウンタの恩恵に授かった感じですね。
おまけ。
初めてタチウオに噛まれました。。

クリップでがっちりつかんだつもりで右手でフックを外そうとした瞬間、首が右を向いて右手人差し指をカプリ。。
目が点になりました。
その後血がダラダラと。。
なんとか口を開けてくれたので外せましたが血が。。
船長から止血・消毒をしてもらい、紙ナプキンを指に巻いてましたが、たまたまジギンググローブを持っていたのでそのままグローブをしてたので意外とその後も普通に釣りができました。
船あがり後、船宿で化膿止めの薬も頂き、翌日には傷も塞がってタチウオ25本捌けたので大きな問題はないかと。
幸い軽傷で済みましたが、船長いわく腕や足首あたりを噛まれたのを見てきたそうです。
帰港など、他の釣り客の皆さんの迷惑にならなくてよかった。
今後は充分気を付けたいと思います。
今回は初のタチウオルアー船。
前々日の予約時から親切に対応してくれ、当日も全てがスムーズに運びました。どこの船宿かは明言しませんが次からはタチウオジギングやる時は必ずこの船にしようと思います。
で、出船1時間半前に到着しましたが、左ミヨシだけ空いてました。ですが今回は左トモから2番目と3番目にしました。
車も船宿前に停めることができて、船はすぐ目の前。超楽チンです。
早々に船に乗り込み、準備です。
出船。
潮汐:中潮

予報通り天気は曇天。
風も少しあって、夏というのに少し過ごしやすい。
てっきり船団に合流するのかと思いきや、最初のポイントはちらほらと3隻くらいの塊。水深は30mもない程度。
ここで最初にヒットさせたのはなんと自分。
タチウオジギングにはやや苦手意識があって、正直奥さまの方が結果を残しているのですが、喜びながらあげてくるもなんと水面バラシ。。
毎度のことなので。。(笑)
その後、右隣の方のラッシュが始まります。(最終的に竿頭)
見ていると早巻きなんですが、自分も奥さまもとりあえず自分のペースでシャクります。
するとさっそく奥さまにヒット。自分もヒットしますが、奥さまが2本あげるペースで自分が1本あげる感じ。
この日は水深20m~40mくらいの間のポイントを転々としましたが、ジグは船長のいいつけ通り細身で派手さのないものをチョイスして釣果に結びつきました。
自分はオーシャンドミネーターのフォーリングスペシャル100g。奥さまはオーシャンドミネーターのセンターバランス100gで終日過ごした感じです。

その後、天気もよくなります。暑い暑い。
夏の船釣行時はTHERMOSの1Lポットに氷とドリンクを入れて持ち込みますが、これがずっと冷たくて気持ちがいい!
途中、海堡の近くでぷち船団状態。
ここまで海堡に近づいたのも初めてです。釣りしながらではありますが、いろいろと眺めてました。(笑)
タチウオの群れが散らばっているのか、大船団で釣りという感じは一度もありませんでした。
それともエサ釣りとルアーでは船団が異なるのでしょうか?詳しいことは知りませんが。。

結局夫婦合わせて25本。プラス1。
下の写真の通り、なぜか自分にイシモチが釣れてきました。(笑)

奥さまは15本で自己ベストだそうです。
自分は自己カウントでは9本でしたが、奥さまが16本だったのか、自分がツ抜けだったのか真相は分からずです。(笑)
終盤、メータードラゴン狙いをしてくれる船でしたが、残念ながらこの日は1本も出ず。
サイトでは大体1本、多い時は3~5本くらいドラゴン級が出ていましたが残念でした。
ただ、狙っている最中は結構ドキドキもんでかかればデカい!と思うとかなり楽しかったです。
半日船ではなく、タイラバとほぼ同じ時間の1日船でしたが、充分過ぎるくらい楽しめました。これで女性は半額ですからね。。正直、少し奥さまが羨ましかったです。
ぜひまた同じ船でタチウオジギングしたいと思います。
そうそう、買ったばかりのカウンター付リールも活躍してくれました。
実際に水深以外の表示が出て、何だこりゃ?な状態でしたが、後半のドラゴン狙い時は船長から「海面からの水深指定」だったので、とにかくカウンタの恩恵に授かった感じですね。
おまけ。
初めてタチウオに噛まれました。。

クリップでがっちりつかんだつもりで右手でフックを外そうとした瞬間、首が右を向いて右手人差し指をカプリ。。
目が点になりました。
その後血がダラダラと。。
なんとか口を開けてくれたので外せましたが血が。。
船長から止血・消毒をしてもらい、紙ナプキンを指に巻いてましたが、たまたまジギンググローブを持っていたのでそのままグローブをしてたので意外とその後も普通に釣りができました。
船あがり後、船宿で化膿止めの薬も頂き、翌日には傷も塞がってタチウオ25本捌けたので大きな問題はないかと。
幸い軽傷で済みましたが、船長いわく腕や足首あたりを噛まれたのを見てきたそうです。
帰港など、他の釣り客の皆さんの迷惑にならなくてよかった。
今後は充分気を付けたいと思います。
2016年08月12日
EM-MS 4000H
注文していたハイギアリールが届きました。
EM-MS 4000H。

どこの店舗に行っても店頭にあったんですが、行きつけ?のショップだけ何故か店頭になく、注文してました。
通常価格よりもかなり安く購入できたので嬉しい。
船用カウンター付ベイトリールを買ったばかりですが、この夏の投資はこれにて終了です。
注文した時点でノブは買っておいたのでさっそく交換です。

取り付けるのはRCSパーツのパワーライトノブL。
プラス、ヘッジホッグのベアリング。
以前にもブログに書いたんですが、どうもT字型ノブがダメなんですよね。。
が、これでキャストを繰り返してもストレスなくゲームできる状態になりそうです。

これで夫婦揃ってハイギアリールになりました。
思ったよりも巻き取り負荷を感じないので、これでジギングも試してみようと思います。
さて、準備は整ったので釣行したいんですが、いろいろあって夏休みに入ってもまだ1回も行けていません。。
何とかしないと。。
EM-MS 4000H。

どこの店舗に行っても店頭にあったんですが、行きつけ?のショップだけ何故か店頭になく、注文してました。
通常価格よりもかなり安く購入できたので嬉しい。
船用カウンター付ベイトリールを買ったばかりですが、この夏の投資はこれにて終了です。
注文した時点でノブは買っておいたのでさっそく交換です。

取り付けるのはRCSパーツのパワーライトノブL。
プラス、ヘッジホッグのベアリング。
以前にもブログに書いたんですが、どうもT字型ノブがダメなんですよね。。
が、これでキャストを繰り返してもストレスなくゲームできる状態になりそうです。

これで夫婦揃ってハイギアリールになりました。
思ったよりも巻き取り負荷を感じないので、これでジギングも試してみようと思います。
さて、準備は整ったので釣行したいんですが、いろいろあって夏休みに入ってもまだ1回も行けていません。。
何とかしないと。。
2016年08月06日
8/5出撃
ロックショアトップゲームに行ってきました。
…会社休んで。
前回のトップゲームに続き、今回もT師匠との修行釣行です。(笑)
今回は夜明け前からということで、駐車場には夜明け前に到着したんですが、あろうことかヘッドライトを忘れてしまった。。
先に着いたら先に打ってるつもりでしたが、やむなく少し遅れてくるT師匠を待ってからにしようとマッタリしていると車がもう1台到着。
が、これが心優しい地元のルアーマンで、声をかけてくれたので「お先にどうぞ」と行ってもらいました。

