2017年11月19日
11/18出撃(紅牙カップ)
東京湾タイラバに出撃してきました。
なんとDAIWAさん主催の「紅牙タイラバカップ in東京湾」。
数日前からの天気予報では豪雨暴風と大荒れ間違いなし!な感じだったので、開催自体が危ぶまれましたが、前日にグローブライドさんからもご丁寧に電話があり「明日開催します」と。
出船は金沢八景「野毛屋」と「弁天屋」の2隻体制。
自分は野毛屋さんへ乗船しました。

なんと朝の釣り座抽選で右トモをゲット。
半分運を使ったな。。と苦笑い状態。(笑)
ま、大会ではありますがこういったイベントに参加すること自体初めてですので、結果は後からついて来ると考えてました。
まずは楽しまなきゃです。
船宿サイトを見ると前日まで数は出ており、この秋の東京湾マダイの好調さがうかがえます。
期待に胸を膨らませ出船!

潮汐:大潮
いつもの東京湾タイラバでは午後が本命潮だったりするのですが、時間限定の大会ですからできれば早い内に釣れてくれるととりあえず一安心。
せめて1枚は釣って検量というものをしてみたい!というのが目標です。
ところが一流し目、二流し目ととにかくアタリもない。(笑)
狙う水深は40m近辺ですが、やや2枚潮な感じです。
大会ということもあって初心者風の方はいませんので、隣釣り座は近いんですがあまりオマツリしません。
とにかくせめてアタリが来ないと話になりませんので、ヘッドはあまり変えずに、この日のために全面リニューアルしてきたラバーパーツの中から、明るさと水色と潮と活性を考えて一つ一つ試していく感じ。
3時間ほど経過したところで、やっと本日最初のアタリがきました。
小さなタイっぽい感じでしたが、おさわりのみ。(笑)
もう今日はこのラバーだけに絞って続けようと覚悟を決めます。
するとまた続けてアタリ。
またしても小さなタイっぽい感じでしたが、暫く巻き続けたのち、口を離してしまいました。激シブです。。
そして3回目のアタリでようやくフッキングできたのですが、気持ち重量感があってチャリコな感じはしません。
結構ドキドキでしたが、中乗りさんのタモがスタンバイになってすぐティップがフッと。。やっちまいました。。
タイの反転後にアワセを入れるのが自分のスタイルなんですが、大事に行き過ぎてアワセを入れなかったのが裏目に出た感じ。。
逃した魚は大きかったです。。(泣)
結局4回目のアタリでタイはキャッチできたのですがチャリコ!

でも目標であった検量ができたので楽しかったです。…350g!
そしてドラマは終了1分前に。
よくTVで「あきらめかけたその時に!」ってありますが(笑)、本当に終了1分前にタイのアタリが来ました!
おぉ!マジか!と思いリーリングを続けますが、結局途中で口を離してしまいました。なんと中途半端な。。(笑)
結局右トモ軍団(3番目の方まで仲良く3人で会話がはずみました。ありがとうございます!)のタイは私のチャリコのみ。
「もっとハイレベルな戦いを想像してたんですけどね~」
「グラム差の勝負!とかで盛り上がりたかったですね~」
と、楽しく釣行を終えることができました。

優勝は3kgオーバーを釣り上げた方。
結果的に大会当日は激シブ状態でしたが、そんな中でも良型をあげてられました。すばらしい!
表彰、抽選会、じゃんけん大会、記念撮影の閉会式で終了です。
抽選会は結構いい品もありましたよ。。(笑)
自分は紅牙ケースを頂きました。
それと参加賞の一つとして非売品のヘッドが。

ロストが怖くて使えませんね。(笑)
記念にとっておきます。
なんとか1日天気ももちましたし、右トモ軍団も気さくな方ばかりで楽しく大会参加を終えることができました。
5回のアタリを楽しめたのもトモであったが故、やはりタイラバは実力半分、運半分かなと。(笑)
「毎年開催します」とDAIWA担当さんがおっしゃってましたので、また次回もチャレンジしてみます!
しかしチャリコしか釣れなくなってきた。。
なんとDAIWAさん主催の「紅牙タイラバカップ in東京湾」。
数日前からの天気予報では豪雨暴風と大荒れ間違いなし!な感じだったので、開催自体が危ぶまれましたが、前日にグローブライドさんからもご丁寧に電話があり「明日開催します」と。
出船は金沢八景「野毛屋」と「弁天屋」の2隻体制。
自分は野毛屋さんへ乗船しました。

なんと朝の釣り座抽選で右トモをゲット。
半分運を使ったな。。と苦笑い状態。(笑)
ま、大会ではありますがこういったイベントに参加すること自体初めてですので、結果は後からついて来ると考えてました。
まずは楽しまなきゃです。
船宿サイトを見ると前日まで数は出ており、この秋の東京湾マダイの好調さがうかがえます。
期待に胸を膨らませ出船!

潮汐:大潮
いつもの東京湾タイラバでは午後が本命潮だったりするのですが、時間限定の大会ですからできれば早い内に釣れてくれるととりあえず一安心。
せめて1枚は釣って検量というものをしてみたい!というのが目標です。
ところが一流し目、二流し目ととにかくアタリもない。(笑)
狙う水深は40m近辺ですが、やや2枚潮な感じです。
大会ということもあって初心者風の方はいませんので、隣釣り座は近いんですがあまりオマツリしません。
とにかくせめてアタリが来ないと話になりませんので、ヘッドはあまり変えずに、この日のために全面リニューアルしてきたラバーパーツの中から、明るさと水色と潮と活性を考えて一つ一つ試していく感じ。
3時間ほど経過したところで、やっと本日最初のアタリがきました。
小さなタイっぽい感じでしたが、おさわりのみ。(笑)
もう今日はこのラバーだけに絞って続けようと覚悟を決めます。
するとまた続けてアタリ。
またしても小さなタイっぽい感じでしたが、暫く巻き続けたのち、口を離してしまいました。激シブです。。
そして3回目のアタリでようやくフッキングできたのですが、気持ち重量感があってチャリコな感じはしません。
結構ドキドキでしたが、中乗りさんのタモがスタンバイになってすぐティップがフッと。。やっちまいました。。
タイの反転後にアワセを入れるのが自分のスタイルなんですが、大事に行き過ぎてアワセを入れなかったのが裏目に出た感じ。。
逃した魚は大きかったです。。(泣)
結局4回目のアタリでタイはキャッチできたのですがチャリコ!

でも目標であった検量ができたので楽しかったです。…350g!
そしてドラマは終了1分前に。
よくTVで「あきらめかけたその時に!」ってありますが(笑)、本当に終了1分前にタイのアタリが来ました!
おぉ!マジか!と思いリーリングを続けますが、結局途中で口を離してしまいました。なんと中途半端な。。(笑)
結局右トモ軍団(3番目の方まで仲良く3人で会話がはずみました。ありがとうございます!)のタイは私のチャリコのみ。
「もっとハイレベルな戦いを想像してたんですけどね~」
「グラム差の勝負!とかで盛り上がりたかったですね~」
と、楽しく釣行を終えることができました。

優勝は3kgオーバーを釣り上げた方。
結果的に大会当日は激シブ状態でしたが、そんな中でも良型をあげてられました。すばらしい!
表彰、抽選会、じゃんけん大会、記念撮影の閉会式で終了です。
抽選会は結構いい品もありましたよ。。(笑)
自分は紅牙ケースを頂きました。
それと参加賞の一つとして非売品のヘッドが。

ロストが怖くて使えませんね。(笑)
記念にとっておきます。
なんとか1日天気ももちましたし、右トモ軍団も気さくな方ばかりで楽しく大会参加を終えることができました。
5回のアタリを楽しめたのもトモであったが故、やはりタイラバは実力半分、運半分かなと。(笑)
「毎年開催します」とDAIWA担当さんがおっしゃってましたので、また次回もチャレンジしてみます!
しかしチャリコしか釣れなくなってきた。。
2017年11月12日
紅牙ICS退院
関東一帯、またも土曜日が荒れましたね。。
週末アングラーとしては悲しいの一言です。
せっかく週末の釣りに向けて1週間仕事頑張ってきたのに。(笑)
金曜夜にダメ元で渡船宿に電話するも、「明日は時化だね~」「ですよね~」。。
さて、気を取り直してですが、次週週末はとあるタイラバイベントに参加します。
既に天気予報が雨模様(なぜかまた土曜日だけ)なのが気がかりですが、とりあえずまだ日はあるのでお天気の神様に祈るのみ。
入院していた紅牙ICSも、既に1W前に退院し戻って参りました。

ストッパー不具合によるワンウェイクラッチの交換。
まぁそうでしょうね。
逆回転ですから。(笑)
しかし、そんなに酷使はしてないと思っているのですがちょっと体調を壊しやすいリールのようで、大事に扱わないとまたいつすねてしまうのか。。
船上でポイント移動中はドラグもメカニカルブレーキも締め、かつベイトリール用カバーまでかけて海水の侵入を防ごうとしており、毎回釣行後のメンテも綿棒まで使ってかなりやってるつもり。。
これ以上どうしろと。。

イベントに向け、新品のPE1号で巻き直しました。
今秋の東京湾マダイは好調のようですからね。
楽しみです。
それと、紅牙ヘッドの気になるカラーがあったので注文していたんですが、届きました。

九州特注「イワシレッド」。
赤でもなくオレンジでもなく、朱色に近い感じ。
素晴らしい。
他にも広島限定カラーとかもあるのですが、東京湾をターゲットに開発された紅牙なんですから、東京湾限定カラーも出してくださいよ。ダイワさん。
あと、タングステンヘッドのカラーラインナップ拡充もあると嬉しいです。
準備としてやれるだけのことはやったので、あとは本番頑張ってきます。
できれば雨降らないで欲しい。。
週末アングラーとしては悲しいの一言です。
せっかく週末の釣りに向けて1週間仕事頑張ってきたのに。(笑)
金曜夜にダメ元で渡船宿に電話するも、「明日は時化だね~」「ですよね~」。。
さて、気を取り直してですが、次週週末はとあるタイラバイベントに参加します。
既に天気予報が雨模様(なぜかまた土曜日だけ)なのが気がかりですが、とりあえずまだ日はあるのでお天気の神様に祈るのみ。
入院していた紅牙ICSも、既に1W前に退院し戻って参りました。

ストッパー不具合によるワンウェイクラッチの交換。
まぁそうでしょうね。
逆回転ですから。(笑)
しかし、そんなに酷使はしてないと思っているのですがちょっと体調を壊しやすいリールのようで、大事に扱わないとまたいつすねてしまうのか。。
船上でポイント移動中はドラグもメカニカルブレーキも締め、かつベイトリール用カバーまでかけて海水の侵入を防ごうとしており、毎回釣行後のメンテも綿棒まで使ってかなりやってるつもり。。
これ以上どうしろと。。

