2022年12月26日
12/24出撃
東京湾タイラバ行ってきました。
それも寒気の入るクリスマス前日。
天気はよい予報ですが、風予報は西風爆風。
予約を取ったのが水曜日で船宿サイトを見たら土曜日出船とあるので行ってきました。
自宅を車で出たのが3:30。外気温0℃。
ガッツリ厳寒期仕様で支度し、途中セブンのホットカフェラテを買い船宿の車並びに駐車。
右舷ミヨシから2番目を確保し出船です。
潮汐:大潮
予報通りです。

ポイント到着までキャビンに逃げてウトウトしていたんですが、船がスピードを緩めたのでキャビンから出てみると爆風。
そして風波。
&寒い。
狙う水深は60m。東京湾としては深場狙いの部類だが、ヘッドは100g縛り。
ただでさえ波で着底取りにくいのに爆風がティップを揺らします。
ティップだけだと5回に1回くらい着底を見逃して、スプール見たら止まってる感じ。笑
それでも午後になれば風も収まる予報だったので、それを信じてボトム着底スピードの操作は捨てました。
極力ブレーキを効く感じに調整してタイラバが落ちていくスピードは遅くなりますが、ティップがしなるかつスプールがピタッと止まるようにします。
これでも釣れる時は釣れるさと続けますが何も来ません。。

気温が低いこともあり、遠く富士山がきれいに見えます。
真っ白でした。笑
船が揺れ足元も安定しない。そして爆風で時折体も持って行かれる。
周囲に釣り船なんてほぼいないし大型船もまったく通りません。
船長すげーなと。。
前日からの寒気の影響で東京湾に流れ込んでいる河川の水も相当冷たいだろうと勝手に想像。
魚も口を使わないのでは?と頭をよぎりますが、どこかで時合はあるだろうと信じるのみです。
誰一人釣れない時間が延々と続き、船長もポイントを変えます。
そして船が少し走るたびに飛沫が飛んできてびしょびしょです。
サロペット上下を着込んでいて本当によかったと思いました。笑
午後になり大きく場所を変更して観音崎より沖側へ行きます。
狙う水深は60mほど。
ついに船上初の本命が左舷であがります。
そして続けて自分にも小気味良いアタリが。
食い込みを感じて軽くアワセを入れます。
あがってきたのは800gくらいの本命。

やりました。
久しぶりの東京湾寒マダイ。絶対美味しいヤツです。笑
するとここが時合?という感じで周囲でアタリが出始めます。
船長も同じ場所を何度も戻って流し直します。
右隣の釣り人がアタリをとらえました。
頭を振る感じは本命でしょう。
ずっとそれを見ながら自分も続けていましたが、マダイをタモ入れしてる時にふと手を止めていたんですが、すると突然アタリが。
え?え?と思いながらリーリングを続けたらフッキングを感じたので軽くアワセ。
先ほどのより明らかにサイズは上がっているだろうマダイ独特の頭の振り。

1.5kgくらいの良型でした。
これまで東京湾でタイラバをしてきて、初めて止めている仕掛けにアタリが出ました。
ボトムからどれくらい巻き上げていたかがまったく記憶にないんですが、次回釣行でこの止め釣り?を試してみようと思いました。笑
そこから15時くらいまでずっと同じ場所を流し、船上はポツポツと本命を拾えた感じでした。
残業に突入し場所移動しましたが、そこからやっと海も収まってきた感じ。

釣り人の方が釣りやすくなってさぁこれからという時間ではありましたが、1日釣りしてきて何故か背中が限界でした。。
本命2枚あげたし釣った人の余裕。。
残業時間に入ってから途中でギブアップでした。
港までの帰路はキャビンで一人横になって背中を伸ばしてました。
とにかく疲れた釣行でしたが、時合を逃さず本命キャッチできたのは本当に嬉しいです。

これで年内のタイラバは終了です。
これが今年の釣り納めになるかどうかはまだ決まっていませんが、少なくとも船釣りは二重丸で締めくくれました。
よかったです。
それも寒気の入るクリスマス前日。
天気はよい予報ですが、風予報は西風爆風。
予約を取ったのが水曜日で船宿サイトを見たら土曜日出船とあるので行ってきました。
自宅を車で出たのが3:30。外気温0℃。
ガッツリ厳寒期仕様で支度し、途中セブンのホットカフェラテを買い船宿の車並びに駐車。
右舷ミヨシから2番目を確保し出船です。
潮汐:大潮
予報通りです。

ポイント到着までキャビンに逃げてウトウトしていたんですが、船がスピードを緩めたのでキャビンから出てみると爆風。
そして風波。
&寒い。
狙う水深は60m。東京湾としては深場狙いの部類だが、ヘッドは100g縛り。
ただでさえ波で着底取りにくいのに爆風がティップを揺らします。
ティップだけだと5回に1回くらい着底を見逃して、スプール見たら止まってる感じ。笑
それでも午後になれば風も収まる予報だったので、それを信じてボトム着底スピードの操作は捨てました。
極力ブレーキを効く感じに調整してタイラバが落ちていくスピードは遅くなりますが、ティップがしなるかつスプールがピタッと止まるようにします。
これでも釣れる時は釣れるさと続けますが何も来ません。。

気温が低いこともあり、遠く富士山がきれいに見えます。
真っ白でした。笑
船が揺れ足元も安定しない。そして爆風で時折体も持って行かれる。
周囲に釣り船なんてほぼいないし大型船もまったく通りません。
船長すげーなと。。
前日からの寒気の影響で東京湾に流れ込んでいる河川の水も相当冷たいだろうと勝手に想像。
魚も口を使わないのでは?と頭をよぎりますが、どこかで時合はあるだろうと信じるのみです。
誰一人釣れない時間が延々と続き、船長もポイントを変えます。
そして船が少し走るたびに飛沫が飛んできてびしょびしょです。
サロペット上下を着込んでいて本当によかったと思いました。笑
午後になり大きく場所を変更して観音崎より沖側へ行きます。
狙う水深は60mほど。
ついに船上初の本命が左舷であがります。
そして続けて自分にも小気味良いアタリが。
食い込みを感じて軽くアワセを入れます。
あがってきたのは800gくらいの本命。

やりました。
久しぶりの東京湾寒マダイ。絶対美味しいヤツです。笑
するとここが時合?という感じで周囲でアタリが出始めます。
船長も同じ場所を何度も戻って流し直します。
右隣の釣り人がアタリをとらえました。
頭を振る感じは本命でしょう。
ずっとそれを見ながら自分も続けていましたが、マダイをタモ入れしてる時にふと手を止めていたんですが、すると突然アタリが。
え?え?と思いながらリーリングを続けたらフッキングを感じたので軽くアワセ。
先ほどのより明らかにサイズは上がっているだろうマダイ独特の頭の振り。

1.5kgくらいの良型でした。
これまで東京湾でタイラバをしてきて、初めて止めている仕掛けにアタリが出ました。
ボトムからどれくらい巻き上げていたかがまったく記憶にないんですが、次回釣行でこの止め釣り?を試してみようと思いました。笑
そこから15時くらいまでずっと同じ場所を流し、船上はポツポツと本命を拾えた感じでした。
残業に突入し場所移動しましたが、そこからやっと海も収まってきた感じ。

釣り人の方が釣りやすくなってさぁこれからという時間ではありましたが、1日釣りしてきて何故か背中が限界でした。。
本命2枚あげたし釣った人の余裕。。
残業時間に入ってから途中でギブアップでした。
港までの帰路はキャビンで一人横になって背中を伸ばしてました。
とにかく疲れた釣行でしたが、時合を逃さず本命キャッチできたのは本当に嬉しいです。

これで年内のタイラバは終了です。
これが今年の釣り納めになるかどうかはまだ決まっていませんが、少なくとも船釣りは二重丸で締めくくれました。
よかったです。
2022年07月19日
トリニティα
この連休に久しぶりにショップに行ってきました。
毎度のことで、行ったら行ったで目的が片付いてもグルっとまわるのが習慣なんですが、タイラバコーナーに行ったら紅牙ヘッドの新しいものがありました。

紅牙カレントブレイカー トリニティα
もう総合カタログも入手してないし、ショップへ足を運ぶ回数も減っていたのでまったく気が付きませんでしたが、タイラバヘッドの新製品がありました。
帰宅後調べたんですが、この新製品の狙いは大きく3つ。
「ディープにおける引き抵抗の軽減」、「ネクタイのリーダー絡みの低減」、「ボトム着底を確実に」とのこと。
確かにこの形状ならリーリング時に潮の抵抗を分散させてくれそうですね。これは期待が持てます。
東京湾でドテラ流しをしている船があるのか私は知りませんが、私がいつも乗る遊漁船はエンジン流し(この言い方が正しいのか不明)です。
それでも潮の速い日の観音崎周辺はかなりの引き抵抗を感じます。
軽減できるのならウェルカムです。(笑)
それとリーダーとユニットの絡み低減。
これも重要ですね。
紅牙はフリーでユニットが動くためでしょうけどよく絡みます。
感覚的には巻いている最中ではなく着底前に絡むと思っているのでこちらも期待大ですね。
そして3つ目の着底感度の話。
これまでタイラバをやっていて着底に関しては釣り人側のコントロール範囲なのでそれほど困ったことはありません。
もちろん天候の関係で時化一歩手前のような感じでボトムが取りづらい局面はありましたが、今回の改良ターゲットの前提条件ではないでしょうし。。それでも感度向上は期待ですね。

と言うことで期待大の紅牙ヘッドトリニティ。
とりあえず80gと100gでレッドとオレンジを揃えました。
ヘッドのケースもいっぱいなので4つ分をケースから出さないといけません。。
アッパーヘッドですかね。。
悩もうと思います。
毎度のことで、行ったら行ったで目的が片付いてもグルっとまわるのが習慣なんですが、タイラバコーナーに行ったら紅牙ヘッドの新しいものがありました。

紅牙カレントブレイカー トリニティα
もう総合カタログも入手してないし、ショップへ足を運ぶ回数も減っていたのでまったく気が付きませんでしたが、タイラバヘッドの新製品がありました。
帰宅後調べたんですが、この新製品の狙いは大きく3つ。
「ディープにおける引き抵抗の軽減」、「ネクタイのリーダー絡みの低減」、「ボトム着底を確実に」とのこと。
確かにこの形状ならリーリング時に潮の抵抗を分散させてくれそうですね。これは期待が持てます。
東京湾でドテラ流しをしている船があるのか私は知りませんが、私がいつも乗る遊漁船はエンジン流し(この言い方が正しいのか不明)です。
それでも潮の速い日の観音崎周辺はかなりの引き抵抗を感じます。
軽減できるのならウェルカムです。(笑)
それとリーダーとユニットの絡み低減。
これも重要ですね。
紅牙はフリーでユニットが動くためでしょうけどよく絡みます。
感覚的には巻いている最中ではなく着底前に絡むと思っているのでこちらも期待大ですね。
そして3つ目の着底感度の話。
これまでタイラバをやっていて着底に関しては釣り人側のコントロール範囲なのでそれほど困ったことはありません。
もちろん天候の関係で時化一歩手前のような感じでボトムが取りづらい局面はありましたが、今回の改良ターゲットの前提条件ではないでしょうし。。それでも感度向上は期待ですね。

と言うことで期待大の紅牙ヘッドトリニティ。
とりあえず80gと100gでレッドとオレンジを揃えました。
ヘッドのケースもいっぱいなので4つ分をケースから出さないといけません。。
アッパーヘッドですかね。。
悩もうと思います。
2022年05月23日
5/20出撃
今年度は年度末になってから溜まった有休を消化するのではなく、コンスタントに月イチで取っていこうと決めたのですが、さっそく5月のお休みを20日に取得しました。
天気予報とずっとにらめっこしていたのですが、この金曜日の神奈川県周辺は伊豆半島含めどこも晴天で波浪もなし。でなぜか土曜日は雨模様で日曜は晴れという週末が休みのサラリーマン泣かせではあったのですが、休みを取った金曜日はコンディションとしては抜群。さて何をしようかと。。
候補としては船ならタイラバかタチウオジギング。沖磯ならエギングかヒラスズキ?
馴染みの沖磯渡船で青物狙いという選択肢もあったのですが、青物が寄っている情報も特になし。。
と言うか、磯の単独釣行は奥さまも心配するし、自分にいくら自信があっても万が一ということもあるのでとりあえず避けました。そのあたりは以前は何とも思っていなかったのですが、やはり歳をとってくると大事を取るような考え方になってきたなと自覚するところはあります。。
で結局船にしようと決め、今年個人的に好調のタイラバもそろそろいったん休憩かなと思い行ってみることに。
これで結果良ければあとは春イカだったり初夏のタチウオや磯青物へ切り替えかなと。
早めに船宿へ行きミヨシ側に乗りたかったのですが残念ながら取れず。右トモを確保し久しぶりの後ろ側のポジションとなりました。
出船:中潮
予報通りの晴天にはなっていませんが気温は高いです。朝は半そでにサロペットで出発。