ちょうど薄明るくなってからT師匠到着と共に磯先端へ。
朝焼けがちょーきれいで暑くなりそうです。
先に打っていた青物狙いの地元ルアーマンは一服中で「全然ダメです」と…。
出勤まで打つそうでちょっと羨ましい。
さっそく支度して、自分はまずはヒラスズキ様狙い。
T師匠からレクチャー頂き、波のタイミングを見ながらキャストします。
今回もベイトっ気はまったくないんですが、サラシが広がっていい感じではあるのですがダメでした。
その後、T師匠も同じ場所からヒラスズキ狙いをしていましたが、残念ながらノーチェイスでした。
気持ちを切り替えてトップゲームにチェンジです。
今回、新たな武器をたくさん増やしたので、一つ一つキャストの感じやアクションを確認していきます。ここでT師匠からアドバイスを頂き、トップルアーのアクションについてすごく重要なポイントを体現できました。これはデカい…。
詳細は明かしませんが、トップゲームってもっと力強いイメージがあったのですがなんて繊細なんだと。。(笑)
ジギングとは明らかな違いがありますね。勉強になりました。

いい潮目が目の前に何度も出現するんですが、いかんせんベイトっ気ゼロ状態が続きます。
鳥も一羽も飛んでないし。。
結局、ジギングをしている時にペンペンがヒットし、手前まで寄せてジャンプした後にフックアウト。この1バラシに終わりました。
師匠と一緒にハタゲームも試してみましたが相変わらずフグの猛攻にあうだけで、アワセをするようなアタリは相変わらずありません。場所の問題なのかなーと。
干潮までがんばる予定でしたが、暑さに負けました。
それとPowerGearでトップゲームを続けていたせいか上腕筋と肩が痛い。。
PowerGearだろうと回転数でカバーすれば同じだと考えてましたがなめてたようです。。
仕方ないのでHighGearリールを見に行ってみます。
…会社休んで。
前回のトップゲームに続き、今回もT師匠との修行釣行です。(笑)
今回は夜明け前からということで、駐車場には夜明け前に到着したんですが、あろうことかヘッドライトを忘れてしまった。。
先に着いたら先に打ってるつもりでしたが、やむなく少し遅れてくるT師匠を待ってからにしようとマッタリしていると車がもう1台到着。
が、これが心優しい地元のルアーマンで、声をかけてくれたので「お先にどうぞ」と行ってもらいました。

ちょうど薄明るくなってからT師匠到着と共に磯先端へ。
朝焼けがちょーきれいで暑くなりそうです。
先に打っていた青物狙いの地元ルアーマンは一服中で「全然ダメです」と…。
出勤まで打つそうでちょっと羨ましい。
さっそく支度して、自分はまずはヒラスズキ様狙い。
T師匠からレクチャー頂き、波のタイミングを見ながらキャストします。
今回もベイトっ気はまったくないんですが、サラシが広がっていい感じではあるのですがダメでした。
その後、T師匠も同じ場所からヒラスズキ狙いをしていましたが、残念ながらノーチェイスでした。
気持ちを切り替えてトップゲームにチェンジです。
今回、新たな武器をたくさん増やしたので、一つ一つキャストの感じやアクションを確認していきます。ここでT師匠からアドバイスを頂き、トップルアーのアクションについてすごく重要なポイントを体現できました。これはデカい…。
詳細は明かしませんが、トップゲームってもっと力強いイメージがあったのですがなんて繊細なんだと。。(笑)
ジギングとは明らかな違いがありますね。勉強になりました。

いい潮目が目の前に何度も出現するんですが、いかんせんベイトっ気ゼロ状態が続きます。
鳥も一羽も飛んでないし。。
結局、ジギングをしている時にペンペンがヒットし、手前まで寄せてジャンプした後にフックアウト。この1バラシに終わりました。
師匠と一緒にハタゲームも試してみましたが相変わらずフグの猛攻にあうだけで、アワセをするようなアタリは相変わらずありません。場所の問題なのかなーと。
干潮までがんばる予定でしたが、暑さに負けました。
それとPowerGearでトップゲームを続けていたせいか上腕筋と肩が痛い。。
PowerGearだろうと回転数でカバーすれば同じだと考えてましたがなめてたようです。。
仕方ないのでHighGearリールを見に行ってみます。
2016年07月03日
7/2出撃
出撃してきました。
久しぶりにT師匠とのロックショア。
仕事がトラブって金曜も遅くまで勤務になってしまいましたが、遅めの合流ということで多少睡眠取れて出発です。
出発する頃にはちょうど日の出でしたが、曇り空で何も見えず。
そして伊豆半島の南下を始めてすぐに霧。

何も見えないというレベルではありませんが、暫く続いて、真鶴有料、熱海有料とずっと霧の中。(笑)
途中、珍しくセブンイレブンではなくローソンでおにぎりの調達をしようと思ってクルマを降りたら師匠のクルマがスィーッと。ちょっと後ろにいたようです。すぐに買い物してほどなく合流地点の駐車場に到着。6:00過ぎに合流です。
先行者のクルマが並んでいましたが、とりあえず時間が時間ですのでそのまま磯に出ます。
すぐに分かりましたが先行者の方々は全て底物師の方達でした。
そして入りたかった先端はちょうどいい具合に空いてまして超ラッキーでした。
潮汐:中潮

波の感じは予報通りでしたが、風がそれほどなくとても釣り易いコンディションです。
いつもなら朝の時合は過ぎてしまった感じですが、今日は久しぶりのT師匠との釣行ということもあって、極力トップゲームをやろうと。。(笑)
なので今回ばかりはすぐにあきらめずにトップをやろうと決めました。
アクションに関して、多大な師匠からのアドバイスを頂き、あっという間に上達!とうまくいけばこの上なしなのですが、やはりトップ道も奥が深い。
頭にあるイメージ通りにルアーは動いてくれません。これも繰り返し経験を積み重ねないとダメですね。
潮止まり前の一番いい時間にぎりぎり届かないところに潮目が寄って、磯周辺の海面がとてもいい感じなのですが、そんな時に職業漁師さんが。。こればかりはどうにもなりませんので終わるのを待ちます。
そしてまだいける!と感じる海からようやく反応が。
青物らしきチェイスが2度ありました。
一瞬ではありますが、ドキッとしますね。(笑)
残念ながら乗ることはありませんでしたが、そのあとジギングをやろうがまったく反応なしでしたのでこれがこの日唯一のチェイスとなりました。

その後、風は横風爆風となり白波が立つ状態。
ジグならば投げることはできるのですが、それでもトップでがんばります。
そんな中でルアーを追いかけてくるシルエットが見えました。
残念ながら一度追いかけてきただけでしたが、師匠のルアーに2度チェイスがあって、3度目に乗りました!
跳ねずに一気に磯側に近づいたと思ったら今度は沖へ走る。シイラっぽくありません。
と次の瞬間ティップがふわっと。。
師匠、大変悔しがっておりました。。
が、さすがですね。
2度のチェイスの後、これでかけられないと情けない!と。そして3度目でフッキングさせるあたりさすがです。
そしてこの日はこれ以降気配を感じなくなり、トップゲームは終了としました。

ローソンで買ったおにぎり。
ウマいです。
次からは暫くローソンにしてみよう。
ゴロタのある磯へ移動しました。
水深のある場所ならハタゲームをやってみたかったのですが、ここはそれほど深くはないのでカサゴなどの根魚がくればと思いテキサスリグで攻めてみます。