イベントに向け、新品のPE1号で巻き直しました。
今秋の東京湾マダイは好調のようですからね。
楽しみです。
それと、紅牙ヘッドの気になるカラーがあったので注文していたんですが、届きました。

九州特注「イワシレッド」。
赤でもなくオレンジでもなく、朱色に近い感じ。
素晴らしい。
他にも広島限定カラーとかもあるのですが、東京湾をターゲットに開発された紅牙なんですから、東京湾限定カラーも出してくださいよ。ダイワさん。
あと、タングステンヘッドのカラーラインナップ拡充もあると嬉しいです。
準備としてやれるだけのことはやったので、あとは本番頑張ってきます。
できれば雨降らないで欲しい。。
2017年10月21日
10/20出撃
かなり前から10/20は釣りに行こうと釣友A氏と約束し沖磯渡船を予約していたのですが、前日に電話すると、台風21号が進路を変えてしまったため天気・海況は大丈夫そうでも船体避難ということになってしまいました。
他の沖磯渡船も1件確認したけどダメ。
ということで予定していた青物狙いは中止とし、A氏は西伊豆ゴロタに行くと言うのですがさすがに厳しいと思い自分は東京湾タイラバへ行ってきました。
平日の台風前の雨ということで、いつもよりはかなり遅く、出船45分前に船宿到着。
中乗りのYちゃんがすぐに気付いてくれ、「出ますよ~」と。。
出ると嬉しいけど、ほぼ出ないつもりで来たので変な感じ。(笑)
案の定トモは埋まってましたが、想像以上に釣り人が来ており、必然的に釣り座は前の方に。。
出船:大潮

ポイントまでの移動でそこそこ荒れてるのは船体の揺れで分かるのですが、台風前にしてはそれほどでもという感じ。
さっそく開始!
思った以上に体感温度は低いです。
が、ほぼ冬仕様の服装で、プラス上下サロペットなので、意外とストレスを感じず釣りができます。
あるとすれば前方釣り座が故に上下動が激しく、こりゃタイラバは厳しいなと思ったくらいでしょうか。
今回は「午前中になんとか1枚あげる」というテーマを持って臨んだのですが、使うラバーをいつもとは変え新たなコンセプトで作ってきた新作でチャレンジ。
荒れた海でも船中でタイが釣れ始め、やっぱトモが有利だよなと思っていた中、ロッドから魚信が伝わってきました。

ちゃりこ。
サイズはともかく、いつもは午後にならないと何故かダメで、朝から釣れている人を羨ましく思っていたのですが、なんと目標通り午前中に1枚あげることができてかなり嬉しい。(笑)
ずっと雨が降り続いていたので写真もろくに撮れていないのですが、1日中誰かしらは本命を釣れるといういい状況が続きました。
今年の秋の東京湾は状態いいかもしれませんね。
段々と荒れ模様もひどくなり、ミヨシの上下動の高低差が5m近くあろうかというレベルだったのですが、そんな感じの好釣果状態だったので船長もそのまま続けていました。
ただ、その頃から何故か愛機紅牙ICSが調子が悪くなりまして。。
以前から時折症状があったのですが、巻取り中に手がスポッとノブから抜けた際に、普通はレバーが止まっています。(大きな魚をかけてドラグが出ている状態などと同じ)
が、何故かハンドルは逆回転し、スプールも逆回転してラインがどんどん出ていく状態。
そう、フカセでレバーブレーキを解放している時のような。。
こりゃいかんな状態でしたが、予備リールにリーダーを付けていなかったこともあり、雨も降ってるし、もうこのままなんとかやり抜こうとかなりストレスな状態。
そんな時に限ってタイラバのアタリが来て、濡れた手からノブが抜け、リールは逆回転し、巻き直したころにはアタリは消えていました。。
…はい、帰宅後入院です。

もうこれで4回目の入院です。
奥さんのは1回もトラブルないのに。。
ハズレを引いたんでしょうかね。。
結局、午前中に1枚あげただけで終わってしまいましたが、テーマは達成できて少し次回につなげられた気がします。
なので、ちょっとラバーパーツのラインナップをかなり変えないと。
実績のあるものは残しつつ、次回に向けて久しぶりにラバーパーツ作りに励もうと思います。
他の沖磯渡船も1件確認したけどダメ。
ということで予定していた青物狙いは中止とし、A氏は西伊豆ゴロタに行くと言うのですがさすがに厳しいと思い自分は東京湾タイラバへ行ってきました。
平日の台風前の雨ということで、いつもよりはかなり遅く、出船45分前に船宿到着。
中乗りのYちゃんがすぐに気付いてくれ、「出ますよ~」と。。
出ると嬉しいけど、ほぼ出ないつもりで来たので変な感じ。(笑)
案の定トモは埋まってましたが、想像以上に釣り人が来ており、必然的に釣り座は前の方に。。
出船:大潮

ポイントまでの移動でそこそこ荒れてるのは船体の揺れで分かるのですが、台風前にしてはそれほどでもという感じ。
さっそく開始!
思った以上に体感温度は低いです。
が、ほぼ冬仕様の服装で、プラス上下サロペットなので、意外とストレスを感じず釣りができます。
あるとすれば前方釣り座が故に上下動が激しく、こりゃタイラバは厳しいなと思ったくらいでしょうか。
今回は「午前中になんとか1枚あげる」というテーマを持って臨んだのですが、使うラバーをいつもとは変え新たなコンセプトで作ってきた新作でチャレンジ。
荒れた海でも船中でタイが釣れ始め、やっぱトモが有利だよなと思っていた中、ロッドから魚信が伝わってきました。

ちゃりこ。
サイズはともかく、いつもは午後にならないと何故かダメで、朝から釣れている人を羨ましく思っていたのですが、なんと目標通り午前中に1枚あげることができてかなり嬉しい。(笑)
ずっと雨が降り続いていたので写真もろくに撮れていないのですが、1日中誰かしらは本命を釣れるといういい状況が続きました。
今年の秋の東京湾は状態いいかもしれませんね。
段々と荒れ模様もひどくなり、ミヨシの上下動の高低差が5m近くあろうかというレベルだったのですが、そんな感じの好釣果状態だったので船長もそのまま続けていました。
ただ、その頃から何故か愛機紅牙ICSが調子が悪くなりまして。。
以前から時折症状があったのですが、巻取り中に手がスポッとノブから抜けた際に、普通はレバーが止まっています。(大きな魚をかけてドラグが出ている状態などと同じ)
が、何故かハンドルは逆回転し、スプールも逆回転してラインがどんどん出ていく状態。
そう、フカセでレバーブレーキを解放している時のような。。
こりゃいかんな状態でしたが、予備リールにリーダーを付けていなかったこともあり、雨も降ってるし、もうこのままなんとかやり抜こうとかなりストレスな状態。
そんな時に限ってタイラバのアタリが来て、濡れた手からノブが抜け、リールは逆回転し、巻き直したころにはアタリは消えていました。。
…はい、帰宅後入院です。

もうこれで4回目の入院です。
奥さんのは1回もトラブルないのに。。
ハズレを引いたんでしょうかね。。
結局、午前中に1枚あげただけで終わってしまいましたが、テーマは達成できて少し次回につなげられた気がします。
なので、ちょっとラバーパーツのラインナップをかなり変えないと。
実績のあるものは残しつつ、次回に向けて久しぶりにラバーパーツ作りに励もうと思います。
2017年10月08日
紅牙ヘッド
わけあって紅牙タイラバヘッドを購入しました。
重さは120gと150g。
多分、東京湾では滅多なことでは使わない重さではあります。
ただ、以前駿河湾で水深150mへタイラバを落とした時に手持ちに100gまでしかなく、ボトムに着くまでかなり時間がかかったと記憶しています。
おまけに潮にも流されるので180mくらいラインが出て、200m巻きリールでラインが足りなくなりそうで焦った。(笑)
と言うか何より180mを手巻きリールで巻き上げる方が無茶苦茶しんどかった。。

ショップには九州特注カラーとか、広島特注カラーのカキ柄とかあったんですが、何個も買うものではないので安定のレッド系にしました。
ちなみにこれも九州特注カラーだそうで、「イワシレッド」。
後は次回釣行に向け、ラバーパーツを少しリニューアルしておこう。
中井チューンのネクタイパーツを効果的に取り入れたいのですが、自分が東京湾でなかなか実績を出せてないのが悩みどころです。
重さは120gと150g。
多分、東京湾では滅多なことでは使わない重さではあります。
ただ、以前駿河湾で水深150mへタイラバを落とした時に手持ちに100gまでしかなく、ボトムに着くまでかなり時間がかかったと記憶しています。
おまけに潮にも流されるので180mくらいラインが出て、200m巻きリールでラインが足りなくなりそうで焦った。(笑)
と言うか何より180mを手巻きリールで巻き上げる方が無茶苦茶しんどかった。。

ショップには九州特注カラーとか、広島特注カラーのカキ柄とかあったんですが、何個も買うものではないので安定のレッド系にしました。
ちなみにこれも九州特注カラーだそうで、「イワシレッド」。
後は次回釣行に向け、ラバーパーツを少しリニューアルしておこう。
中井チューンのネクタイパーツを効果的に取り入れたいのですが、自分が東京湾でなかなか実績を出せてないのが悩みどころです。
2017年09月10日
9/9出撃
出撃してきました。
これから秋本番突入ですが、プレ秋シーズンと言うことで東京湾タイラバに行ってきました。

2週間前のタチウオジギングの時の東京湾は地獄の暑さでしたが、秋晴れの空に北の風が吹いていて超気持ちいい。。
運良くミヨシをゲットできたので、寝転がって空を見ながらポイントまで移動。
その心地よさだけでも満足しそうでした。(笑)
ポイント到着しさっそく開始です。
潮汐:中潮
狙う水深は30~40m。
まずは80gで攻めます。
水はやや濁り。
朝一のコンタクトは誰も反応ナシ。。
そんな時間が1時間も続いたでしょうか。本日最初のタイはトモの方が。
まぁ午前の下り潮はトモ流しなので。。
途中海上自衛隊の船でしょうか。

東京湾ではよく見る光景ですが、このところの世相を考えると頼もしく見えるのは私だけでしょうか。。
思わず写真を撮ってしまいました。(笑)
さて、タイラバに戻りますが、勝負は午後!と決めて、普段は2軍扱いになっているようなヘッドやラバーで攻めてみます。
すると着底から5回ほどリールを巻いた時点でプルプルとやや重みのあるタイっぽいアタリが!
しっかりと乗せたところで、頭の振り方からタイ確定。
慎重に上げてくるときれいなメスでした。