船の移動中は風がひんやり感じてとても気持ちいいです。停まると風が無いと暑い。。
風があまりないこともあって今回も東京湾はぺったぺたです。
船長からヘッドの重さは80g縛りとのアナウンスあり。さっそく狙っていきます。
一流し目の水深は30mくらい。
すぐに他の釣り人に何かヒットします。
マサバ。
ちょっと羨ましい。
と言うか、あっちこっちでマサバが釣れます。
自分も沈めている最中にガッガッとアタリはあるんですが、そのまま放置してると外れてしまうことの繰り返し。(笑)
もし本命が取れたらサバも狙おう!と思い着底に集中してました。
目印が無いので分かりづらいのですが、おそらく朝の流しではトモ側が潮上になっているはず。
有利な内に1枚あげたいなと朝から集中です。
すると出船から3時間経過した頃でしょうか、私の隣の釣り人が本命をあげました。タモ入れを眺めていたらロッドに明確なアタリが。
慎重に行こうとゆっくり巻き続けていたら一気にドンと。久しぶりにそこそこのサイズだぞと。
焦りは無かったのですが、とにかくバレが怖くて。(笑)
思い切りアワセは入れず、聞きアワセな感じでフッキングを確定させたものの、なかなか浮いてこない。
とにかく慎重に。ドラグを締め過ぎず、けど少しずつ締めてと。
相手の疲れを感じたところで珍しくポンピングで浮かせました。浮いてきたのはいい型の本命でした。

その場で軽量。2.8kg。桜鯛と呼んでもいいようなきれいなマダイです!
このサイズは久しぶりです。船長にも冷やかされました。(笑)
時合もあったのかもしれませんが、潮上のチャンスをうまく活かせたと思い、感無量でした。
これで一気に気持ちも楽になりました。
途中、TVのニュースでもやっていたおそらく米軍の空母。。

この日は他にもおそらく自衛隊の潜水艦や護衛艦?などもたくさん航行していました。
そんな非日常も癒しになりました。(本命を既にあげている余裕。。)
そして潮変わりを迎え、明確に潮下になりはしたのですが、なんと昼前にもまた本命をあげれました。

1kgくらいの美味しそうなサイズです。
東京湾に浮かぶブイの近くを流していたので、船がどちらに流しているか明確に分かりました。
それでも釣れるというのは運もあるでしょうけど、着底スピードなのか巻き上げスピードなのか、ヘッドのカラーかラバーの組み合わせか何かが合っていたのでしょう。
これを感じ取れれば毎回苦労はしないんですがね。(笑)
この日は結局本命はこの2枚で終了。
他の釣り人も本命あげておりまして、活性含め悪くない日でした。
そしてサバですが、結局釣れませんでした。。
釣る人はたくさん釣っていたんですよね。。何にしても簡単ではないということがよく分かりました。
1日半袖で釣りをしていたのですが、曇天中心だったので日焼けも少々で済みました。
と言うことでとても気持ちの良い1日が過ごせました。

帰宅後長さも計測。
ちょうどロクマルということで、久しぶりのグッドサイズでした。
気持ちよく前半戦を終えることができた気がします。
秋までは他の釣りを楽しんでいこうと思います。
天気予報とずっとにらめっこしていたのですが、この金曜日の神奈川県周辺は伊豆半島含めどこも晴天で波浪もなし。でなぜか土曜日は雨模様で日曜は晴れという週末が休みのサラリーマン泣かせではあったのですが、休みを取った金曜日はコンディションとしては抜群。さて何をしようかと。。
候補としては船ならタイラバかタチウオジギング。沖磯ならエギングかヒラスズキ?
馴染みの沖磯渡船で青物狙いという選択肢もあったのですが、青物が寄っている情報も特になし。。
と言うか、磯の単独釣行は奥さまも心配するし、自分にいくら自信があっても万が一ということもあるのでとりあえず避けました。そのあたりは以前は何とも思っていなかったのですが、やはり歳をとってくると大事を取るような考え方になってきたなと自覚するところはあります。。
で結局船にしようと決め、今年個人的に好調のタイラバもそろそろいったん休憩かなと思い行ってみることに。
これで結果良ければあとは春イカだったり初夏のタチウオや磯青物へ切り替えかなと。
早めに船宿へ行きミヨシ側に乗りたかったのですが残念ながら取れず。右トモを確保し久しぶりの後ろ側のポジションとなりました。
出船:中潮
予報通りの晴天にはなっていませんが気温は高いです。朝は半そでにサロペットで出発。

船の移動中は風がひんやり感じてとても気持ちいいです。停まると風が無いと暑い。。
風があまりないこともあって今回も東京湾はぺったぺたです。
船長からヘッドの重さは80g縛りとのアナウンスあり。さっそく狙っていきます。
一流し目の水深は30mくらい。
すぐに他の釣り人に何かヒットします。
マサバ。
ちょっと羨ましい。
と言うか、あっちこっちでマサバが釣れます。
自分も沈めている最中にガッガッとアタリはあるんですが、そのまま放置してると外れてしまうことの繰り返し。(笑)
もし本命が取れたらサバも狙おう!と思い着底に集中してました。
目印が無いので分かりづらいのですが、おそらく朝の流しではトモ側が潮上になっているはず。
有利な内に1枚あげたいなと朝から集中です。
すると出船から3時間経過した頃でしょうか、私の隣の釣り人が本命をあげました。タモ入れを眺めていたらロッドに明確なアタリが。
慎重に行こうとゆっくり巻き続けていたら一気にドンと。久しぶりにそこそこのサイズだぞと。
焦りは無かったのですが、とにかくバレが怖くて。(笑)
思い切りアワセは入れず、聞きアワセな感じでフッキングを確定させたものの、なかなか浮いてこない。
とにかく慎重に。ドラグを締め過ぎず、けど少しずつ締めてと。
相手の疲れを感じたところで珍しくポンピングで浮かせました。浮いてきたのはいい型の本命でした。

その場で軽量。2.8kg。桜鯛と呼んでもいいようなきれいなマダイです!
このサイズは久しぶりです。船長にも冷やかされました。(笑)
時合もあったのかもしれませんが、潮上のチャンスをうまく活かせたと思い、感無量でした。
これで一気に気持ちも楽になりました。
途中、TVのニュースでもやっていたおそらく米軍の空母。。

この日は他にもおそらく自衛隊の潜水艦や護衛艦?などもたくさん航行していました。
そんな非日常も癒しになりました。(本命を既にあげている余裕。。)
そして潮変わりを迎え、明確に潮下になりはしたのですが、なんと昼前にもまた本命をあげれました。

1kgくらいの美味しそうなサイズです。
東京湾に浮かぶブイの近くを流していたので、船がどちらに流しているか明確に分かりました。
それでも釣れるというのは運もあるでしょうけど、着底スピードなのか巻き上げスピードなのか、ヘッドのカラーかラバーの組み合わせか何かが合っていたのでしょう。
これを感じ取れれば毎回苦労はしないんですがね。(笑)
この日は結局本命はこの2枚で終了。
他の釣り人も本命あげておりまして、活性含め悪くない日でした。
そしてサバですが、結局釣れませんでした。。
釣る人はたくさん釣っていたんですよね。。何にしても簡単ではないということがよく分かりました。
1日半袖で釣りをしていたのですが、曇天中心だったので日焼けも少々で済みました。
と言うことでとても気持ちの良い1日が過ごせました。

帰宅後長さも計測。
ちょうどロクマルということで、久しぶりのグッドサイズでした。
気持ちよく前半戦を終えることができた気がします。
秋までは他の釣りを楽しんでいこうと思います。
2022年05月08日
5/3出撃
GWのRound1です。
5/3に一人で東京湾タイラバに行ってきました。
連休中ということでタイラバ船は2隻が出船。いつもは中乗りをやってる方が2隻目の船長です。
前回も釣り人多数で急きょ2隻になり、名指しで2隻目に移動となったので、最初から2隻目の釣り座を確保しました。(笑)
他の船を見てもたくさんのお客さん。
私が乗ったタイラバ船も初めての方やレンタルタックルの方もいまして、このコロナ禍での流行りっぷりを感じました。。
潮汐:中潮
出船しますが、さほど東京湾を南下することなくポイントに到着しました。
だいたい30mくらいでしょうか。
ですが、誰も何もなくという状況ですぐ移動します。
次は水深40m~50mくらいです。
潮が速くて80gヘッドでもあっと言う間に流されていきます。
エンジン流しではありますが、それでも着底が段々難しくなってくる。
すると予想通りと言いますか。。初めての方が釣り座のあちこちとオマツリし始めます。
それ自体は仕方のないことですが、船に従業員が船長しかいない状態なのでなかなか船を立てておくのも難しいようで。。
以降、ずっと30m以内を攻め続けるという。。個人的には釣りに慣れるタイムだなこりゃと。。

寒いかなと思って上着は冬仕様でしたが、日差しも強く船が停まると暑い。
で動くと風が冷たいというなかなか気持ちいい状況でした。
そうこうする内、やっと1枚あがりました。
ホウボウ。
私はミヨシに釣り座を構えていましたが、隣に中学1年生くらいの少年が乗ってまして、その向こうにお父さんがいます。
この子がなかなか上手でして、船中1枚目の本命マダイをあげます。
30cmくらいのチャリコですが、こう釣れないと貴重な1枚です。
他にもイシモチやカレイを次々とあげます。見ていて気持ちがよくお父さんそっちのけで会話してました。(笑)
そして午後になって私にも本命が。チャリコでした。

水深40mくらいでも100gヘッドと使わないと底が取れないような難しさでしたが、なんとか本命ゲット。
その後はまったくダメで、結局船中その2枚で終わりました。
ただ、1隻目も20名くらい釣り人が乗ってましたがなんと本命は1枚。。
他の船も1枚ということで、3隻で本命4枚という大貧果でした。
釣れてくる魚もそうですが、底から上げたヘッドがとにかく冷たくて。。底潮は冷水だったんじゃないかと思います。
これから暑くなったら暫くはタイラバも行かなくなると思いますが、なんだかんだで今年に入って3回タイラバ釣行して3回とも本命をあげれてますので、今のところ攻め方としては悪くないかなと思います。
さて、次は春アオリを狙いたいと思います。
5/3に一人で東京湾タイラバに行ってきました。
連休中ということでタイラバ船は2隻が出船。いつもは中乗りをやってる方が2隻目の船長です。
前回も釣り人多数で急きょ2隻になり、名指しで2隻目に移動となったので、最初から2隻目の釣り座を確保しました。(笑)
他の船を見てもたくさんのお客さん。
私が乗ったタイラバ船も初めての方やレンタルタックルの方もいまして、このコロナ禍での流行りっぷりを感じました。。
潮汐:中潮
出船しますが、さほど東京湾を南下することなくポイントに到着しました。
だいたい30mくらいでしょうか。
ですが、誰も何もなくという状況ですぐ移動します。
次は水深40m~50mくらいです。
潮が速くて80gヘッドでもあっと言う間に流されていきます。
エンジン流しではありますが、それでも着底が段々難しくなってくる。
すると予想通りと言いますか。。初めての方が釣り座のあちこちとオマツリし始めます。
それ自体は仕方のないことですが、船に従業員が船長しかいない状態なのでなかなか船を立てておくのも難しいようで。。
以降、ずっと30m以内を攻め続けるという。。個人的には釣りに慣れるタイムだなこりゃと。。

寒いかなと思って上着は冬仕様でしたが、日差しも強く船が停まると暑い。
で動くと風が冷たいというなかなか気持ちいい状況でした。
そうこうする内、やっと1枚あがりました。
ホウボウ。
私はミヨシに釣り座を構えていましたが、隣に中学1年生くらいの少年が乗ってまして、その向こうにお父さんがいます。
この子がなかなか上手でして、船中1枚目の本命マダイをあげます。
30cmくらいのチャリコですが、こう釣れないと貴重な1枚です。
他にもイシモチやカレイを次々とあげます。見ていて気持ちがよくお父さんそっちのけで会話してました。(笑)
そして午後になって私にも本命が。チャリコでした。