プチランガンをしてみましたがフグの猛攻にあうだけでダメでした。
ギラギラの太陽で疲れも倍増。暫く日陰で横になっていましたがある程度休憩したところで終了としました。
これまで師匠がトップゲームを貫く中、すぐにあきらめてジギングにチェンジしていましたが、まずは「海況を見ながら使い分ける」にチャレンジしてみたいと思います。
簡単に言ってますがかなり難しそう。勘頼りの方がいいかな。。
少し自分の青物狙いの幅が広がった気がしました。結果はデコでしたがとても楽しかったです。
また師匠が一緒に行ってくれると嬉しいんですけどね。(笑)
久しぶりにT師匠とのロックショア。
仕事がトラブって金曜も遅くまで勤務になってしまいましたが、遅めの合流ということで多少睡眠取れて出発です。
出発する頃にはちょうど日の出でしたが、曇り空で何も見えず。
そして伊豆半島の南下を始めてすぐに霧。

何も見えないというレベルではありませんが、暫く続いて、真鶴有料、熱海有料とずっと霧の中。(笑)
途中、珍しくセブンイレブンではなくローソンでおにぎりの調達をしようと思ってクルマを降りたら師匠のクルマがスィーッと。ちょっと後ろにいたようです。すぐに買い物してほどなく合流地点の駐車場に到着。6:00過ぎに合流です。
先行者のクルマが並んでいましたが、とりあえず時間が時間ですのでそのまま磯に出ます。
すぐに分かりましたが先行者の方々は全て底物師の方達でした。
そして入りたかった先端はちょうどいい具合に空いてまして超ラッキーでした。
潮汐:中潮

波の感じは予報通りでしたが、風がそれほどなくとても釣り易いコンディションです。
いつもなら朝の時合は過ぎてしまった感じですが、今日は久しぶりのT師匠との釣行ということもあって、極力トップゲームをやろうと。。(笑)
なので今回ばかりはすぐにあきらめずにトップをやろうと決めました。
アクションに関して、多大な師匠からのアドバイスを頂き、あっという間に上達!とうまくいけばこの上なしなのですが、やはりトップ道も奥が深い。
頭にあるイメージ通りにルアーは動いてくれません。これも繰り返し経験を積み重ねないとダメですね。
潮止まり前の一番いい時間にぎりぎり届かないところに潮目が寄って、磯周辺の海面がとてもいい感じなのですが、そんな時に職業漁師さんが。。こればかりはどうにもなりませんので終わるのを待ちます。
そしてまだいける!と感じる海からようやく反応が。
青物らしきチェイスが2度ありました。
一瞬ではありますが、ドキッとしますね。(笑)
残念ながら乗ることはありませんでしたが、そのあとジギングをやろうがまったく反応なしでしたのでこれがこの日唯一のチェイスとなりました。

その後、風は横風爆風となり白波が立つ状態。
ジグならば投げることはできるのですが、それでもトップでがんばります。
そんな中でルアーを追いかけてくるシルエットが見えました。
残念ながら一度追いかけてきただけでしたが、師匠のルアーに2度チェイスがあって、3度目に乗りました!
跳ねずに一気に磯側に近づいたと思ったら今度は沖へ走る。シイラっぽくありません。
と次の瞬間ティップがふわっと。。
師匠、大変悔しがっておりました。。
が、さすがですね。
2度のチェイスの後、これでかけられないと情けない!と。そして3度目でフッキングさせるあたりさすがです。
そしてこの日はこれ以降気配を感じなくなり、トップゲームは終了としました。

ローソンで買ったおにぎり。
ウマいです。
次からは暫くローソンにしてみよう。
ゴロタのある磯へ移動しました。
水深のある場所ならハタゲームをやってみたかったのですが、ここはそれほど深くはないのでカサゴなどの根魚がくればと思いテキサスリグで攻めてみます。

プチランガンをしてみましたがフグの猛攻にあうだけでダメでした。
ギラギラの太陽で疲れも倍増。暫く日陰で横になっていましたがある程度休憩したところで終了としました。
これまで師匠がトップゲームを貫く中、すぐにあきらめてジギングにチェンジしていましたが、まずは「海況を見ながら使い分ける」にチャレンジしてみたいと思います。
簡単に言ってますがかなり難しそう。勘頼りの方がいいかな。。
少し自分の青物狙いの幅が広がった気がしました。結果はデコでしたがとても楽しかったです。
また師匠が一緒に行ってくれると嬉しいんですけどね。(笑)
2016年06月25日
6/24出撃
ありがたいことに強化月間ということで6月に1日休みを取りなさいということで平日出撃です。
東京湾マダイも調子悪いし、沖磯渡船予約もしてないし、久しぶりの地磯。ということで2時半くらいに自宅出発です。
梅雨まっさかりなので、もし雨に降られてもしゃーないくらいの気持ちでいましたが、自宅を出てから伊豆半島南下中も雨が降っていたのに、駐車場到着の頃には空も薄明るくなってきてすっかり雨も止みました。
涼しくで気持ち良いんですが、磯までの距離がかなりあるので到着時には汗だく。
先行者が一人いたんですが、挨拶しようと近寄っていくとなぜか離れていくので会話できず。。(笑)
5時釣行開始です。
潮汐:中潮

先行者いましたが狙っていたポジションをゲットできました。
いいサラシが広がっています。
事前に何をしようか散々迷ったんですが、持ち込むタックルをシーバスロッドと決め、ど素人であるヒラスズキ狙いと、場合によってはライトジギング、それとハタゲームを試してみようと決めました。
なのでさっそくプラグを装着してヒラスズキ狙いです。
見た感じベイトっ気がゼロです。。
関係あるのでしょうが、ど素人なのでここは気にしません。(笑)
スリットを狙うような浅場でもないので、波のタイミングだけを見ながら広がるサラシを通せるようキャストしていきます。
。。。そう簡単にはいきませんね。
そう多くはない手持ちのルアーをいろいろ変えながら試してみます。
ジグと違って浮力の違いや引き方の違いでアクションやもぐる深度が変わっていくので、プラッキングの学習しつつ経験値が増えていく感じです。これで本命が釣れれば言うことなしなんですが、果たして正しい経験を積んでいるんだか。。(笑)
とうに朝間詰めを過ぎてしまったため、気分転換にジグ投げてみました。

波が多少荒かったんですが底取りできてます。
デコ回避で嬉しい。
が、ジギングをしにきたわけではないので、気を取り直してプラグのキャストを続けます。
。。ダメです。
なので次はお試しのハタゲーム。
カサゴいるんだからハタ系いるかもしれない。でまずはジグヘッド。

アタリはないんですが、間違いなくフグ系にかじられてますな。。
他にもカーリーテールだけ丸々とちぎられたり。。
根掛かりしませんが、何度となく海藻が絡むのでテキサスリグも試してみました。バス釣り以来ウン十年ぶり。(笑)

なるべく波が小さいところを狙って、アクションの練習です。
YouTubeや雑誌で頭で理解したことを、なんとなく体で覚えていきます。
いずれ本命釣行をちゃんとやりたいですね。
もう少し水温が上がったら夏の釣りとしてハタが狙えるような沖磯渡船を考えてみようと思います。
先行者もいなくなって、ヒラスズキタイムはとうに過ぎてるので最後にジグ投げてみました。

チビカマスちゃんです。
海藻が引っかかったのかと思ったらプルプルしてまして、でもちゃんと口にフッキングしてました。
もっと大きなカマスが群れてたらそれはそれで嬉しいんですがね。
カマスは美味しいので大好きです。
結局この2枚が磯釣果でした。
10時には磯あがりし、そのまま帰宅でもよかったんですが帰路途中でエギングしてみました。