すぐに中乗りさんが計測。1.3kg。
やりました。キロアップでおかず充分!
久しぶりにタイラバに来て早い時間に本命ゲットなんて、とにかく珍しいなと。。
が、ここから修行になりました。。
船中、午前中はポツポツとタイが釣れたのですが、上げ潮になってからさぁミヨシ流し!と思ってから反応ゼロ。。
水深はずっと40m前後を狙いますが、潮がカッ飛んでますのでヘッドは100gに。
誰も外道も釣れないような状況でこりゃ厳しいといろいろと試してみますが、たまーにプルプルっとお触りがあるだけでした。

自分は紅牙主体なのですが、がまかつのヘッドに紅牙リングビームとシマノ炎月のネクタイ。。(笑)
フックも紅牙の4連にして、いいとこどりでもダメなものはダメでした。。
沖あがり1時間前にはすっかり海もベッタリに。

大型船の航行が多く、そのたびに大波が押し寄せるのでふんばるのに足が痛いし。。
結局、上げ潮後は誰一人としてタイを釣ることはできず、午前になんとかあげた人が釣果に恵まれたという形になりました。
ま、久しぶりにタイラバしに来て本命を1枚あげれたということで全然OKです。
さて、次こそ沖磯で眉毛君狙いですかね。
これから秋本番突入ですが、プレ秋シーズンと言うことで東京湾タイラバに行ってきました。

2週間前のタチウオジギングの時の東京湾は地獄の暑さでしたが、秋晴れの空に北の風が吹いていて超気持ちいい。。
運良くミヨシをゲットできたので、寝転がって空を見ながらポイントまで移動。
その心地よさだけでも満足しそうでした。(笑)
ポイント到着しさっそく開始です。
潮汐:中潮
狙う水深は30~40m。
まずは80gで攻めます。
水はやや濁り。
朝一のコンタクトは誰も反応ナシ。。
そんな時間が1時間も続いたでしょうか。本日最初のタイはトモの方が。
まぁ午前の下り潮はトモ流しなので。。
途中海上自衛隊の船でしょうか。

東京湾ではよく見る光景ですが、このところの世相を考えると頼もしく見えるのは私だけでしょうか。。
思わず写真を撮ってしまいました。(笑)
さて、タイラバに戻りますが、勝負は午後!と決めて、普段は2軍扱いになっているようなヘッドやラバーで攻めてみます。
すると着底から5回ほどリールを巻いた時点でプルプルとやや重みのあるタイっぽいアタリが!
しっかりと乗せたところで、頭の振り方からタイ確定。
慎重に上げてくるときれいなメスでした。

すぐに中乗りさんが計測。1.3kg。
やりました。キロアップでおかず充分!
久しぶりにタイラバに来て早い時間に本命ゲットなんて、とにかく珍しいなと。。
が、ここから修行になりました。。
船中、午前中はポツポツとタイが釣れたのですが、上げ潮になってからさぁミヨシ流し!と思ってから反応ゼロ。。
水深はずっと40m前後を狙いますが、潮がカッ飛んでますのでヘッドは100gに。
誰も外道も釣れないような状況でこりゃ厳しいといろいろと試してみますが、たまーにプルプルっとお触りがあるだけでした。

自分は紅牙主体なのですが、がまかつのヘッドに紅牙リングビームとシマノ炎月のネクタイ。。(笑)
フックも紅牙の4連にして、いいとこどりでもダメなものはダメでした。。
沖あがり1時間前にはすっかり海もベッタリに。

大型船の航行が多く、そのたびに大波が押し寄せるのでふんばるのに足が痛いし。。
結局、上げ潮後は誰一人としてタイを釣ることはできず、午前になんとかあげた人が釣果に恵まれたという形になりました。
ま、久しぶりにタイラバしに来て本命を1枚あげれたということで全然OKです。
さて、次こそ沖磯で眉毛君狙いですかね。
2017年06月11日
6/9出撃
会社カレンダーが平日休みでしたので、せっかくなので行ってきました。
久々の東京湾タイラバ。
船の釣果が思わしくない状況が続いていたのでガラガラかと思いきや結局釣り人は10名ほど。
いつもよりは全然遅く到着したけどなんとか左トモを確保でき、出船してきました。
朝食。

「焼きそばパンを船で食べる」がゲン担ぎだったのですが、もはやとうの昔に崩れていますが、何故かルーティーンのように続けています。(笑)
いつもはコーヒーですが、紅茶にしてみました。
出船です。
潮汐:大潮
荒れているというほどではありません。問題なし。
ただ、潮色悪いですね。
見ようによってはナッパ潮のようにも。。

この時期ですので赤クラゲとの戦いになるのは分かっています。
既に釣行が終わった後のリールのニオイを気にしてました。(笑)
さて、40m前後の水深を流していきますが、アタリも何もない状態が続きます。
場所によってですが、一番赤クラゲの層が低いところだとボトムから10mも巻かずに壁のような層にタイラバがぶつかります。
同船者も慣れてない方だと魚のアタリと勘違いされてる方も多いようでした。
10名乗ってますが魚の気配はゼロ。そんな状態がずっと続きます。
そして朝には波立っていた水面も午後にはペッタリとなりました。

日差しもきつく、日焼け止めを塗ってますが肌がチリチリする感じ。(笑)
ここで船内1枚目があがり、続けて2枚目が。
少し活気づきましたが一瞬の時合だったかぱったりと止んでしまいました。
自分も途中それらしきアタリがやっと1回きたのですが、5mほど続けて巻き上げていたところでフッと離してしまいました。。
それっきりドラマもなく。。
船長、残業モードに入りますが最後にヒラメがあがったところで終了となりました。
う~ん、秋までは青物に集中しようかな。。(笑)
久々の東京湾タイラバ。
船の釣果が思わしくない状況が続いていたのでガラガラかと思いきや結局釣り人は10名ほど。
いつもよりは全然遅く到着したけどなんとか左トモを確保でき、出船してきました。
朝食。

「焼きそばパンを船で食べる」がゲン担ぎだったのですが、もはやとうの昔に崩れていますが、何故かルーティーンのように続けています。(笑)
いつもはコーヒーですが、紅茶にしてみました。
出船です。
潮汐:大潮
荒れているというほどではありません。問題なし。
ただ、潮色悪いですね。
見ようによってはナッパ潮のようにも。。

この時期ですので赤クラゲとの戦いになるのは分かっています。
既に釣行が終わった後のリールのニオイを気にしてました。(笑)
さて、40m前後の水深を流していきますが、アタリも何もない状態が続きます。
場所によってですが、一番赤クラゲの層が低いところだとボトムから10mも巻かずに壁のような層にタイラバがぶつかります。
同船者も慣れてない方だと魚のアタリと勘違いされてる方も多いようでした。
10名乗ってますが魚の気配はゼロ。そんな状態がずっと続きます。
そして朝には波立っていた水面も午後にはペッタリとなりました。

日差しもきつく、日焼け止めを塗ってますが肌がチリチリする感じ。(笑)
ここで船内1枚目があがり、続けて2枚目が。
少し活気づきましたが一瞬の時合だったかぱったりと止んでしまいました。
自分も途中それらしきアタリがやっと1回きたのですが、5mほど続けて巻き上げていたところでフッと離してしまいました。。
それっきりドラマもなく。。
船長、残業モードに入りますが最後にヒラメがあがったところで終了となりました。
う~ん、秋までは青物に集中しようかな。。(笑)
2017年03月26日
3/25出撃
久しぶりに出撃してきました。
前回デコをくらった東京湾タイラバですが、今回は中井チューンをひっさげてリベンジマッチです。
いつもよりは気持ち早めに家を出たんですが船宿に着いてみるとなんと前から数えて片手くらいに並べまして、札取りで右舷ミヨシをゲットできました。
これで半分もらったつもりだったんですが、出船前に中乗りさんと話をすると渋いっちゃ渋いとのこと。。
渋い時のための中井チューンだ!とこの時まではイケそうな気がしてたんですけどね。。
朝から2時間くらいはむっちゃ風と波でした。
珍しくポイント移動までのキャビン内で酔った?と思うくらい。。
タイラバに大波は大敵なのですが、案の定底取りはしづらいしとても等速巻きができているとは思えず。。
昼を過ぎてからはペタペタになりました。

この日は40m前後から、90mくらいまで観音崎沖を中心に浅場と深場を行ったり来たり。。
途中、2kgくらいの良型が一度だけあがりましたが、以外はほぼ全滅。。
船長もポイントを絞り切れないようでした。
鳥が止まってしまうほど活気のない船首。。

よく見るといつもいる常連さん達が誰一人いません。
自分も状況は常に把握しているし、想定もしてるんですがどこをどう間違えてしまったのか分かりません。
が、船中マダイ釣果ゼロではなかったので何かが足らなかったんだと思います。
…それが運だとしても。(笑)
中井チューンのお試し釣行でもあったのですが、検証というには程遠い結果であり、紅牙ICSの耐久テスト釣行となってしまいました。
いったいどれだけ巻いたんだろ。(笑)
しかしお触りさえないとは。。PNBです。疲れました。
東京湾ノッコミはいつくらいになるか分かりませんが、様子を見ながら再チャレンジ判断をしようと思います。
前回デコをくらった東京湾タイラバですが、今回は中井チューンをひっさげてリベンジマッチです。
いつもよりは気持ち早めに家を出たんですが船宿に着いてみるとなんと前から数えて片手くらいに並べまして、札取りで右舷ミヨシをゲットできました。
これで半分もらったつもりだったんですが、出船前に中乗りさんと話をすると渋いっちゃ渋いとのこと。。
渋い時のための中井チューンだ!とこの時まではイケそうな気がしてたんですけどね。。
朝から2時間くらいはむっちゃ風と波でした。
珍しくポイント移動までのキャビン内で酔った?と思うくらい。。
タイラバに大波は大敵なのですが、案の定底取りはしづらいしとても等速巻きができているとは思えず。。
昼を過ぎてからはペタペタになりました。

この日は40m前後から、90mくらいまで観音崎沖を中心に浅場と深場を行ったり来たり。。
途中、2kgくらいの良型が一度だけあがりましたが、以外はほぼ全滅。。
船長もポイントを絞り切れないようでした。
鳥が止まってしまうほど活気のない船首。。