水深40mくらいでも100gヘッドと使わないと底が取れないような難しさでしたが、なんとか本命ゲット。
その後はまったくダメで、結局船中その2枚で終わりました。
ただ、1隻目も20名くらい釣り人が乗ってましたがなんと本命は1枚。。
他の船も1枚ということで、3隻で本命4枚という大貧果でした。
釣れてくる魚もそうですが、底から上げたヘッドがとにかく冷たくて。。底潮は冷水だったんじゃないかと思います。
これから暑くなったら暫くはタイラバも行かなくなると思いますが、なんだかんだで今年に入って3回タイラバ釣行して3回とも本命をあげれてますので、今のところ攻め方としては悪くないかなと思います。
さて、次は春アオリを狙いたいと思います。
2022年03月22日
3/19出撃
3/18に今年度最後の休みを取りました。
もちろん目当ては釣りに行こうと考えていたのですが、気温は最高9℃で北風5mの予報。そして何より雨予報という。。
やめました。。
溜まっていた仕事を少し片づけて、翌日釣行としました。
予約の電話を昼頃入れたのですが、その時点で既に最後の1名。。危なかったです。(笑)
なので混んでるだろうとその夜早めに船宿へ向かいましたが、既に車列が。。
天気予報は快晴。風もなし。ということはおそらく波もなし。で連休初日。
そりゃ混みますね。
船に乗り込んだのは良いのですが、結構な人です。。
予約時12名って聞いてたはずが何故か20名くらいいます。。
そして急きょ2艘体制へ変更。
2艘目船長から名指しで移動を告げられ。。(笑)
釣り座はどこでもいいよと言うので右ミヨシに。が人の移動がうまくいかなかったようで私が乗り込んだ右舷は結局3名だけ。
密も回避できミヨシに座ることもでき何か運が向いてる予感でした。
潮汐:大潮

予報以上に凪でした。東京湾で何度かペタペタに遭遇したことはありますがタイラバにとっては好都合です。
まず狙うのは水深40m前後。
ヘッドは80gでいきます。
前回釣行で船長からもらったヒントを元にラバーを組んで来ていたのでさっそく投入。
このラバーで何か反応が出るまでしつこく行こうと腹を据えます。
そして最初の流しで開始後30分程度で船中一発目をなんと自分が引きました。
1.5kgくらいの見事な本命ゲットです。

朝の早い時間に本命ゲットは久しぶり。と言うか珍しいレベル。
何故か午後の上げ潮釣果の方が圧倒的に多いんですが、やはり何か運が向いてきたか。(笑)
そして再度30分後くらいでしょうか、またも本命と思われるアタリが。。
が、なんと途中でフックアウト。。
アワセに行くほどの反転を感じる前にフックアウトという悲しい結果に。
このままズルズルと終わるパターンが多いですが、この日は違いました。
10時過ぎにボトムからアタリが出て、間違いなく本命だと思ってたんですが、浮いてきた魚は黒かった。。

東京湾でクロダイを釣ったのは初となりました。
先日TVで東京湾でクロダイが爆発的に増えていると見たばかりですが、まさか自分のタイラバに食いついてくるとは。。
そして船は徐々に深場へ移動。
11時頃、水深60m狙いからヒットしたのは、

巨大ホウボウでした。
胸びれが見事です。
これまで釣ったホウボウの中でもかなりの特大サイズです。
ここまで朝からラバーはずっと変更なし。一つのラバーを使い続けです。これもこれまでに無い経験でした。
更に深場へ移動し70m狙い。
ヘッドは100gに変えて、ラバーも変えてみたらちょうど12時ごろに再度1.2kgくらいの本命来ました。
前回釣行で帰宅後車からクーラーを出す時に少し水が漏れていて、今回一回り小さなサイズの20Lクーラーを持ち込んでいましたが、そこに収まるちょうどよいサイズが全部で4枚。上出来でした。

今回も着底スピードや巻きスピードもいろいろ試しましたが、たまたまこの日のパターンを掴めたような気がします。
ラバーパーツもたまたまハマったような気がします。
でもおかげでとても楽しくリフレッシュできた1日になりました。
次に同じことが通用するかは分かりませんが、たまに試行錯誤の結果がこうやって出るから釣りは面白いなとつくづく思いました。
もちろん目当ては釣りに行こうと考えていたのですが、気温は最高9℃で北風5mの予報。そして何より雨予報という。。
やめました。。
溜まっていた仕事を少し片づけて、翌日釣行としました。
予約の電話を昼頃入れたのですが、その時点で既に最後の1名。。危なかったです。(笑)
なので混んでるだろうとその夜早めに船宿へ向かいましたが、既に車列が。。
天気予報は快晴。風もなし。ということはおそらく波もなし。で連休初日。
そりゃ混みますね。
船に乗り込んだのは良いのですが、結構な人です。。
予約時12名って聞いてたはずが何故か20名くらいいます。。
そして急きょ2艘体制へ変更。
2艘目船長から名指しで移動を告げられ。。(笑)
釣り座はどこでもいいよと言うので右ミヨシに。が人の移動がうまくいかなかったようで私が乗り込んだ右舷は結局3名だけ。
密も回避できミヨシに座ることもでき何か運が向いてる予感でした。
潮汐:大潮

予報以上に凪でした。東京湾で何度かペタペタに遭遇したことはありますがタイラバにとっては好都合です。
まず狙うのは水深40m前後。
ヘッドは80gでいきます。
前回釣行で船長からもらったヒントを元にラバーを組んで来ていたのでさっそく投入。
このラバーで何か反応が出るまでしつこく行こうと腹を据えます。
そして最初の流しで開始後30分程度で船中一発目をなんと自分が引きました。
1.5kgくらいの見事な本命ゲットです。

朝の早い時間に本命ゲットは久しぶり。と言うか珍しいレベル。
何故か午後の上げ潮釣果の方が圧倒的に多いんですが、やはり何か運が向いてきたか。(笑)
そして再度30分後くらいでしょうか、またも本命と思われるアタリが。。
が、なんと途中でフックアウト。。
アワセに行くほどの反転を感じる前にフックアウトという悲しい結果に。
このままズルズルと終わるパターンが多いですが、この日は違いました。
10時過ぎにボトムからアタリが出て、間違いなく本命だと思ってたんですが、浮いてきた魚は黒かった。。

東京湾でクロダイを釣ったのは初となりました。
先日TVで東京湾でクロダイが爆発的に増えていると見たばかりですが、まさか自分のタイラバに食いついてくるとは。。
そして船は徐々に深場へ移動。
11時頃、水深60m狙いからヒットしたのは、

巨大ホウボウでした。
胸びれが見事です。
これまで釣ったホウボウの中でもかなりの特大サイズです。
ここまで朝からラバーはずっと変更なし。一つのラバーを使い続けです。これもこれまでに無い経験でした。
更に深場へ移動し70m狙い。
ヘッドは100gに変えて、ラバーも変えてみたらちょうど12時ごろに再度1.2kgくらいの本命来ました。
前回釣行で帰宅後車からクーラーを出す時に少し水が漏れていて、今回一回り小さなサイズの20Lクーラーを持ち込んでいましたが、そこに収まるちょうどよいサイズが全部で4枚。上出来でした。

今回も着底スピードや巻きスピードもいろいろ試しましたが、たまたまこの日のパターンを掴めたような気がします。
ラバーパーツもたまたまハマったような気がします。
でもおかげでとても楽しくリフレッシュできた1日になりました。
次に同じことが通用するかは分かりませんが、たまに試行錯誤の結果がこうやって出るから釣りは面白いなとつくづく思いました。
2022年03月07日
TGヘッド
前々回のタイラバ釣行でTGヘッドを東京湾に奉納し、その後すぐに購入した100gのTGヘッドも前回釣行で奉納してきました。。
東京湾でタイラバをしていてたまに根がかりはありますが、こうも立て続くと不気味です。。
週末TVを見ていたら温暖化の影響で東京湾にもサンゴ増殖中とありました。船中で頻発したわけではないので関係ないでしょうけど、着底を基本とするタイラバにはサンゴは天敵になりそうです。。

性懲りもなくまた買ってきました。それも2つも。
ヘッドの大きさなんて関係ないと船長や中乗りさんにも言われます。
確かにその通りなんでしょうね。
毎日誰かしらがタイを釣り上げ、それを船上でタモに入れていれば、どんなセットで臨んでいるかも分るでしょう。
そこに傾向がもしあるならばきっと教えてもくれるでしょう。
が、こだわりたいんです。(笑)
100gを使った方が巻き上げは重くなるけど、着底繰り返しの中での操作性は間違いなく80gよりはいい。
TGを使えばさらに操作性が増し、大きさも大き過ぎずでアピール度としてはちょうどいいと勝手に思っています。

もちろん状況に応じてセットはいろいろ変えていくんですが、ここぞという時に組むセットはやはりどうしてもTGヘッドになるんですよね。。
何を言われようとこれを基軸に試行錯誤していきたいと思います。
そして、移転Open待ちだった近郊の大型釣具店がやっとオープンします。
3/26。。Open Saleへ行かねば。。
東京湾でタイラバをしていてたまに根がかりはありますが、こうも立て続くと不気味です。。
週末TVを見ていたら温暖化の影響で東京湾にもサンゴ増殖中とありました。船中で頻発したわけではないので関係ないでしょうけど、着底を基本とするタイラバにはサンゴは天敵になりそうです。。

性懲りもなくまた買ってきました。それも2つも。
ヘッドの大きさなんて関係ないと船長や中乗りさんにも言われます。
確かにその通りなんでしょうね。
毎日誰かしらがタイを釣り上げ、それを船上でタモに入れていれば、どんなセットで臨んでいるかも分るでしょう。
そこに傾向がもしあるならばきっと教えてもくれるでしょう。
が、こだわりたいんです。(笑)
100gを使った方が巻き上げは重くなるけど、着底繰り返しの中での操作性は間違いなく80gよりはいい。
TGを使えばさらに操作性が増し、大きさも大き過ぎずでアピール度としてはちょうどいいと勝手に思っています。

もちろん状況に応じてセットはいろいろ変えていくんですが、ここぞという時に組むセットはやはりどうしてもTGヘッドになるんですよね。。
何を言われようとこれを基軸に試行錯誤していきたいと思います。
そして、移転Open待ちだった近郊の大型釣具店がやっとオープンします。
3/26。。Open Saleへ行かねば。。
2022年02月28日
タイラバフック
前回のタイラバ釣行を踏まえ、ラバーパーツを何個か新たに作りラインナップ強化しました。
自分のスタイルとしては基本的に完成形のラバーパーツを船に持ち込んで、これだと思うものをその場でヘッドとラバーを選んで装着するやり方です。つるしの完成品と同じですね。
ラバー素材も船に持ち込んではいますが、その場で新しい組み合わせを作るというよりは、例えば根がかりとかタチウオに切断されたりした時に同じものを復元するため素材も持ち込んでいます。
完成形ラバーパーツであり紅牙の様式なのでフックも装着済です。
今回思うところあってフックの一つを見直しました。

ビーズを装着していたフックからビーズを外しました。
と言ってもビーズ装着はフック作成時にアシストラインに通しているのでわざわざフックの結びは解けませんので、全部ニッパーで割るという。。

全部破壊せず、少し残しておきました。(笑)
これはこれで過去に実績ありますからね。
最近はフックそのものにパーツを付けない方向で使うことが増えてきてたのですが、過去にはこれで多数実績があります。
ただ、これもいろいろありまして、フックに抵抗が付加されるということはその分ボトムに向かって落下していくときに海水に対して負荷にもなり、ヘッドの形状によっては何故か絡みやすくなったりといろいろあります。
このあたりも奥が深いと感じるところです。
現在使っているタイプはこれだけあります。

ビーズ以外にもグロー玉だったりいろいろ。
フックサイズは紅牙のMしか使いません。特にこだわっているわけではないですが全部自作しているから統一しているだけですね。
これで充分小型マダイでも釣れますし、大型でも強度実績はあるのでずっと自作です。
信頼を置いている実績の高いラバーの組み合わせでもまったく釣れなかったりと絶対なんてありません。
一見簡単そうに見えて実は奥が深い。。
どの釣りでも同じだと思いますが、この深みにハマっていくのが面白いと。(笑)
釣れなければまた試行錯誤ではありますが、どうせ行くなら釣れないよりは釣りたいですから。
この繰り返しですね。
自分のスタイルとしては基本的に完成形のラバーパーツを船に持ち込んで、これだと思うものをその場でヘッドとラバーを選んで装着するやり方です。つるしの完成品と同じですね。
ラバー素材も船に持ち込んではいますが、その場で新しい組み合わせを作るというよりは、例えば根がかりとかタチウオに切断されたりした時に同じものを復元するため素材も持ち込んでいます。
完成形ラバーパーツであり紅牙の様式なのでフックも装着済です。
今回思うところあってフックの一つを見直しました。