もうデカイカシーズンは終わったみたいですがあわよくば。。
風もなく海もペタペタになっており、釣り自体はし易かったんですが丁度干潮。
暫くはカゴ釣りのおじさんと話をしてたんですが、潮の動きだしと共に再開するもダメでした。
連日の雨で水潮でしたかね。。濁りはなかったんですが、おじさんもイカはもういったん終わりっぽいよーと。大体地元の方の言葉は合ってますから。(笑)
自分もいい年ですので、磯→テトラで足に限界を感じ粘るのはやめました。14:00過ぎに終了です。
雨が降らないのも幸いでしたが、風もなくですごく釣りがし易い。おまけに太陽も出ずなので気持ち良く一日リフレッシュできました。
次は何するかなー。
東京湾マダイも調子悪いし、沖磯渡船予約もしてないし、久しぶりの地磯。ということで2時半くらいに自宅出発です。
梅雨まっさかりなので、もし雨に降られてもしゃーないくらいの気持ちでいましたが、自宅を出てから伊豆半島南下中も雨が降っていたのに、駐車場到着の頃には空も薄明るくなってきてすっかり雨も止みました。
涼しくで気持ち良いんですが、磯までの距離がかなりあるので到着時には汗だく。
先行者が一人いたんですが、挨拶しようと近寄っていくとなぜか離れていくので会話できず。。(笑)
5時釣行開始です。
潮汐:中潮

先行者いましたが狙っていたポジションをゲットできました。
いいサラシが広がっています。
事前に何をしようか散々迷ったんですが、持ち込むタックルをシーバスロッドと決め、ど素人であるヒラスズキ狙いと、場合によってはライトジギング、それとハタゲームを試してみようと決めました。
なのでさっそくプラグを装着してヒラスズキ狙いです。
見た感じベイトっ気がゼロです。。
関係あるのでしょうが、ど素人なのでここは気にしません。(笑)
スリットを狙うような浅場でもないので、波のタイミングだけを見ながら広がるサラシを通せるようキャストしていきます。
。。。そう簡単にはいきませんね。
そう多くはない手持ちのルアーをいろいろ変えながら試してみます。
ジグと違って浮力の違いや引き方の違いでアクションやもぐる深度が変わっていくので、プラッキングの学習しつつ経験値が増えていく感じです。これで本命が釣れれば言うことなしなんですが、果たして正しい経験を積んでいるんだか。。(笑)
とうに朝間詰めを過ぎてしまったため、気分転換にジグ投げてみました。

波が多少荒かったんですが底取りできてます。
デコ回避で嬉しい。
が、ジギングをしにきたわけではないので、気を取り直してプラグのキャストを続けます。
。。ダメです。
なので次はお試しのハタゲーム。
カサゴいるんだからハタ系いるかもしれない。でまずはジグヘッド。

アタリはないんですが、間違いなくフグ系にかじられてますな。。
他にもカーリーテールだけ丸々とちぎられたり。。
根掛かりしませんが、何度となく海藻が絡むのでテキサスリグも試してみました。バス釣り以来ウン十年ぶり。(笑)

なるべく波が小さいところを狙って、アクションの練習です。
YouTubeや雑誌で頭で理解したことを、なんとなく体で覚えていきます。
いずれ本命釣行をちゃんとやりたいですね。
もう少し水温が上がったら夏の釣りとしてハタが狙えるような沖磯渡船を考えてみようと思います。
先行者もいなくなって、ヒラスズキタイムはとうに過ぎてるので最後にジグ投げてみました。

チビカマスちゃんです。
海藻が引っかかったのかと思ったらプルプルしてまして、でもちゃんと口にフッキングしてました。
もっと大きなカマスが群れてたらそれはそれで嬉しいんですがね。
カマスは美味しいので大好きです。
結局この2枚が磯釣果でした。
10時には磯あがりし、そのまま帰宅でもよかったんですが帰路途中でエギングしてみました。

もうデカイカシーズンは終わったみたいですがあわよくば。。
風もなく海もペタペタになっており、釣り自体はし易かったんですが丁度干潮。
暫くはカゴ釣りのおじさんと話をしてたんですが、潮の動きだしと共に再開するもダメでした。
連日の雨で水潮でしたかね。。濁りはなかったんですが、おじさんもイカはもういったん終わりっぽいよーと。大体地元の方の言葉は合ってますから。(笑)
自分もいい年ですので、磯→テトラで足に限界を感じ粘るのはやめました。14:00過ぎに終了です。
雨が降らないのも幸いでしたが、風もなくですごく釣りがし易い。おまけに太陽も出ずなので気持ち良く一日リフレッシュできました。
次は何するかなー。
2016年05月03日
5/2出撃 #1
GWということで夫婦で出撃してきました。
朝から沖磯でジギング、その後地磯でエギングの2本立てですが、まずは沖磯釣行のみでブログ更新しようと思います。
まずは前半沖磯ジギング。
予定通り伊豆の先っぽの方まで片道3時間ちょいかけて出発です。自宅出発は1:00過ぎ。。(笑)
乗船名簿記載して出発するまでの港は穏やかでしたが、いざ沖に出るとうねりはあって風は暴風。。天気予報は。。
通常チャカ付けする場所が波で付けられず、磯の反対側から渡礁して荷物を持って反対側まで移動。。ルアーマンは自分達以外には1人しかいませんでしたが、先端は波も洗ってて3人が入れる状態ではなく、かつ手前には底物師が既に他船から渡礁し竿を出していたので、やむを得ず暴風を左後方から受ける場所に陣取りました。

とりあえず釣り開始。
潮汐:若潮
暴風を前から受けるわけではないですが、左後ろから風を受け、かつすぐ右隣に底物師。そして潮は左から右へというちょっと難しい状態。
斜め左方向へのキャストになるためこの時点でトップはあきらめました。。(泣)
奥さまは最初からジギングでスタート。自分は朝はヒラスズキ狙いをしようと決めていたのでシーバスロッドにコモモ装着。が、すぐ左にあるサラシを狙おうにも風で戻されるし、なんとかキャストできてもリトリーブなんてリール数回転できればマシという状態。(笑)
こりゃダメだと自分もさっさとジギングのタックルをセッティングしました。

若潮ということで、さほど潮も飛ばしているわけでなくなんとか60gジグで底が取れる状態。
ですが、左後ろからの暴風でラインが右側に持って行かれるので、キャスト着水地点からリーリング開始までに相当右に流されます。でもなんとか釣りにはなりました。
風は強いですがポイントとしては過去に80cm級ワラサをあげたこともあるポイントです。おまけに沖の潮目に沿って無数の鳥の群れがずっと飛んでる状態。いやがおうにも期待感は高まりますが何のチェイスもありません。。

風があるので上着を着てちょうどよいくらいですが、荷物置き場にした場所は後ろからの風を防いでくれることもあって、日差しはポカポカ。何のアタックもないとあって眠気も襲ってきます。
体力もずっと続くわけでもないので奥さまとは同じポジションから交替でキャストする感じですが、隣の底物師含めてまったく反応なしです。
ジグに反応ないので、ハタ狙いもやってみました。
根掛かりを避けようと思って21gシンカーにテキサスリグにしてみましたが、波と風で仕掛けが潜っていかない。。
1.5号のPEが風にあおられて、21gシンカーでは完全に負けていました。(笑)
結局終始ジギングとなったわけですが、途中自分は一度だけアタリがあり、すぐに同じポイントにキャストして着底した瞬間ロッドに重みが乗りました。
魚の生態反応は感じなかったんですが、浮いてきたのはナイスサイズのカサゴでした。

ジギングでカサゴが釣れる時って青物が釣れたためしがないのでちょいあきらめ気味でした。(笑)
沖の潮目を飛んでいた鳥たちも、結局ずっと飛んでるだけ。ナブラや鳥山もどこにも出ませんでした。
まだ早かったんですかね。。
それでもカサゴを釣ってなんとかPNBは免れましたが、奥さまは残念ながらデコ。。沖あがりでした。
でももう一人のルアーマンはワラサをゲット。トップでヒットしたそうです。さすがですね羨ましいです。
いずれリベンジしたいと思います。
そして事件が起きたのはその後。
この日は自分達以外にもフカセ釣りの方が多数乗船していましたが、沖上がり時に自分達の食糧用クールバッグが何かの下敷きになっていたようでびちょびちょになってました。