よく見るといつもいる常連さん達が誰一人いません。
自分も状況は常に把握しているし、想定もしてるんですがどこをどう間違えてしまったのか分かりません。
が、船中マダイ釣果ゼロではなかったので何かが足らなかったんだと思います。
…それが運だとしても。(笑)
中井チューンのお試し釣行でもあったのですが、検証というには程遠い結果であり、紅牙ICSの耐久テスト釣行となってしまいました。
いったいどれだけ巻いたんだろ。(笑)
しかしお触りさえないとは。。PNBです。疲れました。
東京湾ノッコミはいつくらいになるか分かりませんが、様子を見ながら再チャレンジ判断をしようと思います。
2017年03月22日
タイラバ再利用
一般サラリーマンの私はこの週末3連休を頂いたのですが、釣りにも行かず、ショップへ行っても特に買うものもなく、3連休の内半分は肩の痛みから来る頭痛と闘いつつ、もう半分は奥さまのタイラバのリニューアルを行っていました。
あ、もちろん他にも買い物とか、次男坊の原チャリのメンテとかもしましたけどね。。
タイラバに関しては最近は一人で行くことが多く、奥さまも一度体調を壊してからは昔ほど行かなくなってしまったのですが、自分の手持ちラバーは改良と試作を重ねつつ積み上げていますが、奥さまのタイラバケースを見るとずいぶんと古めかしくなっておりまして。。
まずはケースの中で現役で使えそうなものと、もう日の目は見ることがないであろうものに仕分けします。
で、日の目をみないと決めたラバーはもったいないのでバラして再生します。
もちろんフックも再生です。

もう相当数作り込んでいるので慣れたものと言えばそうですが、長さもほぼ均一ですが中にはアシスト部を長めに作ったりとか段差をつけてみたりとか。
純正のまま使う場合もありますが、ちょっとひと工夫もしてます。
7割以上は自作フックのラバーですが、作り始めた頃は強度に不安があって、無事に3kgクラスをあげた時は一安心したものでした。
それと奥さま用のラバーは一新。
ばらしたパーツは再利用します。
まぁこのあたりの組み合わせは人それぞれ考えるところはあると思いますが、流行りのパターンも取り入れてみたりとか。(笑)

残念ながら?自分の場合は紅牙パーツが殆どですので、その中でできる工夫をいろいろと考えるのが楽しいところです。
今回は中井チューンのストレートネクタイも購入してきたので取り入れてみたり。
リングビームも新品を使わず、あえて縮んで一回り小さくなったものを使うのも工夫だと思っています。
さて、そろそろ春マダイですので、桜鯛を狙わないと。
エギングもいいしタイラバもいいしハタゲームも。。春のトップゲームもしたい。。
財布も体も充電しておかないとです。
あ、もちろん他にも買い物とか、次男坊の原チャリのメンテとかもしましたけどね。。
タイラバに関しては最近は一人で行くことが多く、奥さまも一度体調を壊してからは昔ほど行かなくなってしまったのですが、自分の手持ちラバーは改良と試作を重ねつつ積み上げていますが、奥さまのタイラバケースを見るとずいぶんと古めかしくなっておりまして。。
まずはケースの中で現役で使えそうなものと、もう日の目は見ることがないであろうものに仕分けします。
で、日の目をみないと決めたラバーはもったいないのでバラして再生します。
もちろんフックも再生です。

もう相当数作り込んでいるので慣れたものと言えばそうですが、長さもほぼ均一ですが中にはアシスト部を長めに作ったりとか段差をつけてみたりとか。
純正のまま使う場合もありますが、ちょっとひと工夫もしてます。
7割以上は自作フックのラバーですが、作り始めた頃は強度に不安があって、無事に3kgクラスをあげた時は一安心したものでした。
それと奥さま用のラバーは一新。
ばらしたパーツは再利用します。
まぁこのあたりの組み合わせは人それぞれ考えるところはあると思いますが、流行りのパターンも取り入れてみたりとか。(笑)

残念ながら?自分の場合は紅牙パーツが殆どですので、その中でできる工夫をいろいろと考えるのが楽しいところです。
今回は中井チューンのストレートネクタイも購入してきたので取り入れてみたり。
リングビームも新品を使わず、あえて縮んで一回り小さくなったものを使うのも工夫だと思っています。
さて、そろそろ春マダイですので、桜鯛を狙わないと。
エギングもいいしタイラバもいいしハタゲームも。。春のトップゲームもしたい。。
財布も体も充電しておかないとです。
2017年03月12日
3/11出撃
ちょうど6年前の3/11に東日本大震災が起き、津波でたくさんの方が亡くなりました。
あらためてご冥福をお祈りいたします。
自分はその日東伊豆の沖磯で釣りをしており、地震が起きたことさえ気づいていませんでした。
予定時間よりも早く船が迎えに来て、他の磯から引き上げてきた釣り人と「何かあったんですか?」と会話したことを覚えています。
海で楽しむならば、海の怖さを知っておかないとダメだと改めて思った機会でもありました。
この危機管理意識は常に持っておきたいと思います。
さて、スギ花粉が大量に飛散中ですが、万全の準備をし行ってきました。
東京湾タイラバ。
今回は中井チューンも用意し、根拠のない自信で「もらった」と思っていたのですが、撃沈でした。。

朝の内は北風が強く、寒さと風波が想像以上だったのですが、釣果も船中1枚だけ。
午後になって気温もあがり、風も止んで波も凪ってからは船中ぽつぽつとマダイがあがったので、決して渋かったわけではないと思うのですが、激シブに効くという中井チューンを使いこなせず撃沈しました。
一度だけお触りがあったんですけどね。それだけでした。(笑)
中井チューンの使いこなし方というものを少し考えてみます。
ま、これからですよこれから。がんばります。
あらためてご冥福をお祈りいたします。
自分はその日東伊豆の沖磯で釣りをしており、地震が起きたことさえ気づいていませんでした。
予定時間よりも早く船が迎えに来て、他の磯から引き上げてきた釣り人と「何かあったんですか?」と会話したことを覚えています。
海で楽しむならば、海の怖さを知っておかないとダメだと改めて思った機会でもありました。
この危機管理意識は常に持っておきたいと思います。
さて、スギ花粉が大量に飛散中ですが、万全の準備をし行ってきました。
東京湾タイラバ。
今回は中井チューンも用意し、根拠のない自信で「もらった」と思っていたのですが、撃沈でした。。

朝の内は北風が強く、寒さと風波が想像以上だったのですが、釣果も船中1枚だけ。
午後になって気温もあがり、風も止んで波も凪ってからは船中ぽつぽつとマダイがあがったので、決して渋かったわけではないと思うのですが、激シブに効くという中井チューンを使いこなせず撃沈しました。
一度だけお触りがあったんですけどね。それだけでした。(笑)
中井チューンの使いこなし方というものを少し考えてみます。
ま、これからですよこれから。がんばります。
2017年03月07日
中井チューン
先日ショップでタイラバコーナーを眺めていたら、見慣れないネクタイを発見。
その名も「シリコンネクタイ中井」

すごいネーミングだなと思いつつ、「中井チューンモデル」なんていつの間に発売になったのか。。
紅牙ユーザーならすぐピンとくると思いますが中井一誠プロのことでしょう。
紅牙と言えば後迫プロ、中井プロですし。(笑)
秋丸みっぴプロのイメージもありますが、どちらかと言えば「使うプロ」で、「生みのプロ」となるとやはり前述のお二人なのかと。
で、さっそく購入してみました。

組み合わせるのはもちろんリングビーム。自分的には鉄板でございます。
スカートは装着する場合としない場合があるのですが…内緒。(笑)
今回はお試しでとりあえずタイラバを3つ作成しました。
実はノーマルの太さの紅牙ストレートカーリーはわけあって使っていません。
タイラバは自分流のパーツ組み合わせパターンがあり、かつ既製品をちょっとハサミで加工。。な場合もあるのですが、この「中井チューンモデル」は思うところあってストライクです。
この根拠の無い自信も結構大事なのではないかと。(笑)
自分のタイラバスタイルに合うパーツ作りですからね。
失敗に終わればそれはそれで学習ですしね。
もう1ヶ月以上釣行していませんが、久しぶりにパーツ作成に没頭してしまいました。
さて次はこれを実釣投入しないとです。
花粉の万全対策をし出撃せねば!!
その名も「シリコンネクタイ中井」

すごいネーミングだなと思いつつ、「中井チューンモデル」なんていつの間に発売になったのか。。
紅牙ユーザーならすぐピンとくると思いますが中井一誠プロのことでしょう。
紅牙と言えば後迫プロ、中井プロですし。(笑)
秋丸みっぴプロのイメージもありますが、どちらかと言えば「使うプロ」で、「生みのプロ」となるとやはり前述のお二人なのかと。
で、さっそく購入してみました。

組み合わせるのはもちろんリングビーム。自分的には鉄板でございます。
スカートは装着する場合としない場合があるのですが…内緒。(笑)
今回はお試しでとりあえずタイラバを3つ作成しました。
実はノーマルの太さの紅牙ストレートカーリーはわけあって使っていません。
タイラバは自分流のパーツ組み合わせパターンがあり、かつ既製品をちょっとハサミで加工。。な場合もあるのですが、この「中井チューンモデル」は思うところあってストライクです。
この根拠の無い自信も結構大事なのではないかと。(笑)
自分のタイラバスタイルに合うパーツ作りですからね。
失敗に終わればそれはそれで学習ですしね。
もう1ヶ月以上釣行していませんが、久しぶりにパーツ作成に没頭してしまいました。
さて次はこれを実釣投入しないとです。
花粉の万全対策をし出撃せねば!!
2017年02月19日
アイ修理
タイラバタックルのメンテをしている時に、紅牙カレントブレイカーの片側のアイ?がなくなっていることに気が付きました。
接着剤が付いていたと思わしきところのレッドの塗装もはげて寂しい状態。
なんでもいいから補修しようとショップに行きましたが、これ!と思うものも見つからないままミノー用のホロシート、ミノー用のアイ、コーティング剤を買ってきました。

コーティング剤はジグのドブ漬け用ウレタンコートがあるっちゃあるのですが、ドブ漬け以外に使いたくなかった(フタを開けたくなかった)のでマニキュアタイプの一番安いものを購入しました。
あとは大きさに合わせてホロシートを貼り、その上からアイを貼って、はがれないようコーティングするだけ。
できました。

奥さまからは「鳥だよね」と。。
う~ん、確かに。(笑)
ま、何もないより全然マシです。
バランス悪くなるかもしれませんが、その悪さがマダイへのアピールに貢献するかもなんて。。
この冬も日によってはまだまだ東京湾でも釣れているようですが、ひとまずは桜鯛の時期が早く来ないか待ち遠しいです。
接着剤が付いていたと思わしきところのレッドの塗装もはげて寂しい状態。
なんでもいいから補修しようとショップに行きましたが、これ!と思うものも見つからないままミノー用のホロシート、ミノー用のアイ、コーティング剤を買ってきました。

コーティング剤はジグのドブ漬け用ウレタンコートがあるっちゃあるのですが、ドブ漬け以外に使いたくなかった(フタを開けたくなかった)のでマニキュアタイプの一番安いものを購入しました。
あとは大きさに合わせてホロシートを貼り、その上からアイを貼って、はがれないようコーティングするだけ。
できました。