ビーズを装着していたフックからビーズを外しました。
と言ってもビーズ装着はフック作成時にアシストラインに通しているのでわざわざフックの結びは解けませんので、全部ニッパーで割るという。。

全部破壊せず、少し残しておきました。(笑)
これはこれで過去に実績ありますからね。
最近はフックそのものにパーツを付けない方向で使うことが増えてきてたのですが、過去にはこれで多数実績があります。
ただ、これもいろいろありまして、フックに抵抗が付加されるということはその分ボトムに向かって落下していくときに海水に対して負荷にもなり、ヘッドの形状によっては何故か絡みやすくなったりといろいろあります。
このあたりも奥が深いと感じるところです。
現在使っているタイプはこれだけあります。

ビーズ以外にもグロー玉だったりいろいろ。
フックサイズは紅牙のMしか使いません。特にこだわっているわけではないですが全部自作しているから統一しているだけですね。
これで充分小型マダイでも釣れますし、大型でも強度実績はあるのでずっと自作です。
信頼を置いている実績の高いラバーの組み合わせでもまったく釣れなかったりと絶対なんてありません。
一見簡単そうに見えて実は奥が深い。。
どの釣りでも同じだと思いますが、この深みにハマっていくのが面白いと。(笑)
釣れなければまた試行錯誤ではありますが、どうせ行くなら釣れないよりは釣りたいですから。
この繰り返しですね。
2022年02月21日
2/18出撃
また金曜日に仕事を休んでタイラバに行ってきました。
前回のデコがあったので、東京湾タチウオジギングと悩みました。。
最近の東京湾タチウオは冬タチと言えど深くても70m級を狙うらしいので電動リールがなくてもいける。。
かつこの時期だと本数出なくても大型があがりやすい。。
ぎりぎりまで悩みましたがやはり2022年のマダイを1本あげたくてタイラバ行ってきました。
前回はミヨシ側に乗ってデコをくらったので、今度はと思いトモ狙いで乗船できました。
出船です。
潮汐:中潮
前回の釣行は曇天でとにかく露出しているところが寒かった。
今回は晴天です。

遠く富士山が見えます。
とてもきれいでこれだけでもリフレッシュできます。
が、曇天でも晴天でも気温が低ければ寒い。。
前回とにかく指が冷たかったので今回はグローブの内側にカイロを入れてみました。

これが意外とハマり、温かいとか感じませんが寒さを感じないというか。。
手の甲の風も防いでくれるようでかなり良いです。
さて、今回はテーマを持って臨んでみました。
それは着底スピード。
巻き上げの際に遅巻きだったり早巻きだったりは常に試してはいますが、ボトム着底時のスピードはあまり気にしたことがなかったので何か突破口を見いだせないかと考えたのがこれでした。
狙う水深は50m前後なので80gでも底は取れますが観音崎周辺は中潮とは言え潮も速く着底スピードのコントールが難しい。
なので今回は80gは使わず100gだけでトライします。
前回100gのTGヘッドを東京湾に奉納しすぐにTGヘッドの新しいものを買い直したのでさっそく使っていきます。
基本的にはベイトリールのブレーキ操作になりますが、締め気味で着底を静かにさせたり、ブレーキ開放してサミングで底をとったりといろいろ試してみました。
たまに小さなアタリはありますが、フッキングしない以上正体不明。(笑)
結局それでも本命キャッチできずに昼くらいになってしまいました。
見かねた船長がわざわざ来てくれてラバーの傾向を教えてくれます。何かは秘密ですが傾向に素直に従い、早めの着底からゆっくり巻きの時、やっとその瞬間が来ました。
忘れかけてたプルプルとしたアタリ。。(泣)
後悔したくないので軽くアワセを入れてあがってきたのは。。

本命マダイでした。
2022年の初マダイはちょっと小ぶりですが、本命なので嬉しさ格別でした。
ただ、結局ボトム着底速度との因果関係は不明。(笑)
巻き上げスピードなのかそれともラバーパーツの形状なのか。。
簡単そうで奥が深い。。今回もタイラバの難しさを実感しましたね。
結局その後本命追加することはできず納竿を迎えましたが、かなり満足した釣行でした。
そして悲しいことに買ったばかりのTGヘッドをまた東京湾に奉納。。
タイラバやっていて根がかりなんて滅多に無いのに。。
ただ、今回は明らかな魚信の後に突然引っ掛かった感じなので、魚がくわえて根に潜ったのかもしれません。
結局引っ張ってラインが切れましたが、PE高切れではなくリーダーからスパッと切れました。
TG高いのに。。
なんとか冬マダイゲットできましたので、また暫くは船宿釣果を見ながらタイミングを図っていこうと思います。
すぐに春マダイですしね。
前回のデコがあったので、東京湾タチウオジギングと悩みました。。
最近の東京湾タチウオは冬タチと言えど深くても70m級を狙うらしいので電動リールがなくてもいける。。
かつこの時期だと本数出なくても大型があがりやすい。。
ぎりぎりまで悩みましたがやはり2022年のマダイを1本あげたくてタイラバ行ってきました。
前回はミヨシ側に乗ってデコをくらったので、今度はと思いトモ狙いで乗船できました。
出船です。
潮汐:中潮
前回の釣行は曇天でとにかく露出しているところが寒かった。
今回は晴天です。

遠く富士山が見えます。
とてもきれいでこれだけでもリフレッシュできます。
が、曇天でも晴天でも気温が低ければ寒い。。
前回とにかく指が冷たかったので今回はグローブの内側にカイロを入れてみました。

これが意外とハマり、温かいとか感じませんが寒さを感じないというか。。
手の甲の風も防いでくれるようでかなり良いです。
さて、今回はテーマを持って臨んでみました。
それは着底スピード。
巻き上げの際に遅巻きだったり早巻きだったりは常に試してはいますが、ボトム着底時のスピードはあまり気にしたことがなかったので何か突破口を見いだせないかと考えたのがこれでした。
狙う水深は50m前後なので80gでも底は取れますが観音崎周辺は中潮とは言え潮も速く着底スピードのコントールが難しい。
なので今回は80gは使わず100gだけでトライします。
前回100gのTGヘッドを東京湾に奉納しすぐにTGヘッドの新しいものを買い直したのでさっそく使っていきます。
基本的にはベイトリールのブレーキ操作になりますが、締め気味で着底を静かにさせたり、ブレーキ開放してサミングで底をとったりといろいろ試してみました。
たまに小さなアタリはありますが、フッキングしない以上正体不明。(笑)
結局それでも本命キャッチできずに昼くらいになってしまいました。
見かねた船長がわざわざ来てくれてラバーの傾向を教えてくれます。何かは秘密ですが傾向に素直に従い、早めの着底からゆっくり巻きの時、やっとその瞬間が来ました。
忘れかけてたプルプルとしたアタリ。。(泣)
後悔したくないので軽くアワセを入れてあがってきたのは。。

本命マダイでした。
2022年の初マダイはちょっと小ぶりですが、本命なので嬉しさ格別でした。
ただ、結局ボトム着底速度との因果関係は不明。(笑)
巻き上げスピードなのかそれともラバーパーツの形状なのか。。
簡単そうで奥が深い。。今回もタイラバの難しさを実感しましたね。
結局その後本命追加することはできず納竿を迎えましたが、かなり満足した釣行でした。
そして悲しいことに買ったばかりのTGヘッドをまた東京湾に奉納。。
タイラバやっていて根がかりなんて滅多に無いのに。。
ただ、今回は明らかな魚信の後に突然引っ掛かった感じなので、魚がくわえて根に潜ったのかもしれません。
結局引っ張ってラインが切れましたが、PE高切れではなくリーダーからスパッと切れました。
TG高いのに。。
なんとか冬マダイゲットできましたので、また暫くは船宿釣果を見ながらタイミングを図っていこうと思います。
すぐに春マダイですしね。
2022年02月07日
2/4出撃
2週連続で金曜日に休みを取りました。
そう、年度末になると有給休暇の未消化状態になり、年度末恒例の有給消化モード!
これを利用しない手はないので、今回ばかりは休みを休むことに使いました。(在宅勤務になって休みといいながら休めないことが多い。。)
やっと2022年初釣りです。
予約の電話を入れるとガラガラということでいつもよりはのんびり自宅を出て東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:中潮
とにかく寒くてつらい。(笑)
珍しくカイロ持参しましたが、グローブから露出している3本の指がちぎれそうなほど寒い。。

が、雲の切れ目から差し込む朝日がとにかくきれいでした。
こんな風景を見るのも久しぶり。寒いけど気持ちいいです。
今回の潮回りの釣果が寂しいことになっており、釣り人も少ないです。自分を入れて3人。。
自分はミヨシを一人独占なんですが、他のお二人は両舷のトモへ。

午前中はトモ有利で、上げ潮になってからはミヨシ有利という構図で午後が集中と決め込みます。
初釣りということでできれば最初の魚は本命マダイにしたい。
ヘッドの重さはこれだけ空いてれば好きにしていいよということで80gからスタートします。
狙う水深は40m前後。
特に何事もなく時間が過ぎていきますが、トモの方でいい型の本命マダイがあがりました。
大丈夫、今日は魚の活性は悪くないぞと。
そして自分にもティップから魚信が伝わってきて、チャリコ?と思ったけどまったく叩かず。あがってきたのはムシガレイでした。

2022年ファーストフィッシュはムシガレイ。
まぁよしとしましょう。
そして間を空けずに再度ムシガレイ。。
小さいのでリリース。。
午後が勝負とは言え、自分以外にはトモの2人しかいないんだから今日は基本的には終日チャンスでしょう。
が、まったく本命らしきアタリというかお触りさえありません。
そして午前中の潮もそろそろ緩みかけた時に、フォールでラインが走りました。
青物?と思いアワセを入れると結構な引き。。
締めたドラグが出ます。なかなかいいサイズ。
これはこれで嬉しいとやりとりしますが、なんと途中でフックアウト。。
あげてみると。。おそらくサワラではなく大型のタチウオだったのではないかと思います。

残念。
他にも途中で違和感があってあげてきたらアシストが切られてたんですよね。。
そう遠くないところにタチウオ船団があったので、中乗りさんもタチウオでしょうと。
幸いヘッドやラバーパーツは無事でしたのでフック交換で気持ちを入れ直しです。
が、今度は珍しく深場に移動してから根がかり。。
たまにあるんですが、なんでこんな空いてる時に。。
おまけに結局回収でPEが高切れし、今となっては購入不可能な紅牙TGヘッドのひし形のものを東京湾に奉納してしまった。。
これは想定外の痛さでした。。
ただ、その後も持てる限りのあらゆる手を尽くしても何事もなく。。
船長もぎりぎりまでなんとか釣らせようと残業もあったのですが、午後は誰一人竿が曲がることはありませんでした。
午後の上げ潮にかけていた自分としては完敗でございます。。
ま、過去には5連敗くらい簡単にしていたこともあるので、こんな日はあります。
それでも午前中に本命をあげた方もいるので、何かが違ったのでしょう。(笑)
ムシガレイを持って帰れるだけでもよかったです。
以前よりも寒さに弱くなった気もして、かなり海上での寒さが身に堪えましたが、それでも久しぶりに釣りができて満足でした。
冬の東京湾マダイは脂が乗って美味しいのでまたリベンジしたいと思います。
そう、年度末になると有給休暇の未消化状態になり、年度末恒例の有給消化モード!
これを利用しない手はないので、今回ばかりは休みを休むことに使いました。(在宅勤務になって休みといいながら休めないことが多い。。)
やっと2022年初釣りです。
予約の電話を入れるとガラガラということでいつもよりはのんびり自宅を出て東京湾タイラバに行ってきました。
潮汐:中潮
とにかく寒くてつらい。(笑)
珍しくカイロ持参しましたが、グローブから露出している3本の指がちぎれそうなほど寒い。。