その時は気にしてなかったんですが、港を後にした車中でオキアミの独特な香りが漂い始め。。
びちょびちょになったバッグからでした。
フカセ時代からオキアミ汁だけは気をつけていましたが、このニオイはまさにそう。配合剤を混ぜたコマセのニオイは好きでしたがこれは気を付けていたオキアミ汁のニオイ。。ひどい話です。。
数少ないDaiwa旧ロゴのクールバッグだったんですが、帰宅後洗って除菌洗剤の原液をベタベタ状態にしても消えず。1日天日干しにすればなんとか。。という淡い期待も布製品には厳しいようで、この香りを家の中に置いておくわけにはいかず廃棄処分しました。
腹は立ちますが誰かを責めるということでもないので大反省です。
渡船はフカセの方達も同船するのが殆どですので、洗えるハードケース以外は使わないようにしようと誓いました。(笑)
沖磯ジギングが不発に終わったのでこのまま磯エギングしようと、風向きを考えてポイントを決めました。その時の様子は次回ブログにて。
朝から沖磯でジギング、その後地磯でエギングの2本立てですが、まずは沖磯釣行のみでブログ更新しようと思います。
まずは前半沖磯ジギング。
予定通り伊豆の先っぽの方まで片道3時間ちょいかけて出発です。自宅出発は1:00過ぎ。。(笑)
乗船名簿記載して出発するまでの港は穏やかでしたが、いざ沖に出るとうねりはあって風は暴風。。天気予報は。。
通常チャカ付けする場所が波で付けられず、磯の反対側から渡礁して荷物を持って反対側まで移動。。ルアーマンは自分達以外には1人しかいませんでしたが、先端は波も洗ってて3人が入れる状態ではなく、かつ手前には底物師が既に他船から渡礁し竿を出していたので、やむを得ず暴風を左後方から受ける場所に陣取りました。

とりあえず釣り開始。
潮汐:若潮
暴風を前から受けるわけではないですが、左後ろから風を受け、かつすぐ右隣に底物師。そして潮は左から右へというちょっと難しい状態。
斜め左方向へのキャストになるためこの時点でトップはあきらめました。。(泣)
奥さまは最初からジギングでスタート。自分は朝はヒラスズキ狙いをしようと決めていたのでシーバスロッドにコモモ装着。が、すぐ左にあるサラシを狙おうにも風で戻されるし、なんとかキャストできてもリトリーブなんてリール数回転できればマシという状態。(笑)
こりゃダメだと自分もさっさとジギングのタックルをセッティングしました。

若潮ということで、さほど潮も飛ばしているわけでなくなんとか60gジグで底が取れる状態。
ですが、左後ろからの暴風でラインが右側に持って行かれるので、キャスト着水地点からリーリング開始までに相当右に流されます。でもなんとか釣りにはなりました。
風は強いですがポイントとしては過去に80cm級ワラサをあげたこともあるポイントです。おまけに沖の潮目に沿って無数の鳥の群れがずっと飛んでる状態。いやがおうにも期待感は高まりますが何のチェイスもありません。。

風があるので上着を着てちょうどよいくらいですが、荷物置き場にした場所は後ろからの風を防いでくれることもあって、日差しはポカポカ。何のアタックもないとあって眠気も襲ってきます。
体力もずっと続くわけでもないので奥さまとは同じポジションから交替でキャストする感じですが、隣の底物師含めてまったく反応なしです。
ジグに反応ないので、ハタ狙いもやってみました。
根掛かりを避けようと思って21gシンカーにテキサスリグにしてみましたが、波と風で仕掛けが潜っていかない。。
1.5号のPEが風にあおられて、21gシンカーでは完全に負けていました。(笑)
結局終始ジギングとなったわけですが、途中自分は一度だけアタリがあり、すぐに同じポイントにキャストして着底した瞬間ロッドに重みが乗りました。
魚の生態反応は感じなかったんですが、浮いてきたのはナイスサイズのカサゴでした。

ジギングでカサゴが釣れる時って青物が釣れたためしがないのでちょいあきらめ気味でした。(笑)
沖の潮目を飛んでいた鳥たちも、結局ずっと飛んでるだけ。ナブラや鳥山もどこにも出ませんでした。
まだ早かったんですかね。。
それでもカサゴを釣ってなんとかPNBは免れましたが、奥さまは残念ながらデコ。。沖あがりでした。
でももう一人のルアーマンはワラサをゲット。トップでヒットしたそうです。さすがですね羨ましいです。
いずれリベンジしたいと思います。
そして事件が起きたのはその後。
この日は自分達以外にもフカセ釣りの方が多数乗船していましたが、沖上がり時に自分達の食糧用クールバッグが何かの下敷きになっていたようでびちょびちょになってました。

その時は気にしてなかったんですが、港を後にした車中でオキアミの独特な香りが漂い始め。。
びちょびちょになったバッグからでした。
フカセ時代からオキアミ汁だけは気をつけていましたが、このニオイはまさにそう。配合剤を混ぜたコマセのニオイは好きでしたがこれは気を付けていたオキアミ汁のニオイ。。ひどい話です。。
数少ないDaiwa旧ロゴのクールバッグだったんですが、帰宅後洗って除菌洗剤の原液をベタベタ状態にしても消えず。1日天日干しにすればなんとか。。という淡い期待も布製品には厳しいようで、この香りを家の中に置いておくわけにはいかず廃棄処分しました。
腹は立ちますが誰かを責めるということでもないので大反省です。
渡船はフカセの方達も同船するのが殆どですので、洗えるハードケース以外は使わないようにしようと誓いました。(笑)
沖磯ジギングが不発に終わったのでこのまま磯エギングしようと、風向きを考えてポイントを決めました。その時の様子は次回ブログにて。
2016年05月01日
ノット
GW中に久しぶりに沖磯へ行きたいなと思っています。
特に釣果情報があるわけではないのですが…まぁそんなものです。(笑)
前回PNBだったハタゲームも持ち込んで試してみたいとは思うのですが、やはり本命は青物になりますのでしっかり準備をして臨まないと。
久しぶりにショアジギング用リールのリーダーを組んでみたのですが、ふとノットが気になりました。
PEとリーダー結合部はもうずっとノーネームノットを組んでおり、これは沖磯のトップ/ジギング用タックルで使っています。単に初めてノットを覚える時に、冊子やYouTubeを見てもFGができなかったからで、それ以上でも以下でもありません。(笑)
オフショアでタイラバやタチウオジギングの際もPEとリーダーの結合はノーネームノットです。
これに対し、ルアーの結合部であるリーダーと溶接リングの結束は最初からずっとユニットでした。

本線に対して3回巻くことが殆どです。
フカセ時代にハリスに針を結ぶのも内掛けで、基本的な考え方はユニノットと同じで今もタイラバフックを自作する際はこの内掛け結びです。
実際、ユニノットの強度は充分で、3kgクラスのヒラマサや4.5kgワラサも、メーター近いシイラがかかっても大丈夫と言えば大丈夫なんですが、これまで何度かいわゆる豚の尻尾になったこともあったので、思い切ってリーダーが溶接リングと2本がけになるノットをYouTubeで探してみました。
更に、TVなどでプロの結束がチラッと見えることがありますが、明らかにルアーとの結束部分での編みこみが見えるのでどうせならそれをと考えて探してみると。。
まずすぐに出てくるのがニットノット。
試してみましたが、なかなかきれいにできない。(笑)
で、もう一つ見つけたのは名前は分からないけど作り易いノット。
さっそくやってみました。