奥さまからは「鳥だよね」と。。
う~ん、確かに。(笑)
ま、何もないより全然マシです。
バランス悪くなるかもしれませんが、その悪さがマダイへのアピールに貢献するかもなんて。。
この冬も日によってはまだまだ東京湾でも釣れているようですが、ひとまずは桜鯛の時期が早く来ないか待ち遠しいです。
2017年02月13日
フレアカーリー
週末、横浜のショップまでとあるメーカーの新製品の販売・予約イベントに行ってきました。
大きなイベントではなく、あくまで店内の小スペースでこじんまりと2017年新製品を販売したり、これから発売になる製品の先行展示と購入予約でした。
それはまた別のブログで。(笑)
その後、奥さまと店内をぶらぶらしてたらタイラバコーナーにやっと見つけました。
紅牙フレアカーリーツイン。

ネットで売ってはいましたが現物を見てからと思ってたので、やっと見れました。
フレアリーフより短い。予想外。(笑)
タイラバ使用時にフックがリーダーに引っかかる(ジギングで言うエビ状態)のはよくあることなのですが、フレアリーフ装着である程度回避できます。
が、今のところフレアリーフをフック装着して真鯛を釣ったことがない。。じゃあカーリーツインはどうだ!?と。
一度試してみたかったのですがやっと購入できました。
試してみたいだけなのに3色も購入。。まぁ使ってみましょう。
自分のスタイルだとダメならダメでそれも経験値です。
大きなイベントではなく、あくまで店内の小スペースでこじんまりと2017年新製品を販売したり、これから発売になる製品の先行展示と購入予約でした。
それはまた別のブログで。(笑)
その後、奥さまと店内をぶらぶらしてたらタイラバコーナーにやっと見つけました。
紅牙フレアカーリーツイン。

ネットで売ってはいましたが現物を見てからと思ってたので、やっと見れました。
フレアリーフより短い。予想外。(笑)
タイラバ使用時にフックがリーダーに引っかかる(ジギングで言うエビ状態)のはよくあることなのですが、フレアリーフ装着である程度回避できます。
が、今のところフレアリーフをフック装着して真鯛を釣ったことがない。。じゃあカーリーツインはどうだ!?と。
一度試してみたかったのですがやっと購入できました。
試してみたいだけなのに3色も購入。。まぁ使ってみましょう。
自分のスタイルだとダメならダメでそれも経験値です。
2017年01月29日
1/28出撃
早くも1月の釣行3回目。。
磯に行っても何を狙う??と考えたら、船に行こうか迷ってしまい、タイの状況どうなの?と思っても東京湾の情報なく。。
相模湾のコマセマダイは絶好調のようですが、「これでダメなら春までダメかな」と思いながらも東京湾タイラバに出撃してきました。
前回ほど寒くないですが、そのせいかお客さんも多く、早起きしたけど両ミヨシ、両ドモは埋まってしまいました。
右ミヨシ2番目をゲットしクルマでもう一眠り。(笑)
出船45分前に起き、支度して出船です。
潮汐:大潮

波予報、風予報からすると凪ってると思ったのに、風が強く波立ってます。。
最初の流しは40m程度の水深から。
東京湾はなんだかんだで上げ潮の方がよいので、午前中の下げではいつもと違うことをやってみようと思い、ラバーパーツはワームだけの状態にしてやってみました。
一流し目はそれでやり切ったんですが何もなく終了。
他の釣り人も何もなし。
まぁよくある光景ですので午後までは試行錯誤してみることにします。
船長も早々に浅場には見切りをつけ観音崎沖も過ぎて久里浜沖へ。
水深は60m前後を狙いますが、潮が結構速くてラインは80m以上出ていきます。
プルプルっとアタリがあって上がってきたのはトラギス。

これがタイラバに食ってくるってどうなの?といろいろ考えました。
タイはいるけど食わない?、ホウボウは?
普段ラバーにアタックしてくるような魚がスルーだからトラギスがタイラバに食ってくる。 =今日はヤバい?
フカセの時にタカノハダイが釣れる。ショアジギングでカサゴが釣れるロジックと一緒かな。。などと考えてました。(笑)
午後の上げ潮になっても船中誰もマダイはかかりません。
気が付けば海は凪ってタイラバはし易いんですが。。

天気もよく防寒着では汗をかきそうでした。
船長も他船と情報交換しながら、幅広く引き出しを探してくれるのですが、いかんせん船中マダイゼロ。。
狙うのは60m~80m。
初めてそれらしいアタリが来ましたが、マダイ特有のたたきはなく、あがってきたのはホウボウでした。

タイラバでは定番外道ですが、美味しいので嬉しい外道ですね。
結局、誰もタイをあげることはできず、このホウボウを持って帰れるだけよかったという状態でした。
他に外道はタチウオ。
隣のミヨシの方があげてましたが、もう少しでドラゴンというナイスサイズの美味しそうなタチウオでしたね。
これで春マダイまで休憩になるのかどうか分かりません。
まだ判断は早いかもしれないので、船釣果を見ながらまた考えたいと思います。
磯に行っても何を狙う??と考えたら、船に行こうか迷ってしまい、タイの状況どうなの?と思っても東京湾の情報なく。。
相模湾のコマセマダイは絶好調のようですが、「これでダメなら春までダメかな」と思いながらも東京湾タイラバに出撃してきました。
前回ほど寒くないですが、そのせいかお客さんも多く、早起きしたけど両ミヨシ、両ドモは埋まってしまいました。
右ミヨシ2番目をゲットしクルマでもう一眠り。(笑)
出船45分前に起き、支度して出船です。
潮汐:大潮

波予報、風予報からすると凪ってると思ったのに、風が強く波立ってます。。
最初の流しは40m程度の水深から。
東京湾はなんだかんだで上げ潮の方がよいので、午前中の下げではいつもと違うことをやってみようと思い、ラバーパーツはワームだけの状態にしてやってみました。
一流し目はそれでやり切ったんですが何もなく終了。
他の釣り人も何もなし。
まぁよくある光景ですので午後までは試行錯誤してみることにします。
船長も早々に浅場には見切りをつけ観音崎沖も過ぎて久里浜沖へ。
水深は60m前後を狙いますが、潮が結構速くてラインは80m以上出ていきます。
プルプルっとアタリがあって上がってきたのはトラギス。

これがタイラバに食ってくるってどうなの?といろいろ考えました。
タイはいるけど食わない?、ホウボウは?
普段ラバーにアタックしてくるような魚がスルーだからトラギスがタイラバに食ってくる。 =今日はヤバい?
フカセの時にタカノハダイが釣れる。ショアジギングでカサゴが釣れるロジックと一緒かな。。などと考えてました。(笑)
午後の上げ潮になっても船中誰もマダイはかかりません。
気が付けば海は凪ってタイラバはし易いんですが。。

天気もよく防寒着では汗をかきそうでした。
船長も他船と情報交換しながら、幅広く引き出しを探してくれるのですが、いかんせん船中マダイゼロ。。
狙うのは60m~80m。
初めてそれらしいアタリが来ましたが、マダイ特有のたたきはなく、あがってきたのはホウボウでした。

タイラバでは定番外道ですが、美味しいので嬉しい外道ですね。
結局、誰もタイをあげることはできず、このホウボウを持って帰れるだけよかったという状態でした。
他に外道はタチウオ。
隣のミヨシの方があげてましたが、もう少しでドラゴンというナイスサイズの美味しそうなタチウオでしたね。
これで春マダイまで休憩になるのかどうか分かりません。
まだ判断は早いかもしれないので、船釣果を見ながらまた考えたいと思います。
2017年01月16日
1/14出撃
大寒波襲来中ですが出撃してきました。
2017年初船釣り。
もちろん釣りものはタイラバです。
朝一から並んで先頭から3番目で札を取るも既に右ミヨシは3席が予約???
珍しく船宿に船長がいたので挨拶すると、「おーこれで今日のラバーはフルメンバーだ」と。
なんのこっちゃ?でしたが船に行くと分かりました。雑誌取材が入ってて同船していたのはシマノのSプロ。
タイラバ新製品のインプレらしいですが、いい釣果があればついでに写真撮ってもらえるかも。。淡い期待。
そんな話を翌日ショップで話をしてたら、「フィッシングショーのこの時期は全国からプロたちが集まってくるんでよくあることですよ」と。
納得。。(笑)
さて、激寒いのでばっちり防寒して出船。

潮汐:大潮
予報ではそこそこ波があって風も強かったはずですが、波は少しあるも風はなくそれほど寒くはないです。
水深40m前後でさっそく開始。
大体午前中はそれほど釣果がのびないので、アタリがなくともそれほど焦りません。
が、そんな中早い時間にアタリが。
ただ、マダイ特有のたたく感じはなく、ホウボウ?と思いながらリールを巻き上げてくると、なんとヒラメ。
大ビラメというわけではありませんが軽く45cmは超えており、初めてヒラメを釣り上げたので超嬉しい。
しかし初釣りでオニカサゴ。初出船でヒラメと初物づくし。今年は何かありそうな嬉しい予感です。(笑)
ヒラメのラッキーはありましたが、以降マダイが全然あがりません。船上がシーンとしてしてます。Sプロも大苦戦中。。
そうこうする内に天気も崩れ気味。

夕方の予報は雪になってまして、そんな時間には沖上がりなのですが、空模様は早くも危険な感じ。
日が陰っただけでも体感温度が急激に下がります。そんな時はインナーにユニクロライトダウンを着こんでちょうどいい感じ。
そんな時に事件が。。
自分のタイラバにアタリを感じたわけではないのですが、違和感があって、オマツリ?と思い巻き上げてくると魚の感触が。
よくわからないまま水面近くまであげてきて、中乗りさんもてっきり釣れているのかと思ってタモの準備していたのですが、以前バレた?と思わしき玉になったラインに自分のタイラバが引っかかっています。
が、両隣の方のタイラバも同じように絡まっていて、かつ誰も魚の口に針がかりしてるわけではない。。
船長判断で、3人の内タモにタイラバの入らなかった(ラインだけが絡まった)左の方はまず対象外。
で、釣り座上座優先(潮上という意味らしいです)で、マダイは右舷上座にいた自分のものになりました。。

きれいなマダイ。
これを「釣った」と言うにはあまりに語弊がある気がしますが、それでも遠慮なく頂きました。
船長判断のおかげで気まずい雰囲気にもならずよかったです。
結局釣果はこのマダイとヒラメでしたが、お土産ができてよかったです。