が、雲の切れ目から差し込む朝日がとにかくきれいでした。
こんな風景を見るのも久しぶり。寒いけど気持ちいいです。
今回の潮回りの釣果が寂しいことになっており、釣り人も少ないです。自分を入れて3人。。
自分はミヨシを一人独占なんですが、他のお二人は両舷のトモへ。

午前中はトモ有利で、上げ潮になってからはミヨシ有利という構図で午後が集中と決め込みます。
初釣りということでできれば最初の魚は本命マダイにしたい。
ヘッドの重さはこれだけ空いてれば好きにしていいよということで80gからスタートします。
狙う水深は40m前後。
特に何事もなく時間が過ぎていきますが、トモの方でいい型の本命マダイがあがりました。
大丈夫、今日は魚の活性は悪くないぞと。
そして自分にもティップから魚信が伝わってきて、チャリコ?と思ったけどまったく叩かず。あがってきたのはムシガレイでした。

2022年ファーストフィッシュはムシガレイ。
まぁよしとしましょう。
そして間を空けずに再度ムシガレイ。。
小さいのでリリース。。
午後が勝負とは言え、自分以外にはトモの2人しかいないんだから今日は基本的には終日チャンスでしょう。
が、まったく本命らしきアタリというかお触りさえありません。
そして午前中の潮もそろそろ緩みかけた時に、フォールでラインが走りました。
青物?と思いアワセを入れると結構な引き。。
締めたドラグが出ます。なかなかいいサイズ。
これはこれで嬉しいとやりとりしますが、なんと途中でフックアウト。。
あげてみると。。おそらくサワラではなく大型のタチウオだったのではないかと思います。

残念。
他にも途中で違和感があってあげてきたらアシストが切られてたんですよね。。
そう遠くないところにタチウオ船団があったので、中乗りさんもタチウオでしょうと。
幸いヘッドやラバーパーツは無事でしたのでフック交換で気持ちを入れ直しです。
が、今度は珍しく深場に移動してから根がかり。。
たまにあるんですが、なんでこんな空いてる時に。。
おまけに結局回収でPEが高切れし、今となっては購入不可能な紅牙TGヘッドのひし形のものを東京湾に奉納してしまった。。
これは想定外の痛さでした。。
ただ、その後も持てる限りのあらゆる手を尽くしても何事もなく。。
船長もぎりぎりまでなんとか釣らせようと残業もあったのですが、午後は誰一人竿が曲がることはありませんでした。
午後の上げ潮にかけていた自分としては完敗でございます。。
ま、過去には5連敗くらい簡単にしていたこともあるので、こんな日はあります。
それでも午前中に本命をあげた方もいるので、何かが違ったのでしょう。(笑)
ムシガレイを持って帰れるだけでもよかったです。
以前よりも寒さに弱くなった気もして、かなり海上での寒さが身に堪えましたが、それでも久しぶりに釣りができて満足でした。
冬の東京湾マダイは脂が乗って美味しいのでまたリベンジしたいと思います。
2021年11月22日
11/20出撃
天気予報、波浪予報がまずまずだったので金曜午後に通院で休みを取ったついでに東京湾タイラバの予約をしました。
なんだか混みそうな予感もして、支度して風呂に入ってから2時間ほど仮眠して早めに船宿まで移動。
いつもより早く4時過ぎくらいには到着したのに既に13番目。。
ミヨシやトモでなくてもよいのでとにかく釣りたかった右舷ミヨシ方向はなんとかゲットできました。
しかし皆さん早いです。。
正月過ぎるとパタッとお客さん減るんですが、もう年末まではこんな感じでしょうかね。
受付を済ませてから再度車で横になり、時間を待って出船です。
潮汐:大潮

それほど寒くはないので服装も真冬仕様ではありません。
ですが思ったより風波があり、結構揺れます。
この日はヘッドは100g縛りということでスタートしました。
久しぶりのタイラバということで、ずっと試したかった中井蟲CURLY7を最初から投入です。
最初にショップで見てからこれは絶対釣れる!と思い試しますが。。
・・・。
いつもなら朝からポツポツとは本命があがるんですが、何も起きません。。
根魚やホウボウなどの外道もかからなければアタリもない。。
それでも大体いつも自分は午後勝負!と思うところはあるのですが、誰も何もかからない。。
暫く船長も移動を繰り返しますが、トモの方でついに。。
ワラサでした。
本命マダイはどこへ。。
昼を過ぎて出船から5時間経過。。
巻けども巻けども誰も何もかからない。。こんな日もあるもんだと思っていたらやっと左舷後方でマダイが。
小さ。。
隣のベテランさんと「魚いましたね」なんて会話をした直後に自分のロッドに生体反応が。

小さ。。
けど文句は言えません。
こんな状況なので久しぶりの嬉しい1枚です。
そして先ほど会話していた隣の方にも本命マダイが。
やっと時合か!と思い、20名近い釣り人のテンションがやっと上がり始めたのですが、結局もう1名が小さいサイズをあげてそれまで。。
船長もさすがにと思ったのか残業1時間コースになりましたが、結果変わらずです。
それでも20名中釣果のあった4名に入れたのは幸せでしょうか。
ただ中井蟲ではなかったので、また次回リベンジですかね。
午後から波が大きく、タイラバやるにはちょっと厳しい状況でしたが、トモの方でケガをした方もいて。。
すぐに船長に言わないといけないと思うんですが、帰港するまで船長・中乗りさんも気づかず。。
自分のために帰港になるには超貧果が遠慮させてしまったのかもしれませんね。。
翌日小さいながらもお刺身にして頂きましたがとても美味しかったです。

明日から私の母親が入院し手術なので景気付けにタイの刺身をあげたんですが、小さいサイズなのにお裾分けしたものだから夫婦でこれだけ。(笑)
でも本当に味は美味しかったです。
落ちマダイ、シーズンINということでまだまだこれからです。
次は鯛めしが作れるくらいのサイズを釣るぞ!
がんばりましょう!
なんだか混みそうな予感もして、支度して風呂に入ってから2時間ほど仮眠して早めに船宿まで移動。
いつもより早く4時過ぎくらいには到着したのに既に13番目。。
ミヨシやトモでなくてもよいのでとにかく釣りたかった右舷ミヨシ方向はなんとかゲットできました。
しかし皆さん早いです。。
正月過ぎるとパタッとお客さん減るんですが、もう年末まではこんな感じでしょうかね。
受付を済ませてから再度車で横になり、時間を待って出船です。
潮汐:大潮

それほど寒くはないので服装も真冬仕様ではありません。
ですが思ったより風波があり、結構揺れます。
この日はヘッドは100g縛りということでスタートしました。
久しぶりのタイラバということで、ずっと試したかった中井蟲CURLY7を最初から投入です。
最初にショップで見てからこれは絶対釣れる!と思い試しますが。。
・・・。
いつもなら朝からポツポツとは本命があがるんですが、何も起きません。。
根魚やホウボウなどの外道もかからなければアタリもない。。
それでも大体いつも自分は午後勝負!と思うところはあるのですが、誰も何もかからない。。
暫く船長も移動を繰り返しますが、トモの方でついに。。
ワラサでした。
本命マダイはどこへ。。
昼を過ぎて出船から5時間経過。。
巻けども巻けども誰も何もかからない。。こんな日もあるもんだと思っていたらやっと左舷後方でマダイが。
小さ。。
隣のベテランさんと「魚いましたね」なんて会話をした直後に自分のロッドに生体反応が。

小さ。。
けど文句は言えません。
こんな状況なので久しぶりの嬉しい1枚です。
そして先ほど会話していた隣の方にも本命マダイが。
やっと時合か!と思い、20名近い釣り人のテンションがやっと上がり始めたのですが、結局もう1名が小さいサイズをあげてそれまで。。
船長もさすがにと思ったのか残業1時間コースになりましたが、結果変わらずです。
それでも20名中釣果のあった4名に入れたのは幸せでしょうか。
ただ中井蟲ではなかったので、また次回リベンジですかね。
午後から波が大きく、タイラバやるにはちょっと厳しい状況でしたが、トモの方でケガをした方もいて。。
すぐに船長に言わないといけないと思うんですが、帰港するまで船長・中乗りさんも気づかず。。
自分のために帰港になるには超貧果が遠慮させてしまったのかもしれませんね。。
翌日小さいながらもお刺身にして頂きましたがとても美味しかったです。

明日から私の母親が入院し手術なので景気付けにタイの刺身をあげたんですが、小さいサイズなのにお裾分けしたものだから夫婦でこれだけ。(笑)
でも本当に味は美味しかったです。
落ちマダイ、シーズンINということでまだまだこれからです。
次は鯛めしが作れるくらいのサイズを釣るぞ!
がんばりましょう!
2021年03月14日
紅牙新作
緊急事態宣言が延長になってしまい、釣りに行けていません。
ただ、年度末ということで毎週日曜の午前は仕事が入るという悲しい状況なので、逆に緊急事態宣言でよかったのかも。。
そんな中ではありますが、少ないリフレッシュ時間でショップに行ったら今年の新作を見つけました。
他にもまだ店頭陳列前に足元に箱に入ったままのものもあったのですが、店員さんに聞いたらどうぞと開梱してくれたのでタイラバ関連の新作をいろいろと買うことができました。店員さんありがとう。

新しい紅牙ヘッドです。
引き抵抗が減るとあり、形状からそりゃそうだろうなと思うのですが、大事なのは巻き取り時に後ろにつくラバーパーツへの水流。。
もしくはフォール時にどんな感じで落ちていくのかですかね。リーダーが絡まるような落ち方では話になりませんし。。
もちろんDAIWAは一流メーカーですのでそんなことは承知の通りでしょうけど。(笑)
ただ、紅牙だからと言って必ずしもという風にも思っておらず、過去には鳥の頭みたいなヘッドは購入して使ってみてすぐにお蔵行きでしたし。。
いったん80gの2つのカラーを購入してみました。
掛けタイラバ用ということなので、アワセを入れることに抵抗のない私には合っているかもしれません。
次のタイラバ釣行で試してみようと思います。ちょっと楽しみ。

ツインカーリーネクタイ。
紅牙からもツインタイプが出ました。おまけにツートンカラー。
ラバーパーツのボリュームとのバランスだったりもするのでいろいろと選択肢が増えるのはウェルカムですね。ラバーパーツを作る楽しみが増えました。
そして実は一番期待しているのはこれ。

中井蟲カーリー 7インチ。
フックにかけるパーツも紅牙からもたくさん出ており釣行時にも持ち込むんですが、あまり自分は頼っていません。
実は紅牙リングビーム信者の私。
もう生産もしていないので、ネットでも在庫しか買うことができないでしょうけど、これがまた耐久性があって使いまわしができます。
手持ちのものを何度も使って縮んでもそれでも釣れるので、これに代わるパーツが出ないかなと思っていたこともあり、この形状は自分のラバーパーツの方向性としてはかなりジャストフィットです。
リングビームを超えることができるか?(笑)
繰り返しますが選択肢が増えるのはかなり楽しい。
次回釣行に向け試行錯誤してみようと思います。
ただ、年度末ということで毎週日曜の午前は仕事が入るという悲しい状況なので、逆に緊急事態宣言でよかったのかも。。
そんな中ではありますが、少ないリフレッシュ時間でショップに行ったら今年の新作を見つけました。
他にもまだ店頭陳列前に足元に箱に入ったままのものもあったのですが、店員さんに聞いたらどうぞと開梱してくれたのでタイラバ関連の新作をいろいろと買うことができました。店員さんありがとう。

新しい紅牙ヘッドです。
引き抵抗が減るとあり、形状からそりゃそうだろうなと思うのですが、大事なのは巻き取り時に後ろにつくラバーパーツへの水流。。
もしくはフォール時にどんな感じで落ちていくのかですかね。リーダーが絡まるような落ち方では話になりませんし。。
もちろんDAIWAは一流メーカーですのでそんなことは承知の通りでしょうけど。(笑)
ただ、紅牙だからと言って必ずしもという風にも思っておらず、過去には鳥の頭みたいなヘッドは購入して使ってみてすぐにお蔵行きでしたし。。
いったん80gの2つのカラーを購入してみました。
掛けタイラバ用ということなので、アワセを入れることに抵抗のない私には合っているかもしれません。
次のタイラバ釣行で試してみようと思います。ちょっと楽しみ。

ツインカーリーネクタイ。
紅牙からもツインタイプが出ました。おまけにツートンカラー。
ラバーパーツのボリュームとのバランスだったりもするのでいろいろと選択肢が増えるのはウェルカムですね。ラバーパーツを作る楽しみが増えました。
そして実は一番期待しているのはこれ。