フロロ40lbクラスだとハーフヒッチを編みこんでいくのにかなり力が要りますが、なんとかきれいにできました。
これを先に準備して渡船するわけではないので、渡礁後にこのノットを磯できれいにできるか?ですね。(笑)
せっかくなので次の機会にやってみようと思います。
ちなみにエギングタックルの場合は、PEとリーダーはノーネームではなく電車改で結束しています。唯一これだけ異なりますね。
理由はとくにありません。。
特に釣果情報があるわけではないのですが…まぁそんなものです。(笑)
前回PNBだったハタゲームも持ち込んで試してみたいとは思うのですが、やはり本命は青物になりますのでしっかり準備をして臨まないと。
久しぶりにショアジギング用リールのリーダーを組んでみたのですが、ふとノットが気になりました。
PEとリーダー結合部はもうずっとノーネームノットを組んでおり、これは沖磯のトップ/ジギング用タックルで使っています。単に初めてノットを覚える時に、冊子やYouTubeを見てもFGができなかったからで、それ以上でも以下でもありません。(笑)
オフショアでタイラバやタチウオジギングの際もPEとリーダーの結合はノーネームノットです。
これに対し、ルアーの結合部であるリーダーと溶接リングの結束は最初からずっとユニットでした。

本線に対して3回巻くことが殆どです。
フカセ時代にハリスに針を結ぶのも内掛けで、基本的な考え方はユニノットと同じで今もタイラバフックを自作する際はこの内掛け結びです。
実際、ユニノットの強度は充分で、3kgクラスのヒラマサや4.5kgワラサも、メーター近いシイラがかかっても大丈夫と言えば大丈夫なんですが、これまで何度かいわゆる豚の尻尾になったこともあったので、思い切ってリーダーが溶接リングと2本がけになるノットをYouTubeで探してみました。
更に、TVなどでプロの結束がチラッと見えることがありますが、明らかにルアーとの結束部分での編みこみが見えるのでどうせならそれをと考えて探してみると。。
まずすぐに出てくるのがニットノット。
試してみましたが、なかなかきれいにできない。(笑)
で、もう一つ見つけたのは名前は分からないけど作り易いノット。
さっそくやってみました。

フロロ40lbクラスだとハーフヒッチを編みこんでいくのにかなり力が要りますが、なんとかきれいにできました。
これを先に準備して渡船するわけではないので、渡礁後にこのノットを磯できれいにできるか?ですね。(笑)
せっかくなので次の機会にやってみようと思います。
ちなみにエギングタックルの場合は、PEとリーダーはノーネームではなく電車改で結束しています。唯一これだけ異なりますね。
理由はとくにありません。。
2015年12月29日
12/29出撃(釣り納め)
怒涛の年末3連チャン。。
3回も行くとは予定してませんでしたが、タイラバが振るわなかったことと、奥さまがいまいち体調がすぐれず短時間でということで考えていたところ、まだ東京湾でタチウオが釣れているという情報があったので行ってきました。
タチウオジギングする船もタイラバの船とそう離れていない場所なので、これで1週間で同じ道を3回目の走行。(笑)
タチジギの際に乗る船は基本エサ釣り船なんですが、ルアーはミヨシかトモしか乗れません。相模湾流とでも言いましょうか。なので、ちょい早めに出たつもりがミヨシもトモも埋まっており、えー。。な感じでしたが幸い乗船客が少なく並んでやらせて頂きました。
船長さんありがとうございます。
出船。
潮汐:中潮

出航後、以前乗った時とは逆の方向に船が走ります。
ここはどこ?な感じでしたが岸が近い。ちょい新鮮でした。
狙う水深は最初から最後まで40m。指示ダナは底から10~15m。
結構潮が速くて、まぁそれでも100~130gのジグでシャクります。
午前船なので時間に余裕はないんですが、エサ釣りにはポツポツとタチウオがかかるも我々はシーンと。。
奥さまのシャクリを見るとかなりアクション入れてます。ベテラン風。(笑)
先にロッドが曲がったのは奥さまでした。

合計で5回くらしか流せなかったと思いますが結果は以下の通り。
奥さま:3bite2catch
自分:1bite1catch

とりあえず釣り納めでデコは回避したかったですが、沖上がり30分前くらいになんとか1本取れました。
奥さまがF4クラスを1本あげてくれたので炙り刺身が食べれる。それだけでも嬉しくて嬉しくて。
正味3時間くらいの釣行なのであっという間でしたね。
エサ釣りとのあまりの釣果の差に、タチウオだけはエサもやってみようか。。なんて考えが一瞬頭をよぎりましたが、ちょっと来年はルアータチウオ船にでも乗り込んでみようかと思います。
以前から気になっている船がありますし。
さすがに短時間釣行だったので疲れもせず、復路もスイスイと帰ってこれました。まぁ悪くない釣り納めでした。
年齢と共に船釣りの機会が増えてきていますが、まだまだどれか一つに絞らずいろいろやってみようと思います。
3回も行くとは予定してませんでしたが、タイラバが振るわなかったことと、奥さまがいまいち体調がすぐれず短時間でということで考えていたところ、まだ東京湾でタチウオが釣れているという情報があったので行ってきました。
タチウオジギングする船もタイラバの船とそう離れていない場所なので、これで1週間で同じ道を3回目の走行。(笑)
タチジギの際に乗る船は基本エサ釣り船なんですが、ルアーはミヨシかトモしか乗れません。相模湾流とでも言いましょうか。なので、ちょい早めに出たつもりがミヨシもトモも埋まっており、えー。。な感じでしたが幸い乗船客が少なく並んでやらせて頂きました。
船長さんありがとうございます。
出船。
潮汐:中潮

出航後、以前乗った時とは逆の方向に船が走ります。
ここはどこ?な感じでしたが岸が近い。ちょい新鮮でした。
狙う水深は最初から最後まで40m。指示ダナは底から10~15m。
結構潮が速くて、まぁそれでも100~130gのジグでシャクります。
午前船なので時間に余裕はないんですが、エサ釣りにはポツポツとタチウオがかかるも我々はシーンと。。
奥さまのシャクリを見るとかなりアクション入れてます。ベテラン風。(笑)
先にロッドが曲がったのは奥さまでした。

合計で5回くらしか流せなかったと思いますが結果は以下の通り。
奥さま:3bite2catch
自分:1bite1catch

とりあえず釣り納めでデコは回避したかったですが、沖上がり30分前くらいになんとか1本取れました。
奥さまがF4クラスを1本あげてくれたので炙り刺身が食べれる。それだけでも嬉しくて嬉しくて。
正味3時間くらいの釣行なのであっという間でしたね。
エサ釣りとのあまりの釣果の差に、タチウオだけはエサもやってみようか。。なんて考えが一瞬頭をよぎりましたが、ちょっと来年はルアータチウオ船にでも乗り込んでみようかと思います。
以前から気になっている船がありますし。
さすがに短時間釣行だったので疲れもせず、復路もスイスイと帰ってこれました。まぁ悪くない釣り納めでした。
年齢と共に船釣りの機会が増えてきていますが、まだまだどれか一つに絞らずいろいろやってみようと思います。
2015年11月22日
11/21出撃
出撃してきました。
久しぶりの磯。
ちょっと仕事が忙しく先週は土日休みなし状態でしたが、多少落ち着いたこともありリフレッシュしないと脳みそがぶっ飛びそうな感じがしたのでとにかく癒しが欲しくて。。
体も疲れていたので船という選択肢もあったのですが、ギリギリ季節外れではないと思い今回は久々のエギングにしてみました。
せっかくなので朝5:30出発。