納得いく釣りができたか?と考えると微妙ですが、自分はプロではないのでおみや優先でよいかと。。(笑)
沖あがりの頃には海も相当荒れてまして、波がかかるというので皆キャビンへ退避。
自分はそのままウトウトしてしまったのですが、気が付くとトラブル中。
船が跳ねてタモが一つ海に落ちてしまったようで、船長が操船しながら中乗りさんが格闘中でした。
皆で外を見ると猛吹雪。。周囲の海面しか見えません。
夏タイヤなのにどうしよう。。と思っていましたが、再度ウトウトから目が覚めて帰港間近でしたが、雪はどこにもありませんでした。一安心。
寒い一日でしたが、それなりに楽しめました。
そして事件がもう一つ。
クーラーのバーの取り付け部が壊れました。

とりあえず穴に入れて持つことはできますが、油断するとすぐ抜ける。。
すぐに翌日バーの部分だけショップで注文しました。約2700円くらい。意外と高かったです。
さて、ヒラメを捌くの初めてなのでYouTubeで予習しないとです。
2017年初船釣り。
もちろん釣りものはタイラバです。
朝一から並んで先頭から3番目で札を取るも既に右ミヨシは3席が予約???
珍しく船宿に船長がいたので挨拶すると、「おーこれで今日のラバーはフルメンバーだ」と。
なんのこっちゃ?でしたが船に行くと分かりました。雑誌取材が入ってて同船していたのはシマノのSプロ。
タイラバ新製品のインプレらしいですが、いい釣果があればついでに写真撮ってもらえるかも。。淡い期待。
そんな話を翌日ショップで話をしてたら、「フィッシングショーのこの時期は全国からプロたちが集まってくるんでよくあることですよ」と。
納得。。(笑)
さて、激寒いのでばっちり防寒して出船。

潮汐:大潮
予報ではそこそこ波があって風も強かったはずですが、波は少しあるも風はなくそれほど寒くはないです。
水深40m前後でさっそく開始。
大体午前中はそれほど釣果がのびないので、アタリがなくともそれほど焦りません。
が、そんな中早い時間にアタリが。
ただ、マダイ特有のたたく感じはなく、ホウボウ?と思いながらリールを巻き上げてくると、なんとヒラメ。
大ビラメというわけではありませんが軽く45cmは超えており、初めてヒラメを釣り上げたので超嬉しい。
しかし初釣りでオニカサゴ。初出船でヒラメと初物づくし。今年は何かありそうな嬉しい予感です。(笑)
ヒラメのラッキーはありましたが、以降マダイが全然あがりません。船上がシーンとしてしてます。Sプロも大苦戦中。。
そうこうする内に天気も崩れ気味。

夕方の予報は雪になってまして、そんな時間には沖上がりなのですが、空模様は早くも危険な感じ。
日が陰っただけでも体感温度が急激に下がります。そんな時はインナーにユニクロライトダウンを着こんでちょうどいい感じ。
そんな時に事件が。。
自分のタイラバにアタリを感じたわけではないのですが、違和感があって、オマツリ?と思い巻き上げてくると魚の感触が。
よくわからないまま水面近くまであげてきて、中乗りさんもてっきり釣れているのかと思ってタモの準備していたのですが、以前バレた?と思わしき玉になったラインに自分のタイラバが引っかかっています。
が、両隣の方のタイラバも同じように絡まっていて、かつ誰も魚の口に針がかりしてるわけではない。。
船長判断で、3人の内タモにタイラバの入らなかった(ラインだけが絡まった)左の方はまず対象外。
で、釣り座上座優先(潮上という意味らしいです)で、マダイは右舷上座にいた自分のものになりました。。

きれいなマダイ。
これを「釣った」と言うにはあまりに語弊がある気がしますが、それでも遠慮なく頂きました。
船長判断のおかげで気まずい雰囲気にもならずよかったです。
結局釣果はこのマダイとヒラメでしたが、お土産ができてよかったです。

納得いく釣りができたか?と考えると微妙ですが、自分はプロではないのでおみや優先でよいかと。。(笑)
沖あがりの頃には海も相当荒れてまして、波がかかるというので皆キャビンへ退避。
自分はそのままウトウトしてしまったのですが、気が付くとトラブル中。
船が跳ねてタモが一つ海に落ちてしまったようで、船長が操船しながら中乗りさんが格闘中でした。
皆で外を見ると猛吹雪。。周囲の海面しか見えません。
夏タイヤなのにどうしよう。。と思っていましたが、再度ウトウトから目が覚めて帰港間近でしたが、雪はどこにもありませんでした。一安心。
寒い一日でしたが、それなりに楽しめました。
そして事件がもう一つ。
クーラーのバーの取り付け部が壊れました。

とりあえず穴に入れて持つことはできますが、油断するとすぐ抜ける。。
すぐに翌日バーの部分だけショップで注文しました。約2700円くらい。意外と高かったです。
さて、ヒラメを捌くの初めてなのでYouTubeで予習しないとです。
2016年12月31日
12/29出撃
釣り納め行ってきました。
T師匠は磯で軽い骨折。。
冬のハタゲームにチャレンジとも思っていたのですが、東京湾タイラバの単独釣行となりました。
往路の外気温は1℃。寒過ぎる。。
船宿前の車列で待つも、クルマのエンジンを停めるとあっという間に車内も寒くなります。防寒着を着ていても寒い。。
やっと船宿が開いてなんと左舷トモをゲットすることができました。
年末とあって顔見知りの方もちらほらでいつもよりは出船前の会話ができてちょっと嬉しい。(笑)
いざ出船。
潮汐:大潮

海は思ったよりも波がなく凪いています。
タイラバやるには悪くないコンディション。
これまでの経験の中で自分なりの攻めるパターンがあるっちゃあるのですが、前回のように沖上がり寸前でなんとか1枚というのも精神衛生上よくないので今回は攻め方を変えてみました。
簡単に言うと時間帯による使うカラーとラバーボリュームを変えてみました。
が、そう簡単には行かないのが釣り。(笑)
まったく反応ありません。
話は逸れますが最近のタイラバ時のセッティング↓。

チョイ置きキーパーが結構役に立っています。
いろいろぶら下げられるのが本当にいい。
それとそうそう、ヘッドケースを変えてよりコンパクトになりました。
ラバーは船バッグの中に入ってるので自分の目の前で広げているのはこれだけ。散らからないのが本当にいい。。
話を元に戻しましょう。
狙う水深は40~60mだったのでヘッドは80gで充分だったのですが、時間とともに風が強くなり風波がとても大きくなりました。
ボトムが取りづらかったのでヘッドを100gに変えたらすぐに釣れました。

ちゃりこ。
タイは午前中船中1枚しかあがっておらず、これが2枚目。
ちなみに他に外道でワラサが1枚。ヒラメが1枚。
で、なんとこのちゃりこがこの日船中最後のタイになってしまいました。
激シブ。。

午後から暴風になり、一時は波が4m近くあって、トモに乗る自分でさえ上下動で遊園地のパイレーツ船を思い出したほど。。(笑)
初めて船で背中にゾクゾクっときたんですが、沖上がり1時間前くらいには風も波も収まって1時間の延長戦。
それでもこの日は外道さえあがらず撃沈状態でした。
ですが自分はちゃりことは言え本命ゲットなので実は超喜んでました。。
サイズはともかく本命をあげれたのでなんとか1年を締めくくれたと言いますか、充足感持って帰宅できました。
さて、次は初釣りになりますがまだ何も決めていません。
年末年始はのんびりしようと思います。
T師匠は磯で軽い骨折。。
冬のハタゲームにチャレンジとも思っていたのですが、東京湾タイラバの単独釣行となりました。
往路の外気温は1℃。寒過ぎる。。
船宿前の車列で待つも、クルマのエンジンを停めるとあっという間に車内も寒くなります。防寒着を着ていても寒い。。
やっと船宿が開いてなんと左舷トモをゲットすることができました。
年末とあって顔見知りの方もちらほらでいつもよりは出船前の会話ができてちょっと嬉しい。(笑)
いざ出船。
潮汐:大潮

海は思ったよりも波がなく凪いています。
タイラバやるには悪くないコンディション。
これまでの経験の中で自分なりの攻めるパターンがあるっちゃあるのですが、前回のように沖上がり寸前でなんとか1枚というのも精神衛生上よくないので今回は攻め方を変えてみました。
簡単に言うと時間帯による使うカラーとラバーボリュームを変えてみました。
が、そう簡単には行かないのが釣り。(笑)
まったく反応ありません。
話は逸れますが最近のタイラバ時のセッティング↓。

チョイ置きキーパーが結構役に立っています。
いろいろぶら下げられるのが本当にいい。
それとそうそう、ヘッドケースを変えてよりコンパクトになりました。
ラバーは船バッグの中に入ってるので自分の目の前で広げているのはこれだけ。散らからないのが本当にいい。。
話を元に戻しましょう。
狙う水深は40~60mだったのでヘッドは80gで充分だったのですが、時間とともに風が強くなり風波がとても大きくなりました。
ボトムが取りづらかったのでヘッドを100gに変えたらすぐに釣れました。

ちゃりこ。
タイは午前中船中1枚しかあがっておらず、これが2枚目。
ちなみに他に外道でワラサが1枚。ヒラメが1枚。
で、なんとこのちゃりこがこの日船中最後のタイになってしまいました。
激シブ。。

午後から暴風になり、一時は波が4m近くあって、トモに乗る自分でさえ上下動で遊園地のパイレーツ船を思い出したほど。。(笑)
初めて船で背中にゾクゾクっときたんですが、沖上がり1時間前くらいには風も波も収まって1時間の延長戦。
それでもこの日は外道さえあがらず撃沈状態でした。
ですが自分はちゃりことは言え本命ゲットなので実は超喜んでました。。
サイズはともかく本命をあげれたのでなんとか1年を締めくくれたと言いますか、充足感持って帰宅できました。
さて、次は初釣りになりますがまだ何も決めていません。
年末年始はのんびりしようと思います。
2016年12月10日
タイラバヘッドケース
忘年会シーズンに突入してしまい、いつもの土曜日釣行に行けていません。(笑)
前回のタイラバ釣行の後、片づけの際にふと気づき、タイラバヘッドのケースを小さくしようと決めました。

今まではDAIWAのケースがちょうどよく、船べりの棚にもスッポリ入るのでお気に入りだったのですが、毎回こんなに使わないよねと。
コレクションのつもりはないのですが、ついついこれもあれもと心配性で増やしてきましたが、落ち着いて見てみるとほぼ使われたことがないヘッドが何個かあります。
逆に言えば使われるヘッドがほぼ決まっているってことですね。。
重さ・形状・カラーと使い分けるだけの経験と技術があるわけでもなく、コンパクトにしてしまえ!と決心でした。