中井蟲カーリー 7インチ。
フックにかけるパーツも紅牙からもたくさん出ており釣行時にも持ち込むんですが、あまり自分は頼っていません。
実は紅牙リングビーム信者の私。
もう生産もしていないので、ネットでも在庫しか買うことができないでしょうけど、これがまた耐久性があって使いまわしができます。
手持ちのものを何度も使って縮んでもそれでも釣れるので、これに代わるパーツが出ないかなと思っていたこともあり、この形状は自分のラバーパーツの方向性としてはかなりジャストフィットです。
リングビームを超えることができるか?(笑)
繰り返しますが選択肢が増えるのはかなり楽しい。
次回釣行に向け試行錯誤してみようと思います。
2021年02月15日
ストレートカーリー
先週末の話ですが、紅牙ネクタイの中井チューンストレートカーリーをたくさん仕入れました。
どうも最近はこれを主流としたラバーパーツの組み合わせにハマっています。(笑)

ただ、ストレートと違い3本しか入っておらず、かつ欲しい色がショップに無かったりすると困るので、今はほぼ使っていない通常幅のストレートカーリーを加工してみました。
加工と言っても半分に切っていくだけ。
これで中井チューンの細さに近づけるという。。
元々手先は器用な方だとは思いますが、老眼鏡頼りにがんばってみました。
が、切り終わった後に確認のために引っ張ってみると何本か切れました。。

使ったのは定規とカッターだけ。。
いやー疲れた疲れた。
それでもなんとか数本できたので、純正パーツが足りなくなった際には使ってみようかと思います。

すっかり気温も暖かくなってきたので先週スタッドレスタイヤから夏タイヤに戻しました。
その際、タイヤを持ち上げたら腰に違和感が。。
以降はタイヤの持ち運びは次男に手伝ってもらいました。。
今までぎっくり腰にはなったことは無いのですが、コロナで体がなまってるところもあると思うので無理は禁物です。。
どうも最近はこれを主流としたラバーパーツの組み合わせにハマっています。(笑)

ただ、ストレートと違い3本しか入っておらず、かつ欲しい色がショップに無かったりすると困るので、今はほぼ使っていない通常幅のストレートカーリーを加工してみました。
加工と言っても半分に切っていくだけ。
これで中井チューンの細さに近づけるという。。
元々手先は器用な方だとは思いますが、老眼鏡頼りにがんばってみました。
が、切り終わった後に確認のために引っ張ってみると何本か切れました。。

使ったのは定規とカッターだけ。。
いやー疲れた疲れた。
それでもなんとか数本できたので、純正パーツが足りなくなった際には使ってみようかと思います。

すっかり気温も暖かくなってきたので先週スタッドレスタイヤから夏タイヤに戻しました。
その際、タイヤを持ち上げたら腰に違和感が。。
以降はタイヤの持ち運びは次男に手伝ってもらいました。。
今までぎっくり腰にはなったことは無いのですが、コロナで体がなまってるところもあると思うので無理は禁物です。。
2021年02月01日
1/29出撃
緊急事態宣言継続中です。
そして2021年もあっというまに1ヶ月が終わろうとしています。。早過ぎる。。
それだけ仕事も忙しくそれは幸せなことなんだと分かっていても、ストレスで爆発しそうで。。
久しぶりに休みを休みに使おうということで、金曜日に東京湾タイラバに行ってきました。
2021年初釣りです。
荒天翌日の平日ということで人がいません。コロナ対策的にもこれはいい。
たまにはということでトモ側ではなくミヨシ側に陣取って出船です。
潮汐:大潮

昨年末の釣り納め同様、波は穏やかでタイラバ日和りです。
これならミヨシでも安心して釣りができます。
朝の流しが始まりましたが、水深はいきなり50m近辺。
冬釣りらしくもう浅場狙いは無いようです。
最初の流しからトモの方で本命があがります。タイの活性はよさげ。これは期待です。
実は先週五十ウン歳を迎えまして、お誕生日祝いにタイが欲しいところ。(笑)
ところどころで朝からアタリが出始めたようで期待が持てます。
が、いくら巻けども自分にはタッチすらなく。。
あっと言う間に朝の3時間ほどが終了。船上落ち着いてしまいました。。
ただ、この世間の状況下で晴天の下釣りができる喜びの方がまさっているようで、特にあせりもなく時折空を眺めたりと今回も潮風が体を浄化していくような気持ちです。
と突然ドンと。
明らかに魚ですが、アタリのあった60mからちっともあがってきません。
15mほど巻けたと思っても、あっという間にラインを出されてまた60mへ。。
久々のファイトに上腕筋がつりそうになりますが、船上は空いてますしミヨシですので、中乗りさんと会話しながらゆっくりあげてきますが見えてきたのは予想通り青物。ワラサでした。

初めて東京湾のタイラバで青物をあげました。
60cmを超えていく立派なサイズですが、PE1号でも船ならあがるものなんだと。。
しかしもう1月も終わるというのにまだ東京湾内にワラサがいたとは少し驚きでした。
本命ではありませんが、とりあえずお持ち帰りを1本確保できたので気持ちもだいぶ楽になりました。初釣りですので上出来です。
そしてその後潮が緩くなって時折魚があがるといった緩い時間が過ぎていきましたが、昼を過ぎて潮が動き始め、船も大きく移動し仕切り直しです。
流しとしてはミヨシが先にポイントに入る有利な展開なんですが、相変わらず本命のアタリが来ません。
船長も心配して様子を見に来てくれました。。
そして13:00過ぎについに本命のアタリが。
今回の釣行ではフッキング入れようと決めていたので、ロッドに重みを感じた時点で一度アワセを入れます。
おそらくガッツリいったとは思いますが、なんせヒットは60m。おまけに結構大きそうでなかなかあがってきません。
タイ独特の引きに嬉しさを感じつつも、バレるなよという不安感との交錯。(笑)
なんとかあがってきてびっくり3.3kgの良型でした。

本命ゲットで船長も喜んでくれました。嬉し過ぎる。
そしてここからなんと久しぶりの爆釣劇でした。
20分後に今度は1.8kg。

この1.8kgというのは自分がゴールデンサイズと呼んでいる「一番おいしいと思う大きさ」でして、何年か前に先に奥さまに釣られていたのですが、やっと自分も釣ることができました。
そしてさらにその40分後に今度は1kg。
とどめは沖上がり前の今日イチで3.7kg。
この1枚はこの日船内最大でした。
結局4回ともアワセを入れて無事キャッチ。バラしもなく完璧でした。
釣りに行けない間にモンモンとラバーパーツで試行錯誤していた結果でもあるので、嬉しかったです。
今回は天気と釣果に恵まれてストレス解消できました。やはり私は釣りに行かないとダメそうです。

さて、家族4人では食べきれませんので、近所の親戚に大量におすそ分けしないとです。
そして2021年もあっというまに1ヶ月が終わろうとしています。。早過ぎる。。
それだけ仕事も忙しくそれは幸せなことなんだと分かっていても、ストレスで爆発しそうで。。
久しぶりに休みを休みに使おうということで、金曜日に東京湾タイラバに行ってきました。
2021年初釣りです。
荒天翌日の平日ということで人がいません。コロナ対策的にもこれはいい。
たまにはということでトモ側ではなくミヨシ側に陣取って出船です。
潮汐:大潮

昨年末の釣り納め同様、波は穏やかでタイラバ日和りです。
これならミヨシでも安心して釣りができます。
朝の流しが始まりましたが、水深はいきなり50m近辺。
冬釣りらしくもう浅場狙いは無いようです。
最初の流しからトモの方で本命があがります。タイの活性はよさげ。これは期待です。
実は先週五十ウン歳を迎えまして、お誕生日祝いにタイが欲しいところ。(笑)
ところどころで朝からアタリが出始めたようで期待が持てます。
が、いくら巻けども自分にはタッチすらなく。。
あっと言う間に朝の3時間ほどが終了。船上落ち着いてしまいました。。
ただ、この世間の状況下で晴天の下釣りができる喜びの方がまさっているようで、特にあせりもなく時折空を眺めたりと今回も潮風が体を浄化していくような気持ちです。
と突然ドンと。
明らかに魚ですが、アタリのあった60mからちっともあがってきません。
15mほど巻けたと思っても、あっという間にラインを出されてまた60mへ。。
久々のファイトに上腕筋がつりそうになりますが、船上は空いてますしミヨシですので、中乗りさんと会話しながらゆっくりあげてきますが見えてきたのは予想通り青物。ワラサでした。

初めて東京湾のタイラバで青物をあげました。
60cmを超えていく立派なサイズですが、PE1号でも船ならあがるものなんだと。。
しかしもう1月も終わるというのにまだ東京湾内にワラサがいたとは少し驚きでした。
本命ではありませんが、とりあえずお持ち帰りを1本確保できたので気持ちもだいぶ楽になりました。初釣りですので上出来です。
そしてその後潮が緩くなって時折魚があがるといった緩い時間が過ぎていきましたが、昼を過ぎて潮が動き始め、船も大きく移動し仕切り直しです。
流しとしてはミヨシが先にポイントに入る有利な展開なんですが、相変わらず本命のアタリが来ません。
船長も心配して様子を見に来てくれました。。
そして13:00過ぎについに本命のアタリが。
今回の釣行ではフッキング入れようと決めていたので、ロッドに重みを感じた時点で一度アワセを入れます。
おそらくガッツリいったとは思いますが、なんせヒットは60m。おまけに結構大きそうでなかなかあがってきません。
タイ独特の引きに嬉しさを感じつつも、バレるなよという不安感との交錯。(笑)
なんとかあがってきてびっくり3.3kgの良型でした。

本命ゲットで船長も喜んでくれました。嬉し過ぎる。
そしてここからなんと久しぶりの爆釣劇でした。
20分後に今度は1.8kg。

この1.8kgというのは自分がゴールデンサイズと呼んでいる「一番おいしいと思う大きさ」でして、何年か前に先に奥さまに釣られていたのですが、やっと自分も釣ることができました。
そしてさらにその40分後に今度は1kg。
とどめは沖上がり前の今日イチで3.7kg。
この1枚はこの日船内最大でした。
結局4回ともアワセを入れて無事キャッチ。バラしもなく完璧でした。
釣りに行けない間にモンモンとラバーパーツで試行錯誤していた結果でもあるので、嬉しかったです。
今回は天気と釣果に恵まれてストレス解消できました。やはり私は釣りに行かないとダメそうです。

さて、家族4人では食べきれませんので、近所の親戚に大量におすそ分けしないとです。
2020年12月31日
12/28出撃
今年の釣り納めに行ってきました。
天気予報は雨模様だったのですが、いざ朝を迎えると雨は降らない予定。
雨予報だったこともあるのかさほど混雑した様子もなくで、東京湾タイラバに出撃です。
潮汐:大潮
風もなく海はペタペタ。
東京湾でこれはなかなか珍しい。

タイラバやるにはもってこいの人間側のコンディションですが、はたして潮は。。
これまで何度も東京湾タイラバはやっていますが、タイラバを着底させてもなんだかプールで釣りをしてるような。。
船長も流すポイントに悩んでいるようでしたが、それでもポツポツと本命はあがります。
自分はトモに陣取ったのですが、アタリも何もない状態がずっと続き、しまいには反対側のテンヤ釣り師がかけたエイでオマツリし、あろうことかエイにPEを切られてヘッド・ラバーをロスト。。
それでも釣りができることの喜びの方が勝っていたんですが。。
結局最後まで何も釣れませんでした。
唯一、チャリコと思わしき魚をかけ、スイスイとあげてきて、中乗りさんがタモをスタンバった(いらない。。)んですが、それさえも途中でフックアウトしてしまいました。。
あとはタチウオのような一発アタリがあったんですが、ラバーだけがなくなってました。。幸いヘッドはリーダーのコブに引っ掛かって戻ってきた。。
なかなか釣りは思うようにはいかないけど、ゆっくりと楽しめたので1年を締めくくることができたかなと思います。
ただ、大きな声では言えませんが「ちょっと遅いクリスマスプレゼント」をもらいました。
これは準常連の賜物でした。(笑)