途中、小田厚で朝日を浴びた富士山。これだけでも結構癒されますね。
しかし富士山がくっきり見えるということはそれだけ寒くなってきたということで。
それは想定内だったので、あったか装備です。
エギングということで、過去に実績のあるポイントでもよかったんですが、ちょっと磯開拓もしたかったのでこれまで行ったことのない場所を目指します。
目的地には8:30頃到着。予報に反してそれほど波はありません。実績場を横目に見るとアングラーいます。
が、今日はお目当ての場所は違うので遠くに見える誰もいない磯を目指して出発。
駐車場から磯づたいに進めるのですが、海に出たところで早くも水没箇所が。。潮位確認してませんでした。(笑)
仕方ないので車に戻り別ルートで行くための駐車場を目指します。ガイド本持ってきておいてよかった。
今度は急な山道を下り(復路が心配だが)、やっと磯に出ました。

周囲には誰もいない広い磯。
超貸切です。
磯の先端まで来ましたが、とにかく暑い暑い。
防寒を考えた服装が逆にあだになりました。。
奥さまは小ジグで遊ぶということで、自分はエギングで。
潮汐:長潮
先端は奥さまに任せ、自分は少し手前のワンド部分でエギングを始めましたが、数投すると何かが追ってきてるようにも見えます。偏光グラスをバッグに入れっぱなしだったのでまったく見えないのですが、再度エギを投入しようと思ったら先端から「きたよー」と。
エギングロッドがほどよく曲がっており、ミニタモは自分が背中に背負っていたのですぐに戻ります。

ナイスサイズのメッキでした。目測で25cmはあります。
ナンヨウカイワリですね。
で、エギングに戻ろうと思ったらなんと忍者のようにそこにはフカセ師が3名。いつ来たんだろう。。
多少のモヤモヤは感じつつも、広い磯なのでぷちランガンすればいいと割り切りました。(笑)
が、とにかくそこから1日厳しいのなんの。。
まず暑い。
気温何度まで上がったんでしょうか。
それと釣れない。(笑)
奥さまは時折目の前でアタってましたが、カイワリ以降はフッキングせず、次第にアタリもなくなりと。。
隣の3人のフカセ師もおそらく本命メジナなのでしょうけど釣れませんね。
途中、久々の磯寝もし充分に満喫した後で夕間詰めにかけたんですが自分はPNBに終わりました。
エギングなんでランガンでもよかったんですが、磯まで来るとそう簡単に戻る気もせずです。アオリの回遊にかけましたがダメでした。

画像からいまいち分からないかもしれませんが、遠く神子元・横根・石取根が見えますね。
今年はどれも行かなかったなぁ。。
日中あれだけ暑かったのに日が落ち始めたら一気に寒くなりました。
初めての場所だったので見える内に車に戻ろうと復路の坂を汗だくになりながら登りました。
昔、フカセで散々伊豆を歩いた時よりはマシですよ。。装備も軽いし。(笑)
復路はゆっくり帰ってラーメンでもと思ってましたが、次男坊からSOS連絡がありやむを得ず久々のMacドライブスルー。
3連休初日だから?でしょうか、伊豆は南下方向がどこも大渋滞。逆方向の自分らはスイスイと戻ってこれました。
さて、次はタイラバ行きますよ。
久しぶりの磯。
ちょっと仕事が忙しく先週は土日休みなし状態でしたが、多少落ち着いたこともありリフレッシュしないと脳みそがぶっ飛びそうな感じがしたのでとにかく癒しが欲しくて。。
体も疲れていたので船という選択肢もあったのですが、ギリギリ季節外れではないと思い今回は久々のエギングにしてみました。
せっかくなので朝5:30出発。

途中、小田厚で朝日を浴びた富士山。これだけでも結構癒されますね。
しかし富士山がくっきり見えるということはそれだけ寒くなってきたということで。
それは想定内だったので、あったか装備です。
エギングということで、過去に実績のあるポイントでもよかったんですが、ちょっと磯開拓もしたかったのでこれまで行ったことのない場所を目指します。
目的地には8:30頃到着。予報に反してそれほど波はありません。実績場を横目に見るとアングラーいます。
が、今日はお目当ての場所は違うので遠くに見える誰もいない磯を目指して出発。
駐車場から磯づたいに進めるのですが、海に出たところで早くも水没箇所が。。潮位確認してませんでした。(笑)
仕方ないので車に戻り別ルートで行くための駐車場を目指します。ガイド本持ってきておいてよかった。
今度は急な山道を下り(復路が心配だが)、やっと磯に出ました。

周囲には誰もいない広い磯。
超貸切です。
磯の先端まで来ましたが、とにかく暑い暑い。
防寒を考えた服装が逆にあだになりました。。
奥さまは小ジグで遊ぶということで、自分はエギングで。
潮汐:長潮
先端は奥さまに任せ、自分は少し手前のワンド部分でエギングを始めましたが、数投すると何かが追ってきてるようにも見えます。偏光グラスをバッグに入れっぱなしだったのでまったく見えないのですが、再度エギを投入しようと思ったら先端から「きたよー」と。
エギングロッドがほどよく曲がっており、ミニタモは自分が背中に背負っていたのですぐに戻ります。

ナイスサイズのメッキでした。目測で25cmはあります。
ナンヨウカイワリですね。
で、エギングに戻ろうと思ったらなんと忍者のようにそこにはフカセ師が3名。いつ来たんだろう。。
多少のモヤモヤは感じつつも、広い磯なのでぷちランガンすればいいと割り切りました。(笑)
が、とにかくそこから1日厳しいのなんの。。
まず暑い。
気温何度まで上がったんでしょうか。
それと釣れない。(笑)
奥さまは時折目の前でアタってましたが、カイワリ以降はフッキングせず、次第にアタリもなくなりと。。
隣の3人のフカセ師もおそらく本命メジナなのでしょうけど釣れませんね。
途中、久々の磯寝もし充分に満喫した後で夕間詰めにかけたんですが自分はPNBに終わりました。
エギングなんでランガンでもよかったんですが、磯まで来るとそう簡単に戻る気もせずです。アオリの回遊にかけましたがダメでした。

画像からいまいち分からないかもしれませんが、遠く神子元・横根・石取根が見えますね。
今年はどれも行かなかったなぁ。。
日中あれだけ暑かったのに日が落ち始めたら一気に寒くなりました。
初めての場所だったので見える内に車に戻ろうと復路の坂を汗だくになりながら登りました。
昔、フカセで散々伊豆を歩いた時よりはマシですよ。。装備も軽いし。(笑)
復路はゆっくり帰ってラーメンでもと思ってましたが、次男坊からSOS連絡がありやむを得ず久々のMacドライブスルー。
3連休初日だから?でしょうか、伊豆は南下方向がどこも大渋滞。逆方向の自分らはスイスイと戻ってこれました。
さて、次はタイラバ行きますよ。
2015年08月11日
8/10出撃
予告通り東京湾タチウオジギングへ行ってきました。
夏になると乗っている船なのですが、出船1.5時間前に到着したけどなんと1日船は満船…。やむを得ず午前船を見るとトモが両舷空いていたので短い時間ですががんばろうと奥さまと乗り込みます。
トモかミヨシならルアーOKなので、とりあえず持ち込んだエサ仕掛けは使用せず済みそうです。
出船。
潮汐:若潮

海はやや濁り気味。タチウオとしては悪くないなと。
頭の中も夏休みモードに入ってるため、海況まったく確認してませんでした。台風14号が太平洋沖にいるとはつゆ知らず…。うねりが結構あって風もあるのでトモは飛沫が土砂降り状態。(笑)
なんとか飛沫は避けて大貫沖に到着です。