船上でカラカラうるさくないように、今回もマット状の素材を敷きます。
で、ほぼ使っていないヘッド以外を移動してみました。
とは言え、全部紅牙なので、ノーマルヘッド、TGタイドブレイカー、カレントブレイカーの3種と、重さは80gと100g。カラーはこれまでの実績重視でこんな感じ。

なんだかすごいシンプルになった気がします。(笑)
技術無いとは言え底取りが基本ですので、潮に応じてヘッドの付け替えはします。まぁこれだけあれば充分かなと。
次回のタイラバ釣行で不安(と言うか迷い?)なく終了すれば元に戻すことはないでしょう。
寂しいので、以前紅牙ダービーの参加賞でもらったステッカーを。

それっぽくなりました。(笑)
前回のタイラバ釣行の後、片づけの際にふと気づき、タイラバヘッドのケースを小さくしようと決めました。

今まではDAIWAのケースがちょうどよく、船べりの棚にもスッポリ入るのでお気に入りだったのですが、毎回こんなに使わないよねと。
コレクションのつもりはないのですが、ついついこれもあれもと心配性で増やしてきましたが、落ち着いて見てみるとほぼ使われたことがないヘッドが何個かあります。
逆に言えば使われるヘッドがほぼ決まっているってことですね。。
重さ・形状・カラーと使い分けるだけの経験と技術があるわけでもなく、コンパクトにしてしまえ!と決心でした。

船上でカラカラうるさくないように、今回もマット状の素材を敷きます。
で、ほぼ使っていないヘッド以外を移動してみました。
とは言え、全部紅牙なので、ノーマルヘッド、TGタイドブレイカー、カレントブレイカーの3種と、重さは80gと100g。カラーはこれまでの実績重視でこんな感じ。

なんだかすごいシンプルになった気がします。(笑)
技術無いとは言え底取りが基本ですので、潮に応じてヘッドの付け替えはします。まぁこれだけあれば充分かなと。
次回のタイラバ釣行で不安(と言うか迷い?)なく終了すれば元に戻すことはないでしょう。
寂しいので、以前紅牙ダービーの参加賞でもらったステッカーを。

それっぽくなりました。(笑)
2016年11月27日
11/26出撃
約3ヶ月ぶりのタイラバ出撃です。
寒波到来で激寒でしたが、ちょうど寒さも緩み始めてというタイミング。
寒波による東京湾海水温低下の影響ですが、各船釣り釣果を見ていてもさほどということもなくと判断し行ってきました。
いつもよりは1時間ちょっと遅れて起床。それでも外気温は4℃くらい。支度していても寒い。上下ヒートテックを着込んでサロペットも準備。完全なる冬装備です。
船宿に着くと結構クルマが並んでます。
ミヨシ・トモは出発時点であきらめていたとは言え、猛者達にはかなわんと再認識しました。(笑)
そして夜が明けて出船です。
潮汐:中潮
前日までは船が凍っていたらしい。
今日はマシなのでしょうが、やはり北の風は冷たく、観音崎沖まで船を走らせている最中もとてもじゃないが外にはいられないので、キャビンに逃げ込みます。
幸いキャビンは自分ともう1名の釣り人だけだったのでポイントまで横になってました。
到着。

走っている船中でも分かりますが、さほど波もなく絶好のタイラバコンディションです。
右舷トモから2番手のポジションで釣り開始です。
まず狙う水深は40m前後。
中潮ですが潮が飛ばしてるのか底取りが難しい??
ヘッドを80g→100gに変えてとりあえず確実に底を取っていきます。
何も反応なし。
隣のタイラバアングラーがイシモチをかけます。
続けてホウボウも。
自分は反応なし。
潮が緩んだのでヘッドを80gに戻します。
反応なし。
時折、テンヤの釣り人がかけますがサメ。鮫。シャーク。
…あれ、今日ダメ??(笑)
いやいや、アングラー精神の基本として、あきらめたらそこで終わりです。終了まであきらめない!奥さまに鯛めし食わせるぞ!と心に誓います。(笑)
とは言えとにかく殺気は殺して遠くを見ながら、目の前を横切る潜水艦を見ながら、とにかくリラックスしてリールを巻き続けますが、写真を撮る余裕もなくもう終了時刻。。
後半は60m前後の水深を中心に攻めていましたが、約8時間目にして最初のアタリが来ました。
確実にフッキングを感じながらも、そこそこのサイズ感あるのでとにかくバレないでねと祈りつつ、なんとかゲット!

2kg!
やりました。
1バイト1キャッチ。。
フックは2本とも貫通して更にかかってました。絶対バレない状態。
これで鯛めし食べれます。
良型なので刺身も食べれますね。万々歳です。
更に1日渋かったというので、30分延長戦。
既に心に余裕はあったので、あわよくばもう1枚と期待もしましたが、海況に変化はなくそのまま終了しました。

心に余裕ができたんでしょうか、写真をまったく撮ってなかったので帰路で夕間詰めを。
船宿に戻るとアジ船での中乗りさん釣果を頂けるというので、ありがたくもらってきました。
寒かったし修行のような1日でしたが、終わりよければです。めでたし。
寒波到来で激寒でしたが、ちょうど寒さも緩み始めてというタイミング。
寒波による東京湾海水温低下の影響ですが、各船釣り釣果を見ていてもさほどということもなくと判断し行ってきました。
いつもよりは1時間ちょっと遅れて起床。それでも外気温は4℃くらい。支度していても寒い。上下ヒートテックを着込んでサロペットも準備。完全なる冬装備です。
船宿に着くと結構クルマが並んでます。
ミヨシ・トモは出発時点であきらめていたとは言え、猛者達にはかなわんと再認識しました。(笑)
そして夜が明けて出船です。
潮汐:中潮
前日までは船が凍っていたらしい。
今日はマシなのでしょうが、やはり北の風は冷たく、観音崎沖まで船を走らせている最中もとてもじゃないが外にはいられないので、キャビンに逃げ込みます。
幸いキャビンは自分ともう1名の釣り人だけだったのでポイントまで横になってました。
到着。

走っている船中でも分かりますが、さほど波もなく絶好のタイラバコンディションです。
右舷トモから2番手のポジションで釣り開始です。
まず狙う水深は40m前後。
中潮ですが潮が飛ばしてるのか底取りが難しい??
ヘッドを80g→100gに変えてとりあえず確実に底を取っていきます。
何も反応なし。
隣のタイラバアングラーがイシモチをかけます。
続けてホウボウも。
自分は反応なし。
潮が緩んだのでヘッドを80gに戻します。
反応なし。
時折、テンヤの釣り人がかけますがサメ。鮫。シャーク。
…あれ、今日ダメ??(笑)
いやいや、アングラー精神の基本として、あきらめたらそこで終わりです。終了まであきらめない!奥さまに鯛めし食わせるぞ!と心に誓います。(笑)
とは言えとにかく殺気は殺して遠くを見ながら、目の前を横切る潜水艦を見ながら、とにかくリラックスしてリールを巻き続けますが、写真を撮る余裕もなくもう終了時刻。。
後半は60m前後の水深を中心に攻めていましたが、約8時間目にして最初のアタリが来ました。
確実にフッキングを感じながらも、そこそこのサイズ感あるのでとにかくバレないでねと祈りつつ、なんとかゲット!

2kg!
やりました。
1バイト1キャッチ。。
フックは2本とも貫通して更にかかってました。絶対バレない状態。
これで鯛めし食べれます。
良型なので刺身も食べれますね。万々歳です。
更に1日渋かったというので、30分延長戦。
既に心に余裕はあったので、あわよくばもう1枚と期待もしましたが、海況に変化はなくそのまま終了しました。

心に余裕ができたんでしょうか、写真をまったく撮ってなかったので帰路で夕間詰めを。
船宿に戻るとアジ船での中乗りさん釣果を頂けるというので、ありがたくもらってきました。
寒かったし修行のような1日でしたが、終わりよければです。めでたし。
2016年10月10日
紅牙フック4連
この週末も釣行ナシ。。
しかしお天気悪いですね。
ウン年前なら雨なんて何も気にしなかったのに、すっかり軟弱になりました。(笑)
週末がお休みの方は3連休でしたが、周囲でお子さんがいるご家庭では運動会の方も多かったようで、雨での延期繰り返しはやきもきされたのではないでしょうか。
我が家の息子達のイベントはとうに終了していますが、とても懐かしいです。
話が逸れましたが、来週の週末は天気はよさそうですね。
さて、この祝日は出勤してました。。
絶対にいい時期(もちろん釣行に)に代休取ってやる!と心に誓い(笑)、お仕事してましたが、いつもよりは早めに仕事をあがれましたので勤務先の近くにあるショップに寄り道しました。
特に買うものもなくぶらっと店内を見て歩いてたんですが、ふと目にとまった紅牙フック!!

4連?なんじゃこりゃ?
いつの間にかこんなのが発売になっていたんですね。
これを邪道と受け取るか、ネオアイテムと受け取るかですが、自分は後者でした。(笑)
我が家のタイラバフックは紅牙フックを使ったカスタム仕様ですが、自作ネタとして4連は頭にありませんでした。
このアイデアでフッキング率向上にどれだけ貢献するかは正直未知数なところではありますが、まずは既製品を使ってみて何か感じるところがあれば自作に挑戦してみたいと思います。
どうやって強度を出しているんだ?な疑問もあるのですが、おそらく枝針的な結び方の工夫なんでしょうか。開封が楽しみです。
さて、来週は出撃できそうです。
しかしお天気悪いですね。
ウン年前なら雨なんて何も気にしなかったのに、すっかり軟弱になりました。(笑)
週末がお休みの方は3連休でしたが、周囲でお子さんがいるご家庭では運動会の方も多かったようで、雨での延期繰り返しはやきもきされたのではないでしょうか。
我が家の息子達のイベントはとうに終了していますが、とても懐かしいです。
話が逸れましたが、来週の週末は天気はよさそうですね。
さて、この祝日は出勤してました。。
絶対にいい時期(もちろん釣行に)に代休取ってやる!と心に誓い(笑)、お仕事してましたが、いつもよりは早めに仕事をあがれましたので勤務先の近くにあるショップに寄り道しました。
特に買うものもなくぶらっと店内を見て歩いてたんですが、ふと目にとまった紅牙フック!!