年末に鯛めしが食べれてよかった。
2020年釣行回数は全部で8回。
フカセの頃には年間釣行が60回を数えた時期もありましたが、段々と足が地磯から遠のいて沖磯と船の機会が増えています。
このコロナ禍で運動不足は否めず、この年末の地磯釣行と船釣りの連続で足が痛いです。。
年が明けても仕事は忙しそうですので、少し落ち着いたらまたタイラバで初釣りといきたいです。
それではこの1年、つたないブログを拝見して頂いた皆様ありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。
天気予報は雨模様だったのですが、いざ朝を迎えると雨は降らない予定。
雨予報だったこともあるのかさほど混雑した様子もなくで、東京湾タイラバに出撃です。
潮汐:大潮
風もなく海はペタペタ。
東京湾でこれはなかなか珍しい。

タイラバやるにはもってこいの人間側のコンディションですが、はたして潮は。。
これまで何度も東京湾タイラバはやっていますが、タイラバを着底させてもなんだかプールで釣りをしてるような。。
船長も流すポイントに悩んでいるようでしたが、それでもポツポツと本命はあがります。
自分はトモに陣取ったのですが、アタリも何もない状態がずっと続き、しまいには反対側のテンヤ釣り師がかけたエイでオマツリし、あろうことかエイにPEを切られてヘッド・ラバーをロスト。。
それでも釣りができることの喜びの方が勝っていたんですが。。
結局最後まで何も釣れませんでした。
唯一、チャリコと思わしき魚をかけ、スイスイとあげてきて、中乗りさんがタモをスタンバった(いらない。。)んですが、それさえも途中でフックアウトしてしまいました。。
あとはタチウオのような一発アタリがあったんですが、ラバーだけがなくなってました。。幸いヘッドはリーダーのコブに引っ掛かって戻ってきた。。
なかなか釣りは思うようにはいかないけど、ゆっくりと楽しめたので1年を締めくくることができたかなと思います。
ただ、大きな声では言えませんが「ちょっと遅いクリスマスプレゼント」をもらいました。
これは準常連の賜物でした。(笑)

年末に鯛めしが食べれてよかった。
2020年釣行回数は全部で8回。
フカセの頃には年間釣行が60回を数えた時期もありましたが、段々と足が地磯から遠のいて沖磯と船の機会が増えています。
このコロナ禍で運動不足は否めず、この年末の地磯釣行と船釣りの連続で足が痛いです。。
年が明けても仕事は忙しそうですので、少し落ち着いたらまたタイラバで初釣りといきたいです。
それではこの1年、つたないブログを拝見して頂いた皆様ありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。
2020年11月15日
11/13出撃
仕事は休みを取って、久しぶりに出撃してきました。
前回満員御礼で乗れなかった東京湾タイラバです。
平日ということもあって片舷4名程度。ソーシャルディスタンスも保たれながらの最高の船釣りです。
朝の気温は低めだったのでサロペットの下だけ着込みますが、天気はいいし風はほどよく波も穏やかです。
潮汐:中潮

とにかく気分転換したかった。それにつきるので船に乗って竿を出すだけでも正直満たされます。
紅牙リールのカウンターが電源ONしても入らなくなり、もう電池切れ?でしたが、別に水深や巻きスピードがデジタル表現できなくとも構いません。8本編みの新品PEラインのカラーを見つつ、巻きスピードは体で覚えているのでなぜか心に余裕がある状態で釣りができました。
手持ちでタイラバユニットを準備しているので、その中から最初の一つを選ぶわけですが、いつも深く考えず直感で選びます。
が、この日はなぜかピンと来てさっそく40m近辺の水深で落としました。
数投でプルプルッとしたアタリ。
タイかどうかは分かりませんがお触りで終わりました。が午前中から反応あるのも珍しい。
いろいろユニットを変えたりヘッドを変えたり巻きスピードを変えたりとタイラバは簡単そうで奥が深いんですが、いつもはやらないことをやってみようとずっと速巻きをしていたらなんと船中一発目が来ました。

手ごろな1kgくらいのかわいいマダイ。
結婚記念日用に持って帰りたかったのでとにかくデコ回避で嬉しいし、何より朝から1枚出て気持ちに余裕が生まれました。(笑)
ただ、この日は結構渋くてなかなか船中でも本命が出ません。
浅場の次は深場ということで70~80mの水深の場所へ移動し流します。
何度か流すうちに今度は普通の速さの巻きできました。

気持ちサイズアップ。
1kgクラスが2枚なので、これで鯛めしだけでなくしゃぶしゃぶもいけます。
同じサイズならもう1枚来ないかなと願いつつ続けましたが、結局続かず終了となりました。
1名が本命釣れず船長判断で1時間残業でしたが釣れませんでした。(自分が乗るこの船では残業はいつものこと(笑))
船長からは2枚釣るのってかなり久しぶりだよねといじられもしましたが、とにかく記念日用お持ち帰りができて最高でした。
一日中天気もよく海も穏やかで釣果もあると。申し分ない気分転換ができました。
そして翌日予定通り鯛めしとしゃぶしゃぶで次男と3人で食卓を囲み、お祝いができました。
さすがにしゃぶしゃぶが足りずでブリを買い足しましたがとても美味しかったです。

寒くなってきましたが東京湾マタイのシーズンはこれからです。
また次サイズUPできるようがんばります。
前回満員御礼で乗れなかった東京湾タイラバです。
平日ということもあって片舷4名程度。ソーシャルディスタンスも保たれながらの最高の船釣りです。
朝の気温は低めだったのでサロペットの下だけ着込みますが、天気はいいし風はほどよく波も穏やかです。
潮汐:中潮

とにかく気分転換したかった。それにつきるので船に乗って竿を出すだけでも正直満たされます。
紅牙リールのカウンターが電源ONしても入らなくなり、もう電池切れ?でしたが、別に水深や巻きスピードがデジタル表現できなくとも構いません。8本編みの新品PEラインのカラーを見つつ、巻きスピードは体で覚えているのでなぜか心に余裕がある状態で釣りができました。
手持ちでタイラバユニットを準備しているので、その中から最初の一つを選ぶわけですが、いつも深く考えず直感で選びます。
が、この日はなぜかピンと来てさっそく40m近辺の水深で落としました。
数投でプルプルッとしたアタリ。
タイかどうかは分かりませんがお触りで終わりました。が午前中から反応あるのも珍しい。
いろいろユニットを変えたりヘッドを変えたり巻きスピードを変えたりとタイラバは簡単そうで奥が深いんですが、いつもはやらないことをやってみようとずっと速巻きをしていたらなんと船中一発目が来ました。

手ごろな1kgくらいのかわいいマダイ。
結婚記念日用に持って帰りたかったのでとにかくデコ回避で嬉しいし、何より朝から1枚出て気持ちに余裕が生まれました。(笑)
ただ、この日は結構渋くてなかなか船中でも本命が出ません。
浅場の次は深場ということで70~80mの水深の場所へ移動し流します。
何度か流すうちに今度は普通の速さの巻きできました。

気持ちサイズアップ。
1kgクラスが2枚なので、これで鯛めしだけでなくしゃぶしゃぶもいけます。
同じサイズならもう1枚来ないかなと願いつつ続けましたが、結局続かず終了となりました。
1名が本命釣れず船長判断で1時間残業でしたが釣れませんでした。(自分が乗るこの船では残業はいつものこと(笑))
船長からは2枚釣るのってかなり久しぶりだよねといじられもしましたが、とにかく記念日用お持ち帰りができて最高でした。
一日中天気もよく海も穏やかで釣果もあると。申し分ない気分転換ができました。
そして翌日予定通り鯛めしとしゃぶしゃぶで次男と3人で食卓を囲み、お祝いができました。
さすがにしゃぶしゃぶが足りずでブリを買い足しましたがとても美味しかったです。

寒くなってきましたが東京湾マタイのシーズンはこれからです。
また次サイズUPできるようがんばります。
2020年11月09日
タイラバリール
だいぶ前にショップで買っておいたPE1号の200m。
それも8本編み。
ついにタイラバリールに巻いてみました。

新品のラインを巻くのってなんだかウズウズしますね。(笑)
11月に入って東京湾マダイもサイズが出るようになってきたと思いますので、ここはひとつタイを狙いに行こうと。
とりあえず気持ちだけでも盛り上げようと買っておいたPEラインを巻いてみたのでした。
リーダーも装着。
ラバーパーツも一通りチェックして、古くなって破けているものを発見したので修復しておきました。
準備はいつでもOKです。
息抜きしないと潰れてしまいそうです。。
それも8本編み。
ついにタイラバリールに巻いてみました。

新品のラインを巻くのってなんだかウズウズしますね。(笑)
11月に入って東京湾マダイもサイズが出るようになってきたと思いますので、ここはひとつタイを狙いに行こうと。
とりあえず気持ちだけでも盛り上げようと買っておいたPEラインを巻いてみたのでした。
リーダーも装着。
ラバーパーツも一通りチェックして、古くなって破けているものを発見したので修復しておきました。
準備はいつでもOKです。
息抜きしないと潰れてしまいそうです。。
2020年08月09日
8/8出撃
夏休みに入りました。
仕事のストレスが溜まりまくりで病みそうです。。とにかく発散しないと。。
奥さまが指をケガしてタチウオに行けないということで、一人で東京湾タイラバに行ってきました。
2020年初タイラバです。
船はもっと空いてるかな?とも思ったんですが、コロナ期間中のみ電話予約制だったのですが、いざ乗ってみればほぼ満席。。
これ密だよね。。と思いつつも。。
久しぶりに会った船長や中乗りさんと挨拶し、「顔白いよね。太陽の下に出てないんじゃない?」といじられつつ、出船です。
潮汐:中潮

もっと炎天下を想定していましたが、朝からやや曇り空です。
おまけに少し風もあってなんとか暑さは耐えれています。
久しぶりに紅牙カウンターリールの電源を入れたらスピードメータが「E」でエラーになってるし。。
とりあえず水深カウンターやスピードメータはリールを巻くと生きてはいるので気にしないことにしました。
・・・。
写真が1枚しかないことから想像は容易だと思いますが、何もありませんでした。。
竿頭はトモの方で小型が3枚。
あとは2名くらいが小型をあげただけという貧果も貧果。。
満員なのに。。
自分は1日中やって明らかにマダイではないプルッとしたお触りが2回。マダイの可能性があるお触りが1回だけでした。
隣に乗ったベテランの方とずっと話していましたが、お互い何をどうあがいてもダメでした。。
まぁずっとやっていればこんな日があるのは何度も経験しましたし。。
なんとか暑さは凌いだものの、日焼け止めを塗っていたにも関わらず手の甲がみっともなく焼けてしまいました。
ストレス解消になったのだろうか。。(笑)
やはり夏はタイラバではなくタチウオだ。
なんとか夏休み中に行けないかなと。
仕事のストレスが溜まりまくりで病みそうです。。とにかく発散しないと。。
奥さまが指をケガしてタチウオに行けないということで、一人で東京湾タイラバに行ってきました。
2020年初タイラバです。
船はもっと空いてるかな?とも思ったんですが、コロナ期間中のみ電話予約制だったのですが、いざ乗ってみればほぼ満席。。
これ密だよね。。と思いつつも。。
久しぶりに会った船長や中乗りさんと挨拶し、「顔白いよね。太陽の下に出てないんじゃない?」といじられつつ、出船です。
潮汐:中潮

もっと炎天下を想定していましたが、朝からやや曇り空です。
おまけに少し風もあってなんとか暑さは耐えれています。
久しぶりに紅牙カウンターリールの電源を入れたらスピードメータが「E」でエラーになってるし。。
とりあえず水深カウンターやスピードメータはリールを巻くと生きてはいるので気にしないことにしました。
・・・。
写真が1枚しかないことから想像は容易だと思いますが、何もありませんでした。。
竿頭はトモの方で小型が3枚。
あとは2名くらいが小型をあげただけという貧果も貧果。。
満員なのに。。
自分は1日中やって明らかにマダイではないプルッとしたお触りが2回。マダイの可能性があるお触りが1回だけでした。
隣に乗ったベテランの方とずっと話していましたが、お互い何をどうあがいてもダメでした。。
まぁずっとやっていればこんな日があるのは何度も経験しましたし。。
なんとか暑さは凌いだものの、日焼け止めを塗っていたにも関わらず手の甲がみっともなく焼けてしまいました。
ストレス解消になったのだろうか。。(笑)
やはり夏はタイラバではなくタチウオだ。
なんとか夏休み中に行けないかなと。
2019年12月15日
12/13出撃
全然釣りに行けそうにないので、思い切って金曜日に代休を取りました。
とは言え木曜帰宅後も自宅で仕事。。
終わってから釣り支度。。
気が付くと0時をまわってました。。
ろくに翌日の海況予報も確認せず天気予報だけ見て就寝。
で、東京湾タイラバ行って来ました。
席取り時にミヨシが空いていたんですが、何を思ったか左トモから2番目を選択。
いざ出船です。