大船団になってませんねー。
それほどタチウオも固まっていないようです。。
さっそく竿を出しますが、反応ありません。。エサの人達もダメです。

水深は15m程度。
オマツリの心配はまったくないのですが、他船でもまったくあがりません。
船長の判断で船団を離れて大移動。そして空の色も…。
大移動したのはいいですが、なんとそこでは釣りせずに船団まで引き返すことに。。半日船なので時間も短く、船長もなんとか釣らせてあげたいと反応を探したのでしょうけど裏目に出て時間をロスってしまいました。
戻ってからもポツポツどころではありません。やっとエサの方が1本あげた後、自分にも本日初アタリ。
フォールから反応あって、少しシャクってガツンと来たのでアワセ!しっかりと乗って貴重な1本と慎重にあげてきたのに、水面下でタチウオの姿が見えた直後にフックアウトしていきました…。今年もバラシかぁ…いつものパターンだこりゃと。
気を取り直して反応のあったジグを中心に攻めましたが結局タチウオはそのバラシのみでした。
左舷トモにいた奥さまはタチウオが1本とマサバも1本。サーベルフックでマサバをかけるとはなかなかやります。
午前船はあっという間に時間が過ぎてしまいます。正味3時間ほどでしたが実はその半分は土砂降りの中でした。

港に戻る頃にはこんないい天気でしたが、パンツの中までぐっしょり状態です。
1日船で時間に余裕があるわけでもないため、釣り人は誰一人休まず土砂降りの中を釣り続けていました。(笑)
これで活性もよければというところでしたが、残念な結果になったのは自分ら以外も皆さん同じようで、竿頭の方でも2本でした…。
必ずやリベンジしたいと思います。

とりあえずタチウオの刺身が食べれるので奥さまに感謝です。バーナーも役に立つし。
余談ですが、実はTVにも出演している売出し中のアングラーTさんが同船してまして…まったく気が付きませんでした。船を降りた後に荷物置き場で隣り合っていたので気付いたのですが釣り系新聞の取材とのこと。なんと取材なのにデコってしまい「やっちまいました…」と。
握手だけでなく写真まで撮らせてもらい感激でした。おまけにそのあとFacebookでもメッセージ交換までして頂いて。。すっかりファンになってしまいました。応援してます!
夏になると乗っている船なのですが、出船1.5時間前に到着したけどなんと1日船は満船…。やむを得ず午前船を見るとトモが両舷空いていたので短い時間ですががんばろうと奥さまと乗り込みます。
トモかミヨシならルアーOKなので、とりあえず持ち込んだエサ仕掛けは使用せず済みそうです。
出船。
潮汐:若潮

海はやや濁り気味。タチウオとしては悪くないなと。
頭の中も夏休みモードに入ってるため、海況まったく確認してませんでした。台風14号が太平洋沖にいるとはつゆ知らず…。うねりが結構あって風もあるのでトモは飛沫が土砂降り状態。(笑)
なんとか飛沫は避けて大貫沖に到着です。

大船団になってませんねー。
それほどタチウオも固まっていないようです。。
さっそく竿を出しますが、反応ありません。。エサの人達もダメです。

水深は15m程度。
オマツリの心配はまったくないのですが、他船でもまったくあがりません。
船長の判断で船団を離れて大移動。そして空の色も…。
大移動したのはいいですが、なんとそこでは釣りせずに船団まで引き返すことに。。半日船なので時間も短く、船長もなんとか釣らせてあげたいと反応を探したのでしょうけど裏目に出て時間をロスってしまいました。
戻ってからもポツポツどころではありません。やっとエサの方が1本あげた後、自分にも本日初アタリ。
フォールから反応あって、少しシャクってガツンと来たのでアワセ!しっかりと乗って貴重な1本と慎重にあげてきたのに、水面下でタチウオの姿が見えた直後にフックアウトしていきました…。今年もバラシかぁ…いつものパターンだこりゃと。
気を取り直して反応のあったジグを中心に攻めましたが結局タチウオはそのバラシのみでした。
左舷トモにいた奥さまはタチウオが1本とマサバも1本。サーベルフックでマサバをかけるとはなかなかやります。
午前船はあっという間に時間が過ぎてしまいます。正味3時間ほどでしたが実はその半分は土砂降りの中でした。

港に戻る頃にはこんないい天気でしたが、パンツの中までぐっしょり状態です。
1日船で時間に余裕があるわけでもないため、釣り人は誰一人休まず土砂降りの中を釣り続けていました。(笑)
これで活性もよければというところでしたが、残念な結果になったのは自分ら以外も皆さん同じようで、竿頭の方でも2本でした…。
必ずやリベンジしたいと思います。

とりあえずタチウオの刺身が食べれるので奥さまに感謝です。バーナーも役に立つし。
余談ですが、実はTVにも出演している売出し中のアングラーTさんが同船してまして…まったく気が付きませんでした。船を降りた後に荷物置き場で隣り合っていたので気付いたのですが釣り系新聞の取材とのこと。なんと取材なのにデコってしまい「やっちまいました…」と。
握手だけでなく写真まで撮らせてもらい感激でした。おまけにそのあとFacebookでもメッセージ交換までして頂いて。。すっかりファンになってしまいました。応援してます!
2015年07月27日
タチジギ準備
先日奥さまからNGが出たタチウオジギングですが、どうも週末に飲みに行った先で食べたタチウオの炙り刺身がとても美味しかったようで。。
次回出撃はタチウオジギングになりそうです。

以前、ブランカをたくさん買ったのですが、使い方に慣れる前にスロー系ジグで釣果が出てしまい、以来タチウオジギングはスロー系のジグが主体となりました。
アシストはシングルフックではなく、トレブルやフォースをフロントにもリアにも装着するスタイルでやってます。
人数少なかったけど、一度だけエサの方よりも本数あげて竿頭も取りました!
我が家にとっては夏の恒例行事ですね。
と言うことでタックルをチェックし、不足気味なものを購入してきました。

タチウオ用なのでバーブレスですが、ユーズドは針先も研磨済。数を補う意味でフックを買ってきました。
それと、いつも乗る乗合船が何故か今年からジギング乗船でもエサ釣りの準備を必ずということになっており、やむなく夫婦で1セットずつ購入してきました。

関東圏ではちょうど土曜日のTheフィッシングで東京湾タチウオの放送をしていましたが、メーカーは違えどまさにその仕掛けと同じ。
がまったく分からんので馴染みのショップで店長さんに全部お願いして決めてもらいました。
自分らがいつも乗る船のことも当然知ってますので、こういった時相談できるスペシャリストがいるというのはとても助かりますね。
そうそう、炙りということでバーナーも買ってきました。準備万端です。
次回出撃はタチウオジギングになりそうです。

以前、ブランカをたくさん買ったのですが、使い方に慣れる前にスロー系ジグで釣果が出てしまい、以来タチウオジギングはスロー系のジグが主体となりました。
アシストはシングルフックではなく、トレブルやフォースをフロントにもリアにも装着するスタイルでやってます。
人数少なかったけど、一度だけエサの方よりも本数あげて竿頭も取りました!
我が家にとっては夏の恒例行事ですね。
と言うことでタックルをチェックし、不足気味なものを購入してきました。

タチウオ用なのでバーブレスですが、ユーズドは針先も研磨済。数を補う意味でフックを買ってきました。
それと、いつも乗る乗合船が何故か今年からジギング乗船でもエサ釣りの準備を必ずということになっており、やむなく夫婦で1セットずつ購入してきました。

関東圏ではちょうど土曜日のTheフィッシングで東京湾タチウオの放送をしていましたが、メーカーは違えどまさにその仕掛けと同じ。
がまったく分からんので馴染みのショップで店長さんに全部お願いして決めてもらいました。
自分らがいつも乗る船のことも当然知ってますので、こういった時相談できるスペシャリストがいるというのはとても助かりますね。
そうそう、炙りということでバーナーも買ってきました。準備万端です。