4連?なんじゃこりゃ?
いつの間にかこんなのが発売になっていたんですね。
これを邪道と受け取るか、ネオアイテムと受け取るかですが、自分は後者でした。(笑)
我が家のタイラバフックは紅牙フックを使ったカスタム仕様ですが、自作ネタとして4連は頭にありませんでした。
このアイデアでフッキング率向上にどれだけ貢献するかは正直未知数なところではありますが、まずは既製品を使ってみて何か感じるところがあれば自作に挑戦してみたいと思います。
どうやって強度を出しているんだ?な疑問もあるのですが、おそらく枝針的な結び方の工夫なんでしょうか。開封が楽しみです。
さて、来週は出撃できそうです。
2016年09月05日
9/3出撃
出撃してきました。
奥さまは「夏はいい」というので、タチウオにしようかタイにしようか悩んだ末、前日釣果のよかった東京湾タイラバへ。
天気がよければやめようと思っていましたが、気温も高くなくおまけに夕方からは雨の予報。
これならと思い行ってきました。
先頭から車5台目と早く到着したのに、前4人は全員タイ船。。
ミヨシとトモは全部埋まってしまい、早く行った意味がなかった。(笑)
さて、右舷ミヨシから2番目を選び出船です。
潮汐:中潮

タチウオ船団まだありますね。
あと1回くらい行かないと。。
さて、狙う水深は40m前後ですが潮が速く着底が分かりづらい。おまけにほぼ満船の状態なので100gヘッドで確実に底を取っていきます。
そして様子を見る間もなくいきなり。

1kgくらいでしょうか。
船内ファーストヒットしてしまいました。
久しぶりの東京湾マダイちゃん。
存分に引きも味わって感無量。
ヒットラバーは実績のない初めてのもの。これもちょっと嬉しい。
なんせ奥さまの誕生日と言うのに行ってきていいよと言われたものですから、なんとしてもタイを持って帰りたかった。。ホッと一安心です。(笑)
船上タイフィーバーという訳でもありませんが、時折ポツポツとあがる感じ。
そして1時間後くらにガツンとアタリが。
首を振るわけでもなくけど重い。
予想通りホウボウでした。

しかしデカい。。
50cm級。
これも高級魚ですので嬉しい。
とりあえずおかずはばっちりなので、あとは残りの時間マダイのサイズアップに期待してひたすらリーリングです。
そして空はと言うと予報に逆行する形で青空が広がっていきます。

この日の東京湾、波が高いというわけではなかったんですが、とにかく大型船が多い。
それと自分のポジションが船のへりが腰の位置になく、ひざ下くらいだったので、とにかく船の揺れが来ると大変。
足がぱんぱんになってしまいました。
おまけに暑さもあってなんだか完全に体調を崩してしまいました。
ノドも痛いし。。
結局その後ドラマなく終了。
デコの方も数名いる中で、本命と巨大ホウボウゲットで万々歳です。
帰路に大好きなセブンカフェ。

これ、やめられません。(笑)
もうちょっと甘さを抑えてくれると毎日飲んでもいいんですけどね。
夏休みは「毎日飲む」と宣言し、見事達成しました。
そして帰宅後に事件は起きました。
完全に不注意でした。
現在修理見積もり中。。
奥さまは「夏はいい」というので、タチウオにしようかタイにしようか悩んだ末、前日釣果のよかった東京湾タイラバへ。
天気がよければやめようと思っていましたが、気温も高くなくおまけに夕方からは雨の予報。
これならと思い行ってきました。
先頭から車5台目と早く到着したのに、前4人は全員タイ船。。
ミヨシとトモは全部埋まってしまい、早く行った意味がなかった。(笑)
さて、右舷ミヨシから2番目を選び出船です。
潮汐:中潮

タチウオ船団まだありますね。
あと1回くらい行かないと。。
さて、狙う水深は40m前後ですが潮が速く着底が分かりづらい。おまけにほぼ満船の状態なので100gヘッドで確実に底を取っていきます。
そして様子を見る間もなくいきなり。

1kgくらいでしょうか。
船内ファーストヒットしてしまいました。
久しぶりの東京湾マダイちゃん。
存分に引きも味わって感無量。
ヒットラバーは実績のない初めてのもの。これもちょっと嬉しい。
なんせ奥さまの誕生日と言うのに行ってきていいよと言われたものですから、なんとしてもタイを持って帰りたかった。。ホッと一安心です。(笑)
船上タイフィーバーという訳でもありませんが、時折ポツポツとあがる感じ。
そして1時間後くらにガツンとアタリが。
首を振るわけでもなくけど重い。
予想通りホウボウでした。

しかしデカい。。
50cm級。
これも高級魚ですので嬉しい。
とりあえずおかずはばっちりなので、あとは残りの時間マダイのサイズアップに期待してひたすらリーリングです。
そして空はと言うと予報に逆行する形で青空が広がっていきます。

この日の東京湾、波が高いというわけではなかったんですが、とにかく大型船が多い。
それと自分のポジションが船のへりが腰の位置になく、ひざ下くらいだったので、とにかく船の揺れが来ると大変。
足がぱんぱんになってしまいました。
おまけに暑さもあってなんだか完全に体調を崩してしまいました。
ノドも痛いし。。
結局その後ドラマなく終了。
デコの方も数名いる中で、本命と巨大ホウボウゲットで万々歳です。
帰路に大好きなセブンカフェ。

これ、やめられません。(笑)
もうちょっと甘さを抑えてくれると毎日飲んでもいいんですけどね。
夏休みは「毎日飲む」と宣言し、見事達成しました。
そして帰宅後に事件は起きました。
完全に不注意でした。
現在修理見積もり中。。
2016年07月24日
7/23出撃
やっと仕事がひと山を超えて少し落ち着きました。
この週末、T師匠とのトップゲームを考えていたんですが、T師匠がまたも休日出勤ということでやむなく一人釣行でタイラバへ。
連日、東京湾のマダイ釣果はウォッチしていましたが、どうも今年は春からずっといい話がありません。とは言え一時のような全員撃沈というような状態でもなかったため、1枚でも!と思い行ってきました。
心なしか人も少ない。。
いつもの時間に行くと余裕で1番になったので、潮回りと風予報を考えて右舷トモに陣取りました。出船。

潮汐:中潮
ポイントに着くと海の色がもう春ではなく夏っぽい感じ。
さっそくタイラバを落とすと潮がカッ飛んでまして、40mちょいの水深ですがラインがあっという間に斜めになっていきます。
エンジン流しなので「数回底取りしたら入れ直し」とかしなくていいはずなのですが、3回くらい底を取るとタイラバを入れ直さないとオマツリ必至な状態です。
40mの水深でヘッドを100gに変えてなんとかエンジン流しの船の調整と気持ち同期が取れる感じ。
ただ二枚潮で底取りも難しく、スプールではなくティップのちょっとした動きを拾って着底を判断していました。
難しい。。
何度も潮の速い日にタイラバしてきましたが、この日はとにかく分かりづらく、油断するとあっという間にラインが出ていきます。
波もあってティップの動きも分からない時はカウンターを頼りにという感じで、直前の底取り時のメーター値を覚えておいて、とにかく同じ深さにになったら巻き上げGoなやり方もしてました。
カウンター付リールにはこんな使い方もあったんだなと。(笑)
それでも着底さえちゃんとすれば、時折プルプルといったカサゴかフグなどの小型魚のお触りは感じることができました。
今回持ち込んだ炎月と紅牙のコラボラバー。。

スカートなしのシンプルバージョンですが、これを含め紅牙タコベイトなど手持ちのいろいろなパターンを試すもまったくアタリなし。
朝は曇り空だったのに気が付けば真っ青な空で暑いし、釣れないし。。
朝一でマダイを釣った方が1名。それっきりでした。。
iQOSだけでなく、PloomTECHも持ち込んでみました。

いやーラクですね。
取り出してすぐ吸えて、いつでも中断できるので使い勝手がいいのなんのって。吸い殻も出ませんし。
煙(水蒸気)もiQOSと一緒で周囲の方にもそれほど迷惑にならないはずですし。。
あまりの日差しに途中から日焼け止めを塗りましたが、またちょっと焼けてしまいました。
話を戻しますが、この春から夏にかけてあまりに東京湾マダイの調子が悪いようなら、今年はもう秋の落ち始め狙いまで船を出さないかもしれないと。。
寂しいですが、お客さんが来ない・少ないが続けば赤字ですからね。仕方ないです。
暫くはタイラバはお預けですな。
この週末、T師匠とのトップゲームを考えていたんですが、T師匠がまたも休日出勤ということでやむなく一人釣行でタイラバへ。
連日、東京湾のマダイ釣果はウォッチしていましたが、どうも今年は春からずっといい話がありません。とは言え一時のような全員撃沈というような状態でもなかったため、1枚でも!と思い行ってきました。
心なしか人も少ない。。
いつもの時間に行くと余裕で1番になったので、潮回りと風予報を考えて右舷トモに陣取りました。出船。

潮汐:中潮
ポイントに着くと海の色がもう春ではなく夏っぽい感じ。
さっそくタイラバを落とすと潮がカッ飛んでまして、40mちょいの水深ですがラインがあっという間に斜めになっていきます。
エンジン流しなので「数回底取りしたら入れ直し」とかしなくていいはずなのですが、3回くらい底を取るとタイラバを入れ直さないとオマツリ必至な状態です。
40mの水深でヘッドを100gに変えてなんとかエンジン流しの船の調整と気持ち同期が取れる感じ。
ただ二枚潮で底取りも難しく、スプールではなくティップのちょっとした動きを拾って着底を判断していました。
難しい。。
何度も潮の速い日にタイラバしてきましたが、この日はとにかく分かりづらく、油断するとあっという間にラインが出ていきます。
波もあってティップの動きも分からない時はカウンターを頼りにという感じで、直前の底取り時のメーター値を覚えておいて、とにかく同じ深さにになったら巻き上げGoなやり方もしてました。
カウンター付リールにはこんな使い方もあったんだなと。(笑)
それでも着底さえちゃんとすれば、時折プルプルといったカサゴかフグなどの小型魚のお触りは感じることができました。
今回持ち込んだ炎月と紅牙のコラボラバー。。

スカートなしのシンプルバージョンですが、これを含め紅牙タコベイトなど手持ちのいろいろなパターンを試すもまったくアタリなし。
朝は曇り空だったのに気が付けば真っ青な空で暑いし、釣れないし。。
朝一でマダイを釣った方が1名。それっきりでした。。
iQOSだけでなく、PloomTECHも持ち込んでみました。

いやーラクですね。
取り出してすぐ吸えて、いつでも中断できるので使い勝手がいいのなんのって。吸い殻も出ませんし。
煙(水蒸気)もiQOSと一緒で周囲の方にもそれほど迷惑にならないはずですし。。
あまりの日差しに途中から日焼け止めを塗りましたが、またちょっと焼けてしまいました。
話を戻しますが、この春から夏にかけてあまりに東京湾マダイの調子が悪いようなら、今年はもう秋の落ち始め狙いまで船を出さないかもしれないと。。
寂しいですが、お客さんが来ない・少ないが続けば赤字ですからね。仕方ないです。
暫くはタイラバはお預けですな。