潮汐:大潮
いやー寒い。
完全に冬の釣りです。
防寒着の上に上下サロペット着込んで、肌が露出してるのは目と両手それぞれの3本指だけ。(笑)
ただ、ルーティンというかいつものスタイルをちょっと変え、防寒着上着はいつも船で使っているものではなく、たまに出勤に使うものにしました。
それと朝寄ってくるコンビニの場所も変え、朝に必ず食べていたパンの種類も変えました。
さてさて。。
一流し目の2回目の着底から来ました。

開始5分というところでしょうか。
こんなん初めてです。
前回のタイラバ釣行で常連さん達から話を聞いて、ヘッドやラバーパーツを一新していたのですが、もう結果が??
これでたいぶ気持ちがラクになったのは事実ですね。
その後、ちょっとしたタッチはあるもなかなかアタリにまで発展しない状況が続きます。
他の釣り人には大型は来ないまでもそこそこ本命マダイは釣れてますので、海況や活性が悪いわけではなさそう。。
そして船は深場へ移動し、隣で釣りをしていた船長に3.5kgの大型が来ました。
その時、隣にいた自分にも久しぶりに大型らしきマダイがかかっており、やり取り中だったんですが何故か途中でリーダー切れ。。
操船は中乗りさんがやっていたのですが、「やっぱお祓い行った方がいいよ」と。。
もう2年近く小型マダイしか釣ってなかったんですが、なんと数分後にいい型を引き直しました。
ゆっくり大事にやりとり。
中乗りさんが隣に立ってくれたんですが、まだ50mもあってゆっくりやるから!と言ってるのにずっと隣に。
最後マツってるというハプニングはあったものの無事ネットイン。
泣きそうになって握手しちゃいました。。

久々の3kgオーバー。
でっぷりとしたマダイで3.1kgでした。
ずっと試行錯誤してきましたが、ようやく一つ結果が出た感じ。
昔取ったなんとかじゃないですが、過去の成果に固執していたものが何かこう剥がれた感じでした。
結局釣果はさらにもう1枚、かつホウボウも増え全部でマダイが3枚、ホウボウが1枚です。

これ以外に大型、中型と思わしきマダイをやりとり途中にバラしてしまいましたが、クソ寒い中、とても満足した釣行になりました。
ずっと中乗りさんに「奥さんいないと釣れないんじゃない」とイジられてきましたが、「一人でも釣れたー」と言ったら「奥さんいたら倍は釣れてたね」と。。
何でもいいです。(笑)
年内にあと1回はタイラバしに行きたいです。
とは言え木曜帰宅後も自宅で仕事。。
終わってから釣り支度。。
気が付くと0時をまわってました。。
ろくに翌日の海況予報も確認せず天気予報だけ見て就寝。
で、東京湾タイラバ行って来ました。
席取り時にミヨシが空いていたんですが、何を思ったか左トモから2番目を選択。
いざ出船です。

潮汐:大潮
いやー寒い。
完全に冬の釣りです。
防寒着の上に上下サロペット着込んで、肌が露出してるのは目と両手それぞれの3本指だけ。(笑)
ただ、ルーティンというかいつものスタイルをちょっと変え、防寒着上着はいつも船で使っているものではなく、たまに出勤に使うものにしました。
それと朝寄ってくるコンビニの場所も変え、朝に必ず食べていたパンの種類も変えました。
さてさて。。
一流し目の2回目の着底から来ました。

開始5分というところでしょうか。
こんなん初めてです。
前回のタイラバ釣行で常連さん達から話を聞いて、ヘッドやラバーパーツを一新していたのですが、もう結果が??
これでたいぶ気持ちがラクになったのは事実ですね。
その後、ちょっとしたタッチはあるもなかなかアタリにまで発展しない状況が続きます。
他の釣り人には大型は来ないまでもそこそこ本命マダイは釣れてますので、海況や活性が悪いわけではなさそう。。
そして船は深場へ移動し、隣で釣りをしていた船長に3.5kgの大型が来ました。
その時、隣にいた自分にも久しぶりに大型らしきマダイがかかっており、やり取り中だったんですが何故か途中でリーダー切れ。。
操船は中乗りさんがやっていたのですが、「やっぱお祓い行った方がいいよ」と。。
もう2年近く小型マダイしか釣ってなかったんですが、なんと数分後にいい型を引き直しました。
ゆっくり大事にやりとり。
中乗りさんが隣に立ってくれたんですが、まだ50mもあってゆっくりやるから!と言ってるのにずっと隣に。
最後マツってるというハプニングはあったものの無事ネットイン。
泣きそうになって握手しちゃいました。。

久々の3kgオーバー。
でっぷりとしたマダイで3.1kgでした。
ずっと試行錯誤してきましたが、ようやく一つ結果が出た感じ。
昔取ったなんとかじゃないですが、過去の成果に固執していたものが何かこう剥がれた感じでした。
結局釣果はさらにもう1枚、かつホウボウも増え全部でマダイが3枚、ホウボウが1枚です。

これ以外に大型、中型と思わしきマダイをやりとり途中にバラしてしまいましたが、クソ寒い中、とても満足した釣行になりました。
ずっと中乗りさんに「奥さんいないと釣れないんじゃない」とイジられてきましたが、「一人でも釣れたー」と言ったら「奥さんいたら倍は釣れてたね」と。。
何でもいいです。(笑)
年内にあと1回はタイラバしに行きたいです。
2019年12月08日
タイラバヘッド
また暫く釣りに行けていません。
今週末もダメだし、来週末も予定アリ。。
こりゃ会社から休み貰わないと一気に釣り納めまで行ってしまうかも。。
しかし今年は釣りに行った感がない。。
台風などの天候要因も大きなところですが、こんな時もあるでしょう。
また来年がんばろうと思います。
いろいろとスランプ中のタイラバですが、前回の釣行で常連さん達といろいろと話をさせて頂いて、これまでレッド主体であったものにオレンジも加えてみました。

中乗りさんいわく「ヘッドなんてなんでもいいんですよ」とは言うものの、こっちは毎日海に出るわけではないので少しでも確率を上げたいところ。
ヘッドだけでなくラバーパーツ、フックに至るまでいろいろと組み合わせを変えつつ、絞込みをしました。
ラバーは数があるほどチョイスに悩みますからね。。
すぐに使えるラバーパーツは半減させ、バラバラのパーツを持ち込んで必要に応じてその場でセットする方法に変えました。
さて、今年もあと少し。
2回くらいはタイラバに行きたいなと。
がんばります。
今週末もダメだし、来週末も予定アリ。。
こりゃ会社から休み貰わないと一気に釣り納めまで行ってしまうかも。。
しかし今年は釣りに行った感がない。。
台風などの天候要因も大きなところですが、こんな時もあるでしょう。
また来年がんばろうと思います。
いろいろとスランプ中のタイラバですが、前回の釣行で常連さん達といろいろと話をさせて頂いて、これまでレッド主体であったものにオレンジも加えてみました。

中乗りさんいわく「ヘッドなんてなんでもいいんですよ」とは言うものの、こっちは毎日海に出るわけではないので少しでも確率を上げたいところ。
ヘッドだけでなくラバーパーツ、フックに至るまでいろいろと組み合わせを変えつつ、絞込みをしました。
ラバーは数があるほどチョイスに悩みますからね。。
すぐに使えるラバーパーツは半減させ、バラバラのパーツを持ち込んで必要に応じてその場でセットする方法に変えました。
さて、今年もあと少し。
2回くらいはタイラバに行きたいなと。
がんばります。
2019年11月17日
11/15出撃
休みを取って平日釣行してきました。
久しぶりの東京湾タイラバ。
なんとさかのぼってみたら8ヶ月ぶり。。
大会前のプラも本大会も台風で流れたこともありますが、こんなに間が空いていたとは。。
早めに船宿へ行って右トモをゲットできて喜んでいたんですが、8か月離れていた間に500円値上がりしてた。。(笑)
それでも船長や中乗りさんから「久しぶり」と言われて気持ちも和み、日々の疲れも癒されるなと。
やはり釣りは楽しいです。
潮汐:中潮

寒いです。
天気予報見て一応冬装備も持ってきたんですが、持ってきていなかったらヤバかったレベル。
日中はさほどでもないでしょうけど、朝は寒い。。
キャビンでウトウトしてる間にいつもの観音崎に到着です。
とにかく、8か月前までで4連敗中でしたので、なんとしてでも1枚釣りたい。
実は他にも理由があって、銀婚を迎えたこともありなんとしてでも1枚は持って帰って奥さんと食べたい。
とは言え、気負うことなくやろうと。。
今回はいつもよりも早巻きを意識しようと心に決めてましたが、さっそくアタリが来てびっくり。。
が、それはタッチレベルで終わってしまいましたが、すぐにまたアタリが。

大きくはありませんが船中1番乗りで本命ゲット。
いやぁ嬉しい。
朝から釣れるのは珍しいので、これはまさか爆釣か??と思ったのも最初だけ。。
激渋のようで、船中まったく本命が出ません。
何度も顔を合わせたことのある常連さん達ものっていますが、まったく。。
なのでいろいろと試してみました。

中井レディバグ。
どうなんでしょう?(笑)
フォールでふらふらしてるような感じはロッドに伝わってきません。
着底から巻き取りも他のヘッドと同じような感じで、この独特な形状をラインからロッドにかけて感じることはなく、違和感なく使えました。
するとアタリが来まして。。

サバフグ。。
結局自分はこれで打ち止め。。
本来終了の15時を過ぎてから船中が爆釣モードになり、この日は全員安打となったのですが、そんなお祭りの最中でも自分のロッドだけはし~~んと。。
大幅に残業したところで沖上がりとなりましたが、この日は珍しく船宿に戻ってからも常連さん達と話をさせてもらい、最近の状況などをいろいろと教えて頂きました。ありがとうございます。
と言うことで銀婚のおみやげはサイズはともかく確保できたので本当によかった。
ですが必ずやリベンジしようと心に誓ったのでした。(笑)
久しぶりの東京湾タイラバ。
なんとさかのぼってみたら8ヶ月ぶり。。
大会前のプラも本大会も台風で流れたこともありますが、こんなに間が空いていたとは。。
早めに船宿へ行って右トモをゲットできて喜んでいたんですが、8か月離れていた間に500円値上がりしてた。。(笑)
それでも船長や中乗りさんから「久しぶり」と言われて気持ちも和み、日々の疲れも癒されるなと。
やはり釣りは楽しいです。
潮汐:中潮

寒いです。
天気予報見て一応冬装備も持ってきたんですが、持ってきていなかったらヤバかったレベル。
日中はさほどでもないでしょうけど、朝は寒い。。
キャビンでウトウトしてる間にいつもの観音崎に到着です。
とにかく、8か月前までで4連敗中でしたので、なんとしてでも1枚釣りたい。
実は他にも理由があって、銀婚を迎えたこともありなんとしてでも1枚は持って帰って奥さんと食べたい。
とは言え、気負うことなくやろうと。。
今回はいつもよりも早巻きを意識しようと心に決めてましたが、さっそくアタリが来てびっくり。。
が、それはタッチレベルで終わってしまいましたが、すぐにまたアタリが。

大きくはありませんが船中1番乗りで本命ゲット。
いやぁ嬉しい。
朝から釣れるのは珍しいので、これはまさか爆釣か??と思ったのも最初だけ。。
激渋のようで、船中まったく本命が出ません。
何度も顔を合わせたことのある常連さん達ものっていますが、まったく。。
なのでいろいろと試してみました。

中井レディバグ。
どうなんでしょう?(笑)
フォールでふらふらしてるような感じはロッドに伝わってきません。
着底から巻き取りも他のヘッドと同じような感じで、この独特な形状をラインからロッドにかけて感じることはなく、違和感なく使えました。
するとアタリが来まして。。

サバフグ。。
結局自分はこれで打ち止め。。
本来終了の15時を過ぎてから船中が爆釣モードになり、この日は全員安打となったのですが、そんなお祭りの最中でも自分のロッドだけはし~~んと。。
大幅に残業したところで沖上がりとなりましたが、この日は珍しく船宿に戻ってからも常連さん達と話をさせてもらい、最近の状況などをいろいろと教えて頂きました。ありがとうございます。
と言うことで銀婚のおみやげはサイズはともかく確保できたので本当によかった。
ですが必ずやリベンジしようと心に誓ったのでした。(笑)